2005/09/06 [火] なぜか空っぽになったみたい ぜんぶ無意味に思えてしまう
▼ [野球] また井川…首位攻防戦、阪神初戦落とす [nikkansports.com]
だから中日戦で井川を使うなと…‥orz
いやまぁ、今日は打撃陣も悪い(打撃陣が悪い)とは思うんだが。
それにしても、この土壇場、とりあえずもっと大切にいこうよ。ホント(;つД`)
▼ [NEWS] 早明浦ダムの貯水率100%に [nikkansports.com]
台風すげー。
なんか九州のどっかでは大阪の年間降雨量に達さん勢いで降った(降る?)とかなんとか言ってたしなー。
自然ってのはすげえな。
▼ [NEWS] 中3の双子姉妹を誘拐、24歳男逮捕 [nikkansports.com]
まぁ、あんまりこの事件とは関係ないことで申し訳ないんだけど、姉妹ってなんか仲良いよな。
中3の男の兄弟が二人揃って家出なんて事は殆ど考えられないと思うんだよな。例え同時に家出しても固まって行動なんかしないと思うっつーか。
いや、俺ん家と違って世の中の兄弟は仲が良いんだろうか?俺、もう7〜8年ぐらい弟が今どこに住んでて連絡先はどこなのかとか携帯の番号とか全く知らないんだが。まぁ大体は判るんだけど、東京都には居ると思うんだ。多分。最近blog始めたのは両親から聞いて知ってるけど、アドレス知らないし。
▼ [NEWS] 狙い撃ち?車から女性にふん尿ぶちまけ [nikkansports.com]
(;´Д`)
世の中には何考えてんだかわかんない奴ってのがいるもんだなぁ。
何が楽しいんだろう?スカトロ趣味だとしても、すれ違い様ってんなら自分は見れないだろうし、ウサ晴らしの方法にしては変態的すぎるぞ。
▼ [NEWS] “お騒がせ”ライブドア [nikkansports.com]
わはははは。馬鹿馬鹿しいな流石ライブドア。
つか、
広島6区から無所属で出馬している堀江貴文氏(32)率いるライブドアのポータル(玄関)サイト上に、5日午後1時に残り時間がゼロになる「なぞのカウンター」が出現し、その設置理由をめぐり「選挙に関する重大発表では」「堀江社長辞任発表か」など諸説飛び交う騒動が起きた。
公示期間中に「選挙に関する重大発表」とか堀江個人に関わることでWebページ更新しちゃうと拙いんじゃないのか?公職選挙法とかなんとかで、たしかWebページはポスター扱いだから更新しちゃダメとかなんとか言ってなかったっけ?
まぁ、何にせよ、ライブドア株とか買っちゃった人、残念。
▼ [NEWS] ITmediaニュース:「ツンデレ」も現代用語で「テラワロス」 [ITmedia]
少し前に俺が時々ツンデレツンデレ書き出した頃(検索してみると一番古いのが去年の11月に1回。今年6月以降何回か使ってるね)から思ってたのだけど、俺のようなアンテナの低い奴がその単語が流行ってる事を察知したって事は、もうその単語は既に死にかけているということだと思うわけですよ。
んでまぁ、いよいよ死亡確定かなーって感じですか。
そのうち昼のワイドショーの暇ネタか深夜番組のオタ特集に使われて「あちゃー」とか思ったりするんだろうかのう。まぁ、そこまで浸透する単語でもないかな?
▼ [NEWS] タイトー、PS2「タイトーメモリーズ」とDS「恐竜対戦 ダイノチャンプ」のTVCMを公開
この「ダイノチャンプ」ってのは、セガの「恐竜キング(恐竜版ムシキング)」をモロパクした韓国製の「ダイノキング(リンク先はタイトーの日本版公式サイト)」をタイトーが出すって話と関係あるのかのう?タイトーは恐竜押しで行くつもりで、ちょっとでも先行する気なのかな?
▼ [NEWS] 猫がテレビにゲロを吐いて家が全焼 英 [X51.ORG]
猫怖ぇええ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
うちの御犬様はテレビの上なんか登らんから大丈夫だと思うが、冬場のホットカーペットなんかは注意した方がいいのかもなぁ。いやまぁ大丈夫か。
▼ [映画][おすすめ] 妖怪大戦争
面白かった。いや本当に予想以上に面白かった。
まずなんといっても、変に片意地張ってないのが良い。どこまでもエンターテインメント。笑えて泣けてお色気もアリアリ(川姫のエロさは異常。佐田が妖怪マニアなのは川姫がヰタセクスアリスだからに違いない)で。サービス精神も旺盛だし、テンポも良いので、観てて飽きない。映像のハッタリも激しいアクションも、オチ(決着の方ね)の意外さもバッチリ決まってて、三池崇史の良い所が出まくってる感じだ。
次に俳優が良い。みんな非常に上手い。特に主人公の少年が。しかもコレだけ豪華な布陣なのにも関わらず、カメオ的なチョイだしで映画ぶち壊しな演技ではなく、皆マジで取り組んでいる。
映画観てる最中、こういったショッパイ理由で覚めずに自然に映画に集中してられるのは、こういうジャリ番「ファミリー映画」に分類される邦画では本当に珍しいので、ここは本当にポイント高い。
正直言えば、本当の最後の最後のオチの部分はちょっと蛇足だったかなーとか思わなくもない(まぁ確かにお約束だが)し、アギの最期はちょっと浮いてたかなーとか、水木サンも、そうとわからない観客には唐突に出てきてしかも説教臭い(?)なーとか思われやしないかと思わなくもないんだけど、まぁ、些細な話ですな。
とにかく、これは、少々高くてもDVDでたら買っちゃっていいかもしれない。それぐらい面白かったし、好きな映画。
▼ [映画][マジ] 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
TVでマジレンジャーを観ている人に向けた、実に真っ当な作品。
TVで2話かけてやる話を1本にまとめちゃいましたよみたいな。
しかも、サンジェルの着ぐるみとか、フレイジェルを始めとするマジレンジャーの守護聖者の登場とか、天空大聖者マジエル(曽我町子)とかセイントカイザーとか、最初TVで出てきたときはチョイキャラだと思っていたら意外とフューチャーされてて吃驚な山崎さんとか、ちょっとづつ嬉しいおまけもあったり。
まぁ、ぶっちゃけフレイジェルとかはTV観てるだけだと一瞬映る背景みたいなもんで「誰やねんお前ら」って感じだったりして、嬉しいのかどうか微妙だし、好みの問題で言えば、真っ白けのセイントカイザーよりファイアーカイザーのが好きかなぁ、とか、バーサーカーの王は怖い顔してるより美形にしておいた方が山崎さんのピュアさ加減とかが活きてたんじゃないかなぁとか思わないでもないけど、まぁ些細な問題だよな。
とにかく、面白い良くできた映画でした。
問題は次↓
▼ [映画][響鬼] 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
話が面白いとか面白くないとかいう以前の問題で、これは「響鬼」じゃないなというのが一番の感想。
確かに、平成ライダーの映画は「G4」以外、TVと映画で微妙に異なる設定を持ち、相互につながりをもたない作品になっているのが通例になってはいるが。
コレは酷い。
わざとやったとしか思えないぐらい「仮面ライダー響鬼」という番組の趣旨や設定を活かしていない。それどころかあえて真逆な方向性にもっていこうとしているように見える。
※以下ネタバレを含みます。要注意。
オリジナルライダーのデザインが(いや、性格付けもだが)イロモノすぎる(まさにビルバイン状態)とか。
オリジナルライダーの変身アイテムが全部変身音叉という手抜きっぷり(少なくとも羽撃鬼は変身音笛だろう。じゃなきゃ威吹鬼と轟鬼も変身音叉にするべきだ)とか。
最近開発されたはずのDA(元々フダのようなものを使った式神だったはず)を平気な顔して、しかも今より高いレベルで使ってたり(最初からデカイ円盤ならまだしも巨大化するしな)とか。
音撃(清めの音)以外の方法でアッサリ屠られる魔化魍とか。
そういう表面的な、些細な部分はまだいいんだけど(いや清めの音はどうかと思うが)、「丁寧な人物描写」とか、テーマで言うなら「少年の成長」だとか「成長を見守る正しい大人」だとか「鍛えて強くなる/鍛えているから強い」とか、そこは「仮面ライダー響鬼」という作品の中でもっとも大事な部分じゃないのかと。
その辺全部ないがしろにして「場当たり的な人物描写」、「アイテムってゆーか不思議な力とか精神的なものだけで突然パワーアップ」じゃダメだろ。
この映画で言うなら「当初鬼嫌いだった明日夢が歌舞鬼との交流で偏見を正す」とか、「その明日夢と歌舞鬼との葛藤」とかをもっと丁寧に描くべきだし、意味もなく急に強くなるのではなくて「(昔の)響鬼が人を遠ざけ家に篭ってやっていた鍛錬が(昔の)最終決戦の結果に結びつく」とか、そーゆー感じで表現できた事なんじゃないのか?(勿論そうすると現代のヒビキさんの決着はどーすんだって話だけど、そこはやっぱり鍛錬で。)
今後TVシリーズでもこーゆーノリになっていくのかのう。なんかちょっと泣けてきたよ(;つД`)
で、それはさておき、そーゆー部分を全部抜いて、こーゆー映画だと割り切ってみてみるとどうかというと。
コレも全然ダメ。
まず、どう考えてもオリジナルライダー多すぎ。登場人物をやたらと増やしたせいで、ストーリー部分が薄く短くなっている。
煌鬼なんか全然要らんキャラクタだし、羽撃鬼もそう。西鬼は疑われる役なので、そーゆー役どころは必要かも知れないが、堀下げが全くないので弱い。凍鬼はザンキさんを出す為にだけに居たって感じになってるのがダメ。折角神通力とか出してんだから、もっと物語に関与しないと。威吹鬼、轟鬼ですら何しに出てきたんだお前はって話で、正直、西鬼と凍鬼の役(盗賊、術者)をそれぞれ轟鬼、威吹鬼にふって、オリジナルを歌舞鬼だけにして、それぞれの話を掘り下げた方が全然マシだったろう。
次に、この映画でどこを楽しめばいいのかという絞込みが全くできてないのがダメ。
テーマらしいテーマは見えないし、バトルが派手なわけでも練り込まれてるわけでもない。敵はいつもとそう変わらない規模の魔化魍に見えるし、ギャグは笑えない。ライダーがたくさん出てくるが、どれも馴染みのない新キャラなので、お祭感覚もない。これならテレビでチラっとでも出てきた裁鬼や弾鬼、鋭鬼や斬鬼を勢ぞろいさせた方がまだ嬉しいだろう。
思いつく映画の見所(楽しみどころ)を強いてあげるなら、装甲響鬼と音撃声刃だが、出てくるだけでちっとも前後に繋がりが無いのがいだただけない。せめて猛士が打ったそのままの形の剣で戦う(音撃声刃に変化しない)とか、猛士をもっともっと掘り下げて、ヒビキとの絆をこっちに納得させる所まで持ってくるとか、死ぬ気で打上げたような描写があるとか、打上げたのが猛士ではなく明日夢(例えば未完成だった剣を、兄の志を継いでとかなんとかで)だとか、実は簡単に使えるものではなくて、鍛錬の末に使えるようになったとか、他の鬼には仕えないけどヒビキさんは相当鍛えてるから使えたとか、そーゆー何か+αが必要だろう。ってゆーか、なんでポッと出で、しかもあんまり描かれてない猛士の剣にしたんだ。
あと、井上敏樹の持ち味「ハッタリを利かせて間を持たす」が今回全くできてないのもダメな一因。
ハッタリらしいハッタリも、山場らしい山場もまるでない。
なんかここまで平坦だと、「そもそも響鬼を観てないし、調べもしなかった(つまりよく知らない)ので、ハッタリの利かせようがなかったのではないか?」とか「イヤミのつもりだろうか?」とか変な勘ぐりを入れてしまうありさまだ。
どうせ壊すならいつもの調子で行き過ぎな位やってくれればまだマシだったのに、変に無難なまとまり方をしててもう全然楽しくない。
他にも、せっかく時代劇なんだから、もっと和のテイストを活かせよとか、まだまだ言い足りない部分は多いが、もうキリが無いのでやめとく。
響鬼らしくなさそうってのは、まぁ、事前にわかってたので、せめてその他の部分で楽しいといいなとか思ってたんだけどな。残念。
ところで、今日映画館に入った時、隣が母子連れ(母親がおそらく俺と同年代っぽい感じで、オッサン一人ってのは大変居辛かった;´Д`)だったのだが、マジレンジャーの時は歌まで歌ってかぶりつきで観てたお子様が、響鬼が始まったとたん「帰ろー」「帰ろー」言い出してさっさと帰ってしまった。映画が始まってすぐの出来事で、まだ響鬼が砂浜に埋まったあたりだったので、映画の問題ではなくあの子は「仮面ライダー響鬼」に興味がなかったということだろう。なんというか残念無念な感じだ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ40号
「脳噛ネウロ」久々にイイ感じの変態が登場したと思ったら、あのナリで正体は女らしいですよ。スゲエぜ流石だネウロ。
「大蔵モテ王サーガ」凄くサラリと好きしょとか撲殺天使とか言ってのけ、もの凄い打ち切られ方したマンキンとか錬金からネタを拾ってくるこの漫画は素敵だなぁと思った。
「魔法使いムク」絵も話もこなれてて充分に面白いが、掛け合いのテンポがもの凄く「ONE PIECE」なのが気になった。
「Mr.FULLSWING」と「カイン」にマキが入ってる感じ。「切法師」は相変わらずの掲載順位だが、明確なマキは入っていない。ただ、今やっている膿泥児戦終了で打ち切りという可能性も無きにしも非ずというか、現状その危険性が高い気がしてならないので油断はならない。なんとか頑張って欲しいなぁ。
▼ [アニメ] D.C.S.S#10「入部します!」
・巫女の格好したお姉ちゃんが奇行を乱発。突然変身して破魔矢(ってゆーか普通の矢だアレは)を射掛けておいて、手元が狂ったも偶然もないもんだ。完全に怪しいしだろ。
・野球部、負けるにも程があった!!50試合連続コールドて。どんだけ弱いのか。いくら神さまでもそりゃ無理だよ。
・なるほど、やる気が無いのか。
・アイシアは性質が悪いな。野球のできない谷口だな。最悪だ。つか野球部員は見た目より全然良い奴だらけだな。
・アイシアヒデエ。珍プレー呼ばわりか。
・アイシアは何気に魔法がパワーアップしてないか?特殊能力なんか付加できたっけ?
・巫女さんやっぱりバッチリ予知してるじゃん。完璧に魔法じゃないか。
・純一はなんで巫女さんにアイシアの事を隠すんだろう?自分の魔法の事も知られてない?ついでにアイシアに巫女さんの予知能力も教えないのもなんでだろう?
・純一と音夢は自分たちがアイシアに構わなかったから、暴走したとか思ってるのだろうか?それはちょっとアイシアを舐めすぎなんじゃなかろうか。かなり自発的な意志でやりたい放題やってたように思うんだが。
・つか、巫女部は辞めてしまったのだろうか。それはそれでいい加減な話だな。結果も残したんだし続けるべきなんじゃなかろうか。なんかその方が(アイシアが暴れてる方が)面白いし。
▼ [アニメ] プレイボール#10「気迫のピッチング」
・谷口が投げていたのはフォークでした。親指と中指でボールをもって回転させないように(手首を使わずに)投げるってのはかなり無理がありそうなんだけど、それは俺の修練が足りんからかだろうか。無理にやろうとすると、砲丸投げみたいなフォームになるような。むしろチェンジアップとかのほうが投げやすいような気もするんだが。つか、全球チェンジアップじゃ全く意味無いか。
・おお、敵の大将は非情だな。ボロボロの谷口相手に粘る作戦か。まぁ、高校野球は負けたら終わりだからな。
・と思ったら、今度はバント作戦か。なんという徹底っぷりか。すげえぜ名門。
▼ [アニメ] 奥さまは魔法少女#10「心を開く、ということ」
・とりあえず、魔法少女である事を巽に明かす嬉子さん。巽にそれができてどうして元旦那にできなかったのか。つか、嬉子さんは何時どんなタイミングでそこまで巽に惚れたのか。もう全然それらしき理由やきっかけが見当たらなかったので、単純に「巽がもう一人の主人公だから」という風にしか理由が思い浮かばないのだけど?
・その点クルージェのほうは大変わかりやすくかつ丁寧に積み重ねられていたので、裏切りの意味や理由がはっきりと判るよな。一体全体どーゆー意図でこんな話になってるのか。
・だからどうしていつの間にそこまで巽のことが好きになったの?ってゆーか、そんな事関係無しに意固地になってたじゃないか。なんかこう、適当に理由をつけて管理者を辞められない理由を巽に責任を押し付けてるみたいで嫌な感じだぞ。ってゆーか、クルージェが先に巽に好意を示しているのを見て、惜しくなったとか、巽がクルージェではなく自分に好意を抱いているのを知ってて、あてつけてるようにも見えなくないぐらいだ。どーも嬉子さんに良い印象を持てないなぁ。
・うわ、学校が火事ですよ。んなベタな。
・つかね、第1話でクルージェは人目もはばからず魔法で校舎を作り変えてたじゃないですか。それが、ここに来て魔法で解決せずに自力で突入するわけですよ。明らかにクルージェは変わってきてるし、それは視聴者に共感される形な訳じゃないですか。ところが嬉子さんときた日にゃ確かに旦那と決別したり管理者降りたりしそうな気配だけど、なんかこう、納得行かない(なんとなく巽に逃げた感じだし、管理者にしてもクルージェが変わってきたからであって、嬉子さんの能動的な努力の結果ではない)じゃないですか。本当に、どーなんだこのアニメ。
・雨を降らして学校の火事を消すのは嬉子さんですか。「魔法少女辞めます」という暗示ですかね?
▼ [アニメ][バジリスク] バジリスク#22「鬼哭啾々」
・エロ天膳復活早くなってるよな。外傷がないと早いのだろうか。なんか毒のほうが復活が難しい気がするんだけどな。
・つかね、立て札て。弦之介の目が見えないのは知ってるだろうに、何考えてんだエロ天膳。
・陽炎への拷問。針になんぞ神経毒でも塗ってあるのかも知れんが、絵で見てる限りだと生ぬるいね。あの程度、念鬼の髪で滅多刺しにあったお胡夷に比べればたいしたこともなかろうに。つか、そんなに絶叫しなきゃいけないほどのダメージを受けるようにも見えんつーかね。陽炎も口利けるぐらいなら舌噛んで果てれば良いのに。下手に生き延びて弦之介が釣られてしまうってのが一番拙い展開だろうに。
・弦之介様見参。まぁ、見事な貫禄ですな。
・っちゅーか、天膳は不死身能力以外、本当にたいしたことないな。長生きしてるんだからもそっと体術も磨いておけよ。
・?天膳は生まれた時から死んでたの?ゾンビみたいなもんか?
・たしかこの前、天膳は伊賀に流れついたとか言ってたと思うのだが、どうしてそう執拗に甲賀を怨むのか?そもそもはやっぱり伊賀の出だったのだろうか?
▼ [アニメ] 創聖のアクエリオン#23「翼、儚く」
・とりあえず、シルヴィアがお兄様につくかアポロにつくかみたいな話。まぁ、ある程度お年頃の人間が肉親と気になる異性なら結果は見え見えなわけだけど。
・人と結ぶ為の手だとか言ってるが、そもそもアポロは人かどうか怪しかろう。過去世でアポロが翼を捨て人と結ばれたのと逆のことを今度はシルヴィアがやったって事だろうか?それとも本当にアポロがアポロニアスじゃないとか今更言い出す?
・シルヴィアの念動は久しぶりだね。
・次回予告の超合金が…‥いやでも、買っても置く場所ないし…‥第一そんなにアクエリオン好きでもないし…‥でも…‥うーむ。
▼ [アニメ] ガラスの仮面#22「奇跡の人 最終審査」
・前からなんとなく思っていたのだが、「本当のリアルなヘレンケラー状態」ってのは、それは演技をやる上で本当に必要なのだろうか?つか、これって演劇のオーディションかなぁ?なんかこう、パフォーマンスみたいな感じだと思うんだけど。演劇ってのはもっとこう脚本家とか演出家の意向が入るんじゃないのか?
・っちゅーか、なんかアレって「元から見えて/聞こえてなかった子」というより「途中で見えなく/聞こえなくなった子」って感じじゃないっすか?
▼ [アニメ] ぱにぽにだっしゅ!#10「名馬に癖あり」
・OPが変わってて驚いた!このアニメ2クール作品だったのか!!それはさておき、キャッチーさでは前の方が良かったかも。「ブンブンブブブン黄色いバカンスよ♪」はわりと脳にこびりつくフレーズだったし。あと、サビの頭の「菜の花ー」の所もなんか気持ちよかったね。
・オオサンショウウオすげえ。
・なぜロート製薬なんだろう?
・あれ、EDは変化なしですか。
▼ [アニメ] タイドライン・ブルー#07「祈りの都市」
・キャー台風14号の被害がこんな所にも!!!恐怖の縮小放送ですよ。いやまぁ、後で見返すときはこれも良い時事情報さね。トホホ。
・ジョゼは陸で暮らした事がないのか、習慣に疎い模様。
・しかも、打たれ弱く、後ろ盾をなくした今、押しまで弱い。一気に親しみやすさを演出ですよ。
・あちゃー、ユリシーズの砲撃で死人がでてたのか。そりゃ勿論でてるだろうけど、こうも直球で描いてくるとは思わなかったな。ってか、それは拙くないか?いよいよグールドを許せないってな話になりはしないのか?その辺どうなんだキール。
・ジョゼもなぁ。グールドの一味だしなぁ。そりゃやっぱり気持ちの良いもんじゃないか。
・あら、せっかく親しみやすい所をだしてたのに、なんだか悪い顔になっちゃってまぁ。
・宗教のリーダーの姉ちゃんは本物の能力者か。本物の霊能者とかが居ると、微妙に話の方向性が「絶対的なもの」に左右されそうで嫌な感じなんだが、どーなんだろうね?
・あら、キールは、そんなにジョゼ(グールド一味)にこだわりがあるわけではないんだ?ミサイル攻撃の事はさておき、単に気が合わない程度?むしろアオイの方に敵意を剥き出しだな。まぁ、思春期の少年は親(代わりだけど)に反抗するもんだが、ここはツレを殺したテロリスト一味の方に優先的に反応していいんじゃないか?
今日の雑記の表題はハマりすぎで悲しすぎで…。
あと、『妖怪〜』は私も大変面白かったので川姫の太腿とかアギのパンチラとかろくろ首の為にDVD購入予定です。大戦争ではない内容やあの決着を拒絶する人も多いようですが、成長するということはダメになる事でもあると云うハズシ方まで含めてお話もかっこ良かったので「タダシ君の友達の演技が異様に棒読みだったのも何かの思惑があったのでは」と思える位に全肯定状態です。
「少年よ」の歌詞はここに来てさらに味わい深くなりましたねぇ(;´Д`)「雨も降る」ってゆーか豪雨の予感なのですけど。今後、顔を上げて行けるようになれば良いんですけどねぇ。
それはさておき妖怪ですが、アレは良かったっすね。私も、あえて少年の暴力で決着しなかった&大人になって常識の枠に収まってしまうスマートさはむしろお気に入りポイントであります。オーラスの加藤はやっぱり蛇足かなーという気がしますが、概ね肯定派ですね。