2014/11/17 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ51号
「卓上のアゲハ」新連載。卓球の描写はイイ感じだが、見ず知らずの(しかも別に惚れているわけではない)男の気を引くために突然教室で服を脱ぐヒロインは正直どうかと思う。そんな安っぽいのが大人気設定ってのもちょっと。
「食戟のソーマ」干物でも作るんかね。
「ヒーローアカデミア」オールマイトかっこよすぎ。
「ワールドトリガー」修の母ちゃんイイね。
「元妖怪ポチ丸」ほり木げん気の読み切り。うーん。
▼ [アニメ] selector spread WIXOSS#07「あの嘘は傷跡」
・ウリスの正体が判明したり、繭の正体が示唆されたりする話。
・あきらっきーの傷はバトルに負けていきなり現れたものではなく、ストーカーだか通り魔だかに刃物で付けられたものであることが判明。
・ウリスはかつて人間だった頃からとんだサイコパスで、幼い頃から美しい生き物の命を奪うことに快感を感じていたのだが、成長後は大人にバレずに合法的に人間を壊す方法として相手の心を壊すという方法にシフト。その方法に美学を感じていたのだが、それもやがてバレ、ずっと自分を殺して生きていた頃にWIXOSSに出会い、今度こそ完全に合法的に他人を踏みにじる手段を得て数多のセレクターの願いをへし折った後、ルリグとなり、今またこうして人間に戻った後も再びセレクターを倒しまくって心を折りまくり、その後はまたルリグになるというサイクルを繰り返そうとしているらしい。こいつはくせえーッ!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!
・ウリスの邪悪っぷりに本格的な危機を感じたるう子達は、一衣の身を守るためにバトルに応じることに。
・ウリスに自らの行いを否定され、さらに目に見える外傷を醜いと罵られ、さらにるう子とのバトルで自分には見せたことのない楽しげな表情を浮かべるウリスを見て、完全に心が壊れるあきらっきーが怖い。なんかもう本当にウリスを刺すんじゃないかという気がしてきた。
・ウリスや繭のド外道っぷりのせいか、すっかり毒気が薄れてしまったイオナだが、繭の正体に感づいてしまい、正体を明かされることを良しとしない繭によって粛清されてしまう。
・イオナいわく、繭の正体は「始まりの少女」であり、「私達の母親」だとか。「私達の」というのは一体誰と誰のなのだろうか。もしかしてこの世界全てが繭の脳内世界とかいうオチなのだろうか。
▼ [アニメ] SHIROBAKO#06「イデポン宮森 発動篇」
・相変わらず主にタローのせいで混迷を極める2DvsCG。8話作監はすっかりへそを曲げてしまい、いよいよ大ピンチに。
・最終話コンテのために缶詰になっていた監督が逃亡。アフレコ現場に。逃げてどうすんだ。
・大混乱中のムサニだが、同じ頃、スタジオカナンというアニメスタジオもムサニ以上の地獄になっているらしく、ムサニの制作進行がヘッドハンティングを受けている。どこもかしこも。
・前回オーディションで失敗したずかちゃんだが、養成所の講師「縦尾まり(cv.横尾まり)」と再会。縦尾主催の舞台に誘われ、アニメ声優以外の道を垣間見ることに。まぁ声優専業よりは舞台もやるほうが色々良さそうだよな。
・ムサニに余っていた「イデポン展」のチケットをイデポンきっかけでアニメーターを目指したという8話作監に渡すみゃーもり。イデポン展で偶然タローやCG作監と鉢合わせることになるのだが、同じくイデポン好きのCG作監と8話作監が意気投合。そもそもお互い確執があったわけではなく、タローが間に入ってこじれていただけなので、直接話したことですっかりわだかまりが消えた二人は、協力して作業にあたり、かろうじて難局を乗り切ることに成功。頑なだった作監もCGの進歩を素直に認め、めでたしめでたし。
・と思いきや、相変わらず最終話コンテが上がっていないことが判明。次回に続く。
・イデポン展のシーンで流れる「復活のイデオン」/「コスモスに君と」っぽいBGMに吹く。
▼ [アニメ] 俺、ツインテールになります。#06「完全解放(ブレイクレリーズ)!!テイルイエロー」
・テイルイエローの性癖が明らかになる話。
・テイルイエローに変身する神堂慧理那は、実はツインテールが嫌いであることが判明。なんでも家訓でツインテールを強要されて嫌いになったのだとか。どんな家訓だ。
・ツインテールの属性力が低い慧理那はかろうじて変身できるものの、テイルギアの能力を引き出せず戦闘力は皆無。全く戦えないのだが、総二の熱い説得に奇妙な反応を示したことをトゥアールに見られ、脈ありということでテイルギアを使いこなす特訓を行うことに。
・相変わらずツインテール属性を使いこなせない慧理那だが、実は露出癖があることが判明。総二に「全てをさらけ出す」ことに興奮し、テイルギアの全武装を使いこなすことに成功する。結局、ツインテール属性じゃなくても何かの強力な属性力があれば良かったということだろうか。
・テイルイエローの特訓中、ドラグギルティ並みの属性力を持つ幹部2体を相手に苦戦を強いられるテイルブルーだが、貧乳を連呼するクラーケギルティにブチ切れ、リヴァイアギルティをマウントパンチでフルボッコにして倒してしまう。ここで貧乳派のクラーケギルティではなく、リヴァイアギルティを倒している辺りがちょっと可笑しい。
・残ったクラーケギルティは露出に目覚めたイエローギルティがライダーキックで倒すのだが、大幹部クラスの怪人を倒したことでブルーとイエローはパワーを出しきってしまいダウン。
・二人の回復を待つているレッドの前に、アルティメギルの幹部ダークグラスパーが現れ、(トゥアールと勘違いして)テイルレッドを勧誘。次回に続く。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #33「兆進化¥エンター・ザ・プライズ!!」
・エンター・ザ・プライズ登場回。
・キンテツのあんちゃんも(アイの口利きで)政府のエージェントになったらしい。
・銭念が敵のデータを解析し、エンター・ザ・ゴールドを強化。今度は謎パワーとかじゃないのか。
・大阪に戻ったカイト達だが早速天王寺龍牙の手下と遭遇。戦闘になるも、大河に救われ事なきを得る。
・大河達のアジトに連れて行かれたカイトは身の証を立てるため大河と戦うことになるのだが、銭念の改良した強化プログラムが暴走、エンター・ザ・ゴールドはボーソー着となってしまうというハプニングが発生。その後、大河との戦いを経て新しいヒーロー着「エンター・ザ・プライズ」に進化するのだが、これ、もしかして偶然うまく行っただけなんじゃないのか。なにやってんだ銭念。
・一方その頃、どこかの道場らしき場所で当然生きてたナガレが何者かから新たな使命を与えられ、次回に続く。