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でんでん雑記ver2.0


2015/03/05 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン14号

「僕のクロスロード」3週連続掲載最終回。3回掲載でいい話→ラブコメときて、この酷いオチっていうのが素敵だ。で、確かにあと2年しか生きられない天才漫画家より、あと2年しか生きられない美少女になる方が残りの人生楽しそうではある。てか、漫画家の場合、画力アップは単純に嬉しいかもしれんけど、アイデアや作劇まで悪魔の力で貰っても、それ本当に自分で考えた話なのか?って所でなんかモヤモヤしそうだ。そして画力だけがアップしても多分漫画家としては成功しない。

[アニメ] 艦隊これくしょん -艦これ-#09「改二っぽい?!」

・夕立が大規模改装されたり吹雪が曇ったり、提督が死んだりする話。

・夕立が突然なぞの発光を開始。工廠にこもることで、改ニ型へ改装される。

・改ニになった夕立は、あまり「っぽい」と言わなくなるっぽい。おかげで随分キャラが薄くなったっぽい。

・改ニとなった夕立は第一機動部隊へ栄転。一方、ここまで駆逐艦らしからぬ活躍をしてきた吹雪は何故かMO攻略から外され、鎮守府への帰投を命じられることに。

・今までの努力が全く認められないことに当然駄々凹みする吹雪だが、自分の知らないところで夕立が努力していたことを知り、自分だけではなく、皆努力しているのだと気を取り直して鎮守府に向かう。

・一方、MO攻略に向け、着々と準備を整えていた長門だが、ここに来て全面撤退命令が。絶好の好機を捨てての撤退命令に納得出来ない長門だが、主力をこちらに回し、手薄になった鎮守府が敵の襲撃を受けていることを知り、慌てて命令に従うことに。

・鎮守府に戻った吹雪たちだが、時すでに遅く、鎮守府は爆撃で壊滅。奇跡的に艦娘に被害はなかったらしいが、提督が生死不明になっていることが明らかに。

・行方不明の提督が残したメモから、提督は吹雪を大規模改装させるつもりであったことが判明し、次回に続く。

・なんだこれ。

・まず、提督が吹雪を呼び戻した理由が、改型への改装だということが明らかになるが、今回普通に夕立が改装されたのに、なぜ吹雪はわざわざ呼び戻されなければならないのか、が不明。練度が足りない、というのなら、鎮守府に戻すよりMO攻略戦に参加させたほうがいいんじゃないのか。

・というか、吹雪の帰投命令からMO作戦中止命令の間がなさすぎて、すごく間抜けなことになってるのが。MO作戦中止は、提督が敵の動きを察知したから、と長門は言うが、なら吹雪の帰投命令と同時に全艦呼び戻せよと。なんだその微妙なタイムラグは。

・提督が行方不明になったというのに艦娘が全然通常どおりなのがなんとも。視聴者的には一度も面を見せたこともなく、思い入れもなんにもない提督が死のうが生きようが知ったこっちゃないんだが、艦娘はもう少しリアクションがあってもいいんじゃないのか。特に金剛。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#20「名誉の対価 -The Light of Day-」

・スレインが破滅に向かいはじめる話。

・複数の騎士の襲撃を受け、窮地に立たされたイナホたちだが、戦場に突入してきたデューカリオンに救われ、戦線を離脱。

・アセイラム復活で、レムリナと添い遂げる気がなくなったスレイン。そのことをエデルリッゾに突かれ、開き直る様がなんともかんとも。全く屑だな。

・火星軍に戻ったマズゥールカ卿は単独で偽アセイラムに謁見し、イナホから得た情報でカマかけすることで、姫が偽物であるという感触を得、姫を探してスレイン不在の城を訪問。エデルリッゾと出会い、話をすることで、確信を深めることに。

・また、アセイラム復活を知らないレムリナだが、復活以降スレインが自分にあまり構わなくなっていることに明確な違和感を感じ、不満をつのらせ始め、アセイラムに八つ当たり仕様として、治療カプセルからいなくなっていることに気づく。

・マズゥールカ卿がエデルリッゾに託したペンダントを見たアセイラムが撃たれる直前の記憶を取り戻し、次回に続く。

[アニメ] 神様はじめました◎#08「神様、潜入する」

・二郎天狗に捕まった奈々生だが、腕を振りきって逃亡。

・翠郎は女に慣れてないから奈々生とまともに話せなかった、らしい。本当かどうかはわからんけど。

・奈々生が持ってきた桃丹があれば僧正坊を救えるのだが、僧正坊の身柄は本家に隠されており、本家を出た鞍馬や翠郎は簡単に近づけないらしい。

・とおもいきや、牡丹丸から鞍馬が戻ってきたことを知らされた兄天狗が退去して翠郎の庵に押しかけ、鞍馬に僧正坊の跡目を継がせようと大騒ぎを始める。

・とは言え、今更鞍馬山にこもる決意もできない鞍馬はこの話に即答できず。単独で僧正坊のもとに向かおうとするも、実力不足でそれも敵わず、結局奈々生と巴衛の力を借りることに。

・相変わらず恐怖政治で道場を仕切る二郎天狗だが、初めて見た女性の奈々生に心を奪われ、結界もまともに張れない有り様らしい。なんと惰弱な。

・作戦決行前夜、一つの部屋で夜を明かす巴衛と奈々生のやりとりにニヤニヤ。奈々生様は可愛いなぁ。

・奈々生の発案で、鞍馬山を出た鞍馬はその後土地神になった、という嘘をつき、神使である巴衛とともに客人として堂々と正面から乗り込むという作戦が開始。その二人が陽動している隙に、奈々生は牡丹丸とともに僧正坊を探し始め、次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#123「春のブーケ」

・あかりが新しいプレミアムドレスを手に入れる話。

・ドリーミークラウンの新プレミアムドレスが作られることが判明。当然、是非とも手に入れたいと意気込むあかりだが、デザイナーの瀬名はかねてよりの目標もあり、いちごに渡すつもりであることが(視聴者に)発覚。

・そんな瀬名の考えを知る由もないあかりだが、前二作がもらえたからといって、次ももらえるとは限らない、と自らを戒め、自発的な努力を続ける姿が実にイイ。

・そんなあかりの地道な努力は、大空お天気を通して、新作ドレスのデザインに悩む瀬名の元に伝わり、無事プレミアムドレスが完成。

・完成したプレミアムドレスを師匠に見せに出かけた瀬名は、そこでいちごと鉢合わせ。師匠やいちごから絶賛されるのだが、いちごに進める前に、あかりからインスピレーションを得たことを見透かされ、瀬名もまたこのドレスにふさわしいアイドルはあかりに他ならないことを認識。

・テレビのニュースでドリーミークラウンのプレミアムドレスが完成したことを知ったあかりは、瀬名の元に向かおうとして、途中で瀬名と鉢合わせ。その場でプレミアムドレスを託されることに。

・大空お天気でのお披露目ライブ。あいかわらず新曲もCGも大変良い感じ。しかし改めてアイカツのCGはすげえなぁ。

・ライブが成功し、すっかり今後共あかりとチームでやってくつもりになったらしい瀬名がちょっとツンぶって終了。次回に続く。

・今回、あかりと瀬名は二度駅で出くわすことになるのだが、電車の使い方(気持ちがすれ違っている1度目は瀬名が電車に乗ってすれ違い、互いがを探している2度目はあかりが電車を逃したお陰で出会える)が、なんかちょっとイイね。恋愛ものの映画っぽいっつーか。