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でんでん雑記ver2.0


2014/11/14 [金] 

日米野球といっても相手が岩隈だとイマイチプレミア感がないな。また岩隈あんまり出来よくなかったし。

[アニメ] Gのレコンギスタ#08「父と母とマスクと」

・Gセルフの新しいバックパックが登場したり、母ちゃんが合流したり

・アーマーザガンは先週思ったより大きくなかった。少し大きいドダイって感じ。

・補給物資を持って現れたのはアイーダの父でアメリア軍の総監。凄く偉い人だが親ばかはさておき、やたらとフランクで驚く。あと、仲の良い親子関係ってのがどうも富野っぽくない気がする。

・相変わらず戦場で全く役に立たないアイーダ。Gセルフに乗って襲撃してきた時はもう少しマシだった気がするのだが、アルケインは扱いにくいのだろうか?

・やたらと「格闘戦は高度が高い方が有利」と高度に拘るマスクに吹く。いかにも覚えたての知識で動いてるって感じで。

・Gセルフの新バックパック(トリッキーパック)がなんだかよくわからない。バリアがあるっぽいが、バリアならリフレクターにもついてたし、妙な動きとか、ビームなのか残像なのか何かを打ち出して敵のシステムを撹乱していたようだけど、あんな真似するより普通にビーム撃ったほうが良さそうだし、実際のところは最後にやったみたいに加速用ブースター的な使い方が正しい使い方なのだろうか?

・アンノウンの迎撃のため高高度に上がったアイーダだが、制御不能に陥って予定高度よりも高く上がってあわや漂流する羽目に。さらにその後、武装していないグライダーを誤って狙撃しかけたりとどうにも話が進むほどにポンコツっぷりが目立つようになってきたな。

・ベルリのフォローでなんとか合流に成功した母。ベルリがGセルフに乗って現れたのに全く動じず、いきなり土産の話を持ち出すあたりこの母ちゃんは凄いなぁ。

・アメリア軍の観測によると、月に不穏な動きがあり、アメリアはその動きに対抗するために宇宙世紀時代の技術を復活させようとしているらしい。

・この時代、天体観測はタブーになっているらしい。

・月にはキャピタルタワーにフォトンバッテリーを供給している何者か(カシーバ・ミコシ?スコード教の教祖かなにか?)がいるらしく、その恩恵で平穏を保っているキャピタルは、その何者かを盲信しているらしい。

・今回不穏な動きを見せているのはフォトンバッテリーを送ってくるカシーバではなく、別の存在だとか。

・この月の勢力ってのは後のムーンレイスの前身なんかね?

・マニィにひと目で正体を見抜かれるマスクに吹く。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#06「明日に期待して」

・明日に期待が持てなくなる話。

・敵を全て倒した勇者部だが、満開の後遺症で友奈は味覚を、東郷は片耳の聴覚を、犬吠埼姉は片目の視力を、犬吠埼妹は声を失う。大赦からは「原因不明だが、身体に異常はなく、一時的なもの」と説明されているのだが、どう考えても原因もわかってるし、恒久的なダメージだとしか思えない。

・なお、満開しなかったにぼっしーには後遺症は出てないのだが、そのことに対して負い目があるらしく、それが原因でひどい目に合いそうな気しかしない。

・戦いが終わったことを確信し、これから楽しい事をしよう、自分たちには時間はいくらでもあるのだと、どう考えても楽しい時間が無くなりそうなフラグを立てて終了。次回に続く。

[アニメ] 四月は君の嘘#06「帰り道」

・前回川にダイブして濡れてしまったかをりを自宅に連れ帰る公生だが、その様を椿に目撃されて誤解を受けることに。まぁ、かをりの様子からしてあながち誤解でもなさそうではあるが。

・公生の家で荒れたピアノを見たかをりは、公生を立ち直らせるために強引に公生をコンクールにエントリー。

・自分の演奏を録音したテープを聴いて悶絶する公生。聴こえないのはあくまで自分の演奏だけなので、一旦録音して客観的な音楽になると聴こえるらしい。

・かをりは公生の「演奏が聴こえない」部分の改善を図るわけではなく、「聴こえないまま演奏する手段を講じる」という方法をとるわけだが、サラリとそういう発想に至るあたりは何気に凄い。その後の言によると、あえて苦難を残すことで、その苦しみが演奏の糧になることを期待しているらしい。

・と思ってたら、そのまんま自分で解説しちゃった上、公生に謝りだしたりして残念。そこは結果出してから言っても良かったのに。

・思うような結果が出せずに苦しむ公生は、かをりに誘われ気分転換にソフトボールの試合中の椿の応援に出かけるのだが、二人仲良く現れた公生とかをりを見た椿は動揺し、凡ミスをかまして敗退してしまう。

・公生とかをりの接近と音楽という共通項を持たないことで疎外感を感じ、前回告白された先輩と付き合い始めていた椿だが、この件で改めて公生のことを意識し、公生と自分には二人だけで過ごした時間があるじゃないかと思い直すことに。てか、これ先輩が哀れすぎじゃね。

・コンクールに数年前に消えた天才少年・有馬公生が出場することを知ったかつてのライバル達が闘志を燃やして次回に続く。