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でんでん雑記ver2.0


2015/04/02 [木] 

[野球] 先発・岩崎が五回途中4失点でKO [デイリースポーツ]

5回の先制時、ゴメスで追加点を穫れなかったあたりで嫌な予感はあったけど

酷い負け方したな。

今日はエラーも絡んだし、山田にボコボコにされるし、どうしょうもない試合だった。

まぁ、こんな試合もあるわ。明日だ明日。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン18号

「Gメン」まさかの展開すぎる。

「行徳の漫画家とイトの日記」最終回。流石にぼんやりしすぎてた感はあった。いろんなキャラが出てきてはいたが、イマイチ定着しなかったし。残念無念。チャンピオン読者としてNJにはなんとか漫画家として成功してもらいたいので、次回作に期待。

「私のお兄ちゃんはサイボーグです。」福地カミオの短期集中新連載。相変わらず大変絵が可愛い。凄く可愛い。まだ学生とのことなので、さすがに週刊で本格連載は厳しいとは思うけど、このままステップアップして、いずれ本格連載を掴んでもらいたいね。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#24「いつか見た流星 -Inherit the Stars-」[終]

・最終回。

・アセイラムの火星皇帝就任宣言&停戦命令は即時効力を発しはしないものの、徐々に戦場ん波紋を広げる。自体を重く見たスレインはレムリナの元に赴くのだが、アセイラムに三行半をつきつけられたことでこの茶番を続ける意味を失ったのか、自分が利用されるだけだと理解しながら、それでもスレインに付き従う意思を見せたレムリナに絆されたのか、レムリナを含む自分に付き従う者たちを逃し、自ら月面基地を爆破。

・戦争の幕引きを図ろうとするスレインだが、ハークライト達、一部の人間が自分のもとに戻ってきたり、宿敵であるイナホが戦場に現れたことでヤル気を取り戻し、戦線復帰。イナホとの一騎打ちに挑むことに。

・スレインに付き従ったハークライト達火星騎士はデューカリオン隊と交戦し、壊滅。

・イナホとスレインの一騎打ちはイナホが勝利。地球に向けて落下するスレインを庇って共に大気圏突入したイナホは、両者の期待を制御し、無事大気圏突入を成功させる。

・戦後、火星と地球の戦争の原因をスレインに押し付け、戦犯のスレインは戦死したことにして火星と地球は和平を結び、友好の証として地球側にもアルドノアがもたらされることに。

・アセイラムとの約束を守り、スレインは殺さずに極秘に幽閉。イナホは左目に埋め込んだアナリティカルエンジンを除去。普通の人に戻り、アセイラムは火星女王としてクランカインと添い遂げ、終了。レムリナはどうなったんだろうか。


・「アルドノア・ゼロ」は、うーん。一期の頃は面白かった。二期になってからは、うーん。スレインの暗躍は、正直微妙。結末も何のカタルシスも得られない展開だったし。火星騎士のチート能力をイナホが攻略していくだけに絞って単純明快な話にした方が楽しめた気がする。残念。

[アニメ] 神様はじめました◎#12「神様、求婚される」[終]

・最終回。

・奈々生の家系は、その昔神様に貰った「美人になる薬」を飲んで以来、女系でしかも必ず一世代に付き一人の女児しか生まれなくなったらしい。しかも何故か第大男運が悪く、男で苦労してきたのだとか。

・奈々生の父はとんでもないボンクラで、母が死んだ後も生活を改めることはなく、それどころか寝タバコで火事をだしたらしい。

・奈々生の記憶の世界に介入した巴衛は、奈々生が両親の話から「結婚」にトラウマを抱えていることを知った巴衛は、そんな奈々生を癒やそうとついついプロポーズするのだが、元に戻った奈々生はその時のことをまるで覚えていない事が判明。

・成長し、子供時代のことを全く覚えていない奈々生の様子に寂しさを感じる巴衛だが、歳神に貰った母親の写真を見て涙する様から、過去の奈々生も消え去ったわけではなく、今の奈々生を形作っているのだと知り、ほっと一息。

・その後、各キャラのエピローグが描かれて終了。


・「神様はじめました◎」は、これまたうーん。仕方がないこととはいえ、すでに両思いの奈々生と巴衛がいつまでたっても煮え切らない様子が延々繰り返された感じで、ちょっと盛り上がりに欠いた印象。悪羅王や、前期で語られた巴衛の過去話や雪路の話は完全スルーだったし、なんとも消化不良な印象。残念。

[アニメ] アイカツ!#127「星空エントランス☆」

・新キャラ登場回。

・新シリーズ開幕にともない、冒頭のジングルから(案の定)いちごが消滅。そしてOPからもユウちゃんが消滅。みやびや、おそらく京都の学校の新キャラが映っているのがさらに切ない。

・ところで新OP。なんとなくパンチのない歌だが、それはさておき、映像は何故か「メインキャラが織姫学園長の誕生日を祝う」というストーリー仕立てになっており、

・新学期を向かえ、先輩となったあかり達は例のスール制度で新入生の教育を受け持つことに。なお、あかりが担当するのはネットの踊ってみた動画で有名人らしい「黒澤凛」。スミレが担当するのはエンジェリーシュガーのデザイナーの孫「天羽まどか」。この二人が新レギュラーらしい。

・新年度から涼川直人がまさかの教員に。マジか。

・ダンサーである凛は、どうやらジョニー別府に憧れていたらしく、ノリもまた合う様子。クールタイプかと思ったが、むしろ熱いタイプだったか。

・ひなきの担当は「青木ひなた」。珠璃の担当は「木崎しずか」というらしく、ひなたはひなきによく似たタイプ、しずかは珠璃とは真逆の大人しいタイプだが、どちらも相性はいいらしい。でもどうせロクに出てこないんだろうなぁ。

・涼川が受け持つ新入生クラスにおとめっぽい子がいた。

・ルームメイトとなった凛とまどか。ものすごい勢いで距離を詰める凛に、なんだか戸惑っているような妙な間があったまどかだが、別に嫌ではなかったらしく、その後あっさり打ち解けている。あの間はなんだったんだ。

・凛のダンスシーン。2Dでここまで動くキャラはジョニー以外では初めてなんではないか。

・新入生名鑑の表紙を飾る2名を選ぶオーディションに挑んだ凛とまどか。凛とまどかのダンスを当たり前のように描き分けるCGに感心する。本当にCGのレベル高いよなぁ。

・当然のようにトップを獲る二人だが、まどかはその勝因を「凛のカッコよさと私の可愛さの相乗効果」と断言。自分で自分のことを可愛いと言い切れるのか。この新人すげえ。

・EDはテクニカルな歌と、なんだか不穏な空気を醸し出す絵でなんともいえない空気に。

・黒澤凛は凛々しい太眉と出で立ちにふさわしいハキハキした性格で、多少暑苦しい押しの強さはあるものの、素直で可愛いところもあり、大変好感度が高い。

・天羽まどかはピンク髪のツインテールで、あざとい。凛はセイラや珠璃の系統といえるが、まどかはおとめともまた違う、アイカツではあまり見なかったタイプなのかもしれない。いや、アイカツでネガティブな事件が起こるとは考えにくいし、結局はおとめみたいなタイプで落ち着くのかもしれんが。