2015/03/24 [火]
▼ [アニメ] 夜ノヤッターマン#11「真実のヤッター・メトロポリス」
・「ヤッターマン様」を名乗っていたドクロベエは、子孫ではなく本人。ドロンボーを使ってドクロストーン集めをしていたドクロベエは、無事に生まれ故郷に戻れたものの、ドクロストーン集めを邪魔したヤッターマンにムカつき、戻ってきてはヤッターマンと戦い、破れを繰り返し、ついにはブチ切れて役立たずのドロンボーを左遷した後、母星で準備を整えた後、ガチの戦争を仕掛け、ヤッターマンに勝利。
・それでも気が晴れないドロンボーは、生き残った人類を奴隷として労働させるために、徹底的にヤッターマンを神格化した上で自らヤッターマンを名乗ることで、人類が自らを滅ぼしたドクロベエに感謝しながら奉仕する、という構図を作り上げたのだとか。
・ドクロベエに逆らい、収監されたドロンボーだが、オモッチャマとオダ様の活躍で脱獄に成功。すぐにヤッター兵に囲まれてしまうのだが、記憶を取り戻したゴロー将軍の捨て身の援護で追手を振り切り、ヤッターコウノトリを奪って逃走に成功する。
・ゴロー将軍の正体に気づいていた?ガッちゃんは、ゴロー将軍の援護に戻るのだが時すでに遅し。決定的な損傷を受けたゴロー将軍は追手を巻き込んで自爆してしまうのだが、ガッちゃんは形見としてシビレステッキを回収。
・ヤッターコウノトリで上空から見たヤッターメトロポリスの形はドクロベエの形をしていたことが判明。その非道に憤り、打倒ドクロベエを誓うレパードとガッちゃんだが、直後にドクロベエの砲撃で撃墜されてしまい、湖に転落。次回に続く。
▼ [アニメ] 音楽少女
・MANPAにくっついていたアニメミライ2015。その1。
・よく動くがなんとなく上滑り感があるというか、不安定というか、なんとなく素人っぽい。アニメミライだから、というのももちろんあるとは思うが、リトルウィッチアカデミアやデス・ビリヤードもアニメミライだったしなぁ。
▼ [アニメ] マジンボーン#51「終わりの始まり」
・終焉の結びを発動させたレボルトだが、シュトルツの介入でフェニックスボーンがレボルトの支配から離脱。終焉の結びの発動を強制解除する事に成功する。
・とはいえ、ドラゴンボーンは奪われたままであり、このままでは地球の崩壊は免れない。ということで、シュトルツがフェニックスボーンの力で時間の魔神を召喚。地球に流れる時間を止めるという荒業で時間稼ぎを行う。
・フェニックスボーンを失い、パワーダウンしたレボルトをタイガー&ウルフが襲撃。元々危ういバランスで行っていた着装に無理が起こり、ドラゴンボーンもレボルトに抵抗を始め、ついには隙を突いてドラゴンボーンの奪還に成功する。
・ドラゴンボーンが翔悟の手に戻ったことで、地球を襲っていた異変は収束。当面の危機は去るのだが、「始まりの魔神」は今回の騒動で地球は愚かネポスを含む近隣の宇宙全体の破壊を決意したらしい。
・「終焉の結び」は「始まりの魔神」が仕掛けた罠であることが判明。実は「終焉の結び」を行ったところで「始まりの魔神」は痛くも痒くもないのだが、あえて偽りの情報を残し、自らに逆らう人間が生まれると、宇宙を破壊する、という行為を繰り返しているらしい。なんて嫌らしい神なんだ。
・ともかく一刻も早く始まりの魔神との対話を行なわなければならなくなった翔悟達だが、ネポスの祭壇はすでに失われ、地球の祭壇であるリベレーションコクーンの中にはレボルトがいるため、対話どころではない。ということで、一刻も早くレボルトを倒すべく、翔悟以下5人全員がレアメタル化してコクーン内に侵入。フルボッコにして勝利する。
・とはいえ、始まりの魔神との対話は始めることもままならず、そうこうするうちにも始まりの魔神の力で宇宙は猛烈な勢いで縮小を始め、いよいよ宇宙消滅待ったなし、で、次回最終回に続く。