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でんでん雑記ver2.0


2014/11/23 [日] 

[アニメ] トライブクルクル#08「いざダンスロードへ!センターは誰!?」

・ダンスロード用の練習に入るトラクル。曲はOP曲のミックス。振りつけはユヅルがやることに決まるのだが、センターは誰が務めるべきかが決まらない。

・普段寡黙で真面目っぽい雲之介だが、その実むっつりだったらしく、センターになって女子にキャーキャー言われる様を想像してほくそ笑んでる様子が可笑しい。

・ダンスの振付を覚えられず、また、動きについていけないハネル。少しでも体を柔らかくしようと酢だこを食べるのだが、酢で体が柔らかくなるってのはデマだかんな。

・なんだかんだで順調に練習は進み、ハネルをセンターに、メンバーそれぞれの見せ場を盛り込んだ振付が完成。次回に続く。

・チームのダンスは中々に見応えがあってイイね。アニメでCGダンスは増えたけど、大体は全員が同じ動きをしてるだけなので、こういうのはもっと増えて欲しい。

・実写パート。音ハメ云々はさておき、長髪の人間が髪をまとめずにそのまま髪を振り乱して踊るのはあんまり見栄えがいいものじゃないということは判った。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#37「理不尽クイズ」

・どちらを答えても不利になるという理不尽なクイズが出されるシャドータウンで、優柔不断なトカッチが、即断即決で頭の硬いアキラに、2択以外の道を示したり、逆にトカッチがやがて来るであろう辛い決断を任されることになる話。

・昴が浜を探して新たなシャドータウンを発見したアキラだが、そこが昴が浜ではないと知ると、そこの開放を後回しにして再び昴が浜の探索に戻ろうとする。なんでも「時間がない」らしい。

・結局、管理人のナイトに発見され、戦闘になったことでなし崩しにシャドータウンにとどまることになったトッキュウジャーだが、この戦闘でトカッチとアキラは他のメンバーとはぐれてしまう。

・アキラが慌てる理由は、以前のシュバルツとの取引で、シュバルツの軍門に降りその右腕となって戦うという約束をしたから。その時が来る前に昴が浜を見つけ出そうとしているらしい。とはいえシャドータウンを開放しないまま先に進むことは出来ないというトカッチの言葉にも納得したアキラは、ならばと(いずれ来る裏切りの際)必ず「決断」をするように約束をさせる。

・ナイトと遭遇したトカッチとアキラ。シャドータウンではトッキュウジャーは長時間返信できないため、トカッチを逃して一人で戦おうとするアキラだが、アキラを置いて一人で逃げることは出来ないと単身戦場に帰還。結局ライトたちもかけつけ、「時間制限があるなら時間制限以内に倒せばいい」と身も蓋もない理屈でナイトをフルボッコにして勝利。次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#07「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」

・連続ビル崩落事件が発生。あと、進之介にパパラッチがまとわりつくことに。

・パパラッチにマークされて「正体がバレた?」とビビる進之介だが、バレたくないなら普段はトライドロン乗るなよ。

・崩落事件の現場を調査していた進之介たちの前にロイミュードが出現。変身して戦い、撃退に成功する。

・今回の崩落事件は毎回一人のカメラマンがスクープしており、当然そのカメラマンが容疑者になるのだが、霧子は進之介に張り付いたパパラッチのことも怪しんでいるらしい。

・結局、ロイミュードはスクープを取ったカメラマンなのだが、ロイミュード本体ではないことが判明。通常ロイミュードは人間に成り代わり、選んだ人間の欲望を糧に進化するのだが、選んだ人間の欲望が弱い場合など、上手く進化できない場合がある。そのため今回登場の033は、選んだ人間の欲望を掻き立てるため、あえて始末せず、自らがスクープ現場を演出することで、カメラマンの欲望を煽るといういわば共生のような形で進化を遂げたらしい。

・またもや現れた魔進チェイサーとの戦いに敗れ、絶体絶命の進之介をかばおうとした霧子に向けて魔進チェイサーの矢が放たれ、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#41「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

・プリキュアハンター・ファントムを倒す話。

・アバン。鏡を通して世界中に一斉にサイアークを発生させるミラージュ。さすがにこれは放っては置けないと、ハピネスチャージの面々は直接敵の本拠地であるブルースカイ王国に攻めこむことに。突然一気に状況が動いたな。

・敵本拠地に乗り込んだハピネスチャージだが、サイアークこそ物の数ではないものの、霧によって分断されてしまう。

・以前の因縁もあり、ファントムと一騎打ちをすることになるキュアハニー。

・ミラージュが世界を呪って不幸に成るのなら、自分がその役を引き受けようとにあえて汚れ役を買って出ていたファントム。その思いの強さに流石の世界のキュアハニーも敗北を喫するのだが、その場にブルーが登場。全力のファントムの攻撃をガードしきる能力の高さをみるに、やっぱりお前が戦えよと思わざるをえない。あと、ファントムがブルーに向けて放つ「お前が言うな」という言葉は視聴者の誰もが思った事に違いない。

・ブルーを倒すファントムだが、「ブルーを殺してしまってはもうミラージュを救えない」というキュアハニーの言葉と癒し力で癒やされかけ、闇のドーピングを受けるも結局はイノセントプリフィケーションで浄化され、本来の妖精「ファンファン」の姿を取り戻すことに。

・(ゆうゆう以外の)ハピネスチャージの面々が驚くのはまぁいいとして、なんでブルーが知らなかった風なんだよと。

・今回は非バンクのイノセントフォームが久々にヤバイぐらいケバい。河野先生だとこうなってしまうのか。

・次回、三幹部と最後の戦いらしい。

[アニメ] 七つの大罪#08「恐るべき追跡者」

・バンが不死身になった経緯が明かされたり、死者の都で聖騎士ギーラと戦ったりする話。

・キングはバンが訪れた泉の聖女エレインの兄である事が判明。容姿が子供に戻ったのも、特に何かあったわけではなく、元々人間じゃないのでその辺は自由なのかもしれない。

・「死者の都」に入るため、自殺して追ってくる聖騎士ギーラ。とんだサイコだこれ。

・ディアンヌの能力は大地を自由に操る力。メリオダスの能力は相手の魔力を跳ね返すカウンター技らしい。

・森を焼き払い、エレインを殺したのはバンではなく魔神。聖女はバンをかばって死んだらしい。

・キングに石化されてしまうバンだが、エレインによって救われることに。この際、バンはエレインの姿を見ることが出来るのだが、キングはエレインの姿を見ることが出来ない。理由は、「死者の都では生者と死者は心が通じあっていないと互いの姿が見えない」からなのだとか。じゃあメリオダス達にギーラの姿が見えるのはなんでなんだぜ?

・エレインは自分を一人森に残して出奔したキングを許してはおらず、当初その姿は見えないのだが、エレインがキングにバンの事をわかってもらいたいと思ったことで一時的に見えるように。口調を聞く限り、あいかわらず許してはいないっぽいけど。

・エレインの説得にも納得しないキングだが、戦闘力皆無のエリザベスが聖騎士と戦おうとしているのを見て、大罪に加勢することになり、次回に続く。