2014/11/22 [土]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ52号
「E-ROBOT」山本亮平の新連載。エロがテーマとのことだが、過去ジャンプに載ったエロコメや(エロが主題ではない)食戟のソーマと比べても別にエロくない(いやまぁソーマよりエロくするのはムリだろうけど)。あえてやってるのかもしれないけど、露出は低いしフェチ的な要素もない。正直、中途半端だなぁ。絵柄の問題もあって、絵から色気を出すのは難しいと思うし、ネタ漫画になるぐらい思い切って狂っていくぐらいでいいと思う。
「火ノ丸相撲」一撃必殺を狙うなら顔を狙うべきなんじゃないかと思うけど、それはさておき、なかなか熱い。
▼ [アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#07「サリアの憂鬱」
・アンジュがヒルダを除くサリア隊のメンバーに受け入れられる話。
・サリアは日頃のストレスを魔法少女のコスプレで発散していることが判明。うっかり知ってしまったアンジュをいきなり殺そうとするのに笑う。こいつも大概だな。
・それはさておき、この世界に魔法少女なんてあるのか。っつーか、ノーマであるサリアがどこで魔法少女を知ったのか。あの店オタク向けのアニメも売ってるんだろうか。
・サリアと風呂場で喧嘩したアンジュは風邪を引いて倒れてしまう。
・「アンジュがいなくなって隊の規律が戻ってきた」というナレーションが入っているシーンで、ヒルダ達がレズってるのに笑う。それが隊の規律かのかという。
・アンジュの問題行動に頭を悩ませるサリアだが、整備士にアンジュがヴィルキスに乗って以降、隊に戦死者が出ていない事を指摘され、改めて記録を調べて愕然とすることに。いや、指摘されるまでもなく誰も死んでないだろ。それぐらい把握しとけよ隊長。
・新型のドラゴンが襲来。新型を倒すと大金が稼げると大慶びで突撃するヒルダたちだが、新型の重力攻撃であえなく地面に縫い付けられることに。少し離れて様子を見ていたサリアたちも巻き込まれてしまい、このままでは隊が全滅してしまうかと思われたその時、風邪をおして出撃したアンジュが参戦。
・熱で朦朧とするアンジュはサリアのおとなしく指示を聞きいれ、言われるままに新型ドラゴンの急所である角を叩き折ることに成功。重力制御ができなくなったドラゴンを隊のメンバーでフルボッコにして無事生還。
・この一件で気を取り直したサリアのとりなしと、アンジュのお陰で新型を倒し、死地に追い込まれた状態から無事生還したうえ大金を得たことでゆいかおりの態度も軟化。ヒルダ以外の全員とアンジュが和解し、めでたしめでたし、かと思いきや、モモカのもとにアンジュの妹からの不穏なマナ通信が入り、次回に続く。
▼ 寄生獣をMANPAでフォローすることにしたので、クロスアンジュはMBSでのフォローに戻す予定。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#46「誕生!新生バルソレイユ!!」
・臥炎カップは3人のチーム戦。ディザスターからはふたチームが出場し、一つ目のチームはソフィア、ロウガに加え、煉獄騎士という名前の鎧の男。明らかにタスクだよなこれ。
・2つ目のチームは孫六とダビデに加え、てる美が選ばれるのだが、以前のバトルのこともあり、悩んだてる美はこれを拒否。結局、グレムリン(爆の兄ちゃん)が参戦することに。
・臥炎カップの招待状は、清風会や戦国学園、禍津ジンの元にも届いているらしい。
・牙王と組んで臥炎カップに出ようと、斬夜とテツヤが名乗りを上げるのだが、斬夜はテツヤはダンスの才能を活かすべきであり、バディファイトに寄り道してる場合ではないと断言。当然受け入れかねるテツヤとバトルをすることに。
・絶命陣で魔法を封じられ、窮地に追い込まれたかと思われたテツヤだが、当然魔法を封じに来ていると思われた絶命陣は実はそうではなく、勝つためにあえてリスクを取って魔法を使ったテツヤの反撃で形勢逆転。結局テツヤは最後のアスモダイの攻撃が絶命陣に引っかかってしまい敗北するのだが、リスクを取って魔法を使ったことで、勝利への執念を認められ、斬夜に認められることに。
・この結果を受け、牙王もこの二人と共に戦うことを決意。新生バルソレイユが誕生する。
・テツヤ達のファイトを陰ながら見守っていたてる美だが、それでも自分はキョウヤのために戦うべきと決意し、改めて孫六を訪ねるのだが、既にグレムリンとチームをくんだ孫六に突っぱねられ、いつぞやの地下牢に落とされてしまい、次回に続く。
・ところでEDはいつまでアッチッチの夏とか言ってんだろう?いやまぁもう4クールも終盤だし、もう変わらないんだろうけど。
・次回予告にノボルが。
▼ [アニメ] プリパラ#21「解散!?そふぃ様親衛隊」
・そふぃ親衛隊が解散たりしなかったりする話。
・SoLaMi加入以来素のキャラを出すようになったそふぃだが、多少は離れたファンもいるものの、比較的好意的に受け入れられ、新しいファンも獲得しているらしい。そのため、今までそふぃの正体を隠匿すべく陰ながらフォローしていた親衛隊は、自分たちの存在意義に疑問を感じ、むしろそふぃの自立を邪魔しているのではないかということで、解散を決意することに。
・解散したはいいものの、幼い頃からそふぃ以外に興味をもったことがない親衛隊は何をやっていいのかもわからず、また、何をやってもそふぃの顔が思い浮かんでその都度号泣するなど、迷走することに。
・グラビアアイドルに転身しようとしたチャンコのグラビア撮影をするめが姉ぇの口調が可笑しい。
・親衛隊が元気ないと聞いて、元気づけようとレッドフラッシュを買いに秋葉原に出かけるそふぃだが、瞑想の果てに小田原で漁師の船に乗り、大量の海の幸を手に入れることに。「櫛と間違えてザリガニで髪をとく」シーンといい、いいセンスだ。
・互いのことを思って離れようとするそふぃと親衛隊だが、みれぃから「アイドルの親衛隊は、アイドルを守る人ではなく、応援する人たちのことだ」という正論をぶつけられ、解散する必要がないことに気づき、めでたしめでたし。
・親衛隊からのリクエストでSoLaMi以前のクールキャラに戻ったそふぃがソロライブを行うのだが、その現場にファルルが現れ、気付いたらぁらと会話を交わし、その劇的な成長(それでもまだ幼児並だが)を見せて次回に続く。