2015/04/05 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#25「踊るマスターT!」
・三次審査のお題はマスターTが一度だけ踊ったダンスを一回見ただけで完コピしてみせろ、というもの。やたらと細かく複雑な踊りでとても一発で覚えられるとは思えないダンスなのだが、トラクルは何の問題もなく覚え、さらに完全再現。あっさりクリア。ダンサーすげえな。こんな真似できるもんなのか。
・爆音マシンガンズやチーム桜も問題なくクリアするのだが、ルイルイモエモエはダンスにアレンジを入れて失格。ジェイ超えを目指すルイルイモエモエにとって、自分たちの個性を殺して他人のダンスをコピーすることが耐えられなかった様子。
・失格したルイルイモエモエにバックヤードにきてた何かのお偉いさんが接触。ジェイの敵として再登場するのか。
・三次予選を突破した3組は会場を後にするのだが、その眼前で出てきたばかりの会場が消滅。チーム桜の二人は大富豪である自分達が何をやっても届かないそのジェイのイリュージョンの秘密に迫るため、ダンスをやっているらしい。
・なお、その際桜の二人が踊ったダンスは、その場に居合わせたハネルとユヅル以外の男性陣を魅了。惚れやすいユージはともかく、リキや雲の心まで掴んだらしい。
・最後の提供バックに吹く。諏訪姫推しにも程が有るだろ。
▼ [特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#06「テングの神隠し」
・妖怪テングによって風花が神かくしにあったり、天晴が再び峨眉と一騎打ちをしたり、好天が牙鬼を完全封印しなかったことにはなにか理由があることが判明したり、サプライズがあったりする話。
・好天と九衛門には因縁があるらしい。そして好天いわく、「九衛門は天晴の敵ではない」「牙鬼幻月を封印できなかったのではなく、しなかったのだ」とのこと。牙鬼を封印するためには「終わりの手裏剣」というアイテムが必要らしいのだが、それを使わなかったことになんらしかの秘密があるらしい。
・テング作った空間で再び峨眉と一騎打ちを行うアカニンジャー、以前よりは戦えるようになっているものの、全く歯がたたない。結局、他の仲間がテングを倒し、救われることに。
・巨大戦も無事終了。風花を取り戻して娘の安否を気遣っていた旋風も安心。で、めでたしめでたし、かと思いきや、最後に突然ニンジャレッドとハリケンレッドが出現。次回に続く。
・先週ドライブとコラボしたばかりだというのに、またコラボ回なのか。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#24「なにがマッハを走らせるのか」
・どんどん強くなるドライブに置いて行かれていることに焦った剛が暴走したり
・霧子に拾われマッドドクターの治療を受けていたチェイスはようやく覚醒。
・最新型のシステムを使っているにも関わらず、どんどん強くなるドライブやロイミュードに置いて行かれていることに焦りを隠せない剛はなんとか強く慣れないかとりんなやベルトさんに泣きつくのだが、このベルトシステムは装着者の心の持ちようがその能力に多大な影響を当たるのだと諭され、焦りで見失っていた自信を取り戻し、暴走状態のデッドヒートの制御に成功。きっちりパワーアップを果たす。
・デッドゾーンを乗り越えたマッハの様子を見たハートにはなにかしら思うところがあった様子。ハートもパワーアップするのかね。
・なお、剛に泣きつかれていたりんなは研究用にもう一つ炎を作ったのだが、これは回復して霧子の元から逃げ出したチェイスが変身するフラグなのだろうかね?
▼ [アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#10「どこどこ?新たなドレスアップキー」
・新たなドレスアップキーを手に入れたり、ゆいに正体がバレたりする話。
・新たなドレスアップキーがノーブル学園に隠されている事が判明。早速捜索を開始する貼る形だが、「夢溢れる場所」という漠然としたヒントを元に探しまわってもさっぱり見つけられない。ならば学園に詳しいであろう寮母の白金さんに尋ねてみようとするのだが、改めて見てみるとこの白金さんは謎の多い人物であることが発覚。忍者の子孫であるとの噂もあるらしい。
・ゆいから白金さんが「珍しい鍵」をもっていると聞かされたはるかは、後をつけてみようというゆいの提案を一端は受けるのだが、「珍しい鍵」がドレスアップキーだった場合、プリキュアの活動がゆいにバレたら拙いということで、不自然な断りをいれることに。
・翌朝、白金さんの後をつけたはるかは謎の地下通路を通って、丘の上のバラ園と卒業生が将来の夢を書き記したタイルが収められた水車小屋にたどり着く。なんでもこの風習は、大昔にノーブル学園を卒評した白金さんが始めたのだとか。
・この「将来の夢」を集めた小屋こそ、ドレスアップキーが隠された場所なのだが、収められた大量の夢に気づいたクローズによって小屋ごとゼツボーグに変えられてしまう。
・小屋がゼツボーグに変わる前に脱出していたはるか達は、(自分の誘いを断ってこっそり白金さんのあとをつけていたはるかを追って)現場に来ていたユイちゃんの眼前で変身。正体を知られてしまう。
・ゼツボーグを倒したプリキュアは新たなドレスアップキーをゲット。はるかの秘密を知りとまどうゆい。最後のチャンスに失敗したクローズの前にディスピアが出現し、一方カナタはプリキュアのパワーアップアイテムを発見。と事態が急展開を始め、次回に続く。
▼ [アニメ] アルスラーン戦記#01「エクバターナの栄華」[新]
・原作はとても有名な小説だが未読。概要も知らない。
・初回は架空の世界の豊かな軍事強国「パルス」の王子として生まれ、平和ボケの優男に育ったアルスラーンが、新興宗教国家「ルシタニア」の捕虜と出会い、異なる価値観に触れたり、安泰と思われていたパルスがルシタニアの猛威にさらされ、不穏な雰囲気が漂い始める話。
・作画のクオリティは非常に高い。CGはちょい古め。演出その他は問題なし。総じて出来は良い感じ。
・うーん。まだなんとも言えないけど、一応視聴継続かね?すぐに見なくなる可能性もあるかもだけど。
▼ 土曜深夜分。
▼ [アニメ] ガンスリンガー ストラトス#01「戦端 もう一人の僕」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。
・平凡な人生を志向する主人公が、謎の幼女に導かれるように世間で頻発する神かくし事件に巻き込まれ、パラレルワールドに迷い込み、平行世界の自分と殺し合いをする羽目になる、という初回。
・主人公が元いた世界では、日本が崩壊し、企業主体で分割統治されており、人々は遺伝子情報(主に身体的な頑健さ)を元にランク分けされ、受ける職業その他に制限を受けたりする世界観らしい。ただし、遺伝云々は建前で、結局は資産のあるなしでランクは決められているのだとか。
・そのため、高い能力を持ちつつ両親のいない主人公はどうあがいてもランクD以上にはなれないとかなんとか。
・主人公が迷い込んだ先の世界は関東地獄地震後の関東平野のような無法地帯らしく、あちこちで人が殺し合いをしており、危機を覚えた主人公は共に迷い込んだヒロインとともに武器を携えて襲撃者を迎え撃つのだが、襲ってきたのは別世界の自分であることが判明。主人公は自分が置かれた状況を理解していないのだが、並行世界の方の主人公は状況を理解しているらしく、自分と向き合っているのが別の世界の自分であることもわかっているらしい。
・まだなんとも言えない感じ。アクションがみれる感じなのはイイね。一応3話ぐらいまで視聴継続。
▼ [アニメ] ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか#01「冒険者(ベル・クラネル)」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・神様が地上に降り、迷宮を探索する冒険者に加護を与えている(ファミリアという集団を形成している)という世界で、少女の姿をした神のファミリアの唯一の構成員である主人公が、祖父の話から女性との出会いを求めて迷宮に入り、身の丈に合わない実力者に一目惚れ。なんとか釣り合う男になるため強くなろうと悪戦苦闘する話っぽい。
・なお、主人公に加護を与えている少女神は主人公にべた惚れであり、わざわざ出会いを求めるまでもないのだが、主人公はこの神を恋愛対象としては見ていない様子。
・作画はすこぶる良好。演出面も特に問題はなく特にヒロインの神様の可愛さが大変よく描かれている。ただ、主人公が惚れた女の仲間に小馬鹿にされるシーンなど、セリフ回しや展開の無理やり感が酷い。まぁ、わかりやすいっちゃわかりやすいんだが。
・主に神様がすごく可愛いので視聴継続。
▼ [アニメ] 終わりのセラフ#01「血脈のセカイ」[新]
・原作未読。概要も知らないが、このまえ週刊ジャンプに乗ってた読み切りは読んだ。
・謎のウイルスで18歳以上の大人が死滅し、生き残った子供は地下で吸血鬼に飼われているという世界で、仲間を皆殺しにされつつもかろうじて地上に生還した主人公が、吸血鬼ハンターになる話らしい。
・てか、地上に出てきてすぐに吸血鬼ハンターに見つけられて仲間に勧誘されるのだが、なんで「ウイルスで13歳以上の人間は生きられない世界」に人間の青年がいるんだ。そしてなぜ主人公はそのことに疑問を抱かずに即相手の言うことを信じたのか。
・絵やその他に何か問題があるとは思わないが、なんだろう、なんかこう視聴意欲のわかないアニメだ。土曜深夜は数が多いし、ここまでかなぁ。