2014/11/07 [金]
▼ 新しいwalkman(A16)試聴してきた。音は中々好感触。今使ってるF885は容量がカツカツだし、microSDが使えるってところに惹かれるのう。
▼ ついでにMDR-1Aも聴いてみたら手持ちの1Rより全然良くてぐぬぬ。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#07「マスク部隊の強襲」
・ラライヤがGセルフを操縦したり、ベルリの母親がキャピタルからグライダーで抜け出し、ベルリの元に向かったりする話。
・マスク部隊は全員クンタラで構成されているらしい。本人たちはそれで戦果を上げればクンタラの地位が向上すると意気込んでいるのだが、これ多分使い捨て扱いで編成されたんじゃないだろうか。
・ベルリの母は、キャピタルアーミィとの仲がどんどん険悪になってきている模様。
・ベルリを拉致った海賊の船の場所を確認した母は事故を装ってグライダーで地球に降下。予め準備していたわけでも大気圏突入の経験があるわけでもないらしいのだが、そんなことよりもベルリの好きなクッキーを忘れたことの方が気になるらしい。この母ちゃん意外と凄いな。
・天才の思いつきでラライヤをGセルフに乗せて起動実験を行うのだが、折り悪くマスク部隊が接近。そのまま戦闘に突入してしまう。
・ここでラライヤが意外な才能を見せるのかと思ったら全然そんなことはなく、あっさりピンチに陥り、慌てて別のMSで後を追ってきたベルリに救出される。
・ラライヤのフォローをしようとしたクリムがまたもあっさりマスクに敗北するのが可笑しい。相変わらず雑魚相手だと圧倒的に強いのも可笑しい。
・同ベルリとともに救出にやってきたアイーダだが、こちらも戦闘は不慣れなのかイマイチぱっとせず、結局、ラライヤからGセルフを引き継いだベルリのみがマスク部隊と対等に戦えるという。海賊ェ…。
・ベルリ1機だけならむしろマスク部隊を圧倒できているものの、手負いのアイーダとクリムのおかげで劣勢に陥っていた海賊だが、アメリア軍からの援軍が登場。マスク部隊が引いて次回に続く。
・援軍で登場するアーマーザガンというMAがあまりに巨大すぎてビビる。MAというよりもはや戦艦じゃないのかと。
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#05「困難に打ち勝つ」
・予定されていた敵をすべて倒し終わる話。
・今回の話はいわゆる最終決戦で、敵が退去して現れたり合体して凄いのになったり、味方もパワ^アップして最終形態っぽいのになったり、全員が死にかけながらなんとか敵を倒したりするのだが、もちろんこんな中途半端な話数で終わるはずもなく、そう思って見てるので、なんとも乗りきれず、そうなると微妙な感じに。
・明らかに今後の展開のための前ふりというか、起承転結で言う承の部分なので、そう盛り上がる必要もないパートだといえばそうなのだけれど、なんというかもったいない。これが2クール作品の12話めとかなら、ある程度キャラや世界観にも思い入れができてるからちょっとは盛り上がるんだろうけど。
・てか今回の内容もすごいダイジェストっぽくて密度が薄い。少なくともキャラの心情などでもう1話取って二話構成にした方が良かったんじゃないだろうか。
・まぁそれはさておき、今回転校生だけが満開しなかったのが今後の話に活きてくるのかな、とか、この上滑り感ももしかすると今後の展開のためにあえてやってるのかもしれない(それがいいか悪いかはさておくとして)とか、もうちょっと気になるところはあるので、次回以降のアクロバット展開に期待。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#05「どんてんもよう」
・不穏な空気が立ち始める話。
・今回はやたらと絵がいい。めっちゃ動くし。こういうのがあるのはノイタミナのいい所だよなぁ。
・前回倒れたかをり。貧血だということだが、作品タイトルからしてもうなんか嘘くさい。
・コンクールをぶち壊したことを気に病み、落ち込む公生を励ます亮太。あきらかに二人の仲を応援するという体になっているな。
・ステージ上で万雷の拍手を受け、演奏家としての喜びを噛みしめるかをり。もうなんか逐一言動がヤバイ。明らかに余命がどうのこうのって話だこれ。
・公生とかをりの間の空気を感じ取ったのか、ちと凹み気味だった椿だが、そんな時、昔憧れていた先輩から告白を受けてしまう。うむ、恋愛ものっぽい。
・一方、退院したかをりはそのまま公生の元に。なんだかんだ二人の仲はどんどん接近してきて次回に続く。