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でんでん雑記ver2.0


2014/11/21 [金] 

[アニメ] Gのレコンギスタ#09「メガファウナ南へ」

・ベルリ達が一旦キャピタル・テリトリィに戻る話。

・クリムはアーマーザガンでアメリア本国に帰還。ベルリ達はアメリア軍と共同で「宇宙からの脅威」に対抗するため、スコード教の法皇に会うべくメガファウナでキャピタル・テリトリィに帰還。

・この際、ベルリの母・ウィルミットのツテを使い、キャピタル・ガードと合流する。ベルリの母とベルリはキャピタル・アーミィを毛嫌いしていたが、ガードとしてもアーミィとは相容れない感じになってるらしい。その割にデレンセンとかマスクとかガード出身者が多いよなアーミィ。

・ベルリはウィルミットの実の息子ではないことが判明。ってことは、本当にアイーダと姉弟だったりするのだろうか。

・再びマスクと遭遇するメガファウナだが、Gセルフとアルケイン。無人のモンテーロの連携でこれを撃退。もはやこれまでと悟ったマスクはエルフ・ブルックを放棄して逃げるのだが、パラシュートも付けずに空中に飛び出し、友軍機に空中で拾ってもらうという無茶苦茶な行動に吹く。ベルリだから見逃すどころか助けもしていたけど、Vガン以前のガンダムだった確実に死んでたな。

・無事キャピタル・テリトリィに進入するベルリ達。キャピタル・テリトリィでは週末は誰も働かないらしい。そして、調査部のクンパ・ルシータはそういう怠惰が許せないらしい。というか、悪態をつく際「地球人は」絶滅していい動物に入ると言っているのだが、もしかしてクンパは地球人ではないのかね?

・スコード教の法皇に謁見するベルリ達。その場にクンパも現れるのだが、ちょうどその時、キャピタル・ガードのケルベス教官が血相を変えて飛び込んできて、ベルリとアイーダ(戦闘員?)を表に連れ出し、法皇が意味ありげに虚空を仰いで次回に続く。「宇宙からの脅威」が来たのかね?予告を見る限りキャピタル・アーミィが来た程度?

[アニメ] 結城友奈は勇者である#07「牧歌的な喜び」

・皆で海行って温泉行って帰ってきたら再び戦いが始まってしまう話。

・一応息抜き回なのだろうけど、皆どこかしら障害を負ったままだし、この後の展開も当然予想出来ていたので全く気が抜けない。今後、既に障害を負った4人に満開させまいとして夏凛が率先して満開して一発で死ぬとか死なないもののとんでもない障害を負うところまでは予想できるが、さて。

[アニメ] 四月は君の嘘#07「カゲささやく」

・コンクールが近づき、相変わらず聴こえないままながらひと通り弾けるようになった公生だが、それぞれの得意分野で精一杯輝いている仲間に比べ、ただ楽譜をなぞるだけの自分の演奏に疑問を感じ始めることに。

・公生はかつて黒猫を飼っていたのだが、公生の手を引っかいたため母親に捨てられてしまう。そのことに反発できなかったことがきっかけとなり、その後母親に対して反発できなくなったのだとか。

・「自分らしさ」に悩む公生だが、かをりから「何をやっても自分らしくなってしまうものだ」と諭され、目からうろこが落ちることに。

・コンクール当日。かつて圧倒的な実力を誇った公生に敗れ続け、公生をライバル視していた二人、井川絵見、相座武士と再会するのだが、子供時代勝ちまくっていながらその実全くコンクールに興味がなかった公生は二人のことを覚えてもいない。というかそもそも知りもしなかったらしい。ひでえ話だなぁ。

・公生は「ヒューマンメトロノーム」とアダ名されるほどの正確さで譜面を一部の狂いもなく完璧に弾きこなしていたのだが、それゆえにその演奏は同じ演者からは「面白くない」と思われており、一時期コンクールに出まくり、そのことごとくで優勝をさらっていったこともあり、嫌われているらしい。

・常に強気の武士だが、演奏前には吐くほどのプレッシャーを感じていたらしい。久しぶりのコンクールで尋常ではない緊張をしていた公生だが、その武士の様子から周囲を見る余裕ができ、「だれでも緊張するのだ」というかをりの言葉を思い出すことに。

・武士は前年度チャンピオンで、今年はドイツのコンクールに出る予定だったのだが、公生が出るとしってこのコンクールに出てきたらしいことが明かされて次回に続く。