2015/04/01 [水]
▼ [野球] 阪神先発の岩本が916日ぶり白星 [デイリースポーツ]
もうそんなに経ってたのか。
岩本にはそんなに悪い印象がないので、ちょっと意外な数字だな。
なんにしてもめでたい。
来週以降も頑張って、ローテーションを守っていってもらいたいね。
そして今日の勝利の立役者は
阪神・福留トリックプレーで失点防ぐ [デイリースポーツ]
これな。
ベテランの味だわなぁ。
若手はこういうプレイをよく見て盗んでもらいたいね。
▼ ちょっと余裕が無いのでデス・パレードとユリ熊嵐の最終回は明日以降観る。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#25「時の彼方で」[終]
・最終回。
・ジルは前回のダメージが元で絶命。代わりにサリアが目をさますことに。
・元々の地球にあったアルゼナルは、世界最大の素粒子研究所であり、エンブリヲはその研究所の職員だったらしい。そしてその研究所でエンブリヲが行なった実験中の事故でアルゼナルは「時空の狭間」に落ち込んでしまうのだが、その結果、時間の制約を外れ、永遠の時間を得ることとなったらしい。
・永遠の時間を得たエンブリヲは、有り余る時間で研究を重ね、科学を極めて神を気取るようになり、元の地球を墓石たり新たな地球や人をつくったりやりたい放題やることになるのだが、1000年生きて始めて惚れた相手であるアンジュの処女をタスクに横取りされた挙句、アンジュ本人からボロクソに貶され、「生理的に無理」とまでいわれたあげく、アンジュを始めとしてサリアやヒルダ、サラ子にボコにされ、タスクに斬られて絶命する。この神、最後まで本当に何一ついいところがなかったな。
・戦闘終了後、アンジュ達はアルゼナルごと元の地球に合流。その地に新たな国を作ることに。なお、アンジュ達が生まれた「新しい地球」はマナの力が消滅したことで一気に荒廃。マナに慣らされた人々には過酷な環境になってしまったのだが、アンジュはあっさりそちらの世界を見限る。
・なお、荒廃した世界ではすっかりたくましくなったアンジュの妹が武器を片手に無法の街をサバイバルしている模様。今回に始まったことではないが、この妹はキャラのブレ幅が大きいな。
・ドラゴンたちとともに新たな世界を作り始めたアンジュ達の様子が描かれて終了。てか、こっちの世界、人間の男はタスクしかいないんじゃね?ドラゴンはともかく、ノーマはアンジュの子供の世代で全滅確定なんじゃね?
・「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」は、クズい主人公と冴えない作画とキモいストーカーと超展開が印象深いのだが、これだけマイナス印象になりそうな要素が満載なのに、何故か楽しく見れるという面白い作品だった。続編が見たいとか、こういうアニメが増えて欲しいとは全く思わないけど、これはこれでありだと思う。面白かった。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編#36「ホル・ホースとボインゴ その1」
・ホル・ホースとボインゴが組む話。
・ホル・ホースは良いキャラだよなぁ。
・まさかの特殊ED再びに笑う。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#25「僕たちのガンプラ」[終]
・最終回。
・アバン。アメイジングなザクとケンプファーのバトルからスタート。何事かと思ったらメイジンとレディカワグチのエキシビジョンだった。
・ビルダーの大会「メイジン杯」が開催。マモルくんがすっかり立派なビルダーになっててほっこりする。
・セカイは選手権優勝後、表彰式にも出ずに即修行の旅に出たらしい。
・選手権で優勝したことで、トライファイターズはそれなりの知名度を得たらしく、フミナは幼女に憧れられる立場になったらしいのだが、それはさておき、何故か会場中から好奇の視線をうけることに。
・メイジン杯ジュニアコースのチャンピオンは、「サザキタテオ」のギャン。ギャン子はずっとイズナ兄弟にくっついてたのに、ここにきてまさかの実弟が出てくるとは。
・メイジン杯の優勝は、ユウマのライトニングゼータ。しかし、その裁定に納得出来ないサカイミナトが壇上に乱入。満を持して公開されたサカイの最高傑作は、フミナを模したMS少女であることが発覚。確かに完成度は非常に高いのだが、フミナ本人に許可をとっておらず、肖像権を侵害しているため、審査外になった模様。
・それでも納得しないサカイと決着を着けるため、ガンプラバトルが勃発。自分の姿をしたMS(しかも被弾するとキャスト・オフする)が動きまわる様に悶絶するフミナだが、そのMS少女を止めるべく、セカイが自作のガンプラ「カミキ・バーニングガンダム」で乱入。
・その異様な完成度に驚くフミナとギャン子だが、実はセカイの言う「修行」がガンプラ作りの修行であり、修行相手がシアだということが発覚し、激昂。二人もバトルに乱入し、修羅場に。
・そうこうするうちにギャン子の弟も乱入。次第に会場に集まった人々がこぞって乱入を開始し、大乱戦が勃発。わらわら現れるガンプラが大変楽しい。
・ガンプラに縁のないミライや、逆にガンプラのプロと言えるメイジン、メイジンに匹敵する使い手である(らしい)ラルさん(なんと青いドム)や、レディカワグチも乱入し、大人げなく暴れまわる様子も楽しい。
・この大乱戦でMSを思う様描き、EDに乗せて各キャラのエピローグを描き、Cパートで世界選手権に挑戦するトライファイターズを描くという完璧な締めで終了。
・「ガンダムビルドファイターズトライ」は、前作に比べオリジナルMSばかりになったため、思い入れにくくなったり、戦闘が格闘→必殺技どーんという展開ばかりで正直バトルに関してはパワーダウンした感が否めないながら、キャラが立ってて話の方は存分に楽しめた。特に最終話はよく出来ていて、「終わりよければ」ではないが、満足度の高い作品になったと思う。面白かった。
2015/04/02 [木]
▼ [野球] 先発・岩崎が五回途中4失点でKO [デイリースポーツ]
5回の先制時、ゴメスで追加点を穫れなかったあたりで嫌な予感はあったけど
酷い負け方したな。
今日はエラーも絡んだし、山田にボコボコにされるし、どうしょうもない試合だった。
まぁ、こんな試合もあるわ。明日だ明日。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン18号
「Gメン」まさかの展開すぎる。
「行徳の漫画家とイトの日記」最終回。流石にぼんやりしすぎてた感はあった。いろんなキャラが出てきてはいたが、イマイチ定着しなかったし。残念無念。チャンピオン読者としてNJにはなんとか漫画家として成功してもらいたいので、次回作に期待。
「私のお兄ちゃんはサイボーグです。」福地カミオの短期集中新連載。相変わらず大変絵が可愛い。凄く可愛い。まだ学生とのことなので、さすがに週刊で本格連載は厳しいとは思うけど、このままステップアップして、いずれ本格連載を掴んでもらいたいね。
▼ [アニメ] アルドノア・ゼロ#24「いつか見た流星 -Inherit the Stars-」[終]
・最終回。
・アセイラムの火星皇帝就任宣言&停戦命令は即時効力を発しはしないものの、徐々に戦場ん波紋を広げる。自体を重く見たスレインはレムリナの元に赴くのだが、アセイラムに三行半をつきつけられたことでこの茶番を続ける意味を失ったのか、自分が利用されるだけだと理解しながら、それでもスレインに付き従う意思を見せたレムリナに絆されたのか、レムリナを含む自分に付き従う者たちを逃し、自ら月面基地を爆破。
・戦争の幕引きを図ろうとするスレインだが、ハークライト達、一部の人間が自分のもとに戻ってきたり、宿敵であるイナホが戦場に現れたことでヤル気を取り戻し、戦線復帰。イナホとの一騎打ちに挑むことに。
・スレインに付き従ったハークライト達火星騎士はデューカリオン隊と交戦し、壊滅。
・イナホとスレインの一騎打ちはイナホが勝利。地球に向けて落下するスレインを庇って共に大気圏突入したイナホは、両者の期待を制御し、無事大気圏突入を成功させる。
・戦後、火星と地球の戦争の原因をスレインに押し付け、戦犯のスレインは戦死したことにして火星と地球は和平を結び、友好の証として地球側にもアルドノアがもたらされることに。
・アセイラムとの約束を守り、スレインは殺さずに極秘に幽閉。イナホは左目に埋め込んだアナリティカルエンジンを除去。普通の人に戻り、アセイラムは火星女王としてクランカインと添い遂げ、終了。レムリナはどうなったんだろうか。
・「アルドノア・ゼロ」は、うーん。一期の頃は面白かった。二期になってからは、うーん。スレインの暗躍は、正直微妙。結末も何のカタルシスも得られない展開だったし。火星騎士のチート能力をイナホが攻略していくだけに絞って単純明快な話にした方が楽しめた気がする。残念。
▼ [アニメ] 神様はじめました◎#12「神様、求婚される」[終]
・最終回。
・奈々生の家系は、その昔神様に貰った「美人になる薬」を飲んで以来、女系でしかも必ず一世代に付き一人の女児しか生まれなくなったらしい。しかも何故か第大男運が悪く、男で苦労してきたのだとか。
・奈々生の父はとんでもないボンクラで、母が死んだ後も生活を改めることはなく、それどころか寝タバコで火事をだしたらしい。
・奈々生の記憶の世界に介入した巴衛は、奈々生が両親の話から「結婚」にトラウマを抱えていることを知った巴衛は、そんな奈々生を癒やそうとついついプロポーズするのだが、元に戻った奈々生はその時のことをまるで覚えていない事が判明。
・成長し、子供時代のことを全く覚えていない奈々生の様子に寂しさを感じる巴衛だが、歳神に貰った母親の写真を見て涙する様から、過去の奈々生も消え去ったわけではなく、今の奈々生を形作っているのだと知り、ほっと一息。
・その後、各キャラのエピローグが描かれて終了。
・「神様はじめました◎」は、これまたうーん。仕方がないこととはいえ、すでに両思いの奈々生と巴衛がいつまでたっても煮え切らない様子が延々繰り返された感じで、ちょっと盛り上がりに欠いた印象。悪羅王や、前期で語られた巴衛の過去話や雪路の話は完全スルーだったし、なんとも消化不良な印象。残念。
▼ [アニメ] アイカツ!#127「星空エントランス☆」
・新キャラ登場回。
・新シリーズ開幕にともない、冒頭のジングルから(案の定)いちごが消滅。そしてOPからもユウちゃんが消滅。みやびや、おそらく京都の学校の新キャラが映っているのがさらに切ない。
・ところで新OP。なんとなくパンチのない歌だが、それはさておき、映像は何故か「メインキャラが織姫学園長の誕生日を祝う」というストーリー仕立てになっており、
・新学期を向かえ、先輩となったあかり達は例のスール制度で新入生の教育を受け持つことに。なお、あかりが担当するのはネットの踊ってみた動画で有名人らしい「黒澤凛」。スミレが担当するのはエンジェリーシュガーのデザイナーの孫「天羽まどか」。この二人が新レギュラーらしい。
・新年度から涼川直人がまさかの教員に。マジか。
・ダンサーである凛は、どうやらジョニー別府に憧れていたらしく、ノリもまた合う様子。クールタイプかと思ったが、むしろ熱いタイプだったか。
・ひなきの担当は「青木ひなた」。珠璃の担当は「木崎しずか」というらしく、ひなたはひなきによく似たタイプ、しずかは珠璃とは真逆の大人しいタイプだが、どちらも相性はいいらしい。でもどうせロクに出てこないんだろうなぁ。
・涼川が受け持つ新入生クラスにおとめっぽい子がいた。
・ルームメイトとなった凛とまどか。ものすごい勢いで距離を詰める凛に、なんだか戸惑っているような妙な間があったまどかだが、別に嫌ではなかったらしく、その後あっさり打ち解けている。あの間はなんだったんだ。
・凛のダンスシーン。2Dでここまで動くキャラはジョニー以外では初めてなんではないか。
・新入生名鑑の表紙を飾る2名を選ぶオーディションに挑んだ凛とまどか。凛とまどかのダンスを当たり前のように描き分けるCGに感心する。本当にCGのレベル高いよなぁ。
・当然のようにトップを獲る二人だが、まどかはその勝因を「凛のカッコよさと私の可愛さの相乗効果」と断言。自分で自分のことを可愛いと言い切れるのか。この新人すげえ。
・EDはテクニカルな歌と、なんだか不穏な空気を醸し出す絵でなんともいえない空気に。
・黒澤凛は凛々しい太眉と出で立ちにふさわしいハキハキした性格で、多少暑苦しい押しの強さはあるものの、素直で可愛いところもあり、大変好感度が高い。
・天羽まどかはピンク髪のツインテールで、あざとい。凛はセイラや珠璃の系統といえるが、まどかはおとめともまた違う、アイカツではあまり見なかったタイプなのかもしれない。いや、アイカツでネガティブな事件が起こるとは考えにくいし、結局はおとめみたいなタイプで落ち着くのかもしれんが。
2015/04/03 [金]
▼ [野球] 阪神が巨人との今季初戦を制す [デイリースポーツ]
何が気分いいって、巨人が開幕7戦目で早々に小林を諦め、ファーストにコンバートしたはずの阿部を座らせた日に
梅野の活躍で勝てた。
ってのが、最高に気分いいね!最高に気分いいね!!
やったぜ梅野!
▼ [アニメ] 蒼穹のファフナー EXODUS#13「闇の中の未来」
・前半戦最終回。
・新たなミールとの友好的な接触などありえない、ミールの到来は必ず災いをもたらすとして、ギャロップ事務総長はナレインや竜宮島のメンバーの抹殺を目論見、交戦規定αを発令。
・なお事務総長が標榜するトリプルプランとやらは、すでに破綻しており、当初の目標を達成する見込みはないのは明白で、何か別の目的とすり替えているのではないかとの疑惑があるらしい。
・エクソダス組の内情がフェストゥムに筒抜けになっていることから、身内にミールと同等の力を持つスパイの存在が疑われているらしい。
・またもやフェストゥムの襲撃を受ける竜宮島。ルーキーたちが派手に人間離れしたこともあり、咲良とカノンが出撃。
・カノンはファフナーを起動しようとする度に、謎のビジョンが現れ、混乱。
・一方、無人機を操っていた咲良は、いつの間にか無人機を複製。さらに全ての無人機に自身が存在するという感覚に囚われ、自我を見失いかけてしまう。
・わらわら湧いてきて集団でフェストゥムに襲いかかる無人機がイカス。
・自分が見ていたビジョンが未来の予知だということに気づいたカノンは、ようやく出撃。新人組に指示を出し、彼らの能力を引き出しつつフェストゥムの奇襲を防ぐことに成功。
・エクソダス組。守るべき人々を守れなかったことに落ち込む真矢たちの前に、以前から時々出ていた謎の少年が出現。真矢や一騎に同化を勧め、消える。
・島で墓参りをしていたカノンが、仲間の墓や破壊されたファフナーを予知。全滅エンド待ったなしのエピローグを最後に前半戦終了。
・感想は後半戦を見終わってから。いつ放送するのかも知らんけど。
▼ [アニメ] デス・パレート#12「スーサイド・ツアー」[終]
・最終回。
・記憶を取り戻した知幸を、「知幸が死んだ後の世界」に連れて行くデキム。知幸を失い悲しみに暮れる母親を見せた上で、「他の誰かの命と引き換えに生きかえらせる」と持ちかけ、スイッチを与えるのだが、知幸は葛藤した挙句、自分の代わりに死ぬ誰かにも大切な人はいるはずなのだ、と復活を拒否。
・その後、浅はかな考えで自ら命を絶ったことを激しく後悔し、号泣しつつ母親に謝る知幸を見て、初めて「悲しみ」という感情を理解したデキムは、このような残酷な裁定を持ちかけたことをこちらも号泣しながら謝罪。
・かくて人間らしい感情を身につけたデキム。ノーナ的には大成功で、人の人生を裁定する裁定者に効率を求めるのは間違いだという持論をぶつけるのだが、オクルスは一件一件このような裁定を行い、裁定者に心理的負担をかける方法は不合理であると考えており、納得はいっていない様子。
・結局、どちらが正しいとも、これから何かが起こるともわからないまま、デキムがちょっとだけ人間らしくなって番組は終了。
・「デス・パレード」は、うん、なんというか、微妙だったかな。デス・ビリヤードの印象が良かっただけに、なんというか蛇足感を感じるというか。残念。
▼ [アニメ] ユリ熊嵐#12「ユリ熊嵐」[終]
・最終回。
・銀子が人間になったのは銀子が望んだからではなく、紅羽が銀子といたいがために人に変えてしまったことが判明。一連の騒動が自身の傲慢な願いの結果であることを知った紅羽は、その上で再び再びユリ裁判にかかると、今度は復活したクマリア様に直訴。相手ではなく自分を壊す=自身が変わることで、クマとなり、銀子と結ばれる。
・この流れを目撃した蝶子を始めとする「透明な存在」の生徒たちは、「人が熊になる」という事態に激しく動揺しつつも、「もう紅羽は人ではないのだから」と銀子ごと排除を決行。しかし、対熊レーザー砲の砲手を務めていた子は、この顛末に心を動かされ、レーザー砲の動力源としてこき使われ、銀子討伐の後「不良品」のレッテルを貼られて廃棄されたメカこのみを救い出し、新たな絆を結ぶことに。
・エピローグにるると弟が登場し、幸せに暮らしている様が描かれるのだが、生きてたわけではなく、死後の世界かなんかなんだろうかね。
・「ユリ熊嵐」は、相変わらずの幾原アニメテイストもありつつ、ウテナやピングドラムよりも丸くなった感のある作品で、とっつき易くなっていたと思う。ただ、その分インパクトがないというか、面白いか面白く無いかで言えば、まぁ面白かったのだけど、数年後には全く内容を忘れてそうな気がしなくもない。いやまぁ、1クールアニメなんてどれもそんな感じだけど。
2015/04/04 [土]
▼ [野球] 岩田が六回途中7失点KO [デイリースポーツ]
先制される、味方が点を取ったらその裏で失点する。
岩田はいつもこれだ。
いやいつもってこともないんだけど、どうも岩田はそういうイメージだ。
なんだかなぁ。
▼ [アニメ] レーカン!#01「わたし、視(み)えるんです。」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・霊感をもち日常的に霊と交流している主人公(天海響)と、霊が怖い少女(井上成美)の霊感百合(?)コメディ(?)
・初回は舞台の街に越してきた響が、成美と出会い、お近づきになるという話。
・キャラ絵は可愛いし動きも悪くない。3D?写真加工?の背景はちょっと存在感ありすぎる気もするが、今どきにしてはちょっと濃い目のキャラ作画や、霊が出てくる話であることを考えると、あってる気もする。
・一応視聴継続。何話続くかはわからんけど。
・ところで、学校内になんでバラバラ殺人事件の被害者らしき霊がいるのか。公園の子供たちの霊も、地縛霊だとしたら、なぜ公園で死んでしまったのか。つか、最初の方に出てきた地縛霊の背後にあった「通り魔殺人事件現場」の注意看板はなんだ。注意ってことはまだ犯人が捕まってないのか?それとも、この世界では被害者の霊が生者にちょっかいをかけてくるってのは割と普通のことで、それを注意喚起してんのかね?
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#12「The magic needed for a flower to bloom.」
・新田美波がシンデレラプロジェクトのリーダーになる話。
・アイドルフェスに向け、合宿を行うシンデレラプロジェクトの面々。フェスで発表する全員で歌う新曲の特訓を始めるのだが、中々上手くまとまらない。
・ユニットデビューで失敗したNGはフェスでの成功を目指してヤル気満々なのだが、今から練習しても完成度があげられる気がしないという杏や、未だにユニット曲すらマスターしていないアスタリスク、が全体曲について否定的な意見を出し始めると、その不安が周囲に伝染。事実、何度練習しても全く合わないことから、次第に全員の士気が下がっていくことに。
・この肝心なときに別の仕事で出払っているPの代わりに合宿のまとめ役を任された美波も、当初不安にさいなまれるのだが、ダンスを合わそうとするのではなく、まずは全員の息を合わせようと簡単な運動会を開催。すっかり団結を果たした14人は、美波をリーダーにアイドルフェスに挑むことに。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 食戟のソーマ#01「果てなき荒野」[新]
・原作既読。
・なんというか、原作に比べてテンポが悪い気がする。切れが悪いというか。漫画の場合大ゴマ使えば見せ場になるところをアニメだとそこを時間かけて見せようとする分冗長になってしまうのかもしれないけど。
▼ [アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#01「セイクリッド・ハート」[新]
・原作未読。アニメは全部見てる。ドラマCDなどの関連商品は全く聞いたことがない。
・StSの後なのはに引き取られたヴィヴィオが主役のスピンオフらしい。
・初回は状況説明とヴィヴィオが自分専用のデバイスを手に入れ、大人に変身する魔法を身につけるという話。大人化したヴィヴィオをみて腰を抜かすフェイトが可笑しい。
・なのはは毎回そういう傾向だが、今作はOPからして作画が怪しい。もちろん本編も怪しい。うぅむ。
・まぁ、なのはだし観る。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#01「ルビーをさがせ!/魔法の石でマジカルチェンジ!」[新]
・ジュエルペット7作目。もう7年もやってたんだな。
・今作のヒロイン・雲母あいりは自称探偵の少女。7年前にルビーと出会っており、その縁で他のジュエルペット達とも関わりを持つことになったらしい。
・あいり達の街には、7年前ある日突然出現したジュエル城が突き刺さっているのだが、見えているだけで触れもしなければ中に入ることも出来ない幻みたなものなんだとか。
・このジュエル城は、本来ジュエルランドにあるもので、人間界から見えるはずのないものなのだが、魔法の力が弱まった結果、境界を破って人間界に出現してしまったとかで、ジュエルペット達は魔法の力を高めるために人間界に出て修行しているらしい。
・ルビーとルーアの修行が完全にアイカツだこれ。
・Aパートは人間界に修行に出たまま7年間行方不明になったルビーを探してラリマー、ルナ、ラブラがあいりの元にやってくるという話。なお、ルビーは玩具倉庫で7年寝坊していたらしい。
・Bパートは7年前にルビーと競っていたルーアが、戦いをすっぽかして消えたルビーに復讐しようと
、あいりが持つ「ジュエルペットを人間化する石」を盗み出そうとして失敗する話。
・今作の大きな特徴は、ジュエルペットの人間化。あいりが持ってる謎の石が何らしかの条件を満たした際、ジュエルペットが人間化。人間化したペットは魔法の力が大幅アップするらしい。
・ルビー人間体は可愛いのだけど、変身して魔法使ってすぐ元に戻るので、あんまり人間化する意味を感じない。今後人間体のままなんらしかの行動をするのかもしれないけど、今のママだとなんのための設定なんだという感じ。
・サブタイトルが明かされている2本の他に「友情努力勝利」を小馬鹿にするラブラがペットを捕まえてなんらしかの悪巧みをしようとする「ただいまジュエルペット逃亡中」というミニコーナー的なものもあった。連続ものなのか、毎回違うことをやるのかは不明。
・レディに比べると軽いノリと話で見やすい。なんとなくテンポが悪い気がしなくもないけど、一応視聴継続。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#64「放て!フューチャーカード!!」[終]
・最終回。といっても来週からタイトルが変更になるだけでメインキャラも続投する続編が始まるんだけど。
・アジ・ダハーカを倒した牙王だが、その後現れた終焉魔剣アクワルタ・グワルナフの猛威に晒されることに。
・ソフィアと戦っていたタスクの元に助っ人としてロウガが参戦。友が道を誤ればぶん殴ってでも諭すのが本当の友情だという牙王の言葉に感銘をうけたらしい。
・キョウヤの目的は、争いの原因である「個性」を無くすこと。つまりボーグか。
・今の世界とその未来を見限っているキョウヤに対し、未来を信じ、個性を重んじた牙王はフューチャーフォースを発動。ドラムが将来得る力を引き出し、キョウヤを倒すことに成功する。
・キョウヤが敗北したことでそのカリスマ性は急速に失われ、子供たちの生み出すディザスターフォースは減退。さらにキョウヤが切り札と考えていた牙王のフューチャーフォースは、実はディザスターフォースとは真逆の性質をもつことが判明。ダークネスドラゴンワールドへのゲートは縮小を開始する。
・もはやこれまでと粒子加速器を自爆させようとするソフィアだが、タスクとカードバーンがこれを阻止。粒子加速器が停止したことでダークネスドラゴンワールドへのゲートは完全消滅する。
・戦闘終了、ソフィアと花薔薇は何処かへ逃亡。キョウヤはすべての責任を研究者に押し付けお咎め無し(一応臥炎財閥トップの座は自ら辞したらしい)。キョウヤ達とは別行動となるロウガも「いずれ必ずキョウヤの真の友になる」と言ってるし、このへんのキャラは100にも出てくるのかね?
・今回の騒動で己の心の弱さを痛感したタスクはドラゴンワールドへ修行の旅に。で終了。続編に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#39「またまたアイドル始めちゃいました!?」
・新シリーズ開始。
・新たに作られた新ステージで1年に渡って4度行われる「アイドルドリームグランプリ」というイベントで、一番輝いたチームが今年度から開催されることになった「プリパラドリームパレード」という夢の国のアレみたいなパレードの先頭を飾る栄誉を得られるらしい。
・ところがこの一連のイベントに参加するチームはシステムの都合上5人一組であることが条件になっているらしく、そのため現状のソラミやドレパでは参加出来ないらしい。
・新ステージのお試しライブを行うらぁら。お試しということで、らぁらの他に4人モブ同様のシルエット(ただし赤メガネをしている)のダミーが出現するのだが、このシルエットはprizmmyだな。みあさん以外にも出番があるとは。
・なお、このグランプリに参加すると、今までのランクは全部無効となり、横一列で一から出直しになるらしい。神アイドルとは一体なんだったのか。
・それでもグランプリ参加を決めたらぁら達は早速ソラミやドレパを再結成し、それぞれ残り2名の人員補充をしようと考えるのだが、そんな6人の前に新キャラ白玉みかん&黒須あろまが登場。それぞれやり過ぎなぐらいの天使&悪魔キャラでらぁら達を圧倒し、次回に続く。
2015/04/05 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#25「踊るマスターT!」
・三次審査のお題はマスターTが一度だけ踊ったダンスを一回見ただけで完コピしてみせろ、というもの。やたらと細かく複雑な踊りでとても一発で覚えられるとは思えないダンスなのだが、トラクルは何の問題もなく覚え、さらに完全再現。あっさりクリア。ダンサーすげえな。こんな真似できるもんなのか。
・爆音マシンガンズやチーム桜も問題なくクリアするのだが、ルイルイモエモエはダンスにアレンジを入れて失格。ジェイ超えを目指すルイルイモエモエにとって、自分たちの個性を殺して他人のダンスをコピーすることが耐えられなかった様子。
・失格したルイルイモエモエにバックヤードにきてた何かのお偉いさんが接触。ジェイの敵として再登場するのか。
・三次予選を突破した3組は会場を後にするのだが、その眼前で出てきたばかりの会場が消滅。チーム桜の二人は大富豪である自分達が何をやっても届かないそのジェイのイリュージョンの秘密に迫るため、ダンスをやっているらしい。
・なお、その際桜の二人が踊ったダンスは、その場に居合わせたハネルとユヅル以外の男性陣を魅了。惚れやすいユージはともかく、リキや雲の心まで掴んだらしい。
・最後の提供バックに吹く。諏訪姫推しにも程が有るだろ。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#06「テングの神隠し」
・妖怪テングによって風花が神かくしにあったり、天晴が再び峨眉と一騎打ちをしたり、好天が牙鬼を完全封印しなかったことにはなにか理由があることが判明したり、サプライズがあったりする話。
・好天と九衛門には因縁があるらしい。そして好天いわく、「九衛門は天晴の敵ではない」「牙鬼幻月を封印できなかったのではなく、しなかったのだ」とのこと。牙鬼を封印するためには「終わりの手裏剣」というアイテムが必要らしいのだが、それを使わなかったことになんらしかの秘密があるらしい。
・テング作った空間で再び峨眉と一騎打ちを行うアカニンジャー、以前よりは戦えるようになっているものの、全く歯がたたない。結局、他の仲間がテングを倒し、救われることに。
・巨大戦も無事終了。風花を取り戻して娘の安否を気遣っていた旋風も安心。で、めでたしめでたし、かと思いきや、最後に突然ニンジャレッドとハリケンレッドが出現。次回に続く。
・先週ドライブとコラボしたばかりだというのに、またコラボ回なのか。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#24「なにがマッハを走らせるのか」
・どんどん強くなるドライブに置いて行かれていることに焦った剛が暴走したり
・霧子に拾われマッドドクターの治療を受けていたチェイスはようやく覚醒。
・最新型のシステムを使っているにも関わらず、どんどん強くなるドライブやロイミュードに置いて行かれていることに焦りを隠せない剛はなんとか強く慣れないかとりんなやベルトさんに泣きつくのだが、このベルトシステムは装着者の心の持ちようがその能力に多大な影響を当たるのだと諭され、焦りで見失っていた自信を取り戻し、暴走状態のデッドヒートの制御に成功。きっちりパワーアップを果たす。
・デッドゾーンを乗り越えたマッハの様子を見たハートにはなにかしら思うところがあった様子。ハートもパワーアップするのかね。
・なお、剛に泣きつかれていたりんなは研究用にもう一つ炎を作ったのだが、これは回復して霧子の元から逃げ出したチェイスが変身するフラグなのだろうかね?
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#10「どこどこ?新たなドレスアップキー」
・新たなドレスアップキーを手に入れたり、ゆいに正体がバレたりする話。
・新たなドレスアップキーがノーブル学園に隠されている事が判明。早速捜索を開始する貼る形だが、「夢溢れる場所」という漠然としたヒントを元に探しまわってもさっぱり見つけられない。ならば学園に詳しいであろう寮母の白金さんに尋ねてみようとするのだが、改めて見てみるとこの白金さんは謎の多い人物であることが発覚。忍者の子孫であるとの噂もあるらしい。
・ゆいから白金さんが「珍しい鍵」をもっていると聞かされたはるかは、後をつけてみようというゆいの提案を一端は受けるのだが、「珍しい鍵」がドレスアップキーだった場合、プリキュアの活動がゆいにバレたら拙いということで、不自然な断りをいれることに。
・翌朝、白金さんの後をつけたはるかは謎の地下通路を通って、丘の上のバラ園と卒業生が将来の夢を書き記したタイルが収められた水車小屋にたどり着く。なんでもこの風習は、大昔にノーブル学園を卒評した白金さんが始めたのだとか。
・この「将来の夢」を集めた小屋こそ、ドレスアップキーが隠された場所なのだが、収められた大量の夢に気づいたクローズによって小屋ごとゼツボーグに変えられてしまう。
・小屋がゼツボーグに変わる前に脱出していたはるか達は、(自分の誘いを断ってこっそり白金さんのあとをつけていたはるかを追って)現場に来ていたユイちゃんの眼前で変身。正体を知られてしまう。
・ゼツボーグを倒したプリキュアは新たなドレスアップキーをゲット。はるかの秘密を知りとまどうゆい。最後のチャンスに失敗したクローズの前にディスピアが出現し、一方カナタはプリキュアのパワーアップアイテムを発見。と事態が急展開を始め、次回に続く。
▼ [アニメ] アルスラーン戦記#01「エクバターナの栄華」[新]
・原作はとても有名な小説だが未読。概要も知らない。
・初回は架空の世界の豊かな軍事強国「パルス」の王子として生まれ、平和ボケの優男に育ったアルスラーンが、新興宗教国家「ルシタニア」の捕虜と出会い、異なる価値観に触れたり、安泰と思われていたパルスがルシタニアの猛威にさらされ、不穏な雰囲気が漂い始める話。
・作画のクオリティは非常に高い。CGはちょい古め。演出その他は問題なし。総じて出来は良い感じ。
・うーん。まだなんとも言えないけど、一応視聴継続かね?すぐに見なくなる可能性もあるかもだけど。
▼ 土曜深夜分。
▼ [アニメ] ガンスリンガー ストラトス#01「戦端 もう一人の僕」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。
・平凡な人生を志向する主人公が、謎の幼女に導かれるように世間で頻発する神かくし事件に巻き込まれ、パラレルワールドに迷い込み、平行世界の自分と殺し合いをする羽目になる、という初回。
・主人公が元いた世界では、日本が崩壊し、企業主体で分割統治されており、人々は遺伝子情報(主に身体的な頑健さ)を元にランク分けされ、受ける職業その他に制限を受けたりする世界観らしい。ただし、遺伝云々は建前で、結局は資産のあるなしでランクは決められているのだとか。
・そのため、高い能力を持ちつつ両親のいない主人公はどうあがいてもランクD以上にはなれないとかなんとか。
・主人公が迷い込んだ先の世界は関東地獄地震後の関東平野のような無法地帯らしく、あちこちで人が殺し合いをしており、危機を覚えた主人公は共に迷い込んだヒロインとともに武器を携えて襲撃者を迎え撃つのだが、襲ってきたのは別世界の自分であることが判明。主人公は自分が置かれた状況を理解していないのだが、並行世界の方の主人公は状況を理解しているらしく、自分と向き合っているのが別の世界の自分であることもわかっているらしい。
・まだなんとも言えない感じ。アクションがみれる感じなのはイイね。一応3話ぐらいまで視聴継続。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#01「冒険者(ベル・クラネル)」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・神様が地上に降り、迷宮を探索する冒険者に加護を与えている(ファミリアという集団を形成している)という世界で、少女の姿をした神のファミリアの唯一の構成員である主人公が、祖父の話から女性との出会いを求めて迷宮に入り、身の丈に合わない実力者に一目惚れ。なんとか釣り合う男になるため強くなろうと悪戦苦闘する話っぽい。
・なお、主人公に加護を与えている少女神は主人公にべた惚れであり、わざわざ出会いを求めるまでもないのだが、主人公はこの神を恋愛対象としては見ていない様子。
・作画はすこぶる良好。演出面も特に問題はなく特にヒロインの神様の可愛さが大変よく描かれている。ただ、主人公が惚れた女の仲間に小馬鹿にされるシーンなど、セリフ回しや展開の無理やり感が酷い。まぁ、わかりやすいっちゃわかりやすいんだが。
・主に神様がすごく可愛いので視聴継続。
▼ [アニメ] 終わりのセラフ#01「血脈のセカイ」[新]
・原作未読。概要も知らないが、このまえ週刊ジャンプに乗ってた読み切りは読んだ。
・謎のウイルスで18歳以上の大人が死滅し、生き残った子供は地下で吸血鬼に飼われているという世界で、仲間を皆殺しにされつつもかろうじて地上に生還した主人公が、吸血鬼ハンターになる話らしい。
・てか、地上に出てきてすぐに吸血鬼ハンターに見つけられて仲間に勧誘されるのだが、なんで「ウイルスで13歳以上の人間は生きられない世界」に人間の青年がいるんだ。そしてなぜ主人公はそのことに疑問を抱かずに即相手の言うことを信じたのか。
・絵やその他に何か問題があるとは思わないが、なんだろう、なんかこう視聴意欲のわかないアニメだ。土曜深夜は数が多いし、ここまでかなぁ。
2015/04/06 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ18号
「究極球舞」椎橋寛の読み切り。この作者の漫画の主人公はなんか好きになれん。俺TSUEEEが嫌いなわけじゃないけど、なんか鼻につくというか。
「UBS」いきなり掲載順位がアレなことになっててもにょる。ジャンプの読者には受けんかー。
2015/04/07 [火]
▼ [野球] 阪神3連敗、甲子園の初戦を飾れず [デイリースポーツ]
ノウミサンが脆いのもアレだが、打つ方がもう少し点をとれんことにはなぁ。
特に両外国人。
はよ復調してもらわんことには洒落にならんなぁ。
うぅむ。
▼ 「ハロー!!きんいろモザイク」「てーきゅう」「高宮なすのです!」「ハイスクールDxD」「旦那が何を言っているかわからない件」は前期を観てないのでスルー。「てーきゅう」はいつか一気に全部見たい。と思つつ、気がつけば4期。しかも5期決定とか。結局見ないまま人生を終えそう。
▼ [アニメ] SHOW BY ROCK!!#01「Have a nice MUSIC!!」[新]
・事前情報調べなかったのでどんなのか知らない。どうやらソシャゲ(音ゲー)の宣伝番組らしい。
・軽音部入部に踏み切れずにいた人見知りの眼鏡っ娘が、ソシャゲの世界に取り込まれ、猫耳になったり、伝説のギターを得てギタリストとしての才能を発揮し、音楽でモンスターを倒して、有名アイドルを助けたり、ガールズバンドのギタリストにスカウトされたりする話。
・2D作画はいかにも深夜アニメといった風情で中々に可愛い。また主に戦闘やライブのシーンで、サンリオのマスコットっぽいデフォルメキャラに変身しているパートがあり、その際、作画がCGになるのだが、アイカツやプリパラのように2D作画に寄せるような感じではなく、まるで海外アニメのような質感のCGに。クオリティは非常に高いし、キャラも可愛く嫌いじゃないが、2Dパートとの親和性が皆無なのはちょっとビックリ。
・海外展開を考えてるのか、いずれジュエルペットをフルCGで行う気があるのか。
・内容はサンリオアニメっぽいカオスがそこかしこに見え隠れし、深夜アニメならではの媚もあって悪くない。視聴継続。
・宮野真守が綺羅星とか銀河とか言ってたのに作為を感じる。
▼ [アニメ] アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ#01「アベンジャーズ・スパイダーマン パート1」[新]
・新番組。
・初回はシールドのエージェントとして仲間と楽しくヒーロー活動していたスパイダーマンが、アベンジャーズにスカウトされ、浮かれまくっていたら昔の仲間と壁ができてしまったり、ロキと体を入れ替えられてひどい目にあったりする話。
・ディスクウォーズと違ってアメリカ製のアニメで、いかにもなセリフ回しや軽妙なノリが楽しい。
・体を入れ替えられて、ロキの姿でバスに乗って移動するスパイダーマンや、スパイダーマンの体に入ったはいいが、上手く使えず空中移動しようとして失敗するロキが可笑しい。
・視聴継続。
2015/04/08 [水]
▼ [野球] 阪神完敗で4連敗…DeNAは3連勝 [デイリースポーツ]
ダメだこりゃ。
▼ 俺ガイルは一期を観てないのでスルー。
▼ [アニメ] 美少女戦士セーラームーンCrystal#01「うさぎ - SAILORMOON -」[新]
・旧アニメシリーズは全シリーズ全話視聴。原作も読んだ。つか、Crystalも1話だけは去年配信で観てる。
・去年は結局配信追っかけるのが面倒で1話しか観なかったが、テレビだとレコーダーが勝手に録ってくれるので、一応視聴継続予定で。
▼ [アニメ] 響け!ユーフォニアム#01「ようこそハイスクール」[新]
・どんなアニメかは知らないが、ぱっと見で京アニだということは判った。
・中学時代吹奏楽部でそこそこならした主人公・黄前久美子。中学の大会でダメ金をとり、それなりに満足してしまうのだが、全国を目指して本気で取り組んでいた友人・高坂麗奈との温度差に怯み、それがきっかけであまり吹奏楽が強くない高校に進学。ところが、なぜか同じ学校に麗奈がおり、気まずい気持ちを押してまで吹奏楽部に入るか悩むのだが、新たに友人となったクラスメイトに誘われ、結局入部を決意。という一話。
・さすが京アニだけあってよく動くし大変可愛い。題材が題材だけに音楽にも力を入れてくると思われるし、観てて楽しいアニメになりそう。視聴継続。
2015/04/10 [金]
▼ 水曜深夜〜木曜。
▼ [アニメ] ミカグラ学園組曲#01「青春プレリュード」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・テンションの高いレズの主人公が、イケメンの従兄弟に誘われ制服と在校生が可愛いという理由で入った文化部が能力者バトルしてる変な学校で、美少女に誘われて帰宅部に入部する。という一話。
・絵は可愛い。ギャグなのだが、あまりテンポ感がなく、ちょっと間延びした印象。ずっと主人公が一人で喋ってるだけだったから、というのもあるかもしれない。次回以降他のキャラとの絡みでちょっとは変わってくるかも。
・一応視聴継続。
▼ [アニメ] トリアージX#01「PRESCRIPTION of HELL」[新]
・原作は1巻を読んだような記憶があるのだが、内容は全く覚えていない。
・主人公とおっぱい5人がアクメツする話っぽい。
・作画は特に悪くないのだが、HOTDに比べるとやや寂しい。演出等も問題はないけどあまり面白味はない。話はまだなんとも言えないけど、これも微妙かなー。という感想。一応視聴継続方向で考えてみるけど、水曜深夜は4本もあるので、すぐ観なくなる可能性も。
▼ [アニメ] プラスティック・メモリーズ#01「はじめてのパートナー」[新]
・事前に何も調べてないのでどんなアニメなのか全く知らん。
・人間そっくりで心を持ったアンドロイド「ギフティア」を作る会社に入社し、寿命(約9年)の尽きかけたギフティアを回収する部署に配属された主人公だが、外観は完全に人間そのもので、心まで持ってるギフティアと9年にもわたって過ごしてきた所有者は、当然のようにギフティアを家族同然に考えており、回収の際には一筋縄ではいかないことが多く、そういった所有者とギフティアの別れを描いていくお涙頂戴物らしい。
・ヒロインのギフティア・アイラは、部署でもそれなりのベテランらしいのだが、仕事に過去の経験が活かされておらず、いわゆるポンコツ。まぁ、寿命が近づいてるため、記憶や人格に不具合が出ているということなんだろうなぁ。
・まぁとりあえずは視聴継続。3話ぐらいまでで面白くなるといいけど
▼ [アニメ] 放課後のプレアデス#01「流星予報:雨時々流れ星」[新]
・WEB配信分は観たような気がする。ので、おおまかなストーリーも知ってる。まぁ配信版と同じ世界観なのかどうかも知らんのだけど。
・主人公のスバルがプレアデス星人に集められた仲間の魔法少女たちと一緒に、「プレアデス星人の宇宙船のエンジンのかけら」を集めることになる話。記憶の中にある配信版と同じような話だった。
・飛行シーンのロングショットで使われている3DCGがちと古臭い。
・まぁとりあえずは視聴継続。3話ぐら(以下略
▼ [アニメ] アイカツ!#128「夢のショータイム」
・凛がプレミアムドレスを、そしてジョニーが新しいジャージを手に入れる話。
・凛は5歳の頃(8年ぐらい前?)、ジョニー別府がかつて相棒と共にやっていたユニット「サニー&ジョニー」のダンスを観たらしい。ちなみにその頃「サニー&ジョニー」はダンス界の帝王と呼ばれていたらしいのだが、ジョニーは20年近く前にマスカレードの振り付けをやっていたはずで、えらく息の長いユニットだったんだな。
・「サニー&ジョニー」解散のきっかけは、サニーがデザイナーに転身したから。その頃すでにダンス講師だったジョニーが育てたアイドルに、サニーがデザインしたドレスを着せることがあれば、「二人の道は再び交わる」という話をしていたらしい。
・そういうことならと立候補する凛。だけど、実際のところ凛はまだ「ジョニーが育てた」とは言い難い気がするな・いやまぁジョニーきっかけでダンスをやってたんだから間接的にはあってるのかもしれないけど。
・と、それはさておき、大好きな「サニー&ジョニー」の話を呼吸を忘れて続け、息切れしたり、サニーの家の前でチャイムを押そうとして緊張してすっ転ぶ凛が大変可愛い。
・サニーと凛のダンス勝負。うーん。やっぱり2D作画でダンスを魅せるのはハードル高いな。
・割とあっさりプレミアムドレスをゲットした凛だが、凛はジョニーとサニーの別れ際の約束を誤解しており、自分が二人の夢を叶えれば、「サニー&ジョニー」が再結成され、また二人でダンスを始めるものだと思い込んでおり、そうではないことを知って意気消沈。
・「仲間」は常に一緒にいて、同じ道を歩むものだと思い込んでいた凛だが、あかり達4人が全く違う分野で活動しながら互いをフォローしあっている様をみて、考えを改めることに。
・凛のステージ。ダンスメインというだけあって、キレというかメリハリの効いた動きがいい感じ。歌もイイね。
・凛の門出を見守ったサニーとジョニーが夢に向かって凛を盛り立ててゆこうとかなんとか。次回に続く。
・ラストカットの凛の笑顔が大変可愛い。
▼ 木曜深夜。
▼ [アニメ] パンチライン#01「パンツパニック」[新]
・調べてないのでどんなアニメなのか全く知らない。
・ひょんなことから何者かに体を乗っ取られ、幽体離脱してしまった主人公。実はパンツを見るなどして
興奮することでスーパーパワーを発揮できるのだが、その状態でさらに興奮することで何故か地球が崩壊してしまうことが判明。幸いというかなんというか、霊体である主人公は時間の概念に縛られないため、パンツを見ては地球を滅ぼし、地球が滅んでは時間を巻き戻りを繰り返し、自分の肉体を取り戻すための経典を探して悪戦苦闘する話。らしい。
・作画はいい感じ。話はまだなんとも。今季木曜深夜が激減したので、一応視聴予定で。
2015/04/12 [日]
▼ [野球] 阪神打順変更で甲子園初星&連敗止めた [デイリースポーツ]
打順変更が勝利の鍵だったか、というとそうでもない気はするけどな。
マートンが復調するまではラッキー以外で勝つのは難しそうっつーか。
それよりなにより、今日藤井で勝ってしまったのがちと怖い。
これで梅野の出番が激減、なんてことにならなきゃいいけど…。
▼ 野球シーズン中はアニメ溜めると消化がキツイ。やはり本数減らすべきか。
▼ [アニメ] アイドルマスターシンデレラガールズ#13「It's about time to become Cinderella girls!」
・前半戦最終回。
・アイドルフェス当日。この日に向けて張り切りまくっていた美波が熱出して倒れたり、NGの出番を前に大雨が降ってせっかく温まった会場が冷めてしまったりといったトラブルを乗り越え、ライブを成功させてめでたしめでたし。
・シンデレラプロジェクトの先輩アイドルが「お願いシンデレラ」を歌ってて、うん?元々この歌がヒットしたかなんかで、それにあやかって「シンデレラ」の名を冠する新人発掘プロジェクトが始まったのだろうか。
・ラブライ○なんて名前をつけるから、大きなライブの前に熱出して倒れたりするんじゃ。
・アスタリスクの二人がMC役として活躍してるのはちょっといい感じ。特にみくはシンデレラプロジェクトの中では一番の苦労人なので、それなりのポジションを得ているところが描かれてるのはイイね。
・デビュー時に観客が少ないとへそを曲げた未央が、今度は雨で本当に客が減った会場で堂々と歌い、満足する、という展開は悪くない。が、間が開いている上に他のアイドルの話を挟んだこともあり(未央の成長をちゃんと追っているわけではないこともあり)、あんまりピンと来ない気もする。Pはちょっとは成長して、きちんと意思疎通をはかってるが、これまた普通のことをしてるだけなので、今一つピンとは来ないかな。
・NGのステージで、完璧に合いの手を入れる客にすごい違和感が。いつの間にか売れて、客に曲を覚えられてるのか。つか、売れてるならもっと客が戻ってきても良さそうなもんだが。
・最後は熱出してた美波も含めたシンデレラプロジェクトメンバー全員でGOIN’!!!を歌って終了。ちらっと映った客が多すぎてビビる。
▼ [アニメ] シドニアの騎士 第九惑星戦役#01「葛藤」[新]
・原作既読。前期のアニメも観た。
・初回はつむぎが登場するまで。
・相変わらずCGオンリーだが、初めて観た時に比べて違和感もなく、実にいい感じ。まぁ慣れもあるだろうけど。
・視聴継続。ただ、金曜深夜〜土曜朝は本数が多い上、原作で読んで話を知っているので、視聴意欲は若干低め。少なくとも今後ここで何か書くことはないような気はする。
▼ [アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#02「アインハルト・ストラトス」
・「覇王」を名乗る謎の少女アインハルトがノーヴェと戦闘。KO勝利するも力尽き、子供の姿に戻ったところをスバルとティアナに保護される。
・スバルは消防士になってるらしい。
・アインハルトはベルカ王族の末裔で、覇王イングヴァルトの記憶を受け継いでいるのだとか。そのためなのか、イングヴァルトの創始した覇王流の強さを証明することに躍起になり、あちこちで格闘者を辻討ちしていたらしい。
・そのままアインハルトの面倒を見ることにしたノーヴェがヴィヴィオにアインハルトを紹介しようとして次回に続く。
・えらくのんびりした展開だのう。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#02「夢だらけのローラ/ラブラ、おつかいするらぶぅ〜」
・Aパート。ライバルキャラ回。
・ルーアの相方の福王寺ローラはあいりの兄の朔太郎のストーカーであることが判明。元々、「兄」という存在に憧れていたローラは、幼稚園で知り合ったあいりの兄に命の危機を救われたことから、執着するようになったらしい。ちなみに、命の危機に陥った理由は、朔太郎の発明が失敗したからなのだが、そのことは気にしていないらしい。
・ルビーの人化の魔法を狙い、あいりの持つペンダントを盗もうとするローラとルーアは、怪盗に扮して雲母家に侵入。と、それはいいのだが、キャッツアイのEDのパロとか、お母さん世代でもわからんわ。
・Bパート。ラブラがはじめてのおつかいで人間化する話。
・ラブラ人間体は結構可愛いのだが、やっぱり違和感がすごい。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト100#01「とてつもない脅威!」[新]
・新シリーズ。
・禍々しいモンスターに滅ぼされた世界からスタート。数多くの世界を滅ぼした件のモンスターとの戦いが新シリーズの柱らしい。
・前回タスクからもらった白紙のカードは牙王の戦い方やデッキを熟知した爆に一任されることに。
・牙王達の世界に東洋竜的なモンスター・五角竜王・天武が出現。バディファイトでバディポリス・滝原をあっさり打ち破り、実況にやってきたパル子を拉致。この世界最強のバディファイターを探しているという天武の前に、タスクに変わりバディポリスの協力者となった牙王が立ちはだかり、新たな形態を獲得したドラムとともに勝負を挑み、新必殺技「ギガンティック・クラッシャー」で勝利。
・世界を滅ぼすモンスターに対抗すべく世界最強のバディファイターを探していた天武だが、時すでに遅く、敵の尖兵が出現し、敵に関する知識をもった天武の記憶は消され、同時に100体のモンスターがこの世界に侵入。バディカードとなって天武の記憶を奪った少年「イカヅチ」の元へ集まり、次回に続く。
・新必殺技はガルガンチュアパニッシャーに比べると絵や演出がちょっと地味でちと残念。
▼ [アニメ] プリパラ#40「天使と悪魔ねこぉ〜ん」
・アロマゲドン(黒須あろま&白玉みかん)&ネコが、自分たちのユニットにらぁら、ドロシー、しおんを引き入れるための暗躍を開始する話。
・Solamiやドレパが再結成に手間どう中、アロマゲドンが暗躍を開始。クマやウサギをだまくらかして脅し、再結成の儀式の立会を妨害して、らぁらに接触。強引に勧誘を行うが、当然のように断られてしまう。
・アロマゲドンの初ライブ。今までの曲やダンスとはちょっと感じが変わってて面白いが、出落ち感はある。
・らぁらをロックオンしたアルマゲドンの視線にらぁらがかし困り、次回に続く。
▼ [アニメ] トライブクルクル#26「ムーブ満開!花よりダンスだぜ!」
・ユヅルの発案で花見をすることになる話。
・花見の場所取りを任されたハネルはマスターTの助言を受け、待ち時間を利用してその場でダンスを披露。酔っ払いに絡まれ、新たな「千鳥ステップ」をマスターしたり、合流したカノンとともに踊ってオーディエンスの喝采を受けたり、「花見三賢人」と呼ばれるラッパーや書道家と交流したり、三賢人最後の一人である仙人の心を動かすべく奮闘したりする話。
・トラくる全員で行う千鳥ステップ。ミズキがイイね。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#07「春のニンジャ祭り!」
・忍者戦隊コラボ回。
・ニンジャレッドとハリケンレッドを連れてきたのは旋風。前回の事件で、忍者ではない自分が忍術指導をすることに限界を感じたから呼んだのだとか。
・なお、このコラボは本来ゴレンジャーが開始した4月5日に行なわれる予定だったらしい。開始が一週遅れたせいでOP前のナレーションが妙な感じになってしまってるのがなんとも。
・ニンジャレッド&ハリケンレッドの指導を受けるニンニンジャーだが、天晴は実力不足を理由に出撃を禁じられてしまう。
・しかし、ニンジャレッド達が天晴の出撃を禁じた本当の理由は、時間遡行能力を持つ妖怪ネコマタが10年前に出現し、「終わりの手裏剣」を奪った上でアカニンジャーを殺害する現場を目撃していたからであることが判明。
・結局、先輩の配慮も虚しくネコマタについて過去に言ってしまった天晴だが、サスケ達の予想に反し、無事生還。先輩忍者に認められてネコマタも倒し、大いなる力を手に入れて巨大戦にも勝利し、次回に続く。
・ネコマタの声は関智一なのだが、散り際に妖怪ウォッチネタをぶっこんだのは制作側だろうか、アドリブだろうか。
・てか来週もネコマタなのか。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#25「新たなる闘いはなぜ始まったのか」
・ドライブの正体が世間様に明かされる話。
・人間と一体化して進化するロイミュード(007)が出現。今までのロイミュードと違い、人間と混ざっているため、普通に倒す訳にはいかない。ということで苦戦必至かと思われたが、それほどでもなく、ちょっとした調整で対応できた模様。
・ただし、その調整が原因で、一時ベルトさんから離れた進ノ介は、タイミング悪く公衆の面前で危機に陥り、皆の見ている前で変身する羽目に。
・007に人間と融合するための装置を与えたのはロイミュード001らしい。
・なお、課長は最初からベルトさんの協力者であり、特状課はドライブの活動をサポートするための隠れ蓑として設立されたらしい。
・しかし、今回進ノ介が公衆の面前で変身したことで、課長はマスコミに情報をリーク。泊進ノ介=仮面ライダードライブという事実は世間一般に認知されることになったらしい。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#11「大大大ピンチ!?プリキュアvs(たい)クローズ!」
・突然出現した「敵の親玉」を観て、敵ボスを倒せるビッグチャンス到来と速攻攻撃を仕掛けるトゥインクルがイカス。
・ディスピアによってディスピアが作った絶望の檻へ飛ばされたプリキュア&妖精&ゆいはそれぞれ分断され、ゼツボーグやクローズと戦うことに。この際、ゆいはパフやアロマが喋る事を知ることに。
・新たに手に入れたエレガントキーでこのピンチを切り抜けようとするプリキュアたちだが、なぜかキーは発動せず。
・パフやアロマとともに逃げていたゆいの元に、カナタからパワーアップアイテム入手の連絡が入り、エレガントキーはカナタが入手したアイテムとセットで使うものであることが判明。その事実を知らせるために一念発起したゆいは、はるかの元に向かうことに。
・パワーアップしたクローズを相手に大苦戦するフローラ。それぞれゼツボーグを倒して駆けつけたマーメイド&トゥインクルを加えても対抗することが出来ないのだが、それでも折れないプリキュアの心にエレガントキーが反応。
・ゆいからの助言もあり、夢の力をカナタのもとに送ろうとするプリキュアだが、本気を出したクローズに邪魔をされ、失敗。望みを絶たれ、呆然と立ち尽くし、クローズの攻撃を受けるフローラだが、ゆいが身を挺してフローラをかばったことをきっかけに、今度こそ新アイテム・クリスタルプリンセスロッドの入手に成功。新必殺技でクローズを倒し、めでたしめでたし。
・新必殺技のドレスは、確かに前のとは違うのだけれど、ぶっちゃけ代わり映えしない。残念。
・新必殺座・トリニティリュミエールも、正直あんまり面白くない。ロッドを回すアクションはフレッシュでみたしなぁ。
・クローズを殺した後、悲しげに目を伏せるフローラは、なんというかちょっと意外。こういうのを描くアニメだったのか。
2015/04/13 [月]
▼ 「ガンスリンガーストラトス」「血界戦線」「攻殻機動隊AA」は面倒くさくなったので、「長門有希ちゃんの消失」は録画が失敗してたので視聴終了。「グリザイア」は、一応録画してあるけど、週末気が向いたら見る感じで。
▼ [アニメ] えとたま#01「猫娘揚々」[新]
・電撃大王の漫画は数ヶ月遅れで読んでるが、あれが原作なのかコミカライズなのかは知らない。
・初回は主人公のタケルがアキバに越してきてにゃ〜たんやウリたん、ドラたんと出会う話。
・2Dパートは大体漫画版のノリ。ぽよよんデザインの絵が大変可愛い。
・漫画版との決定的な違いは、白組製作の3Dバトルパートが存在すること。こちらも昨今のセルシェーディング技術の高さを堪能できる素晴らしい出来で、動きも大変良い感じ。
・何がどうというわけではないけれど、何も考えずにダラダラ見れていい感じ。視聴継続で。ただし、毎週何か書くかどうかは不明。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#02「怪物祭(モンスターフィリア)」
・レアスキルのお陰でベルはメキメキパワーアップ。ただし、まだ他人に感付かれる程ではないっぽい。
・一方、神々のパーティに出たヘスティアは、フレイヤやロキ、ヘパイストスと旧交を温めたり、鍛冶神であるヘパイストスに土下座してベル用の武器を鍛えてもらったり。
・ベルのために土下座して懇願したり、武器をヘパイストスに直接打ってもらえると知り、無邪気に飛び跳ねて喜ぶヘスティアが大変可愛い。
・打ち上がった刀をベルに届けに向かって祭り見物がてらデートと洒落こみ、ベルとイチャついてはしゃぎ回るヘスティアが超可愛い。
・フレイヤが街なかに解き放ったモンスターに狙われたヘスティアを守るため、ベルが一念発起。勝ち目のない相手に単身立ち向かって次回に続く。
2015/04/14 [火]
▼ [野球] 阪神サヨナラ負け 中日は単独首位 [デイリースポーツ]
開幕戦の借りを返された形だわな。
つか、得点力のなさがなぁ。
卿の試合も実質梅野のソロHRの1点だけで
追加点は相手のエラーで貰ったようなもんだもんなぁ。
なんとかならんもんか。
はぁ。
▼ [アニメ] 山田くんと7人の魔女#01「アイツになってんじゃねーかぁぁッ!」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・開幕即階段落ちで不良の主人公と優等生のヒロインが人格交換。主人公の目には取り澄ました優等生としか映っていなかったヒロインが、実は虐めにあっていることが判明したり、なんとなく解決したり?、入れ替わりのきっかけが階段落ちではなくキスであることが判明したり、その後も内緒でちょくちょく入れ替わってたら、異常に察しのいい生徒会副会長兼超常現象研究部副部長に秘密を探り当てられ、廃部寸前の超常現象研究部に入部させられたり、超常現象研究部の活動再開を嗅ぎつけた新キャラが入部しようと現れたりする第一話。
・予想していたよりは面白い。視聴継続。
▼ [アニメ] SHOW BY ROCK!!#02「俺たちは深紅色の心眼で(以下略)」
・前回ラストで登場したシンガンクリムゾンズの暑苦しい名乗りに膝が砕けるシアンが可笑しい。
・そしてそんなことはお構いなしに変なノリで暴れだすシンガンクリムゾンズがまた暑苦しい。
・そんな暑苦しいノリはさておき、ゆるふわガールズバンドノリでシアンを含めた新生プラズマジカが始動するのだが、そのノリをぶち壊す泥酔社長と再び登場するシンガンクリムゾンズの暑苦しいノリがまた可笑しい。
・シンガンクリムゾンズのリーダー(会社勤めの社会人)・ロムは、前回登場の銀河美少年に何か思うところがあるらしいのだが、次の仕事は銀河美少年の前座を勤める羽目に。
・異世界に迷い込んだシアンは、事務所に併設された寮に住むことに。
・この世界はモンスターに狙われており、撃退するには優れた音楽的才能が必要、ということで、シアンがモンスター退治のためにストロベリーハートに選ばれたのだとか。なお、この世界の住民は「ミューモン」と呼ばれているのだが、シアンはこの世界にいる間、ミューモンになっているらしい。また、ミューモンは演奏時のSD体型が本来の姿(?音楽の力を発揮できる姿)らしい。
・銀河美少年の前座でシンガンクリムゾンズがライブを行い、中々の好評を得たり、音楽でテンションが上ったシアンがようやく仲間にバンドに加えてくれてありがとうと言えたり、プラズマジカを見る新キャラが登場したりして次回に続く。
▼ [アニメ] アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ#01「アベンジャーズ・スパイダーマン パート2」
・ロキの策略でアベンジャーズと戦う羽目になったスパイダーマンは、昔の仲間達の元に戻り、協力を取り付けることに成功。共に逃げまわる内アベンジャーズの誤解も解いて和解に成功。ベノムを倒してして捕らえられたハルクとソーを救い出し、昔の仲間を連れてドクター・オクタヴィアスの研究所を襲撃。施設を破壊後、地上に出てアベンジャーズと共にロキのアーマーでパワーアップしたドク・オク&ベノム軍団と対決。ベノム軍団を蹴散らした後、アイアンマンを倒したドク・オクを挑発し、ロキtの仲間割れを誘うことに成功し、力を失ったドク・オクはもちろん、ロキも撃退する。
・事件後、アベンジャーズを抜けたスパイダーマンは元のチームに合流。めでたしめでたしで次回に続く。
2015/04/15 [水]
▼ [野球] 阪神、中日にサヨナラ負け2連敗 [デイリースポーツ]
開幕一戦目二戦目でやったことをそのままやり返されたな。
つか、なんだこの貧打拙攻。
今季は本当にずーっと打ててないし、ここまで重い展開ばかりで正直観てるのがしんどい。
いい加減パーッと景気よく打てや。
いやもうマジで。
▼ [アニメ] 美少女戦士セーラームーンCrystal#02「亜美-SAILOR MERCURY-」
・セーラーマーキュリー登場回。
・相変わらずなんとも言えず古臭い。当たり前だが話の内容も見たことある話なので、再放送を見てる気分になるな。
▼ [アニメ] 響け!ユーフォニアム#02「よろしくユーフォニアム」
・吹奏楽部への入部を決めた久美子だが、麗奈と和解しようとして果たせず、日々悶々と過ごしている。
・久美子はそもそもトロンボーン希望だったのだが、他に希望者のいないユーフォニアムに割り当てられ、そのままズルズル続けていたとかで、高校からは別の楽器に鞍替えしようと画策していたのだが、低音パートリーダーのあすか(ユーフォニアム担当)に目をつけられ、さらに偶然同じクラブにいた年上の幼なじみ(斎藤葵)にユーフォニアム経験者であることをバラされたことで、結局ユーフォニアムをやることに。
・なおコントラバスの緑や、(トランペットのマウスピースと勘違いしてチューバのマウスピースを買ってしまった)葉月も同じく低音パートに参加。なお、麗奈はトランペットに参加。入部早々技術力を高く評価された模様。
・新たな顧問の教員・滝昇が赴任。「生徒の自主性」を重んじる、と前置きし、部の活動の目標を「全国大会出場」とするか、否かを問うのだが、多数決の結果、(当たり前だが、本心はさておき「目指さない」などと積極的に意思表示する人間は少数派なので)全国大会を目指すことになり、「自分たちで決めたことだから」となにやら不穏な部分を強調。どうもスパルタ指導を始める気でいるっぽい。
・なお、「目指さない」方に手を上げた葵は、事前にそうなることを察していたらしく、「アリバイ作りのために」あえて意思表示したらしい。
・なんとか麗奈と日常会話をこなした久美子が一歩前進を喜ぶ中、滝の指導が始まり次回に続く。
2015/04/16 [木]
▼ [野球] 阪神がカード3連敗免れる 西岡決勝打 [デイリースポーツ]
打って勝った。めでたい。
まだ打線が上向いてきたという感じはないし
明日以降また貧打に戻るかもしれないけど
今日の打線、特に西岡と鳥谷を連続で置くこの形はいいと思うので
なんとか続けてもらいたいね。
▼ [アニメ] ミカグラ学園組曲#02「放課後ストライド」
・帰宅部に仮入部したエルナだが、対抗戦に出場しようにも勝手がわからず、部長の星鎖に聞いても容量を得ないため他の部を見学して回ることに。というわけで改めて主要キャラ紹介。
・結局要領を得ないまま対抗戦に臨むことになったエルナは、他のキャラのような必殺技も使えず、苦戦するのだが、実戦中に特別な血の力に覚醒。とんでもない運動能力と、霊丸を身につけ、書道部に勝利。次回に続く。
・覚醒後のアクションシーンがメチャクチャ動いてていい感じ。
▼ [アニメ] プラスティック・メモリーズ#02「足を引っ張りたくないので」
・主人公がコネ入社だったり、アイラの寿命がだいたい1クール程度しかないことが明らかになったりする話。
・寿命が来たロボを回収に向かった際、先方は不意打ちを食らったような対応を取ることが多いが、今回のように仕事に使っている場合もあるんだし、できれば1年、せめて数カ月前からアプローチしとくべきなんじゃないだろうか。9年間働いていた職人が急にいなくなったらいろいろしんどいだろうに。
▼ [アニメ] 放課後のプレアデス#02「星めぐりの歌」
・すばるたち5人は、プレアデス星人によってパラレルワールドの違う世界から一箇所に集められたらしい。
・すばるとあおいはそれぞれ相手が自分を裏切って別の学校に進学した世界から集められており、相手に嫌われているのではないかという恐怖感があるらしく、探り探り付き合っていたのだが、顔つき合わせて話すうちに打ち解けることに成功。打ち解けるっていうかベッタリだが。
・すばるとあおいの百合パワーで2つ同時に欠片の入手に成功するのだが、またもや謎の少年に片方を奪われてしまう。
・5人の活動拠点を確保するために「コスプレ研究会」が発足。部室を手に入れ、次回に続く。
▼ [アニメ] アイカツ!#129「トークの花道」
・あかり、スミレ、ひなきが三人揃ってまぐろ御殿に出場することになる話。
・なお、出演のきっかけはまぐろがあかりに目をつけたかららしい。
・まぐろに挨拶に出向いたあかりだが、そのノリに全くついていけず、ネタを振られても対応できない。このままではマズイと気合を入れなおした三人は、事前アンケートを力を合わせてクリア。
・さらに、バラエティーで活躍するおとめからトークのコツは「コンパクトにインパクト」であると聞かされ、まずはキャッチーな名乗りを考案。あかりとひなきが凝った名乗りをやった後、スミレがそっけなく名乗ることで3段落ちにすることで、まぐろの好評を得ることに。
・大物芸能人のまぐろが自分たちのネタを後学のためにメモっていたり、多忙のみでありながら「大空お天気」をチェックしていたり、自分たちがまだ無名だったころ、あおいの付き添いで来ていたことを覚えていたことに感心するあかり。実際のさんまはそこまでマメではなさそうな気がするが。
・なんだかんだでトーク番組は大成功。最後は3人のライブで締めて終了。次回に続く。
・この3人はもう対外的にもユニットとして認知されてるんかな、ソレイユみたいに呼びやすい名前ができるといいのに、と思ってたら、次回スミレが新曲で誰かとユニットを組むことになるらしい。スミレ主導&歌中心で、となると、この三人ではない別の組み合わせになる可能性もある?
2015/04/17 [金]
▼ 体調不良につき、アニメは明日以降。
▼ [野球] 阪神あと一本が出ず惜敗…巨人は5連勝 [デイリースポーツ]
はいはい。拙攻拙攻。
今年は本当に「いい流れ」ってやつに乗れないな。
まぁ、むしろ去年までがバカヅキしてただけで、これが正しい姿なのかもしれんけどな。
はぁ。
2015/04/18 [土]
▼ [野球] ゴメス適時打2本!能見今季初勝利 [デイリースポーツ]
今日も万全の攻めとは言い難い内容だったけど、ゴメスのお陰で何とか勝てたな。
鳥谷が(その後、試合には出ていたものの)試合前の屋外練習にでず、屋外では大和がショートの練習をしていた、という不穏な情報もあるし
今年はまだまだ一筋縄ではいかないような気もするけど
それを言い出すと、巨人のチーム事情も大概なので、明日もなんとか勝っておきたいなぁ。
▼ [アニメ] パンチライン#02「生類憐れみのレース」
・遊太には姉がいて、以前は古来館に住み、私生活を24時間生配信していたらしい。現在は海外に住んでいるのだが、第一話の直前に一時帰宅しており、遊太とラブラがバスジャック事件に巻き込まれたのは、その姉を送っていった帰りなのだとか。
・ヒキコモリの愛が子熊を拾ってきて部屋に匿っていることが判明して一騒動。古来館はペット禁止のため、必死になって隠そうとする愛と、その様子をみて慌てるみかたんの錯乱っぷりが可笑しい。
・代々霊能者の家系に生まれつつ霊能力を持たないラブラは、そのことにコンプレックスをもっているのだが、落ち込むラブラを励まそうと明香が「幸励術(こうれいじゅつ)」という紛らわしい名前の奇妙な一発芸を披露。名前の紛らわしさから当初行き違いもあったのだが、結果的に丸く収まり、ラブラの気も少しは晴れてめでたしめでたし。
・と思いきや、愛の名前がなんぞ不穏なネット動画で晒されていることが判明。次回に続く。
▼ [アニメ] 魔法少女リリカルなのはViVid#03「本気の気持ち」
・ヴィヴィオとアインハルトが出会う話。
・ヴィヴィオとアインハルトの初顔合わせ。仲介役のノーヴェやスバル&ティアナはさておき、興味津々で集まってるナンバーズが可笑しい。すっかり丸くなってまぁ。
・覇王の記憶を受け継いだアインハルトは、目指すべき相手も守るべきものもない時代に生きていることに生き辛さを感じていた。そんなアインハルトに聖王のクローンであるヴィヴィオを紹介したノーヴェだが、現代人としては破格の戦闘力を持つヴィヴィオをもってしても、アインハルトの記憶にある聖王には程遠く、余計に失望させただけに終わってしまう。
・アインハルトに手も足も出ず、目に見えて失望されたヴィヴィオは、慌ててアインハルトに再戦を懇願。後日ノーヴェからアインハルトの素性を聞かされて、言葉でいろいろ伝えるのは難しいのでとりあえず全力で戦おうとか言い出すあたりは流石になのはの娘だ。
・再戦。今度は変身しての全力勝負を挑んだヴィヴィオは、相変わらずアインハルトに敵わないまでも、その本気と実力をアインハルトに認めさせることに成功。ヴィヴィオは覇王の目指した聖王とは全く異なる存在であるとわかりつつ、そんなヴィヴィオとまた戦いたいと思い始めるなど、ここまで覇王と自分の区別が曖昧だったアインハルトにも多少の変化が始まった模様で次回に続く。
・今回は前2回に比べて作画がよく、格闘シーンも見応えがあってよかった。1話2話ではなくここに作画リソースをもってきたのは、話の内容を鑑みてのことなのかもしれないが、人気シリーズの余裕(即切りされ難い?)だろうか。
▼ [アニメ] ジュエルペット マジカルチェンジ#03「アイドルにマジカルチェンジ!/しっぽなんて大キライ!」
・Aパート。ラリマーがマジカルチェンジする話。
・ジュエルモールのイメージガールコンテストが開催。コンテスト自体は主催者のローラの出来レースだったのだが、このコンテストにルビー達が乱入。ラリマーをねじ込もうとするのだが、ラリマーはマジカルチェンジを会得しておらず、人間になることも出来ない。
・そんなラリマーを人間化しようとルビーが魔法で無理やりあいりのペンダントを光らせるのだが、その適当な光でマジカルチェンジしたラリマーはなんと太ったオバサンに。流石はサンリオアニメ。自社のファンシーキャラに容赦なく酷い。
・「イメージガールのポスター撮影は、モール最上階からバンジーで飛び降りて撮影するべし」という父親からの指示を受け、ローラはイメージガールを辞退。繰り上がり当選したラリマーがさる英に挑むこととなるのだが、飛ぶ前にあいりとの絆が深まり、正式なマジカルチェンジに成功。超絶美少女となったラリマーが空から降ってくる様子が撮影されたポスターは大人気となり、めでたしめでたし。
・Bパート。
・他のペットに比べて巨大な尻尾のせいでかくれんぼに勝てないことん憤ったラリマーは、魔法で自身の尻尾を小さくしようとするのだが、逆に巨大化した上自我を持ち、ラリマーとは正反対の横暴キャラで大暴れ。ラブラを「ギャップ狙いのビジネスポイズン」となじるのが可笑しい。
・横暴の限りを尽くした尻尾だが、ラブラの危機に男気(?)を発揮。遭難しかけた皆を体を張って救い、力尽きて本の尻尾に戻ってしまう。この一件で、ラリマーも自分の尻尾を見直すことになり、めでたしめでたし。逃亡中を挟んで次回に続く。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト100#02「百鬼襲来!天武を守れ!!」
・謎の男イカヅチに記憶を消された五角竜王天武は、SD化してバディポリスに保護され、治療を受けるのだが記憶は回復せず。ならばせめて戦力になろうとカード化して牙王の元に。
・孫六とソフィアはシレっと相棒学園に通っている事が判明。しかも現在はイカヅチに仕えているらしい。なんという節操なし。
・天武が牙王の元にあることを知ったイカヅチの差金で、相棒学園に百鬼が出現。生徒に取り付き学園中からカードデッキを盗むという事件が発生。少年バディポリスとして牙王がこれを追跡するのだが、孫六の介入を受け、闇結界に閉じ込められ、デスシドー(デスルーラーが孫六にとり憑いた姿)と勝負することに。
・のだが、バディファイトの気配を探り当て、ワープしてまで結界内に現れるパル子に笑う。すげえぜパル子。
・この戦いはもちろん牙王が勝利。盗まれたデッキも取り戻し、百鬼もカード化して回収に成功。
・捕らえたモンスターが百鬼であることを見抜く天武だが、肝心の「百鬼とは何か」ということは覚えていないらしい。
・バディポリスの仕事で授業をサボってしまった牙王が補習を受けることになり、一ボヤキして終了。次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#41「のろわれたソロライブぷり!」
・執拗にらぁらを勧誘するアロマゲドンに反発するみれぃだが、あろまに目をつけられてしまう。
・生徒会長に就任したみれぃは記念にソロライブを行うことになるのだが、ソロライブのお祝いにらぁらからもらったプレゼントのリボンがあろまの呪い(?)で逃げ出し、紛失してしまう。
・らぁらからのプレゼントを無くしたみれぃだが、その不自然な紛失理由をきちんと説明できないことをついてあろまとみかんが追撃。良くある天使&悪魔の囁きそのままにみれぃの耳元であることないこと囁いてみれぃを混乱に陥れる。
・らぁらを欺くことに罪悪感を覚えつつ、紛失を伝えられないみれぃだが、その動揺をそふぃが看破。いよいよ罪悪感に耐え切れなくなったみれぃはステージ上でプレゼントを紛失したことを告白。こんな気持のままではライブを出来ないとプレゼントを探しに向かう。
・みれぃがあけたステージの穴を埋めるドレパが優しい。すっかりなかよしだな。
・みれぃがプレゼントを無くした、という話を聞いたらぁらは、自身が箱のなかにリボンを入れ忘れていたことを思い出し、みれぃに謝罪。結局紛失していなかったことに安堵するみれぃだが、リボンを所持していないことを正直に伝えれば、こんなことにはならなかったと素直に謝るみれぃがいい感じ。
・結局、あろまの呪い(いたずら)が原因でリボンが無くなったわけじゃないのは、あろまの印象を必要以上に悪くしないためだろうか。
・リボンを取り戻したみれぃのソロライブは大成功。あろまが次に呪うターゲットにそふぃを選んで次回に続く。
2015/04/19 [日]
▼ [野球] 神3-5巨(19日) [デイリースポーツ]
負けてる試合を主砲の2ランで追いつき、相手のミスに乗じて逆転しといて
抑えのオ・スンファンがたった2球で2安打され、あっさり同点に追いつかれて、コントロールが売りの安藤がコントロールミスで自滅するとか。
最悪な負け方だなぁ。
なんかもう夢も希望もないわ。
はぁ。
▼ [アニメ] トライブクルクル#27「ケンダマの誓い!」
・ユージ回。
・ユージの生き別れの弟サトシが登場。ユージは両親が離婚しており、ユージは父方、サトシは母方に引き取られており、サトシはユージを訪ねて一人でこの街にやってきたのだが、ユージは「世界一のダンサーになって、家族と一緒に暮らす」という目標を持っており、その時までは会うつもりはないとすげない反応を。
・その後、ユージとハネルとの一騎打ちのダンスバトルをこっそり観戦し、兄の勝利を喜ぶサトシと無事和解を果たしたユージが、将来の再会を約束してめでたしめでたし。
・ユージとハネルのダンスバトル、いつも大体お決まりのムーブしかしないトラクルでは貴重な完全新規3Dダンスバトルがいい感じ。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#08「時をかけるネコマタ!」
・当初ニンジャであることをクラスメイトに隠して生活しようとしていた風花が、なんだかんだあって初心を思い出し、誰はばかることもなく忍者であることを明かしていく事になる話。
・風花と凪が高校に通学するシーンからスタート。制服姿が初々しくてイイね。
・前回倒したはずのネコマタが時間を巻き戻して復活。たまさか伊賀崎家を訪れていた風花のクラスメイトを拉致り、過去の時代に逃亡。ネコマタを追った風花は自身がかつて忍者に憧れ、目指していたことを思い出し、こそこそ忍ぶのをやめ、友人たちにも隠すこと亡く忍者を目指すことに。
・6人目がチラッと顔を出して次回に続く。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#26「チェイサーはどこへ向かうのか」
・仮面ライダーチェイサー登場回。
・進ノ介の正体を晒した理由は、警察内部にも影響を与えるなんらしかの敵の存在を察したかららしい。そしてその敵は進ノ介の父親の殉職にも関わっているのだとかなんとか。
・このタイミングでチェイスの生存も特状課の面々に明かされ、剛を除く全員に概ね受け入れられることに。
・チェイスが生還したことで、プロトドライブのシフトカーが再起動。
・融合進化体を生み出したのはロイミュード001。鶴太郎が察した敵であり、やはり進ノ介の父の死に関係しているらしい。ハートからそのことを匂わされた進ノ介は激情のままデッドヒートに変身。怒りに任せてハートを圧倒してみせるのだが、その戦いに変身したチェイスが介入。ドライブデッドヒートを打ち倒し、進ノ介を負傷させるのだが、それでもロイミュード側につくことに迷いがあり、ハートに付き従うことも出来ない。
・その様子を見たハートは、チェイスを連れ帰ることを断念、シフトカーをチェイスに返し、その場を立ち去る。
・再び融合進化体が出現。進ノ介が怪我のせいで戦えず、剛も敗北し、責任を感じた霧子が一人で挑むも当然のように返り討ちにあうのだが、その危機にチェイスが登場。霧子がりんなに頼んで用意したドライバーを使い、新たな仮面ライダー「チェイサー」に変身。圧倒的なパワーで融合進化体を一蹴する。
・これまた剛が曇るんじゃ…。
・001の正体が「国家防衛局長官」という国の偉いさんであることが判明し、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#12「きららとアイドル!あつ〜いドーナッツバトル!」
・きららのライバル(?)キャラが登場する話。今回は作監がキャラデザの人ということもあり、絵がとても可愛くていい感じ。
・ゆいは正式にプリキュアのサポート要員になるらしい。
・普段テレビの仕事は断るきららだが、愛食しているマーブルドーナツの新作レポートだと聞き、あっさり翻意。仕事を受けることに。食い物に釣られるキャラだったか。
・このレポートできららと共演するアイドル「一条らんこ」が登場。レギュラーレポーターらしいのだが、きららに対し異常なまでの対抗心を燃やしており、何かにつけてつっかかってくることに。
・きららの付き添いで現場にやってきたはるか。撮影が進む内いつのまにか微妙なおめかしをしていたり、そのことにゆいが突っ込んだりする様子が可笑しい。
・新作ドーナツを賭けた対決を行う賭けたきららとらんこ。当初あくまでドーナツ目当てだったきららだが、いつのまにからんこのペースに乗せられて必要以上に必死になる様子がいい感じ。
・当初ウザいだけだったらんこも、スターになるという目的のためになりふり構わないそのど根性が聴衆のハートを鷲掴み。絶大な支持を受けつつも、(らんこ考案のゆるキャラ・根性ドーナツ君の)名前を誰一人覚えておらず、間違った呼びかけをする様子が可笑しい。
・ゼツボーグを作るためらんこの夢(トップアイドル)を覗いたシャットや、周りで見ていたはるか達が、(あれだけ本人が連呼していたのに、全く真に受けていなかったのか)意外そうな顔で目を丸くする様がひどくて可笑しい。
・「アイドルになる夢」をゼツボーグにされたのに、何故かアイドルではなく、ドーナツ君の姿のゼツボーグが出現するのが可笑しい。つくづくらんこは美味しいキャラだなぁ。
・戦闘。ロッドを使った単体攻撃はCGではなく2D作画で表現されるらしい。やっぱりこっちの方がいいなぁ。
・対決を通じ、らんこのことを認めつつ、その暑苦しさに辟易していたきららだが、らんこが実はノーブル学園の3年(つまり先輩)であることが判明。今後も何かとつっかかってきそうな気配をみせて次回に続く。
・次回、OPにでてるライバルキャラが登場。イースのように4人目になるパターンか、レジーナのように別枠になるのか。
2015/04/20 [月]
▼ zenfone2買おうかなぁ。来月金があればだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ21号
「蝿庭のジグザグ」吾峠呼世晴の読み切り。「肋骨さん」に続いて独特の世界観と絵が素敵。オチの座りの悪さはあるけど、面白かった。次回登場に期待。
「マスターマン対懇親会」今井サーモンの読み切り。ワンシチュエーションのコント漫画だが、テンポが良くて楽しく読めた。今後、絵やコマ割りなどが熟れてきてどうなるかを期待。
▼ [アニメ] えとたま#02「愛縁奇牛」
・vsモ〜たん回。
・漫画版と違い、干支神は出ずっぱりなんだな。まぁ、当然っちゃ当然だが。
・2Dパートの作画もいい感じだが、あいかわらず白組パートの完成度が素晴らしい。
・チュウたんは「猫族を許せない」らしいのだが、ネコ科のシマたんは問題ないのだろうか?
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#03「神様の刃(ヘスティア・ナイフ)」
・ベルが「ヘスティアナイフ」を手に入れ、大幅なパワーアップを果たす話。今回もヘスティアが大変可愛い。
・体を張ってヘスティアを逃がそうとするベルだが、ヘスティアはそんなベルに寄り添い、モンスターには勝てないと諦めているベルを励まし、ヘパイストスに頼み込んで作ってもらったナイフと勇気を与えて勝利に導く。のだが、この一連のやりとりのヘスティアの可愛らしさといったらもう。ベルはこの神様の何が不満なのか。ヴァレン某よりよっぽどいいだろ。
・巨大なモンスターを退治するベルだが、その様子は町の人々に見守られていたらしい。ヴァレン某が他のモンスターを退治してた時もそうだが、モンスターが暴れてるというのに、あんな至近距離で見物とは。呑気な住民だな。
・わかりやすいクズとOP/EDに出てる女(?)キャラ(ヘスティア・ファミリアに入るっぽい)が登場して、次回に続く。
2015/04/21 [火]
▼ [野球] 阪神がゴメスの決勝打で競り勝つ [デイリースポーツ]
(マウロ)ゴメスの先制打で始まり
(後藤武敏)ゴメスのHRで追いつかれ
(マウロ)ゴメスの勝ち越し打で決着。
まさにゴメスデー。ゴメス大活躍すぎる。
と、それはさておき
岩田が六回まで完全も初勝利逃す [デイリースポーツ]
6回まで完全試合をやってて、7回の先頭打者にデッドボールで完全を消し
続くバッターに打たれてノーヒットノーランを逃し
さらに打たれて完封まで無くなり
トドメに福原が打たれて勝ちまで無くなった岩田が
なんというか岩田だなぁと。
失点までの経緯のあまりにもあんまりな脆さとか
勝ち運というものにとことん見放されているあたりとか。
うぅむ。
▼ [アニメ] 山田くんと7人の魔女#02「俺とキスしな」
・伊藤雅が仲間になる話。
・前回ラストに登場し超常現象研究部に入部した伊藤雅が茶々を入れるせいで自由に入れ替わりができなくなってしまった山田。なんとか雅の目を盗んで入れ替わろうとするのだが、入れ替わりのためのキスの瞬間を見られてしまい、クラブが二人がイチャつくためのダミーの部活だと思い込んだ雅が激昂。山田とうららがデキていると学校中に触れ回るという事態が発生。
・この事態を収拾するため、山田は強引に雅と入れ替わり、噂の火消しをしようと走り回るのだが、その過程で雅は虚言癖の持ち主であり、その言動は誰にも信じてもらえていないことが判明する。
・雅が虚言を垂れ流していたのは、皆の歓心を買うため。そのため、チンピラから偽の超常現象写真を購入。法外な金額を請求されており、脅されていたのだとか。
・山田の体を手に入れた事を幸い、チンピラを倒そうと意気揚々と出かける雅だが、あっさり返り討ちにあってしまうも、その後雅の体に入った山田がチンピラを倒し、事なきを得ることに。
・この件で散々雅に迷惑をかけられた超常現象研究部だが、ぼっちの雅を突き放すようなキャラではない山田達は、雅を部に迎え入れることに。
・山田の入れ替わりの能力は、入れ替わったあとの体でも有効であることが判明。実験のため部のメンバーで入れ替わりまくり、何が何だかわからない有り様に。
・生徒会が超常現象研究部に目をつけていたり、なにかしらの企みがあるらしいことが判明し、次回に続く。
▼ [アニメ] SHOW BY ROCK!!#03「Yes!アイドル 宣言」
・クリティクリスタ登場回。
・社長の昔なじみの芸能事務所社長の提案で、新生プラズマジカの初ライブはクリティクリスタとの対バンに。
・クリティクリスタは音楽に強い聖MIDI女学園中等部特殊芸能専攻学科に在籍する生徒で構成されているらしい。
・チュチュは今度出演する会場でかつてグレイトフルキング(ストロベリーハートの中の人?)のライブを見たことが、バンドマンを目指すきっかけになったらしい。ちなみに今は業界のトップを目指しているらしい。
・レトリーは一緒に音楽ができる友達が欲しいと思っていた頃、社長にスカウトされて事務所入りしたのだが、ぼっちで人付き合いが苦手なため、未だにメンバーとも打ち解けてないのだとか。
・モアは先週発覚した通り宇宙から来た極秘調査員なのだが、調査そっちのけでバンド活動に打ち込み調査報告を疎かにしており、そろそろ立場がヤバイらしい。
・対バンを前にした練習で、楽曲に物足りなさを感じながら気後れして指摘することが出来ないシアンだが、本番前に見たクリティクリスタの圧倒的な実力を前に戦う前から心が折れたレトリーが原因で瓦解寸前となったバンドを救うために、勇気を出して提案。その指摘によって意欲を刺激されたレトリー達は、ノリノリでアレンジをすすめ、チームの士気をあげ、今までで一番の演奏を実現。
・結局対バンは敗れてしまうのだが、満足行く演奏ができた4人は結束を固め、めでたしめでたし。
・ラストに田舎の学生4人組と最近現れた凄いバンド「徒然なる操り霧幻庵」のシルエットが登場して次回に続く。
2015/04/22 [水]
▼ [野球] 虎遠い連勝 メッセ6回7失点KO [デイリースポーツ]
なんだかなぁ。
▼ [アニメ] 美少女戦士セーラームーンCrystal#03「レイ-SAILOR MARS-」
・セーラーマーズ登場回。
・旧アニメ版のレイは原作が意識していたようなクールビューティ属性が無くなって、ミーハーでアニオタで田舎もんの彼氏持ちという大改変を受けたキャラだったため、初期イメージに近いレイはなんか違和感があるな。こっちのシリーズで今後どういうキャラになるのかは判らんけど。
▼ [アニメ] 響け!ユーフォニアム#03「はじめてアンサンブル」
・北宇治高校吹奏楽部がただ下手なだけでなく、問題のある集団であることが判明する話。
・パートに分かれて練習開始。チューバに「チュパカブラ」という名前をつける葉月に笑う。ユーフォーにチュパカブラに吹奏楽は超常現象づいてるな。
・前回「全国を目指す」と決めた滝教諭だが、まずは「合奏できるクオリティになったら呼んでくれ」と生徒に丸投げ。大会までそう時間もないらしいのだが、その準備をするつもりもないらしい。
・北宇治高校吹奏楽部は二年が極端に少なく、楽器も余りまくっているらしい。
・滝教諭の指示で「海兵隊」という難易度の低い曲での合奏の練習を始めた吹部。簡単な曲だからと舐めてかかり、ロクに練習もしないまま滝教諭を呼び出すのだが、当然のごとく全く揃わず、「このレベルでは指導以前の問題だ」とバッサリ切り捨てられ、フェスへの参加も見送る意向を伝えられる。
・実際下手くそのくせに文句たらたらの部員は、口々に不平不満を並べ立て、場は騒然となるのだが、ここは副部長のあすかが丸く収めることに。
・二年生が極端に少ないのは、ヤル気のある2年がヤル気のない3年と衝突して一斉退部したからであることが判明。結局、ヤル気のない連中が部員の大半を占めるような結果になってしまったらしい。
・翌日、ヤル気のないメンバーが滝教諭の方針に反発してパートリーダー会議が決裂。部は事実上の休部状態に陥ってしまう。
・そんな先輩たちの体たらくにとまどう久美子達だが、同じような憤りを感じた麗奈の独奏を聴き、感じ入るものがあったらしく、翌日から行動開始。自分たちだけでも練習しようと教室に向かい、同じように出てきていた副部長たちと遭遇して次回に続く。
2015/04/23 [木]
▼ アイカツで満腹になってしまったので、水曜深夜アニメは明日送り。
▼ [アニメ] アイカツ!#130「ユニットの魔法」
・スミレが凛に公開プロポーズする話。こうくるかー。
・ファーストシングルが好調のスミレのセカンドシングルはユニットを組んで発表されることが決定。スミレにはない物を持った相手と組むことで、さらなる魅力を引き出すという校長の意向を受け、用意されたセカンドシングル(チュチュ・バレリーナ)を聴いたスミレが思い浮かべた相手は、凛だった。
・その直前、たまさか凛がバレリーナっぽいポーズを撮っていたのを目撃したから、という流れなのだが、普段凛がやってるダンスからすれば、違和感を感じざるを得ない。チュチュ・バレリーナはスローテンポな曲だしなぁ。
・それはさておき、思い立ったが即行動のスミレは早速凛の教室を直撃。凛のクラスメイトが見守る中、ユニット結成を持ちかけ、了承を得ることに。
・ユニットを組むことになった凛はまどかから「ユニット」のレクチャーを受けることになるのだが、スターライトが産んだ三大ユニットの一つに数えられているぽわプリのライブシーンが未だに無かったり、「三大ユニットが合体した」と銘打たれたSTAR☆ANISが一人足りなかったりするのがもう。今は亡きドリアカ組もアレだし。
・それはさておき、ユニットを組んでのレッスンを開始した凛だが、歌唱力が物足りない分をダンスで挽回しようと張り切るあまり、怪我をしてしまう。
・怪我のせいでジョニーからダンスを全面禁止された凛はストレスを貯めこみ、さらに、自分の怪我のせいでお披露目ライブが延期になるかもしれないと知り、スミレにユニット結成の断りを入れることに。
・とはいえ凛はスミレとのユニットに未練タラタラ。そしてスミレも凛とのユニットを諦めきれず、とりあえずチュチュ・バレリーナはスミレ一人でお披露目することにして、パートナーとして凛がソロ用の振り付けを指導することに。
・ステージ。今までのアイカツのイメージにないキレキレのダンスがいい感じ。なるほど、こんなかんじになるのか。
・新曲のお披露目は大成功するのだが、ライブの最後にスミレがこの曲は本来ユニットのために用意されたものであることを告白。パートナーを紹介すると凛をステージ上に上げ、公開プロポーズ(ひなき談)を敢行。見事両思いを確認し、次回に続く。
2015/04/24 [金]
▼ [アニメ] ミカグラ学園組曲#03「ヒロイン未満」
・突如スーパーパワーに覚醒し、デビュー戦を勝利で飾ったエルナは新聞部の取材を受けることに。いつもながらのウザいまでのハイテンションでノリノリのエルナに対し、こちらはこちらで取材する気がないかのごとくそっけない新聞部の対応が可笑しい。
・そんなエルナに絡んでくる演劇部。同じ一年でウザいうさ丸のテンションにドン引きするエルナに
・勝利を報告しに星鎖の元に向かったエルナだが、褒められると思いきや勝利は相手の油断のおかげだとバッサリ斬られて逆ギレ。売り言葉に買い言葉で星鎖との模擬戦に挑むことに。
・普段軽いノリの演劇部の赤間だが、その実何やらドス黒いキャラなのか、射水アスヒに対して当たりがキツイ。個人的な因縁があるのかもしれないが、少なくともアスヒの方はそういう意識はなかった様子。
・エルナと星鎖の模擬戦。相変わらずエルナのアクションシーンはめっちゃ動く。ここを観るために見続けてもいい気がするなぁ。
・この模擬戦は星鎖の得体のしれない能力に阻まれ、何も出来ずに敗北。エルナは再び無所属に戻ってしまう。
・エルナが落ち込んでいるだろうと、パックの牛乳を差し入れる九頭竜だが、エルナは牛乳を却下して高い飲み物へのチェンジを希望。どんな時も安定してウザい。
・九頭竜やビミィから自身の能力がまだ未完成で伸びしろがあると聞かされたエルナは、あっさり復活。自身の能力を伸ばすため、無所属では具合が悪いと新たな部の創部を決意。さらに部員獲得のためには宣伝が必要と、ルーキー戦の優勝を目指すことに。
・当面の目標が決まったエルナは、星鎖の元を訪れ今後のプランを報告。住むところが無くなったため、星鎖の家の前にダンボールハウスをつくって住もうとするのだが、星鎖に屋敷に招き入れられ、廊下で寝袋生活を始めることになり、次回に続く。
▼ [アニメ] 放課後のプレアデス#03「5人のシンデレラ」
・水着回。
・プレアデス星人は、可能性の重ねあわせの中から任意の結果を確定させる技術をもっているらしい。ただ、本人的にエンジン回収のための最良の人材を確定させたはずなのに、5人もの人間が現れたり、そんなことができるなら、ランダムに飛んでいるエンジンが勝手に集まって勝手に元に戻るような可能性を確定させればいいわけで、そこまで確実だったり万能だったりする技術ではないのかもしれない。まぁ、誤認同時に現れたのは、みなとなりすばるなりの干渉があったからなんだろうけど。
・またもや例の少年に欠片を奪われた5人だが、反撃を行い欠片を見失わせる事に成功。欠片の行方を追える五人はセクハラ発言で少年を出しぬき、海底に沈んだ欠片を追うのだが、結局少年の介入を受けひと波乱。
・五人の力を合わせてこれまでの高度限界を超えて少年と張り合うことになった五人は、すったもんだの末成層圏にまで達し、すばるのヒップアタックで少年を撃退し、欠片の回収に成功。落ちるに任せて地球に戻る最中、あおいが乙女発言をかましたり、すばるとキマシたりしつつ終了。次回に続く。
▼ [アニメ] パンチライン#03「火星人、襲来!」
・愛がストレンジジュースの正体に感づくのだが、明香の作った光学迷彩スーツ「トウメイカ」でなんとなくごまかすことに成功。
・その後謎の暴漢が古来館に襲来。ストレンジジュースを倒してムヒを拉致るのだが、遊太の体に入った何者かが「雨ニモマケズ」と書かれた全身タイツの変質者「宮沢賢治」に変身し、超パワーで撃退に成功。しかし、その際、マスクを破壊されたストレンジジュースは、愛とラブラにガッツリ素顔を目撃されてしまう。
・この事件で、ムヒは謎の超回復能力を持ち、明香はロボであることが判明。
・明香の会話を懐妊したと勘違いし、部屋に踏み込んだラブラ&愛も明香の正体を知ることに。明香は古来館のオーナーで天才発明家の台初天華に作られたらしい。なお、明香が作られた理由は、やがて古来館に現れるヒーローを導き、世界を救うためらしい。のだが、これ、ストレンジジュースじゃなくて宮沢賢治のことなんじゃないのだろうか。
・明香のアルバムに映った幼女みかたんのパンツを見た遊太が興奮し、鼻血を吹いて人類滅亡。次回に続く。
2015/04/25 [土]
▼ 阪神が弱すぎて何もヤル気が起きないので、金曜深夜〜土曜アニメは来週。
▼ [野球] 阪神・藤浪5回6失点…遠い2勝目 [デイリースポーツ]
味方に足引っ張られた部分もある
虎連続失策…梅野プロ初捕逸、西岡落球 [デイリースポーツ]
けど、なんというか、うぅむ。
藤浪自身のコントロールの荒れ具合もアレだし
打線は相変わらずだし
勝つ気がしねえ。
はぁ。
2015/04/26 [日]
▼ [野球] 連敗ストップ、能見が完封で2勝目 [デイリースポーツ]
連敗ストップも、6点とったのも、ノウミサンの完封も嬉しいけど
今回の勝利で、梅野の出番が減って藤井がスタメン復帰するんじゃないかという疑念があって素直に喜べない。
少なくともノウミサンが投げる日はもう梅野の出番はないんだろうなぁ。
なんというかトホホだ。トホホ。
▼ [アニメ] トライブクルクル#28「鬼姫とトライブツルツル」
・ミズキ回。
・最近やけにお疲れのミズキの疲労の原因を想像するハネル・カノン・ユヅルが可笑しい。
・ミズキは夜は料亭?でのバイトに、友人の男絡みの愚痴に付き合わされ、早朝からは友人の頼みで老人のダンスチームのレッスン、という名目で老人の相手をさせられていた。
・披露の局地に達したミズキが、トラクルメンバーが全員爺になる悪夢を観るのだが、やけくそになって自らもツルッパゲになり、トライブツルツルだ、とか言ってる様子が可笑しい。
・ミズキはダンスを始めたあともすぐ今のようなキャラになったわけではなく、痩せたあとも引っ込み思案は治っていなかった。そんな自分を変えるために「OK」という口癖をあえて自らに課し、実際に口にだすことでポジティブになっていったのだとか。
・今回の事でカノンに無理していることを指摘されたミズキは、その口癖にとらわれるあまり、いつしか何事に関しても安請け合いがすぎるようになっており、自分に捌ける以上の物事を抱え込むようになってしまっていたことに気づき、無理をしないように方針転換。バイト先や友人、爺相手にも、一線を引くようになり、充分な休養を取ることができるようになってめでたしめでたし。
・今回のことの礼をするといわれ、ミズキの家を訪ねたいと希望したカノンが、実はミズキが片付けられない女である事を知り、散らかり放題の部屋を見て絶句。部屋を片付けようという話で終了。次回に続く。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#09「忍術VS魔法、大バトル!」
・スターニンジャ及びロデオマル(バイソンキング)登場回。
・ニンニンジャーに先行し、妖怪を倒すアメリカンな金色忍者からスタート。金色忍者は「終わりの手裏剣」を探しているらしく、手に入れた封印の手裏剣をその場に投げ捨てて現場を立ち去り、妖怪の気配を察して現れたニンニンジャーは、自分たち以外の何者かが妖怪を倒した事を知ることに。
・「終わりの手裏剣」は世界を終わらせることもできる手裏剣で、ラストニンジャは「終わりの手裏剣」を守るための存在でもあったらしいのだが、現在好天は所持しておらず。
・八雲の母親は、世界的なファッションデザイナーなのだが、行方不明になっていた「終わりの手裏剣」は、八雲の母親が所持。服のアクセサリーとして次のショーで披露されることが判明。ニンニンジャーと妖怪で「終わりの手裏剣」の争奪戦が始まることに。
・その後、八雲の母が持ちだしていた「終わりの手裏剣」は偽物であることが判明。
・魔法使いである敵妖怪イッタンモメンにシュリケンジンドラゴンが石化され、ピンチに陥った人ニンジャーを救うため、スターニンジャとオトモ忍ロデオマルが登場。バイソンキングとなってイッタンモメンを倒す。
・スターニンジャが好天を襲い、次回に続く。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#27「詩島剛が戦う理由はなにか」
・剛がロイミュード殲滅にこだわる理由の一端が明らかになる話。
・トライドロンに追加パーツが登場。ドライブ、マッハ、チェイサーの三人で使うための新装備なのだが、どうあってもチェイサーを認めることの出来ない剛は、この構想に猛反発。霧子と衝突することに。
・001の差金で警察内部にアドバイザーという名目でブレンが侵入。その正体を知るドライブとの戦いになるのだが、ブレンにハメられ、進ノ介は謹慎処分を受け、トライドロンも差し押さえられてしまうことに。
・町の人々が突如凶暴化し暴れだすという事件が発生。調査にあたった剛は、過去のトラウマをほじくり返されて激昂。怒りに任せて戦いを挑み危機に陥ってしまうのだが、謹慎中の進ノ介は助けに入ることも出来ず、結局、霧子によって事情を知らされたチェイサーに救われることに。
・しかし、どうあってもロイミュードを認めることの出来ない剛はチェイサーに襲いかかり、進ノ介と対立。なぜそこまでロイミュードを憎むのかという問いに、ロイミュードを作ったのは剛の実の父親であること、そして、自分にはあまり時間がないと何やら意味深な告白をして次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#13「冷たい音色…!黒きプリンセス現る!」
・トワイライト登場回。
・アバン。丘の上でヴァイオリンを弾く謎の仮面の少女をはるかが目撃。
・このことでバイオリンに興味津々のはるか。ちょうど修理に出していたというみなみについてバイオリン職人の元を訪ね、バイオリンを譲ってもらうことに。
・その職人が生まれてはじめて作ったというバイオリンを手に入れたはるかは、早速寮に戻りミスシャムールにレッスンを受けることになるのだが、もともとやっていたみなみやきららと違い、全く弾くことが出来ない。
・落ち込むはるかの前に、再び仮面の少女が出現。思い切って話しかけ、バイオリンのレッスンを受け、音を出すことに成功するのだが、その方針は「バイオリンは心を閉ざして弾くもの」という子供番組的に絶対間違ってるだろうというもの。
・仮面の少女の正体は、ディスピアの娘・トワイライトであることが判明。てか沢城みゆきなのか。
・トワイライトの指示通り、心を閉ざして演奏し、見る間に上達を遂げたはるかだが、その演奏はバイオリン職人の心に届かず。そんなはるか達の前に、シャットを伴ってトワイライトが出現。その正体をはるか達に明かし、黒いドレスアップキーでシャットをパワーアップ。バイオリン職人からゼツボーグを生み出し、はるか達と戦闘に。
・戦闘終了後、今度は自分らしさを意識して演奏したはるかの音楽がバイオリン職人に認められたり、トワイライトが自身の持つ黒いキーをつかって世界を絶望に染める事を宣言し、次回に続く。
2015/04/27 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ22・23号
「NARUTO外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜」短期集中連載第一回。なんであんな思わせぶりな写真を飾ってたし。
「ヒーローアカデミア」例えば高校の部活なんかでもだけど、こういうのはロマンだけど、褒めちゃダメだよな。引退寸前のロートルが最期にやるならともかく。
「華麗なる晩餐会」原作:附田祐斗、作画:佐伯俊。他はまだしもナミが全くナミに見えないのは致し方なしといったところだろうか。
「卓上のアゲハ」最終回。超人卓球漫画なのにはっちゃけきれておらず、女子読者狙いのキャラ構成なのにそういう展開も見えにくく、ヒロインは女子ウケ悪そうと、なんとなくミスマッチ感の大きい漫画だった。そもそもスポーツ漫画はよほどでなければ純粋に試合を面白く読ませるのは至難の業で、となると、キャラ間の掛け合いやドラマで見せるような形にしとくべきだと思うのだが、そういうのもあんまり見えなかったなぁと。
▼ [アニメ] えとたま#03「亥突猛心」
・vsチュウたん回。
・チュウたんは猫族に強い恨みを持っており、理由はにゃ〜たんに深く関係するらしいのだが、にゃ〜たんにはその辺の記憶はさっぱりない模様。
・にゃ〜たんを亡き者にようとするチュウたんは、にゃ〜たんを煽ってバトルに突入。ガチンコバトルでにゃ〜たんをフルボッコにするのだが、にゃ〜たんの身を案じたウリたんが強制介入。振りかぶったチュウたんの刀が背後に接近していたウリたんの頭部を偶然貫通してしまうという事件が発生。バトルそのものが無効になってしまう。
・メイたんの治療もむなしく、ウリたんが消滅してしまい、次回に続く。えええええ。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#04「弱者(サポーター)」
・ベルが新しい女を引っ掛ける話。今回ヘスティアの出番が少なくて悲しい。
・新たな階層に挑むことにしたベルは、アドバイザーであるエイナの提案で新たな装備を手に入れるためのショッピングに。途中ヘパイストスの店でバイトしているヘスティアと遭遇するのだが、ベルに近づかないようにエイナに釘を刺すヘスティアが可愛い。
・エイナに連れられて、新人鍛冶の作った掘り出し物コーナーに辿り着いたベルは、ひと目で気に入った軽装の鎧を発見。手持ちの予算をすべて注ぎ込み、購入。その後、エイナから何やら装備品をプレゼントされるのだが、なんだろうあれ?
・帰り道、男に追われる少女を助けたベル。その場はそのまま別れるのだが、翌日ダンジョンに向かう際、冒険者の荷物持ちなどを行う「サポーター」として自らを売り込みに来た少女と再会。なんのかんのと言いくるめられて、雇うことになり、共にダンジョンに潜ることに。
・しかし、この少女リリルカは実は「ヘスティア・ナイフ」目当ての盗人。まんまと盗み出すことに成功するも、ベル専用に設えられたヘスティア・ナイフは他人には扱うことが出来ず、換金に失敗。さらに、持ち歩いているところをリューに見咎められ、追い掛け回された挙句、結局、ベルの手元に戻ることに。
・ああ、エイナに貰ったのはガントレットだったのか。
・その後もベルについて冒険に出ることになったリリルカだが、ベルの意外な実力と、誠実な性格に徐々に絆されている様子。
・どうやらリリルカがが属しているなんとかとかいうファミリアは、稼がないと立場が悪くなるような類のところらしく、そのせいで構成員は皆必死すぎるぐらい必死になって金を稼ごうとしているっぽい。
・バイトでくたくたになったヘスティアが、仲睦まじく歩くベルとリリルカを目撃し、大ショックを受けて次回に続く。
2015/04/28 [火]
▼ ちょっとムシャクシャすることがあったので、気晴らしに久々に5スロに行ったら手も足も出ずにボロ負けし、せめてもの慰めにとこちらも超久々にマクドナルドに行って期間限定の「チキンてりたま 瀬戸内レモンソース」のセットを買って帰り、さあ食べようと思ったら、何故かフィレオフィッシュが入ってて、ああ、人間ダメなときは何をやってもダメなのだなぁと凄く物悲しい気分になったので、一回休み。
▼ [野球] 阪神 ルーキー・江越のプロ初弾で勝利 [デイリースポーツ]
俺がテレビを見なかった日に限ってこういう美味しい事が起こるというのも、なんというかもにょる。
そして、やはりキャッチャーが梅野ではなく藤井になってるのも。
ああ、なんかもう。
2015/04/29 [水]
▼ [野球] 阪神が開幕カード以来の3連勝 [デイリースポーツ]
勝つには勝ったけど、なんというか重い試合で観てて疲れたわ。
7回無失点といえば聞こえはいいけど
3凡は一イニングもなし
それどころか、7回までに10安打2四球を与えて
失点しなかったのが奇跡としか思えない。
岩田は毎度毎度なんでこうも苦しいのか。
もう少し軽い試合を出来ないもんかのう。
▼ [アニメ] 山田くんと7人の魔女#03「受ける?それとも受けない?」
・超常現象研究部に部費が出ない事を知った山田は(部費で部室に電子レンジを買いたいという欲望を叶えるため)、生徒会室に直訴に向かい、生徒会長を恫喝するのだが、男子に全く興味のない生徒会長に相手にしてもらえず、惨敗。ならばとうららと人格を入れ替え、再度トライするのだが、すでに能力を知られていたことと、「女の匂いがしない」という気持ちの悪い理由であっさりバレてしまう。
・とはいえ、女子の姿で現れたため、話を聞いてもらえることとなり、部費を都合してもらえることになるのだが、代わりに「学園一の秀才のうららが大学進学しない理由を調べ、説得する」という条件を出されてしまう。
・というわけで、理由を調べようとする山田くんだが、うららは取り付くシマもない。さらに、「うららを進学させる」という条件は、虎之介が次期生徒会長になるための推薦を取り付けるための条件であることも発覚。いつの間にか生徒会の内部抗争に巻き込まれた山田だが、電子レンジの誘惑に勝てず、結局うららを大学進学させるために行動を開始することに。
・そんなある日、うららが風邪をひいて高熱を出し、それでも授業に出るため山田と入れ替わる、という事態が発生。虎之介の発案でうららの家に潜入し、うららが学校のみならず、家庭でもひとりぼっちで過ごしているらしいことが判明する。
・というわけで、自分も大学を目指すので、一緒に大学に行こう、という殺し文句でうららを翻意させることに成功。無事部費と電子レンジを手に入れた山田だが、うららの風邪が感染ってしまい、熱を出して寝こむことに。というオチで終了。次回に続く。
▼ [アニメ] SHOW BY ROCK!!#04「旅路宵酔ゐ夢花火」
・徒然なる操り霧幻庵登場回。
・レトリーが大人気バンド「徒然なる操り霧幻庵」のライブチケットを入手。プラズマジカのメンバーを誘ってライブに向かうことに。なお、モアは徒然の大ファンらしい。
・徒然のライブ。曲は和ロックと言った感じで、それもいいのだが、SDキャラの被り物とそれを取った時のギャップが凄くいい。
・ライブは大成功するのだが、「徒然」のリーダー・ダル太夫は「極東の音楽が物珍しいから受けただけであり、それを自分たちの実力であるかのように浮かれるのは間違いである」とメンバーの阿・吽をたしなめる。ダル太夫は、ダルマの被り物と素顔の可愛らしさ、ロリババアキャラといろんな方向のギャップがイイね。
・徒然のライブにすっかり魅了されるモアを、「徒然は自分たちのライバルであり、ファン目線ではいけない」とたしなめるレトリーだが、偶然カフェで徒然と遭遇した際、いの一番にファンですと頭を下げに行くのが可笑しい。
・プラズマジカの事を知らないダル太夫だが、シアンを一目見、なにか感じるものがあった模様。
・徒然に対抗すべく、まずは見た目の個性を出していこうと衣装合わせにかこつけたコスプレ大会を開始するプラズマジカ。偶然居合わせてその模様を目撃し、意見を聞かれて焦りまくる(ロムを除く)シンガンクリムゾンズが可笑しい。
・遅れてやってきたロムに意見を求めるチュチュだが、ロムはバンドは見た目ではなく歌で勝負しろとにべもなく、さらに売れることに欲を見せるチュチュの言動にブチ切れてしまう。どうやらロムはシュウ☆ゾーと売れるの売れないのといったポリシーの違いで仲違いした過去があるっぽい。
・それはさておき、ロムの意見を受け、音楽性で勝負しようという話になったプラズマジカは、ならばと新曲をつくろうという話に。
・社長は前回の対バンのあと、シアンが相手の事務所から何らかの接触を受けたのではないかという心配をしているらしい。
・ラーメン屋でラーメンをひどい喰い方で食おうとし(さらにその様子を歌に乗せて歌い上げ)、店主に怒られるシンガンクリムゾンズが可笑しい。
・故郷の母親から手紙をもらったモアが、ホームシックもあるが、このまま地球で音楽を続けたいという気持ちの方が強い事を独白して次回に続く。
▼ [アニメ] アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ#04「クローク・アンド・ダガー」
・ダガーというヒーローをスカウトに向かったスパイダーマンとアイアンフィストだが、ダガーの相棒のクロークの襲撃を受けてアイアンフィストが拉致られてしまう。
・ダガーとクロークはコンビで活動していたのだが、謎の怪物と遭遇後、クロークの様子が急変。怪物の仲間になってしまったらしい。
・ダークディメンジョンがらみの事件ということで、ドクター・ストレンジの元に向かったスパイダーマンとダガーだが、ドクター・ストレンジもドルマムゥの意を受けたクロークと怪物に拉致られてしまう。
・ドクター・ストレンジから、魔法のケープを受け取り魔法が使えるようになったスパイダーマンは、魔法でクロークを追跡。ドルマムゥに操られたクロークの心に直接働きかけ、ダガーの光の力でクロークの正気を取り戻すことに成功する。
・「アガモットの目」の力で連れ去られた仲間の元に辿り着いたスパイダーマンたちは、ダガーの力でドルマムゥに操られていた仲間を解放するのだが、ドルマムゥに発見され、大ピンチに。
・正気に戻ったドクター・ストレンジの力でドルマムゥに一矢報いた一行は、ダークディメンジョンと現世をつなぐ能力を持つクロークの力で現世に戻ることに成功。クロークを使って現世に出現したドルマムゥもスパイダーマンとドクター・ストレンジの連携でかろうじてダークディメンジョンに追い返し、ダガー&クロークをシールドにスカウトするのだが、二人はタスクマスターの手下であることが判明。スパイダーマンに未練を残しつつ、シールドの誘いを受けないことになるらしい。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 響け!ユーフォニアム#04「うたうよソルフェージュ」
・パートリーダー会議では滝教諭への不信感が噴出。しかし、滝教諭はそんな事情を全く意に介さず、吹部のメンバーに厳しい指導を開始。その体育会系部活のようなハードで単調、かつ容赦のない指導に生徒たちの不満はさらに増していくのだが、滝への不満が部員同士の連帯感を深める結果となり、結果として部員のスキルアップに成功。無事「合奏できるレベル」に達し、サンフェスへの出場も認められることに。
・なお、滝教諭は吹奏楽部の顧問をするのは初めてらしいのだが、麗奈が「すごい人」と言い切っているので、別に何かで実績があるっぽい。
・今回の結果や、サンフェスに向けての練習量、サンフェスへの豊富を聞かされた部員たちが、滝教諭の言う「全国」が本気であることを知り、次回に続く。
2015/04/30 [木]
▼ [野球] 阪神が上本の決勝二塁打で初の4連勝 [デイリースポーツ]
やはり上本は引っ張ってナンボだよな。
せっかくのパンチ力を活かすためにも、思い切った打撃を続けてもらいたいね。
チームの方は、まだ波に乗ってるという感じではないものの
なんとか借金を減らせて来てるし、来週中には完済したいところだなぁ。
まぁ、そう簡単でもないだろうけど。
▼ [アニメ] アイカツ!#131「輝きのダンシングディーヴァ」
・スミレ&凛のユニット「ダンシングディーヴァ」が正式に発足する話。
・以前スミレにオファーを出してきたシャンプーのブランドから、スミレたちの新ユニットの曲をCMで採用したいというオファーがあったらしい。あの担当者スミレを好きすぎるな。
・新シャンプーのイメージは「クールビューティー」。スミレはさておき、凛は見た目はともかく、「クールビューティー」というキャラではないよな。
・スミレのアドバイスと丁寧なフォローをうけ、充分な準備を整えてレコーディングに挑んだ凛。逆にスミレの緊張を凛がほぐしたりと、相互に支えあい、レコーディングは大成功。
・お披露目ライブまでの準備として、午後はいちいちいちご気分に出演するダンシングディーヴァ。もう出ないもんだと思っていたいちごが画面に映ってビビった。
・ダンシングディーヴァ関連でいっぱいいっぱいになってる凛の学業面でのフォローをしているらしいまどか。登場からこっちずっと凛のターンで、影が薄いまどかだが、今後巻き返しはあるのだろうか?
・CD発売のサイン会も大盛況。ショップの店員いわく、新人アイドルとしては異例なほどらしい。
・織姫学園長の言う「ユニットの魔法」がいかなるものかという意識を共有するために、一緒にお茶をするスミレと凛だが、あまりのラブラブっぷりに驚く。魔法効きすぎだこれ。
・お披露目ライブ。アイカツに限らず、アイドルアニメのダンスは複数キャラがステージに上っても並んで概ね同じようなモーションを並べているだけ、というものが多い中、本格的に二人で踊ることを前提に振り付けられていることにプチ感動する。ダンスやカメラワークもキレキレで、本当にアイカツのCGパートの進化っぷりは天井知らずだな。
・ダンシングディーヴァに刺激を受けた珠璃が、自分もユニットを組むのだと決意して次回に続く。
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