2015/03/27 [金]
▼ [野球] 阪神 74年ぶりの開幕戦サヨナラ勝ち [デイリースポーツ]
完全に負け試合の流れからの同点、さらに逆転機を逃したにも関わらず、サヨナラ勝ちにつなげたのは中々幸先が良くていい感じ。
なんだかんだでクリンナップに打点がついてるのもイイね。
山井を全く打ててないのは気になるところだけれど、まずは結果オーライでよし。
今年も長く野球を楽しめるシーズンになるといいなぁ。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#26「大地に立つ」[終]
・最終回。
・大気圏突入後、マスクがベルリに仕掛けたことを皮切りに、クリム&ミック、ジット団、メガファウナのMS勢、さらに、キャピタルテリトリィ線量のためアメリアから派遣されてきた艦隊、キャピタルアーミィのウーシア部隊が次々参戦。ギアナ上空で大混戦が勃発する。
・クリム&ミックvsジット団は天才クリムが天才の面目躍如で勝利。チッカラは戦死する。
・マスクの執拗な追跡を振りきって逃げたベルリは、「フォトンサーチャー」でフォトンエネルギーの最も高い場所を探そうとするのだが、その行動が仇となりマニィに見つかってギアナの洞窟に落とされてしまう。
・なお、この洞窟の入口付近にはズゴックの化石?が。レコンギスタでは、ジャブローはギアナにあることになってるのか。
・ベルリを攻撃しようとしたジット団のクンのMSが蹴飛ばしたグライダーに激突してクンパ大佐は死亡。
・これ以上人を殺さないと決めたベルリはトラクタービームでクンを無力化して勝利。さらに性懲りもなく突っかかってくるマスクを撃墜。相打ちに近い形でGセルフも倒されてしまうのだが、自身はコアファイターで脱出する。
・この頃すでに混戦は概ね収束しており、アイーダの指示で戦後処理が行なわれることに。
・戦いが終わり、メガファウナのクルーやクリムたちはクレッセントシップで地球一周に出発。
・その途中、アメリアに寄ったクリムは自分を勝手に戦死したことにして、政治利用しようとしていた実の父をクレッセントシップで轢殺。その後、ミックとともにグライダーでクレッセントシップを下船して退場。
・クンはキアの子供を妊娠していたらしいことが判明。戦闘中には全く目立っていなかった腹がクリムを見送る際には相当大きくなっているので、戦闘終了から結構な時間が経っているらしい。
・クレッセントシップが日本に寄港した際、ベルリはノレドに黙って下船。歩行メカを使って地面を歩いて世界を一周すると、まずは手始めに富士山登頂を果たし、終了。
・ここで登場する日本が、あまりにも日本でビビる。新幹線っぽいものも走ってるし、宇宙世紀よりも西暦に戻ってるのはなんでなんだぜ?
・なお、日本でベルリが話をする夫婦の旦那はcv井萩麟(富野由悠季)。一言しか喋らないが、意外と違和感なくて驚いた。
・「ガンダムGのレコンギスタ」は、なんというか富野アニメだった。が、昔に比べれば、観てて楽しくなれる作品だったように思う。面白かった。
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#12「戦場の子供たち 」
・前回異変を発症した居残り組だが、この現象は本来の同化現象を抑えるための副作用なのだそうな。
・一方エクソダスを実行中の派遣組だが、「交戦規定α」解除のために先行していた通信部隊が新型アザゼルに襲われ全滅。
・この通信部隊の決死の通信は無事味方に届くのだが、長い距離を移動する間に必ず敵に見つかるだろうこと、現に通信が途中で途切れたこと、さらにザインやニヒトの神がかった力を実際に見ていないため「アザゼル型を倒した」という歯内に現実味を感じない人類軍は、交戦規定αを解除せず、そのまま攻撃を決定する。
・その頃島では同化現象に怯えた居残り組がフェストゥムとの戦闘で精彩を欠き、さらに同化現象が進むという悪循環が発生。この危機をなんとかしようとカノンと咲良が戦線復帰し、次回に続く。