2014/11/11 [火]
▼ メジャー対TG合同チームは、若手がわんさか出てきて面白かった。
▼ [アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#06「Anatae,Part1:Legendary Saint」
・アーミラは神と悪魔の両方に変化することが出来るらしい。そのため、魔を阻む結界をすり抜けることができたのだとか。
・オルレアン騎士団に捕縛されてしまったファバロ一行。当初そのまま処刑されるところだったのだが、ファバロたちに危害を加える事でアーミラに(神の鍵に)想定外の変化が起こることを嫌った神の采配で、客として遇されることに。
・アーミラを狙って魔族の巨人が襲来。ジャンヌ側も巨大なゴーレムで迎撃するのだが、ゴーレムが戦うまでもなく、すべての敵をジャンヌが一撃で葬り去ってしまう。いくら何でも強すぎる。
・「神の鍵」の正体は、かつてこの世界に襲来し神も魔も関係なく手当たり次第に滅ぼしまくったバハムートを封じるため、神の王が変じた封印の鍵。同じく魔王が変じた「悪魔の鍵」と合わせ、二本でバハムートを封印しているらしい。
・バハムートはいずれ復活することが予言されており、その際バハムートを滅ぼす「聖なる騎士」も現れるらしい。神々や民衆、そしてジャンヌ本人もこの「聖なる騎士」はジャンヌのことであると想定しているのだが、まず間違いなくファバロが聖なる騎士なんだろうなぁ。
・城に幽閉されていたアーミラを、オルレアン騎士団の副長?が救出。もしかしてアーミラの父親かもしれないことを匂わせたり、アザゼルさんが来襲したりして次回に続く。
・のだが、なんと次回は総集編。当初から予定されていた可能性もあるが、よりによって吉野裕行が予告で「ギリギリ」とか言ってることもあり、SHIROBAKO的な事情で発生したと想像せざるを得ない。というか明らかに狙って想像させようとしているが、そう考えるとすごいタイミングとキャスティングだったのだなぁと感心せざるを得ない。バハムートの予告は毎回かなり自由なので、制作側が狙ってやったのか、声優がアドリブでやったのかは知らんけど。
▼ [アニメ] ガールフレンド(仮)#04「猫と雨の夜」
・捨て猫を通じて櫻井明音が不知火五十鈴と知己を得る話。
・校内放送で登校中に拾ったネコの引き取り手を探す明音だが、集まった5人(新垣雛菜、相楽エミ、八束由紀恵、見吉奈央、熊田一葉)の内、学級委員の由紀恵以外の4人は成績の悪さを理由に親に駄目だしされてしまう。
・4人が4人共テストの成績を条件に出されてる不自然さはさておき、新垣さんの独特すぎる髪の色が気になって仕方がない。どうやら美容師的なスキルの持ち主らしいのだが、あしゅら男爵かキカイダーかってツートンカラーの髪の美容師は嫌だ。てかあれオシャレなのか?
・ネコを諦めきれない4人のために勉強を教える事になった由紀恵だが、危機感の足りない4人は普段通りの生活を続けて勉強会に集まらず、結局前日に一夜漬けを行うことになり、ネコの動向を気にして6人の周囲をうろついていた五十鈴の家で泊まり込みをすることに。
・五十鈴の家は花道の家元で結構な豪邸。花道をやってる割に言葉遣いがぶっきらぼうなのはどうしたものか。
・場所を提供してもらった6人だが、相変わらず危機感の足りないボンクラーズ4人のペースに巻き込まれ、一向に勉強が進まない。途中で合流した姫島木乃子に場を引っ掻き回されたこともあり、女子会のおまけ程度にしか勉強できなかったのだが、元が悪すぎるためか4人の成績は無事上がり、それぞれネコを引き取ることに。五十鈴と明音の仲も深まりめでたしめでたしで終了。次回に続く。
・てっきり心実が主人公だと思ってたが、影も形もでてこなかった。戦コレのモブナガよりも影が薄いとなると、別に主役ってわけでもないのか。
▼ [アニメ] マジンボーン#33「家族であること」
・モニター越しとはいえ母親と再会を果たした翔悟だが、守秘義務があるため父や姉に母親の話ができずに苦しむことに。
・ネポスに帰れなくなったリーベルトは龍神家に居候することに。また、本格的に日本で暮らすにあたって普段着を買いにでかけることにもなるのだが、早穂のセンスで選んだ私服が実に酷い。
・クルードを取り逃がしたレボルトは、民衆の前で演説。クルードを反逆者に仕立て上げ、シュトルツの失踪もクルードの罪にして、クルードと共にネポスに混乱をもたらしたドラゴンボーンの討伐=地球に対する攻撃の機運を高めることに成功。さらに権力基板を固めることに。
・買い物を済ませた翔悟たちのもとにソードフィッシュが襲来。戦闘に。単騎で翔吾達5人相手に引けを取らない強さを見せるソードフィッシュだが、互いに魔神をディセントしての決戦でドラゴンの技が上回り、ボーンクラッシュ。消滅する。
・早穂や家族にボーンや戦いのことを打ち明けられずに悩む翔悟だが、その様子から父親が事情を察し、理解を示したことで少し肩の荷を下ろし、一刻も早く戦い終わらせて母を仕事から開放する決意を新たにすることに。
・グレゴリーとヴィクトールが地球に戻るためにウロボロスに声をかけ、次回に続く。
・それはさておき、リーベルトがせっかく買った私服を着ていないのはどうしたものか。