2015/03/11 [水]
▼ [アニメ] デス・パレート#09「デス・カウンター」
・前回やってきた二人のうち、青年は妹をレイプした男を殺害していたことが判明。その際受けた反撃が致命傷になって死ぬのだが、犯人が二人組と聞かされていた青年は死の間際現場に現れた刑事をも刺殺したらしい。
・一方の刑事は妻を殺した犯人を探しだして殺害した後、その復讐に酔い、以後も性犯罪者を探しだしては殺すということを行っていたのだが、犯罪者を特定するために、疑わしいものに張り付いては犯罪を実行するまで観察。その際、「犯罪を犯した」という事実を確定させるため、犯行を未然に防がない、という行為を行っていたことが判明。青年の妹が目撃した「もう一人の犯人」は、犯行を後ろから観察していたこの刑事であることが発覚する。
・レイプを未然に防ぐことが出来たはずの刑事が妹を見殺しにしたと知った青年は激怒し、刑事に襲いかかり、デキムもその行為を容認。すでに死んでいるため殺すことは出来ないながら、苦しみを与えることができるとゲームに使った臓物パックを青年に与える。
・この裁定の方法に猛反発した黒い髪の女は、青年を必死に押しとどめ、説得しようとするのだが、歪んだ正義に酔った刑事は青年を煽り倒し、結局、青年はパックを粉々に打ち砕き、刑事は悶絶。二人は共に虚無送りに(?)。次回に続く。
・裁定の方法や自身のあり方について黒い髪の女に散々罵倒し、否定されたデキムは、アイデンティティが崩壊してる様子。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#22「Necessary」
・タスクとモモカが生きてた話。えー…。
・エンブリヲにスパンキングされるサリアからスタート。回想シーンも大概酷い。変態はなぁ。
・サラ子達は元の世界に戻らずアウローラに合流。アンジュ奪還を前提にヒルダ達と同盟を結ぶことに。
・監察官を使ってアウローラの状況をしたエンブリヲだが、サラ子にもノーマ同様マナの力が無効化できるらしく、その影響を絶つことに成功。
・死んだ子供たちを生き返らせてくれとエンブリヲに懇願するエルシャだが、今の世界をリセットする気満々のエンブリヲは今更死んだ子供を生き返らせる気などなく、あっさり拒否。
・前回新兵を殺されたロザリーは、もはや自分がクリスを殺すしかないと思いつめている模様。
・ドラゴンの声はマナを機能不全に陥らせる効果がある。そのためノーマがドラゴンと戦わされていたらしい。
・いよいよ世界の融合が始まり、すべての人間はマナが使えなくなり、大パニックに。
・エンブリヲから聞かされていた理想が全て嘘だと知ったエルシャは、自分やクリス、サリアは、薄っぺらくて何もない「ちょろい女」だから利用されたのだと気付き、エンブリヲの元を離脱。アウローラに投降することに。
・かつてタスクと過ごした島に流れ着いたアンジュは、タスクやモモカが死んだという現実に打ちのめされ、一度は自殺まで考えるほどに。
・タスクの遺言から、かろうじて自殺を踏みとどまり、海を眺めてたそがれていたアンジュの背後から、まさかのタスク生還。どう考えても何かの罠か、アンジュの妄想かと思いきや、どうやらガチで生きていたらしく、そのまま12時間ぐらいセックスして生存を確認。
・さらに元いた家に戻ってみれば、なんとモモカも生存していたことが判明。なんだこりゃ。
・ちなみに、モモカが生きていた理由はフライパンを持っていたから。崖から落ちて車の爆発に巻き込まれても無傷で生還とか、すげえぜフライパン。セーフティシャッターすぎる。
・そしてタスクが生きていた理由は(予告で明かされたところによると)忍法。そうかー、忍法ならしかたないかー。えー…。
・エンブリヲの次元融合が始まったことを察した三人が、タスクの母親が残したパラメイルと、相変わらず呼べばやって来るヴィルキスを使って島を出て、次回に続く。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#33「 「セト神」のアレッシー その2」
・セト神後編。
・手も足も出ないけどウンコが出た。が可笑しくていい。お姉さんのエロ可愛さもイイね。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#09「あの娘たちの未来」
・ユリーカが死ぬ話。
・またもや熊が現れ、紅羽によって撃たれたことは学園内で噂に。ただし、撃たれた熊は死んでいないとも語られ、事実銀子は生存し、蜜子(の亡霊?)によって「ともだちの扉」に匿われているらしい。
・るるが銀子の罪を紅羽に告発したのは、ユリーカによって煽られたから(?)らしい。
・純花を食ったのはやはり蜜子。銀子は見殺しにしただけなのだが、るるによって告発された際、銀子は紅羽の問いに「見殺しにした」ではなく「殺した」と応え、逆上した紅羽は銀子を撃ってしまったらしい。
・銀子自身の「欲望」だと名乗る蜜子の亡霊(?)が、銀子と一体化。銀子は紅羽を食べる決意をしたっぽい。
・針島の遺物から、百合川このみがクマだった事が判明。人間の中にクマが混ざっていることが明らかになり、新たにクラス代表となった大木蝶子は、「排除の義」でクラスに紛れたクマをあぶりだそうとする。
・対象がクマに変わっても、選抜の基準は「クラスから浮いているもの」であるため、結局紅羽が選ばれてしまうのではないかと思われたが、結局この「排除の義」は誰が選ばれたのかわからないまま終了。珍しく排除の義に参加していた紅羽は銀子の名前を押すか押さないかで悩んでいた模様だが、推したかどうかも不明。
・ライフ・ジャッジメントを語って紅羽を呼び出したユリーカは、紅羽を食おうと襲いかかるのだが、駆けつけた大木蝶子に撃たれてしまう。大木蝶子はたまたま居合わせたのか、それともやはり排除の義で選ばれたのは紅羽で、紅羽を撃とうと追ってきてクマを発見したので撃ったとかそんな感じだろうか?
・蝶子に撃たれたユリーカは自室まで逃げ帰るのだが、すでに致命傷を負っており、朦朧とした意識の中で駆けつけた紅羽をレイアと勘違いしたまま、絶命。
・ユリーカが今際の際に語った絵本の続きを発見した紅羽が、そこに描かれていた内容に驚愕し、次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#22「心のままに」
・vsトライオン回。
・ルーカスに勝利したガンプラ学園だが、もし一対一で戦っていれば負けていたと感じているらしい。ただし、ルーカスはチームで勝つための戦術を練り、チームメイトもまたルーカスの戦術通りに動いてくれていたのから、敗戦の責任は自分にあると認めている模様。
・ってゆーか、チームメイトを選ぶ際、ルーカスは「素行の悪い」二人を選んだはずだが、二人共全然そんな風には見えんよな。
・セカイと戦うことができなくなったルーカスは、そのことを詫びるとともに、世界大会での戦いを期待していると言い残し、退場。
・トライファイターズvsトライオン3。合体前のトライオンの性能を軽んじ、分断しようとするトライファイターズだが、単体性能でも意外な火力を持つ3体にあっさり攻撃を跳ね返されてしまう。
・ならばと「合体時にできる隙がトライオン3の弱点だ」と合体バンクの隙に攻撃を仕掛けるトライファイターズだが、合体時に発生するバリアに阻まれて失敗。
・ってゆーか、もう完全にトライファイターズが悪役だこれ。
・「絶対爆発最強無敵」に吹く。勇者じゃなくてエルドランだったか。そして元気と熱血はどこにいった。
・合体したトライオンは、ロケットパンチとアンテナブーメランでトライバーニングをあっさり無力化。とどめを刺すべく放ったハイメガキャノンはスターウイングのウイニングビームとライトニングのハイ・ビームライフルで相殺されるのだが、更にザウルガイザーを重ねることでこの二体を蹴散らし、立ち上がったトライバーニングを蹴り倒すと、必殺技の「超咆剣(ちょうほうけん)ハイパーミノフスキー・トライザン」でトライファイターズをまとめて撃破。
・したかと思われたのだが、スターウイニングとトライファイターズが身を挺してライトニングをかばい、かろうじてライトニングが生還。
・この時点でトライオンが3体生き残っているのに対し、トライファイターズは一機しか残っておらず、チームの勝利を優先したミナトは、エネルギー残量が心もとないトライオンで無理に戦うのではなく、タイムアップまで逃げ延びて勝ちを得ようとするのだが、ユウマに拘ってバトルを始めたミナトの心情を慮ったチームメイトがミナトを鼓舞。結局最後は正面からの撃ち合いとなり、最後は紙一重の差でライトニングがトライオン3を撃破。トライファイターズの勝利となる。
・戦闘終了後、ユウマが今度はビルダーの大会で戦おうとミナトと約束し、次回に続く。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#49「ディスクから完全解放」
・アベンジャーズがディスクから解放される話。
・現世にその姿を現したドルマムゥが世界に向けて宣戦布告し、尖兵を送り込むのだが、これはすぐに収束。実はまだ完全にダークゲートを開ききっておらず、足りない分のエネルギーを人類から集めるために、全世界に向けて幻覚を見せ、絶望を集めようとしていたのだとか。
・ドルマムゥに対抗すべく、アカツキ博士が突貫でアベンジャーズを完全解放するバイオコードを作成。全員ディスクから解放されるのだが、それは同時に子供たちがこれ以上戦いに関わる理由が無くなったことを示し、子供たちは基地から帰されることに。
・アベンジャーズが完全解放されたことでドルマムゥに対する希望が人々に芽生えたかというとそうでもなく、マスコミや世間の論調はネガティブな方向に傾いたままらしい。
・不完全なバイオコードは今のところポジティブな結果しか残していないが、今後危険な影響がでないとも限らない、ということで、子供たちのバイオコードは消去されることになるのだが、元々不完全な上、進化までしてしまったバイオコードは設計者であるアカツキ博士の理解も及ばないものになっており、消去することで、バイオコードを宿していた間の記憶が消えてなくなる危険があることが判明。
・当然反発する子供たちだが、意外にも一番聞き分けの良いアキラの発言をきっかけに、結局はバイオコードの消去に同意。これまでの旅を思い出してしんみりするシーンが大変良い感じ。
・案の定記憶が消えてしまった子供たちは、この一年間の成長がリセットされて初期状態に戻ってしまう。確かに最初はこんなキャラだったなぁ。
・ドルマムゥへの恐怖から、アベンジャーズバッシングに移行する市民たち。今にも暴動に発展しかねないその様子に、ついにトニーは用意していた切り札の情報をマスコミにバラしてしまう。
・しかし、時すでに遅し。しびれを切らしたシールドの上層部がアベンジャーズをドルマムゥに差し出すべく部隊を送り込み、アベンジャーズを包囲。
・抵抗することも出来ず、逮捕されてしまうアベンジャーズだが、その場に記憶を失ったはずの子供たちが集結。アベンジャーズと触れ合うことで記憶を取り戻し、めでたしめでたし。次回に続く。
・なお、フューリーが上層部と決裂し、指揮権を強奪したことで、現場の舞台もアベンジャーズの逮捕を中断した模様。