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でんでん雑記ver2.0


2015/03/18 [水] 

[アニメ] デス・パレート#10「ストーリー・テラー」

・「黒髪の女」の本名が判明する話。

・「黒髪の女」に裁定の妥当性を否定されたデキムは、現在の裁定方法ではこれ以上裁定を続けることは出来ないとノーナに上申。では、裁定が先送りになってる「黒髪の女」の裁定はどうするのだと言い返され、生前の記憶を受け取らない、ゲームの内容も知らない、という条件で、黒髪の女の裁定を行うことに。

・なお、人間はこの空間に長くとどまっていられないらしく、「黒髪の女」の体はすでに崩れ始めているらしい。

・「黒髪の女」のゲームの相手として、老婆が来店。デキムを交えて3人で「ババ抜き」を行うことに。

・ババ抜きに使われるトランプは、客に関係のある図柄になっているらしい。なお、老婆は生前漫画家だったそうな。

・ババ抜きは何も起こらずのんびり進み、老婆が勝利。穏やかにゲームを終えた老婆は、自分が死んでいることに気づいたのだが、このゲームを通じ、自分が描いた漫画のキャラと対面したことで満足し、良い人生だったと締めくくる。

・残った「黒髪の女」とデキムはババ抜きを継続するのだが、老婆が「黒髪の女」の記憶の鍵となる絵本のキャラを知っており、その内容を解説。

・絵本のヒロインは耳が聞こえない設定なのだが、それは、心を伝えることは言葉でなくても可能である(このヒロインの場合、笑顔で伝えてる)、という作者の意図だったらしい。

・この老婆の発言で「黒髪の女」は自分の名前「知幸」を思い出す。ただし、死因などは思い出せなかったらしい。

・最近ノーナに相手してもらえないオクルスは、クラヴィスの記憶を読み取りノーナ達が(ご法度である)裁定者に人間の感情を与えようとしていることを知る。

・このゲームで老婆と向き合ったデキムは、「裁定は人間の生と死に寄り添って行なわれるべきだ」との結論に達し、知幸に「すべてを教えてくれ」と懇願。次回に続く。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#23「ゆがむ世界」

・人々がマナを使えなくなったのは、アウラの能力の全てを時空融合に振り分けてるからなんだとか。

・時空融合を食い止めるため、行動を開始したアウローラにアンジュ、タスク、モモカが合流。前回投降して来たエルシャは独房送り。監察官とリザーディアはリベルタスに参加。触れ腐れて引きこもっていたジルはアンジュに活を入れられ、その様子を見ていたヒルダはアンジュに司令官の座を譲り、自らはアンジュの愛人枠を確保。

・エンブリヲは死ぬ度に多重世界の別存在と入れ替わっているのだが、その中のどこかに本物が存在し、それを倒せば勝てるらしい。そして、それができるのはヴィルキスだけなんだとか。

・総司令官に就任したアンジュの檄で反攻作戦「ラストリベルタス」開始。エルシャは持ち帰ったラグナメイルではなく、アウローラのコクピットで戦うことになった模様。

・途中エンブリヲの介入を受けるも、アンジュがエンブリヲの歌攻撃を中和。アウローラに搭載されていた冷却ビームで暁ノ御柱を倒壊させ、開いた穴に向けて全機突入を開始する。

・御柱の倒壊に巻き込まれて容赦なく死ぬ民衆。雑魚には容赦なしだな。

・ジルがエルシャの持ち帰った機体で戦場に復帰。このためにエルシャは出撃しなかったのか。

・戦場でサリアに絡まれ宮殿に突っ込んだアンジュは、民衆に絡まれていたシルヴィアと再会。助けを求めて騒ぐ民衆を銃殺すると、同じく助けを乞う妹を銃を使って突き放し、自立を促す。アンジュが言うにはシルヴィアの足はもう完全に治っており、立てないのは精神的なものらしいのだが、たとえ怪我が治っていても何年も立ってないのなら筋力が低下してやっぱり立てない気はするな。

・妹との決別を済ませ、戦場に戻ったアンジュは再びサリアとの戦いに入るのだが、その戦いにジルが割って入り、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#34「ダービー・ザ・ギャンブラー その1」

・ダービー回。グッド!

・承太郎とアブドゥルは出会ってすぐにダービーを敵スタンド使いではないかと疑っているのに、何も考えずに即「魂」なんて賭けてしまうプルナレフの迂闊さに笑う。

・ジョセフのイメージ的に、この負け方はなんか納得いかんよね。

[アニメ] ユリ熊嵐#10「ともだちの扉」

・るるは銀子を裏切った後、何かを探して野を彷徨っているらしい。

・蝶子は熊抹殺を目指し、死んだ熊(百合川このみ)をサイボーグ化して動力源とした特殊車両「殺熊光線車」を開発。熊狩りをしているらしい。

・絵本の続きは、友達の扉を破壊した森の娘と月の娘が約束のキスを果たしてハッピーエンド。何の意外性もないのが逆に意外だ。

・るるが探していたのは紅羽の母親のペンダント。発見して届けたるるは、銀子の「純花を殺した」発言の真意を純花に対する嫉妬であると解説。自身が銀子を売るような真似をしたのも同じく嫉妬であるとし、謝罪する。

・るるの届けたペンダントで、隠された写真の真実(銀子も一緒に写っていた)を知る紅羽だが、それでも当時の記憶を思い出すことは出来ない。

・真実を全て明かした上で、「もう一度銀子を好きになってもらえるか」と問うるるだが、紅羽は自分たちと熊の間には断絶があり、友達になるのは不可能だと応える。

・ちょうどその時、蝶子から銀子とるるがクマである証拠を掴んだとの電話が。その場にるるが居ることは伏せる紅羽だが、感付かれてしまい、るるとともに逃亡することに。

・紅羽が銀子のことを忘れている理由は、銀子が人間になる際、ユリ裁判で紅羽に貰った好きを代償に捧げたから。そして、その理由を第三者である紅羽に明かしたことで、るるのユリ承認は解除され、人間の姿を保てなくなってしまう。

・クマの姿に戻ったるるは紅羽の元を去ろうとするのだが、紅羽がそれを阻止。蝶子たちの熊狩りから匿う。

・「ともだちの扉」についての記憶を取り戻し、銀子との出会いを思い出した紅羽は、るるを熊の世界に続く「ともだちの扉」へと送り届け、逃がすのだが、その一部始終を熊狩りに目撃されてしまい、排除された紅羽が復讐のためにこちらの世界にクマを引き込んでいた、と解釈され、大ピンチに。

・しかもその場に凶暴化した銀子が出現。惨事を予感させる引きで終わった、と思いきや、Cパートで紅羽がユリ裁判にかけられる、という謎シーンが挿入されて次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#23「ビルド・ファイター」

・決勝戦を前に準備に余念のないガンプラ学園と、トライオン戦でチーム全機が大破し修復もママなあ無いトライファイターズからスタート。

・打倒ガンプラ学園に向け、かつて倒したチームから次々手助けを受けるトライファイターズ。統立学園からはガンプラ学園の詳細な映像とデータの提供を受け、ジュン兄はセカイに必殺技を伝授。ミナトはトライファイターズの改修の手伝いをすることに。ギャン子もそうだが、倒したライバルが集ってくる展開は熱くてイイね。

・このままではガンプラ学園には勝てないと判断したユウマはフミナやセカイを部屋から追い出し、自身のライトニングはもちろん、ウイニングやトライバーニングも強奪し、突貫工事で大改修を決行。

・直接セカイにくっついてくるのではなく、フミナを手伝っていたギャン子が実にいい子だ。その後もイズナ・シモンの弟をあやしていたり、本当にいい子だ。つか、ギャン子はこのままシモンとくっつく方が平和でいいような気がするな。今更フミナと揉められてもだし。

・この戦いを通じ、自身がガンプラの素人であることに負い目を感じ始め、ただのファイターではなく、ビルド・ファイターを目指す決意をするセカイ。

・フミナやシアにとって、この戦いはレディカワグチへの挑戦権を描けた戦いでもあるらしい。中高生の部の照射レベルでいいのか。

・決勝開始前、中継を見守る人々が映るのだが、そのトリはチナ。どうやらセイと一緒にテレビを見ているらしい。

・決勝戦の会場に医者が登場。アドウは右手首に致命的な怪我をしているらしいことが判明して次回に続く。てか、ガンプラバトルができなくなるとかどういう怪我なんだ。腱鞘炎程度じゃないってことか?アシムレイトでもしたんかね?

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#50「倒れゆくヒーロー連合」

・最終決戦開始。

・バイオコードを失った子供たちは当然全く戦力にならないのだが、1年かけて培った絆が力になる、ということで作戦に参加することに。

・対ドルマムゥの切り札であるヘリキャリアは当然ドルマムゥに狙われることになるのだが、ドルマムウとの直接対決に備え、アベンジャーズ本体はキャリア内で待機。ドルマムゥの尖兵は瀬尾感度ヒーローが相手をすることになるのだが、最終的にはドクター・ストレンジの張った結界で一網打尽に。さらにゲートからの敵の出現も完全に抑えこんでしまう。ドクター・ストレンジ強すぎるな。

・これで一気に形勢逆転、と思いきや、このことあるを予想して自らヘリキャリアに侵入していたロキが切り札の「クリーマクト砲」は未完成品であり、使えば高確率で暴発してヘリキャリアごと轟沈する、という噂を流し、乗務員の不安を煽り、さらにディスクを使って結界内にドルマムゥの手下を大量に放出。乗務員の不安と絶望をエネルギーにパワーアップしたヴィランの前に、ヘリキャリアは大ピンチに陥る。

・しかし、この手口に見覚えがあったアキラ達は、仲間割れを起こして見せることでロキをおびき寄せることに成功。トニーに化けたロキとのやりとりを艦内放送で乗務員達に中継し、艦内から悪い噂と絶望を一掃する。

・アキラ達に小馬鹿にされて情けなく逃走するロキが可笑しい。流石はこのアニメで一番美味しいキャラだ。

・その後、助っ人としてガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーが参戦。雑魚を一掃。形勢が不利になったとみたドルマムゥは不完全なゲートから無理やり出現しようとするのだが、クリーマクト砲で大ダメージを負い、ダークゲートも消滅。弱ったことろをロキにディーセキュアされ、ディスクに封印されてしまう。

・ドルマムゥをディスクに収めたロキは、本当の最終決戦を宣言。次回に続く。おお、流石だロキさん。本当に美味しいキャラだな。