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でんでん雑記ver2.0


2015/03/15 [日] 

[アニメ] トライブクルクル#22「怪奇!?漬け物館」

・マスターTが大の漬物嫌いであることが判明する話。ダンスのダの字もなかった。

・ダンスロードのために長野に向けて出発するも高速で渋滞に巻き込まれて立ち往生、突然現れたマスターTに誘われて一般道に降り裏道を進んでいたトラクルだが、突然の豪雨に祟られてしまい、民宿兼食堂で食事がてら雨宿りをすることに。

・民宿で名物の漬物が振る舞われるのだが、それを見たマスターTの様子が一変。

・なんでもマスターTは、幼少時に祖母の漬けた漬物がまるで生き物のように蠢く様を目撃し、以来漬物が食えなくなったらしい。なんだそれ。ってゆーか、回想に出てくる「蠢くたくあん」が非常にキモい。子供がトラウマになるわ。

・漬物が食えないならとハネルに勧められておやきを食べるマスターTだが、中身が野沢菜であったことから、昏倒。

・意識を取り戻したマスターTは部屋を貸してくれた女将に礼を言おうとするのだが、人気のない旅館を彷徨ううちに壺に魅せられたユヅルがカブに、その辺にあったおやきを勝手に食べたミズキがニンジンに、筋トレに精を出す雲がキュウリに、カノンがナスに、ハネルがミョウガに変化。自らぬか床に浸かり、漬物になってしまう。

・ぬか床に浸ったカノンをマスターTが引っこ抜くシーンが無駄にエロい。そしてカノン的には浅漬はイヤなのだとか。

・なんとかトラクルのメンバーを助けようとするマスターTだが、女将が変じた野沢菜にとっ捕まり、そのままぬか床に着けられてしまう。

・もちろん、これはマスターTの夢。と思いきや、現実の女将からも野沢菜が生えてきて、という定番ホラーオチで終了。次回に続く。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#04「でたゾウ!パオンマル!」

・ヒトカラゲの大群に囲まれるというシチュエーションでの訓練をするニンニンジャー。チームプレイと戦術の訓練の筈なのだが、アカニンジャーが一人で全て片付けてしまい、台無しに。

・そのあまりの脳筋っぷりを叱り飛ばす風花だが、やっぱり脳筋の天晴には通じない。それどころか、以降も全くチームプレイに協力しようとせず、個人技で大暴れ。結果、天晴と残り4人で別かれて修行をすることに。

・それでも自分の何が悪いのか全く理解していない天晴は、仲間のサポートを待たず一人で妖怪ツチグモに挑み、一飲みにされてしまう。

・天晴を諭すため、おでん屋に扮して同じようにツチグモに飲まれていた好天は、好物しか食べない天晴におでんを使ってチームプレイの大切さを説き、単純な天晴もあっさりその話を理解。まずは好天の力を借りてツチグモの体内からの脱出に成功する。

・復帰後も相変わらず個人プレーに走りがちな天晴だが、唐突におでんに思い至り、八雲に作戦を出すように指示。連携をマスターし、忍タリテイが上昇。封印の手裏剣を変化させ、象型メカ「パオンマル」の召喚に成功する。

・パオンマルは動物型人間型とも全体的に丸っこくて大変可愛い。シュリケンジンパオンも胴体部にデカイ象の顔が入るため、ノーマルに比べて収まりが良い気がするな。

・こちらも単独で暴走しがちだった峨眉雷蔵だが、アカニンジャーの目的が「封印の手裏剣」であり、妖怪のいる場所にアカニンジャーが現れると伝えることで、一般的な幹部怪人のような動きを認めさせることに成功した模様。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#22「F1ボディでどうやって戦えばいいのか」

・魔進チェイサーを倒す話。

・映画宣伝OP。やっぱろ暗闇で光るファイズはかっこいいな。

・フォーミュラとなったドライブはあっさりチェイスの新型重加速を振り切り、撃退に成功するのだが、そのあまりのパワーの反動で、進ノ介にも大ダメージが。普通に動くだけでこれほどのダメージを受けるため、必殺技のような激しい動きはできないらしい。なるほど、飛び道具を使う口実を作ったというわけか。

・連続殺人事件の死体として搬入されていた5人が動き出し、特状課を強襲。霧子を拉致する。

・この死体は、メディックが創りだした偽物であることが判明。死亡推定時刻が同じなのも、同時に作られたから、らしい。

・霧子誘拐の実行犯はチェイスなのだが、霧子を追った剛の一言であっさりメディックの再洗脳が解け、霧子を解放。直後に現れたメディックによってチェイスは回収されてしまう。

・チェイスの洗脳が解けたのはブレンの横槍があったからなのだが、そのことが発覚し、メディックとチェイスに始末されかかった挙句、大切なハンカチを燃やされて半狂乱になるブレンがなんとも。そう遠くないうちにメディックに反逆しそうだな。

・今度こそガチガチに再洗脳され、街を襲うチェイスを倒すことを決意した進ノ介。新型重加速に苦戦を強いられるのだが、ギリギリでりんなの作った新装備が間に合い、タイプフォーミュラに変身。新装備フォーミュラ砲で魔進チェイサーの破壊に成功する。

・と思いきや、なぜかコアを破壊されたはずのチェイスが生存。雨の中で苦しむチェイスを霧子が発見して次回に続く。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#07「テニスで再会!いじわるな男の子!?」

・男子キャラが登場する話。

・映画宣伝OP。えりかとひめに接点があるっぽい。というか、マナの歌にスイート勢が悶絶したり作品をまたいでキャラの掛け合いが結構あるっぽい?レジーナも出る(映る)のか!アクションシーンは結構充実してるっぽい。など、てっきりダンスだけ映画になるのかと思ってたが、予想外に面白そう。まぁ、BD待ちなんだけど。

・男女混合球技大会が開催。はるかは「プリンセスらしい」という理由でテニスに出場することにするのだが、その理由を聞かされた際のみなみときららのなんとも言えない顔が面白い。

・球技大会でクラスで人気の藍原くんと一緒にテニスに出ることになったはるかは、くじびきで敗れたクラスの女子の嫉妬にさらされることになるのだが、それはさておき、男女混合クラスだったのか。寮だけじゃなくてクラスも分かれてると思い込んでた。

・それはさておき、この「藍原くん」は、かつてはるかのプリンセスになる、という夢を笑い飛ばした藍原ゆうき少年であったことが判明。幼稚園以来音沙汰なしで互いに気づいていなかったらしい。

・このことがあって藍原が苦手ながら、なんとか打ち解けようと自分からテニスの練習に付き合って欲しい、と頼むはるかだが、テニス部の藍原は素人のはるかは邪魔と切り捨て、全部自分でやるので余計なことはするなとそっけない反応を。

・この藍原の態度にムカついたはるかはミス・シャムールに頼み込んでテニスの特訓を開始。このレッスンでミス・シャムールの人間形態が初登場。おっぱいでけえ。てか、プリンセスははるかたちも胸あるよな。珍しい。

・ミス・シャムールやみなみ、きららの協力を得て、そこそこ上達するのだが、その際、球技大会ですら日焼けを恐れて室内競技を選ぶきららのプロ意識に触れ、藍原の態度がそれだけテニスに真剣であることを理解。

・球技大会当日。きららやみなみは大活躍。きららには男子生徒の声援が、みなみには女子生徒の声援が飛んでいるのが二人の立ち位置を表してるな。そして、この上女子に人気の藍原と仲良くなったりしたら、いよいよはるかはいじめの対象になるんじゃないだろうか。

・そしてテニスコートにシャットが登場。藍原がゼツボーグに変えられてしまう。

・早速変身して戦うフローラだが、離れた場所で試合に出ていたみなみときららは教員や生徒に邪魔されてなかなか現場に向かえない。プリキュアでこういうのは珍しいな。

・と思ったら、少し時間を食われた程度で普通にやって来た。残念。

・この戦闘でキュアフローラを目撃した藍原が「プリンセス」の実在を知り、はるかの夢もあながち無いわけじゃないのかとはるかに謝罪。ツンデレかまして終了。次回に続く。

[アニメ] 七つの大罪#22「君のためにできること」

・女神族との契約でメリオダスを殺そうとするバンだが、メリオダスもエリザベスのために簡単に殺される訳にはいかない。ということで、一旦この件は後回しとなり、メリオダスはホークとともにエリザベスの元に。

・前回殺されかけたギルサンダーと、ディアンヌはバンの持っていた回復術で回復。

・魔神の血に飲まれて暴走する新世代の中、ジェリコを探してやってきたジェリコの兄だが、魔神の力を制御できないジェリコによって攻撃され、瀕死の重傷を追うことに。

・この顛末に絶望したジェリコは自分を殺すようにディアンヌに懇願するのだが、ディアンヌはこれを拒否。結局バンが魔神の部分だけを殺すというよくわからない離れ業でジェリコを救い出すことに成功。ギーラはゴウセルの力で魔神の力の暴走を抑えこみ、キングは操られていたヘルブラムの死体を消滅させる。

・ヘンドリクセンの前に立ちふさがったドレファスだが、魔神の力を得たヘンドリクセンにはその力も通じず、戦いに巻き込まれたエリザベスに致命傷を与えてしまい、自身もまたヘンドリクセンの魔力で腐り、朽ち果ててしまう。

・ヘンドリクセンのもとに辿り着いたメリオダスは、エリザベスを救いだすとそのまま戦闘に突入。街に溢れた魔神を一掃した七つの大罪も集まり、ヘンドリクセンをフルボッコに。そんな中、ヘンドリクセンが魔神の力を得たのはかつてバンが倒した魔神の死体を手に入れていたからであることが判明。次回に続く。

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猫森しのぶ (2015/03/17 [火]  12:32)

>プリキュア映画
過度な期待はしない方がいいです
私的には、あれならダンス垂れ流しの方が良かったと思うレベル
見て気に入ればラッキーくらいに思っておいた方がいいかと

さんとお (2015/03/17 [火]  23:31)

オールスターはDXの時点ですでに限界に達していて、後は無理が積み重なっていくシリーズなので、そこまで過度な期待はしてません。
それでもまだオールライダー系の映画よりは期待してしまいますけどね。
各シリーズの端役やネタを拾ってる内は喜んで観ますよ。