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でんでん雑記ver2.0


2014/12/14 [日] 

久々に更新するの忘れてた。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#49「なななんと!実況ファイト!!」

・奈々菜パル子と戦う話。

・てる美の事もあっていつになくナーバスなテツヤ。どうやらテツヤは他のメンバーには事の顛末は伝えていないらしい。

・チームゴッデスの大将はまさかの奈々菜パル子。なんでも放送部のエースなんだとか。なお、使用デッキはヒーローワールド。なんとタコの助もヒーローらしい。

・パル子はこの戦いの中でタコの助と合体し「アイテムのように使う」のだが、これって前にタスクが決死の思いでジャックナイフドラゴンを切り捨てた時にやったこととどう違うのだろう?

・今まで牙王のバトルを実況していたパル子は牙王の戦い方や手札を熟知しており、かつて無いほどに牙王を苦しめるのだが、常勝不敗の太陽番長は土壇場で「轟斬ガルガンチュアパニッシャー」を引き当て、大逆転勝利。本当に牙王は負けないな。まぁ、こんな所でチームが敗退してもどうかと思うけど。

・なお、敗北したパル子だが、かつてあまりの迫力に実況する言葉を見つけられなかった「轟斬ガルガンチュアパニッシャー」を実際に食らうことで、貴重な経験になったと納得した模様。ただし、実況の内容に関しては、鈴羽にダメ出しされる程度の表現だったらしい。

・ついに爆の前にグレムリンが姿を現す。正体は勿論テツヤの兄。かつて師と仰いだグレムリンにディザスターに勧誘される爆だが、牙王との信頼やディザスターに対する不信感もありこれを拒否。さらにグレムリンの「人がデッキを使うのではなく、デッキが人を使うのだ」という信念に反発し、決別して次回に続く。

[アニメ] プリパラ#24「さよなら、プリパラ」

・校長の過去が明らかになる話。

・前回校長室に侵入したところを見とがめられたらぁらだが、なんだかんだでごまかすことに成功。

・校長室から持ちだしたプリチケは20年前のものであることが判明。なお、20年前は「プリチケ」を「プリ券」、「パキる」を「チョキる」と言っていたらしい。

・これらの情報から校長が過去にプリパラをやっていたことに気付いたみれぃは、校長の母校に赴き、データーベースを漁ってかつて校長が書いた作文を手に入れ、少なくとも小学校5年生の頃プリパラにハマっており、そののち何かがあってプリパラ嫌いになったことが判明する。

・校長が初めてプリパラに行ったのは20年前。当時10歳だったらしい。ってことは、今現在まだ30歳なのか。マジか。

・10歳の時初めてプリパラに入った校長は、そこで「ひめか」という親友を得、アイドルとして充実した日々を過ごしていたのだが、初めてオフで会おうと約束した日に行き違い、その日を境にプリパラ内でさえ一度も会えなくなってしまった。それでもその後1年間ひたすらプリズムストーンの前で待ち続けたのだが、結局、自分は騙されていたのだと結論づけ、以後友人やプリパラを憎むようになったのだとか。

・20年前の校長はリアルの姿もプリパラ内の姿(シュガー)も大変かわいい。どうしてこうなった。

・20年前のシーンで流れるBGMがtrfの「寒い夜だから…」なのがなんとも。もう20年前の歌なのかー。

・20年前のプリズムストーン(実店舗)にいるめが姉ぇが今と全く変わっていないのが怖い。

・プリ券は今のように手で折る仕様ではなく、ハサミを使って文字通りチョキらなければならなかったらしい。そりゃ面倒な。

・校長の境遇に同情するらぁらだが、だからといってプリパラを憎むのは納得できず、ライブを見てから判断してくれと直訴。ソラミのライブを見た校長が熱に浮かされたように向かった場所で「ひめか」と再会。その正体がらぁらの母親であることが判明して次回に続く。

・今の姿を見てると(というか作中すれ違った姿を見ても)どう見ても校長のほうがらぁらママンより年上に見えるが、校長が30歳となると流石に年下はないかね?いやまぁ10代でらぁらを産んだ可能性は0ではないだろうけど。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#10「壊れかけのジェットセットラジオ」

・ジェットセットラジオ回。

・生まれて初めて渋谷でプリクラ撮ったり、運動能力が無くてインラインスケートが上手く滑れないメガドラが可愛い。サターンとドリキャスの動きも悪くない。

[アニメ] トライブクルクル#11「行くぜ!ダンスロード!!」

・ダンスロードが始まる話。

・ダンスロードの会場は招待状に反応して出現するマークをたどっていった先。何もないところにマークが浮かんだり、壁が変形して入口になったり、前回登場した立体映像もだが、Jの技術力はどうなってんだ。宇宙人か未来人的な何かなのか。

・秘密の会場で行われるダンスロードだが、会場には大量のオーディエンスが。この観客はどうやって選ばれたのだろうか。あれか、セレブの皆さんなのか。

・会場に集まった15チームの内、一回戦を抜けるのは5チーム。同じように日本各地で行われる一次予選を勝ち抜いたチームと二回戦が行われ、勝ち続けると世界のダンサーと戦うことになるらしい。

・トラクルは無事満点をたたき出し好発進。ライバルチームの「バクオンマシンガンズ」の演技が始まって次回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#40「誰があいつで あいつが誰で」

・皇帝とグリッタ嬢をめぐり、三つ巴の戦いが始まる話。

・闇減りで力が弱まった皇帝とグリッタ嬢が入れ替わるという事態が発生。早速グリッタ嬢を助けようとするノア夫人だが、当のグリッタ嬢に拒否されてしまう。

・グリッタ嬢の敵を討つべく城にカチコミをかけたシュバルツ。アキラをこの作戦に引き込んだ理由は、闇減りの今ならレンボーラインの力の方が上と踏んだからなのだが、一騎打ちの末アキラは皇帝に敗れ、それどころかアプリチェンジャーを奪われてしまう。

・なお、トッキュウ6号は皇帝でも変身可能。闇減りの影響なのかグリッタ嬢の影響なのか、本当に誰にでも変身できるのかは不明。

・皇帝の体を乗っ取れるグリッタ嬢だが、シュバルツの元には戻らずこのまま皇帝と一緒にいることを選択。なんでもグリッタ嬢を皇帝から分離させると良くないことが起こるのだそうな。

・自力ではグリッタ嬢を助けることが出来ないと悟ったノア夫人とシュバルツが協力関係に。

・皇帝不在の影響で、キャッスルターミナルが現実世界に出現。しかもその正体が探し続けていた昴が浜であることが判明し、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#10「ベルトの過去になにがあったのか」

・ベルトさんの過去が判明する話。

・唐突に大規模停電が発生。予備電源までもが同時に落ちたことから通常の停電ではなく、電気を吸われた事が判明。さらに、前回倒したはずのロイミュードが起こしたのと同様の事件が発生。早速調査に乗り出すことに。

・ロイミュードがコピーした人間は作家。大規模停電を企むテロリストの物語を執筆中に病死し、未完に終わったのだが、その作家をコピーしたロイミュードは作中の事件を再現しようとしているらしい。

・突然現れ、進之介に決闘を挑む魔進チェイサー。もう既にドライブと戦う事自体が目的になっているらしい。

・二人の決闘にロイミュード幹部ハートが介入。その姿を見たベルトさんは激しく動揺し、進之介と霧子を連れてその場を撤退する。

・ハートはかつて人間だったベルトさんを殺害したロイミュードであることが判明。ベルトさんはかつて人間の科学者だったのだが、友人が作った増殖型アンドロイド(ロイミュード)に自身の作ったコア・ドライビアを与え完成させたところ、ロイミュードの反逆にあい、殺されてしまったのだそうな。

・殺されたベルトさんは、予め準備してあったベルトに意識を移植し、プロトドライブと共にロイミュードを迎撃する戦いを開始したのだが、そのプロトドライブを倒したのもハートロイミュードなんだとか。

・自身の限界を超えて暴走するハートの前に追い詰められるドライブだが、ハートが暴走していることを知った進之介はハートの心臓部にさらに負担をかけるという、心中覚悟のチキンレースを挑む。「自分が死んでもベルトさんさえ生き残れば新しいドライブを作れるはずだ」とか言い出す進之介が中々にキレてて驚く。決断の早さが売りにしてもちと軽すぎやしないだろうか。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#44「新たなる脅威!?赤いサイアーク!!」

・めぐみが失恋を自覚する話。

・正気に戻ったミラージュとブルーを祝福するラブリーとその様子を複雑な顔で見守る誠司からスタート。

・笑顔でブルーを祝福したラブリーだが、その実やっぱりダメージがあったらしく、部屋で一人で枕に顔をうずめているのがなんともかんとも。

・そんなめぐみを気遣ってひめ、ゆうゆう、いおながめぐみ宅を直撃。お泊り会を開くことに。

・パジャマパーティでブルーに対する不平不満を並べ立てる皆が可笑しい。てか、本当にブルーはひでえよな。

・この手の話でゆうゆうといおなが盛り上がるのは何気に新鮮味があってイイ。

・翌日、今度は誠司がめぐみをデートに連れ出すのだが、最初はあえて多くを語らず、さりげなくサポートに徹し、程よいタイミングを見計らって本音を聞き出すこの細やかな心遣いとか、もうブルーとは雲泥の差過ぎて。

・誠司のカウンセリングで失恋を自覚しためぐみは大泣きするのだが、その嘆きの気配を察した黒幕のレッドが活動を開始。

・めぐみを第2のミラージュとするべく揺さぶりをかけてくるレッドだが、すんでのところで誠司がインターセプトに成功。

・誘惑に打ち勝つも新型の赤いサイアークに苦戦するラブリーだが、これまたあわやの所でプリンセスに救われ無事に勝利。自分が皆に支えられていることを再認識することに。

・今回は高いクオリティの作画と、テンションの高い演出、プリキュアが一人ではなく複数人数である必要性を盛り込んだ良回だったな。

・今回の一件でレッドがラブリーを支えているハピネスチャージや誠司の存在に目をつけ、次回に続く。

・そして次回誠司が悪堕ちするらしい。うむぅ。

[アニメ] 七つの大罪#11「積年の想い」

・メリオダスvsバン。当初互角の戦いを繰り広げていた両者だが、バンが特殊能力でメリオダスのパワーやスピードを強奪することで形勢が変化。

・メリオダスの全ての身体能力を奪い、勝利を確信したバンだが、とどめを刺すと同時にメリオダスの隠れた力が開放され、あっさりメリオダスが逆転勝利。

・ディアンヌvs聖騎士ハウザー。風を操るハウザーだが、ディアンヌには全く通じず。あっさり敗北してしまう。

・メリオダスvs酔拳ジジイ。ジジイはかつてメリオダスが滅ぼした国の生き残りらしい。しかし、戦いの中で、メリオダスが意図して国を滅ぼしたわけではないと納得し、和解。

・決勝はメリオダスvsディアンヌなのだが、バンの嫌がらせ飛んだ黄色い声援にブチ切れたディアンヌの一撃が決まり、次回に続く。