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でんでん雑記ver2.0


2014/12/17 [水] 

蛍光灯がきれたので、部屋の照明をLEDペンダントライトにしたらめちゃくちゃ明るくなった。直視すると目が痛いレベル。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#11「」

・コックリさんがアンチエイジングのために買った若返りの水で皆が子供になる話。ショタなんだかロリなんだかわからない容姿のコックリさんが可愛い。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#11「竜の歌」

・敵の大本がドラゴンではなく人間であることが判明する話。

・前回アンジュを散々いたぶり倒したうえ、その後の逃走劇でアンジュに対する恐怖のトラウマを植え付けられたっぽい妹だが、兄をたぶらかす近衛長官(悪魔かなにか?)に襲われた際、アンジュに助けを求めている。どの面下げて、という気もしなくもないが、あるいは妹もこの悪魔に操られていたということなのかもしれない。

・サリア隊はアンジュとヒルダが独房に入り人数が減ったせいで出撃もままならない状態らしい。金を稼げなくなるのはアレだが、飯は食えるっぽいし、案外出撃しない方がいいんじゃないだろうか。

・サリアがヴィルキスに拘るのは、ヴィルキスがかつて憧れた姉貴分のアレクトラ(ジル)の乗機であり、アレクトラの果たせなかった使命を果たすために必須のパラメイルであることが原因。

・幼少の頃からヴィルキスを乗りこなそうと努力していたサリアだが、ヴィルキスには努力では超えられない適正があるらしく、それがないサリアはジル同様ヴィルキスの性能を引き出すことが出来なかったらしい。

・アルゼナルをドラゴンの大群が襲撃。総力決戦でなんとか一次攻撃をやり過ごしたアルゼナルだが、ドラゴンの出現ポイントから敵のパラメイルが出現。圧倒的な火力で出撃していたパラメイル隊を半壊させ、アルゼナルの施設にも壊滅的な打撃を与える。

・緊急事態ということでサリア隊も出撃することになるのだが、アンジュを減退復帰させ、ヴィルキスで出撃させろというジルの命令にサリアがブチ切れ。勝手にヴィルキスに乗り込み、出撃してしまう。

・ヴィルキスの性能を引き出すことが出来ないサリアは苦戦を強いられることになるのだが、ヒルダ機に無理やりタンデムしたアンジュが出現。空中で無理やりヴィルキスに乗り込み、サリアを投げ捨ててヴィルキスを取り返す。

・アンジュが乗り込み本気を出したヴィルキスは敵パラメイルと互角の戦いを繰り広げた挙句、敵の切り札である歌に同調。共感した二機は不思議空間に迷い込み、敵将と顔を合わせることに。

・と、それはいいのだが、その共感シーンの背景画(原始時代〜未来までアンジュ達がコスプレしてる映像)が意味不明で吹く。特に原始時代。何だあの絵。

・時間切れかなにかで敵が撤退し、この戦いでヴィルキスの隠されたパワーを引き出す鍵がどうやら「歌」らしいことが判明し、ついで唐突にヴィヴィアンに死亡フラグが立って次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#11「ニールセン・ラボ」

・ニルスはキャロラインの家に婿入りし、今やガンプラバトルを取り仕切る運営側の人間に。新プラフスキー粒子やバトルシステムを知り尽くしているがゆえに、公平ではない、という理由でファイターは引退したらしい。

・ラルさんの計らいで、トライファイターズは「ニールセン・ラボ」で合宿を行うことに。「ニールセン・ラボ」はガンプラ作りやバトルのための最先端設備が整った至れり尽くせりの施設なのだが、そこで合宿を行っているのは全国大会常連レベルの強豪ばかりであり、新参者のトライファイターズは早速鹿児島代表「ホワイトウルフ」に侮られ、一悶着の末に模擬戦を行うことになってしまう。

・セカイのポカで模擬戦の開始時間に遅れてしまうのだが、到着してみればホワイトウルフはたった一人のファイター(アドウ・サガ)に壊滅させられていた。

・かつて徹底的にのされ、ガンプラバトルから離れるきっかけとなったアドウを見たユウマは冷静さを失い、単身バトルを挑むも善戦むなしく敗北。

・二年間アドウに勝つために積み重ねた研鑽が通じず、呆然とするユウマ にとどめを刺そうとするアドウを制して戦いを挑むセカイだが、次元覇王流もアドウには通じず。圧倒的な力量差に打ちのめされるトライファイターズに今度こそとどめを刺そうとするアドウの前に、0ガンダムよろしくメイジンカワグチの操る赤いパーフェクトガンダムが出現。次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#38「大気圏外アイアンマン」

・ヒーローとして活動できなくなったピムは、後ろめたさなのか劣等感なのか、ヒーローを賞賛する民衆の声に日々追い詰められているらしい。それが原因であんなに捻くれた性格になったのか。

・シールドのシステムにウルトロンが侵入。衛星兵器「ブルージャベリン」を乗っ取って、テクノアイル東京を破壊する気らしい。

・システムが侵食されていくシーンのヴィジュアルがエヴァっぽい。わかりやすいっちゃーわかりやすいのだが、ものすごい違和感があるんだがなぁ。

・乗っ取られる前にブルージャベリンを自爆させるように提案するアイアンマンだが、お役所仕事のシールドは即断即決できない。業を煮やしたアイアンマンは直接宇宙に出向き、自らブルージャベリンを破壊することに。

・スーツを宇宙仕様に換装し、白くなったアイアンマンは一路宇宙を目指すのだが、いつの間にか自身を複製し大量生産していたウルトロンの襲撃を受けてしまう。

・ウルトロンの追撃を交わすため、限界を超えた加速を行ったアイアンマンは保護コーティングがあっさり摩耗し元の姿に戻ってしまう。なんとあっさりしたものか。てかあの白い姿は必要だったんだろうか?あれか、次の映画に出てくるとかそんなんか?

・元の姿に戻ったアイアンマンだが特に不都合もなく、そのままウルトロンを撃退し、さらにブルージャベリンの破壊にも成功。ああ、必殺技のバンクのために元の姿に戻ったのか。

・この戦いの中、シールドの上層部はブルージャベリンの自縛許可も出さずに呑気にピムにウルトロン製作の罪をあげつらい、逮捕の命令を出す。

・この決定を盗聴していたピムは、シールドの機体を奪って逃亡。アベンジャーズの説得も劣等感の塊となっているピムには通じず。ピムがこうなってしまったことに責任を感じているワスプの意を汲んだジェシカが強引に同行し、対話を試みるもやはり通じず。大の男が女子小学生に呆れられてる様はなんというか実に痛々しいなぁ。

・ピムを説得するためにアベンジャーズも合流するのだが、そのアベンジャーズの後をつけてきたシールドの介入でいよいよ人間不信が極まったピムが暴走。逮捕されてなるものかと巨大化し、次回に続く。

・キャラクター人気投票。ヴィラン部門のロキも可笑しいが、ヒーロー部門一位がデッドプールで吹く。完全に大友の悪ふざけじゃねーか。