2014/11/01 [土]
▼ 月曜が祭日でもうジャンプ売ってることに今頃気づいた。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#04「ひとりぼっちの反逆」
・火曜深夜(MBS)が三被りになって録画できなくなったので、BS11でフォロー。
・アンジュが乗ったヴィルキスという機体は曰く付きらしく、司令官を含む一部の人間はこの機体を使って「リベルタス」とかいう計画を実行に移そうとしているらしい。
・開き直ったアンジュは持ち前の操縦技術でチームの中でも飛び抜けた戦果を上げ始めるのだが、全く周囲に迎合しない態度もあって、前任の隊長の取り巻きのロザリー&クリスからイジメを受けることになるのだが、ロザリー&クリスが間抜けなためギャグになっており、悲壮感などは全くない。
・どうでもいいけどロザリー&クリスはゆいかおりにしては珍しい役だなぁ。
・このイジメに加担しなかったヒルダだが、その間に貯めた金でゾーラの遺品や部屋をまるごと買い取っていたのだとか。
・ついでにゾーラの愛人だったロザリー&クリスも一緒に面倒見ることになり、一段落ついたヒルダは、満を持してアンジュの機体に細工。そうとは気づかず出撃したアンジュは、戦闘中に機体トラブルを起こし墜落してしまう。
・海に落ちたアンジュが目覚めてみると、何故か素っ裸で男と同衾しているというよく分からない引きで次回に続く。
・なんだそりゃ。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#43「タスクの覚悟!さらばバディポリス!!」
・タスクがデッキを取り戻す話。
・死神に敗れ月影を失った斬夜は失意のどん底に。その様子を見かねたタスクが手をかそうと近づくのだが、暁に強い調子で拒否られ、こちらも凹むことに。暁が別人のようにキリッとしててちょっとびっくり。これをきっかけに一人前に成長するのだろうか?
・覚悟を決めたタスクはバディポリス本部に直訴に出向くのだが、組織は例の二人組に乗っ取られてしまい、コマンダーIは解任されていた。なおこの人事で敵の権力がバディポリスの上層部までに及んでいることに気付いたコマンダーIは、バディポリス隊員の滝原と(協力者の禍津ジン)ともに極秘裏に行動を進めているらしい。
・風音の報告で例の二人組がダークコアとつながっていることに気付いたタスクは、バディポリスと決別。祠堂孫六がダークデッキを使っていたという情報から相棒学園に潜入したところを葱ノ山教員に見つかり、キャプテンアンサーのデッキケースを貸し与えられ、本格的に活動開始。
・最後に一度牙王とバトルをしようと未門家を訪れたタスクだが、牙王に真意を見ぬかれ、結局2人で敵地に向かうことに。久々に出てきた花子が大変かわいい。
・牙王達の接近を感知したディザスターはガードロボで迎撃にでるのだが、タスクがフューチャーフォースでキャプテンアンサーのヒーローを実体化してあっさり突破。フューチャーフォースってモンスターの実体化まで出来るのか。もうなんでもありだな。
・巨大ロボット「カードバーン」でディザスターのアジトに乗り込み、破壊の限りを尽くすタスクだが、ここでソフィアから話し合いの提案が。まぁあんな巨大ロボで実力行使に出られたらなぁ。
・ディザスターの目的は、「大災害後も何も変わらない大人達を見限り、選ばれた子供たちで新たな救いをもたらすこと。」。花薔薇エルフも子供なんだろうか?
・この目的にタスクを取り込みたい臥炎キョウヤは、タスクにデッキを返し、祠堂孫六&山崎ダビデとの変則バディファイト勝負を提案。
・この戦いを受けて立つタスクだが、返されたデッキにはキョウヤが仕込んだ謎のカードが。勝負前にそのカードに気づきながら、あえてそのままにして勝負を開始するタスクだが、なんかそれが原因で悪堕ちしそうだ。
▼ [アニメ] プリパラ#18「レオナ、全力ダッシュなの!」
・レオナ回。てかこの設定はゲーム版と共通なんだろうか?アニメオリジナル設定?
・ドロシーとレオナがパプリカ学園に転校してくるのだが、ここでレオナが男であるという事実が発覚。女児アニメ(女児向けゲーム)で男の娘が登場する時代なのか…。
・というか、そのことよりも「プリチケさえ届けば男でもプリパラに入れる」という事に驚く。そもそもプリチケってどういう基準で届くんだろうか。レオナのクラスメイトが言ってるように、「プリパラの神に認められるぐらい可愛い」のが基準なのだろうか?
・2人が転校してきたことで改めてレオナの普段の姿を見る機会が増えたシオンは、レオナの優柔不断っぷりにブチ切れ。「レオナ一人で次のメイキングドラマを作れ」と命令。
・一人で何かをすることがなかったレオナだが、同じく姉や親衛隊に依存しまくっていたそふぃとの交流で何かを感じ取れた模様。
・ついに200枚目の違反切符(ゴールドチケット)をもらってしまったらぁらは幼稚園児の世話をするボランティアに駆り出されるのだが、たまさか通りかかったシオンの威圧感で子供が大泣き。さらにドロシーの押しの強さで混乱が拡大してしまうのだが、レオナの物腰の柔らかさが子供たちに受け入れられ、混乱は収束。この一件でシオンもレオナの優しさが長所であることを認め、またレオナ自身も自分のやりたいことをはっきり自覚。新たなメイキングドラマ「全力ダッシュ!!飛ばせバルーン!」を完成させ、初めてSoLaMiに勝利。レオナのアイドルランクも上昇する。
・「全力ダッシュ!!飛ばせバルーン!」は、なんというか地味だ。
・レオナが独り立ちするきっかけを与えたそふぃとプリチケを交換し、次回に続く。
▼ [アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#04「」
・スペースチャンネル5の世界。
・相変わらずダンスについていけないメガドラが可愛い。弄られキャラのサターンもイイね。
・ただ、話の内容はイマイチ密度が薄くて残念。うららは素の状態でもいいけど、ジェフリーとドワーフはもう少しハッチャケた使い方が欲しかったところ。あるいはもっと物量で押すとか。
・ところで、サターンのcvは高橋未奈美なのだが、なんかこう演技がキタエリっぽい。声が似てるというか喋り方やテンポがかなりキタエリっぽい。キャラ的にキタエリがやってそうなキャラだというのもあるかもしれんけど。
・ドリキャスのM・A・O(市道真央)もイメージにない声だが、M・A・Oの場合キャラ毎にイメージが変わってる気はする。それを言い出すとメガドラの井澤詩織も、倉石たんぽぽの声からするとずいぶんイメージが違うけど。
2014/11/02 [日]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ49号
「食戟のソーマ」TVアニメ化決定。まぁ順当という感じ。
「ヒーローアカデミア」毎回毎回おもしろい。生徒達の奮戦もいいし、イレイザーヘッドもかっこいい。そして、ラストページのオールマイトの頼もしさったらないが、ここで退場もありえるかもしれないなぁ。さて。
「娘入り箱」西尾維新&暁月あきらの読み切り。当然水準は高いのだけど、まぁ、なんというか、普通かなぁ。これといって特徴がないというか。
「三つ首コンドル」最終回。何が悪いというわけでもないけど、何が良いというわけでもなかった印象。なんかスクエニ系の雑誌かマガジン系辺りに似たような作品が乗ってそうというか。この作品ならではの特別感が無かったかな。ファンタジーバトル系はどれもそんな感じになりがちな気はするけれど。
▼ [アニメ] 七つの大罪#05「たとえあなたが死んでも」
・メリオダスの持つ折れた剣は何がしかの謂れのあるもの(死んだ仲間の形見?)で、メリオダスとしては命に変えても手放せないものらしい。
・前回登場のバンも不死身っぽかったが、メリオダスもすさまじい回復力を持ち、自力で傷を治し、盛られた毒も中和した様子。
・聖騎士ゴルギウスの能力は瞬間移動(とみせかけた透明化による撹乱)。メリオダスにも感知できない移動方法なのだが、ホークの嗅覚で匂いを追えたことからその正体に感づいたメリオダスの張った罠で見事に撃退。
・ゴルギウスを追い払った後、監獄に向かうメリオダス達だが、聖騎士ルインの暗示により、互いを聖騎士と思い込まされたメリオダスとディアンヌが殺し合いをする羽目に。相変わらずアクションがイイね。
・一方その頃、自力で脱獄したバンは、聖騎士ジュドーと遭遇。胸を一突きされ、大出血するバンだが、相変わらずダメージがないらしく、不敵に笑って次回に続く。
▼ [アニメ] selector spread WIXOSS#05「この苛立は覚醒」
・ふたせ文緒とバトルする話。
・ふたせ文緒から情報を得るため、バトルすることになったるう子だが、相変わらずイオナとの相性が悪く、今ひとつバトルに身が入らない。そんなるう子を見かねたイオナは、るう子の願いを盾にるう子を煽り倒し、ついにるう子の本気を引き出すことに成功。
・「このままではタマを助けられない」とか言い出すイオナだが、そもそもあんたのせいですよね?
・覚醒したるう子は本来レベル4が上限のはずのルリグをレベル5に上げ、ふみおを一蹴。元のカードゲームを知らないので、ルール上ありえないことなのか、イオナのカードにのみ存在する特殊能力なのかイマイチよくわからんな。
・ふたせ文緒は元ルリグ(ふたせ)。元々セレクターだった文緒は小説家志望の少女で、当初「夢は自分で叶えなければ意味が無い」とコツコツ努力していたのだが、両親の不和や学校での孤立、そして何より小説で結果が出せなかったことから次第にテンパっていき、ついに願いをかけたバトルを開始。幸か不幸かセレクターとしての才能は図抜けていた文緒は勝負に勝ち続け、ついに夢限少女に至り、ルリグとなってしまったらしい。
・文緒に成り代わったふたせはその後文緒の願いを叶えるべくセレクターバトルを題材とした小説を発表。無事に売れっ子作家になったのだが、何故か再びセレクターとなり、小説の内容に釣られて集まってきたセレクターを狩りまくっているらしい。小説家を続けるためにネタを集めてるとかそんな感じかね?
・繭の部屋を訪れたことのあるふたせは、ルリグの中に「白い少女(タマ)」と対になる「黒い少女」というのがいることを知っており、特別な気配を持ち、この戦いで特殊な能力を見せたイオナがその「黒い少女」なのではないかと考えているらしい。
・一方、白い部屋でこの戦いを観ていたらしい繭が、毒気が薄れたイオナの様子に対し、イオナがタマのようになろうとするとロクでもないことになることを示唆。狂気に満ちた笑顔と声が大変怖い。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#04「私ゃ失敗こいちまってさ」
・みゃーもりの友人で新人声優の坂本しずか(ズカちゃん)がオーディションで緊張しまくって失敗したり、またもや監督がコンテを遅らせてたり、またもやタローがやらかして8話の作画監督をキレさせてしまったり。
・オーディションに向かう電車の中でエロいセリフの練習をするズカちゃんが酷い。ただの痴女だこれ。
・声優として自分の名前が出てこない仕事しかしていないことを卑下するズカちゃん。気持ちはわかるが、大多数の声優ってそんなもんな気がするな。
・酔って上機嫌で帰宅するみゃーもりが歌ってる鼻歌。曲も歌詞も全く似ていないが、詞の内容を聞いてみるとロッキーチャック的ななにからしい。第2話の冒頭でちらっと出たのはやっぱりロッキーチャックだったのか。
・休日のみゃーもりに何度か電話をかけてくるタロー。いつも要点を得ずに結局何も話さまいまま切られてしまうのだが、どうやらかなり切羽詰っててヘルプを頼むつもりだったらしい。また、監督は、週明けまでに上げるはずだった(それでも遅れまくってる)コンテを全く書いていない事が判明。次回に続く。
・監督とタローはもうクビにした方がいいんじゃないかな。
2014/11/03 [月]
▼ もってた漫画本4,000冊弱を処分した。
ガランとした部屋の広さが物悲しい…。
▼ [アニメ] グリザイアの果実#05「VOX IN BOX」
・みちる回後編。
・ニャンメルが死んだことをきっかけに、みちるの主人格はヒキコモリに。代わりに副人格がみちるのふりをして生活を始めるのだが、雄二にあっさり見ぬかれてしまう。
・みちるは副人格が現れるのを薬で抑制していたらしい。多重人格、しかも臓器移植のドナーの人格なんてオカルト事象を薬で抑えることなんかできるのだろうか?
・みちるは生来心臓が弱く、かつて心臓移植を受けているのだが、移植手術を受けるきっかけになった発作は、ぼっちだったみちるにできた唯一の親友が(おそらくレイプされて?)自殺。その現場を見てしまったために起きたらしい。ひどい話だわ。
・みちるの副人格はドナーのもの。最初てっきり自殺した親友かと思ったら、不慮の死を遂げたアメリカ人の少女らしい。
・ぼっちだったみちるは、リハビリ中の出来事からあえて道化を演じることで居場所を確保する方法を覚え、以来自分を殺して道化に徹していたらしい。マジか。わざと髪染め失敗してゾンビのまね事とかしてたのか。いや、それはなさそうな気がするな。
・死にたがりのみちるに生きる気力を起こさせようと、棺桶に詰めて生き埋めにした雄二。その手法自体は乱暴ながらまぁいいとしても、3日経ってたという事実に吹く。酸素とか水分とかどうしてたんだと。いやまぁ「箱にいろいろ細工した」とは言ってるが。
・みちるに生きる気力を取り戻させた雄二は、ついで副人格のフォロー。ツテを使ってドナーの住所を調べあげ、両親との面談を実現する。雄二すげえ。
・そんなこんなで主人格・副人格とも救われて日常に回帰し、めでたしめでたし。次回に続く。
▼ [アニメ] 俺、ツインテールになります。#04「激烈ツインバトル!」
・アルティメギル幹部ドラグギルティ(ツインテール属性)を倒す話。
・テイルレッドの活躍で世間ではツインテールが流行の兆しを見せ始めるのだが、これはアルティメギルの罠。ツインテールが流行ればそれだけ効率的に属性力を集めることが出来るため、あえて最強のツインテール属性の者をその世界での敵に仕立て上げ、活躍させていたのだとか。
・この手法はかつてトゥアールのいた世界でも取られ、あえてテイルギアの技術を流出させ、その世界一のツインテール属性の持ち主だったトゥアールと戦うことで世界にツインテールを蔓延させ、その後すべての属性を刈り取ることで世界からツインテール属性を消滅させたらしい。
・この話を知ったテイルブルーは、かつてアルティメギルの侵略を受けたトゥアールがこの世界でも同じミスをおかしていることに疑念を抱き、非難するのだが、テイルレッドは「アルティメギルが狙うということは、ツインテールは一過性の流行りではなく、れっきとした属性として根付いている。ならばあとは自分がアルティメギルに負けなければ、世界はツインテールで満たされるのだ」とポジティブに受け止める。
・トゥアールは世界を守る戦いの最中、アルティメギルの狙いに気付いたのだが、世界からツインテール属性を消すように振る舞うべきではないか、いやしかしせっかくツインテールにした子が元の髪型になるのは嫌だ、と葛藤しているうちに敗北してしまったらしい。なんだそりゃ。
・自身の世界からツインテール属性を消滅させてしまったトゥアールは、けじめとして自身のツインテール属性を捨て、新たなテイルギア(テイルレッドのギア)を作ってこの世界に持ち込んだのだとか。
・テイルレッドとドラグギルティの一騎打ち。ツインテール化したドラグギルティが以外にカッコ良くて、なんとも言えない気分になるわ。
・そして戦闘シーンが熱い。凄くバカバカしいことを争っているのだが、絵面が大変熱い。
・まるでラストバトルのような戦いに勝利し、次回に続く。いい最終回だったね。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #31「大阪シュッチョー¥その男、大河!!」
・政府のエージェントとして大阪に出向いたガッポリカンパニーの面々。大阪は電脳海賊によって「ツッコミ税」が導入され、ツッコミを封じられており、ツッコミ体質のミツオは大苦戦を強いられることに。
・敵とカイトの怒涛のボケに必死に堪えるミツオが面白い。
・松岡由貴声のゲストキャラ(お好み焼き屋)が大変可愛い。
・この戦いは突如乱入してきた大河という少年に救われて、引き分けに。
・いつの間にかミツオが総理ばりの土下座をマスターしてて笑う。銭ゲバの次は土下座か。どんどんキャラがおかしくなるな。
・再戦。ツッコミ体質のミツオと違い、冷めたセキトは相手のボケに全く反応せず、一方的にボコって勝利。
・ミツオを助けてくれた大河だが、カイトたちが天王寺龍牙に会いに来たと知るや態度を一変。カイトたちに敵対し、次回に続く。
2014/11/04 [火]
▼ [野球] 新井退団へ 出場機会求めて自由契約 [デイリースポーツ]
ゴメスがあの調子だと来季もスタメンは無理そうだし
控え野手としても代打としても良太と丸かぶりで
じゃあどっち使うんだとなった時に、そろそろ良太でいいんじゃないかって感じなので
まぁ
致し方なしかのう。
返す返すも2008年の怪我がなければなぁ。残念。
そして、ひとまずお疲れ様。
来季どこかの球団で拾ってもらえればいいけど。
浪人したらテレビ解説とかで面白い話してくれよな。
▼ [アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#05「Rescue in Sword Valley」
・ファバロが賞金稼ぎをやめる話。
・神の軍勢は「バハムート」の復活を阻止しようとしているらしい。ただし、強大すぎるバハムートの力は、「復活の兆候」だけでも抑えこむのが難しいほどらしい。
・アザゼルさんに連れ去られたアーミラは、魔族の拷問を受けることに。かなりえげつない拷問を受けているが、さすがに頑丈だからか、TVアニメの表現の問題か、見た目はわりとあっさり風味。
・空に去ったアザゼルさん達を追いかけるため、ファバロは賞金稼ぎの証である腕輪を代償にバッカスと取引。腕輪はそんなに大切なものなのだろうか。ファバロの場合、元々盗賊なんだし、賞金稼ぎができなくなっても困りはしない気もするというか、なんかイマイチピンと来ないな。
・この期に及んでファバロに対する私怨に凝り固まっているカイザルは、アザゼルさんにそそのかされ、アーミラ救出に現れたファバロに襲いかかる。いい加減ウザいと思ってたら、リタのロケットパンチで正気に戻って吹く。リタすげえな。
・ワープてゲートで移動しようとしたアザゼルさんの居城(巨大な魔物)だが、ジャンヌの横槍でワープゲートが消滅。既に突入していた頭部が消滅してるのがなかなかエグい。
・城に総攻撃をかけるオルレアン騎士団。いつもながらTVアニメとは思えないクオリティだのう。
・混乱に乗じ、パズスを倒して脱出を図るファバロたちだが、脱出直前にアザゼルさんが襲来。アーミラに隠された何がしかの力(何かに守護されてる?)で撃退に成功するのだが、アザゼルさんはファバロの父の仇であることが判明。
・オルレアン騎士団の(というかジャンヌの)猛攻で墜落する城だが、運良く死んだドラゴンを発見したリタがドラゴンをゾンビ化し、脱出に成功。次回に続く。
・アーミラと何がしかの縁があるらしいオルレアン騎士団の副長(?)がクローズアップされるのだが、このおっさんは何だろう?ずっと騎士団を率いてアーミラを追ってるし、味方って感じでもないけど。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#03「カメラとショートケーキ」
・おとなしくて控えめな文緒とリビドー丸出しで強引なエレナが何故仲良くなったのかという話。
・てか、写真コンクールのモデルを探していて文緒に一目惚れしたエレナが、強引に口説き落としたというだけなんだけど。
・エレナはその強引さやねっとりした口調が中々ウザい。まぁ1話に比べると口調は随分明るくなってるというか、普通になっている気はするけど。
▼ [アニメ] マジンボーン#32「12年前の真実」
・母親の失踪の理由が判明する話。
・翔悟の母親は、父親と出会う以前にボーンや始まりの魔神の研究をしており、来るべく侵略も予想していたのだが、当然のように全く相手にされていなかった。そんなある日、フィールドワークで訪れた神社で翔悟の父と出会い一目惚れ。速攻で妊娠して入籍、研究の一線から退いたらしい。母ちゃんすげえな…。
・家庭に入り子育てをしていた母親だが、12年前、翔悟がボーンの適格者である事が判明。時を同じくして研究所の方でもルークがボーンの適格者であることが判明し、かつて母親が提唱していた始まりの魔神の存在も現実味を帯び、コクーンの開発のためにボーン研究の第一人者として呼び戻されたらしい。
・ネポスの刺客・クロウが襲来。空間転移を使う忍者で言動がいちいち面白い良いキャラなのだが、アントニオ、翔悟、ギルにあっさり敗北してしまう。残念。
・もう一人の刺客クラーケンは、タイロンがルークを棍棒代わりにぶん殴るというよくわからない技で撃退。何だあの技。
・「人類滅亡」という一大事に関わる仕事なため、情報を秘匿され極秘に研究に入った翔悟の母は、理由を告げずに家族のもとを去ることになったことを気に病み、翔悟との対話に積極的になれずにいたのだが、今回の戦いで改めてコクーンに守られていたことを実感した翔悟からの感謝の言葉を受け、和解。次回に続く。
・それでもまだ地上とISSとでまだ離れているのもちょっと泣かすのだが、ここはリーベルトの能力で気を利かせてもいいような気はする。演出としてはともかく人情的に。
・今回の話のあと、(先週から絵が変わった)EDのラストカット見ると涙腺に来るね。
2014/11/05 [水]
▼ [アニメ] 繰繰れ!コックリさん#05「机のお花はメッセージ!」
・アバン。信楽が狗神(女)をこまそうとする話。男バージョンも知ってるのに全くブレない信楽がひどい。そんな状況でもこひなを襲おうとする狗神もひどい。
・Aパート。こひなの机の上に備えられている花の正体が判明する話。
・花を備えていた犯人は去年こひなのクラスメイトだった「じめ子」。転校生だったじめ子は不器用さが仇となり転校デビューに失敗、ぼっちになり、ならばと同じくぼっちのこひなの気を引こうとするのだが、全く相手にされず、逆上してイジメにエスカレートしたらしい。
・ただしこひなはイジメに全く同じておらず、むしろ毎日花を買ってくるじめ子の財布にのみダメージが溜まっていく一方なんだとか。健気というか哀れというか。最近はツンデレキャラは大体ポンコツだよな。
・Bパート。コックリさんと狗神が転校してくる話。
・子供に化ければいいのにそのままの年格好で現れたコックリさんに動揺して目が落ちたり、出会いが知らん岩塩を投げつけ、注意されると普通に塩を撒いて「優しさです」とか言ってるこひなに笑う。
・一応それなりに常識をわきまえているコックリさんに対し、全く遠慮しない狗神が酷い。そして狗神の非常識さをリトルグレイ似の山本くんが指摘してるのが可笑しい。
・こひなに友だちをつくろうと転校してきたコックリさんだが、コックリさんと狗神の容姿や奇行が原因で結果的にむしろこひなの孤立が深まってしまい、次回に続く。
▼ [アニメ] 寄生獣 セイの格率#03「饗宴」
・田宮良子が登場したりAさんの襲撃事件があったりする話。
・原作の田宮良子は多分美人として描かれていたような記憶があるのだが、他が美形化してる割に美人になってないなぁ。
・あとなんか新一がクラスメイトのポニテ女子にモテているが、こんな子いたっけ?
・新一を危険視するAさんが学校に乗り込んできて次回に続く。
▼ [アニメ] 甘城ブリリアントパーク#05「お金が足りない!」
・30円作戦のせいで資金が底をつきたブリリアントパーク。手っ取り早く金を稼ごうと、かつて在籍していたドルネルという妖精が残した「財宝がある」という情報を元に、洞窟探検に挑む話。
・洞窟はちょっとした迷宮になっているのだが、その正体は、かつて亡命してきたモグラ型の妖精「モグート族」が作ったアトラクションであることが判明。モグート族は優秀な土木技術者であり、与えられた土地に広大な迷宮を作ったのだが、ブリリアントパーク側に今の今まで忘れられており(?元々匿っただけで、アトラクションを活用する気はなかった?)、かつてこの迷宮に迷い込んだドルネル以外の客はきていないらしい。なんてもったいない。
・なお10年前に迷宮に迷い込んだドルネルは、そのまま迷宮内に定住。妖精たちの支援を受け、ネトゲ廃人のヒキコモリになっていた。なお、ネトゲでネカマをやって大人気だったため、消滅は免れたらしい。そんなんでいいのならもう無理にブリリアントパークを継続しなくてもなんか別の方法があるんじゃないのだろうか。
・結局、迷宮にあったという「財宝」は、モグート族の10年分の生活費で無くなってしまったのだが、優秀な土木技術者集団と華のあるキャスト(巨大なドラゴン)を仲間に加え、さらにドルネルのオタグッズを売ることで当座の資金も手に入れて次回に続く。
・てか、テーマパークが一月しのげるほどの額になるとは、どんな量と質のコレクションだったのか。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#05「」
・地方大会が始まる話。
・前回ラルさんに次元覇王流の弱点を指摘されたセカイは足場のないプールを使って特訓開始。プールを借りるために姉ちゃんの水着姿で釣ってるのが何気にすごい。
・今回からラルさんの声が変わってしまったのだが、渋い声はともかく軽妙さが失われてるのが残念。ラルさんはコメディリリーフとしての役割があるのに、これでいいのだろうか?
・フミナは幼少時にスターゲイザーを駆る女性ファイターのバトルを見て、ガンプラバトルを志したらしい。
・大会前にラルさんとスパーリングをするユウマ。「青い巨星」の異名を持つラルさんのこれまでのキャリアで5人もいないという「R35の盾を落とす」という偉業を成し遂げたらしい。
・大会当日。「スポブラにスパッツ」的な軽装で普通に外出してるフミナに驚く。痴女か。
・遅刻してきたセカイをフミナ達の元に連れてくるギャン子。前回にもましてふとましい。というかデカイ。このままどんどんでかくなるんじゃないだろうな。
・大会開始。全員が水陸両用モビルスーツで参加している水泳チームに、「バトルフィールドが宇宙だったらどうする気だったんだ」とちゃんとツッコむユウマに吹く。
・トライファイターズの一回戦。リ・ガズィ改造の可変ガンプラで戦うユウマと、オリジナルの可変SDガンダムを仕上げてきたフミナ、足場のない宇宙で戦うための工夫(プラフスキー粒子で作った足場を蹴って移動する?)を凝らしたセカイがそれぞれ1機ずつ敵を倒し、あっさり初戦突破。
・バトル部初の勝利にテンションが上り、セカイとユウマに抱きつくフミナがエロい。
・フミナの憧れの女性ファイターが会場に来ていることが判明し、次回に続く。ってかこの子もおっぱいでけえな。トライファイターズの巨乳率はすげえぜ。
2014/11/06 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン49号
「刃牙道」あれ本部以蔵は…?
「ギャングロード」連載再開。なのだが、いつ連載が中断したのか、ってゆーか最近載ってなかったことにすら全く気づいていなかった…。今回の話を読んでも特に話がわからなくなってないので、多分中断前の話までちゃんと読んでたのにな。
「囚人リク」椿死亡。やっぱり脱落者がでるのか…。
「イトの日記」仕事を気にするなら魚屋で良かったんじゃ…。
「なんでやねん委員長」橋本健太郎の読み切り。相方の関西弁がクドい。セリフにテンポ感がないというか。いみじくも作中にそんなセリフが出てくるが、ショートコメディなので「言葉選びのセンス」で「キレ味」を出してもらいたかったところ。次回作に期待。
「いきいきごんぼ」ラブコメやん。
▼ [アニメ] アイカツ!#107「2人のドリーマー」
・初の単独ステージが決定したあかりが、ドリーミークラウンのプレミアムドレスを手に入れる話。
・あおい姐さんの授業からスタート。後輩への指導は継続しているんだな。やはりいずれ学園長の後継者になるのだろうか。
・ドリーミークラウンは元々エンジェリーシュガーに努めていたデザイナーが独立して起こした新進のブランドで、未だプレミアムドレスは発表されていない。つまりもし手に入れれば注目ブランド初のプレミアムドレスを着ることが出来るということに気付いたあかりは、単独でトップデザイナーの元に。
・当初、ドリーミークラウンのトップデザイナー瀬名翼を女性だと思い込んでいたあかりだが、翼は若い男性。
・無事翼と出会えたあかりだが、翼は製作中のプレミアムドレスの出来に納得しておらず、次のステージまでに完成しないことが判明。翼が拘る染料の材料の調達を手伝うことに。
・いちごマニアのあかりは「プレミアムドレスを手に入れるためには崖を登らなければならない」と思っているらしく、当初翼の元を訪れた際にがっかりしてみたり、材料の調達のために崖を登ることになったら喜んだりしてるのが可笑しい。
・赤の色味に対しやたらと拘る翼の要求に応え、何度も山を往復するあかりだが、ついに望み通りの染料が完成。プレミアムドレスを受け取り、ステージに立つことに。
・ステージ。白鳥の湖をイメージしたという「オデットスワンコーデ」の上品さやバレエやスケートっぽい動きは悪くないし、相変わらずの完成度なのだが、その上品さと「Du-Du-Wa DO IT!!」のポップな曲調が今ひとつ合っていない気がしなくもない。コーデからはもっと優雅な曲を連想するし、曲からはもっとポップなコーデや動き(滑ったり回ったりしてない部分ではハキハキ動いているけれど)を連想するというか。
・ステージが終了し、エンジェリーシュガーのデザイナーが二人を激励して次回に続く。
・今回いちごがフフッヒ以外出番なかったな。
2014/11/07 [金]
▼ 新しいwalkman(A16)試聴してきた。音は中々好感触。今使ってるF885は容量がカツカツだし、microSDが使えるってところに惹かれるのう。
▼ ついでにMDR-1Aも聴いてみたら手持ちの1Rより全然良くてぐぬぬ。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#07「マスク部隊の強襲」
・ラライヤがGセルフを操縦したり、ベルリの母親がキャピタルからグライダーで抜け出し、ベルリの元に向かったりする話。
・マスク部隊は全員クンタラで構成されているらしい。本人たちはそれで戦果を上げればクンタラの地位が向上すると意気込んでいるのだが、これ多分使い捨て扱いで編成されたんじゃないだろうか。
・ベルリの母は、キャピタルアーミィとの仲がどんどん険悪になってきている模様。
・ベルリを拉致った海賊の船の場所を確認した母は事故を装ってグライダーで地球に降下。予め準備していたわけでも大気圏突入の経験があるわけでもないらしいのだが、そんなことよりもベルリの好きなクッキーを忘れたことの方が気になるらしい。この母ちゃん意外と凄いな。
・天才の思いつきでラライヤをGセルフに乗せて起動実験を行うのだが、折り悪くマスク部隊が接近。そのまま戦闘に突入してしまう。
・ここでラライヤが意外な才能を見せるのかと思ったら全然そんなことはなく、あっさりピンチに陥り、慌てて別のMSで後を追ってきたベルリに救出される。
・ラライヤのフォローをしようとしたクリムがまたもあっさりマスクに敗北するのが可笑しい。相変わらず雑魚相手だと圧倒的に強いのも可笑しい。
・同ベルリとともに救出にやってきたアイーダだが、こちらも戦闘は不慣れなのかイマイチぱっとせず、結局、ラライヤからGセルフを引き継いだベルリのみがマスク部隊と対等に戦えるという。海賊ェ…。
・ベルリ1機だけならむしろマスク部隊を圧倒できているものの、手負いのアイーダとクリムのおかげで劣勢に陥っていた海賊だが、アメリア軍からの援軍が登場。マスク部隊が引いて次回に続く。
・援軍で登場するアーマーザガンというMAがあまりに巨大すぎてビビる。MAというよりもはや戦艦じゃないのかと。
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#05「困難に打ち勝つ」
・予定されていた敵をすべて倒し終わる話。
・今回の話はいわゆる最終決戦で、敵が退去して現れたり合体して凄いのになったり、味方もパワ^アップして最終形態っぽいのになったり、全員が死にかけながらなんとか敵を倒したりするのだが、もちろんこんな中途半端な話数で終わるはずもなく、そう思って見てるので、なんとも乗りきれず、そうなると微妙な感じに。
・明らかに今後の展開のための前ふりというか、起承転結で言う承の部分なので、そう盛り上がる必要もないパートだといえばそうなのだけれど、なんというかもったいない。これが2クール作品の12話めとかなら、ある程度キャラや世界観にも思い入れができてるからちょっとは盛り上がるんだろうけど。
・てか今回の内容もすごいダイジェストっぽくて密度が薄い。少なくともキャラの心情などでもう1話取って二話構成にした方が良かったんじゃないだろうか。
・まぁそれはさておき、今回転校生だけが満開しなかったのが今後の話に活きてくるのかな、とか、この上滑り感ももしかすると今後の展開のためにあえてやってるのかもしれない(それがいいか悪いかはさておくとして)とか、もうちょっと気になるところはあるので、次回以降のアクロバット展開に期待。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#05「どんてんもよう」
・不穏な空気が立ち始める話。
・今回はやたらと絵がいい。めっちゃ動くし。こういうのがあるのはノイタミナのいい所だよなぁ。
・前回倒れたかをり。貧血だということだが、作品タイトルからしてもうなんか嘘くさい。
・コンクールをぶち壊したことを気に病み、落ち込む公生を励ます亮太。あきらかに二人の仲を応援するという体になっているな。
・ステージ上で万雷の拍手を受け、演奏家としての喜びを噛みしめるかをり。もうなんか逐一言動がヤバイ。明らかに余命がどうのこうのって話だこれ。
・公生とかをりの間の空気を感じ取ったのか、ちと凹み気味だった椿だが、そんな時、昔憧れていた先輩から告白を受けてしまう。うむ、恋愛ものっぽい。
・一方、退院したかをりはそのまま公生の元に。なんだかんだ二人の仲はどんどん接近してきて次回に続く。
2014/11/08 [土]
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#05「アンジュ、喪失」
・前回墜落したアンジュがサンライズお得意の孤島に漂着。男に拾われ、股間に顔を埋められたり、股間を吸われたりといったラブコメ生活を送るうち、すっかり丸くなる話。
・先週までと別番組かというぐらいのコブコメノリに面食らう。
・この男キャラは、ジルやヴィルキスを知っているらしい。あと、パラメイルの修理ができたり、自身もパラメイルを所持している模様。ついでに(男なら誰でも使えるはずの)マナを使おうとしない(使えない?)。
・男といいかんじになるアンジュだが、仲間が自分を捜索していることを知って男と別れ、部隊復帰。すっかり丸くなってヴィヴィアンにも親しく話しかけ、次回に続く。
▼ [特撮] 装甲巨人ガンボット 危うし!あべのハルカス#01「謎の侵略ロボット来襲!」[新]
・テレビ大阪で始まった大阪芸術大学制作の特撮ドラマ。
・大学で作ったとは思えないというか、普通に観れるクオリティに驚く。まぁ監督が(客員教授らしい)川北紘一だし、他にもプロが混ざっているのかもしれないけど。
・制作統括としてクレジットされている大森一樹は映像学科長らしい。へー。
・特撮は実に川北紘一テイスト。超星神シリーズっぽい。ミニチュアやキグルミがしっかりしてるのは、金かけてるなぁという。
・なお、話の内容はすごくどうでもいい。というか、全く頭に入ってこない。まぁ、15分ものだし、そもそも映像学科の制作発表なわけだから、そこはあんまり気にする部分じゃないのかもしれない。
・一応視聴継続するけど、なんか書くかどうかは不明。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#44「2vs1のデスマッチ!ジャック超進化!!」
・タスクがちと不味い方向に進んだり、牙王がキリを諭したりする話。
・二体一の変則マッチに挑むタスク。どういうルールなのかと思ったら、孫六とダビデは交互にしか行動できんのか。そりゃそうか。
・キョウヤに仕込まれたカードを使ったことで、ジャックはバディからただの強化アイテムに。バディを失った代償に圧倒的な力を得たタスクは、孫六とダビデを一蹴するも、その独善を見透かされ、キョウヤの思う壺にハマってしまう。
・一方、牙王vsキリ。太陽に憧れて近づくと傷つくので、真逆の氷を選んだというキリに、己の非を認め「惨めな思いをさせてい待ったかもしれねえ」と応じる番長に少し驚く。ずっと太陽だったわけではなく、ぼっち時代があったりしたからか、牙王は暗い感情にも理解があるのかもしれない。
・孤独こそ強くなるために必要なものだというキリに、「バディファイトは二人いないとできない。常に誰かと強くなるものだ。」と返す牙王。「やり方は色々あるだろうけど、相手がいなければ自分お強さも見えやしない。」という言い分が、非常にイイね。まぁ当たり前の話しかしていないのだが、この当たり前の熱さが牙王の良いところだなぁ。
・アイスブレイド・ジョーカーはディザスターに洗脳されていたことが判明。次回予告によると、同じように死神が拉致ったバディも洗脳されているらしい。
・ダビデ戦後、キョウヤと戦っていたはずのタスクがすでにやられており、次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#19「みれぃとクマ、運命の出会いぷりクマ!」
・みれぃとクマの過去話。
・みれぃがプリパラデビュー1周年を達成。そして小学部時代にデビューしていたことが判明。ロリみれぃ可愛い。
・みれぃは小学部時代、校長にバレないようにプリチケを「3重に袋詰めした上で缶にいれ、備長炭とファブリーズして匂いを消していた」のだとか。そこまでしないと見つかるのか…。
・さらに生徒会長の役職を利用して持ち物検査の日を事前に把握。対策をとっていたらしい。汚職じゃねーか。
・買い物に出ていたクマがみれぃのプリパスを紛失するという事件が発生。
・プリパラのマネージャーには見習い期間に期限があり、2年でアイドルをスカウトできないとプリパラの地下奥深くに存在する「マスコットの墓場」送りになるらしい。プリパラの闇すぎる…。
・墓場送り直前になっていたクマは、プリパラにやってきたみれぃと遭遇。早速声をかけるも断られるのだが、同じくスカウトにやってきたウサギを切って捨てた様子を見て、必ずみれぃをスカウトすると決め、ストーキングを開始する。
・当時今よりもはるかに完璧主義者だったみれぃは、相方にも完璧を求めて衝突。中々上手く活動出来ずにいたのだが、クマのアドバイスで「柔らかさ」が必要であることを学び、一皮向けてアイドルとして一本立ちできたのだとか。
・初めてみれぃが優勝を遂げた日、ちょうど期限切れを迎えたクマを「墓場送り」にしようと現れるサングラスのめが姉に吹く。なんでもありだな。
・なんだかんだでみれぃとクマが絆を確かめ合い、無事ライブも成功させていた頃、らぁらの実家を校長が訪問。母親と口論になり、次回に続く。
・次回、同じ商店街にドロシー達のお好み焼き屋が開店してらぁらの実家がピンチになる話。ドロシーって外国人じゃないんか。もしかしてウェストってのは偽名で本当は西さんなんだろうか?
2014/11/09 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#06「逆襲!ダンスバトル!!」
・ハネル達とトライバルソウルが組んで、チーム「トライブクルクル」が誕生する話。
・練習で上手く踊れてテンションが上がるハネル。一方カノンは「偶然かもしれない」とむしろ下がり気味。
・本番を前に、どうせなら友人を誘おうと提案するハネル。友達が少ない上にダンスを秘密にしているカノンはもとより、ミニバスの件でもめているハネルも友人関係で問題を抱えており、ここで何が歯科の進展があるのかと思ったら、全然そんなことはなくて肩透かし。
・いよいよ大会。クールクルーはトーナメント初戦でトライバルソウルと激突することに。これは意外。この大会は物語上でそうウェイトが高く無いということか。
・結果はトライバルの勝利でおわるのだが、この大会でカノンはネガティブな思考から一歩脱却する成功。また、ここで善戦したことで改めてハネルの潜在能力を評価した雲之介の提案で、トライバルソウルとクールクルーは合併。新たにチーム「トライブクルクル」が結成され、次回に続く。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#35「奪われたターミナル」
・トッキュウレインボー登場回。
・いつまでたってもグリッタ嬢のキラキラを吸収できないことに苛立った皇帝がブチ切れ。闇をまき散らし、その勢いでレインボーラインのターミナルを占拠してしまう。
・占領前に脱出してきた総裁の提案で、今まで登場したすべての烈車を使っての反撃を提案。特急ジャーの5人は総裁が通ってきた穴を使ってターミナルに突入を試み、アキラは総裁の案を実現するため、シュヴァルツに奪われたままになっているドリルレッシャーの奪還に向かうことに。
・元々レインボーラインのものではないドリルレッシャーが作戦に不可欠なものになってるのがなんとも解せないが、総裁が「ドリルが好きだから」とか言い出すあたり、実は無くてもよくて、総裁の気分の問題なのかもしれない。例えば総裁も子供で、ドリルついてる方が強そうなイメージができるからとかそんな理由とか。
・シュバルツからドリルレッシャーを奪い返そうとするアキラだが、戦っていては決着が付く前にライトたちが皇帝にやられてしまうと、判断。シュバルツに頭を下げ、どんな条件でも飲む代わりにドリルレッシャーを取り戻すことに成功。
・トッキュウジャーを一蹴し、ライトを取り込もうとする皇帝だが、今一歩のところでグリッタ嬢が出現し、これを阻止。
・ドリルレッシャーをくわえ、すべての烈車を揃えたトッキュウジャーはそのままターミナルに突入。ターミナルと合体し、トッッキュウレインボーが出現。圧倒的な戦力でクライナーを撃退する。
・今回の件で皇帝の中のグリッタ嬢の存在が敵味方に周知され、このままではグリッタ嬢が消されるのも時間の問題となり、次回に続く。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#05「鋼の強盗団はなにを狙うのか」
・安田大サーカス登場回。
・HIROは前から出てたが、まさかの安田大サーカス全員登場に驚く。てかHIROは予想外に声の演技上手いな。レスキューフォースの時はそうでもなかったような印象だったけど。
・公安が特状課に協力してくれることになったらしいのだが、どうも公安の狙いは仮面ライダーらしい。
・ベルトさんは特状課や公安をあまり信用していない模様。
・プロトドライブを元に作られた魔進チェイサーはシフトカーを使えるらしい。見よう見まねでそこまで作れるとかロイミュードすげえな。いや、そもそも仮面ライダーのシステム自体ロイミュード由来の技術でてきているのかもしれんけど。
・食料をかっぱらうために食料輸送車を襲っているかと思われたHIROだが、本命は食品会社が密輸していた液体爆薬。どっちにしても食うために狙っていたのだが、爆薬を食うことで劇的にパワーアップできるらしい。
・HIROのパワーに対抗するため、シフトワイルドでパワータイプにフォームチェンジしようとするドライブだが、信用していた食品会社の社長が爆薬を密輸していたという事実に衝撃を受け、テンションを上げられず失敗。HIROを取り逃がしたうえ、ロイミュードの毒を食らわされてしまい、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#39「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」
・キュアテンダーが世界に旅立つ話。
・現場復帰したキュアテンダーはその高い戦闘力で大活躍。その姉力ですっかりめぐみやひめに懐かれている様子。
・当然のように姉もハピネスチャージに加入すると思い込んでいるいおなだが、まりあは既に圧倒的な戦闘力を誇るハピネスチャージに自分は不要と、世界のキュアテンダーに専念することを決意しており、まずは両親のいるアメリカに旅立つことに。
・せっかく取り戻した姉があっさりいなくなることに耐えられないいおなは、まりあを翻意させようと決闘を申し込むのだが、あっさり敗北。でもこれ、どちらかと言えばいおなが勝つ(いおなが強い)とまりあはハピネスチャージに不要で、負けたら必要ってことにならんのだろうか。
・いおなとの勝負を前に、条件を出すまりあの過剰なアクションが大変可愛い。
・勝負の結果、いおながまりあのマッサージをすることになるのだが、中々にエロい。
・まりあから出国の理由(世界のプリキュアのフォロー)を聞いて、納得するいおな。しかし、そういう目的ならそれこそ世界のキュアハニーよろしくぴかりが丘を拠点に神様の力で瞬間移動した方が効率いいんじゃないだろうか。
・てかそもそもキュアテンダーはグラサン抜きで活動できるのかね?敵を倒してもカードが要らないのなら妖精は不要なんだろうか?
・まりあ出国当日、ホッシーナの襲撃をハピネスチャージの4人で撃退。
・今回登場したイノセントの技はどれもなかなかエグいが、ラブリーのおよそラブリー要素のないライジングソードに吹く。殺す気まんまんすぎる。
・そして本当に毎回歌うんだな。
・まりあを見送った後、改めてぴかりが丘の平和を守るためにハピネスチャージが団結。超久々に特訓などをやって次回に続く。
・いおな以外には何も告げずに旅立ったっぽいまりあが飛行機に乗って移動していることを知ってるゆうゆうが何気に怖い。どこまでお見通しなのか。
▼ [アニメ] 七つの大罪#06「はじまりの詩」
・バンと合流する話。
・前回敵の幻術にかかり同士討ちを始めたメリオダスとディアンヌ。エリザベスの呼びかけで一端正気に戻るのだが、再び幻術にかかってしまう。
・子供に化けた幻術使いの聖騎士に騙され、いいようにボコられてしまうエリザベスだが、根性で幻術の元となる鐘を奪うことに成功。
・正気を取り戻したメリオダスとディアンヌは幻術使いと虫使いの聖騎士をあっさり倒してしまう。強すぎる。
・監獄内で別の聖騎士と遭遇していたバンもあっさりこれを撃破。七つの大罪圧倒的すぎるだろ。
・監獄内に潜入するメリオダス達だが、すでに監獄を引き払っていた聖騎士たちは監獄を魔法で封印してしまうのだが、再開を喜ぶメリオダスとバンのじゃれあいで監獄はあっさり崩壊。封印も役立たずになってしまう。むちゃくちゃすぎる。どんだけ強いのか。
・監獄に収容された医者の娘を救い出すメリオダスだが、街に戻ってみれば何故か死んだはずの医者が生存。メリオダスと同じような回復の仕方をしているらしいのだが、メリオダスがなんかしたのだろうか?
・今回の戦いでエリザベスの健気さに打たれたディアンヌは、エリザベスのために戦うことを決意。同時に古い言い伝えにある戦乱の兆候である従事に流れる流れ星が出現。事態が動き始めたことが示され、さらに死んだとされていた七つの大罪のキングがギルサンダーの元にいることが判明し、次回に続く。
2014/11/10 [月]
▼ 侍ジャパンはなんというか、もう少し打て。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ50号
「NARUTO」最終回。巻頭カラー&巻中カラーの2本立てで大団円とか、破格の待遇での最終回がこの漫画の別格っぷりを物語っているが、まぁ正直な所、個人的にはあまり乗って読んでなかった。絵というか大胆な構図とかは好きだったし、アニメの作画の冴えっぷりも印象深いけど、内容はあんまり覚えてないというか。なので最終回にあたっても特にこれといった感想はなかったり。
「ヒーローアカデミア」かっちゃんかっこいい。
「GARDEN」木村勇治の読み切り。絵も内容もアベレージが高く良く出来た読み切りだけど、印象に残るような尖った部分がないのがちと残念。
「ヨアケモノ」最終回。これまた絵も話も悪くないけど、良くもなかったという印象。読後に何か一つでも印象を残すようなポイントが欲しかった所。読み切りや軌道に乗る前の連載はもうちょっとあざとく作っていいんじゃないだろうか。
▼ [アニメ] selector spread WIXOSS#06「その存在は漆黒」
・セレクターの願いを叶え、ルリグ時代の経験を元に小説家になれたふたせだが、元々小説家を目指していたわけでも無いふたせには、物語の蓄積もなく、既にネタが尽きており、それでも「小説家であり続ける」というメ街を叶え続けるために必死にあがいているらしい。本当に勝っても負けても誰も得しない酷いシステムだよ。
・ふたせはイオナが繭の言う「黒の少女」ではないかと推測している。その説に便乗してか、繭もイオナに対しそのような話をふるのだが、ふたせが繭の元に辿り着いた頃はまだイオナはルリグでないわけで、絶対に違うよな。あるいは、そもそもイオナがバトルキチになったのも繭の介入があった(自作のストーリーに出てくる「黒の少女」に仕立てあげた)のかもしれないが。改心の兆しが見え始めたイオナが熱を出して倒れたのも、繭のせいっぽいし。
・ウリスにそそのかされたあきらぶりーが一衣を拉致。るう子を呼び出して次回に続く。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#05「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
・最終話のコンテが全く出来ていない事が判明。監督が軟禁されることに。てか、すでに4話ぐらいが放送されている(最終回のオンエアまで2ヶ月を切っている)時期にコンテが出来てないとか、そんなので間に合うのだろうか。
・8話の作監が降りた原因はもちろんタロー。始まりはCG班がダミーで作った8話の爆発エフェクトを監督が気に入ったことがきっかけで、本来8話作監が担当するはずだった爆発エフェクトをCGに置き換えようという話になったのだが、8話の制作進行のタローが作監にその話を伝える際、悪意てんこ盛りで「作画なんかよりCGの方が」とDisり、さらに作監からの言伝をCG班に伝える際にも「CGだとケレン味が出せない」と同じようなことを繰り返したため、作監がブチ切れたらしい。
・善意の発言を確実に悪意に変換して、相手の神経を最大限逆なでするタローのボンクラさ加減に目眩がする。CG班の人はとてもいい人なのになぁ。
・木下監督は、かつて原作付きのアニメを数作ヒットさせ、高い評価を受けていたらしいのだが、初のオリジナルアニメ「ぷるんぷるん天国」で制作スケジュールを崩壊させ、作画崩壊の末に総集編を3回流し、挙句の果てに失踪するという大失態をやらかして6年干され、「えくそだす」が復帰作になるらしい。それでこれか。
・板野一郎モチーフの北野というカリスマエフェクトアニメーターに3Dの愚痴を垂れる8話作監。板野は現在3Dをやってるよなぁと思ったら、北野もそうだったらしく、逆に説教されてしまう。
・北野の説教を受けた8話作監はみゃーもりを通じて改めてCG班の作った爆発シーンを見て、何か考えるところがあったらしいのだが、同じく北野に説教された9話担当の若手が暴走。8話ラストの爆発から続く9話冒頭の爆発シーンを手描きで仕上げてしまい、9話制作進行のみゃーもりもこの騒動に巻き込まれて次回に続く。
・8話ラストから続くシーンとはいえ、絵を使いまわすのではなく新たに描き起こしてるなら8話ラストがCGで9話冒頭が手描きでもそんなに可怪しくないと思うけどな。キャラ絵とかも変わってるんだろうし。
▼ [アニメ] グリザイアの果実#06「レーゾン・デートル」
・榊由美子回。
・榊由美子は大手電鉄グループの総裁の令嬢なのだが、かつて在籍していた学校で由美子の家のゴシップで騒ぐクラスメイトをカッターで斬りつけるという傷害事件を起こして、(由美子のためだけに作られた)美浜学園に転校させられたのだとか。
・また、電鉄の跡取りを求められて嫁いだ先で女子を産んでしまったことをきっかけに、嫁ぎ先や実家から責められて精神を病み、結局自殺した母を見捨てておいて、愛人に産ませた男児(弟)が不慮の事故で死亡したことをきっかけに再び自分を跡取りにしようとしている父親に反目しているらしい。
・なお、雄二は由美子の父に雇われて、この学園に来たらしい。
・美浜学園に入って精神的に落ち着いた由美子を手元に取り戻そうとする父親だが、由美子はこれに徹底反発。強制的に乗り込んできた父親に向け、「ネットで手に入れた」という拳銃で応戦。残弾が尽きたと見るとこれまたどこぞから入手した手榴弾で自爆してしまう。
・のだが、これは当然狂言。雄二とその組織がどこぞから入手した死体を由美子に偽装して爆破し、父親をごまかしたらしい。てか、死体を調達て。無茶しよる。
・なお、由美子の遺言で美浜学園は存続。由美子もそのまま組織の用意した戸籍で偽名を使って通い続けるらしい。せめて変装ぐらいしないとなんかの拍子にバレそうな気がしなくもないが、全校生徒6人しかいない学校でみちるが在籍していることもしらなかったみたいだし、本当に全く干渉してないんだろうかね。
・結局、由美子は死んでない上に、父ちゃん別に由美子のことをないがしろにしてたわけじゃなく、ただのすれ違いだったわけで。なんというかひどい話だよなぁ。
▼ [アニメ] 俺、ツインテールになります。#05「三人目の戦士(ツインテール)!」
・テイルイエローが仲間になる話。
・トゥアールが総二達の学校に転入。おりしも認可されたツインテール部の部室を秘密基地に改造する。
・ドラグギルティの強力なツインテール属性の力で3体目のテイルギアの製造が可能に。さらに巨乳属性のバッファローギルティの属性力をくわえ、巨乳化するテイルギアとして完成するのだが、何故か愛香には使いこなすことができない。プライドを投げ打ってトゥアールに土下座&号泣で懇願してようやく使わせてもらったというのに…。
・ちなみに使えない理由は「相性」あるいは、愛香自身がテイルブルーのテイルギアに愛着があり、無意識の内に拒絶したのではないか、と説明されているのだが、実際のところはトゥアールの嫌がらせなんじゃないかという気がしなくもない。
・ジャミングがかかって常人には見えないはずの起動前のテイルギアを見ることが出来た会長だが、その願力であっさりテイルレッドの正体を看破。正体が総二だと知ってもまるで動じず普通に受け入れる会長がすげえ。
・正体を看破された総二はあっさり認めて正体を明かし、会長にテイルギアを渡し、3人目の戦士テイルイエローが誕生。
・一方そのアルティメギルに「ダークグラスパー」という人間の女幹部が合流。次回に続く。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #32「業務提携¥維新漁馬ぜよ!!」
・カイトの声が三瓶由布子に戻った。
・大河に追われたカイトたちはトイレワープで高知に移動。早速七服神と遭遇するのだが、同時に現れた維新漁馬に救われる。
・四国エリアでは特産品は電脳海賊に買い占められてパニックになっているらしい。
・前回のツッコミ禁止の一件で凹んでいたミツオだが、漁馬の話に商機を見出し復活。
・四国エリアのボス・愛無豹利は普段は腰の低い中年だが、ポンジュースで凶悪な人格に豹変する。さらにポンジュースを飲むことで身体能力が向上するらしい。
・愛無豹利は元々ポンジュースの集金人だったのだが、貧乏ゆえ自身はポンジュースを飲むことが出来なかったらしい。その憂さ晴らしのために電脳海賊の資金で四国の特産品を買い占めているのだとか。
・圧倒的な戦闘力でカイトと漁馬を蹴散らす愛無豹利だが、燃料であるポンジュースが切れ、敗北。あっさり四国は開放されることに。
・大河との仲を取り持ってもらうため、漁馬を連れて大阪に戻ることになり次回に続く。
2014/11/11 [火]
▼ メジャー対TG合同チームは、若手がわんさか出てきて面白かった。
▼ [アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#06「Anatae,Part1:Legendary Saint」
・アーミラは神と悪魔の両方に変化することが出来るらしい。そのため、魔を阻む結界をすり抜けることができたのだとか。
・オルレアン騎士団に捕縛されてしまったファバロ一行。当初そのまま処刑されるところだったのだが、ファバロたちに危害を加える事でアーミラに(神の鍵に)想定外の変化が起こることを嫌った神の采配で、客として遇されることに。
・アーミラを狙って魔族の巨人が襲来。ジャンヌ側も巨大なゴーレムで迎撃するのだが、ゴーレムが戦うまでもなく、すべての敵をジャンヌが一撃で葬り去ってしまう。いくら何でも強すぎる。
・「神の鍵」の正体は、かつてこの世界に襲来し神も魔も関係なく手当たり次第に滅ぼしまくったバハムートを封じるため、神の王が変じた封印の鍵。同じく魔王が変じた「悪魔の鍵」と合わせ、二本でバハムートを封印しているらしい。
・バハムートはいずれ復活することが予言されており、その際バハムートを滅ぼす「聖なる騎士」も現れるらしい。神々や民衆、そしてジャンヌ本人もこの「聖なる騎士」はジャンヌのことであると想定しているのだが、まず間違いなくファバロが聖なる騎士なんだろうなぁ。
・城に幽閉されていたアーミラを、オルレアン騎士団の副長?が救出。もしかしてアーミラの父親かもしれないことを匂わせたり、アザゼルさんが来襲したりして次回に続く。
・のだが、なんと次回は総集編。当初から予定されていた可能性もあるが、よりによって吉野裕行が予告で「ギリギリ」とか言ってることもあり、SHIROBAKO的な事情で発生したと想像せざるを得ない。というか明らかに狙って想像させようとしているが、そう考えるとすごいタイミングとキャスティングだったのだなぁと感心せざるを得ない。バハムートの予告は毎回かなり自由なので、制作側が狙ってやったのか、声優がアドリブでやったのかは知らんけど。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#04「猫と雨の夜」
・捨て猫を通じて櫻井明音が不知火五十鈴と知己を得る話。
・校内放送で登校中に拾ったネコの引き取り手を探す明音だが、集まった5人(新垣雛菜、相楽エミ、八束由紀恵、見吉奈央、熊田一葉)の内、学級委員の由紀恵以外の4人は成績の悪さを理由に親に駄目だしされてしまう。
・4人が4人共テストの成績を条件に出されてる不自然さはさておき、新垣さんの独特すぎる髪の色が気になって仕方がない。どうやら美容師的なスキルの持ち主らしいのだが、あしゅら男爵かキカイダーかってツートンカラーの髪の美容師は嫌だ。てかあれオシャレなのか?
・ネコを諦めきれない4人のために勉強を教える事になった由紀恵だが、危機感の足りない4人は普段通りの生活を続けて勉強会に集まらず、結局前日に一夜漬けを行うことになり、ネコの動向を気にして6人の周囲をうろついていた五十鈴の家で泊まり込みをすることに。
・五十鈴の家は花道の家元で結構な豪邸。花道をやってる割に言葉遣いがぶっきらぼうなのはどうしたものか。
・場所を提供してもらった6人だが、相変わらず危機感の足りないボンクラーズ4人のペースに巻き込まれ、一向に勉強が進まない。途中で合流した姫島木乃子に場を引っ掻き回されたこともあり、女子会のおまけ程度にしか勉強できなかったのだが、元が悪すぎるためか4人の成績は無事上がり、それぞれネコを引き取ることに。五十鈴と明音の仲も深まりめでたしめでたしで終了。次回に続く。
・てっきり心実が主人公だと思ってたが、影も形もでてこなかった。戦コレのモブナガよりも影が薄いとなると、別に主役ってわけでもないのか。
▼ [アニメ] マジンボーン#33「家族であること」
・モニター越しとはいえ母親と再会を果たした翔悟だが、守秘義務があるため父や姉に母親の話ができずに苦しむことに。
・ネポスに帰れなくなったリーベルトは龍神家に居候することに。また、本格的に日本で暮らすにあたって普段着を買いにでかけることにもなるのだが、早穂のセンスで選んだ私服が実に酷い。
・クルードを取り逃がしたレボルトは、民衆の前で演説。クルードを反逆者に仕立て上げ、シュトルツの失踪もクルードの罪にして、クルードと共にネポスに混乱をもたらしたドラゴンボーンの討伐=地球に対する攻撃の機運を高めることに成功。さらに権力基板を固めることに。
・買い物を済ませた翔悟たちのもとにソードフィッシュが襲来。戦闘に。単騎で翔吾達5人相手に引けを取らない強さを見せるソードフィッシュだが、互いに魔神をディセントしての決戦でドラゴンの技が上回り、ボーンクラッシュ。消滅する。
・早穂や家族にボーンや戦いのことを打ち明けられずに悩む翔悟だが、その様子から父親が事情を察し、理解を示したことで少し肩の荷を下ろし、一刻も早く戦い終わらせて母を仕事から開放する決意を新たにすることに。
・グレゴリーとヴィクトールが地球に戻るためにウロボロスに声をかけ、次回に続く。
・それはさておき、リーベルトがせっかく買った私服を着ていないのはどうしたものか。
2014/11/12 [水]
▼ 日米野球はなんというか肩透かし感。もっとこうスーパープレイとか凄いホームランとかみたいのう。
▼ [アニメ] 繰繰れ!コックリさん#06「こひなと一つ目と信楽!」
・こひなが物の怪の類を見る力を手に入れて、何ぞよくない妖怪を飼い始めたり、信楽がうまい具合にフォロー入れたりする話。
・丸くて愛らしい妖怪とこひなの交流かと思いきや、実は妖怪は見た目に反してほんとうに良くないもので、こひなの心情を察した信楽がこひなが傷つかないように細やかなフォローをするという意外性は中々イイ感じ。
・ちょっといい話かと思いきや、こひなは懐いていた妖怪をカプメンの具にするつもりだったらしいというなかなか酷いオチが。いや、強がりかもしれんけど。
・妖怪に食われかけて顔が崩れるこひなに笑う。作りなおしに失敗してもう一度食わせる狗神もなかなかひどい。
・Cパートはコックリさんが狗神と仲良くしようと奮戦する話。なんだかんだでコックリさんはいい人(?)だ。
▼ [アニメ] 寄生獣 セイの格率#04「みだれ髪」
・殺人鬼Aを倒したり、「田宮良子」が学校をやめたり、ミギーが分離実験を始めたり、新一の両親が旅行に出かけたり。
・もの凄い駆け足感というか、ダイジェスト感。演出も一歩引いたような感じで熱が感じられず、こざっぱりしすぎている気がする。
▼ [アニメ] 甘城ブリリアントパーク#06「人手が足りない!」
・人材不足を補うために新人を募集したら変人ばっかり集まったり、いすずがすっかり西也に惚れていることがはっきりする話。
・いつの間にかすっかり西也にべた惚れで、新たな女性キャストの登場に嫉妬しまくり、(妙な薬を盛られて本音がだだ漏れ状態なため)奇行に走るいすずが可笑しい。
・AV出演歴のある安達映子よりも基地外の兄に脇腹を刺された状態で面接に現れた伴藤美衣乃の方が気になるのだが、いくらなんでもキャラ濃すぎやしないだろうか。
・いつの間にか1日の入場者が8000人になってて度肝を抜かれる。急に増えすぎだろ。いや前回出てきたドラゴンを見せ者にすればかなりの集客を期待できるとは思うけど。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#06「戦場の支配者」
・ウイニングガンダムの真の役割が判明する話。
・大会ルールの説明。前作ではこの辺りよくわからないまま進んでいたので、これは嬉しいかぎり。
・トライファイターズの2回戦の相手は成練高専の科学部。専門の模型部は存在しないものの、工学や情報学などメンバー各々の専門分野を活かし、徹底した事前準備を行うことで相手に合わせた的確な戦術で「戦場を支配する」と評される強豪校なんだとか。
・今週の北宋の壺。圧倒的な装甲で敵の攻撃を完封し、盾で相手を圧殺するギャン子がイカス。のだが、それはさておき、R・ギャギャもギャン子もシーンによって太ったり痩せたりが激しすぎる。そしてhshsに吹く。
・トライファイターズの2回戦。1回戦の情報からトライファイターズの肝はユウマのライトニングガンダムだと当たりをつけた成練は、チャフで遠距離射撃を封じ、ゲリラ戦でトライファイターズを分断。トライファイターズの機体性能やファイターの性格をも加味した上で戦術を練って個別撃破を図り、ほぼ成し遂げるのだが、土壇場で1回戦では使われなかったウイニングガンダムの隠された本来の役割(分離してそれぞれのパーツがビルドバーニングやライトニングの武器に変化する)が発動。情報を頼りに戦っていた成練は想定外の事態に対処できず、トライファイターズが逆転勝利。
・つまり、ウイニングガンダムは最初に出てきた時の話通りの支援機で、モビルスーツモードはあくまでオマケということか。
・サカイ・ミナトとつるんでいた学校にスレッガーが転校してきて次回に続く。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#33「赤いドクロの究極作戦」
・レッド・スカル退場回。
・ヒカルを洗脳され実質的な人質に取られたソーは、アベンジャーズと敵対。なんとか策を練ろうとするアベンジャーズに対し、良い案が思いつかないからと全力で戦ってしまうソーの脳筋っぷりが可笑しい。
・ソーの圧倒的なパワーでアベンジャーズを追い詰め、勝利を確信したレッド・スカルだが、とどめを刺そうとしたその時、クロスボーンズに返送していたホークアイが背後からレッド・スカルを撃ち抜き形勢逆転。
・ヒカルの洗脳を解くようレッド・スカルに迫るホークアイだが、のんびりしていたせいでスフィアの力は既にレッド・スカルでも解除できないほどにヒカルに浸透しきっていることが判明。ホークアイがさっさと手を打ってればこんなことにはならなかったのかね。
・スフィアの力でホークアイに攻撃しようとするヒカルだが、ソーが身を挺してこれを防御。ヒカルに手を汚させないとの信念で攻撃を受けきり、そうこうしている内に絆の力だかバイオコードの干渉だかでヒカルも正気を取り戻す。
・追い詰められたレッド・スカルは、スフィアを取り込んだタコの巨大ロボで反撃を試みるのだが、アベンジャーズにセカンドヒーロー、ホークアイを加えた総勢10名のヒーローにボコボコにされ、最後は怒りのソーの一撃で爆散。Dセキュアされて、終了する。
・レッド・スカル案外弱かったな…。
2014/11/13 [木]
▼ [アニメ] アイカツ!#108「想いはリンゴにこめて」
・スミレがロリゴシックのプレミアムドレスを手に入れる話。
・ロリゴシック好きのスミレのために、ロリゴシックについての情報を調べていたあかり達は近々ロリゴシックの新作プレミアムドレスが発表されることを知り、トップデザイナーの夢小路魔夜と会うために、まずは魔夜と仲が良いユリカ様に会いに行くことに。
・ユリカの機嫌を取ろうとにんにくラーメン持参で撮影現場に押しかける3人。発案者はあかりだが、あかりはその情報をどこで得たのだろう?バレエピソードとかあったっけ?まぁ、いちごのストーキングの過程で知っただけかもしれないが。
・魔夜がユリカ様をイメージして仕立てたプレミアムドレスが完成するのだが、連絡を受けたユリカ様は、(ブランドに対する理解の深さを認めた)スミレを一緒に連れて行くことに。
・魔夜邸に到着したユリカ様は、スミレを試す意味で下級生3人だけで中に進むよう指示。
・魔夜邸内で脅かし役をやるエキストラがスミレの可愛さや既にそこそこの知名度をもつあかりやひなきにメロメロになるのが可笑しい。ここを訪ねてくるのは全員それなりのアイドルだと思うのだが、よくそれで仕事になるな。
・スミレがロリゴシックに興味をもったのは姉の影響。さらに母親が器用らしく、ロリゴシックのドレスを模したドレスを手ずから縫ってくれていたらしい。
・なんだかんだであっさり関門を突破し、魔夜のもとに辿り着いたスミレは、本来白雪姫を殺すためのアイテムであるりんごがドレスの意匠として採用されていることを予め予想できていたことで、ロリゴシックのデザインラインに対する理解の深さとセンスの方向性があっていることを証明。ユリカ様の後押しもあり、新作プレミアムドレスを無事ゲット。お披露目ステージをこなし、次回に続く。
・そして次回OPやEDやCMでは既に出ている赤い子が登場するらしい。
2014/11/14 [金]
▼ 日米野球といっても相手が岩隈だとイマイチプレミア感がないな。また岩隈あんまり出来よくなかったし。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#08「父と母とマスクと」
・Gセルフの新しいバックパックが登場したり、母ちゃんが合流したり
・アーマーザガンは先週思ったより大きくなかった。少し大きいドダイって感じ。
・補給物資を持って現れたのはアイーダの父でアメリア軍の総監。凄く偉い人だが親ばかはさておき、やたらとフランクで驚く。あと、仲の良い親子関係ってのがどうも富野っぽくない気がする。
・相変わらず戦場で全く役に立たないアイーダ。Gセルフに乗って襲撃してきた時はもう少しマシだった気がするのだが、アルケインは扱いにくいのだろうか?
・やたらと「格闘戦は高度が高い方が有利」と高度に拘るマスクに吹く。いかにも覚えたての知識で動いてるって感じで。
・Gセルフの新バックパック(トリッキーパック)がなんだかよくわからない。バリアがあるっぽいが、バリアならリフレクターにもついてたし、妙な動きとか、ビームなのか残像なのか何かを打ち出して敵のシステムを撹乱していたようだけど、あんな真似するより普通にビーム撃ったほうが良さそうだし、実際のところは最後にやったみたいに加速用ブースター的な使い方が正しい使い方なのだろうか?
・アンノウンの迎撃のため高高度に上がったアイーダだが、制御不能に陥って予定高度よりも高く上がってあわや漂流する羽目に。さらにその後、武装していないグライダーを誤って狙撃しかけたりとどうにも話が進むほどにポンコツっぷりが目立つようになってきたな。
・ベルリのフォローでなんとか合流に成功した母。ベルリがGセルフに乗って現れたのに全く動じず、いきなり土産の話を持ち出すあたりこの母ちゃんは凄いなぁ。
・アメリア軍の観測によると、月に不穏な動きがあり、アメリアはその動きに対抗するために宇宙世紀時代の技術を復活させようとしているらしい。
・この時代、天体観測はタブーになっているらしい。
・月にはキャピタルタワーにフォトンバッテリーを供給している何者か(カシーバ・ミコシ?スコード教の教祖かなにか?)がいるらしく、その恩恵で平穏を保っているキャピタルは、その何者かを盲信しているらしい。
・今回不穏な動きを見せているのはフォトンバッテリーを送ってくるカシーバではなく、別の存在だとか。
・この月の勢力ってのは後のムーンレイスの前身なんかね?
・マニィにひと目で正体を見抜かれるマスクに吹く。
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#06「明日に期待して」
・明日に期待が持てなくなる話。
・敵を全て倒した勇者部だが、満開の後遺症で友奈は味覚を、東郷は片耳の聴覚を、犬吠埼姉は片目の視力を、犬吠埼妹は声を失う。大赦からは「原因不明だが、身体に異常はなく、一時的なもの」と説明されているのだが、どう考えても原因もわかってるし、恒久的なダメージだとしか思えない。
・なお、満開しなかったにぼっしーには後遺症は出てないのだが、そのことに対して負い目があるらしく、それが原因でひどい目に合いそうな気しかしない。
・戦いが終わったことを確信し、これから楽しい事をしよう、自分たちには時間はいくらでもあるのだと、どう考えても楽しい時間が無くなりそうなフラグを立てて終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#06「帰り道」
・前回川にダイブして濡れてしまったかをりを自宅に連れ帰る公生だが、その様を椿に目撃されて誤解を受けることに。まぁ、かをりの様子からしてあながち誤解でもなさそうではあるが。
・公生の家で荒れたピアノを見たかをりは、公生を立ち直らせるために強引に公生をコンクールにエントリー。
・自分の演奏を録音したテープを聴いて悶絶する公生。聴こえないのはあくまで自分の演奏だけなので、一旦録音して客観的な音楽になると聴こえるらしい。
・かをりは公生の「演奏が聴こえない」部分の改善を図るわけではなく、「聴こえないまま演奏する手段を講じる」という方法をとるわけだが、サラリとそういう発想に至るあたりは何気に凄い。その後の言によると、あえて苦難を残すことで、その苦しみが演奏の糧になることを期待しているらしい。
・と思ってたら、そのまんま自分で解説しちゃった上、公生に謝りだしたりして残念。そこは結果出してから言っても良かったのに。
・思うような結果が出せずに苦しむ公生は、かをりに誘われ気分転換にソフトボールの試合中の椿の応援に出かけるのだが、二人仲良く現れた公生とかをりを見た椿は動揺し、凡ミスをかまして敗退してしまう。
・公生とかをりの接近と音楽という共通項を持たないことで疎外感を感じ、前回告白された先輩と付き合い始めていた椿だが、この件で改めて公生のことを意識し、公生と自分には二人だけで過ごした時間があるじゃないかと思い直すことに。てか、これ先輩が哀れすぎじゃね。
・コンクールに数年前に消えた天才少年・有馬公生が出場することを知ったかつてのライバル達が闘志を燃やして次回に続く。
2014/11/15 [土]
▼ [野球] 日米野球、継投で無安打無得点 [デイリースポーツ]
まさかのノーヒットノーラン吹いた。つか則本はパーフェクトだもんな。
すげえわ。
つか、この3連戦の流れを藤浪や岩田といった阪神勢が壊してしまうんじゃないかと心配でならない。
ここまでの結果じゃなくていいんで、なんとか無難に切り抜けてくれればいいのだけれど。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#06「モモカが来た!」
・補給物資にまぎれてモモカがやってくる話。
・ノーマがドラゴンと戦っていることは極秘事項のため、機密に触れたモモカは元の世界に戻すわけにはいかなくなったらしい。とりあえず基地に滞在中はアンジュがモモカの世話係に任命される。
・アンジュがマナを使えないことを知りながら、一切の偏見なしにまっすぐアンジュを慕ってくるモモカだが、ノーマに対する偏見がないわけではなく、アンジュとノーマをイコールで考えることが出来ないらしい。
・慕ってくるモモカにことごとく嫌味を返すアンジュ。先週ちょっとは丸くなったかと思いきや、大して変わってなかった。いやまぁこれはしょうがないかもだが。
・この施設ではノーマの食事は基本的に配給っぽいのだが、ノーマではないモモカは金を出さないと食い物をもらえないらしい。ただし、人間社会では貨幣経済が廃れてしまっているため、モモカは「お金」をもってないどころか、金という物を知らなかったらしい。
・結局、アンジュが稼ぎまくってる金をモモカに与えることになるのだが、ポンと渡された少しばかりの札束で、クローゼットから衣装から家具一式、部屋のリフォーム、豪華な食事を用意してしまうモモカに酷い違和感が。あの程度の札束でこんなに買えるものなのか。意外と良心的な商売してるのかね。
・モモカが機密に触れたため人間社会に戻れず、処分される運命にあると聞かされたアンジュ。そうとは知らないモモカが施設を去ろうとしていることを知り、正規のルートではなくマナを使ってこっそり逃亡するように促すのだが聞き入れられず、一念発起。折よく現れたドラゴンをたった一人で狩り尽くして得た莫大な金でモモカの身柄を買い取るというアクロバットを成し遂げ、次回に続く。
・施設で出されている飯はモモカが食っても不味いらしい。
・「ノーマが人間の身柄を買う」というのは常識的にはありえないことなのだが、「この基地では金でなんでも買える」というルールを盾にジルがこれを承認。監査官は当然反対するのだが、どうも司令の決定を覆すような権限はないらしい。いや、モモカが殺されることを快く思っていなかったようなので、あるいはそこが気になって積極的に反対できなかったのかもしれないが。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#45「 ルミナイズ!爆竜牙!!」
・キリと和解し部屋に戻った牙王だが、タスクはすでに倒されており、殿に花薔薇エルフを残し、デザスターは撤収。タスクは一緒に連れさらわれてしまう。キリとタスクが入れ替わっただけなんかと。
・花薔薇エルフはかつて死神が集めたバディをダークコアで操って牙王に襲いかかるのだが、牙王の語りかけで一瞬正気を取り戻した月影のフォローや、牙王が無意識に発動したフューチャーフォースでかろうじてその場を切り抜けることに成功する。その際、豪斬ガルガンチュアが実体化するのだが、これ危険すぎるだろ。
・日を改め、月影を賭けて花薔薇エルフと勝負することになった牙王。新デッキ「爆竜牙」は、爆とドラムと牙王から名付けられているのだが、なんかもう最強(最終)デッキっぽいネーミングだなぁ。いや、もう45話だし、本当に最後のデッキなのかもしれないが。
・バディを洗脳する技術は、ディザスターフォースで実体化するにあたり、暴れだす危険を減らすために開発されたらしい。
・しかしこの不完全な洗脳術では普段から精神を鍛えている月影を完全に洗脳することはできず、さらに一瞬正気に戻った月影が自らの一部を分離させておき、その正気のパーツを本体に戻すことで完全に正気に戻ることに成功。
・牙王がバトルに勝利し、斬夜のデッキと月影を取り戻すことには成功するのだが、花薔薇エルフには逃げられてしまう。
・エルフが逃げる際、牙王達を「臥炎カップ」という大会に招待し、次回に続く。
▼ [アニメ] プリパラ#20「パスタVS忍者!」
・らぁらの家がある商店街にドロシー達のお好み焼き屋「にんじゃもんじゃ」が開店する話。
・広島風お好み焼き屋なのに、もんじゃとか。忍者も広島関係ないし。外人らしいセンスといえばそうなのかもしれないが。
・レオナがそふぃとトモチケを交換したとしったドロシーは嫉妬に燃えることに。どちらかといえばどろしーの方がレオナに依存しているのかもしれない。
・プリパラ内での容姿が殆ど素と変わらないドレッシングパフェのメンバーの客引きで、にんじゃもんじゃは大盛況。客を根こそぎ持って行かれてらぁらの実家「パパのパスタ」は大ピンチに。
・というわけで、こちらも仲間に助けを求め、そふぃを使った客引きでひとまず事なきを得ると、今度は敵情視察に。
・ドロシー達の父親は、日本かぶれの外人。やっぱりそういう設定か。
・そして母親は一見おおらかそうなデブなのだが、お好み焼きの焼き加減に煩い奉行気質で、気が短く、怒ると広島弁丸出しになる模様。
・敵情視察を終えたらぁら達は、続いて「有名人を常連にして知名度をあげよう」作戦を実行に移そうとするのだが、選んだのはまさかの校長。校長で集客効果があるとは思えないが、らぁら達の思惑を察したドロシー達と校長の争奪戦に。
・路上で両店の料理を食べ比べる校長。次々持ち込まれる料理を美味そうに平らげる校長の様子はギャラリーに大受けで、いつの間にか黒山の人だかりに。
・この機を逃すまいとギャラリーに試食品を配るらぁら。大型スーパー出店以来すっかり客足が途切れていた商店街が久しぶりに大賑わいする様子を見て、さらに勝負に関係のない店の宣伝を始め、商店街全体が活気づくことに。
・らぁらと仲間たちの様子を見守っていたらぁら母と校長だが、相変わらず校長は友人を否定。かつて裏切られたことがあるらしい。まぁどうせ行き違いかなにかでその内誤解が解けるのだろうけど。
・今回はないかと思っていたライブが割と強引にスタート。まぁこリルぷりの事を思えば特に強引ということもないかもだが。
・ライブ終了後、ドロシーとパキろうとするらぁらだが、相変わらず頑ななドロシーはこれを拒否し、次回に続く。
・そして次回、なんとそふぃ親衛隊が解散するらしい。いやきっとしないと思うけど。
2014/11/16 [日]
▼ [野球] 日米野球第4戦、MLBが初白星 [デイリースポーツ]
とほほ。やっぱり阪神勢が味噌つける結果になったか。
まぁ、そこまで悲観するアレでもないんだけどやっぱりちょっと残念だわなぁ。
実際の所、今現在の藤浪は期待値込みの先物買い状態だけれど
WBC本番までにはしっかり実力をつけて、立派にジャパンの柱になっててほしいね。
あと野手も何人かは呼ばれるぐらいの選手になってて欲しいよなぁ。特に松田と梅野。
▼ [アニメ] トライブクルクル#07「トラクル始動!ハネルVSクモ!?」
・トライブクルクルが本格始動。
・一見強面の雲之介だが、準備運動を軽んじるハネルに、体の出来上がっていないハネルにとって準備がいかに大切かを説いたり、同じ理由でハネルのパルクールを諌めたり、根は真面目。ただ昔はグレてたらしい。
・「ダンスロード」という謎のイベントがあることが判明。詳細は一切不明だが、出場者には招待状が送られてくるらしい。
・雲と喧嘩別れし、いつもの店に戻っていたハネルは、別のダンスチームのメンバーと遭遇。難癖付けられる。
・一旦とラクルを離れたハネルだが、カノンの説得で復帰。雲に自分のダンスをみせると啖呵を切るのだが、そこにいつものマスターTが乱入。「ダンスロード」の招待券を手渡す。
・「ダンスロード」はハネル達が憧れる世界的ダンサー「J」が主催するオーディションであることが判明。憧れのJから「トライブクルクル」と名指しで激励されたトラクルメンバーは一気にテンションが上がり、「ダンスロード」に向け、練習を開始し、次回に続く。
・Jの登場にテンションが上り、説明を終えたマスターTが消えたことに全く気づかないトラクルメンバーと、そのことに拗ねるマスターTが可笑しい。
・トラクルのメンバーは、雲之介でさえこのオーディションを「Jのバックダンサーのオーディション」だと思っているっぽいが、これJと対決する相手を探すオーディションなんじゃないのだろうか。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#36「夢は100点」
・昴が浜の情報を探すトッキュウジャーは、かつて自分たちの学校にきていた教育実習生のさくら先生を探しだすのだが、見つけ出したさくら先生はかつて学校で見た真面目さの面影のないギャルに成り果てていた。どうやら昴が浜に関する記憶を失ったために、昴が浜で手に入れた「良い教師になる」という夢を失ってしまったらしい。なるほどそういうことも起こるのか。とすると、逆に昴が浜で嫌なことがあった人は記憶を失って幸せになってるかもしれんのだな。
・今回登場のマンネンヒツシャドーは、名前の通り万年筆モチーフの頭部をしているのだが、非常に仮面ライダー剣っぽい。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#06「戦士はだれのために戦うのか」
・タイプワイルドが登場する話。
・新しいシフトカーのマッドドクターは、使用することでドライブの肉体を急速に回復させることが出来る。ただし、治療中ものすごく痛いらしい。
・ドライブはロイミュードに対抗しうる存在だが、ドライブ自身も重加速を引き起こすらしい。やはり出処は同じ技術なんだろうか。となると、やっぱりベルトさんが怪しいわけだけど。
・公安の横槍で特状課は活動停止に追い込まれてしまう。どさくさ紛れに爆弾の密輸をしていた社長も開放せざるを得なくなり、理不尽な展開に憤る進之介だが、かつて仮面ライダーが助けた青年に今度は助けられた事を知り、復活。青年と電話中にロイミュードが出現した事を知り、公安の静止を振りきって活動を再開する。
・なお、公安は爆薬の密輸をしていた社長の身内であることが判明。裏切ったかと思われたりんなはその内定のために動いていたのだとか。
・現場に向かう途中で再び魔進チェイサーと遭遇するドライブだが、タイプワイルドに変身し、ダンプの圧倒的なパワーでこれを撃退。
・タイプワイルドは正面から見ると中々悪くない。のだが、背中側がなんかイマイチ。
・なお、トライドロンも変形してタイプワイルドになることが可能。そんな機能があるのなら、進之介の時とドライブの時で同じ車に乗ってるのも何だし、ドライブでいる時は常にワイルドになってればいいのに。
・りんながドライブのチームのメカニックであることが判明。ベルトさんの態度からして、どうやら他にもクルーがいるっぽい?
・いつものように次の事件のプロローグが入って次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#40「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」
・ハピネスチャージがいつの間にか桁違いに強くなってることが判明する話。
・プリキュアウィークリーによると、世界各地でプリキュアが幻影帝国を押し返し始めているらしい。キュアテンダーが加わったアメリカはともかく、他地域はなんでそうなったのだろうか。未だに人知れず世界のキュアハニーが活躍しているのか、プリキュアハンターが出てこないからだろうか。
・案の定ファントムは停戦に傾いている模様。まぁこれもキュアハニーの功績といえばそうなんだけど。
・はじめてのデートに向かうクラスメイトのカナちゃんのために、当日のコーデを頼まれるひめ。クラスのおしゃれ番長としてすっかり人気者になっているらしい。
・めぐみが急に勉強し始めた理由をブルーのモノマネで話すひめ。あまりの声の変わりっぷりに吹く。
・いおなといつぞやの海藤のラブラブさ加減をひやかすめぐみ。こういうのはプリキュアでは珍しいね。つか本当にラブラブだな。
・「休日は皆と会えないので嫌だ」とか言い出すひめ。最初期のぼっち&人見知りキャラを思うと隔世の感があるな。
・そんなひめを訪ねてきたハピネスチャージの面々でピクニックに出かけるのだが、そんな時、カド番に立たされた三幹部が生き残りをかけて総攻撃を開始。
・というわけで今回は大量のサイアークとの集団先頭になるのだが、そのお陰でいつもとは趣の違うダイナミックな戦闘になってて大変楽しい。
・ってゆーかラブリーが圧倒的すぎる。ラブリーブラスターとか浄化する気0で焼き殺す勢いだし、単独で宇宙に飛び出すし、イノセントフォームになってるわけでもないのになんという強さなのか。
・この戦いを観ていたブルーいわく、もう幻影帝国に乗り込んでも大丈夫らしい。たしか幻影帝国ではプリキュアの力は100万分の1になると言っていた気がするが、それでも戦えるほど強くなってるということか。そりゃすげえな。
・後のない三幹部の決死の攻撃もまるで通じず、いつもの延長であっさり片付けるハピネスチャージ。勝利後呑気に平和を満喫しているが、そのころ手下の不甲斐なさに見切りをつけたミラージュが自ら行動を起こす事を決意。次回に続く。
・そして次回ファントムが最後の戦いを行うらしい。もう最後なのか。
▼ [アニメ] 七つの大罪#07「感動の再会」
・キング登場回。
・バンはかつて「飲むと不死身になる」という泉を訪れ、泉を守る「聖女」と知己を得たらしい。飲んでしまうと泉のある森が死んでしまうと聞いて、泉の中心にあった聖杯を断念するバンだが、現在バンが不死身である以上、結局は飲むことになるんだろうな。
・キングが死んだとされている「死者の都」に向かう一行。資金繰りと情報収集のためにとりあえず近隣の村で酒場の営業を開始するのだが、村はすっかり寂れ果てており、当然客なんかこない。
・村に出かけたバンは謎の少年の襲撃を受けることに。少年は聖女を殺した罪でバンを責めているらしい。
・少年の正体はキング。昔のキングはデブのオッサンなのだが、現在は似ても似つかない少年の姿をしており、当然バンは相手がキングだとは気づかないのだが、メリオダスとディアンヌはひと目でキングだと判った模様。どういうことだってばよ。
・バンの念が「死者の都」への扉を開き、次回に続く。
2014/11/17 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ51号
「卓上のアゲハ」新連載。卓球の描写はイイ感じだが、見ず知らずの(しかも別に惚れているわけではない)男の気を引くために突然教室で服を脱ぐヒロインは正直どうかと思う。そんな安っぽいのが大人気設定ってのもちょっと。
「食戟のソーマ」干物でも作るんかね。
「ヒーローアカデミア」オールマイトかっこよすぎ。
「ワールドトリガー」修の母ちゃんイイね。
「元妖怪ポチ丸」ほり木げん気の読み切り。うーん。
▼ [アニメ] selector spread WIXOSS#07「あの嘘は傷跡」
・ウリスの正体が判明したり、繭の正体が示唆されたりする話。
・あきらっきーの傷はバトルに負けていきなり現れたものではなく、ストーカーだか通り魔だかに刃物で付けられたものであることが判明。
・ウリスはかつて人間だった頃からとんだサイコパスで、幼い頃から美しい生き物の命を奪うことに快感を感じていたのだが、成長後は大人にバレずに合法的に人間を壊す方法として相手の心を壊すという方法にシフト。その方法に美学を感じていたのだが、それもやがてバレ、ずっと自分を殺して生きていた頃にWIXOSSに出会い、今度こそ完全に合法的に他人を踏みにじる手段を得て数多のセレクターの願いをへし折った後、ルリグとなり、今またこうして人間に戻った後も再びセレクターを倒しまくって心を折りまくり、その後はまたルリグになるというサイクルを繰り返そうとしているらしい。こいつはくせえーッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!
・ウリスの邪悪っぷりに本格的な危機を感じたるう子達は、一衣の身を守るためにバトルに応じることに。
・ウリスに自らの行いを否定され、さらに目に見える外傷を醜いと罵られ、さらにるう子とのバトルで自分には見せたことのない楽しげな表情を浮かべるウリスを見て、完全に心が壊れるあきらっきーが怖い。なんかもう本当にウリスを刺すんじゃないかという気がしてきた。
・ウリスや繭のド外道っぷりのせいか、すっかり毒気が薄れてしまったイオナだが、繭の正体に感づいてしまい、正体を明かされることを良しとしない繭によって粛清されてしまう。
・イオナいわく、繭の正体は「始まりの少女」であり、「私達の母親」だとか。「私達の」というのは一体誰と誰のなのだろうか。もしかしてこの世界全てが繭の脳内世界とかいうオチなのだろうか。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#06「イデポン宮森 発動篇」
・相変わらず主にタローのせいで混迷を極める2DvsCG。8話作監はすっかりへそを曲げてしまい、いよいよ大ピンチに。
・最終話コンテのために缶詰になっていた監督が逃亡。アフレコ現場に。逃げてどうすんだ。
・大混乱中のムサニだが、同じ頃、スタジオカナンというアニメスタジオもムサニ以上の地獄になっているらしく、ムサニの制作進行がヘッドハンティングを受けている。どこもかしこも。
・前回オーディションで失敗したずかちゃんだが、養成所の講師「縦尾まり(cv.横尾まり)」と再会。縦尾主催の舞台に誘われ、アニメ声優以外の道を垣間見ることに。まぁ声優専業よりは舞台もやるほうが色々良さそうだよな。
・ムサニに余っていた「イデポン展」のチケットをイデポンきっかけでアニメーターを目指したという8話作監に渡すみゃーもり。イデポン展で偶然タローやCG作監と鉢合わせることになるのだが、同じくイデポン好きのCG作監と8話作監が意気投合。そもそもお互い確執があったわけではなく、タローが間に入ってこじれていただけなので、直接話したことですっかりわだかまりが消えた二人は、協力して作業にあたり、かろうじて難局を乗り切ることに成功。頑なだった作監もCGの進歩を素直に認め、めでたしめでたし。
・と思いきや、相変わらず最終話コンテが上がっていないことが判明。次回に続く。
・イデポン展のシーンで流れる「復活のイデオン」/「コスモスに君と」っぽいBGMに吹く。
▼ [アニメ] 俺、ツインテールになります。#06「完全解放(ブレイクレリーズ)!!テイルイエロー」
・テイルイエローの性癖が明らかになる話。
・テイルイエローに変身する神堂慧理那は、実はツインテールが嫌いであることが判明。なんでも家訓でツインテールを強要されて嫌いになったのだとか。どんな家訓だ。
・ツインテールの属性力が低い慧理那はかろうじて変身できるものの、テイルギアの能力を引き出せず戦闘力は皆無。全く戦えないのだが、総二の熱い説得に奇妙な反応を示したことをトゥアールに見られ、脈ありということでテイルギアを使いこなす特訓を行うことに。
・相変わらずツインテール属性を使いこなせない慧理那だが、実は露出癖があることが判明。総二に「全てをさらけ出す」ことに興奮し、テイルギアの全武装を使いこなすことに成功する。結局、ツインテール属性じゃなくても何かの強力な属性力があれば良かったということだろうか。
・テイルイエローの特訓中、ドラグギルティ並みの属性力を持つ幹部2体を相手に苦戦を強いられるテイルブルーだが、貧乳を連呼するクラーケギルティにブチ切れ、リヴァイアギルティをマウントパンチでフルボッコにして倒してしまう。ここで貧乳派のクラーケギルティではなく、リヴァイアギルティを倒している辺りがちょっと可笑しい。
・残ったクラーケギルティは露出に目覚めたイエローギルティがライダーキックで倒すのだが、大幹部クラスの怪人を倒したことでブルーとイエローはパワーを出しきってしまいダウン。
・二人の回復を待つているレッドの前に、アルティメギルの幹部ダークグラスパーが現れ、(トゥアールと勘違いして)テイルレッドを勧誘。次回に続く。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #33「兆進化¥エンター・ザ・プライズ!!」
・エンター・ザ・プライズ登場回。
・キンテツのあんちゃんも(アイの口利きで)政府のエージェントになったらしい。
・銭念が敵のデータを解析し、エンター・ザ・ゴールドを強化。今度は謎パワーとかじゃないのか。
・大阪に戻ったカイト達だが早速天王寺龍牙の手下と遭遇。戦闘になるも、大河に救われ事なきを得る。
・大河達のアジトに連れて行かれたカイトは身の証を立てるため大河と戦うことになるのだが、銭念の改良した強化プログラムが暴走、エンター・ザ・ゴールドはボーソー着となってしまうというハプニングが発生。その後、大河との戦いを経て新しいヒーロー着「エンター・ザ・プライズ」に進化するのだが、これ、もしかして偶然うまく行っただけなんじゃないのか。なにやってんだ銭念。
・一方その頃、どこかの道場らしき場所で当然生きてたナガレが何者かから新たな使命を与えられ、次回に続く。
2014/11/18 [火]
▼ 大谷翔平にいつものキレが無くて残念。それでも光ってるところがかいま見えたのは流石というべきか。
▼ [NEWS] スクエニ社員と漫画作者ら16人書類送検 他社のゲームキャラ無断使用で(1/2ページ) [産経WEST]
これは押切蓮介が可哀想。
ネームが通って、実際に原稿が雑誌に載って、単行本まで出てるんだから
当然権利関係はクリアになってると思ってたはず。
問題があればそもそもネームが通らない(ダメ出しされる)もんな。
そしてまかり間違って問題がある状態で世に出てしまったとして
普通なら会社同士の話し合いで和解(金を払って示談になるか、最悪漫画が打ち切られる程度で解決)するような話なのに
何がどうなったら作者を巻き込んで刑事告訴なんて事になるのか。
スクエニの編集部は無能すぎるだろ。
▼ [アニメ] 神撃のバハムート GENESIS「Roundup」
・総集編。特にナレーションとかが入るわけでもなく、淡々と1話から6話に出てきた情報を時系列順に直して再構成し、ダイジェストにしてるだけで、出来は悪くないのだが味も素っ気も無くてつまらない。残念すぎる。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#05「ダージリンをみんなと」
・学食の職員がイースター島に慰安旅行に出かけ、天候不良で戻ってこれなくなるという事件が発生。緊急対策として生徒会と有志で学食を切り盛りすることになる話。
・生徒会長の天都かなたは、天然で無能。ただし、紅茶を入れるのだけはとても上手い。何かと思いつきで行動を起こすのだが必ず失敗し、副会長の篠宮りさがフォローすることになっているらしい。
・会長の思いつきで学食を切り盛りすることになった生徒会。会長に足を引っ張られつつ、皆でキャッキャしながら下ごしらえをする様がちょっといい。今回はテンポよくていいな。
・いよいよ開店。相変わらず足を引っ張りまくる会長のお陰でどんどん仕事が増えて、その都度フォローに腐心する副会長、という構図はSHIROBAKOと同じだが、タローと違い可愛い女の子キャラだとそんなに苛つかない不思議。いや不思議でもなんでもない。
・1日目終了後、意外と美味しいと評判がたち、また会長が宣伝を行ったことで、2日目は大盛況。明らかに生徒会だけではどうにもならないと、他の生徒に応援を頼むことに。
・次々に画面に現れ、一言程度しか喋らない生徒が逐一主役クラスの声優を使ってて吹く。贅沢な使い方すぎる。そして、キャラの名前とか全然わからないのがなんとも。
・てか(一日目に)またミス・モノクロームがいた。色んな所に現れるな。
・会長の無茶ぶりの対応に走り回り、限界を超えた副会長はついにテンパッてしまうのだが、ちょうどそのタイミングで紅茶の補充に出ていた会長が帰還。得意の紅茶とのんびりした話術で副会長を癒やし、余裕を取り戻させることに。
・2日めも無事終了し、なんとか苦境を乗り切った、と思いきや、学食の職員が帰ってこられるのは早くても数日後であり、明日以降も頑張らねばならないことが判明し、次回に続く。
▼ [アニメ] マジンボーン#34「ウロボロス降臨」
・前回の戦いでドラゴンが繰り出した技は、ルークの目から見て異常なほどの攻撃力をもっていたらしい。さらなる進化の兆候っぽい?
・前回私服を買ったリーベルトだが、相変わらずネポスの服装で生活している模様。
・レボルトの活動でお尋ね者となってしまったクルード達は、ネポスでの活動に支障をきたすことになるのだが、以前ドラゴンと戦って敗れたクルードの部下・ダークビーことアピスが協力を申し出てくることに。この緊急時に食料のことしか頭に無いモースとグストスと、そんな二人に呆れるクルードが可笑しい。
・翔悟の学校にレボルトについたヴィクトールとグレゴリーが襲来。翔悟を襲うのだが、ボーンが回復して空間転移能力をとりもどしたリーベルトがその能力で仲間を召喚。なんのかんので魔神をディセントしたギルとアントニオが兄弟を撃退。
・ネポスで父親が窮地に陥っていると知ったリーベルトがネポスに帰還。ボロボロの状態でなんとか父親やクルードを連れて地球に逃げ帰るのだが、そのリーベルト達を追ってウロボロスも地球に現れることが示唆され次回に続く。
2014/11/19 [水]
▼ 今更買ってみたPORTAPROがイイ感じ。
音もお値段以上の満足感で、手持ちのイヤホン/ヘッドホンとキャラかぶりしていないノリノリの鳴りっぷりが楽しくていいのだが
それよりなにより圧倒的に軽いのがイイ。側圧の調整もできるので、他のどのヘッドホンよりも長時間つけていられる。
これからの季節のTV視聴や、作業中のながら聴きに使うにはもってこいだなぁ。
▼ マンションの設備点検で共同アンテナが死んでたのでコックリさんと寄生獣は録画できず。地上波のコックリさんはワンセグでかろうじてフォロー出来たけど、BS日テレの寄生獣はフォローできなかったので、#05以降は最近始まった地上波で視聴予定。
▼ [アニメ] 繰繰れ!コックリさん#07「猫神タマの一目惚れ!」
・Aパート。猫神のタマが登場。
・町中で見かけたこひなを人形と勘違いして一目惚れしたタマ。付きまとわれててっきり自分に惚れられたと思い込み、恥をかくコックリさんが可笑しい。
・タマの集めている人形はどれも呪われてて動いたり髪が伸びたりする。そのため、タマが働いている甘味処は客があまり寄り付かないらしい。
・限定カプメン一個でタマにもらわれていったこひなを救出に向かうコックリさんだが、結界に阻まれて入ることが出来ない。なんとか結界を解除する方法がないかとググってみたり、無理とわかるやとりあえず口コミサイトで甘味処の悪口を書こうとする狗神とコックリさんが可笑しい。
・タマと暮らしていたこひなだが、コックリさん以上に口うるさいタマについていくことが出来ず、自らタマを倒して脱出。最初のマタタビや猫よけのペットボトルはまだしも、「母親が会いに来た」と偽り三味線を取り出すくだりが実に鬼畜。こひな怖ぇな。
・Bパート。コックリさんが女体化する話。
・こひなの家には古い蔵があるのだが、掃除にはいったコックリさんは「開けるな」と書かれた箱を不用意に開けてしまい、呪われて女体化してしまう。變化でも元に戻れず、解呪の方法が書かれた紙も燃やしてしまったため、元に戻れなくなってしまう。
・こひなの家は元々呪術を扱う家系だったらしく、蔵には呪いのアイテムが大量に保管されているらしい。
・女になったコックリさんを即口説く信楽。本当に女ならなんでもいい清々しいクズっぷりがイカス。
・そして解呪の方法がわからないまままさかの次回に続く。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#07「素組みのシモン」
・アバン。トライファイターズの3回戦の相手水泳部なのだが、バトルフィールドが水の中ではなかったため瞬殺。いや、水陸両用なんだしもう少し頑張れよ。
・トライファイターズの4回戦の相手は素組のガンプラで戦うチーム。リーダーのイズナ・シモンは元ボクシング中学王者。難病の弟を元気づけるため、ガンプラバトルに転向し、弟が素組みしたガンプラで戦っているらしい。
・ガンプラバトルではモデルの出来栄えがMSの性能に直結するため、素組ではそれほどの能力を発揮できないのが常で、実際やはり素組で出場しているシモンのチームメイトの二人は全く戦力になっていないのだが、シモンは素組を使ってなお、操縦技術のみで上位常連校を一人で殲滅するほどの腕前の持ち主らしい。
・シモンのチームメイトにシモンが抱える重い事情を聞かされ、八百長を持ちかけられるトライファイターズ。自分たちにはそこまでの重い動機があるわけではないと悩むことになるのだが、そんな状況でセカイは直接シモンの弟の病室を訪ね、正々堂々と二人に宣戦布告。元々八百長の話を知らなかったシモンもこの話に応じることに。
・トライファイターズに八百長を持ちかけたチームメイトに詰めよるシモンだが、ふたりの行動が自分の事を思ってのことだと理解し、和解。いい兄貴分だなシモン。
・4回戦。普通に戦えばトライファイターズの敵ではないシモンの舎弟だが、捨て身の体当たりからの両者リングアウトでフミナとユウマをフィールドから排除。勝負はセカイとシモンの一騎打ちに。
・前作以来のガチンコの殴り合いが大変熱い二人の戦いだが、セイが作ったビルドバーニングと互角に渡り合う素組のディスティニーがすごすぎやしないだろうか。言うほどモデルの出来は戦力に影響しないのだろうか?
・次元覇王流には飛び関節があることが判明。さらに決め技はシャイニングウィザード。膝を蹴り抜いて脚を壊す技をシャイニングウィザードと言っていいのかどうかはアレだが。
・正々堂々と戦った結果、セカイに敗れるシモンだが、敗れたシモンはもちろん、弟も気落ちするどころか、自らのビルダーとしての未熟さを自覚し、さらなるスキルアップを目指して向上心に燃えることに。
・セカイに「こうなることが判っていたのか」と問うフミナに、「勝負に嘘を持ち込むな。」という師匠の教えを思い出したと言い「八百長に応じればシモンの勝ちが嘘になる。」と答えるくだりがいいね。そりゃフミナも惚れるわ。
・Gマスターに加入したスレッガーがメンバーを相手に実力を見せつけて代表メンバー入りを果たし、次回に続く。
・スレッガーが以前いたのは全国大会優勝校「ガンプラ学園」ということが明かされるのだが、それはさておき、ド直球な学校名だなガンプラ学園。
・そして次回、ギャン子が噛ませにされてしまうらしい。ぐぬぬ。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#34「新人アベンジャーズ?」
・ヒカルにセカンドヒーローが出来る話。
・ヒカルのクラスにやってきた編入生。男でもできるヒカルを上回る能力の持ち主で、アベンジャーズのことも嗅ぎつけて基地にまで押しかけてくるのだが、この編入生の正体は新進のスーパーヒーロー・ノヴァ。
・アベンジャーズに憧れるノヴァはアベンジャーズ入りを志願するのだが聞き入れられず、ならばと現れたヴィラン(マンダリン)に単身挑み、ロゼッタにDセキュアされてディスクに封じられてしまう。
・マンダリンはその後駆けつけたアベンジャーズがなんとか撃退するのだが、ディスクに封じ込められてしまったノヴァはなし崩しでヒカルのセカンドヒーローに収まることになり、次回に続く。
2014/11/20 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン51号
「兄妹」木々津克久の新連載。マーニーに引き続きミステリーらしいのだが、今度は心霊探偵もの。作者の得意分野っぽいし、マーニーよりも無茶できそうだし、期待。
「鮫島、最後の十五日」初日から辛い…。
「最強少女さゆり」リコスは元はもっと人間っぽい姿だったのか。で、病気のせいで獣化が進んで今みたいな姿になって、それが原因で犯罪者になったという苦い経験があったのに、自ら酒飲んで完全な犬になったりしてたのか。
「テツねこ」短期集中最終回。化け猫に取り憑かれて変身した主人公と、薬でパワーアップした敵のビジュアルが似通っているのは何か理由があるのかと思ってたけど特にないっぽい。じゃあ犬の方は違う感じになってればよかったなぁ。あと、戦闘シーンや「怨念が入りはじめた」とか言ってるシーンが総じてわかりにくい。この辺ももう少し伝わりやすくなってると良かったのに、と思う。残念。次回作に期待。
「いきいきごんぼ」次号から小沢としおが非モテ男子(?)コメディを始めるということで、ジャンルかぶってるんじゃないのかと思ってたら、なんと次号でごんぼが終わってしまうらしい。何てこった。
▼ [アニメ] アイカツ!#109「アイカツのアツい風!」
・紅林珠璃登場回。
・中等部の生徒を集めて行われた新作ドラマ「アイカツ先生」のオーディション告知に一人だけ遅れてやってきて、突然フラメンコを踊って自己紹介した後、アイカツ先生役をものにすると宣言する珠璃。あまりの唐突さに言葉を失う皆の様子が可笑しい。一人だけ感心してるあかりも可笑しい。
・アイカツ先生の練習をする珠璃。セリフをしゃべる度にフラメンコのポーズを取るのが可笑しい。何だこの子。
・そんな珠璃を見て、「変わったな」と困惑するひなき。ひなきは珠璃と子役時代に一緒に仕事をしたことがあるのだが、当時はほんわかした子だったのだとか。芸能活動から身を引いたはずの珠璃が、少し見ない間にすっかり変人になってりゃそりゃ困惑もするわ。
・珠璃の母親の紅林可憐は「カルメンは見た!」というドラマの主演で有名な女優。かつて自らも子役だった珠璃は、母親のコネもあって次々仕事をこなしており、本人もそのことに何の疑問も持っていなかったのだが、ある時母親が女優としていかに努力を積み重ね、今の地位を得たのかに気づき、このままでは自分は母親のような女優にはなれないと芸能活動から身を引き、自分が納得できるまでレッスン漬けの毎日を送り、女優としての基礎が成ったと納得してスターライト学園に編入。アイカツを再開したのだそうな。
・アイカツ先生のオーディション当日に娘の様子をこっそり見守ろうとした可憐が現れ、スタッフに発見されてちょっとした騒ぎになったことで、このオーディションでも「紅林可憐の娘」として見られてしまうと曇る珠璃だが、あかりの励ましで紅林可憐の娘でもなく、紅林珠璃でもなく、アイカツ先生になりきることに成功。無事にオーディションを乗り切り、アイカツ先生役を射止め、母親にも一人前と認められてめでたしめでたし。次回に続く。
2014/11/21 [金]
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#09「メガファウナ南へ」
・ベルリ達が一旦キャピタル・テリトリィに戻る話。
・クリムはアーマーザガンでアメリア本国に帰還。ベルリ達はアメリア軍と共同で「宇宙からの脅威」に対抗するため、スコード教の法皇に会うべくメガファウナでキャピタル・テリトリィに帰還。
・この際、ベルリの母・ウィルミットのツテを使い、キャピタル・ガードと合流する。ベルリの母とベルリはキャピタル・アーミィを毛嫌いしていたが、ガードとしてもアーミィとは相容れない感じになってるらしい。その割にデレンセンとかマスクとかガード出身者が多いよなアーミィ。
・ベルリはウィルミットの実の息子ではないことが判明。ってことは、本当にアイーダと姉弟だったりするのだろうか。
・再びマスクと遭遇するメガファウナだが、Gセルフとアルケイン。無人のモンテーロの連携でこれを撃退。もはやこれまでと悟ったマスクはエルフ・ブルックを放棄して逃げるのだが、パラシュートも付けずに空中に飛び出し、友軍機に空中で拾ってもらうという無茶苦茶な行動に吹く。ベルリだから見逃すどころか助けもしていたけど、Vガン以前のガンダムだった確実に死んでたな。
・無事キャピタル・テリトリィに進入するベルリ達。キャピタル・テリトリィでは週末は誰も働かないらしい。そして、調査部のクンパ・ルシータはそういう怠惰が許せないらしい。というか、悪態をつく際「地球人は」絶滅していい動物に入ると言っているのだが、もしかしてクンパは地球人ではないのかね?
・スコード教の法皇に謁見するベルリ達。その場にクンパも現れるのだが、ちょうどその時、キャピタル・ガードのケルベス教官が血相を変えて飛び込んできて、ベルリとアイーダ(戦闘員?)を表に連れ出し、法皇が意味ありげに虚空を仰いで次回に続く。「宇宙からの脅威」が来たのかね?予告を見る限りキャピタル・アーミィが来た程度?
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#07「牧歌的な喜び」
・皆で海行って温泉行って帰ってきたら再び戦いが始まってしまう話。
・一応息抜き回なのだろうけど、皆どこかしら障害を負ったままだし、この後の展開も当然予想出来ていたので全く気が抜けない。今後、既に障害を負った4人に満開させまいとして夏凛が率先して満開して一発で死ぬとか死なないもののとんでもない障害を負うところまでは予想できるが、さて。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#07「カゲささやく」
・コンクールが近づき、相変わらず聴こえないままながらひと通り弾けるようになった公生だが、それぞれの得意分野で精一杯輝いている仲間に比べ、ただ楽譜をなぞるだけの自分の演奏に疑問を感じ始めることに。
・公生はかつて黒猫を飼っていたのだが、公生の手を引っかいたため母親に捨てられてしまう。そのことに反発できなかったことがきっかけとなり、その後母親に対して反発できなくなったのだとか。
・「自分らしさ」に悩む公生だが、かをりから「何をやっても自分らしくなってしまうものだ」と諭され、目からうろこが落ちることに。
・コンクール当日。かつて圧倒的な実力を誇った公生に敗れ続け、公生をライバル視していた二人、井川絵見、相座武士と再会するのだが、子供時代勝ちまくっていながらその実全くコンクールに興味がなかった公生は二人のことを覚えてもいない。というかそもそも知りもしなかったらしい。ひでえ話だなぁ。
・公生は「ヒューマンメトロノーム」とアダ名されるほどの正確さで譜面を一部の狂いもなく完璧に弾きこなしていたのだが、それゆえにその演奏は同じ演者からは「面白くない」と思われており、一時期コンクールに出まくり、そのことごとくで優勝をさらっていったこともあり、嫌われているらしい。
・常に強気の武士だが、演奏前には吐くほどのプレッシャーを感じていたらしい。久しぶりのコンクールで尋常ではない緊張をしていた公生だが、その武士の様子から周囲を見る余裕ができ、「だれでも緊張するのだ」というかをりの言葉を思い出すことに。
・武士は前年度チャンピオンで、今年はドイツのコンクールに出る予定だったのだが、公生が出るとしってこのコンクールに出てきたらしいことが明かされて次回に続く。
2014/11/22 [土]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ52号
「E-ROBOT」山本亮平の新連載。エロがテーマとのことだが、過去ジャンプに載ったエロコメや(エロが主題ではない)食戟のソーマと比べても別にエロくない(いやまぁソーマよりエロくするのはムリだろうけど)。あえてやってるのかもしれないけど、露出は低いしフェチ的な要素もない。正直、中途半端だなぁ。絵柄の問題もあって、絵から色気を出すのは難しいと思うし、ネタ漫画になるぐらい思い切って狂っていくぐらいでいいと思う。
「火ノ丸相撲」一撃必殺を狙うなら顔を狙うべきなんじゃないかと思うけど、それはさておき、なかなか熱い。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#07「サリアの憂鬱」
・アンジュがヒルダを除くサリア隊のメンバーに受け入れられる話。
・サリアは日頃のストレスを魔法少女のコスプレで発散していることが判明。うっかり知ってしまったアンジュをいきなり殺そうとするのに笑う。こいつも大概だな。
・それはさておき、この世界に魔法少女なんてあるのか。っつーか、ノーマであるサリアがどこで魔法少女を知ったのか。あの店オタク向けのアニメも売ってるんだろうか。
・サリアと風呂場で喧嘩したアンジュは風邪を引いて倒れてしまう。
・「アンジュがいなくなって隊の規律が戻ってきた」というナレーションが入っているシーンで、ヒルダ達がレズってるのに笑う。それが隊の規律かのかという。
・アンジュの問題行動に頭を悩ませるサリアだが、整備士にアンジュがヴィルキスに乗って以降、隊に戦死者が出ていない事を指摘され、改めて記録を調べて愕然とすることに。いや、指摘されるまでもなく誰も死んでないだろ。それぐらい把握しとけよ隊長。
・新型のドラゴンが襲来。新型を倒すと大金が稼げると大慶びで突撃するヒルダたちだが、新型の重力攻撃であえなく地面に縫い付けられることに。少し離れて様子を見ていたサリアたちも巻き込まれてしまい、このままでは隊が全滅してしまうかと思われたその時、風邪をおして出撃したアンジュが参戦。
・熱で朦朧とするアンジュはサリアのおとなしく指示を聞きいれ、言われるままに新型ドラゴンの急所である角を叩き折ることに成功。重力制御ができなくなったドラゴンを隊のメンバーでフルボッコにして無事生還。
・この一件で気を取り直したサリアのとりなしと、アンジュのお陰で新型を倒し、死地に追い込まれた状態から無事生還したうえ大金を得たことでゆいかおりの態度も軟化。ヒルダ以外の全員とアンジュが和解し、めでたしめでたし、かと思いきや、モモカのもとにアンジュの妹からの不穏なマナ通信が入り、次回に続く。
▼ 寄生獣をMANPAでフォローすることにしたので、クロスアンジュはMBSでのフォローに戻す予定。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#46「誕生!新生バルソレイユ!!」
・臥炎カップは3人のチーム戦。ディザスターからはふたチームが出場し、一つ目のチームはソフィア、ロウガに加え、煉獄騎士という名前の鎧の男。明らかにタスクだよなこれ。
・2つ目のチームは孫六とダビデに加え、てる美が選ばれるのだが、以前のバトルのこともあり、悩んだてる美はこれを拒否。結局、グレムリン(爆の兄ちゃん)が参戦することに。
・臥炎カップの招待状は、清風会や戦国学園、禍津ジンの元にも届いているらしい。
・牙王と組んで臥炎カップに出ようと、斬夜とテツヤが名乗りを上げるのだが、斬夜はテツヤはダンスの才能を活かすべきであり、バディファイトに寄り道してる場合ではないと断言。当然受け入れかねるテツヤとバトルをすることに。
・絶命陣で魔法を封じられ、窮地に追い込まれたかと思われたテツヤだが、当然魔法を封じに来ていると思われた絶命陣は実はそうではなく、勝つためにあえてリスクを取って魔法を使ったテツヤの反撃で形勢逆転。結局テツヤは最後のアスモダイの攻撃が絶命陣に引っかかってしまい敗北するのだが、リスクを取って魔法を使ったことで、勝利への執念を認められ、斬夜に認められることに。
・この結果を受け、牙王もこの二人と共に戦うことを決意。新生バルソレイユが誕生する。
・テツヤ達のファイトを陰ながら見守っていたてる美だが、それでも自分はキョウヤのために戦うべきと決意し、改めて孫六を訪ねるのだが、既にグレムリンとチームをくんだ孫六に突っぱねられ、いつぞやの地下牢に落とされてしまい、次回に続く。
・ところでEDはいつまでアッチッチの夏とか言ってんだろう?いやまぁもう4クールも終盤だし、もう変わらないんだろうけど。
・次回予告にノボルが。
▼ [アニメ] プリパラ#21「解散!?そふぃ様親衛隊」
・そふぃ親衛隊が解散たりしなかったりする話。
・SoLaMi加入以来素のキャラを出すようになったそふぃだが、多少は離れたファンもいるものの、比較的好意的に受け入れられ、新しいファンも獲得しているらしい。そのため、今までそふぃの正体を隠匿すべく陰ながらフォローしていた親衛隊は、自分たちの存在意義に疑問を感じ、むしろそふぃの自立を邪魔しているのではないかということで、解散を決意することに。
・解散したはいいものの、幼い頃からそふぃ以外に興味をもったことがない親衛隊は何をやっていいのかもわからず、また、何をやってもそふぃの顔が思い浮かんでその都度号泣するなど、迷走することに。
・グラビアアイドルに転身しようとしたチャンコのグラビア撮影をするめが姉ぇの口調が可笑しい。
・親衛隊が元気ないと聞いて、元気づけようとレッドフラッシュを買いに秋葉原に出かけるそふぃだが、瞑想の果てに小田原で漁師の船に乗り、大量の海の幸を手に入れることに。「櫛と間違えてザリガニで髪をとく」シーンといい、いいセンスだ。
・互いのことを思って離れようとするそふぃと親衛隊だが、みれぃから「アイドルの親衛隊は、アイドルを守る人ではなく、応援する人たちのことだ」という正論をぶつけられ、解散する必要がないことに気づき、めでたしめでたし。
・親衛隊からのリクエストでSoLaMi以前のクールキャラに戻ったそふぃがソロライブを行うのだが、その現場にファルルが現れ、気付いたらぁらと会話を交わし、その劇的な成長(それでもまだ幼児並だが)を見せて次回に続く。
2014/11/23 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#08「いざダンスロードへ!センターは誰!?」
・ダンスロード用の練習に入るトラクル。曲はOP曲のミックス。振りつけはユヅルがやることに決まるのだが、センターは誰が務めるべきかが決まらない。
・普段寡黙で真面目っぽい雲之介だが、その実むっつりだったらしく、センターになって女子にキャーキャー言われる様を想像してほくそ笑んでる様子が可笑しい。
・ダンスの振付を覚えられず、また、動きについていけないハネル。少しでも体を柔らかくしようと酢だこを食べるのだが、酢で体が柔らかくなるってのはデマだかんな。
・なんだかんだで順調に練習は進み、ハネルをセンターに、メンバーそれぞれの見せ場を盛り込んだ振付が完成。次回に続く。
・チームのダンスは中々に見応えがあってイイね。アニメでCGダンスは増えたけど、大体は全員が同じ動きをしてるだけなので、こういうのはもっと増えて欲しい。
・実写パート。音ハメ云々はさておき、長髪の人間が髪をまとめずにそのまま髪を振り乱して踊るのはあんまり見栄えがいいものじゃないということは判った。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#37「理不尽クイズ」
・どちらを答えても不利になるという理不尽なクイズが出されるシャドータウンで、優柔不断なトカッチが、即断即決で頭の硬いアキラに、2択以外の道を示したり、逆にトカッチがやがて来るであろう辛い決断を任されることになる話。
・昴が浜を探して新たなシャドータウンを発見したアキラだが、そこが昴が浜ではないと知ると、そこの開放を後回しにして再び昴が浜の探索に戻ろうとする。なんでも「時間がない」らしい。
・結局、管理人のナイトに発見され、戦闘になったことでなし崩しにシャドータウンにとどまることになったトッキュウジャーだが、この戦闘でトカッチとアキラは他のメンバーとはぐれてしまう。
・アキラが慌てる理由は、以前のシュバルツとの取引で、シュバルツの軍門に降りその右腕となって戦うという約束をしたから。その時が来る前に昴が浜を見つけ出そうとしているらしい。とはいえシャドータウンを開放しないまま先に進むことは出来ないというトカッチの言葉にも納得したアキラは、ならばと(いずれ来る裏切りの際)必ず「決断」をするように約束をさせる。
・ナイトと遭遇したトカッチとアキラ。シャドータウンではトッキュウジャーは長時間返信できないため、トカッチを逃して一人で戦おうとするアキラだが、アキラを置いて一人で逃げることは出来ないと単身戦場に帰還。結局ライトたちもかけつけ、「時間制限があるなら時間制限以内に倒せばいい」と身も蓋もない理屈でナイトをフルボッコにして勝利。次回に続く。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#07「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
・連続ビル崩落事件が発生。あと、進之介にパパラッチがまとわりつくことに。
・パパラッチにマークされて「正体がバレた?」とビビる進之介だが、バレたくないなら普段はトライドロン乗るなよ。
・崩落事件の現場を調査していた進之介たちの前にロイミュードが出現。変身して戦い、撃退に成功する。
・今回の崩落事件は毎回一人のカメラマンがスクープしており、当然そのカメラマンが容疑者になるのだが、霧子は進之介に張り付いたパパラッチのことも怪しんでいるらしい。
・結局、ロイミュードはスクープを取ったカメラマンなのだが、ロイミュード本体ではないことが判明。通常ロイミュードは人間に成り代わり、選んだ人間の欲望を糧に進化するのだが、選んだ人間の欲望が弱い場合など、上手く進化できない場合がある。そのため今回登場の033は、選んだ人間の欲望を掻き立てるため、あえて始末せず、自らがスクープ現場を演出することで、カメラマンの欲望を煽るといういわば共生のような形で進化を遂げたらしい。
・またもや現れた魔進チェイサーとの戦いに敗れ、絶体絶命の進之介をかばおうとした霧子に向けて魔進チェイサーの矢が放たれ、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#41「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」
・プリキュアハンター・ファントムを倒す話。
・アバン。鏡を通して世界中に一斉にサイアークを発生させるミラージュ。さすがにこれは放っては置けないと、ハピネスチャージの面々は直接敵の本拠地であるブルースカイ王国に攻めこむことに。突然一気に状況が動いたな。
・敵本拠地に乗り込んだハピネスチャージだが、サイアークこそ物の数ではないものの、霧によって分断されてしまう。
・以前の因縁もあり、ファントムと一騎打ちをすることになるキュアハニー。
・ミラージュが世界を呪って不幸に成るのなら、自分がその役を引き受けようとにあえて汚れ役を買って出ていたファントム。その思いの強さに流石の世界のキュアハニーも敗北を喫するのだが、その場にブルーが登場。全力のファントムの攻撃をガードしきる能力の高さをみるに、やっぱりお前が戦えよと思わざるをえない。あと、ファントムがブルーに向けて放つ「お前が言うな」という言葉は視聴者の誰もが思った事に違いない。
・ブルーを倒すファントムだが、「ブルーを殺してしまってはもうミラージュを救えない」というキュアハニーの言葉と癒し力で癒やされかけ、闇のドーピングを受けるも結局はイノセントプリフィケーションで浄化され、本来の妖精「ファンファン」の姿を取り戻すことに。
・(ゆうゆう以外の)ハピネスチャージの面々が驚くのはまぁいいとして、なんでブルーが知らなかった風なんだよと。
・今回は非バンクのイノセントフォームが久々にヤバイぐらいケバい。河野先生だとこうなってしまうのか。
・次回、三幹部と最後の戦いらしい。
▼ [アニメ] 七つの大罪#08「恐るべき追跡者」
・バンが不死身になった経緯が明かされたり、死者の都で聖騎士ギーラと戦ったりする話。
・キングはバンが訪れた泉の聖女エレインの兄である事が判明。容姿が子供に戻ったのも、特に何かあったわけではなく、元々人間じゃないのでその辺は自由なのかもしれない。
・「死者の都」に入るため、自殺して追ってくる聖騎士ギーラ。とんだサイコだこれ。
・ディアンヌの能力は大地を自由に操る力。メリオダスの能力は相手の魔力を跳ね返すカウンター技らしい。
・森を焼き払い、エレインを殺したのはバンではなく魔神。聖女はバンをかばって死んだらしい。
・キングに石化されてしまうバンだが、エレインによって救われることに。この際、バンはエレインの姿を見ることが出来るのだが、キングはエレインの姿を見ることが出来ない。理由は、「死者の都では生者と死者は心が通じあっていないと互いの姿が見えない」からなのだとか。じゃあメリオダス達にギーラの姿が見えるのはなんでなんだぜ?
・エレインは自分を一人森に残して出奔したキングを許してはおらず、当初その姿は見えないのだが、エレインがキングにバンの事をわかってもらいたいと思ったことで一時的に見えるように。口調を聞く限り、あいかわらず許してはいないっぽいけど。
・エレインの説得にも納得しないキングだが、戦闘力皆無のエリザベスが聖騎士と戦おうとしているのを見て、大罪に加勢することになり、次回に続く。
2014/11/24 [月]
▼ ツインテールとヒーローバンクは明日観る。
▼ [アニメ] selector spread WIXOSS#08「この世界は私物」
・繭とタマとイオナの正体が判明する話。あとついに刃傷沙汰が発生。
・繭は病弱でどこぞでたった一人で入院していた少女。外の世界を知らない繭は、本などから得た知識で「友達」を想像し、たまさか与えられたWIXOSSが一人で遊べないことから、イマジナリーフレンド、シロとクロを創造。互いに競わせて遊んでいた。
・そのうち遊びはエスカレートし、シロとクロ以外のプレイヤーを想像した繭は、ゲームを盛り上げるためにselectorバトルの原型となるルールを考案。「願いがマイナスに叶う」や、「勝者はルリグと化して次の犠牲者を連れてくる」など、何度も遊ぶ内にルールがネジ曲がったわけではなく、考案当初から参加者全員が不幸になる仕組みになってるあたり、実に性質が悪い。
・もちろんこれらは全て繭の脳内で繰り広げられていたのだが、何度も繰り返す内に設定が煮詰まり、リアルになればなるほどより現実の自分が置かれた孤独に苛まれた繭は、いつしか外の世界に生きる少女達を恨み、彼女たちを呪うようになり、シロとクロとselectorのバトルは現実世界に漏れだすことになった。のだとか。いや、本当にそうなのか、この世界がまるごと繭の想像の世界なのかはまだ分からんけど。
・現実世界に出現したシロとクロとその他繭の生み出したルリグは、現実世界でselectorバトルを開始。何人もの少女を生贄に、クロは人間となり、さらにバトルしてルリグとなるサイクルを繰り返し、やがてイオナとなった。その頃にはかつて自分がクロというルリグであったことも忘れていたのだが、バトルをしなければという衝動は残っており、最高のselectorであるるう子に惹かれたのだとか。
・今現在のイオナは、かつてselectorだった浦添伊緒奈という少女の姿をしているということか。でもじゃあ、その浦添伊緒奈は今、イオナと同じ姿でルリグになっているんじゃないのだろうか?
・なお、シロ(タマ)は、最初に出現した時から一切姿が変化していない。「シロは繭の良心」ということなので、一度も願いを叶えたことがないのかもしれない。あるいは誰かのルリグになったのも、るう子が初めてだった可能性もあるか。
・タマと、るう子の影響ですっかり善人になった(友達を得た)イオナが力を合わせれば、繭を孤独から救い出し、このゲームを終わらせることができることが示唆されるのだが、ここまで蚊帳の外だったウリスが強制介入。タマをレイプして悪意の塊に変えると、一方的にイオナを粉砕する。事が終わったあとでタマを正気に戻して、イオナをボコった様を認識させるという精神的ダメージを負わせる辺りが実にえげつない。
・ハッピーエンドへの流れをぶち壊し、ご満悦のウリスだが、今回の一件ですっかり追い詰められたあきらっきーにリアルで刺されてしまい、次回に続く。
・カードゲームの販促アニメを観ていたと思ったら、レズの痴情のもつれが原因の刺殺事件が起こった。何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略
▼ [アニメ] SHIROBAKO#07「ネコでリテイク」
・原画マンの安原絵麻が曇る話。
・相変わらずカツカツの「えくそだすっ!」だが、制作進行の落合が急遽退社。別のアニメスタジオに移籍することに。大概ヤバイ状況だと思うのだが、皆あっさりしてるのは、よくあることだからなんだろうなぁ。
・落合の退社で制作進行の担当がスライドし、みゃーもりは最終話(13話)を担当することに。もちろん、絵コンテは今週も上がっていない。もう別の手の早い演出家に頼むか、総集編にしようぜ。
・なお、落合が移籍する会社は、現在2クールのオリジナルアニメを作っているのだが、えくそだすよりスケジュールが酷いことになってるらしい。アニメ業界は大変だ。
・ぷる天の崩壊回の動画が出てくるのだが、崩壊の仕方としてありえないというかリアリティが無くてがっかり。振り向きアニメとかで中割がとろけてるとかならまだしも、あの走りアニメでどうやったらあのなめらかな溶け方をするのか。
・ネコの原画で苦戦する絵麻だが、そんな苦労を察してやれないみゃーもりは、原画をせっついてしまう。元々真面目な絵麻は上手い下手はともかく丁寧な原画を描いていたのだが、スピードを要求されたことで、いつもよりさっと描いた絵が全リテイクを食らい、上手さと早さの両立が出来ないことに追い詰められ、袋小路に入ってしまう。
・プロはなにはともあれ手の早さがないと務まらんわなぁ。むしろ上手さよりも早さの方が重要なぐらい。でも、プロである以上、一定以上の水準は必要なわけで。そこの折り合いは仕事してる内に身につけるしか無いのだけれど、誰にでも出来るってもんでもないわなぁ。隣の年配アニメーターも言ってたように、スピードは若い内にしか身につかん(年食うと遅くなる)し。まぁ少なくとも俺には出来ん。つくづくプロの絵描きというのは凄い人たちなのだなぁと。
2014/11/25 [火]
▼ [アニメ] 俺、ツインテールになります。#07「熱烈見参(デビュー)!!暗黒眼鏡女子(ダークグラスパー)」
・ダークグラスパー登場回。
・ダークグラスパーの正体は、トゥアールの追っかけ。トゥアールを慕うあまり、テイルギアを模してメガネの属性力で作った鎧を作り、エレメリアンに取り行って次元を超えてやってきたのだとかなんとか。
・さらに、ダークグラスパーは、素の状態ではヒキコモリ。さらに、たどり着いた世界でツインテールとメガネを流行らせるために、アイドル活動を行うという一面も持っている。属性盛りすぎだろ。
・ダークグラスパーはかつてケルベロスギルティという怪人のプロデュースでアイドル活動を行っていたのだが、ケルベロスギルティが、自身の嗜好である「三つ編み」を提唱し、アルティメギルが至高と崇めるツインテールに反逆したことで、粛清することになったらしい。ってか、ダークグラスパーの髪型はツインテールじゃなくておさげだろ。あれがツインテールなら三つ編みでも2つに分ければOKなんじゃないのか。
・露出の次はドMと相変わらず特殊性癖を開発していく慧理那だが、トゥアールがなにかを思いついたらしく、「極上のエロ本」の調達を命じられ、それが何かをわからないまま、学校で男子生徒にアンケートを撮り始めることに。とはいえ、途中から「エロ本」が何かを把握し、様々な男子の性癖を聞き出してメモってるわけだけど。この会長はもうダメかもしれない。
・近頃お稽古事に身が入らない慧理那に気がついた慧理那の母親が、慧理那に見合いをさせることを決意し、次回に続く。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #34「激熱リベンジ \ カイトVS龍牙!!」
・龍牙を倒して大阪地区が開放される話。
・レジスタンスの動きが七服神に筒抜けになっており、かろうじてメインの戦闘員は全員逃げおおせるものの、フクタが捕まってしまう。
・このことから、仲間内にスパイがいるのではないかという疑いが浮上するのだが、買収されそうな人間としてまっさきに疑われるミツオが可笑しい。
・デボラ貴崎はいつの間にか龍牙の手下になっているらしい。
・フクタを人質に取られたレジスタンスは、龍牙の生き別れの弟の情報をダシに、人質交換のバトルを持ちかけることに。
・龍牙は元々貧乏な家の出で、歳の離れた弟がいたのだが、ある時弟を養子に出すことになった。家族と別れる前に南紀白浜のホワイトタイガーが見たいという弟の願いを叶えようと、やっきになって働いた龍牙だが、金がたまった頃には既に弟は養子先に送られており、このことが切っ掛けとなり、龍牙には金に対する執着が生まれたのだとか。
・龍牙の生き別れの弟の正体はもちろん大河。元々真面目で人を笑顔にしていた龍牙に懐いていた大河は、金のためにはどんなド汚いこともする変わり果てた今の龍牙が許せないらしい。
・大河に拒絶された龍牙は、アイデンティティが崩壊し、暴走するのだが、カイトが正論で金の力に惑わされた龍牙を叩きのめし、決着。
・龍牙の莫大な個人資産をバトルにつぎ込まれると勝ち目がないことから、バトル前に口座を押さえようとするセキトだが、カイトからの反発を受ける。結局、セキトは勝手に個人口座に乗り込むのだが、個人口座は事前に別の場所に移されており、このことからスパイの存在が確定。張ってあった罠を力技で突破したセキトにより、コノミがスパイであることが判明するのだが、実は大河に惚れていたコノミが結果的にレジンスタンスを守ったことと、コノミに惚れていたフクタが男気をみせたことで、無罪放免され、次回に続く。
▼ [アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#07「Anatae,Part2:The Storm Rages」
・アザゼルさんを撃退する話。
・前回父親(?)と邂逅を果たしたアーミラは、なにか吹っ切れたかのように明るく(幼く)変貌。空腹を癒すべく、シロの食料を食い漁る様がアホ可愛い。
・アザゼルさん率いる悪魔の軍勢vsオルレアン騎士団。相変わらずTVアニメとは思えない圧倒的な物量に感心する。
・大量の雑魚モンスターをたった一発の攻撃でいともたやすく粉砕するジャンヌ。アザゼルさんがアーミラを奪うまでの時間稼ぎに残ったパズスをも、(苦戦はしつつも一撃で)倒してしまう。まるで主人公かラスボスのような強さだなジャンヌ。
・アーミラを奪うために城内に潜入したアザゼルさんは居合わせたカイザルを煽り倒し、冷静さを失わさせるのだが、ここはファバロがフォロー。どうやらファバロはあえてカイザルに憎まれることで、カイザルに生きる目的を提供していたらしい。おお、主人公みたいだ。
・さらに、アーミラを逃がすためカイザルとリタを逃し、殿を務めるファバロ。その後リタとゾンビにアーミラを託して戻ってきたカイザルと共に、アザゼルさんに挑むのだが、当然敵わないのかと思いきや、呪いで生えたしっぽを器用に使い、善戦。アザゼルさんに通常の武器が効かないため、倒すことは出来なかったのだが、アザゼルさんを追い込み、ジャンヌの攻撃から気を逸らし、必殺の一撃を食らわせることに成功する。
・てか、結局ジャンヌ頼みなのか。神もケチケチせずにもっと助力すりゃいいのに。鍵が取られたら自分たちも困るってのに。
・アーミラが親父(?)に導かれ、バハムートの像の前にやってきて次回に続く。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#06「スイート・ビター・ポテト」
・上級生に嫌われたと思い込んだ1年生数名が、過去の映研の部誌から仲直りの方法を探ろうと奮闘し、皆でサツマイモを食う話。
・1年生が(葉月柚子を除いて)全員ボケ役。まぁ可愛いのだけど、この作品に出てくるキャラはおっとりした天然気味の子ばかりで、ちと食傷気味ではある。容姿に関しても傾向がかぶってる子が多いし、もっとバリエーションがあればいいのに。
▼ [アニメ] マジンボーン#35「エクェスの誇り」
・命からがら地球に逃げ帰ったリーベルト達は、研究所によって保護され、治療を受けることに。なお、前回地球にやってくると示唆されたウロボロスだが、評議会のためにネポスにとどまることになり、追ってはこないのだとか。なんだそりゃ。
・クルードはリーベルト達をかばって追手のウロボロスと戦い、瀕死の重傷を負い、意識不明になっているらしい。
・ネポスの評議会は「始まりの魔神」の意志を受けてネポスを支配する組織で、絶大な権力と実力を有している。場合によってはボーンをクラッシュするのではなく消滅させることも可能なのだとか。
・なお、評議会に属するクルードが以前翔悟達と戦った際、ボーンが破壊されなかったのは、クルードが手加減していたかららしい。
・今回の件を評議会に報告し、クルードを糾弾しようとするレボルトだが、評議会にはレボルトの話に納得する者と、レボルトに与せず、クルードを信じる者に割れた様子。ただし、多数決でレボルトの提案が通り、クルードの追撃が決定。
・意識を取り戻したクルードは、ネポスに戻ってレボルトと刺し違えると荒ぶるのだが、もちろん傷は癒えておらず、シュトルツたちに引き止められることに。
・そうこうしている間に、評議会の決定を受けて、ウロボロスが襲来。クルードをかばってウロボロスに戦いを挑む翔悟たちだが、圧倒的な実力差の前に戦いにすらならず、軽くあしらわれてしまう。
・地球を滅ぼそうとする自分たちを守ろうとする翔悟たちに、自分と同じ戦士の誇りをみたクルードは、ダメージを押してこの戦闘に介入。ウロボロスに襲いかかるのだが、ウロボロスの空間操作ともう一人のエクェス・ウルーラの時間操作の前にこれまた為す術無く打ちのめされて次回に続く。
・そして次回、ドラゴンがレアメタルボーンになるらしい。レアメタル化は魔神に認められて初めて成し得るとのことなので、これで地球人が魔神の意思に反しているわけではないことが証明されるのかね?
2014/11/26 [水]
▼ 最近めっきりテンションが上がらない。うぅむ。
▼ [アニメ] 繰繰れ!コックリさん#08「コックリさんの湯けむり秘湯めぐり!」
・女体化したコックリさんと信楽がいい感じになったらコックリさんが男に戻っちゃう話。実に酷い。
・コックリさんにかかった女体化の呪いは「異性(この場合、男性)に最高にときめいた瞬間に解ける」という仕様になっているらしい。なんとも酷い話だが、それはさておき、ときめいたのか…。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#08「 ビキニ・エスケイプ」
・アンジュとヒルダ(とモモカ)が脱走する話。
・前回ようやくサリア隊のメンバーと打ち解けたアンジュだが、これまた前回入った妹からの通信が気になり、上の空の状態に。
・そんな時、外からの慰問団が到着。年に一度の「フェスタ」が開催されることに。フェスタの間は一切の訓練が免除されるらしいのだが、もしドラゴンが出たらどうするのだろう?
・慰問団の代表として、1話で王女時代のアンジュと面識があった別の国の王女・ミスティ・ローゼンブルムが基地を訪問。アンジュとの面会を希望する。
・一端は会っても話すことなど無いと逃げ出すアンジュだが、ノーマの幼女の事故に遭遇し、かつて自身のミスからの落馬が原因で歩けなくなった妹に対する感情が噴出。慰問団の乗ってきた飛行艇を奪って脱走することを思いつき、ミスティを半ば強引に拉致ったうえ、同じく脱走を計画していたヒルダとヒルダに拉致られていたモモカを加え、飛行艇を奪い、ついに基地からの脱走に成功する。
・ヒルダは母親の元に戻るべく、何年も前から計画を練っており、マナを扱える人質を得る探していたのだそうな。なお、ずっとゾーラにこだわったり、ゾーラの死後もロザリーやクリスを囲っていたヒルダだが、腹の底では彼女たちのことを良くは思っておらず、生き残るために望まぬ人間関係を構築していたらしいことが判明。マジか。
・そんなヒルダの本心を知らず、なんとかヒルダの機嫌を直そうと健気に頑張ってたクリスが哀れだ。
・脱走成功後、アンジュは妹の元へ、ヒルダは自身の故郷に戻るべく袂を分かち、次回に続く。多分ヒルダは死ぬよなぁこれ。
▼ [アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#08「この盾に誓って」
・ギャン子が敗退する話。
・アバン。ガンプラのコンテストで優勝した(夢を見る)サカイ・ミナト。ギャラリーがいろんなガンダム作品の女性キャラで笑う。そして、フミナの関節をどう改造する気だったのか気になる。
・スレッガーさんは昨年度全国覇者の私立ガンプラ学園でレギュラーだったらしい。
・水竜学園vs砲弾学園。砲弾学園のチームは「タンク道」を嗜んでいるらしい。モビルアーマー規定ギリギリまで巨大化させた「スーパーザメル」に3人で乗り込んで役割分担してるのも、タンク道の流儀なんだろうなぁ。
・準決勝の組み合わせは、トライファイターズvs水竜学園。北宋の壺は前回優勝チームであるGマスターと戦うことに。
・サザキ・ススムは第10回の世界大会でベスト16に入ったらしい。そして、Gマスターのリーダーであるスドウ・シュンスケはかつてサザキくんに負けたことがあるのだとか。
・Gマスターと戦うことになったギャン子は、落ち込んだフリをしてセカイに泣きつくという作戦を実行。結局、途中でボロが出て失敗するのだが、それはさておき、泣きついても胸を押し付けても全くなびかないセカイを見てるとちょっと可哀想になってくるな。まぁ、色仕掛けにも動じない代わりにボロが出てもやはり動じないので、マイナス印象にもならなかったのが唯一の救いか。
・準決勝。トライファイターズの相手の水竜学園はやはり雑魚。なんだかなぁ。
・北宋の壺vsGマスター。のっけからGマスターの独壇場で、シグレ・マヒルのノーベルガンダムは会敵直後に百万式のビームで蒸発。サノ・ケイコのライジングガンダムもスレッガーの乗るGボンバーに関節を決められて瞬殺され、唯一残ったギャン子のRジャジャも、百万式に自慢の盾をあっさり切り裂かれ、為す術無く敗北してしまう。
・あまりにも一方的な展開で驚いた。なまじギャン子が盾に全プライドをかけている風に描かれてきたもんだから、この陵辱劇は相当ショックなんではなかろうかと思ったら、次回予告見た感じではそこまで大事にはならなさそうっぽいかね?
・この試合の中継を見るガンプラ学園の監督が、前作でメイジンの相棒だったアランであることが判明し、次回に続く。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#35「黒いスパイダーマン」
・ブラックスパイダーマンが登場する話。
・スパイダーマンの素行がおかしくなったと聞いて、慌ててNYに渡るヒカル/クリス・エドだが、そこに現れたのは黒くなったスパイダーマン。そのあまりにも乱暴な行動をたしなめるべく戦いを挑んだキャプテンアメリカやソーだが、以前よりパワーアップしたスパイダーマンに軽くいなされてしまう。
・そんな中現れたシールドのエージェント・ブラックウィドウから、スパイダーマンの変貌の原因がベノムであり、シールドが保有していたベノムの細胞をスパイダーマンが盗んだ疑いがあるたこと、シールドがスパイダーマンの捕獲を画策していることが知らされ、次回に続く。
・スパイダーマンとブラックウィドウのトリッキーかつスピード感あふれる空中戦がなかなかカッコイイ。てか、レギュラーのアベンジャーズより、スパイダーマンの方が全然いいキャラだよなぁ。こっちメインのアニメ作ればよかったのに。
2014/11/27 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン52号
「ベルリンは鐘」ニャロメロンの3号連続読み切り。タップでも読んでるが、取り留めのなさと想像外の展開がすごい。面白いかどうかもよく分からないが、とにかく凄い。才能だなぁ。
「Gメン」小沢としおの新連載。ナンバデッドエンド以降ガキ教室や777はシリアスな路線だったけど、久々にライトなノリになってて好感触。明るい漫画になるといいなぁ。
「ハリガネサービス」地味に恐ろしい怪物っぷりが素晴らしい。皆が気付いてからどうなるのかが楽しみ。
「最強少女さゆり」もうすっかりバニーとリコスが主人公で、さゆりは脇役になってるもんなぁ。
「いきいきごんぼZ」最終回。吏毘堂さんに告白されて動揺して鼻水吹く委員長可愛い。吏毘堂さんの血を拭きに戻ってくるのもイイね。と、それはさておき、「いきいきごんぼ」は勢いがあってとても楽しい漫画だった。まだ全然続けられたのではないかと思わなくもないのだが、この手のギャグ漫画で7巻は十分すぎる長さだろうか。当然ながら作者の次回作に期待。
▼ [アニメ] アイカツ!#110「情熱のサングリアロッサ」
・珠璃がサングリアロッサのプレミアムドレスを手に入れる話。
・アバン。アイカツ先生の演技に悩み、いつのも熱さが無くなってしまった珠璃を見たスミレが「寒い」と評するのだが、「熱くない」だと0だが、「寒い」と言っちゃうとマイナスみたいでなんとも。まるで珠璃のドーナツの注文の仕方が滑ったみたいじゃないか。
・アイカツ先生には原作があるらしい。マジか。
・その原作でも名シーンらしい、「ネガティブキャラの寒杉校長に熱を思い出させる」シーンの演技で悩む珠璃。あかりたちからみれば、十分に熱く演じれているのだが、珠璃的には全然足りないらしい。
・悩んだ珠璃は、かつて似たような状況に陥った母親を救ったというサングリアロッサのプレミアムドレスに活路を見出し、サングリアロッサのトップデザイナー・エンシエロあつしを探すことに。
・若いころの紅林可憐が可愛すぎる。のだが、珠璃は結局母親と同じ芸風で、悩みの解決方法も母親と同じになるんだな。もうふっきれたのかもしれないが。
・そして、ブランドのトップデザイナーというのは他人に所在地を知らせてはいけない決まりでもあるかのように毎回連絡先を探すところから始めてる気がするな。
・サングリアロッサのエンシエロを探しに出た珠璃&あかり達。特にあてもなく探索に出た4人だが、行く先々で珠璃は街の風の匂いを嗅ぎ分け、「ここではない」と断言。捜索もせずにスルーし、ついに発見した「アンダルシアの風」を持つ街で、本当にエンシエロを発見してしまう。どういうことだってばよ。
・ようやく見つけたエンシエロは、評判の熱い男ではなく、すっかり冷めて無気力な状態になっていた。原因は、熱いデザインを求めるあまり仲間と温度差が広がり、別れしてしまったことにあるらしい。
・エンシエロに情熱を取り戻させるべく、スペイン料理を作ったり薔薇の花束を送ったりする珠璃達。だが、エンシエロに情熱は戻らず。万策尽きたかと思われたが、自らを奮い立たせるべく踊った珠璃のフラメンコに、情熱の種を見出したエンシエロは無事復活。珠璃のためにプレミアムドレスを仕立て、珠璃は「ローズガラスプリンセスコーデ」を手に入れることに。
・お披露目ライブ。ローズガラスプリンセスコーデはその名の通り装飾(素材?)にガラスが用いられているらしく、スカートの光の反射が中々美しい。それを意識したのか陰影の演出もイイね。
・迷いを振りきった珠璃はアイカツ先生を無事演じ上げ、めでたしめでたしで次回に続く。のだが、ドレスはアイカツ先生では使わんのな。まぁエンシエロを立ち直らせたことで、演技に(自分の熱量に?)自信がついたとかで、もう服の力は必要ないのかもしれん。
・次回予告にノエルが。前作ラスト近くで前振りらしきものはあったけど、実はドリアカに入学してたりしないのかね?
2014/11/28 [金]
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#10「テリトリィ脱出」
・ベルリ達やキャピタルガードが海賊に合流し、キャピタルテリトリィを脱出する話。
・あれ、もう10話もやってたっけか。1クールならもう終わるところだが、こういうの見るとやっぱり富野に短いのは難しそうだなぁ。
・メガファウナはアーミィの追撃を避けて宇宙に逃げることに。ベルリはもちろん、キャピタルガードも護衛につくことに。
・よほどキャピタルアーミィが嫌いなのか、嬉々として協力し、それどころかアーミィの建造した高トルクパックを「G」用だと判断して持ち出してきているケルベス教官。なんだか凄くいい人だし明るくて面白いキャラだが、それ故に死にそうな気しかしない。
・メガファウナの護衛に入ったキャピタルガードのレックスノーは区別のためにバンダナを巻くのだが、その姿が海賊っぽくて可笑しい。なんかクロスボーンガンダムあたりで長谷川裕一がやりそうなノリだ。
・キャピタル・アーミィ襲来。新型のウーシアに乗ってる追撃隊の隊長がノリノリすぎて笑う。
・元々Gセルフに合わせて作ったわけではないため、装着と起動にやたらと時間がかかった高トルクパックだが、その出力はケタ違いで、移動するだけでジャングルが消し飛ぶ始末。カットシーはもちろん、アーミィの新型であるウーシアも物ともしない。てかまぁGセルフならあんなのつけないノーマル状態でもアーミィのモビルスーツ倒せそうだけどな。
・とか思ってたら、あれだけ苦労して起動した高トルクパックをあっさりパージして囮として打ち出し、素の状態のGセルフであっさり敵隊長機に勝ってしまった。やっぱり高トルクパック要らなかったんじゃね?
・つか今回戦闘シーンめちゃくちゃ動くしクオリティ高い。ずっとこれぐらいのクオリティならいいのになぁ。
・メガファウナと共にキャピタルテリトリィを脱出したベルリ達だが、その頃、アメリアの宇宙艦隊が出撃。これに対し、アーミィのマスク部隊も宇宙戦艦ガランデンを出撃させ、次回に続く。
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#08「神の祝福」
・勇者システムの真実が明かされる話。
・前回ラストで的に生き残りがいることが判明。変身ケータイが送られてくるのだが、その後しばらくは平和な日々が続いており、友奈達は平和な日常を過ごしていた模様。
・なお、新たな端末を手に入れた勇者部のメンバーは、それぞれ新たな精霊を手に入れているのだが、夏凛だけは精霊が増えていない。ということは、精霊は満開の代償として増えたんだな。
・ってことは、最初から複数の精霊を持っていた(しかも記憶を失い両足が不自由な)東郷さんは、もしかして過去に満開したことがあるんじゃ?
・ついにバーテックスが襲来。いざ戦いになってみるとやはり身体欠損の恐怖がつきまとい、すくんでしまう一同だが、唯一前回の戦いでダメージを受けていない夏凛と、主人公で勇者である友奈が勇気を振り絞り先陣を切ると残りのメンバーも戦闘開始。とどめを刺す際も、満開ゲージを貯めることにためらう皆の中、友奈が率先して動き、さっくりバーテックスを撃破。
・満開ゲージが上昇しつつ、無事この戦いを乗り切った友奈たちだが、戦闘終了後、友奈と東郷さんだけが皆と離れた場所に召喚されてしまう。
・友奈達(というか本命は東郷さん)を召喚したのは、先輩勇者・乃木園子。東郷さんに記憶はないものの、乃木園子はかつて東郷さんの仲間だったらしい。
・乃木園子はバーテックスとの戦いで、確認出来るだけも右目と左腕、下半身を失っているのだが、そのダメージはバーテックスにやられたわけではなく、全て満開の後遺症。満開には、「散華」という隠された機能が存在し、神の強大な力を得る代わりに体の一部を神の供物として奪われる。もちろん、失われた部位は決して回復しない。ただし、勇者は体を失っても決して死なないのだとか。ひどい話だよ。
・なお、乃木園子は体を失い続けた代償に、神に近い存在になっており、ベットごと移動したり、友奈たちを召喚したり、ある程度は超常的な能力を得ているっぽく、大赦の大人たちからも敬われてはいるらしい。
・既に達観している様子の乃木園子だが、こうして取り返しの付かないことになるのなら、事前にその情報を知り、こうなる前にもっと友達と話したり遊んだりしたかったと後悔を口にする。相変わらず記憶を取り戻さない東郷さんだが、乃木園子のいう「友達」が自分のことであることを察し、思い出せないことを詫びているのが実に切ない。
・明らかになった残酷な事実を前に、動揺を隠し切れない東郷さんと、何事かを決意したらしい友奈で次回に続く。
・で、そんな話を見せられた後にTVゲームの宣伝が入るのがひどい。爽快アクションとか言ってるが、この設定で爽快言われてもな。ゲーム画面で満開してるし。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#08「響け」
・かつて憧れの存在であった公生に向け、圧倒的な演奏を見せる相座武士。その演奏は完璧で、審査員を感心させるにとどまらず、聴衆をも虜にしてしまう。
・一方の井川絵見は、普段安定感がまるでなく、ムラッ気が多いのだが、その分気分が乗った時の爆発力が高く、高い技術と表現力で聴衆の心に訴えかけるような演奏をするらしい。
・絵見が音楽を始めた切っ掛けは、公生の演奏を聞いたことが切っ掛け。その時初めてコンクールに出た公生は、初めて聴く絵見を感想させるほどに楽しい音楽を演奏していたのだが、公生はその後母親の指導で「機械」渡渉されるような演奏を行うようになり、そんな公生に反発してかつてのスタイルを取り戻させようとしているらしい。
・公生と武士が譜面を完璧に弾きこなし、かをりと絵見は感情を表現するスタイルなわけだけど、これは男性演奏家と女性演奏家の傾向なんだろうか?公生も元々は感情的な演奏をしていて、母親に矯正されたっぽいし、違うのかね?公生にエモーショナルな演奏をさせる、という目的が共通してるし、公生をめぐるライバルとして設定されたから双方女子になってるとかそんな感じだろうか。かつての公生の後追いをしている武士は、立ち直った公生が倒すべきライバルってところか。
2014/11/29 [土]
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#47「世紀の祭典!臥炎カップ!!」
・臥炎カップが開催される話。
・このタイミングでまさかのOP変更。ということは、5クール目へ突入は確定っぽい?
・臥炎カップは相棒学園のバトルステージで開催されることが決定。これまで相棒学園の施設の補修管理は天野鈴コンツェルンが全て請け負っていたのだが、今回は臥炎財閥主導で改修工事が開始。いつの間にか相棒学園は臥炎財閥に乗っ取られていた事が判明する。
・臥炎カップ当日。牙王の応援のためにめかしこむ花子が可愛い。
・悪堕ちから復帰後入院しているキリだが、ずっと昏睡状態で目覚めていないらしい。どうやら原因は精神的なものだとか。
・葱ノ山先生の元に、かつてタスクに預けたキャプテン・アンサーのコアガジェットが返却。タスクがわざわざ返しに来たのだろうか?
・一回戦第一試合は、牙王達の「バルソレイユ」vs鈴羽のチーム「ゴッデス」。先鋒として斬夜が出場するのだが、女性プレイヤーで固められたゴッデスは女性恐怖症の斬夜にとってまさに天敵。鈴羽相手に冷静なプレイが出来ず、判断ミスを連発してあっさり敗北してしまう。兄者…。
・てか、鈴羽はよく先鋒なんて引き受けたな。絶対大将をやりたがるタイプだと思ったが。
・新EDはまさかの花子ソング。いやまぁ三森すずこの歌ってのはブシロアニメとして別に意外でも何でもないが、絵の内容まで花子が中心に描かれてるのが。
▼ [アニメ] プリパラ#22「学園祭でライブクマ〜!」
・ここまで五分の戦いを繰り広げたSoLaMiとドレパが、パプリカ学園の学園祭で決着を着けることになる話。
・このタイミングで赤井めが兄ぃから、SoLaMiとドレパに新曲がプレゼントされるのだが、それはさておき、めが兄ぃが実に胡散臭くて可笑しい。
・新曲用に新たなドレスも用意されるのだが、これ本当にゲームで使えるものなんだろうか?割と変なの多いけど。
・らぁらの妹ののんは「ピンクアクトレス」というアイドルのファンらしい。そのうち登場するのだろうか?
・会場は中等部のグランドなので、小学部の大神田校長には文句を言われる謂れがないと、この企画を建てたみれぃだが、パプリカ学園の校長にのみ伝えられる「校長先生則」に「パプリカ学園のイベントは、場所に関わらず小学部中学部双方の校長の許可が必要」という規則があることが判明。当然大神田校長の猛反発にあい、イベントは中止になってしまう。
・万策尽きたみれぃだが、自称「めが弟」こと風紀副委員長の励ましを受け、同じくライブの実行方法を模索していたシオンと共に、めが姉ぇやみれぃの両親の助けも得て、学園前の公道での路上ライブという形でライブを実現してしまう。
・新曲。歌詞がキャラに沿ったものになってる辺り、やっぱりアニメとゲームはキャラ設定が共通なんだなぁ。女児向けゲームのキャラが囲碁の天才だったり、男の娘だったりとか、すごい時代になったのう。
・路上ライブは大成功。しかし、このことが切っ掛けで、大神田校長のプリパラ嫌いは以前よりも悪化。絶対にプリパラを根絶してみせると決意を新たにして次回に続く。
・次回予告。プリパラ憎しの念が極まった大神田校長が中学部の校長を兼任することになり、パプリカ学園からプリパラを一掃することになるらしい。ってか、中学部の校長とかなろうと思ってなれるもんでもないだろ。なにをやったんだ大神田校長。
2014/11/30 [日]
▼ [アニメ] トライブクルクル#09「魅せてステップ!カノンの学園祭」
・カノンが学校の学園祭でダンスを披露する話。
・カノンの通う聖育文化学園は、地域でも有名な名門女子校なんだとか。
・友人の独断で学園祭のダンスコンクールに登録されてしまったカノン。出場を取り消してもらおうと執行部に向かうのだが、執行委員が以前カノンが出た大会を見ており、断るに断りきれない空気に。さらに、そこから担任教諭にストリートダンスをしていることがバレてしまったカノンは、名門女子校にあるまじき行動と退学にされてないかと不安に怯えることに。
・翌日教諭に呼び出されたカノンは、当然叱責を受けるものだとビクつくのだが、意外と理解のある担任からお墨付きをもらうことに。ただし、これまでやこれからの活動の報告書は毎回出さなければならないらしい。流石は名門。
・結局、学園祭でもダンスを踊ることになったカノン。知り合いの見ている前で踊ることに対する躊躇いを払拭できないでいたのだが、ハネルの助言で「観客をせんべいと思い込む」ことで、緊張を克服。無事ステージを務め上げ、めでたしめでたし。
・なのだが、この「せんべいに見立てられた観客」がシュールで怖い。なんというか、イヌカレー空間みたいだ。
▼ [特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#38「映画つくろう」
・東映定番の撮影所回。
・成り行きで監督をやることになったカグラの無茶ぶりに応じて羞恥プレイを強いられる俳優に笑う。カグラのノリノリっぷりもイイね。
▼ [特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#08「その胸に宿る秘密とはなにか」
・前回進之介をかばって魔進チェイサーに撃たれた霧子だが、チェイサーがわざと外して事なきを得ることに。まぁ、魔進チェイサーはこの後も人間殺さなそうだよな。と思ってたら、本人が殺さないって言い出した。じゃあむしろ殺すような展開もありえるのかも。いや、ないか?
・ドライブの新装備・ドアガン登場。魔進チェイサー相手にも十分通用する武器なのだが、なぜか弾切れを起こしやすく、ドアを開け閉めしてチャージしなければならないらしい。玩具的だが実用的ではないギミックに疑問を呈する進之介と必要なギミックだと言い張るりんなが可笑しい。
・特殊な進化をしていたロイミュードだが、完全に進化を遂げたことで、カメラマンを排除しようとする。結局、ただ進化に時間がかかるだけで、ロイミュードにも人間にも特にメリットのない進化パターンだったな。
・間一髪間に合ったドライブの活躍でロイミュードは撃退。件のカメラマンも改心し、進之介と霧子の絆も深まり、めでたしめでたし。
・魔進チェイサーがライダーや自身の存在に疑問を感じ始め、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#42「いざ幻影帝国へ!プリキュアVS(たい)三幹部!」
・三幹部を倒す話。なんかハピネスチャージは例年より展開が早い気がするな。
・アバン。随分久しぶりにCG技を見たような気がする。結局はこれも(少なくとも今シリーズでは)試行錯誤の一環どまりだったかのう。
・ミラージュの元に向かうブルーだが、三幹部の襲撃を受け、プリンセス、ハニー、フォーチュンは脱落。結果、ラブリーと二人で向かうという最もミラージュの神経を逆立てる組み合わせになってるのがなんとも。
・ホッシーワvsハニーが、子供と母親の会話みたいになってて吹く。ホッシーワの「好きなときに好きなだけ好きなものを食べて何が悪いのか」という問いに、あくまで「みんなで食べた方が何倍も美味しい」という綺麗な答えを返すハニーだが、好きな時に好きなだけ食うと太るとか虫歯、さらには糖尿などの取り返しの付かない病気になるのだと教えた方がいいような気がするね。
・オレスキーvsフォーチュンの格闘戦がなかなか格好良い。てか、ファントム相手にしても戦えるぐらいにはなっていたフォーチュンを軽くいなすオレスキーに驚く。話の都合といえばそうなんだが。
・プリンセスはナマケルダとぼっち談義。ここはまぁ、こんな感じだよな。
・結局、イノセントフォームの攻撃で三幹部は浄化。消滅してしまっているが、ハートキャッチの時のようにどこぞで本体が目覚めているような描写は特にない。いやまぁ会話の内容や、そもそもこれがプリキュアであることを考えれば死んでないのは間違いないのだろうけど。
・ブルーとラブリーがミラージュの元にたどり着いて次回に続く。
▼ [アニメ] 七つの大罪#09「暗黒の脈動」
・メリオダス達相手に力を見せつけた聖騎士ギーラだが、キングの力の前に為す術なく敗退。
・キングの正体は妖精王だとかなんとか。
・仮死状態で死者の都にやってきたギーラだが、自身の攻撃を至近距離でカウンターにとられ、そのショックで現世に送り返されることに。なんだ死んでなかったのか。
・キングのオッサン形態は、キングなりの「正装」であることが判明。お、おう。
・キング以外の3人は、かつて持っていた「神器」を失っており、現役時代のような力を発揮できないらしい。ちなみにディアンヌは失くし、バンは盗まれ、メリオダスは売ったらしい。
・かつてメリオダスは憤怒に我を忘れて国をひとつまるごと消した事があるらしい。
・ここ最近、急に聖騎士級の力を得る「新世代」と呼ばれる聖騎士が大量に出現しているのだとか。
・街の喧嘩祭りの景品として出品されていたディアンヌの神器「ギデオン」を取り戻すため、メリオダスとバン、キングが大会に出場することに。他にも聖騎士が混ざっている模様。
・以前メリオダスやバンに敗れた聖騎士見習いに聖騎士長ヘンドリクセンが、「魔神族の血」を与え、パワーアップさようとするのだが、適合に失敗したオッサンは爆死。生き残ったジェリコは何がしかの力を得たらしい。「新世代」ってのはこうやって作られてるらしい。
・なお、この「魔神族の血」はかつてエレインが死ぬ原因となり、バンが倒した魔神の遺体からとられている模様。
▲ 猫森しのぶ [>プリパラ レオナが男だったのはすごくショックでした…ニャル子さんのハス太といい、どうして好みの子はみんな男なんだw..]
▲ さんとお [レオナは不意打ちでしたね。まさか女児アニメで男の娘とは。時代はすごいところまで来てますねぇ。 サターンはキャラデザの..]