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でんでん雑記ver2.0


2015/03/08 [日] 

なんかこう、年々日本語が不自由になっている気がする。ボケるにはまだ早いと思うのだが。

[アニメ] トライブクルクル#21「激突! ハネルとヒロト」

・ハネルがバスケ時代の相方ヒロトと和解する話。

・気まぐれなハネルは小さな頃から次々に新しいことに興味を持ち、その都度ヒロトを巻き込んできたことが判明。そうしてハネルに誘われて始めたバスケにハマったヒロトは、ハネルがダンスをやっているのもいつもの気まぐれとしか思えない(というか思いたい)模様。

・どんなある日、中学時代の知人である山田五兄弟に因縁をつけられたヒロトがストリーキングをかけたバスケ勝負をすることに。

・当初意地を張っていたハネルだが、トラクルメンバーの後押しもあって、助っ人に駆けつけてヒロトの窮地を救い、見事勝利。

・勝利後せっかくヒロトがデレたのに、カノンと話をしてて気づかないハネルに笑う。

・この試合でハネルのギャラクシーウォークを見たヒロトの助言で、ついにハネルはギャラクシーウォークをマスター。次回に続く。

・のはいいだが、ハネルにだけ通じる助言に感心したカノンに、「あんたとは年季が違うから」などと対抗意識丸出しで勝ち誇るヒロトがキモい。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#03「強敵、蛾眉あらわる!」

・敵地への潜入の訓練をするニンニンジャー。巻物を取ってくる、という特訓で、取った瞬間大騒ぎして失敗する天晴がアホすぎる。

・牙鬼の配下の幹部、峨眉が復活。早速、「恐れ」を集めるように指示されるのだが、戦働き以外の仕事をする気がないとこれを拒否。さっさと引きこもってしまう。

・凪は資格マニアであることが判明。事前に参考書などで傾向と対策を練ることを信条としており、妖怪カシャの逃走路を事前に探り当てるなど、努力は無駄にはなっていないのだが、いかんせん実戦経験がないため、頭でっかちになりがちで、結果が出る前に自分の予想を過信してしまい、予想外の展開に弱い模様。

・凪とカシャを追うもはぐれてしまった天晴は、十六夜九衛門と遭遇。はて、何かの前ふりだろうか。

・(天晴と凪を除く)ニンニンジャーと戦っていたカシャだが、突如乱入してきた峨眉の無差別攻撃であっさり絶命。ニンニンジャーも窮地に立たされるのだが、ようやく追いついた天晴が割って入り、峨眉との一騎打ちに。

・カシャによって暴走させられたトラックにしがみついていた凪。当初参考書にない状況に当惑するのだが、天晴を参考に行き当たりばったりの捨て身でトラックの運ちゃんを救出。自身は峨眉の元から逃げてきた八雲達に救われることに。

・峨眉との一騎打ちに挑んだ天晴は、峨眉に一太刀浴びせることに成功するも倒すには至らず。それどころか本気を出した峨眉に気圧されてしまう。

・なお、この場は乱入してきた霞の霧隠れで事なきを得ることに。峨眉が本気で追う気がなかったのか、霞の術がそれだけ優れているのかは謎。後の会話からすれば、霞の術が優れているっぽい?

・峨眉に倒されたカシャの「封印の手裏剣」を使って九衛門が巨大妖怪ガシャドクロを召喚。ガシャドクロは汎用巨大戦用キャラだろうか。

・戦闘終了後、凪が(すでに読み終わった)参考書を封印。これからは天晴達周囲の忍者を参考にすると発言。さらに「ラストニンジャ」も資格みたいなものなので、自分も目指すと宣言して次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#21「不揃いの死者たちはなにを語るのか」

・都内五ヶ所でほぼ同時刻に殺人事件が発生。どんよりが発生していないことから、ロイミュードの犯行ではなく人間の犯行であると思われていたのだが、現場写真から容疑者がチェイスであることが判明。

・剛やベルトさんは、死神の任を解かれたチェイスがより戦闘に特化したプログラムを組み込まれたのではないかと推測。チェイスを信じたいとする進ノ介だが、もし、チェイスが人間を殺したのなら見逃すことは出来ないと宣言。本意ではないものの霧子も了承することに。

・チェイスと戦闘に入るマッハ。メディックによって強化されたチェイスに苦戦し、デッドヒートになるのだが、「どんより」に似た状態にされて行動を制限され、これまた大苦戦。ドライブの乱入とメディックの介入でその場は物別れに。

・前回の事件の経験から、究がロイミュードが被害者に接触する方法の手がかりを発見。今回殺害された5人がかつてロイミュードに襲われてコピーされた人間であることが判明する。

・この5人の周辺を探るため、全シフトカーを捜索に出す進ノ介たちだが、一連の事件はメディックの罠であることが判明。捜索に出たシフトカーはメディックによって捕縛され、洗脳されてしまい、チェイスを追っていたマッハも、メディックとハートの襲撃を受け分断。

・完全に孤立したドライブは、ライダーになっていてもなお身動きひとつ取れない(デッドヒートでさえ満足に動くことが出来ない)新型重加速を操るチェイスに文字通り手も足も出ずにあっさり敗北。とどめを刺されそうになるのだが、ここでベルトさんの秘密兵器、フォーミュラシフトカーが登場。間一髪でタイプフォーミュラへと変身し、次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#06「レッスンスタート!めざせグランプリンセス!」

・アバン。学園内でも特に目立つみなみやきららとつるみ始めたどうにもパッとしないはるかが話題になり始めている模様。嫉妬されたりするのだろうか。

・OPがオールスターズ仕様に。5とフレッシュ、特にのぞココとラブせつは何かしらエピソードがありそうそうで驚く。S☆S、スマイルはここで見れた分で全部、ってなこともありえそうだが。てか、この組み合わせでイースの話をするならせっかくなので満薫もですね。

・そして、のぞみの上北版のようなキラキラした美少女っぷりに驚く。どうしたのぞみ。

・プリキュア活動の拠点として「第二生徒会室」を提供するみなみ。職権乱用だ。

・プリンセスプリキュアは「プリンセスレッスンパッド」というアイテムを使い、「プリンセスレッスン」というのを行って、知性や運動、マナーにオシャレなどの能力を磨き「グランプリンセス」というのを目指さなきゃならないらしい。なんでやねん。元々プリンセス志望のはるかが当然ノリノリになるのはさておき、みなみやきららもあっさり納得してるのは、まぁご都合か。

・というわけで、早速レッスンスタート。パッドから出現した講師のミス・シャムールの指示で英国式のお茶会の準備を始めるのだが、そつなくこなすみなみやきららに比べ、当然のようにはるかは何も出来ない。

・自分が何も出来ないことに凹み、自信をなくすはるかだが、そんな時、レッスンパッドを通してカナタからの連絡が入る。カナタははるかのことを覚えていたらしい。

・カナタの国を襲ったディスダークは、標的となった人の夢を奪うのだが、なぜそんなことをしているのかは不明。

・カナタは占領されたホープキングダムに残り、ゲリラ活動を続けているらしい。これは意外。今までの連中は基本プリキュアに投げっぱだからな。

・ドレスアップキーは全部で12個。先代のプリンセスプリキュアはそのキーを使って闇を払ったのだとか。

・ドレスアップキーはディスダークの襲撃の際、飛散して失われたのだが、はるかに渡ったキーだけは、ディスダークの襲撃のはるか以前にドレスアップキー自身の判断ではるかの元にやってきたらしい。つまりはるかは戦いが起ころうが起こるまいがすでに運命に選ばれていたということか。まぁ、少女漫画だとそういう方が喜ばれるかもなぁ。

・3人目の幹部・ロックが登場。相変わらずゼツボーグ素体でしかない男子生徒を襲い、戦闘に。

・3人変身からのチーム名乗りバンクのシームレスな感じが大変良い。

・戦闘シーン。なんというかすでにメインがフローラで、残りの二人はフローラがグランプリンセスになるのを見守る保護者みたいになってるのがちょっと気になるが、まぁチーム内で競争されたりするよりはいいのか。

・カナタとの再会を果たし、プリンセスとしての資質にお墨付きをもらったはるかが弱気を振り払い、「ドレスアップキーを集める」「グランプリンセスを目指す」という目標もはっきりした3人が決意を新たにして次回に続く。

・ところで今回はるかが未熟であったり地味であったり、ネガティブな理由と意味合いで「つぼみ」呼ばわりされて凹んでいるのだが、かるく花咲さんをディスってますよね。

[アニメ] 七つの大罪#21「そこにせまる脅威」

・城の地下に潜入したバンは、王国の秘宝「ケルヌンノスの角笛」に宿るとされる女神に自分の命と引き換えにエレインの復活を祈り、メリオダスの殺害を条件に望みを叶えるとの言質をとることに。

・聖騎士との戦いが終了。ジェリコは生存し、ギーラと和解(?)

・マーリンの協力を得て、メリオダスたちはエリザベスと再会。国王の元に皆が集まったことで、ドレファスも観念。騎士団長の職を解かれ、地下に幽閉されることに。

・病床の国王は、自身の予知に従い、キャメロットでマーリンの治療を受けることに。

・戦いは終わり、アーサーとマーリンはキャメロットに戻り、一件落着。

・かと思いきや、実は生きていたヘンドリクセンが新世代に注入された魔神の力を活性化。ジェリコを始め新世代の何人かは魔神と化し、暴れ始める。

・ヘルブラムはやはり昔キングに殺されていた事が判明。妖精族の体は死んでも腐敗しないため、その後何百年も商人たちの間で取引されており、それを見つけたヘンドリクセンが反魂術をかけて使役していたのだそうな。

・自身にも注入されていた魔神の力を活性させたヘンドリクセンはメリオダスとギルサンダーを一蹴。このままでは皆死ぬと判断したエリザベスは我が身をヘンドリクセンに差し出し、メリオダスを守る。

・エリザベス奪還のため、ヘンドリクセンを追おうとしたメリオダスだが、その前にバンが立ちふさがり、戦いを仕掛けてくる。

・一方、ヘンドリクセンの元に下ったエリザベスは魔神復活阻止のために自害を試みるのだが、実行前に現場にドレファスが現れて次回に続く。

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猫森しのぶ (2015/03/09 [月]  12:32)

>プリキュア
なんか今回気になるのは、はるかがぼっちすぎるというか、これまでのような対等の存在がチーム内にいないというところですね。
眼鏡のお友達もあっという間に空気になってしまったし…
あと、ロックが実は女の子で4人目になるとか予想してみたり。

さんとお (2015/03/10 [火]  01:51)

たしかに現時点ではるかはチーム内で一番下っ端として描かれていますし、同時に将来的にワントップになることが確定しているキャラなので、今後共対等ってのは難しいかもしれませんね。
4人目次第だとは思いますが。
で、4人目ですが現時点でOPに出てる白髪で仮面の敵が最有力だと思いますが、それでもなお七瀬ゆい(メガネのルームメイト)が4人目である可能性があると思います。
というか、あの敵が七瀬ゆいである可能性があるような気がします。
まぁ根拠はないんですけど。