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でんでん雑記ver2.0


2014/10/01 [水] 

[野球] 阪神がCS本拠地開催へ望みつなぐ [デイリースポーツ]

今日の試合は阪神がどうこうではなく完全に広島の自爆だったからなぁ。

今日みたいな調子だと巨人戦にも負けて甲子園開催になる可能性はあるかもしれんなぁ。

まぁ正直なところ、どっちで開催とか、本当にどうでもいいんだけど。

とりあえず、今日の打点でゴメスの打点王が当確っぽくなったのは嬉しいね。

最終戦でエルドレッドが大爆発とかしませんように。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#27「禁断のヒーロー登場?」

・デッドプール登場回。サンライズならともかく、東映でこのノリは珍しい。

・突然アベンジャーズのアジトに現れたデッドプール。キャラ自体自由すぎて大概酷いのだが、いきなり視聴者に話しかけ、番組にダメ出しするなどメタネタぶっこんでくるやりたい放題っぷりに吹く。ってゆーか子安声で吹く。

・「地獄からの使者」で鼻水吹いた。いくら東映でマーベルだからって。

・アベンジャーズのリーダーになれなかったデッドプールが匿名掲示板で自演しつつ番組disってて笑う。どこまでも自由だな。

・レッドスカルは「悪が栄えることはない」という「この世界の法則」を打ち破るために戦っているらしい。前回までなら普通に「ありがち」と聞き流せたこの発言だが、デッドプールが登場した回でこの発言があったということで、メタ発言である可能性を疑ってしまう。まさかとは思うが、番組制作側にアプローチするような方法で「この世界の法則」を破る気なんじゃないだろうな。いやまぁ無いか。


2014/10/02 [木] 

[野球] 阪神の久保田、引退へ [デイリースポーツ]

まぁ近年の成績を鑑みれば致し方なしと言わざるをえないのだけれど

なにせ久保田は一時の阪神を支えた大功労者。

辞めるときはそれなりの形で送り出してやらんといかんと思うのだがなぁ。

いやまぁ引退後も阪神関連で仕事するのかもしれんけど。

それにしてもな。


なんにしても、お疲れ様でした。

JFKには夢を見せてもらったよ。ありがとう久保田!

[雑誌] 週刊少年チャンピオン44号

「ファッキン・ヒットマンベイビー」鈴木優太の読み切り。相変わらず荒木調だが、話の内容が素直で読みやすい。今週からの3号連続読み切りで、いろんなバリエーションの話をみてみたいね。

「私のマカロンくん」しまだの読み切り。絵が可愛い。というか、地味子かわいい。そして、地味子派手子もだが、「爽谷家(さわやか)くん」「愛凜(らぶりん)ちゃん」など、何のひねりもない思い切った名前がちょっといい。極論かもしれないが、読み切りのキャラ名はそんなのでいいよな。なにせ判りやすいし。

[アニメ] TERRAFORMARS#01「「〜SYMPTOM 変異〜」[新]

・原作未読。WJでやった読み切りで概要ぐらいは知ってる。

・病気の幼なじみのために地下格闘技大会に出場したヒザマル何某。金持ち相手の見世物にされ、クマに殺されかけるも突如覚醒して返り討ちにするのだが、試合後幼なじみはすでに病死していることが判明。

・ヒザマルをスカウトに来た人物から幼なじみの病気の原因が地球外から飛来したウイルスであることを聞かされたヒザマルは、そのままU-NASA入り。

・ヒザマルは直接改造されたわけではなく、改造人間の二世らしい。なお、副長のミシェルも二世。ただし、2世とはいえそのままでは火星に行けず、やはり改造手術を受ける必要はあるんだとか。

・また、改造人間手術は成功率が大変低くおよそ6割の人が死ぬのだが、二世の2人は失敗の危険性が少ないらしい。

・ヒザマルの幼なじみを殺したウイルスは火星産で、地球の環境ではこのウイルスを培養出来ず、有効な治療法を確立できずにいるらしい。そこで火星に向かってウイルスの研究に必要なデーターを集めることが目的。もちろん、今までも数回調査隊が火星に向かっているのだが、全て火星ゴキブリに撃退されてしまっているとかで、今回は改造人間を送り込むことになったらしい。

・ウイルスを培養できないってじゃあどうやって増えてんだ。人間の中で増えるなら人間使って培養すりゃいいなじゃいか。そういうこっちゃないのかね?

・何にしても火星ゴキブリを撃退しなきゃということで、主人公たちが火星に向かい、次回に続く。

・まぁ、視聴継続。今のところ最後までみるつもりだが、グロ表現の規制が結構あるっぽいので、画面が見づらくなりすぎるようだと見なくなるかも。

[アニメ] アイカツ!#102「アイカツしよう☆Ready Go!!」

・大空あかり編開幕。

・アバンがあかりに交代し、フフッヒがなくなるのかーと思ってたら不意打ちでいちごが現れフフッヒだけやっていって吹いた。

・新OPは楽しげで大変イイ感じ。

・予告の時点でそんな気はしていたが、やっぱり部屋替えが発生。しかしまぁ、OPにユウちゃん居たので、完全リストラってわけじゃないのかも。いや、OPにいても出番が回ってこないキャラはよくいるけど。

・ちなみに部屋替えの原因はあかりとユウの部屋が雨漏りして使えなくなったからだが、学園長の年齢からして創立からそれほど経っていない上、アイカツ界をほぼ独占状態の天下のスターライト学園の寮がそんなにボロいなんて…。

・あかりの新しいルームメイト・氷上スミレは「氷の華」とあだ名されるほどのクールビューティ。あかりはよほどその美貌が気に入ったらしく、事あるごとにスミレを見つめたり容姿を褒めるのがなんとも。なんかスミレのことを考えすぎてか、廊下でユウちゃんに声かけられても気づけないし。一目惚れすぎる。

・劇場版のCMにぽわプリが。しかし3Dしおんちゃんは確認できず。

・いちごの一日マネージャー権を賭けたオーディションが開催。いちご信者のあかりはもちろんオーディションに挑むのだが、その際、当たり前のようにスミレを誘う。ぼっち気質で他人と競うことに抵抗があるスミレは、これまで一人でアイカツを行っており、このあかりの行動が理解できずにいたのだが、誘われるままにあかりと共にアイカツすることで、仲間とするアイカツの楽しさを知ることに。

・てか、スターライト学園でオーディションに負けてヘイトためてる子なんて見たことないし、少なくともアイカツ世界では完全に杞憂だよな。

・オーディション。言うまでもなく歌もダンスもいい感じ。

・オーディションの勝者はスミレ。あかりを含め、全参加者から祝福を受けたスミレは、このあかりとの出会いが自分にとっても運命であり、転機であると感じ、次回に続く。

・EDはいつものタッチで一安心。ラストで手を降ってるあかりが大変可愛い。そしてEDを見る限り、赤い髪の子もメイン級なんだな。

・アイカツ格言はそのまま継続。

・予告。いちごの無茶っぷりに笑うが、それはさておき、BGMはなんか微妙かなぁ。


2014/10/03 [金] 

野球が終わると曜日感覚が狂うな

[アニメ] 旦那が何を言っているかわからない件#01「合わない趣味とハマったソリ」[新]

・原作未読概要も知らない。オタクの旦那と非ヲタの嫁のラブコメらしい。

・テンポはいいがパロやオタクネタは食傷気味かのう。視聴はここまで。

[アニメ] Gのレコンギスタ#01「謎のモビルスーツ」[新]/#02「G-セルフ起動!」

・久しぶりの富野ガンダム。

・#01。

・地球に落下するガンダムとそれを追うモビルスーツからスタート。初見では気付かなかったが、この時ガンダムを追っていたのは別の2つの勢力で、ガンダムを回収したのは後で出てくる宇宙海賊、パイロットを保護したのは主人公が所属する組織の教官らしい。

・軌道エレベーターでの実習中、ガンダムに乗った宇宙海賊の襲撃を受けた主人公のベルリだが、たまさか乗っていた訓練用MSと作業用の装備でこれに対抗。教官と仲間の助けもあって、制圧に成功する。

・捕縛された宇宙海賊アイーダは、ガンダム「G-セルフ」をロックしてしまうのだが、何故かベルリはこのロックをあっさり解除。さらに起動キーを手に入れ、稼働させてしまう。で、次回に続く。

・なお、最初に出てきたG-セルフのパイロット?ラライヤは、捕物の際に(低酸素症で?)まともに会話できなくなっているのだが、G-セルフには反応。執着があるのか恐れているのかはわからないものの、自慰自慰叫ぶ様子がちとアレだ。

・初っ端から独特の世界観や用語が連発するが当然のように何の説明もなし。シーンの展開もぶつ切りなら会話もなんで成立しているのか判らないようなぶつ切り調の応酬で、なんとも富野アニメを見ているという実感がわく。この独特のテンポが実に富野だなぁ。

・アイキャッチのダンスや戦闘シーンの演出など、すごく昭和っぽい絵面もなんだか和む。


・続いて#02。

・ラライヤは多少回復したのか、主人公の通う学校に編入。ただ、相変わらず頭はっきりしてない模様。いや、もともとそういうキャラなのかもだが。

・ベルリは「運行長官」というなんぞ偉いさんの息子らしい。ガンダムのパターンだとこの母親は近いうちに死ぬんだろうか。

・囚われたアイーダとGセルフの奪還に、宇宙海賊が襲来。アイーダに一目惚れしたベルリは、アイーダが軟禁されている塔に向かい、これを救出。ベルリがアイーダを追っかけまわすことに思うところがあるらしいノレドの高度がいちいち可愛い。

・アイーダとベルリは同じアイリスサイン(虹彩パターン?)をしているらしい。G-セルフは虹彩認証で起動するのかね?

・アイーダとG-セルフを奪還するためにハンガーに侵入した宇宙海賊のカーヒル大尉だが、一足先にベルリがG-セルフに乗り込んでおり、敵対行動をとっているとして戦闘に。ところが戦闘中、コックピットにアイーダの姿を見咎め、混乱。その隙を突いたベルリの放ったビームライフルの一撃でコックピットごと蒸発させられてしまう。

・元はといえばカーヒル大尉の攻撃でアイーダが危険にさらされていると感じて行った攻撃だが、親しい人間の死に激高したアイーダはベルリをなじりまくり、なじられるベルリも言い返すことができず、次回に続く。

・そんな引きなのにEDの脳天気さときたら。てかこの歌も富野作詞なのか。

・当然のように視聴継続。


・ところでこのアニメ、初回からバレーの延長でめちゃくちゃ放送が遅れたのだが、番組のキャッチコピーが「待ち遠しくても、待て!」で吹いた。珍しくリアルタイムで見ようと思って起きてたので、あまりのタイムリーさに吃驚したわ。


2014/10/04 [土] 

[アニメ] 牙狼〈GARO〉-炎の刻印-#01「業火 -HELL FIRE-」[新]

・特撮版は第1シーズンのみ全話観て残りは観たり観なかったり。このアニメ版については特に調べてない。

・特撮版とは違い、中世ヨーロッパ的な世界観でスタート。王族に取り行ったホラーにそそのかされて、魔戒騎士や魔戒法師が「悪魔」や「魔女」とされ、狩られているらしい国が舞台。ちなみに、魔女狩りが始まって最初の1年で100人近い魔戒騎士や法師が拷問を受けた後処刑されたのだとか。多いな魔戒騎士。いや、冤罪で魔女にされた人も多いのだろうけど。

・囚われ火炙りにされた魔女(魔戒法師の女)が火炙りの最中一人の男児を出産し、絶命。魔戒騎士ゾロによって炎の中より助けだされ、育てられたその男児(レオン)は、成長し、黄金騎士・牙狼となったとかなんとか。

・主人公のレオンは初回ではまだどんなキャラか分からず、その父親であるヘルマン(魔戒騎士ゾロ)を中心に語られるのだが、ヘルマンのオサレちょいワル中年っぷりはまぁ悪くない。映像や演出もコジャレたちょっと前のオサレアニメみたいで、これまたまぁ悪くない。作画のクオリティが支えてるようなところがあるので、作画がヘタれると辛い事になる気もするが。

・ところで雨宮特撮といえばおっぱいだが、実写だと普通に放り出しているのに、アニメだと修正が入っちゃうのはなんでなんだぜ?

・レオンの母親を火炙りにした王族の王子・アルフォンソが成人して「光の騎士(黄金騎士っぽい)」を探すことになり、次回に続く。

・まぁ一応視聴継続。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#39「拝啓、牙王君」

・キリが悪堕ちする話。

・何も言わずに転校していったキリから手紙が届いた牙王は、誘われるままにキリの転校先へ向かうのだが、そこにはダークコアを得て悪堕ちしたキリが。

・キリは転校先でクラスメイトにカモにされ、落ち込んでいたところを山崎ダビデに付け込まれてダークコアケースを受けとったらしい。

・そんなこんなですっかりシリアスモードのキリだが、新たに手に入れたバディ「アイスブレイド・ジョーカー」は寒いダジャレを連発して場を冷やすというコメディキャラ。シリアスなシーンをシリアスにしすぎないための配役なんだろうかね。

・キリをカモにしていたクラスメイトはダビデの手下らしい。なんというマッチポンプ。

・練りに練ったキリの新コンボで牙王を追い詰めるキリだが、詰めが甘く牙王の逆襲にあい敗北。しかし、勝敗に対するこだわりを捨てきれず、ようやく手に入れた力に固執するキリにはこの結果は逆効果であり、説得しようとする牙王の言葉もキリには届かず、結局ダビデとともに場を立ち去ってしまい、次回に続く。

・大魔法「ラグナロク」や「フェンリル」などのワードが飛び交っていたので、太陽番長が食われるのかと思ったら普通に勝ってちょっと吃驚。いや、今回の結果で牙王が曇るのならそれで「日食」と言えなくもないのかもしれないが。

[アニメ] プリパラ#14「ライバル登場!イゴ、よろしく!!」

・ライバルチーム「Dressing Pafe(ドレッシング パフェ)」が始動する話。

・新OP。可愛いし悪くないけど普通というか、前回ほどのインパクトはないなぁ。

・プリパラには「パラダイスコーデ」という究極のコーデが存在し、定期的にパラダイスシリーズをかけたライブが行われているらしい。オーロラドリームであったウェディングコーデみたいなもんか。

・プリパラで天下を取ると決めた東堂シオンだが、今まで全く興味がなかったので、届いていたはずのプリチケの在り処も分からなければ、プリパラへの入り方も分からず、偶然通りかかったらぁらに案内してもらうことになり、時を同じくして現れたみれぃやそふぃとも遭遇。天下を取るためにンまず倒すべきライバルと定めたSoLaMi SMAILEのメンバーであることに気づき、トモチケの交換を拒否。SoLaMiを敵視していることを見込まれてうさぎにスカウトされることに。

・なお、しおんは校内で詰碁をやっているところをみれぃに取り締まられたことがあり、特にみれぃを敵視している模様。

・同じくSoLaMiに恨みを持つドロシーとレオナと組むことになったシオン。ドロシーから「色気がない」と指摘され、「レオナは色香があるが、お前自身はそうでもないな」と正論で返し、「はい投了」と切って捨てるやりとりが可笑しい。

・囲碁しかやってこなかったシオンは当初歌もダンスも全く出来ないのだが、囲碁に当てはめることで一瞬で上達。その圧倒的な才能をドロシーに認めさせ、チーム結成。結成と同時にめが兄に認められ、新曲までプレゼントされてしまう。

・チーム名会議。当初シオンが提案する「オシシ(レオナのオ、ドロシーのシ、シオンのシ)」に吹く。

・結局、仲の悪いシオンとドロシーを「水と油」と例えたレオナの思いつきから「ドレッシング(ドロシーのド、レオナのレ、シオンのシ)」にパーフェクトを目指したいというシオンの要望で「parfait」を足し、「Dressing Pafe」で決定。

・チーム名もメイキングドラマも決まり、SoLaMiに宣戦布告するシオン。「囲碁も一局、歌も一曲」という言い草にちょっと感心する。

・Dressingの初ステージ。歌もダンスもイイ感じ。そしてメイキングドラマ「ステレオ全開2x3=6(ニサンがロック)」がプリズムライブで笑う。

・Dressing pafeの予想外のクオリティの高さにクマが慄き、SoLaMiのライバルとして認知し、次回に続く。

・ED。相変わらず実写映像が主だが、数少ない絵のパートがめちゃくちゃ可愛い。特にシオンはキャラ間違ってるぐらい可愛い。


2014/10/05 [日] 

寒暖差の影響か、なんかやけにダルい。というか、体に力が入らん。うぅむ(;´Д`)

[アニメ] ワールドトリガー#01「異世界からの訪問者」[新]

・原作既読。

・原作絵に忠実なキャラデザは悪くないのだが、それはそれとして初回から作画がイマイチ。まぁ、この枠は大概そうだが。

・やけにテンポがまったりしてるのは、原作のストックが少ないからだろうか。

・戦闘シーンの描写はなかなかいい感じ。

・一応視聴継続。

[アニメ] トライブクルクル#02「トライバルソウル オン ステージ!!」

・良家の子女で普段は大人しいカノン。誰にも内緒で動画サイトにダンスをあげていたのだが、ハネルに正体を知られ、チーム結成を持ちかけられたことでダンスから距離を置き、次第にストレスを貯めこんでいくことに。

・抑圧しきれずにちょくちょくダンス好きが漏れてしまったり、周囲の目を気にしてすぐ赤くなるカノンが可愛い。

・そんなある日、「ダンスの天使」を自称する謎のオッサン「マスターT」に野外ステージのチラシを渡されたカノンは、会場でハネルと再会。なし崩しにステージに上がり、人気ダンスチーム「トライバルソウル」とダンスバトルをすることになってしまう。で、次回に続く。

・トライバルソウルの紅一点の乳がエロい。MCやってる洒落者のデブもちょっとおもしろい。リーダーは普通でキャラが薄い。

・後半の実写ダンスバトルコーナー。なんというか、ヒップホップチームにしても女子チームのダンスにしても、子供が無理してる感アリアリでどうもミスマッチ感があってイマイチ。子供らしさがありゃいいってもんでもないけど、アウトロー気取りや色気を押し出す動きはなんというか片腹痛い。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#31「ハイパーレッシャターミナル」

・レインボーラインの最重要駅・ハイパーレッシャターミナルが登場する話。

・レインボーライン総裁によると、トッキュウジャーの面々はシャドーラインとの接触が多く、その影響を受けており、さらにトッキュウジャー自身にも変化が起こり始めているらしい。記憶を取り戻しかけていることを指しているのだろうけど、総裁の口ぶりからするに、望ましくない変化をしていると言いたいっぽい。あるいはトッキュウジャーの記憶が無いのはレインボーライン側が細工したからとかそんな感じなのだろうか?

・しかしシャッドーラインとの接触がどうこうなら、それこそ元シャドー怪人のアキラが普通に許容されているのは変な話だよな。

・シャドー怪人を使ってトッキュウジャーをおびき出し、その隙にハイパーレッシャターミナルに侵入を図る皇帝だがシュバルツの襲撃を受けて失敗。騒ぎに気付いて駆けつけたライトと三つ巴の戦闘に。

・乱戦の最中、皇帝に一太刀浴びせようとするシュヴァルツだが、皇帝の中に未だグリッタ嬢が存在していることを感じ取り、攻撃を断念。今後はノア夫人と共謀してグリッタ嬢救出に動くのだろうか?

・戦闘終了後、トッキュウジャー解散が言い渡され、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#01「」[新]

・新番組。

・ドライブの怪人「ロイミュード」は出現時に周囲の人間の時間を遅らせる「重加速(通称どんより)」という超常現象を引き起こす。

・初めてロイミュードが大規模侵攻を開始した日「グローバルフリーズ」の際、主人公の「泊進ノ介」は犯罪者を追っており、誤って同僚を殺してしまい、本編開始時点(グローバルフリーズの半年後)では、物事を深く考えることを放棄し、無気力に過ごしていたらしい。いきなり重い設定だな。

・そんな進ノ介だが、何者かに見込まれ専用マシンのトライドロンと意志を持ったベルトを与えられ、「どんより」対策に設立された「特状課」に配属になっているらしい。

・特状課での進ノ介の同僚「詩島霧子」。無愛想で融通のきかない婦警なのだが、それはさておき、脚がイイね。

・ドライブドライバー(ベルトさん)はAI搭載で、トライドロンを操縦したりシフトカーを操ってロイミュードを撃退したりするうえ、めちゃくちゃ喋る。進之介とベルトさんのバディものってことなんだろうな。どうせならナイト2000のK.I.T.Tみたいなメカメカしい感じが良かったなぁ。

・重加速の中でもシフトカーを装備した人間は自由に動くことが出来る。特に変身している必要はないらしく、ホルダーにシフトカーをセットしただけの霧子も動けている。ドライブに変身するのは誰でもできるというわけでないらしい(ベルトさんは進ノ介を「超人」と称している)のだが、特に変身刷る必要がないのならシフトカーとホルダーを量産して全警察に配備すればいいのに。いやまぁ、シフトカーを量産できない理由があるのか、あるいは霧子も「超人」なのかもしれなけど。

・ドライブの変身はベルトの他にブレスも使う。なんかすごく戦隊っぽい。てか、同時期の放送のトッキュウジャーとギミックが似てるのはどうなんよ。

・ドライブ自体のデザインは普通にカッコイイ。装備変更の際の「タイヤ交換」はちょっとアレだが、すぐ慣れた。スパイクの攻撃がヒーローらしからぬ極悪さで笑う。必殺技の滝沢国電ライダーキックはなかなか面白い。

・ドライブの存在は特状課のメンバーにも秘密で、知っているのはベルトさんと霧子と進ノ介だけらしい。警察が公式にやってるわけじゃないのか。

・ドライブに倒された029番のロイミュードだが、どうやら復活できるらしい。戦隊怪人のように一度だけの復活なのか、何度倒しても元を断たないと復活し続けるのか。

・タイヤのギミックが今ひとつ地味というか面白味がないし、主人公の進ノ介のキャラがイマイチピンとこないが、まぁそのうち慣れるだろう。ベルトさんがどこまで良いキャラになるのかが今から楽しみ。当然視聴継続。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#35「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」

・ゆうゆうがイノセントフォームを修得する話。

・アバン。ハニーキャンディーの作り方口座からスタート。それはいいのだが、10周年コメが終わってしまって寂しい。

・ゆうゆうの弁当屋の手伝いで、昼食のデリバリーを行うプリキュア達。おおもりごはんの弁当とゆうゆう特製ハニーキャンディーは行く先々で大人気。街中に幸せな気分を振りまき、チョイアークさえも幸せな気分にしてしまうその威力が面白くないホッシーワはおおもりごはんの常連の三ツ谷という婆さんをサイアーク化してしまう。

・単騎でラブリーとフォーチュンを手玉に取るサイアーク相手に、これまた単騎で五角以上に渡り合い、同時に仲間の回復を成し遂げたゆうゆうは、なんとそのままイノセントフォームにチェンジ。流石は世界のキュアハニー。危なげないにも程がある。やっぱりハニーだけで十分なんじゃ…。

・ツンデレ婆さんがデレてめでたしめでたし。次回に続く。

・今回手に入れたプリカードは映画でめぐみが着るドレス。前回の王子といい、今年はえらくがっつり映画の宣伝を織り込むんだな。

七つの大罪は明日観る。


2014/10/06 [月] 

[野球] 広島マエケン踏ん張れず、無念の3位確定 [nikkansports.com]

こんな形で2位になってもなぁ。

しかもこれで和田続投がいよいよ濃厚になったとなると、なんかもう。

はぁ。

[野球] ヤ山田192安打は満弾「最高でした!」 [nikkansports.com]

山田すげえな。普通新記録を満塁HRで達成とかないだろ。

「もってる」ってのはこういうヤツのことをいうんだろうなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ45号

「ワールドトリガー」が未完成原稿で掲載。タイミングが悪すぎて休載に出来なかったのだろうけど、ここはもう一週休載にしておくべきだったんじゃないかのう。

[アニメ] デンキ街の本屋さん#01「ラブ&エロス フォー オール/ナイトメア ビフォア カルナバル」[新]

・原作未読。概要も知らないが、アキバのオタク向け書店の話だろうと推測。まぁ大体合ってるっぽい。

・オタク向け書店を舞台に(非常にマイルドな方向性だが)エロ本ネタなんかもバンバン混ぜていくいかにもな深夜アニメスタイルの作品だが、制作がシンエイ動画で驚く。シンエイってこんなアニメも作るんだな。

・どこが良いというわけでもないが、どこが悪いという感じでもなく、まぁ様子見かのう。次回はなんかエロいっぽいし。

[アニメ] Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #00「プロローグ」[新]

・原作プレイ済み。以前のディーン制作のアニメも観ていたので、内容は知っている。まぁ時間も経ってるし、うろ覚えになってる部分も多いが。

・初回は凛視点のプロローグ。作画のクオリティが高く、演出も熟れており、安定感が抜群。実に安心して観ていられる。戦闘シーンの充実っぷりも嬉しい限り。

・とはいえ、大筋でこれといった目新しさはなく、毎週きっちり観てなんか書くことがあるかというと微妙な感じなので、なんか書くのはここまで。視聴は一応続けるつもりなので、なんかあったら書くかも。

[アニメ] 魔弾の王と戦姫#01「戦場の風姫」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・fateから連続で観たからというのもあるだろうが、なんというかもっさりしたアニメで、特にアクションに全く魅力を感じない。そもそもラノベのファンタジー物は苦手な上、監督もサトタツということで、多分このまま見続けても好みの作品にはならんだろうなぁと想像できるので、視聴はここまでかのう。

[アニメ] selector spread WIXOSS#01「この開幕は無音」[新]

・WIXOSS2期。前期は全話観た。

・CMで朗らかにWIXOSSの宣伝をするるう子にものすごい違和感が。

・休日に一衣や遊月と街に繰り出し、遊ぶるう子。一衣はすっかり呪いが解け、今ではるう子や遊月と友達付き合いできている他、転校前の友達ともメールのやり取りをしているらしい。もう一度Selectorになることで、リセットされたのだろうか?

・一見何事もないかのように振舞っているるう子だが、その実タマを失ったショックから立ち直れておらず、事あるごとに思い出しては気にしている模様。

・いつの間にかWIXOSS大会の会場に迷い込んでいたるう子たちの前に、(1期にもちらっと登場した八九寺真宵っぽい幼女)ちよりが登場。バトルを申し込まれるのだが、当然のようにこれを拒否。ちよりにSelectorバトルの真実を告げるのだが、アホの子であるちよりは聞く耳をもたない。

・ちよりがSelectorの知識を得ている小説は、差異はあるものの、かなり本物に近いルールが描写されている模様。作者は「小説家になりたい」という願いを叶えられたSelector(に成り代わったルリグ)なのだろうか。

・ちよりはこの小説から勝ち続ければ自身がルリグになるという情報も得ているのだが、むしろ望むところらしい。あまり深くは考えてないのだろうけど。

・そしてちよりのルリグのエルドラは、ちよりの願いを叶える気がない模様。そういえばイオナもそうだったが、「ルリグになりたい」という願いがマイナスに叶った場合、2度とSelectorになれないという結果になるのだろうか?

・バトルはしないと決心したるう子だが、タマや遊月を諦めきれず、今でもイオナのカードを持ち歩いているらしい。

・るう子が自分と同じバトルジャンキーだと信じて疑わないイオナは、るう子がバトルをしないことが不思議でならないらしい。いや普通あの条件で嬉々としてバトルするような奴ぁいねえよ。

・粘着気質のイオナがるう子を自分好みに変えてみせると決心して次回に続く。

・そして次回予告にあきらっきーが。顔の傷は治ってるっぽいが、これでマイナスに叶った願いをチャラにする条件が判明するのかね?

[アニメ] 七つの大罪#01「七つの大罪」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・表向き国を守るとされている「聖騎士」と呼ばれる魔法騎士によって牛耳られようとしている王国の姫が、かつて聖騎士を大量虐殺した最強の戦士集団「七つの大罪」の団長である主人公と出会う話。

・主人公のメリオダスは見た目完全に少年だが、少なくとも10年前から容姿が変わっていないらしい。まぁ魔法のある世界みたいだし、それはいいとして、ならなんで手配書は似ても似つかない精悍な顔になってんだ。

。国を救うため七つの大罪を探す旅をしているエリザベスに、何がしかの理由で同じく仲間を探しているらしいメリオダスが同行することになり、次回に続く。

・原作者が鈴木央ということもあり、おそらく展開は少年漫画らしい素直な感じになりそうだし、夕方のMBSアニメということで、作画等のクオリティも悪くない。視聴継続。

[アニメ] 天体のメソッド#01「円盤の街」[新]

・特に調べていないが、オリジナルアニメらしいということだけ知ってる。OP観て久弥直樹の原案だということを知った。

・巨大なUFOが上空に居座る街(北海道らしい)を舞台に、少年少女がなんやかんやするらしい。久弥直樹なので、誰かが死んだり奇跡が起こったりするんじゃないかと想像。

・舞台となる街に引っ越してきた主人公の乃々香。幼いころにこの街に住んでいたことがあるのだが、家の都合で転校し、また戻ってきたらしいのだが、この街から出て行く際、友人のノエルをたまり場にしていた天文台に待たせっぱなしにしてしまっていたらしい。そして、そのノエルが昔とさほど変わらない姿で目の前に現れているのだが、そのことに対してのリアクションが薄い。突然家に上がり込まれた時もほとんど動じていないが、なんだってそんなにおおらかなのか。

・円盤なんてのも出てるし(他のキャラが比較的落ち着いた色をしている中一人だけ)髪も水色だし、ノエルは多分宇宙人なのだと思うが、なんとなく幽霊や妖怪の類なような気もする。作中で乃々香以外の人間と接触していなかったり、提供バックの絵がコロボックルっぽいせいもあるかもしれんが。

・ちょっとした行き違いからノエルを拒絶してしまった乃々香だが、誤解であることが判明。慌てて探しまわるうち、過去に交わした約束をすっぽかしてしまっていた事実も思い出し、合わせて謝罪。もともと特に怒ってたわけではないノエルはあっさりこれを受け入れ和解し、次回に続く。

・正直何とも言えない第一回だが、まぁしばらくは様子見かね。

[アニメ] 失われた未来を求めて#01「失われた未来」[新]

・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。

・不慮の事故で亡くした彼女を救うために、周回プレイする話なんだろうなぁ。

・初回だというのに作画がひどい。キャラ絵の出来も微妙だが、レイアウトも演出も微妙であちこちに何とも言えない異次元感があり、観てて不安定な気持ちになる。

・正直話に惹かれるところもないので、視聴はここまで。

[アニメ] グリザイアの果実#01「普通の学園生活」[新]

・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。

・不穏なキャプションと共にヒロインの絵が流れ、なんぞ防衛省のエージェントかなんからしい主人公が登場してスタート。

・主人公がなんかの任務で、主人公と5人の女生徒しか在籍していない変な学校に転入。ヒロインのキャラと出会っていく、という初回。

・設定や状況はどうにもナニでイマイチ乗れないのだが、一見テンションが低いのにいうことなす事容赦無い主人公や、ミズハスのポンコツツインテールのテンションの高い言動を見てる内にちょっと楽しくなってきた。視聴継続。

[アニメ] ヒーローバンク #27「お金の妖精¥ブーチョッキンじゃきん!!」

・新展開開始。

・カイトの声が三瓶由布子から水野麻里絵(バディファイトの牙王)に変わってて驚いた。どうやら産休ということらしい。

・マネーゴースト事件の後、システムの解析と改良が進みデータの転送速度が向上した結果、タッグバトルが実現。今ではタッグが主流になっているらしい。

・マネーゴースト事件の後、世界を救ったガッポリカンパニーは大人気。関連グッズも馬鹿売れし、文字通りがっぽり儲けているらしい。のだが、それはさておき、副社長はどこいった。

・この大ビジネスチャンスにミツオが大ハッスル。すっかり金の亡者になって周囲と軋轢を産み始めることに。

・マネーゴースト事件の映画を作りにあたり、ミツオが作成したシナリオがナガレとカイトのBL物になってて吹く。「客層を考えて最重要シーン」とか言い出すミツオが本当に酷い。

・ところでこのBLシーンでナガレがカイトを「太陽」と称しているのだが、太陽番長の声が代役で入ったタイミングでこれはひどい。

・新キャラの謎の豚と、謎の取り立て屋が登場。借金をしているわけでもない駄菓子屋を強制的に差し押さえる取り立て屋を撃退しようとするカイトだが、すっかり金の亡者と化したミツオのせいでがっぽりカンパニーは内部分裂状態に。

・この状況に嫌気が差したカイトはがっぽりカンパニーの資金をすべて豚に食わせることで事態を収拾。豚から出現した新アイテムで取り立て屋と戦闘に入るのだが、いくらダメージを与えても即座に回復するチートっぷりに為す術がない。

・そんなピンチに謎の助っ人が登場。助っ人のサポートで取り立て屋を撃退。翌日助っ人がカイトのクラスに転校してきて次回に続く。

・ロンは中国に帰国したらしい。

・新OP。といっても前OPのアレンジだが。女子の合いの手が入ったことで華やかにはなったが、熱さが減ってしまったかのう。ちと残念。


2014/10/07 [火] 

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#01「Encounter Wytearp.」[新]

・原作ゲーム未プレイ。概要も知らんが、まぁあんまり関係なさそうなので良し。

・まず目を引くのはその異常なまでの映像クオリティの高さ。作画も演出も劇場アニメレベル。流石にこのまま最後までやれるとは思わんけど、こりゃまたすごいものを観たという感想。恐るべしソシャゲマネー。

・奔放で軽い性格の賞金稼ぎファバロが、謎の少女(悪魔)アーミラと出会い、成り行きで共にヘルヘイムを目指すことになる、という話。

・ファバロのアフロっぷりがユウキ・コスモっぽい。まぁ性格は似ても似つかないが。この明るさと軽薄さ、ゲスさ加減はなかなかイイね。

・一般人(モブ)があまり美形に描かれていないのでアーミラの美形っぷりが際立つ。アニメの場合「美少女」と言われても周りと大差ない事が多いが、ぱっと見で差別化できてるのがイイね。

・話の方はまだ海の物とも山の物ともつかないが、この超作画っぷりと小気味良いテンポ感は素晴らしい。視聴継続。

「オレん家のフロ事情」はホモアニメだったのでスルー。

[アニメ] オオカミ少女と黒王子#01「自縄自縛ーLiar-」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・見栄っ張りで嘘つきのヒロインが、自分のついた嘘が原因で性悪のイケメンに付け込まれて振り回される羽目になる話。

・とはいえ相手はイケメン。しかも性悪と言っても所詮王子様キャラなので、酷いことにはなりそうもない。まぁ相手がブサメンかガチの鬼畜だったらエロ漫画か良くてもレディコミになってしまうのでアレだが。

・まぁ、どう考えても俺向きの作品じゃなさそうなので視聴はここまで。

[アニメ] マジンボーン#28「クーデター」

・リーベルトとの和解が進んだり、ネポスでクーデターが起こったりする話。

・前回翔吾の前に現れたリーベルトだが、予めリーベルト達がネポスに戻れず地球で貧乏生活をしている事を知っていた所長は、衣食住の保証をちらつかせて交渉。リーベルトは当然のように拒否するのだが、緊張感のないベアーとグリズリーの登場でとりあえず飯をご馳走してもらうことになり、なぁなぁで協力することに。

・あれ、ギルの声は三瓶由布子のままなんだ?

・地球でバイトに励む内、いつのまにか日本語を覚えているベアーとグリズリーに吹く。意外と有能だった。

・毅然としていたものの、実は腹が減っていたのか、はたまたそれ程に地球の飯は旨いのか、周囲の人間が引くほどにカレーをがっつくリーベルトが可愛い。

・翔吾たちに協力することになったリーベルトは、ダークパンサーのデータ取りや、近頃地球に現れたケルベロス達の情報を提供。一瞬で素直になったな。恐るべしカレー。

・地球侵攻の実験を握ったケルベロスは、リーベルトの出奔をダシに、ネポスの要であるフェニックスを権力の座から引きずり落とし、仲間と共謀してこれを撃破。フェニックスボーンを奪いとり、クーデターを成し遂げる。

・フェニックスは時間停止の能力があり、タイマンであれば無敵なのだが、その能力が及ぶ範囲には限界があり、さらに停止空間が発生した後動いているものに触れたものは停止が解除されるという弱点がある。ケルベロスは仲間のウロボロスの空間転移能力を使って効果範囲外から停止空間内にいる自分に触れさせることで時間停止をキャンセルし、ケルベロスを攻撃することができたらしい。

・翔吾達との触れ合いの中で地球の破壊につながる始まりの魔神の決定に否定的な感情を抱くようになり、穏やかな雰囲気になっていたリーベルトだが、父であるフェニックスが倒された事を知り、再び以前のような強面に。リーベルトの態度が急変したことで事情を知った翔吾達も、放っては置けないということでネポスへ向かうことになり、次回に続く。


2014/10/09 [木] 

昨日更新するの忘れてたので、2日分まとめて更新。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン45号

「レジコン」サブの読み切り。やはりこの作者は女の子の絵が可愛い。初連載のラララライブはちと残念な感じになってしまったが、また連載で帰ってきてもらいたいね。

「死ぬ運命の男」鈴木優太の読み切り。コメディ調を前面に押し出しているからか、今までの中では一番荒木っぽくなく、個性の片鱗が見える気がする。内容も変にひねろうとしてない分好感が持てるかな。

「フルット」もう手塚治虫で「デキる」とか思ってしまう時代か。大御所でも例えば石川賢とか言われればニッチなマンガ好きなんかなと思わなくもないけど。と、それはさておき、「掲載誌にそれだけ詳しくて自作は読まれていない」こともアレだが、それを隠そうともしない店員にゾッとする。何が怖いって本当にこういう対応する店員がいそうなところが。先生に感情移入しても怖いし、(同僚だと仮定して)店員目線で見ても胃が冷えるやりとりだわ。

水曜分。

「暁のヨナ」は一応観てみたけど明らかに俺向きじゃないのでスルー。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#01「人形少女・ミーツ・コックリさん!」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・自分は人形だというぼっち少女「市松こひな」が、一人でコックリさんをやった結果、不審者然としたコックリさん(ただしイケメン)に取り憑かれる話。

・ヘタレで変態で保護者気質でストーカーのコックリさんと、ローテンションで独特の間を持つ市松との妙なテンションのやりとりが可笑しい。市松可愛い。

・視聴継続。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#01「堕とされた皇女」[新]

・特に調べてなかったので、なんか原作があるのかと思ってたらオリジナルアニメなのか。

・変形ロボに乗った少女達がドラゴンと戦う話らしい。

・アバンからOPからすごい駄ニメ臭が。本編も一昔前の粗製乱造期のアニメを思い起こさせる絶妙な古臭さで、00年代前半に作られたアニメの再放送なんじゃないかというセンスでなんかもう。

・唯一の取り柄はエロいこと。かなり露骨にエロを押してるのは良いのだが、シチュエーション的にはもっとエロい空気を作れたはずなのにと思うと中盤までのナニさ加減が悔やまれる。もっとちゃんと高貴だったり清楚だったりする感じを出せていれば、最後の直腸検査がもっと光ったのにな。

・一応視聴継続。ただ、これがエロアニメで3話ぐらいで終わるなら全部観れる気がするが、1クールつきあえるかというと無理なんじゃなないかなという気はしている。

[アニメ] 甘城ブリリアントパーク#01「お客が来ない!」[新]

・原作未読。概要も知らない。賀東招二原作で京アニだということもOP観て初めて知った。なんかボン太くんいるし。

・銃を振り回す妙な転校生(美少女)に寂れて潰れかけたテーマパークに誘われた元天才子役の主人公が、テーマパークの立て直しを請け負う羽目になる話らしい。ちなみに主人公が選ばれた理由は神託。

・実はこのテーマパーク「甘城ブリリアントパーク」は、本物の魔法の国メープルランドの住人により運営されているらしいのだが、経営に行き詰まっており残り3ヶ月で25万人の客を集めなければ閉園してしまうらしい。魔法使って集客や資金繰りはできんのだろうか。

・まぁまだなんとも言えないけど一応視聴継続。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#01「風を呼ぶ少年」[新]

・前作は全和紙調。今作が前作の7年後であることは知っている。

・アバンからやりたい放題の戦闘シーンが燃える。流石はビルドファイターズ。

・今作の主人公カミキ・セカイは「次元覇王流拳法」を使う格闘少年。前作は中盤以降ビルドナックルばっかりだったが、今作は開き直ったのか最初から格闘特化らしい。

・今作のヒロイン、ホシノ・フミナはガンプラバトル部の部長。前作ヒロインのチナの実弟であるコウサカ・ユウマと共にガンプラバトルをやっていたのだが、ユウマがガンプラバトルをやめ、プラモデル部に鞍替えしたことで孤立してしまったらしい。

・ガンプラバトルに拘るフミナを引き抜こうとするプラモデル部部長。卑猥なキノコカットはさておき、「プラモデルは製作過程を楽しみ、完成度を追求すべきで、作ったプラモデルをあっさり壊すようなバトルは邪道」という持論は正論と言わざるを得ない。まぁメーカーとしてはバトルしてくれた方がパーツやキットが売れまくってありがたいのだろうけど。

・本来一ヶ月前に転校してくるはずだったセカイは師匠と修行してて学校にくるのが遅れたらしい。自由なキャラだな。

・そして格闘技一筋のセカイはガンプラの存在を知らないらしい。7年前の時点で異世界人のレイジ以外は皆知ってるというぐらいの知名度だったことを思えばかなりの世間知らずと言わざるをえない。いやまぁ、あるいはセカイも本当に異世界人なのかもしれないけど。髪赤いし。

・ガンプラバトルを知らないセカイをだまくらかして部室に連れ込み勧誘するフミナ。当初嫌がっていたセカイも生でガンプラバトルを観ることであっさりガンプラバトルの虜に。まぁ男子ならあれは惹かれるわな。

・と、それはさておき、不良数人を相手に無傷でらくらく制圧するセカイをあっさり捕縛するフミナがすげえ。

・セイの残した世界大会優勝のトロフィーから発見したドムで練習を開始するセカイだが、フミナ相手にラッキースケベをかましたところをプラモ部部長のキノコ頭に目撃され(フミナに粉をかけている)キノコ頭の怒りを買い、なし崩しにバトルに。

・ガンプラバトル否定派のくせに強いプラモ部部長は助っ人で入ったフミナを圧倒するのだが、いつの間にかすっかり操縦が上達したセカイの示現覇王流空手によってあっさり敗北を喫する。

・部長を倒し勝敗が決したかと思われたその時、ユウマが乱入。セカイのドムを狙撃するのだが、セカイの乗るドムの中にはセイが残した「ビルドバーニングガンダム」が隠されており、その場で復活。ユウマにあと一歩まで迫るのだが、決着寸前にセカイの姉・ミライが乱入。転校手続きを放り出していたセカイを強制的に連れて行ってしまい、終了。次回に続く。

・今回もイイ感じに面白い。冒頭の大規模戦闘シーンのやりたい放題っぷりも素晴らしいし、ビルドバーニングガンダムの登場シーンの無茶な熱さも実にイイね。ラルさんも無事に登場したし、当然視聴継続。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#28「地球破壊計画」

・レッドスカルの目的が地球の破壊であることが判明する話。あと、アキラが2号さん(ファルコン)を手に入れる話。

・なんでも「悪が栄えることはない」という「世界の法則」を破壊するために、地球をまるごと破壊して「正義が栄えることもない」ということにするつもりだそうだが、いやいや、その理屈はおかしい。全人類巻き込んで無理心中する気ってことなのかよ。

・てか、レッドスカルは狂ってるのでそれでいいとしても、部下はそれじゃついてこなくね?

・レッドスカルに囚われていたブリジット・チャンという科学者を助け出す作戦でホークアイは生死不明に。ホークアイからチャン博士を託されたファルコンがアベンジャーズに合流。

・地球の地脈の5つのポイントから「ディメンジョン・スフィア」のエネルギーを流し込み、地球を破壊しようとするレッドスカルに対向するため、子供たちも5手に分かれて行動開始。

・新アイテムでパワーアップしたアイアンマンが拠点を守っていたモードックを撃退するも、アキラとトニーに同行していたファルコンが重傷を負ってしまい、命を救うためDセキュアされ、アキラ所有の2枚目のディスクになってしまう。今後他の子供たちも「セカンドヒーロー」を手に入れるような流れになるのかね?

木曜分。

チャイカと蟲師続章は前期の録画を消化していないので保留。結局観ないままになる可能性が高いような気はしている。

[アニメ] TERRAFORMARS#02「DEPARTURE 出陣」

・ゴキブリと初戦闘する話。

・火星に向けて出発する一行。メンバーのノリが意外と軽い。ってゆーか、手術は全員成功したのか。

・部活ノリで火星に向かうメインキャラはさておき、彼らを火星に送り込む「アネックス計画」には、なんぞきな臭い裏があるらしい。

・火星到着を目前に。宇宙船の船内にゴキブリが侵入。人間用の武器が全く効かないゴキブリを前に、薬なしでは変身できない隊員は為す術無く次々と殺されていく。

・のだが、それはさておき。修正が酷すぎ。真っ黒で何も見えやしねえ。こりゃダメだわ。

・変身用の薬をとりに倉庫に向かうヒザマルたちだが、そこもすでにゴキブリに占拠されており、薬も破壊されているという絶望的な状況で次回に続く。

・なんかこう戦闘シーンの修正のひどさに一気に視聴意欲が下がった。もうちょっと構図や演出で上手く表現できなかったんかと。まぁ円盤で無修正版見ろってことなのだろうけど。

[アニメ] 異能バトルは日常系のなかで#01「『異変』アルファ・エピソード」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・いかにもラノベなハーレム状態の部活に所属する厨二病の主人公とヒロインたちが突如本物の異能を手に入れてしまうのだが、その後半年間特に事件が起こるわけでもなく、身内でダラダラ手に入れた暴力を確認したりしながら過ごしていた。そんなある日、同じく異能者の生徒会長が部室に現れ、異能の力は何者かによって与えられているらしいことが判明するという第一話。

・今回登場する唯一の部外者・生徒会長の工藤美玲は「相手の異能を奪う異能」の持ち主なのだが、工藤には他に異能者の知り合いはいないらしい。じゃあどうやってその能力の使い方に習熟した。文芸部のメンバーはそれなりに特訓してたみたいだが。

・正直、今ひとつ視聴意欲のわかない内容なのだが、制作がTRIGGERなので、絵的にはっちゃける回があるかもしれないし、しばらく様子見。とかいいつつ来週もう見てないかもしれないけど。

[アニメ] アイカツ!#103「いいこと占い」

・スミレとあかりがいちごの1日マネージャーをする話。

・スミレは占いに凝っているのだが、「いいこと占い」と称して悪い結果がでても必ずポジティブに解釈するようにしているらしい。ポリアンナか。

・スターライト学園の新任シェフ四葉さん(イケメン男子)登場。シェフだが人気があるのはスイーツや紅茶の品揃えらしい。

・あまりいちごに詳しくないスミレに、いちごオタクのあかりが講釈をするのだが、そこにまさかの本人登場。翌日の1日マネージャーの準備としてスミレに仕事用の装備一式を持ってくるのだが、中身は登山用のザイルや酸素ボンベ、スカイダイビング用のパラシュートなど、流石としか言いようのないもの。アイドルとは関係なさそうなアイテムに面食らうスミレに対し、「(ザイルを観て)手で登るのやめたのかな」「DAに潜入した際に使ったボンベ」「かえでから選別で貰ったパラシュート」などオタク丸出しの解説を加えつつ大興奮のあかりが可笑しい。

・1日マネージャー当日。オーディションで選ばれたスミレの他に、涼川直人の後ろに隠れてついてきているあかりも同伴することに。オーディションに落ちた子が涼川直人の後ろについてくることを「伝統」と呼ぶいちごだが、いちごに続きあかりも成功した場合、本当に伝統として定着しそうだ。

・分刻みの過密スケジュールに挑むいちご。さらにその様子は密着取材され、特番として放送されるらしい。

・すっかり超売れっ子になったいちごの仕事の様子は、以前いちごが美月のマネージャーをやった際の美月と遜色ないものなのだが、それでもやはりいちごらしさが出てるのがイイね。感慨深い。

・ひと通りの仕事を終えた後、「いちごを作ってきたアイカツを振り返る」という企画で、崖登りに潜水、スカイダイビングを行う3人。これぞアイカツ。そして潜水時の「ブクカツ」に吹く。

・いちごに密着して1日を過ごしたスミレとあかり。単純に楽しんだあかりと違い、いちごと自分のあまりの実力差に自身を喪失しかけるスミレ。そんなスミレの様子に気づき、フォローを入れるいちごの成長っぷりが感慨深い。そして、「いちごはある意味超人だからね」「普通のアイドルは崖登らないし」とスミレを慰めるあおい姐さんに吹く。今更ながらいちごは異端児だったんだな。

・かつて美月を目指したいちごから、同じにならなくても良い、今できることをやって輝くことができるはず、今のスミレなら歌だろうとアドバイスを受けたスミレは、いちごのステージの前座として一曲歌うことに。

・いちごが新人にステージを用意したり、アイカツカードを与えたりするような立場になったのかと思うと感慨深いね。

・スミレのステージ。スミレの声はちょっと高音が詰まったような感じだが、歌スミレは随分高音寄りで甘い声でやっぱりイメージが違う。アイカツはわざと声優と歌い手のイメージをずらしているのだろうか?と思うぐらいいつもイメージをズラしてくるよな。

・とそれはさておき、歌とダンスの出来は大変イイ感じ。最後に鏡が割れるのはカッコイイのはカッコイイけど、どうもネガティブな演出でちょっと気になるな。バッドエンドの歌なのだろうか。

・長らく招待できていなかった姉をステージに招待したスミレだが、満足の行くパフォーマンスを見せることが出来、めえたしめでたし。で、次回に続く。


2014/10/10 [金] 

[野球] 和田監督、続投要請に快諾 [デイリースポーツ]

絶望した!CS前にこんな話題が出てくることに絶望した!

シーズン中和田続投の報道が出た途端失速したのをもう忘れたんか(;´Д`)

てか、そんな話は置いておくとして。

あんな棚ぼた2位でCSの結果も待たずに続投が決定してしまうのがもう。

首位巨人に6回も0.5ゲーム差に迫っておきながら一度も抜き去ることが出来ず

終わってみれば7ゲーム差開けられて、2位確定も広島が負けるのを待ってようやくってなていたらくで満足しちゃうのか。

はぁ。

まぁ、そういうチームだと知ってたし、続投が基本路線だということも知ってたけど。

それにしてもなぁ。

なんという脱力感。

はぁ。

[アニメ] Gのレコンギスタ#03「モンテーロの圧力」

・ベルリたちが宇宙海賊側に拉致られる話。

・戦闘終了後、Gセルフやアイーダ、ラライヤの身柄は「調査部」に引き取られることに。調査部の偉いさんは好戦的なふうでもなく、アイーダやGセルフ、ベルリに対しても物腰が柔らかい。そして、Gセルフについて何がしかの情報を持っている様子。

・Gセルフが特定の人間にしか動かせないことは、ベルリの母親も承知しているっぽい?

・宇宙海賊のエース、クリム・ニックが出撃。自他共に「天才」と認識されているらしく、上官(?)の命令にも従わないようなタイプらしい。

・宇宙海賊は、宇宙海賊とは名ばかりで、事実上アメリアという国の部隊らしい。

・今作のMSのパイロットシートには便器が設置されているらしい。マジか。

・モンテーロに驚いてヒョウが気から落下するシーンの昭和っぷりに吹く。

・アイーダの身を案じたベルリは、朝一で調査部に出頭。取り調べを受けるという名目で責任者と面会し、アイーダとも再会するのだが、カーヒル大尉を殺されたことを根に持つアイーダとは相容れない様子。

・アイーダを奪還すべく、モンテーロが襲来。調査部の大佐に何の思惑があるのかは不明だが、自由な行動を許されたアイーダとベルリ、ラライヤにオマケのノレドはGセルフに搭乗。操縦の主導権を得たアイーダはそのまま自陣へ帰還しようとする。

・この時も調査部の大佐は今まさに逃げようとするアイーダやGセルフをやけに冷静に見送っている。はて、なんのつもりなのだろうか。

・「天才」というだけあってキャピタルガードの有象無象を全く寄せ付けないクリムだが、キャピタルガードの中で唯一まともなパイロットであるデレンセンにはあっさりしてやられている。自称天才はどうも大したことないな。

・軌道エレベーター付近での戦闘を良しとしないアイーダは、暴れまわるクリムを鎮め、ベルリ達を載せたまま海賊の元へ。次回に続く。

・オチのシーンでアイーダ、ラライヤ、ノレドに囲まれてコックピットでウンコするベルリに吹く。このオチをやるために、MSのコックピットに便所が併設されてるという描写をやったのだろうか。すげえなおハゲ。

・予告の最後の決め台詞が「見たくなくても、見る!」に変わってた。毎回変わるのだろうか。

[アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #01「正義の天秤 <299/300>」[新]

・前作は全話観た。が、前期にやってた新編集版は観てないし、観てから時間が経ってるので内容は随分うろ覚えになってる。

・サイコパス治療薬なんてものが出来たらしい。精神安定剤ってことだろうか。

・爆弾テロ発生。動画サイトで犯行声明が出たらしい。スピンクスかな。

・主人公の朱は現場の責任者的立場に。前作で同じような立場にいた宜野座は執行官に、新たに佐倉綾音声の後輩監視官が配属されているのだが、このキャラ調べてみると前作にも出てたらしい。確かに佐倉綾音声のキャラが女子校の事件の時にいたような気がしなくもないが、気のせいかもしれない。

・すでに抹殺対象となるレベルまで色相が濁っている爆弾テロ犯だが、逃走中に犯罪係数が変動したのを見逃さなかった朱は、抹殺対象である300を割り込むことを信じて攻撃せずに追跡。説得にあたり、見事抹殺と捕縛を分けるしきい値である300を割り込ませ、スタンガンモードでの捕縛を成し遂げる。

・ドミネーターに反応しない(前作のように数値が変動しないのではなく、そもそも認識もしていない)新たな敵が出現。監視官を薬で無力化し、執行官を殺害して次回に続く。

[アニメ] 四月は君の嘘#01「モノトーン・カラフル」[新]

・原作未読。概要も知らないってゆーか、絵柄から実際に見るまで少女漫画だと思ってたら、月刊マガジン連載と出て吃驚した。

・ピアノが弾けなくなった元天才少年が、バイオリニストの少女と出会ってどうこうというラブコメらしい。

・メインキャラは4人いるのだが、主人公のメガネに惚れてるらしい幼なじみ(負けフラグ)と、(なんだかんだで幼なじみに惚れてるんじゃないかと予想される)軽薄でモテるらしい少年、もともとモテる方の少年に気が合ってこのグループ入りしたヒロインに、ヒロインに惚れるらしい主人公と、分かりやすい四角関係を形成してるっぽい。

・OPがこっ恥ずかしいほどに爽やかでイイ感じ。

・登場キャラ全員がガラケー使っていたり、耳コピしてる主人公が昔ながらのインナーイヤー型のイヤホンを使っていたり、ガジェットが微妙に古い。少し前の時代の話なんだろうか?

・主人公に気がある幼なじみが、モテ少年にヒロインを紹介したところ、たまさか居合わせた主人公がヒロインに惹かれてしまうという導入はベタだが悪くない。絵のクオリティが高く、動きも含めて可愛いのもイイ。一応視聴継続かなぁ。来週から木曜深夜はもう一本増えるので、断言はできないけど。


2014/10/11 [土] 

[野球] 福留 メッセとの相性信じ、狙った1発 [デイリースポーツ]

ここぞという試合や展開での福留は異常に頼もしいな。

これが勝つチームで育ったスターの底力か。

普段からこれぐらいやりゃなんにも文句はないのだけど

てか、来年からは「8月まで代打の切り札で、9月からフル出場」みたいな使い方で使うというのはどうだろうか。

そして

今日勝ったことで、第2ステージ進出の可能性がようやく現実味を帯びてきた。

明日の結果がどうであれ、明後日明々後日が台風で中止になればいいわけだからな。

2位への滑り込み方といい、実に不細工な話だけど、この悪運の強さは和田の持ち味なのかもしれん。

まぁ正直な話、勝って2ndステージに行くのは嬉しいけど、これを実績として和田の複数年契約が決まってしまったりしたらどうしようとか思うと、目の前が暗くなる気分もあったりするわけだけど。

難しいねどうも。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ46号

「暗殺教室」ビッチ先生可愛い。

「ハイキュー」空気正常機…。

「ヒーローアカデミア」蛙吹ちゃん可愛い。

「モロモノの事情」沼駿の短期集中連載第1回。「単眼ロボ少女」というニッチ狙いの題材といい、短期集中連載という形式といい、全くジャンプらしくない。ジャンプとしてはなんかの試金石なんだろうかね?内容は可もなく不可もなく。単眼であることに意味やこだわりがあまりなさそうなのはマイナスかね。眉毛2つあるし。

[アニメ] 牙狼〈GARO〉-炎の刻印-#02「刻印 -DIVINE FLAME-」

・「魔女狩り」の主犯であるメンドーサが元魔戒法師であることが判明したり、女魔戒法師エマが登場したり、王国がメンドーサに乗っ取られ、亡国の王子となったアルフォンソが出奔したりする話。

・レオンは母親の最期を思い出すことで、体に痣が出現し、苦しむことになるらしい。

・レオンの父ヘルマンがいうには、女遊びを繰り返しているのは一人息子のレオンが牙狼の鎧を継いでしまったため、自身のゾロの鎧を継がせる者がいなくなったからだとかなんとか。言われてみればという理由だが、それはさておき、ってことは母ちゃんは牙狼だったのだろうか?女の魔戒騎士ってあるんかね?アニメならありっぽいけど。

・ホラーを燻り出すため身を挺して囮となった女魔戒法師エマだが、事情を知らないレオン親子が敵地に侵入。戦闘となるのだが、戦闘中に発作を起こしたレオンが暴走。暴走したレオンはヘルマンが取り押さえ、事なきを得るのだが、結局ホラーはエマ一人で倒すことに。これ魔戒騎士は邪魔しに来ただけだよな。

・ヴァリアンテの王子アルフォンソは、権威に奢らず身分の低い民の事を考えて行動できる好青年に成長しているのだが、母エスメラルダがメンドーサの罠にかかり失脚。不義の子であるとの濡れ衣を着せられて出奔。伝説の英雄である「光の騎士」を探すことになり、次回に続く。

・国を乗っ取ったメンドーサが、魔戒騎士はどこにでも入り込んで血を残す、的なことを言っていることや、「光の騎士」が王族に縁のある存在っぽいこと、アルフォンソが牙狼のマーク入りのアイテムを持っていることから、王族も牙狼の血筋なのかもしれない。あるいは牙狼の正当な後継者はアルフォンソで、レオンはなんか無理してるから体半分が不完全なのかもしれない。

[アニメ] トリニティセブン#01「魔王候補(アドミニスター)と第三の選択(サードセレクション)」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・なんかすごい魔法の才能を持っていたらしい主人公が突然魔法使いの戦いに巻き込まれ、七つの大罪モチーフの七人の美少女をコマしていく話しらしい。

・1話を観た感じ、これと言って惹かれるところはなかった感じ。背景美術はやたらと綺麗だったが、だから嬉しいという訳もなく。今期もアニメ多いし、まぁこれはここまででいいかな。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#40「恐怖!ダークネスドラゴンワールド!!」

・ダークネスドラゴンワールドお披露目回。

・祠堂孫六の本当のバディは「デスルーラー ガロウズ」というダークネスドラゴンワールドのモンスター。本来のダークネスドラゴンワールドのデッキを使った祠堂孫六は、なんと轟鬼ゲンマを一蹴してしまう。

・ダークネスドラゴンワールドはなかなかトリッキーな技が多い。極めつけは相手のセンターにいるモンスターを操り味方を攻撃させる「ナイトメア・ディスペアー」。バディとの絆を強く打ち出すこの作品ではかなり衝撃的な技だ。ズィーガーは明確な意思疎通ができてないからまだマシだが、ドラムがあれ食らうとなかなか辛いことになりそうだな。アスモダイだと茶化しながら攻撃して済ましそうだけど。

・ゲンマは毛村ちゃんにダークネスドラゴンワールドの脅威を伝えるように言伝て自らは修行に。なんだかんだでゲンマは噛ませになってる気がするな。

・毛村からダークネスドラゴンワールドのデッキの存在を聞いた爆は、自分の師匠である従兄弟の事を思い出すのだが、この従兄弟は現在ディザスターでデッキビルダーをやっている模様。

・新たにダークネスドラゴンワールドのデッキを手に入れたダビデはカードショップの店長を撃破。さらに風音を挑発し、勝負に持ち込むと、ファイトを楽しもうとする風音をあざ笑うかのようにイカサマを使い、風音を倒してしまう。

・ダビデのデッキのモンスターは相手のモンスターを撃破する度にファイターにもダメージを与えるという特殊能力を持っているらしい。さらに自身のバディを自ら潰すことで相手に4のダメージを与えることが出来るのだとか。

・初めて目にするダークネスドラゴンワールドの戦い方に憤る牙王のガードデッキがなんだか光り、爆だけがそれに気付いて次回に続く。

・気がつけばまたタスクはおまけコーナーだけの存在になってるな。

[アニメ] プリパラ#15「一触即発?シオンVSみれぃぷりっ!」

・規則を重んじるみれぃとて、我が道を行くシオンは天敵同士。しかも「計算」「先読み」と似た特技を持つ2人は事あるごとに張り合うことに。という話。

・甘いパンが好みのみれぃに嫌がらせするため、「クラスメイトに落語の本を貸す」→「クラスメイト授業中に思い出し笑い」→「先生激怒で校庭を走らせる」→「甘いモノが欲しくなったクラスメイトが甘いパンを買い占める」という遠回りな作戦を実行するシオンが可笑しい。

・昼の購買部で一人で昼食を買おうと奮闘するそふぃが可愛い。

・その後も事あるごとにみれぃにつっかかるシオン。図書室でらぁらの探している本を探す勝負をするのだが、それはさておき「マッチョ売りの少女」ってなんだ。

・プリパラないでの姿がほぼ実際の姿と変わらないシオンは学校でも人気が出ているらしい。ギャラリーに囲まれてちやほやされているシオンの横を、素通りするみれぃの対比がちょっとおもしろい。

・あれ?みれぃのアイキャッチが平面的になってる?いつのまに。

・クマとウサギのフルネームの長さに吹く。

・SoLaMi対Dressingの対決ライブ。互いに先攻を希望するのだが、「囲碁は先手必勝」というシオンはさておき、「今日はスタジオブリブリ(ジブリ)のアニメの放送があるので、放送時間がかぶらないように先攻が有利」とか言い出すみれぃに吹く。「アレ(トトロ)はもう何度も放送しているから大丈夫じゃないかな」とか言い出すらぁらにさらに吹く。いいのかこれ。

・両者互いに引かず、ジャンケン勝負に。最初に自分の出す手を宣言して揺さぶりをかけるシオンに対し、挑発を返すみれぃのやりとりが可笑しい。

・結局腹の探り合いは決着がつかず、素のジャンケン勝負になるのだが、これもあいこの嵐。最後は疲れて集中力を欠いたみれぃが敗北するのだが、あまりに長く決着がつかなかったため、客がダレきっていたり、後攻に決まったことでらぁらが「裏番組に負けないように頑張ろうね」とかさっきの話を引きずっていたりするのが可笑しい。

・Drressingパフェのコーデ変更シーン。ドロシーとレオナの決めポーズが素晴らしい。特にレオナのしなだれっぷりが。

・一方のSoLaMiはお着替えシーンカット。残念。

・ちなみに対決の結果は同点。プリパラではかつて無かった珍事らしいのだが、アイカツは日常茶飯事ですよ。

・ライブ後、SoLaMiの力量を認めたシオンが一方的にみれぃとトモチケ交換して次回に続く。ツンデレか。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#01「いつだって10年早いんだよ!」[新]

・ANIMAX無料枠でやっていたので視聴。あとで知ったが同時間にニコ生でもやってるらしい。このアニメはコメ付きで見るべきかも。

・擬人化されたセガのハードがgdgdするアニメ。gdgd妖精sからアドリブパートを抜いたような作品で、監督はgdgdと同じ菅原そうた。セガネタてんこ盛りでオッサンに嬉しい作品だが、ドリームキャストですら10年以上前に市場から消えたハードであることを考えると、若い子には全く通じないんじゃないだろうかという気はしなくもない。

・つか、このアニメきっかけで調べてテレホーダイが未だにサービス終了していないことを知った。やるなNTT。

・視聴は継続。なんか書くかどうかは不明。


2014/10/12 [日] 

[野球] 阪神 初のファイナルステージ進出 [デイリースポーツ]

サヨナラ引き分けとか初めて見た。

まぁ、勝って上に行くわけじゃないってのはやはり締まらない話だけど

今日の試合は実に締まった好ゲームだったな。

双方ともによく投げてよく守った。

今日は紛れもない投手戦って感じで、見応えがあったわ。

ここに来て今シーズン一番の良い試合を観た気がするね。

いよいよ巨人戦だが、とりあえず何はさておくとしても巨人には勝って欲しい。

勝って欲しいと思えば思うほど勝つ気がしなくなるけど、なんとしても勝って欲しい。

そう思えば思うほど勝つ気がしなくなるけど。

[アニメ] トライブクルクル#03「挑戦! ダンスバトル!!」

・トライバルソウルとのダンスバトル。

・先攻はトライバルのリーダー坂上雲之介。そのパフォーマンスは会場を大いに沸かせるのだが、続く跳ねるもプレッシャーなど一切感じることもなく、持ち味の躍動感を発揮。その後トライバルの真城ミズキ、カノンと続くのだが、当初緊張していたカノンも場の雰囲気に乗って無事ステージをこなす事に成功。それなりの歓声を受けることに。

・同じ曲をつかって4人がそれぞれが個性を出した全く違うダンスを披露してるのがイイね。ミズキの色っぽさが特に。

・ダンスのテクニックでは劣っていたわけではなかったハネルとカノンだが、音に合わせて観客にアピールする「音ハメ」が出来ておらず、客への訴求力の差で敗北。音ハメの何たるかを知ったハネルはトライバルとの再戦を希望するのだが、その場での再戦は叶わず、後日開催される大会でのリベンジを誓うことに。

・今回のバトルで改めてダンスの良さを再確認したカノンは、ハネルとチームを組むことを決意。チーム名も「COOLCREW」に決定する。

・チーム結成記念で超巨大ハンバーガーを奢られ、唖然としながらハネルとハンバーガーを見比べ、どう食べていいのものか悩んだり、無理して食おうとして試行錯誤してるカノンが可愛い。そしてエロい。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#32「決意」

・トッキュウジャーのメンバーが、実は子供であることが判明する話。ライト達の街が闇にのまれた際、強いイマジネーションで脱出を果たした5人をレインボーラインの総裁が大人の姿に変えたのだとか。理由は、大人の方が闇に対する抵抗力が高いから。

・つまり記憶を失っているわけではなく、もともと成長途中の記憶なんて無かったということらしい。

・こりゃまた扱いの難しそうな設定にしてきたなぁ。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#02「仮面ライダーとはなにか」

・ベルトさんは元人間らしい。ロイミュードに殺されたっぽいが、何者なのかは不明。

・ベルトさんやシフトカーが重加速を無効化できることから、ロイミュードとベルトさんに何がしかの関わりがある、あるいは出処が同じなのかもしれないと疑う進ノ介。意外と慎重派だった。

・1話で進ノ介が誤射した同僚は、重傷こそ負って車椅子生活をしているものの、生きていたことが判明。なお、進ノ介の事を恨んでいたりはしない模様。

・被害者の遺留品から、ロイミュードの目的が殺人ではなく「健康な人間の体」の拉致であり、今まで発見されていた被害者は失格として打ち捨てられていたのだと気付いた進ノ介は、シフトカーの能力で行動開始。

・拉致した被害者から優れた体のパーツをコピーし、理想的な体を手に入れた029は、さらなるパーツを求めて行動開始。ロイミュードに追いつけるのは自分しかいないということで、「考えるのをやめた」進ノ介はライダーに変身。戦闘に。

・シフトカーはトライドロンに装着することで、トライドロンを強化することも出来るのだとか。それはいいのだが、「タイヤフエール」か…。

・新シフトカー・ジャスティスハンター(パトカー)。警察なんだし、これがデフォルト装備でも良かったんじゃ。

・ドライブに敗れた029は散り際にドライブを「もしや仮面ライダー!?」呼んでいる。この情報を聞いた霧子は進之介がロイミュードから「仮面ライダー」と呼ばれた事を喜んでいた様子。何がしかの称号なのだろうか。

・強大な重加速空間を生み出した029が何者かに倒されたことに驚くロイミュード幹部の前に、バイクに乗った新たなロイミュード・チェイスが登場。029を倒した敵に心あたりがあるというハート・ロイミュードから何がしかの依頼を受けた模様。

・夜の住宅街に新たなロイミュードが現れ、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#36「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」

・めぐみがイノセントフォームに目覚める話。

・アバン。皆で恵の誕生日パーティの準備をしているのだが、当のめぐみは手伝わせてもらえないと不満顔。サプライズじゃないのか。まぁ、このメンバーでパーティをしないという選択肢はないだろうし、サプライズにはならんか。

・OP。映画の作画はめっちゃ可愛いな。

・めぐみの父親が帰国。めぐみの父ちゃん生きてたんか。というのがまず吃驚だが、それはさておき、父ちゃんは海外でいろんな支援をする仕事をしているらしい。

・めぐみの母親の病気は治すことは難しいが、薬を飲んでいれば進行は抑えられるのだとか。てか、そんな病弱な嫁と一人娘を置いて海外でボランティアとか、それでいいのか父ちゃん。人の面倒よりまずは身内の面倒みるべきなんじゃないのか。

・なんとかして母親の病気を治したいと行動していためぐみだが、母親に今のままで十分と言われ、自分の頑張りは間違っていたのだろうかと悩むことに。まぁ母ちゃんもまさか奇跡の力で病気を治せる可能性があるなんて思いもしていないというのもあるだろうし。いや、知ったら知ったで危険な戦いを止めるだけかもしれんけど。

・悩むめぐみを慰めるブルー。弱った女にすぐにつけ込む辺り、流石やで。

・めぐみの誕生日とオレスキーの誕生日が同じ日であることが判明。自分が祝ってもらえないのに盛大に祝われてる人間がいることに怒ったオレスキーがパーティ会場に襲来。参加者全員を鏡に閉じ込めてしまう。

・「プリンセスバリア」でプリンセスがバリア張ることに驚いていたら、ラブリーが「ラブリーブラスター」とかいう極太ビームを撃ってビビった。

・誕生日を祝われなかったことを拗ねているオレスキーに、なら一緒にパーティをしようと持ちかけるラブリー。提案は人の好意を受け入れられないオレスキーに拒絶されてしまうのだが、皆が幸せになれるようにというイノセントな心から、ラブリーもイノセントフォームに開眼。

・それはいいのだが、ヒロインのパワーアップ回だというのに作画が低調で辛い。

・イノセントフォームも体得し、めでたしめでたしかと思いきや、今回の件でまたも親密度を増しためぐみとブルーの様子を目撃した誠司とミラージュが盛大に曇り、次回に続く。なんというドロドロ展開。ハピネスチャージとは一体…。

・次回。誠司が悪堕ちすんのかと思いきや、いおなの姉が敵として登場するっぽい?

[アニメ] 七つの大罪#02「聖騎士の剣」

・聖騎士にメリオダスの生存が知られる話。

・メリオダスがエリザベスに着せた酒場の制服がエロい。

・酒の仕入れに立ち寄った街は、聖騎士によって突き立てられた剣によって水源が枯れ、滅亡の危機に。

・聖騎士を怒らせたのは街に済む孤児の少年。両親を亡くし、村人に育てられた少年は村の特産品である酒を侮辱されたことに怒り、聖騎士に逆らったのだとか。オマケに「自分には七つの大罪の友人がいる」と嘘をついたため、事態はさらに悪化。

・この嘘をダシに、村にさらなる理不尽な要求を突きつけてくる兵士だが、少年の行動や嘘が村の為を思ってのことだと理解している村人は少年を支持。さらに、メリオダスがあっさり剣を引き抜いたことで雑魚兵を追い払うことに成功する。

・自身が刺した剣を引き抜いた者がいると知った聖騎士は、村のほうが国向けて槍を投擲。槍一本で(メリオダスがキャッチして威力を殺したにも関わらず)村を半壊させたり、メリオダスが投げ返した槍も敵の砦を破壊したりするのだが、このバカバカしい威力の描写が楽しい。

・村人の情報から、七つの大罪の一人の所在に当たりをつけたメリオダスが旅立ち、次回に続く。


2014/10/13 [月] 

ドーム開催のオリックス戦が中止になるとは。
関西で電車止まる程の台風なんてすげえ久しぶりな気がするわ。

[アニメ] selector spread WIXOSS#02「その絆は微熱」

・あきらっきーが復活する話。

・あきらっきーは顔のことが原因でヒキコモリになっていたのだが、伊緒奈(ウリス)の計らいで「化粧によって顔の傷を隠す」という方法で社会復帰。その後も甲斐甲斐しく世話を焼く伊緒奈(ウリス)の猛烈なアタックにすっかり参ってしまい、あきらっきー改めあきらぶりーとなり、伊緒奈(ウリス)の飼い犬に。あきらっきーチョロい。

・散々持ち上げておいて、落ちたと見るや手のひらを返して強く当たりだす伊緒奈(ウリス)がエグい。

・伊緒奈(ウリス)の目的は、元の伊緒奈の願いを叶えること。そのためにはイオナがるう子のルリグになるだけでは足りず、バトルの相手を用意し続けなければならない。そのためにあきらっきーを取り込んだ、ということらしい。

・伊緒奈(ウリス)にそそのかされたあきらっきーは再びルリグを手に入れ、Selectorに復帰。早速るう子にバトルを挑んでくる。

・このバトルは結局横槍が入って中途半端に終ってしまうのだが、戦いは終始あきらっきーのペース。るう子は手を抜いているつもりはないのだが、どうしてもタマとイオナを比べてしまい「楽しくない」ため戦いに身が入らなかったのだとか。自業自得とはいえ、ここまで徹底的に拒否られるイオナもなかなかに哀れよな。

・あきらっきーの他にも手駒を増やそうとする伊緒奈(ウリス)がちよりに接近し、次回に続く。

[アニメ] SHIROBAKO#01「明日に向かって、えくそだすっ!」[新]

・番宣でアニメーション制作を題材にした作品だということは知ってる。

・高校のアニメーション同好会が自主制作アニメを作っているところからスタート。おっちゃんが高校の頃は、今みたいにPCでさっととはいかなかったので、自主制作はすごくハードル高かったんだよ(昔話)

・高校卒業から数年後、制作進行で業界に潜り込んだらしいヒロイン、宮森あおいが作監からチェック済み原画を回収してくるシーンからスタート。カーチェイスシーンはさておき、車中で聴いてるアニラジの会話のトーンが実にっぽい。

・製作中のアニメの第一話のOAを見守るスタッフ。ツイッターの反応を気にしていたり、評判がいいことで(前作がコケらしい?)監督の禊がどうこうという会話がされていたり、なんかこう。なんかこう。

・1話がオンエアされてる当日に4話の原画が上がっていないっぽいのだが、結構怖い話だな。と思ったら、翌日の3話のラッシュでまだ3話の原画が上がってないことが判明。怖ぇ。

・ちなみにこの上がってないカットは、「3話の見せ場」で「超上手いけど手が遅い」ことで有名な人に発注していたのだが、逃げられたのだとか。

・結局、あおいが担当する4話の作監に飛び入りで入ってもらうことになるのだが、3話の作監と折り合いが悪かったり、4話の作監作業が停止して以降の作業に支障をきたしたり、ナニなことに。

・今回の事態はあおいの担当外で起こったことが引き金になったのだが、結果的に4話の作業が遅延したことで、4話担当のスタッフにあおいが頭を下げて回る羽目に。なんという。

・4話作監が突貫作業を行ったことで、かろうじて3話は間に合うのだが、代償として4話作監が倒れてしまい、次回に続く。初っ端からキツい話だのう。

・視聴継続。

[アニメ] 天体のメソッド#02「ふたりの約束」

・街からUFOを追い出したい少女・水坂柚季が登場する話。

・市民活動家よろしく一人でUFOの追い出しを主張する柚季。危険だのなんだの叫んでいるが、実際のところは突然現れて湖の上空に陣取ったUFOのせいで思い入れのある花火大会が中止になったことが赦せないらしい。何がなんだか分からないまま強引に付き合わされ、当初乗り気でなかった乃々香だが、その熱意と事情を知って協力することに。

・クラスで隣の席になったヘッドフォン少女・戸川汐音はどうにも乃々香に冷たい。どう見ても前回の回想に出てたキャラなので、急にいなくなった乃々香に怒っているとかそんなんだろうけど。

・柚季に協力して「円盤を追い出す」ことにした乃々香がノエルにそのことを伝え、協力を仰いで次回に続く。

・どう考えてもノエルは円盤の関係者だが、まぁ、最後は円盤とノエルが消えるって話になるんだろうなぁ。とかいって、実は円盤とノエルが全く関係なかったら吃驚するのだが。まぁ無いか。

[アニメ] グリザイアの果実#02「スクールキラー由美子」

・榊由美子はこの学校ができた時からいる最古参の生徒で、他者との交流が苦手な上、男に対する免疫がまるで無いため、女子校同然の学園唯一の男である雄二を警戒し、あわよくば殺害しようとカッターナイフを振り回して襲ってくるらしい。なにその怖い。

・ロリキャラ(?)の入巣蒔菜はあっさり雄二に懐いた模様。

・雄二を警戒する由美子は、雄二の情報を調べようとしたが何も見つからなかったらしい。てか、男子高校生の情報なんかネット探しても普通は何も出てこないだろ。

・雄二の仕事の関係者らしい金髪おっぱいが登場。それはいいのだが、雄二がこの学校に転入してくる際、県境から200キロ歩いてきたとかいう情報にビビる。「徒歩が見つかって警察に職質された」という話もあるし、隔離された立ち入り禁止区域かなんかなのかと思ったら、その後由美子たちが近所の清掃活動をしていて、老婆に感謝されるというエピソードがあってさらに混乱。どういう舞台なんだ。

・なるべく嘘をつかないように、自分の仕事や来歴を話す雄二。今やってる仕事の説明はさておき、過去の来歴を「ヒモ」と説明する雄二に笑う。

・なんだかんだでチョロい由美子をあっさり懐柔して終了。エピローグ的にメンバーが学園に転校してきた際の様子が描かれて次回に続く。小嶺幸の「跪いて靴を舐めろ」が酷すぎて吹く。

[アニメ] 俺、ツインテールになります。#01「地球はツインテールの星」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・ツインテール萌えの主人公・観束総二(男)が、白衣を着た巨乳の変態博士にスカウトされ、「属性」を狙う悪の怪人からツインテールを守るための変身ヒロインとなって戦うことになる。という話らしい。

・主人公はツインテール萌えの変態。ツインテールにただならぬ拘りがあるらしいのだが、2つに括っていればなんでもいいというのはどうなのか。特に頭の下半分で2つに分けた三つ編みやおさげも含んでるのは違和感があるなぁ。

・博士ポジションの巨乳痴女トゥアールの声は内田真礼。フェチの妄想パワーで戦う赤青黄の正義の味方が出てくることと言い、これはあれか、非公認戦隊か。

・戦いの舞台となる施設の名前(メスホール)が酷い。

・属性を狙う敵組織エレメリアンの最初の犠牲者の声は釘宮理恵。1話で倒される怪人の声は玄田哲章。ゲストの声が豪華すぎる。いや釘宮は今後出てくるレギュラーとの兼役とかそんなのかもしれないけど。

・ツインテール属性を狙い撃ちするエレメリアンに怒った総二はトゥアールから受け取った変身ブレスでツインテールの幼女戦士・テイルレッドに変身する。女体化はさておき、変身BGMがプリキュアっぽいのが大変気になる。そして、初戦闘で自分のジャンプ力を把握出来ておらず、飛びすぎてしまうのもプリキュアっぽい。

・と思ったら、剣を出してサンライズ立ちから、敵の動きを止めてからの必殺技の絵は実にサンライズっぽい。決め技はやけに作画に力が入っていたのでバンクなのかもしれん。

・エレメリアンの怪人も変態らしい。まぁそりゃそうだ。

・怪人を倒したテイルレッドは、あこがれの生徒会長とお近づきになることが出来るのだが、それはさておき、「ツインテールに対する愛がある限りまた会える」というテイルレッドの言葉に眉をひそめる生徒会長の反応がちょっと気になるところ。フェチにドン引きしたわけではなさそうだが、となるとそもそもツインテールがあまり好きではないということだろうか?

・テイルレッドこそエレメリアンが探し求めていた「究極のツインテール」らしいことが判明し、次回に続く。

・単純明快でわかりやすく、内容もバカバカしくて気楽に観れる。おまけにテンポも良くて観てて全く疲れない。これは視聴継続。

[アニメ] ヒーローバンク #28「敵か味方か¥桜田セキト!!」

・前回登場の転校・桜田セキトは(当然ながら)前回登場した謎の敵の情報を知っている(どうやら敵対している?)。さらに、何故か前回ブーチョッキンが生み出したバンクレジスタも所持していることが判明。ついでにサイコロで物事を決めるギャンブラー気質があるっぽい?

・ディスカウントショップの特売日に皆でやって来たガッポリカンパニーのメンバー。「先着5名様」のお得商品を買うために並んでる一般人を蹴散らす傍若無人なアイや、銭ゲバ気質が治っていないミツオ、復活した途端女装させられるナガレが可笑しい。

・買い物を満喫する面々の前に前回同様の敵が出現。カイトとナガレが迎え撃とうとするのだが、敵の「時間を止める」技に翻弄され、ピンチに。

・見かねたセキトが助けに現れるのだが、ここはこの申し出を拒否。ナガレが敵の弱点を見抜き、敵の撃退に成功する。

・セキトへの不信感を拭えないナガレはセキトと一対一で決闘を行おうとするのだが、現場に現れたカイトをかばって敵(取り立て屋)の杭の下敷きに。次回に続く。

・予告。ナガレの生死を案じるカイトを尻目に「これで来週の視聴率アップは間違いなしですねぇ」とか言ってるミツオが怖い。すっかりゲスになってしまって。


2014/10/14 [火] 

オリックスあかんかったか。関西ダービーは遠いなぁ。
いやまぁ阪神も勝ち抜けんだろうけど。

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#02「Escape from Livian」

・アーミラは天使(神?)が探している何かの鍵を盗んだらしい。その鍵が2つ合わさると何か連中にとって良からぬことが起こるのだそうな。

・そんなわけで天使は追手としてオルレアン騎士団を派遣。

・ヘルヘイムへの道筋を教えるという契約でアーミラに呪いをかけられたファバロは、悪魔の尻尾が生えてしまい大弱り。もちろんヘルヘイムへの近道なんかに心当たりのないファバロは、なんとか呪いを解こうと口先三寸でアーミラをたぶらかし、正面切って戦っても勝てないアーミラを殺す隙を探りつつ旅に出ることに。

・世間ズレしておらず、素直な上に大食いのアーミラが大変かわいい生まれて初めて酒飲み気に入って笑うシーンや、ファバロとともにダンスに興じる様子が実にイイね。登場時のクールビューティな印象とのギャップがまた素晴らしい。

・そんな可愛らしいアーミラをサクッと暗殺しようとするファバロが実にゲスい。思いとどまったのは賞金稼ぎの腕輪が反応しなかったからだが、この腕輪は魔物に反応するようになってんのかね?

・アーミラがヘルヘイムを目指すのは生き別れた母親と再会するため。

・そんな身の上話を聞いておきながら騎士団がアーミラを追っていると知るや、僅かな報酬であっさり身柄を売り渡すファバロが本当にゲスい。

・騎士団にアーミラを殺させて呪いを解き、さっさとバックレようとするファバロだが、アーミラに懐いた馬が勝手にアーミラ救出に向かい、ファバロは戦いの最中に放り出されることに。

・騎士団の法術攻撃を食らいながら多少痺れる程度だったらしく、無事だったのかと問うファバロに涼しい顔で「ビリビリしてた」とか言ってるアーミラが可愛い。

・成り行きで騎士団にアーミラの仲間だと思われる羽目になったファバロは、共に騎士団から逃亡。吊り橋から滝壺にダイブし、かろうじて逃げ延びる事に成功するのだが、アーミラともども賞金をかけられることになり、次回に続く。

・ED。アーミラ役の清水理沙は声かわいいし歌も上手いな。Wikipediaで調べると結構キャリア長いっぽいのにあまりアニメで活動していないのな。もったいないのう。

[アニメ] マジンボーン#29「ネポスへ!」

・ネポスへ乗り込む話。

・ネポスへ行くと言い出した翔吾を非難するギルだが、翔吾が言い出したことならばと残りのメンバーはあっさり賛同。アントニオとタイロンのおだてに乗せられてギルも承諾させられてしまう。

・それはさておき、思ってもいなかった方向に話が転び、面食らって慌てふためくリーベルトが可愛い。

・いざネポスに向かう段になって「銀河系2つ分向こうにある別惑星にいく」ことにビビる翔吾だが、リーベルトの空間転移能力で一瞬の内に移動は完了。肩透かしを食らうことに。

・っつーかリーベルトの転移能力すげえな。

・ネポスにはドラゴンなどが生息しているのだが、どうやら大人しい性質らしく、特に襲われたりはしないらしい。

・空間転移能力を使ったため、同じく空間転移能力を持つウルボロスにはあっさり侵入を補足されてしまうのだが、「空間転移してきた」ということはわかるものの、細かい人数や個人の特定はされないらしい。

・ネポスは基本的に地球に似た星で住む人々も地球人と大差ないのだが、星は「始まりの魔神」からの賜り物という認識でいるあめ、必要以上の開発をせず、エコに対する意識が高い。また科学技術は非常に高いレベルにあり、他の惑星との交流も盛んなのだそうな。

・ネポスでは食べ物はすべて宇宙食のようなチューブから取る流動食。しかも相当不味いらしい。あんなもんしか食ってなければ顎が未発達になりそうなもんだが、その辺は別にトレーニングでもしているのだろうかね。

・ネポスの街でかつて倒したダークビーの男を目撃した翔吾は、男が無事だったことを喜び、つい声をかけてしまい、このことがきっかけでエクェスの一人、ダーククラーケンにネポス潜入を知られてしまう。

・手柄を独り占めしようと単独で襲撃してきたダーククラーケンを、リーベルト達と協力してなんとか撃退。次回に続く。ボーンクラッシュしつつクラーケンに大ダメージを与えるベアーとグリズリーがなかなかすごい。この2人はどんどんイイ味出してきてるなぁ。


2014/10/15 [水] 

[野球] 虎、電光石火の速攻で第1戦快勝 [デイリースポーツ]

おお。まさか勝つとは思ってなかったわ。

相手がどうこうとか関係なく、阪神がポストシーズンで普通に勝つなんて想像してなかったっつーか。

ゴメス様様だな。

明日以降も打ってくれればいいんだけど。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#02「爽やか笑顔は真人間への第一歩!」

・こひなが笑顔の練習をしたり、狗神が登場したり。

・自分を人形だと言いはるこひなに、「じゃあ人形だという証拠を見せろ」というコックリさんだが、逆に「こひなにとって都合の良すぎるコックリさんこそ、こひなの妄想の産物で実在しないいのではないか」と問い返され、自身の実在性に悩むことに。

・上手く笑顔が作れないこひなに笑顔の指南をするコックリさん。頑として受け付けないこひなに、「大人の男の号泣をみせてやる」と号泣するのだが、デフォルメされたキツネになっててイマイチ。いつぞや話題になった議員みたいにやらないと。

・仕方なく笑顔の練習をするこひなだが、何故か顔のパーツがあらぬ場所に移動して怖いことに。てかパーツが顔から落ちてる。どうなってんだこの子は。

・この一件で笑顔を意識し始めたこひな。学校で、ニコニコ笑うクラスメイトを眺め、「解せぬ」とかいってるのだが、それはさておき、こひなの机に菊の花が入った花瓶が置いてあるのはなんでなんだぜ?いじめられてんのか?帰宅途中に客引きや店員と会話してるし、実は死んでて幽霊ってことはないと思うけど。

・Bパート。狗神登場。

・道端で黒服の成人男性に懐かれるこひな。どうみても変態のストーカーだが、その正体は狗神のストーカー。生前こひなに一目惚れし、ストーカーとしてこひなの個人情報を調べあげてきたのだそうな。なのその怖い。

・狗神が出したカプメンの味の解説や、ファンシーグッズ化した狗神の触り心地に関するこひなの表現が面白い。

・狗神は自身の性別を把握できておらず、性別がコロコロ変わるのだとか。なお、コックリさんも何にでも化けれるため、女体化は可能らしい。やらないけど。

・なんだかんだで狗神も同居することになって次回に続く。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#02「まつろわぬ魂」

・魔力を使えないノーマは異世界からやってくるドラゴンに対する戦力としてのみ存在価値を認められているらしい。なんでノーマしかドラゴンと戦えないのだろう?魔力が効かないから?でもドラゴンの攻撃で死んでるしなぁ?

・前回ケツ穴を掘られたアンジュだが、まだプライドは折れておらず、他のノーマを見下しまくり、当然のように孤立。ただし、ノーマとして育ち、外の世界を知らない同期の新兵ココからは(その高い能力値や生まれの高貴さもあって)憧れの目で見られ、懐かれることに。

・そんなココからもらったプリンをあっさりゴミ箱に捨てるアンジュが実に感じ悪い。

・もう見るからに死ぬために出てきたようなココだが、初出撃の際、脱走を試みたアンジュについていこうとして、ふいに出現したドラゴンの一撃を喰らってあっさり即死。次回に続く。

・思い入れる以前の問題で登場時から明らかに殺すためのキャラだったので、死んでもまぁ死ぬよねって感じで特に衝撃とかないのがなぁ。せめて数話引っ張って殺しゃいいのに。

[アニメ] 甘城ブリリアントパーク#02「時間がない!」

・西也が支配人になる話。

・西也が前回オーナーから授けられた魔法の力は「相手の心を読む力」。ただし、同じ相手には1回しか使えないらしい。

・メープルランドは「海と大地の間にある魔法の国」。その国のエネルギー源は「人間の楽しい気持ち」を集めて結晶化した「アニムス」というもので、ブリリアントパークが寂れたせいでメープルランドは存亡の危機にたっているらしい。ミンキーモモか。

・なお、メープルランドの他にも魔法の国はいくつも存在し、同じように各地でテーマパークを展開しているらしい。

・アニムスがなくなるとメープルランドは消滅するらしいが、ブリリアントパークが閉園になるのはメープルランドが持たないからではなく、純粋に経済的な問題。ブリリアントパークの経営には甘城企画とかいう会社が噛んでおり、赤字を垂れ流すテーマパークを閉園するように迫っているらしい。

・救世主と見込まれ、着々と外堀を埋められる西也だが、頑なにこのアプローチを拒絶。しかし、閉園を前に文字通り死活問題に直面して動揺するキャストや、いたたまれない空気に晒されて針のむしろに立たされたラティファを目撃し、一念発起。元天才子役の演技力を駆使し、嫌われ役を買って出ることでキャストを鼓舞し、3ヶ月限定で支配人代行に収まることに。

・甘ブリのマスコット達は魔法のアイテムで外見をごまかし、そのままの姿で居酒屋に出入りしているらしい。のだが、名前はそのままなのはいいのだろうか。堂々と中の人が歩いてるってなことになるんじゃないのか。

・就任翌日、突然臨時休業し、キャスト全員に自らの持ち場の清掃が命じられ、次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#02「結成!トライ・ファイターズ」

・ユウマがバトル部に合流する話。

・アバン。荒廃した都市のステージでガンプラバトルをするユウマからスタート。どうやらここでコテンパンにのされたことがトラウマになってガンプラバトルをやめたらしい。

・OP冒頭に出てくるセカイの師匠らしき男がどう見てもドモンだこれ。

・セカイの姉のミライは読モやってるらしい。フミナやミライのような美少女に囲まれて早速クラスメイトのやっかみを買うセカイが可笑しい。フミナは作中でもちゃんと美少女設定なんだな。

・ラルさんはガンプラバトル部のコーチをやっているらしい。

・プラモ部部長の差金で、バトル部はプラモ部に吸収されることが決定。この決定を覆すためにはバトル部にプラモ部とは分けて存在させるに足る価値があることを証明しなければならないということで、プラモ部とガンプラバトル勝負をすることに。

・この時代のガンプラバトルの公式戦は3対3で行われるのが普通なのだが、バトル部は人数が足りず、結局3対2のハンディキャップマッチを強いられる羽目に。

・ユウマの手の内を知るフミナは物陰に隠れて様子をうかがうのだが、うかつの飛び出したプラモ部の副部長を狙撃したことで位置を把握されてしまう。

・というか、プラモ部の副部長は何か考えがあって飛び出したんじゃないのか。あるいはフミナのような美少女が入部してくる事を嫌ってわざと負けようとしたのかね?

・セカイの作戦で残った2人とのタイマン勝負に持ち込んだバトル部。セカイは(というか次元覇王流は)殴りあった相手のことがわかるとかで、ある程度ユウマの本心を見抜いてしまった模様。すげえな次元覇王流。

・一方フミナと部長だが、形勢不利とみた部長がレギュレーションを無視した巨大MAアグリッサを投入し、一方的な展開に。しかし、逆にそのことがバトル部との間で葛藤していたユウマに裏切る口実を与えてしまい、プラモ部部長は残り三人にフルボッコにされて敗北してしまう。

・葛藤するユウマの回想に成長したチナが登場。これも数年前の姿として、今はどうなっているのだろうか。

・勝負終了後、フミナに未練タラタラの部長を慰める副部長。やっぱりわざと負けたらしい。というか、こちらもえらい美少女でビビる。なんだってあんな下衆部長に惚れたのか。

・Cパート。それでもまだバトル部への入部をしぶるユウマだが、ミライにつられてなんとなくで承諾してしまう。フミナに惚れてると思ったがそんなことはないのか、意外と惚れやすい質なのか。

・そして次回はギャン子と対決。ギャン子なのにギャンを使わない吹いた。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#29「国王ブラックパンサー」

・ジェシカがセカンドヒーローを手に入れる話。

・アフリカだかどこだかの国ワカンダがレッド・スカルの手下であるタイガーシャークの侵略を受けるところからスタート。国王でありヒーローでもあるブラックパンサーが迎撃に出るのだが、返り討ちにあい、国を占拠されてしまう。

・ガイアアンカーの破壊のためワカンダに向かったジェシカは、ゲリラ活動を続けるブラックパンサーと合流。わざと捕まって強制収容所に潜入し、囚人を扇動。シールドの職員やブラックパンサーと連携して囚人の解放に成功する。

・しかし、直後にジェシカがキングコブラに捕まり、人質を取られたブラックパンサーは、アニマル属性のヴィランをDスマッシュできるタイガーシャークの繰り出すヴィラン軍団によってフルボッコにあい、Dセキュアされてしまう。

・その際、ブラックパンサーの最後の攻撃で解放されたジェシカとワスプの活躍で、無事タイガーシャークとその一味の撃退に成功。ディスクに封印されたブラックパンサーは国を離れてアベンジャーズと合流することになるのだが、お気楽なジェシカはブラックパンサーのディスクを手に入れ、「王様をセカンドヒーローにする私すごい。さすがセレブ。」とご満悦な様子。で次回に続く。

・次回はクリスの番らしいのだが、登場するセカンドヒーローは、デッドプールっぽい。マジか。


2014/10/16 [木] 

[野球] 上本気迫のG連倒!頭部死球もゲキ走 [デイリースポーツ]

連勝したことにまず驚きだが、それはさておき。

頭に食らったらなにはともあれ病院に向かうべきじゃないだろうか。

特に今回はストレートをまともに食らってるわけだし。

頭は直後は平気でも後から来る場合もあるしな。

まぁとりあえずは大事なかったようで何よりだけど。

つか

こんなことがあった試合をきちんと取れたのはイイね。

上本の死球もキチンと得点につなげて、無駄にならなかったのが素晴らしい。

もし、これで逆転負けでもしてたら一気に雰囲気が悪くなるところだ。

さて

これで勝ちを期待できる投手できっちり2勝したわけだけど

このあとメッセ、ノウミサンで一気に4タテできれば良し

最低限この2人が投げる間に3勝してリーチをかけておければ

日シリの目も出てくるとは思うけど、どうなりますやら。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン46号

「ジョギリ屋ジョーがやってくる」フクイタクミの読み切り。まぁ創作なんてやってれば他人の感想は気になるものだし、否定的な意見をもらうと苦しいもんだけど、「誰にも見られない」あるいは「見られてるけど無反応」よりはずっといいよね。いやマジで。

「喧嘩村」最終回。絵も展開ももう少し密度が欲しかったところだけど、チャンピオンらしい漫画でよかった。作者の次回作に期待。

「出歯の女の子」鈴木優太の読み切り3週目。3週連続と銘打って始まった読み切り構成だが、次号もあるらしい。編集部のただならぬ期待がうかがえる話だが、たしかにほぼ荒木フォロワーだったデビュー作から次第に作者独自の色を見せてきており、今しばらく新しい作品程を見てみたい作家だと思う。毎作毎作よく出来てるし、数をこなす内にどこかで一皮むけることに期待。

[アニメ] TERRAFORMARS#03「TO MARS 災いの星へ」

・火星に到着する話。

・初っ端から修正まみれな上に消し方が雑で萎える。何だあの黒丸。せめてモザイク処理にならんかったんか。

・緊急事態につき、地球に帰還しようとする艦長だが(ゴキブリ侵入に一枚噛んでるらしい)地球側のスタッフに拒否られ、同時に宇宙船のメインエンジンが爆発。結局地球帰還は叶わず、火星に向けて落下する羽目に。

・宇宙船を失ったクルーは幹部の数に合わせ6つの班に分かれて降下艇で火星表面へ脱出。

・火星は特に装備なしでも人間が活動できるほどにはテラフォーミングが進んでいるらしい。いや改造人間だから平気なだけなのかもしれんが。

・ほとんどの脱出艇は無事着陸に成功するのだが、6班はゴキブリの網にかかり囲まれてしまう。

・また何がしかの独自の目的があってピラミッドの近くに降りた3班もゴキブリの襲撃を受け、朴美声の副長がいきなり戦死。てか、この戦死シーンの修正があまりにひどくて泣ける。多分首引っこ抜かれたんだろうけど、黒丸修正のせいでもうギャグにしかなってない。なんだかなぁ。

・地球からの救助船の到着まで40日間耐えればいいという艦長だが、最初のやりとりからして本当に救助船が来るかどうか怪しいもんだよな。仮に来たとしてもこの事態を仕掛けた連中(独自で動いてるっぽい3班?)だけ回収して帰る気なんじゃないのかっつーか。

・それにしても修正が酷い。

[アニメ] 異能バトルは日常系のなかで#02「『誤想』ミスコンセプション」

・前回登場の生徒会長がちょっとした勘違いから安藤に惚れて押しかけ女房に。という話。

・この件で文芸部のメンバーも安藤に気があることも判明し、2話めにしてすっかりハーレムラブコメになった。デレデレの生徒会長はまぁ可愛いし、文芸部の女子もへっぽこ可愛い。

・誤解を与える元となった手紙の件について直球で詫びる安藤が意外と男らしい。勘違いに気づいて泣きながら虚勢を張る生徒会長も健気(?)で可愛い。

・とそれはいいのだが、今回みたいな話が続くのだとすると、ちと辛いかのう。

[アニメ] アイカツ!#104「アイカツダッシュ!」

・新レギュラー新条ひなきが登場する話。

・あかりの「アイカツダッシュ」という掛け声に「新しい」と食いつく形でひなき登場。ひなきはすでにTV等で活躍中で、特に面識のないあかりでも知っているアイドルらしいのだが、あかりの方は何故自分の名前が知られているのか心当たりはないらしい。

・あかりがひなきに知られているのは、例のオーディションが原因。ひなき曰く、自己紹介で「星宮いちごです」と名乗ったことが「新しい」と気になっていたらしい。

・今年もポンポンクレープのオーディションが開催。オーディションを受けるか否かで悩んでいたあかりだが、ひなきの「向いている」という後押しで受けることを決意。ちなみに、そういうひなきも受けるらしい。

・なお、スミレは別のオーディションがあるので受けない模様。

・ひなきは子役出身で、おとめと2人で番組も持っているらしい。思ったよりも売れっ子だった。

・オーディション前にポンポンクレープを食べておこうと店に向かったあかりは、ひなきと遭遇。これまたあかりの感性に感じるものがあったひなきは、オーディションまでに一緒に「美味しい」という表現を高めていこうと提案。

・早速夕食の美味しさを表現しようとするあかりだが、どうにも上手く言葉に出来ない。一方芸能歴の長いひなきは無難にグルメレポートをこなし、あかりを感心させるのだが、本人的には何かが足りないらしい。

・ひなきは自分のグルメレポートは、無難だがありきたりでつまらないと感じていたらしく、そんな時に「星宮いちごです事件」の話を知り、あかりの独創性に感心。その「新しさ」を追い求めるようになったらしい。

・オーディション。あかりとのデュオでの登場だが、当然のようにひなきのCGも完成度が高い。スミレのようなソロの曲にも期待。

・オーディションの結果は、そのフレッシュさとひなき考案の新コーデの合わせ技であかりが合格。あかり&スミレとひなきとの仲もぐっと縮まり、ほぼ3人組の体が完成して次回に続く。

・ポンポンクレープは作中で3度イメージガールオーディションが行われたが、これまで2番手ポジションのキャラが取ってたので、この結果はちょっと新鮮だな。いやまぁ、いちごもセイラもそもそも受けてないけど。


2014/10/17 [金] 

[野球] 阪神3連勝で日本シリーズ進出へ王手 [デイリースポーツ]

おお…!おお!

夢を見ているような話だなぁ。

勝負弱さに定評のある阪神がここにきてこの粘り腰とは。

今日なんてもう完全に負ける流れだったのに、逆転勝利だもんなぁ。

こういう試合はシーズン中にやれ。ってのはさておくとして

つくづくゴメス様様ですわ。

なんという4番打者。すげえぜゴメス!ありがとうゴメス!

とはいえまだまだ安心はできん。

明日勝てばともかく、取りこぼすと一気にまくられる可能性も十分にあるわけで。

ここまできたら、とにかくなんとしても巨人だけは倒してくれ。

ここから逆転負けとかそういう屈辱的な事態だけは絶対に避けないとだからな。

頑張れ!

[アニメ] Gのレコンギスタ#04「カットシー乱舞」

・海賊と合流したベルリが追ってきたキャピタルアーミー相手に大立ち回りをする話。

・ベルリの母親はキャピタルガード/アーミーの存在を快く思っていないらしい。今回発足したアーミーが自分の息子をダシに軍事行動に走ったことについても思うところがあるらしい。

・この世界の重要なエネルギー源であるフォトンバッテリーを独占し、科学技術の進展を制限するキャピタルのせいで、アイーダ達の属するアメリアは他国との戦争を余儀なくされているのだとか。

・アイーダ達はGセルフの他にアルケインという「G系」のMSを所有しているらしい。アルケインはどこ由来のMSなのだろう?アメリアが作ったのかね?

・Gセルフを追ってキャピタルアーミーが襲来。ちょうどGセルフの起動実験をしていたベルリが静止に向かうことに。どうやらベルリにとってもキャピタルアーミーは快い組織ではないらしい。

・相変わらず雑魚を相手に無双する天才クリムだが、これまた相変わらずデレンセンには全く敵わず。

・カットシーに囲まれたGセルフはベルリの「スコード」という掛け声とともに謎の力場を発生。取り囲んだカットシー3機を一瞬で破壊する。

・この戦いでカットシー5機が大破。戦死者は7名に登ったらしい。「カットシー乱舞」というサブタイトルからカットシーが活躍する話かと思ったらドコドコ落とされて舞い落ちるという意味だった。なんという。

・キャピタルアーミーが新設された理由は、「宇宙から敵が来るから」。アメリアやゴンドワンといったすでに出ている国の名前ではなく、「宇宙から」ってことは、コロニーか月あたりからということだろうか?あるいは今回見せたGセルフの謎力場が月光蝶につながる技術だとすると、外宇宙勢力という可能性もある?いや、流石に無いか。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#01「乙女の真心」[新]/#02「ろうたけたる思い」

・どんな作品か全く調べずに視聴。

・使徒っぽい敵にセントラルドグマに到達されたら世界が滅ぶので、「勇者部」に所属するヒロインたちが変身して閉鎖空間内でバトルするという内容らしい。

・とりあえず既視感は強いが今のところ良いとも悪いとも言いがたい。一応視聴継続してみるけど、割と視聴意欲は低め。

・ところで車椅子の子はスナイパーだから名前が東郷なんだろうか。他の子は特にそういうネーミングじゃないのに何故ここだけ。

[アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #02「忍び寄る虚実」

・今度の敵は自身はあらゆるセンサーや監視カメラに映らず、また任意の相手のサイコパス値を下げることができるらしい。

・このアニメ、割とグロい死に方をするのだが一切修正されてない。テラフォーマーズもノイタミナでアニメ化されればよかったのにな。

[アニメ] 四月は君の嘘#02「友人A」

・バイオリンコンクールで宮園かをりがその圧倒的な個性と才能をみせつける話。

・元ピアニストの公生はクラシックファンの間では有名らしく、コンクールの観客席に現れただけで客から見られてしまうらしい。

・また、母親から「勝つことだけ」を求められ、窮屈な思いで演奏していた公生は、どうもコンクールが苦手らしい。そんな公生だが、全く型にはまらないかをりの演奏に目からうろこが落ちることに。

・かをりの演奏シーン。情熱的な演奏に合わせてよく動くし音にもあっててイイ感じ。

・演奏前に「エロイムエッサイム」とか唱えだすかをり。なんでやねん。

・原曲を無視したそのパフォーマンスは聴衆には大受けするのだが、コンクールということもあって審査員受けは芳しくなく、本人もまた賞には興味が無いらしい。ただし、観客推薦とかいう枠で二次審査には進める模様。

・とはいえ、その実やはり不安もあったらしく、公生に舞台の意見を求める際、手が震えている。なかなかのギャップだし、その後の動きも大変かわいいのだが、それはさておき、なんで公生に意見を求めたのだろうか。公生が音楽家であることを知ってるのかね?

・かをりの演奏やその後の様子を「映画のワンシーンのようだ」と評する公生だが、自分が主人公とヒロインの「友人A」であると諦念。しかし、すっかり一目惚れしたかをりのことを忘れられない模様。

・このことを「主人公」の亮太に見透かされるのだが、どうも亮太は公生の恋を応援する立場な様子。やっぱり椿が本命で、椿が公生に惚れているから他の子にちょっかいかけて気を紛らわせてる的なキャラなんだろうな。

・成り行きでかをりと公生が一緒に下校することになって次回に続く。


2014/10/18 [土] 

[阪神] 阪神 9年ぶり日本シリーズ進出決めた [デイリースポーツ]

うおおおおお。

まさかこんなことが。

まさかまさかこんなことが。

夢を見ているとしか思えない。

あれだけ勝てなかったCSを負けなしで勝ち上がるなんて誰が想像できたろう。

シーズン中あれほどまでに勝負弱かった阪神がCSを勝ち抜けるなんて誰が想像できたろう。

いやはや、長生きはするもんだねぇ。

まぁ、正直な話、ここでこれが出来るならシーズン中にやれ。優勝しろ。

と冷めた感覚があるのは否めないのだけれど

まぁせっかくここまで来たのだから

ありがたく日本シリーズも楽しませてもらおう。

やったぜ!阪神タイガース!!

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#41「炸裂!轟斬!!ガルガンチュア・パニッシャー!!」

・牙王がフューチャーフォースを使えるようになる話。

・ダークネスドラゴンワールドは正式には地球との国交が始まっておらず、そのデッキを使うファイターが現れたことは、バディポリスに通報するぐらいの事件らしい。

・くぐると爆は先のファイトで使われたダークネスドラゴンワールドのカードの種類と効果はすべて暗記できているらしい。すごいな。

・ダビデがイカサマをしたことに衝撃を受ける風音。どうやら基本的に善意に生きている風音はそんな真似をする人間がいることを想像すらしていなかったらしい。

・ダークネスドラゴンワールドの出現に呼応するように、謎の存在から新たな力が牙王に授けられることに。どうも牙王はその何者かに特別な存在として見込まれているらしい。

・「バディフェスタ」というイベントでタスクと再会する牙王。未だタスクが免職されていることは知らないらしい。また、タスクも積極的にバラす気はない模様。

・このイベントでダビデを目撃した牙王はキリの情報を得るためにダビデと勝負することに。

・牙王の個人情報から精神攻撃を仕掛け、さらに堂々とイカサマを行うダビデだが、牙王には全く通じず。新必殺技「轟斬ガルガンチュア・パニッシャー」であっさり勝利してしまう。折れず曲がらず圧倒的に強い。すげえな太陽番長。

・卑怯な相手にも正々堂々戦って勝ち、さらに相手に礼を尽くす牙王の姿を見て、風音も迷いが晴れた模様。なるほど似たタイプだが、牙王のほうがより完成されたキャラだったんだな。まぁ兄ちゃん死んだり虐めにあったり色々あっての今だもんな。

・敗北したダビデはキリに関する情報を話すという約束を反故にし、ディザスターフォースでリアルに攻撃を仕掛けてくるのだが、牙王本人にも覚えがないままフューチャーフォースが発動。ダビデの攻撃をガードする。

・牙王がディザスターフォースに類する力を発動したことに驚いたダビデはそのまま逃走。

・なんか妙な仮面を装備したキリが自らを「死神」と称し、街に戻ってきて次回に続く。

[アニメ] プリパラ#16「特ダネ!らぁらのヒミツばれちゃった!?」

・パプリカ学園新聞部「徳田ねね」が登場。校長の手下であるねねは、らぁらがプリパラに出向いていることに勘付き、証拠をあげてようとらぁらに張り付くことに。という話。

・ねねの口癖は「恐縮です」今の若い子には絶対通じねえ。もう亡くなっちゃったしね…。

・らぁらを追ってプリパラに潜入したねね。姿は変わっているものの、口癖から正体がバレては拙いと「かしこま」を封印し、「か」で始まる4文字の言葉でごまかすらぁらが可笑しい。かさぶたってなんだ。

・らぁらのフォローでSoLaMiがまごついている隙をついて、ファンや取材をかすめ取るDRESSINGがひどい。というか、「レオナのキスマーク付きトモチケ」ってプリパラに来てる女子に需要あるんだ。

・そして取材に現れるめが姉軍団が怖い。

・SoLaMiのレッスン中に楽屋に侵入し、勝手に持ち物を観たねねはらぁらの私物からついにその正体を特定。

・ねねがプリパラを徹底的に嫌う理由は、憧れのイケメン先輩がプリパラのアイドルにハマり、オタ芸を打つようなアホに成り下がったから。お、おう。

・てかこの先輩&先輩の後ろで踊ってる仲間の2人はレインボーライブの男キャラの色違いなんじゃ…。

・証拠を捕まれ跡がなくなったらぁらだが、最後に一度とねねに生のステージを見せたところ、そこに集ったファンの反応をみてプリパラに対する偏見を払拭。すっかりプリパラにハマって校長を裏切り、めでたしめでたしで終了。

・と、それはさておき、校長に提出した偽の証拠に映ってるのべるとおとはの色違いじゃね。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#02「コンボでつなげ 熱い気持ち」

・バーチャファイターの世界。

・実にバーチャファイターらしい動きとハメ技、身も蓋もない頭突き、続々登場するセガキャラ、特にやたらと気合入った(真行寺)さくらに笑う。わざわざ横山智佐まで呼んだのか。

・そしてEDが。これもともと30分アニメを2週に分けて放送してんのかね?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [じょーしんで200円程度の買い物をしただけなのにタイガースマフラーもらっちゃいました!]

さんとお [おお、上新らしからぬ太っ腹ですねぇ。なんかやってるとは思ってましたが、諭吉ださないともらえないとかそんなんだと思って..]


2014/10/19 [日] 

日ハム粘るねぇ。中田翔かっけーわ。

[アニメ] トライブクルクル#04「特訓!右にゃんこ!?」

・COOLCREWのダンスには何かが足りないと感じたカノンは、ハネルには基礎が足りていないことに気づくのだが、ハネルは地味な基礎練に興味を示さない。

・そんな時、カノンがネットで人気のリズムだと気付いたトライバルのユヅルとミズキがカノンを訪ねてきて、基礎が楽しくない、というハネルに楽しみながらできるレッスンを手ほどき。すっかり乗せられて基礎練をこなしたハネルの動きがよくなり、次回に続く。

・トライバルの2人がいい人すぎる。特にユヅルはいいキャラしてるなぁ。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#33「カラテ大一番」

・生身アクション回。

・シャドー怪人に毒の腕輪をつけられた町民を救うため、ビルの屋上に陣取ったチュウシャキシャドーと戦うことになるトッキュウジャー。毒の腕輪を外すには生身でマンションを攻略しなければならない、ということで空手の心得のあるライトとヒカリが乗り込むことに。

・ヒカリ役の子はかなり動きがいい。一人だけ別格だ。もっと目立つ形で、それこそピンで輝けるような話だと良かったのになぁ。

・ヒカリの機転でチュウシャキシャドーを出しぬき、ライトがハイパーレッシャーの力であっさり勝利。めでたしめでたし。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#03「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

・「仮面ライダー」がなんなのか判明する話。

・ロイミュードによる女子高生誘拐事件が発生。どうやらこの他にも女性が多数被害にあってるらしい。

・今回登場の新シフトカー「ドリームベガス」は、霧子に関わり合いのある事件を追っているらしい。

・今回の事件の容疑者はルー大柴。存在感ありすぎて笑う。

・ドリームベガスの必殺技は、タイヤをドラムに見立てたスロットマシン。タイヤ三本分の厚みに成るため上半身と下半身がズレるのがキモい。そして、ハズレると技が発動しないのが可笑しい。当たると何が起こるのかが楽しみでもあるな。大量のコインが出て相手を埋める、とかだとあまり面白くないか。

・無計画に犯罪を繰り返すロイミュード(051)が幹部とチェイサーに粛清されることに。どうもロイミュードは人間界でおおっぴらに活動するわけにはいかず、おとなしく潜伏しなきゃならない理由があるらしい。

・グローバルフリーズのあった日、霧子は人間をデータ化するロイミュードに襲われた。その霧子を救ったのが、ドライブの前任者「プロトドライブ」。「仮面ライダー」という呼称は、ロイミュードがプロトドライブをさしてつけた呼び方なのだそうな。

・なお、プロトドライブはロイミュードのコアを破壊する能力を持っておらず、その後の戦いで殉職したのだそうな。

・ルー大柴の弟子もロイミュードであり、なおかつ同じように人間をデータ化する能力があることが判明。似たような能力を持つことがあるってことか。

・新シフトカー。スピンミキサー&マッシブモンスター登場。コンクリを出したり力技で相手を破壊したりこちらは随分わかりやすい。

・魔進チェイサーが登場。ドライブと戦闘が始まり次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#37「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」

・アバン。ハピネスビッグバンの影響ですっかり腑抜けた三幹部に見切りをつけたミラージュは、新幹部を招集。予告の時点でネタバレしてるのが惜しい。

・OP。実写ふなっしーに吹く。なんでもありだなふなっしー。

・ハロウィンということで、ブルーも仮装して参加。ブルーを誘うめぐみの目や、めぐみ達と出歩くブルーを目撃して凹む誠司がなんだかもう。

・「半分こするとふたりとも幸せになるケーキ」をゆうゆうと半分こするひめ。めぐみじゃないのか、と思いきや、その後三角関係のダシになってた。

・誠司に半分こされた際はすごくナチュラルに受け取るのに、ブルーから半分渡されると動揺して赤くなるめぐみの反応が酷い。

・そんなめぐみの様子に気づき、誠司の身を案じるひめ。ただ、いおなやゆうゆうは「めぐみのブルーに対する感情は恋愛感情ではないのではないか」と分析、結構余裕をもって見守っている模様。しかし、それを言い出すと、それこそ誠司に対する感情こそ恋愛感情にはなってないよなぁ。

・新幹部の登場で追い詰められたオレスキーが襲来。

・1番に拘るオレスキーとラブリーの会話が懐かしの蓮舫ネタすぎる。

・オレスキーとの戦闘でハピネスビッグバンを使うプリキュア。すっかり取り込まれ、「1番じゃなくてもいいかなー」と腑抜けかけるオレスキーに「別に一番じゃなくていい」「みんなでいっしょがいいよ」とゆとり丸出しの説得を行うプリキュアがなんとも。

・オレスキーを洗脳寸前まで追い込むプリキュアだが、ギリギリのところで謎の光線がビッグバンを相殺。何事かと驚くプリキュアの前に変わり果てたキュアテンダーが登場し、次回に続く。

[アニメ] 七つの大罪#03「眠れる森の罪」

・巨女が仲間になる話。

・前回登場した聖騎士ギルサンダーは、父親(元聖騎士長)を何者かに殺されており、どうもその犯人がメリオダスらしい。

・七つの大罪の仲間を探して「白夢の森」に入ったメリオダス一行。「白夢の森」内ではドッペルゲンガーが発生するのだが、本物のエリザベスを見分けるためと称して自分で乳を揉むよう指示したり、予め本物のパンツを盗んでるメリオダスが酷い。

・白夢の森に隠れていたのは「嫉妬の罪」ディアンヌ。巨人族だがメリオダスに惚れているらしく、女連れで現れたメリオダスに殺しかねない勢いで攻撃を仕掛けるのがひどい。

・ディアンヌを仲間に加える事に成功した一行だが、その場にギルサンダーが登場。

・メリオダスは王都を追われることになった原因である聖騎士長殺害事件の際の記憶は定かではないらしい。何者かに殺害された聖騎士長の死体を発見し、聖騎士に包囲され、大罪のメンバーと別れた直後から、脱出完了するまでの記憶がすっぽり抜けているのだとか。

・ギルサンダーとの一騎打ちを行ったメリオダスが、ギルサンダーの一撃を食らってダウン。とみせかけてちゃっかりギルサンダーから情報を聞き出し、次回に続く。


2014/10/20 [月] 

日ハムは一歩及ばずか。残念。どうせなら大谷翔平を見たかったのう。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ47号

「ヒーローアカデミア」出久の機転と勇気、峰田くんのどうやって入試通ったんだという能力もイイが、それはさておき、梅雨ちゃんマイペース可愛い。ラストで男子2人を立ててる辺りも好感度高いね。

[アニメ] selector spread WIXOSS#03「その再会は偶々」

・タマが再登場する話。

・遊月(花代)と香月は近親カップルとししてすっかり校内の有名人になっている模様。

・るう子がバトルをしない事がどうしても納得できないイオナ。なんとしてもるう子をバトルに引きこもうとするのだが、るう子は「自分はバトルが好きなのではなく、タマが好きだったのだ」とあくまで拒絶。るう子がバトルに向かわないのは一衣やユヅキのような友達がいるせいだとヘイトを溜め込み始めることに。

・あきらぶりーは、もはや麻薬の中毒患者状態でウリス禁断症状に苦しむことに。

・るう子の元を去り例の白い部屋に戻っていたタマに執拗なアプローチを仕掛ける繭だが、タマはるう子に会いたいの一点張り。業を煮やした繭は、るう子に会わせてやるとタマをウリスのルリグにしてしまう。

・なんというヤンレズ地獄。どっちもこっちもヤバそげなのしかいないが、特にあきらぶりーはそのうちWIXOSS関係なしにガチな殺傷事件とか起こしそうだ。

・タマは記憶を失っているが、過去に繭と面識があったらしい。繭がヒキコモリになった理由とタマが記憶を失っている理由はなんか関係があるんだろうなぁ。

・ちよりとウリスの戦いの現場に向かったるう子たちが、タマがウリスのルリグになっていることに気づき、次回に続く。

[アニメ] SHIROBAKO#02「あるぴんはいます!」

・アバン。倒れている作監を発見したあおいの心理描写で入る唐突なカットインは、あおいが好きな過去アニメなのかもしれないが、なんだか微妙。アオイホノオみたいにガチの過去作の映像を使えるならまだしも。

・作監が倒れたことで4話は大ピンチになり、結局、3話作監に頼むことに。じゃあ最初から3話作監が3話の原画をやってれば良かったのにな。てか、この場合4話作監のギャラはどうなるんだろう。原画より作監作業の方がギャラ良さそうだけど、これで4話の作監料を減額されたら大損なんじゃね?

・3話にして3日前納品とか。なんちゅー怖い業界なのか。っちゅーか、すでに放送が開始されている(もうじき3話が放送される)1クール作品(?)の最終話のコンテができていないとか。よくそんな綱渡りが出来るな。

・ところで、4話の作画も終わってないのに、8話のアフレコには人物が色まで乗った状態で上がってるんだな。

・4話の音入れ作業中に突然「絵が違う(キャラと合ってない)」とか言い出す監督。この期に及んで後出し設定を持ちだして、キャラと違う、絵を変えようとか言い始め、現場は大混乱することに。ダメだこの監督。なんでこんなのがTVアニメの監督やってんだ。

・なお、監督は過去にも同じようなことをやって、スケジュールを破綻させたことがあるらしい。ガルパンかな。

・4話の演出担当は、演出デビュー作(同じ監督の過去作「ぷるんぷるん天国」9話)で似たような状況の回を担当したのだが、そのあまりの作画崩壊っぷりから「ぷるキューライン」なるネットスラングが生まれてしまい、未来永劫晒されるような羽目に陥ったらしい。悲惨な話だなぁ。

・今更ながらキャラについてスタッフ間で認識が共有されていないことが問題だということで、あおいの発案でスタッフを集めて話し合いを持つことに。

・えくそだす!のお色気アホキャラ担当の黄色(あるぴん)は公称17歳で実年齢は29歳のアイドルらしい。そりゃまた斬新な萌えキャラ設定だな。

・なんだかんだで監督の情熱だかゴリ押しだかに乗せられる形でリテイクが決定。話し合いに参加していた総作監とキャラデザ担当が作業に入ることに。次回に続く。

[アニメ] 天体のメソッド#03「記憶のありか」

・UFOを呼んだのは乃々香たちであることが判明。言い出しっぺは乃々香で、にも関わらず本人が街から消えたこと、戻ってきてみればそのことを全く覚えていなかったことで、汐音から恨まれていたのだとか。

・ただし、UFOの呼び方(?)を乃々香に教えたのは汐音っぽい?

・汐音はひと目で乃々香を判別できていたが、由季やこはるは乃々香がUFOを呼んだ時にいた子だとは気づいてなかったらしい。

・ってゆーか、ノエルにも気づいていないということは、UFOを呼び出した直後にノエルに会ってはいない(会ったのは乃々香だけ)ってことなのか。

・ノエルの正体は宇宙人ではなく、UFOそのものらしいことが判明し、次回に続く。

[アニメ] グリザイアの果実#03「甘い食生活」

・アバン。雄二の留守中に部屋に忍び込んでオナる天音からスタート。天音の変態っぷりもだが、暗殺を警戒していた雄二の分析が可笑しい。陰にこもらずカラッと笑い飛ばす軽さもイイね。

・ネコに懐かれて困った(ふりをする)みちるをあしらったり、寝不足で適当に幸の相手をした結果、変なポーチを押し付けられそうになって焦りまくる雄二のテンションが可笑しい。こいつは本当に有能なエージェントなのか。

・みちるの機転でポーチを蒔菜に押し付ける事に成功するのだが、その際の蒔菜のテンションも可笑しい。なんだこの異様なテンションは。

・天音から告白をうけた雄二は、なんのかんので(姉弟として?)付き合うことになり、次回に続く。

[アニメ] 俺、ツインテールになります。#02「ツインテールな謎!?」

・敵組織アルティメギルは、人の精神エネルギーである「属性力」を食い荒らしながら世界を渡り歩いているのだとか。なお、最も強い「属性力」はツインテールだとかで、アルティメギルは「最強のツインテール」テイルレッドに標的を絞ったらしい。

・総二の変身後の姿がツインテールの幼女なのはトゥアールの趣味らしい。

・エレメリアンを倒すと得られるエレメーラオーブには、怪人の中核となる属性力が込められているのだとか。

・エレメリアンは自分の好みにしたがって相手から属性力を奪うが、奪ってしまうと相手からは属性が消滅してしまうという矛盾を抱えているらしい。

・トゥアールのいた世界はエレメリアンの侵略を受け、属性力を奪いつくされて枯れた世界になったらしい。その割にトゥアールはかなり潤いまくってる気がするのだが。

・エレメリアンに奪われた属性力は奪われてから24時間以内に取り戻さないと二度と戻らないのだとか。

・総二の母(及び亡き父)は、かつてヒーロー&ヒロインを目指したが叶わず、総二がこういう状況になったことを喜んでいるらしい。また、一人息子の彼女にも飢えており、息子の童貞を食う気満々のトゥアールの出現もウェルカムなのだとか。

・前回の戦闘でテイルレッドは大人気に。学校で盛り上がりまくるテイルレッド人気に怯む総二。そりゃ男友達に萌えられてもなぁ。

・アルティメギルが全世界に向け宣戦布告。同時に出現し、ブルマを狙ったタートルギルティを倒したことで、いよいよテイルレッドの存在が全世界に知れ渡ってしまい、次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #29「ゼニこそ力¥天王寺龍牙上陸!!」

・前回ラストでナガレを押しつぶした謎の塔をどかそうとしたカイトは塔に流れる電流でダウン。セキトによって救われることに。

・塔に押しつぶされて死亡したかと思われたナガレだが、「データ化しやすい体質」だったため、潰される前にデータ化しており無事。ただし、件の塔に吸い上げられて連れ去られてしまったらしい。

・魚河岸に謎の関西弁ヤクザが登場。法外な値段ですべての魚を買い占めると言い出し、売ろうとする売り手と元々魚を買うはずだった買い手の間で諍いが発生。市場は大混乱に陥る。この暴挙に怒りヤクザに戦いを挑む一心だが、あっさり敗北。

・さらに例の塔が出現し、払った金も回収してしまい、結局魚市場には何も残らないという散々な結果に。欲の皮が突っ張るとろくな事にならんという教訓。なのだろうか?

・駄菓子屋に現れたヤクザと戦うことになるカイト。ヤクザの被害者からの応援マネーを受け、エンター・ザ・ヒーローに進化するも、ヤクザの圧倒的な資金力を前にあえなく敗北。エンター・ザ・ゴールド消失の危機に陥るもかろうじてセキトに救い出される。

・今回の戦いの結果(?)、「関西支部長」に昇進したヤクザは、この街を部下に任せて関西に帰還。

・一方、自宅のトイレで敗北を悔やみながらウンコをひり出すカイトの前に総理大臣が出現。次回に続く。

・カイトのひり出したウンコを頭にのっけて便器の中から現れる総理に驚愕を禁じ得ない。なんだこのアニメ。


2014/10/21 [火] 

[野球] 田上 伊藤隼と衝突し病院搬送 [デイリースポーツ]

マジか(;´Д`)

何やってんだ田上…。大事無ければいいけど。

それはさておき。

特に触れられてないってことは、隼太は大丈夫だったんかね。

去年だかに上本と激突した時もだが、頑丈で良かったなぁ。

いやまぁまだ詳報でてないから安心もできんけど。

なんともかんとも。

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#03「Fog of Nebelville」

・カイザルが200歳超えのロリババア(ゾンビ)を仲間に加える話。

・神(とオルレアン騎士団)に追われているアーミラだが、魔族(?)にも追われているらしい。双方の狙いは「神の鍵」。なにをするものなのかは未だに不明だが、アーミラは本来魔族には入ることの出来ない場所に入り込み、神にしか使えない術を使って奪ったらしい。じゃあアーミラは神属なんだろう。ファバロの(賞金稼ぎの)腕輪にも反応しないし。

・神の鍵を奪った際、追手の攻撃で片翼を失ったアーミラは空を飛べなくなったらしい。

・「神の鍵」を体に取り込んだため、今ではアーミラ自身が「神の鍵」なんだとか。

・カイザルの父親はかつて騎士団を率いていたのだが、任務中盗賊の襲撃に会い、その失態を責められて縛り首になったらしい。カイザルはファバロを仇と言っていたが、この襲撃にファバロが絡んでいるのだろうか?

・行き倒れたところを幼女リタに救われたカイザルは、騎士と見込まれて村で歓待を受けるのだが、この村はネクロマンサーであるリタが作ったゾンビの集落。幻覚で普通の人間を相手にしていると思い込んでいたカイザルは、ゾンビの作った蛆の湧いた泥水を飲まされていたらしい。ひどい話だ。

・賞金稼ぎのため村にやってきたファバロによって正気にもどされたカイザルは、自分に蛆を食わせたリタの両親(ゾンビ)を殺そうとするのだが、リタが両親をかばい躊躇。しかし、リタが呪文を中断したため理性を失った両親はリタに襲いかかり、食いついてしまう。なんと救いのない話か。

・この街は200年前にモンスターの襲撃で滅びたのだが、唯一の生き残りであるリタがどこからか手に入れた魔導書で村人を生き返らせ、以来ずっと家族ごっこを続けていたのだとか。

・ちゃっかり賞金首(リタが持っていた魔導書)をハントし、バッカスから賞金を手に入れたファバロだが、そこで自分も賞金首になっていることを知り大慌て。てか、賞金首になったのに賞金払ってもらえるのか。

・ゾンビに噛まれてゾンビ化するかと思われたリタだが、何の加減か理性を保ったまま自称死者として復活(?)。カイザルの後をついてきて次回に続く。

[アニメ] ガールフレンド(仮)#01「はじめての約束」[新]

・原作ゲーム未プレイ。CMは嫌というほど観た。

・メインヒロインの椎名心美がひょんなことからクロエ・ルメールを探して校内を走り回ることになり、あちこちでヒロイン格のキャラと出会うという第一話。

・初っ端からキャラ出過ぎなうえ、全く差別化が出来てないので全くキャラを覚えられない。出てくるキャラ出てくるキャラのんびり喋るし、外見に関しても金髪ロングだけでも4人もでたぞ。

・OP/ED曲がひどい。狙って安っぽく&古臭くしてるのかもしれんけど。

・一週先延ばしにして始まった本作だが、作画は低調。まぁいきなり一週延びたってことはそれだけスケジュールがアレなことになってるんだろうけど。

・変なアニメなので、どうにかすると化ける可能性はあるのかもしれないが、1話を観た感じでは期待できる気がしない。一応来週も見て、ダメそうなら何も書かずに視聴終了ってことで。

[アニメ] マジンボーン#30「ワイバーンVSケルベロス」

・ワイバーンが炎の魔神を使ってレアメタルに進化する話。

・リーベルトの父の居城に向かった一行は、ワイバーンと再会。一端は戦闘になりかけるのだが、リーベルトからケルベロスがフェニックスボーンに手をかけたことを聞かされたワイバーンは、いよいよケルベロスを捨て置くわけにはいかぬと攻撃対象をケルベロスに変更。リーベルトを導き、異空間にとらわれていたリーベルトの父の救出に成功するのだが、圧倒的な強さを誇るケルベロス相手に苦戦を強いられ、切り札である「レアメタル化」を行い、ケルベロスを退けることに成功するも、倒すには至らず。痛み分けで終了。次回に続く。

・レアメタルはラインを組まずに魔神を召喚し、その力を宿すことで成し遂げる模様。が、それでもなお倒せないぐらいケルベロスは強いらしい。

・コクーンをも破壊するレアメタルワイバーンとケルベロスの戦闘からリーベルトの空間転移で逃げた翔吾たちはそのまま地球に帰還。一方ボーンがないのでこの戦闘に参加しなかったベアー&グリズリー、生身のためコクーンから排除されたリーベルト父、ケルベロスと引き分けたワイバーンはネポスに残った模様。


2014/10/22 [水] 

田上はどうやら大丈夫っぽい。良かった良かった。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#03「狗神ステイハウス!」

・狗神の非常識な言動でストレスが溜まったコックリさんが胃を壊したり円形脱毛症になったり、新たな物の怪(化け狸)が転がり込んできたり。

・狗神の犬小屋の中は自作のこひな人形で埋め尽くされた完璧なストーカー部屋。なにこの怖い。

・分裂してこひなを取り込もうとする狗神がキモい。

・コックリさんは過去にこひなと縁があったらしい。稲荷神社で泣いてるこひなのカットインが入ったが、こひなが一人暮らししてることと関係有るのだろうか。

・犬田胃酸。ありがとう良い薬です。

・コックリさんのコックリさんらしさを大事にするため、コックリさんを行ってコックリさんを呼ぼうとするこひなだが、何故か酔っぱらいの住所不定無職の中年狸が出現し、取り憑かれてしまって次回に続く。

[アニメ] 寄生獣 セイの格率#01「変身」[新]

・BS日テレでようやくスタート。

・小綺麗なキャラデザで発表時には違和感満点だったが、動いてみれば思ってたより絵の違和感はない。よく動くし、妙な修正が入らないのもイイね。

・もっと老成した声をイメージしていたミギーだが、平野綾の声もそんなに悪くない。これはこれでアリかな。

・原作発表時には無かったスマホやネット、タブレットなど、現代的なガジェットが登場してるのもいいね。今後話に絡んでくるのだろうか。

・ところで原作にメガネの幼なじみなんかいたっけ?

・視聴継続するけど、何か書くかどうかは不明。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#03「ヴィルキス覚醒」

・アンジュの失態で3人が殉職。本人も死のうとするのだがいざ殺される段になって怖くなり、逆にドラゴンをぶっ殺して生き延びる決意をする話。あと、なんかの謎パワーでボロい機体がピカピカの強機体に変身した。

・前回脱走に付きあおうとした新兵が死んだというのにそれでもまだ逃げようとするアンジュだが、ドラゴンに追いすがられてしまい、並走していたもう一人の新兵が食い殺されて混乱。敵本体と交戦中の主力の元に逃げ帰り、部隊長の機体にすがりついて共に撃墜されてしまう。その結果、部隊長は戦死。敵主力の大型ドラゴンにも逃げられるという大失態をおかしてしまう。

・にも関わらず反省の欠片もなく、あいも変わらずノーマ差別を繰り返すアンジュがなかなかにクズい。

・アンジュのいた何某公国はすでに無くなっているらしい。なんでもアンジュがノーマであることを隠していたことで民衆の怒りを買ったことが原因だとか。ということは、アンジュを陥れた兄も失脚したのか。自業自得すぎる。

・自身の境遇がノーマを弾圧していた自分たちの自業自得であると思い知らされたアンジュはようやく絶望。死ねばノーマではなく生まれた際につけられた元の名前で葬られると聞いたアンジュは、ならば死のうと決意。前回の出撃でパラメイルが壊れていたため、倉庫にあったボロい旧式をあてがわれて出撃することに。

・ところがいざドラゴンを目の当たりにするや、恐怖が先に立ってしまい、敵の攻撃を回避。次第に恐怖に耐えられなくなり、ついには「お前が死ね」と逆ギレ。折しも発動した謎パワーでパワーアップを果たした機体を操り、ドラゴンを屠って自分の中にある獣性を思い知り、ならばと今度は泥をすすっても生き延びてやろうと決意して次回に続く。

・ラストで前回捨てたプリンをゴミ箱から拾って泣きながら食うアンジュ。てっきり亡くなった同僚のことを思ってのことかとおもいきや、実は泣くほど不味かったからであることが判明。安定のクズっぷりだな。

・予告編でアンジュが「私の人気も上がるわね」とか言ってるところでメガネが紅茶吹いてて笑う。

・次回からコックリさんと寄生獣との三被りになるので、BS11で追っかけることになりそう。

[アニメ] 甘城ブリリアントパーク#03「テコ入れが効かない!」

・パーク内の清掃に引き続き、「営業時間の延長」「年中無休」「期間限定で完全無料」を打ち出す西也。「無料」は却下され、(30周年にちなんで)30円と設定されるのだが、作中でも触れられていた通りこれでどうやって光熱費を賄う気なのか。ましてや営業時間延長のためのナイター設備とかどうやって作るんだと。

・清掃期間中、来援したゲストの相手をするためにパーク前で芸を披露しようとしたもっふるだが、DQN親子と揉めて乱闘騒ぎに。直接殴ったゲストはいすずの魔法の弾丸で記憶を消去したのだが、他にも目撃者がいっぱいいたろってゆーか、火の精霊が自らツイッターに流してた気がするのだがそれはいいのか。

・女性キャストを水着にして宣伝動画を撮る西也。かなりのイロモノな上、「チケット全部30円」と衝撃的な価格を提示しているにも関わらず、全く再生数が伸びないのが哀しい。

・ところが後日もっふるがDQN親子をKOする動画が公開され、大ブレイク。関連動画として水着広告も若干伸びるのだが、もっふるの動画を公開したのは西也。炎上商法狙いか。

・なお、この動画による集客の上昇は誤差レベル。しかし西也にはそれも想定内らしい。元々一人でも増えればいいという考えだったのだとか。

・もっふる主催で決起集会が開催されるのだが、集まったのはいつもの2人といすずの合計4人。意外と人望ないのな。

・ラティファになんかあったらしい知らせが入って次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#03「その名はギャン子」

・前作に登場したサザキの妹のサザキ・カオルコ、通称ギャン子が登場する話。

・セカイの師匠はギアナで修行しているらしい。ラルさんみたいにドモンドモンしたドモンが出てきそうだ。

・早速ミライ狙いで朝からセカイの家までやってくるユウマ。妙に朗らかなキャラに吹くが、それはさておき、フミナやセカイに一目惚れを隠そうともしない男らしさがちょっと意外だ。いや、そういえばチナも積極的な方だったか。

・ユウマのバトル部への移籍を打診にプラモ部へ出向くフミナだが、本気出した副部長とラブラブになったプラモ部部長はすっかりバトル部(フミナ)への執着を失っており、あっさり承認。その手のひらの返しっぷりがムカつく。そしてそんな二人を見て開いた口が塞がらないバトル部の面々が可笑しい。

・ようやく3人揃い、バトル部が本格始動。チーム「トライファイターズ」を結成し、まずはシミュレーターで各々の実力を図るのだが、ある程度の実力を備えているフミナやユウマに対し、素人丸出しのセカイ。がに股で拳銃撃って、当たらないと苛ついて拳銃そのものを投げつけるのはパトレイバーの太田っぽい。

・ビルドバーニングは第11回大会でイオリ・セイが使った機体らしい。ちなみに前作は第7回大会なので、前作後何年かは現役ファイターとして世界大会に出ていたらしい。

・バトル部が正式に部活動を開始したことをうけ、顧問の教師が聖オデッサ女子学園との練習試合を取り付けてくる。このオデッサ女子学園は女子チームとはいえ地区大会ベスト4の競合らしい。

・聖オデッサ女子学園チーム「北宋の壺」のリーダーとして、サザキ・カオルコ登場。兄譲りのギャンマニアでギャンタイプのMSを常用するため、「ギャン子」と呼ばれているらしい。それはさておき、おっぱいでかい、ってゆーか、むっちむちだ。

・ギャン子の使用MSはRジャジャカスタム、その名も「Rギャギャ」。女子らしからぬゴツイ出で立ちだ。あえて細身のギャンではなくRジャジャを使ったのはギャン子の体型と無関係ではあるまい。

・一方、取り巻きの使用MSはノーベルガンダム&ライジングガンダム。どちらも細身で本物よりも女性的なラインが強調されている感じで特に脚がエロい。

・戦いは序盤素人同然のセカイのせいで北宋の壺がリードするのだが、ユウマの常軌を逸した狙撃力と、セカイのインチキ臭い次元覇王流でトライファイターズが逆転勝利。その際、コロニーから宇宙に吹き飛ばされかけたRギャギャを救ったことをきっかけに、ギャン子がセカイに惚れてしまい、次回に続く。

・ギャン子はセミレギュラー化するのだろうか?それとも兄同様今後はあまり本編に絡んでこない?

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#30「クリス 決断の時」

・デップー再登場。相変わらず「アベンジャーズが負けたらこの番組が最終回になるので地球が滅びるわけがない」とか、自由すぎる発言が可笑しい。

・一方、シールドの隊員とアンカーを目指すクリスたちだが、グリーンゴブリンの襲撃を受け、シールド隊員は殿として脱落。犠牲を払って先に進んだことを悔いるクリスだが、そのシリアスな空気をぶち壊すようにデップーが登場。シリアスが続くと視聴率に良くないなどと軽口を叩き、シールド隊員をモブキャラ呼ばわりしてクリスの反発を買うのだが、時間もないのにグダグダ悩んでる場合じゃないという真意があるようなないような気もしなくもない。

・アンカーのもとに辿り着いたクリスだが、ホークアイを人質にとったバロン・ジモに攻撃することができない。一方一切の柵をもたないデップーは問答無用でバロン・ジモに襲いかかるのだが、これもホークアイが偽物だと知っててやってるのか、本当に関係ないと思ってるのか分かり難い。デップーのことなんで、それこそ脚本家に聞いたとか身も蓋も無いことを言い出しかねないとも思ったのだが、意外とシリアス押しだったのが残念。

・戦いはパワーアップキットでパワーアップしたキャップの攻撃で勝利するのだが、デップーはスフィアで強化されたジモの攻撃で受けた傷が治らず瀕死の状態に。このままでは命が危ないとDセキュアしようとするクリスだが、デップーは「自由を奪われるぐらいなら死んだ方がマシ」と頑としてこれを拒絶。結局、クリスのセカンドヒーローは以前デップーが回収していたアイアンフィストに落ち着き、次回に続く。

・なお、デップーはもちろん、途中で脱落したシールド隊員も全員無事。このアニメでは人は殺せないのかね。


2014/10/23 [木] 

[野球] 阪神はくじ引き2度外し横山を指名 [デイリースポーツ]

2年連続でハズレハズレか。まーた10年ぐらい外し続けないと当たりを引けないんじゃないだろうな。

まぁそれはいいとして。

今回阪神が指名したのは

左腕1人に変則右腕が2人、身体能力に優れた外野手に好守が売りのショートが1人づつ。

正直「悪くはないけど良くもない」という感じで、いまいちパッとしない感が否めないのだが

是非ともこの微妙な評価を覆し、主力としてバリバリ活躍してもらいたい。

頑張れ!


それにしても日ハムのくじ運の強さが洒落にならんな(;´Д`)

もうハムと競合したら勝てる気がしないわ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン47号

「杉浦さんとチュパカブラ」櫻井あつひとの新連載。UMAものかと思ったらそんなことはない様子。いやまだ断言できないが。とりあえず初回は無難な感じだったけど、今後チャンピオンらしいハッチャケ方をすることに期待。

「不死身症候群」鈴木優太の読み切り。いい具合に捻くれた内容もさることながら2ページ目のパンチの絵が良かった。女の子の絵も可愛い。デビュー作から5作続いた読み切りだけど、なんだかんだ言ってどれも何かしら印象に残る漫画だったのはすごいと思う。次回作の早期登場に期待。

「思春鬼のふたり」最終回。正直な話、あまり乗れない話だったしラストだった。「人殺し」を主人公に描く場合、そこにこちらが納得できるだけの魅力が欲しいのだが、それが無かったというか。何かしら強いテーマ性があるか、エンタテイメントに徹してれば全然気にならないのだけれど、そういう感じでもなかったし。残念。次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#105「はじけるヒラメキ☆」

・ひなきが一皮むける話。

・ポンポンクレープのキャンペーンガールとして活動を開始したあかり。まずはキービジュアルとなるポスターの撮影に挑戦することに。

・ひなきのサポートでポスターのポーズのアイデア出し。ポンポンクレープのポスターは毎回トランポリンを使って撮影されるらしい。それカメラマンがパンチラ見たいだけなんじゃと思ったら、早速あかりが大開脚ジャンプを披露。ひなきにパンツが見えると指摘されて吹く。というか、まさかアイカツでパンツなんて単語を聞くとは。

・思いついたアイデアを即実行するあかりを見て、羨ましいと感じるひなき。そんなひなきの様子をみたあかり達は、ひなきがアイカツに悩んでいる事に気づく。

・ポーズのアイデアやひなきの悩みの件で頭が混乱し、気分転換に外出したあかりはランニング中のいちごと遭遇。他愛ない立ち話をしている間は足踏みでランニングを継続していたいちごが、悩み事の気配を察した瞬間立ち止まって話を聞くという演出がイイね。

・すっかり美月ポジションになったいちごと、かつてのいちごポジションのあかりの会話も趣深い。長く続いているシリーズはこういうのが醍醐味だよなぁ。

・ポンポンクレープのポスター撮り。以前の便りなさはどこへやら、覚醒したあかりはそれこそかつてのいちごのようにオリジナリティを存分に発揮してこの仕事を成功させる。3期開始前はもっと泥臭い展開になるかと思ってたが、結局いちご並になったなぁ。まぁ女児にはあまり泥臭いのはウケが悪そうか。

・ひなきは子役時代、ステージの上でアドリブの結果派手に転倒して病院送りになり、その後しばらく周囲の大人に気を使われてしまった経験があり、以降安全志向になってしまったらしい。それはそれで良く言えば安定感があり、スタッフから信頼される要素になっているのだが、ひなき本人は周囲が抱いている堅実なイメージと自身のギャップに苦しんでいたのだとか。

・そんな時「自分らしさ」を押し出すあかりをみて、自分もまた自分の閃きを表に出していきたいと思い始めたひなきは、あかりのポスターに背中を押される形で自身のアイデアをスタッフに伝え、ステージ内容を変更。好評を得ることでトラウマを克服し、一皮むけて次回に続く。

・ひなきのソロステージ。CGダンスの完成度はもちろん文句なし。曲はEDのソロバージョンだが、これはこれでイイ感じ。


2014/10/24 [金] 

実在性ミリオンアーサーが意外と面白い。

[アニメ] Gのレコンギスタ#05「敵はキャピタルアーミィ」

・早くもというかなんというか、仮面の男「マスク」登場。宇宙海賊討伐に出撃することに。

・Gセルフは「トワサンガ」というところで建造されたらしい。ベルリたちキャピタル・テリトリィの人間には、「トワサンガ」は聖域ということになってるらしい。

・宇宙海賊はやはりアメリア軍なのだが、クリム・ニックはベルリをアメリア軍にスカウトしたいらしい。対するベルリの答えはクリムと同格の中尉待遇ならば、と返答。なかなか図太い。

・海賊の目的はキャピタルタワーの線量。それを聞いたベルリは当然反発し、それを抑えこもうとしたクリムを逆に取り押さえてしまう。薄々そんな気はしてたけど、もしかして天才さんポンコツなんじゃ…?

・キャピタルタワー占拠を思いとどまらせる代わりに、キャピタルアーミィの攻撃から海賊の母船を守ることになったベルリだが、コアファイターがGセルフから切り離されており、起動させることが出来ない。

・マスクvs天才さんはほぼ互角。しかし、なんとなくどちらも未熟というか実力がともなってない感がしなくもないのはなんでだろう。

・天才さんの窮地を救うために、コアファイターに積まれた「水の玉」を新型にぶつけるベルリ。あきらかに容器より大量の体積の水が出現したのに吹く。とんでもねえ技術だな。

・Gセルフへのドッキングに成功したベルリはコアファイターにへばりついていたメカニックの指示でジャンプによる空中戦を敢行。ビームサーベルでマスクを追い払う事に成功するのだが、それはさておき、あのメカニックすげえな。

・ベルリの活躍でキャピタルアーミィの撃退に成功したということで、艦長から「上に立つものの義務として、ベルリを褒めていやってくれ」と頼まれたアイーダ。一応ソツなくこなしてみせるのだが、その裏でカーヒルの仇であるベルリを褒めたことを悔やんで号泣。今週は割りと普通に話していたと思ったけど、まだそんなに引きずってたのか。

・そして次回、ベルリは「人生最大のミステイク」をやらかすらしい。しかも「スリリングすぎるから、見なくていい」んだとか。EDでベルリがカーヒル&デレンセンと腕を組んでる絵があるが、あれはつまりそういうことなのか。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#03「風格ある振る舞い」

・5人目の仲間・三好夏凛が登場する話。

・夏凛は「友奈たちはプロトタイプで、自分が正式な勇者だ」とか言い出すぼっちのツンデレという恐ろしいほどにアスカなキャラ。たった1話であっさり勇者部にデレて、ぼっちを卒業するのだが、もうなんというか、死ぬために出てきて、可愛げのあるところを描かれれば描かれるだけ死亡フラグが積み重なってるような気がして辛い。

・OPに居ないのがもうダメっぽいが、EDには追加されているので、もしかしたらネタバレを考慮して次回からOPに追加されてる可能性もあるかもしれない。追加されて「生存か?」と思わせておいてから即死ぬパターンもあるので、なんとも言いがたいが。

・作中で夏凛を占って「死神」のカードが出たのは、表現通りのギャグで死亡フラグを折ったのか、本当に死ぬ前ふりなのか判別つきかねるなぁ。

[アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #03「悪魔の証明」

・1話で犯人に利用された執行官はそのまま拉致られ洗脳されることに。なお、犯人の目的は「この世界をクリアにする」色相をクリアにするテクニックでシビュラの支配の根底を崩す気らしい。

・朱の部屋に描かれた謎の文字「WC?」は、「What's Color?」の略で、色相の色を問うているらしい。この文字を書いた何者かはセンサー類に一切引っかからないことから「透明人間」と表現されるのだが、その実在は疑わしい。かといって、「居ない」ことを証明する(悪魔の証明)のは難しく、ならばと実在を証明しようとした朱は、早速局長を直撃。シビュラシステムに映らない人間が存在する可能性について問いただすも、ありえないと一蹴されてしまう。

・朱の部下の東金朔夜は、観測史上最高値の犯罪係数を記録した人物らしい。

・霜月はいるはずのない「透明人間」を追う朱に対し、不満を募らせている模様。しかし、逮捕した人物が、朱の追う「透明人間」カムイの名を口にし、面食らうことに。

・消えた監察官を追う青柳は、犯罪係数を全く上昇させないまま人を襲う男と遭遇。為す術無くボコられてしまう。で、次回に続く。なお、この犯人もカムイのシンパらしい。

・うーん。

[アニメ] 四月は君の嘘#03「春の中」

・かをりと一緒に下校することになった公生だが、立ち寄った店で成り行きで子供のピアノ演奏の手伝いをする羽目に。

・成り行きとはいえ見事な演奏を披露する公生だが、途中で指が止まってしまう。なんでも演奏に集中しようとするとピアノの音が聴こえなくなるらしい。なお、あくまで心因性のもので、自分の演奏以外はちゃんと聴こえるらしい。

・かをりは公生がピアニストであったことを知っており、憧れとまで言っている。これはもしかして最初から公生狙いだったのかね?

・公生の弱音を聞かされたかをりだが、有無を言わせず公生を蹴り飛ばし、「聴こえなくても弾け!指が動かなくても弾け!」と激励。さらにコンクールで自分の伴奏者に任命し、拒否する公生につきまとい、(公生に再びピアノを弾かせたい)椿を味方につけて徹底的に追い込みをかけることに。

・椿は公生がピアノをやめても構わないと思っているらしい。ただし、やめるなら今のような宙ぶらりんの状態ではなく、キチンと納得してやめて欲しいのだとか。

・コンクール当日。相変わらず逃げまわ学校の屋上に隠れていた公生だが、本番直前だというのにやってきたかをりの懇願と、実は泣き出すほどに弱気になっていた本心に触れ、ようやく重い腰を上げることに。

・同じく公生を探しにやってきた椿と亮太の自転車で会場に向かい、次回に続く。


2014/10/25 [土] 

[野球] 阪神 強打炸裂!29年ぶりVへ先勝 [デイリースポーツ]

ゴメス様様やな!

とりあえず、今日勝たないとまた4連敗で終了なんてことになるんじゃないかと思ってたので勝てて本当に良かった。

明日も勝てば、最悪福岡で3連敗しても甲子園に帰ってこれるし、なんとか勝ってもらいたいね。

というか、ここまで無敗できているのが不安で仕方がない。

1敗でもしたらその後全敗するんじゃないかというか。

このまま無敗で切り抜けてくれんかのう。さすがにムリだろうなぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#42「逢魔が刻に死神来たる」

・バディファイターに勝負を挑み、バディを奪う通称「死神」が登場。斬夜と戦う話。

・死身の被害者は、番組開始直後に襲われたザコヤマくんを含めて27名。それだけ被害が続いてもバディポリスが動いておらず、また警視庁の協力要請も突っぱねられたことで、正義に燃える如月斬夜が自ら事件解決に乗り出すことに。

・世情に疎い牙王はこれだけ騒ぎになっている死神事件について全く知らなかったのだが、爆やくぐる、風音から話を聞いて、とりあえず情報収集のためにカードショップに向かうことに。とりあえず、番長らしからぬザコヤマくんに対する扱いが酷い。

・斬夜の前に死神登場し、そのまま戦闘に突入。順調に死神を追い詰めるのだが詰めが甘く、死神の反撃にあって敗北。コアガジェットとバディを奪われてしまう。

・バディポリスをクビになっているため。この事件に不干渉の立場をとっていたタスクだが、「バディポリスでないと正義を行えないわけではないだろう」という斬夜の言葉で行動開始。残夜が死神に敗れ、バディを奪われる現場に居合わせることになるのだが、バディを失っているため何もできず、無力感に打ちのめされることに。で終了。次回に続く。

[アニメ] プリパラ#17「恐怖のハロウィン!ジャック・OH!蘭たん!?」

・ハロウィン回。

・友達居ないぼっちなのにハロウィンコスでノリノリの校長が普段よりもはるかに痛々しい。

・プリパラのハロウィンイベントでお化け役をやることになったらぁらだが、本人は極度の怖がりでお化け役をやることに不安があるのだとか。

・お化けを怖がるらぁらに「お化けなんて非科学的なモノはいない」という理由で199枚目の違反チケットを貼り付けるいみれぃ。らぁらはこれで「ゴールデンチケット」がリーチになったらしい。ゴールデンチケットってなんだ。

・ハロウィンイベント当日、路地裏で緑髪の変わった少女ファルルと遭遇するらぁら。以前ちらっと出てきた時はそうでもなかったと思うのだが、まるで赤ん坊のようなキャラになってた。

・お化け屋敷で狼男の格好でノリノリで女子を追いかけるめが兄に吹く。諏訪部声がまた胡散臭くて可笑しい。回転しながら逃げてる子はなんなんだ。

・貞子役をやってるのは定子(そふぃ親衛隊リーダー)か。外見に特徴がなさすぎて分かり難いわ。

・お化け役?なのか、何故か森のなかでてっぽうをやってるちゃん子とそれを見て「ラブリー」とか言ってる栃乙女ラブも可笑しい。

・ジャック・オ・ランタンの格好の少女・蘭たんが登場。人の悲鳴を聞くのが大好きで、本人的には本気で怖がらせにかかっているのだが、可愛すぎて全く怖がられない。

・事情を知ったらぁらの協力で、ドレッシングパフェを驚かすことに成功。予想通りといえば予想通りだが、ドロシーはこういうのにめっぽう弱く、シオンとレオナは全く気にならない模様。全く怖くないのにドロシーが怖がっているからと一緒に気絶の振りをするレオナが可笑しい。

・橋梁に感謝した蘭たんがデザインしたハロウィンコスでライブ。ハロウィンコス可愛い。

・ハロウィン限定?メイキングドラマは、なんかこうパチの演出のような印象だ。マジハロとか。

・ライブ終了後、再びらぁらの眼前から消えた蘭たん(コケただけ)を本物のお化けだと思い込んだらぁらが、恐怖で寝れなくなり、のんと一緒に寝ようとするのだが、安眠どころか脅かされてしまい終了。次回に続く。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#03「アップ、ダウン、レフト、ライト、たまにナナメ上」

・前半は将来の職業談義。ドリキャスの女子アナやお天気お姉さんに対する悪意に満ちた見方が可笑しい。

・後半はスペースチャンネル5の世界。BGMだけでテンション上がるな。うらら登場で次回に続く。

・前半ではお天気お姉さんをやらされ、後半はキャラに合わないダンスをやらされてテンパる羽目に陥るメガドラが可愛い。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>プリパラ 蘭たんもハロウィン衣装もすごくかわいかったですね〜 前回の眼鏡っ娘といい、かわいいゲストが多くて嬉しいで..]

さんとお [プリパラはアベレージ高いですよね。毎週楽しみですっす。 セハガールは、というかセガは世代人にとってはやはり特殊なもの..]


2014/10/26 [日] 

[野球] 虎26日ぶり敗戦 ポストシーズン初黒星 [デイリースポーツ]

んんーゴメスが当たらんと勝てんのう。

てか、武田翔太はヤバイな。打てる気がしない。

このまま福岡で三タテ食らわなければもう一回出てくるんかなぁ。

次この調子で抑えられたら確実に終わるで。

いやそれ以前の問題で福岡で三タテ食らったら武田を待たずして終わっちゃうんだけど。

ああ、福岡でも一回ぐらいはなんとか勝ってくれよ。マジで。

[アニメ] トライブクルクル#05「ムーブMAX! 二人の魅力!?」

・打倒トライバルのために練習しようとするハネルだが、いつもの練習場が模様替えで使え、仕方なく別の場所に向かうもそちらもイベント中で使えない。偶然出会ったミズキにトライバルがいつも練習につかってる場所を紹介されることになるのだが、そこで雲之介と遭遇。選手聞きかじった基礎を鼻高々に披露し、前回からの成長の無さを呆れられてしまう。

・ユヅルは大会前、お遍路に出るらしい。つくづく面白いやつだなぁ。

・雲之介に小バカにされたハネルは苛立ちその場を立ち去るのだが、カノンもハネルのジャンプはそれだけでは武器にならないと感じているらしい。

・ミズキはハネルが行きつけの店のマスターの知り合いらしい。

・ミズキに「身長を活かせ」と伝えられたハネルとカノン。背の高さがコンプレックスのカノンが自らを怪獣に例えるのが可笑しい。

・同じく背の低さがコンプレックスのハネルもチビで得したことがないとピンと来ない様子。

・ハネルは昔バスケをやっていたが、Jにハマって以降バスケを離れ、ダンスに熱中。周囲からは背が伸びなかったため、バスケを諦めたと思われている様子だが、ハネルはバスケを諦めたわけではないらしい。

・自身のジャンプ力がバスケ時代にチビのハンデを克服するために身につけたものであることに気付いたハネルは、すでに自分はチビを長所として活かしている事に気づく。続いて謎のおっさんからダンスもバスケと同じチームプレイだと教えられたハネルは、自分のジャンプとカノンの長い手足を活かしたムーブがあるのではないかと思いたち、即実践。結局途中でテンション上がりすぎてアドリブでジャンプを行って失敗してしまうのだが、ダンスバトルに向けて方向性は確定し、次回に続く。

・ミズキの昔馴染みから「昔のミズキの写真」を見せてもらうカノン。どうもミズキは昔ぽっちゃりメガネのロリータ服だったらしい。そりゃまた劇的に変化したんだな。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#34「恋は大騒ぎ」

・助けた男(民間人)に付きまとわれることになったミオが、アキラを彼氏に仕立て上げて逃れようとする話。ミオの初い反応が可愛い。

・人間をビリヤードの球に見立てて尻を突くビリヤードシャドーがひどい。

・ミオがアキラのことをニセ彼氏に選んだことで、気を失うほどダメージを受けるトカッチが可笑しい。

・SPだかスパイだかの格好をしてノリノリで歩くカグラが面白い。尾行中もワゴンと2人でノリノリなのがイイね。

・この手のニセ彼氏ものの定番でキスをして証明してみせろという展開になるのだが、要求を誤って理解したアキラがストーカーにキスするというまさかのホモ展開に。これはひどい。

・一連の展開でストレスが溜まりまくったトカッチがハイパー化。ビリヤードシャドーに八つ当たりしてフルボッコ。その勢いで巨大戦も圧勝し、終了。次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#04「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

・魔進チェイサーはプロトドライブを研究して作られた個体らしく、ライダーと似たような技が使えるらしい。

・シフトカーはベルトさんが内蔵された電話機能でどこぞに発注しているらしい。

・ルーを糾弾するロイミュードの幹部会に安田大サーカスのHIROが。

・警察の追求を逃れるため、偽装盗難で絵を隠したルーだが、すでにルーを特定している進ノ介は追及の手を緩めず。

・ベガスがロイミュード010を追うのは、半年前の戦いで010に親友が怪我を負わされたから。シフトカーにも親友とかいるのか…。

・ロイミュード仲間から「死神」と呼ばれる魔進チェイサーだが、体を壊してもコアは破壊せず、やり直すチャンスを与えているらしい。一方、ライダーはコアを破壊するため、ロイミュードにとっての真の意味での「死神」はライダーだとかなんとか。

・ベガスの親友「ディメンションキャブ」が現場復帰。魔進チェイサーと交戦中だったドライブを援護する。

・操作中にルーと遭遇した霧子は、ルーを挑発し重加速を発生させるのだが、これは霧子の罠。ベルトさんは重加速圏内にいれば、その中心点が把握できるらしい。

・ディメンションキャブの能力はタイヤの部分で上半身と下半身を切り離し、別々に動かせるという能力。見た目がもう大変にキモいし怖い。

・ベガスのスロットが揃うと大量のコインが出るのだが、普通すぎてツマラン。どうせならもっと景気良く、画面が埋まるぐらい出ればよかったのに。

・ルーを撃破し、被害者を救い出したドライブだが、落ち着く暇もなく次の刺客(HIRO)が動き始めたり、鑑識の姉ちゃんにシフトカーが見つかったりして次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#38「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」

・新技イノセントプリフィケーションが登場する話。

・キュアミラージュの下僕にされたキュアテンダーの猛攻を前に、為す術のないハピネスチャージ。世界のキュアハニーですら敵わないとは流石は最強のプリキュア。

・この戦いになんとブルーが直接介入。お前戦えたんか。じゃあ最初から自分で戦え。

・「みんなが大切」などとほざくブルーに怒り心頭のミラージュ。どうやら唯一無二の存在になるために敵になったとかそんな感じっぽい。

・キュアテンダーと戦うために、イノセントフォームにチェンジするハピネスチャージ。テンダーと闘いながらミラージュに語りかけるラブリー。しかしなんというか「今の女」であるラブリーが言えば言うほどミラージュには逆効果になるような気がしなくもない。

・イノセントフォーム4人vsテンダーのバトルはいい具合に動いてて素晴らしい。

・ミラージュの洗脳を受けたテンダーだが、身を挺してフォーチュンを守ったラブリーや、それでも無抵抗で自分の前に立ちはだかるフォーチュンをみて、正気を取り戻す。

・この一連の流れが気に触ったミラージュは、再びテンダーの洗脳を試みるのだが、ここでドレッサーがフォーチュンの姉を思う心に応えて再発動。プリキュアに新たな力を授けることに。

・新技プリキュア・イノセントプリフィケーションはまさかの4人によるキャラソン。あまりの超展開に度肝を抜かれた。ってか、毎回この歌歌うのだろうか…?

・イノセントプリフィケーションの影響を受け、浄化されかかったミラージュをブルーが直撃。愛を告白しようとするのだが、すんでのところでミラージュは黒幕に拉致られてしまう。

・ついに姉を取り戻し、感動の再会をする氷川姉妹をダシに「美味しそうなプリン」のプリカードを出すリボンの空気の読めてなさっぷりになんか笑う。

・黒幕に拉致られたミラージュが再び洗脳を受け、次回に続く。

・次回。復帰したキュアテンダーが早速アメリカに去るらしい。世界のキュアハニーの例にあるように、その気になればブルーの力で世界中飛び回れるのにあえて退場回をやってしまうのは、レギュラー増やしたくないから以外の理由がないよなぁ。残念。

[アニメ] 七つの大罪#04「少女の夢」

・ギルサンダーから情報を聞き出したメリオダスはあっさり復活。ギルサンダーの攻撃はメリオダスはもちろんディアンヌにも全く効かない模様。聖騎士と大罪にはそこまで力の差があるのだろうか。

・わざと斬られたメリオダスだが、実際にかなりのダメージを受けている事が判明。医者を探しに近所の村に立ち寄ることに。

・医者にメリオダスを預けたディアンヌは、怪我人のメリオダスを慮り、自分一人でバステ監獄に向かう。

・戦う力を持たないエリザベスと、メリオダスの身の回りの世話も出来ない巨人族のディアンヌは、それぞれ互いの役割を羨ましく思っているという構図はなかなかイイね。

・バステ監獄から虫使いの聖騎士が襲来。当初虫が苦手なディアンヌは反撃できずにいるのだが、メリオダスの危機とあって一念発起。一撃で虫使いの使い魔を一掃。虫使い本体の戦闘に。

・一方メリオダスの看病に戻ったエリザベスだが、メリオダスに薬を処方した医者が聖騎士の手下であり、薬と偽って毒を盛られたことが判明。病室に聖騎士も出現。。

・一方その頃、バステ監獄では収監されていた「強欲の罪」バンが自力で監獄を脱走。聖騎士見習いを軽くいなして次回に続く。

・バンはどうやら超回復能力があるらしい。


2014/10/27 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ48号

「モロモノの事情」短期連載最終回。ニッチ狙いの属性萌え漫画でもなく、スラップスティック・コメディというわけでもなく、ラブコメというわけでもなく、KAWAIIするにはあざとさが足りず。なんというか中途半端な作品だったなぁという印象。せっかくならもっと突き抜けた部分を出していくべきだったのではないだろうか。なんにしても残念。

[アニメ] selector spread WIXOSS#04「その妄想は爆走」

・WIXOSSの小説を発表している小説家ふたせ文緒が登場する話。

・繭の嫌がらせでウリスのルリグとして戻ってきたタマ。望まないまま戦いに駆り出され、一方的にちよりをボコる羽目に。

・ウリスやイオナの揺さぶりに全く動じず、それどころかイオナの頭越しに会話し、解り合うるう子とタマ。イオナの立場がなさすぎて笑う。ウリスの方は存分にNTRを楽しんでる様子だけど。

・ウリスに負けて2敗目を喫したちよりだが、相変わらず全く緊張感がない。なんとか目を覚まさせようと説教するユヅキたちだが、ここに来てようやくちよりの情報源である小説が異常なまでにセレクターのバトルの実情にあった内容であることに気づき、作者である「ふたせ文緒」がセレクターではないかという可能性に思い至り、接触を試みることに。

・ふたせ文緒は繭の部屋についても描写しているんだし、元ルリグなんじゃないのかね。「小説家になりたい」というセレクターの願いを叶えている最中とか。

・かりにもセレクター相手に3勝しているちより相手に(通常の)WIXOSSで圧勝するるう子の祖母。ずっと只者ではない感を出しているが、実際のところこの婆さんは何か特別なキャラなのだろうか?

・ユヅキを一衣の元に送りつけたり、タマをウリスに送りつけたりしたのは偶然ではないのではないかと気付くユヅキ。イオナは、繭がセレクターとルリグを使って「人形遊び」をしているのだ、と思っているらしい。そう思っててなおバトルに熱中できるのか。

・瓜巣依存症が悪化しまくっているあきらぶりー。何をどうやればここまで依存症が悪化してしまうのか。

・連絡をとったふたせ文緒から返信があり、直接仕事場に向かったるう子達が、ふたせ文緒本人と遭遇し、次回に続く。

・ふたせ文緒もなんかぶっ壊れキャラっぽい。まぁセレクターの戦いに巻き込まれておいて朗らかに生きるのは難しそうではあるが。

・提供バックの「ウリスに拒否られて凹むあきらぶりー」に吹く。

[アニメ] SHIROBAKO#03「総集編はもういやだ」

・無茶なスケジュールに忙殺されてあおいがぶっ壊れたり、先輩にフォローされたり、なんとか4話が完成したりする話。

・朝も晩もないデスマーチっぷりが酷いが、これが特別な追い込み時期というわけではなく常態なのが酷い。流石にサーバートラブルなんかは特殊事例だろうけど。

・今回の事態の直接的な原因となったあるぴんの直しカット。そこだけ異常に作画が濃ゆいと話題になりそうだ。とは思うが、放送に穴を開けかけてまでやるこっちゃないとしか思えない。こういうのを美談にしちゃうからいつまでも劣悪な環境で作る羽目になるんじゃないのかと。

[アニメ] グリザイアの果実#04「銀の弾丸で狙う場所」

・みちる回。

・みちるは多重人格者で、普段表に出ているへっぽこキャラとは別にしっかりした人格が存在する模様。なにやら「死」について思うところがあるっぽいし、自身に破滅願望らしきものも見て取れるということで、亡くなった誰か(双子の姉妹かなんか)の人格なのかもしれない。冗談めいた会話の中だが、幸もそんなようなことを示唆してるし。

・なお、表に出ている人格が変わると瞳の色が変わる。(普段は青くて別人格は緑。)実にわかりやすい。

・また、別人格は普段の人格と記憶を共有しているが、普段の人格の方は人格交代してる間の記憶を持っていないらしい。

・みちるは髪を金髪に保つために定期的に染色をしているのだが、その際薬剤が眼に入るのか奇声を発しながら寮内を徘徊するらしい。しかも、わりと頻繁に。

・転倒して犬のうんこを掴むみちるに吹く。犬のうんこ掴むヒロイン初めて見た。

・概ね微笑ましく進んだみちる回だが、みちるが可愛がっていたネコ・ニャンメルが、ふとしたすれ違いからみちるとはぐれ、車道に飛び出し事故に遭うというまさかの鬱展開で終了。次回に続く。この引きで来週いままでのようなコメディ展開に戻られても辛いが、鬱を引っ張られても辛いのう。なんでこんな展開にした。

[アニメ] 俺、ツインテールになります。#03「青き怒濤!テイルブルー」

・テイルブルー登場回。

・愛香がテイルギアの適格者であることはすでに判明しているのだが、トゥアールの一存でテイルギアを渡していなかったことが判明。また、この時点でトゥアールはテイルギアはあと一つある、と言っているのだが、とすると黄色のテイルギアはどうするんだろう?今から作るのだろうか?

・トゥアールの作った転送装置で世界中に出現するエレメリアンと戦ったことで、テイルレッドはすっかり世界中の人気者に。なお、総二は女体化した自分が世間でチヤホヤされてることが気持ち悪いらしい。意外と健全だ。

・戦闘のない時間にこっそり一人でテイルレッド化し、オナニーでも始めるのかと思いきや自分のツインテールを弄くり倒してほくそ笑む総二。やはり歪みない変態だった。

・リボン偏愛家のフォクスギルティが出現。リボンで作ったテイルレッドの人形にリボンを結び、妄想で愛でる様子がとんでもない変態っぷりだ。関俊彦の声もイイね。

・戦闘中に人形遊びにふけるフォクスギルティを倒そうとして、「人形とはいえツインテールを壊せない」と攻撃を断念する総二もまたひどい。

・総二の危機に、もう一つのテイルギアの使用を決断するトゥアール。愛香が適格者であることを黙っていた理由を問われて、なんだかんだ(ひどい)理屈をこねるトゥアールが可笑しい。何時如何なる時も総二とエロイことをすることを第一目標としているのがある意味すげえ。

・トゥアールをぶっ飛ばし、テイルギアを手に入れた愛香はテイルブルーに変身。助っ人に向かい、身も蓋もない戦闘力で有無を言わさずフォクスギルティを倒すのだが、何故か世間の評判は悪く、テイルレッドの偽物呼ばわりされる始末。納得いかない愛香が激昂して次回に続く。

・テイルギアは怪人を倒して手に入れたオーブを使うことで、いろんな技が使えるらしい。ちなみに、今回使ったブルマのオーブは重力制御ができる。ブルマすげえな。

[アニメ] ヒーローバンク #30「倒せ七服神¥カイトは特命エージェント!!」

・カイトが政府のエージェントになる話。

・少し前から暗躍していた差し押さえの塔を使う電脳海賊「七服神」が登場。電脳世界の平和を守る「電脳庁」を支配下に置き、日本の7箇所に塔を打ち込み、幹部を送り込んで一気に制圧してしまう。

・前回カイトの家のトイレに出現した総理。トイレから現れたのは電脳海賊に移動を悟られないために開発された消臭剤型ワープ装置を使ったため。なんてものを開発してるんだ。

・総理の得意技は土下座。そんな総理嫌だ…。

・なんだかんだでエージェントになることを引き受けたカイトだが、総理から手渡された書類にサインしたところ、ワープ装置の維持費1兆円を借金として背負わされる羽目になり、次回に続く。

・総理がド外道すぎる…。


2014/10/28 [火] 

[野球] ソフトB快勝!阪神に2勝1敗とリード [デイリースポーツ]

短い夢だったなぁ。はぁ。

確変が終わった途端この貧打拙攻ですわ。

つか今日の試合、仕方ないと言える失点は初回の1点だけで

あとはパスボールだのフィルダースチョイスだので

全くやる必要のない点を献上しての自爆。

打てん守れんで勝てる道理はないわな。

はぁ。

次のチャンスはまた30年後とかかなぁ。それまで生きてる気がしねぇわ。

辛いのう。

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#04「Reunion at Ysmenport」

・ファバロとカイザルの関係が明らかになったり、アーミラとカイザルが魔族に拉致られる話。

・ファバロとカイザルは幼なじみ。しかし、カイザルに「大工の息子」だと言っていたファバロは実は盗賊の息子で、カイザルの父が死ぬ原因となった事件はファバロの父が率いる盗賊団によって起こされたものらしい。

・ただし、ファバロの父はいわゆる義賊であったらしく、どうも件の襲撃事件にも何がしかの裏がある模様。

・バッカスの情報で、ヘルヘイムへ向かう船を探すファバロの前に、かつての盗賊団の仲間アモンが登場。ファバロ達をヘルヘイムに連れて行くと船に乗せるのだが、これはファバロとアーミラにかけられた賞金を狙ってのこと。しかもファバロの父が死ぬ原因となった悪魔の襲撃もアモンが一枚噛んでおり、アモンはその見返りとして悪魔から魔力を授かっていたのだとか。

・アーミラには「父親」という概念がないらしい。アーミラは単純な魔族ではないっぽいし、父親は神とかそういうアレなのか、それとも人造人間的なアレなのか。

・ファバロを追って海に出たカイザルとリタだが、こちらも騙されていた事が判明。ただし、雑魚は軒並みカイザルに斬り捨てられ、残った者はリタによってゾンビにされてしまうことに。

・船を襲ってきた巨大蟹を見た第一印象が「美味しそう」なアーミラに笑う。何を見ても「美味そう」か「不味そう」で判断してる腹ペコキャラっぷりが可笑しい。

・正体を表したアモンの船に突っ込んでくるカイザルとリタのゾンビ船。アモンの手下の半魚人とリタの手下のゾンビでさながら地獄のような有り様になってる船が面白い。なんて嫌な船だ。

・一騎打ちで父親の仇であるアモンに勝ったファバロだが、この騒動でアーミラを発見した魔族が急襲。アーミラと、アーミラをかばおうとしたカイザルを拉致って次回に続く。

[アニメ] ガールフレンド(仮)#02「ブルー・メロンパン」

・最近太ってきた心実が運動部女子を巻き込んでダイエットを流行らせ、図らずもぼっち気味だったファッションモデルの見吉奈央を一躍ダイエットのカリスマに仕立て上げる話。

・心実は地区大会あたりは制覇できるレベルの新体操部のエースで、校内でもそこそこ有名人らしい。

・デブったことを気にして他人の言葉に過剰反応する心実が可笑しい。

・かなり露骨に体重関係の会話に過剰反応していた心実だが、周囲の女子は何故か心実の悩みを理解できず。唯一奈央だけが心実がダイエットしようとしていることに気が付き、アドバイスするのだが、周りの女子は察し悪すぎるだろ。特に文緒。クロエはまぁしょうがないとして。

・周囲にダイエットのことがバレ、運動部女子を巻き込んで基礎トレに励むことになるのだが、差し入れなどもあり、上手く行かず。

・しかし、その後真央から専門的なアドバイスをうけ、心実は見事ダイエットに成功。大会でもきっちり結果を残し、そのことが評判を呼び、学内で真央の知名度が急上昇。ぼっち気味だった真央にもたくさんの友人ができてめでたしめでたし。次回に続く。

[アニメ] マジンボーン#31「宇宙からの助け」

・翔悟の母親が登場する話。

・変なタイミングでOP変わった。けど、なんというか、うーん。正直前の方が良かったなぁ。まぁ慣れるとは思うけど。

・地球に帰還した翔悟達はロサンゼルス研究所に。そこでルークは久々に実父と再会することに。

・ロサンゼルス研究所では破壊されたコクーンのかわりの新コクーンを開発しており、翔吾たちはその完成までロサンゼルス研究所に滞在することに。研究所はバリアで守られているので安全なんだとか。

・ロサンゼルス研究所の研究員の大半はは現在は宇宙にあるISSで作業しているのだが、どうも翔悟の母ちゃんらしい。

・ワイバーンが伝説のレアメタルボーンを使えることを知ったケルベロスは、そんなものを捨て置いて地球に行く訳にはいかないと、ネポスにとどまり、地球へはグリフォンボーンの右手を与えた手下を派遣する。ボーンてそんな使い方もできるのか。

・グリフォンの片手を授かったダークホークが襲来。ロサンゼルス研究所のバリアを破るためにグリフォンの右手を使ったホークは、バリアの破壊に成功するも、その威力に自分自身が耐え切れず暴走。

・ホークの攻撃でパラボラアンテナの向きが変わってしまい、ISSから新コクーンを展開するためのデータを受信できなくなるのだが、近場に居合わせた翔悟がISSに詰める母親からの指示を元にアンテナの向きを修正。かろうじて新コクーンの展開に成功し、ダークホークを撃退する。

・ここで互いが何者かを知らないまま、会話を交わす母子がなんかイイね。

・ダークホーク撃退後、ルークの父から先ほど会話した「研究者」がコクーンの開発責任者であり、失踪した翔悟の母親であることが明かされて次回に続く。


2014/10/29 [水] 

[野球] ソフトBが王手 中村が延長サヨナラ弾 [デイリースポーツ]

まぁ打てん打てん。

中田の3連続4球が2回あってなんとかかんとか2点取ったけど

相手が自爆してなければ完封負けしてるよね。

はぁ。

折角のチャンスを走塁ミスで潰してるし、昨日今日としょうもない守備ミスも出てるし

なんかもう必然的に負けてる感が辛い。

そりゃ33−4に比べれば全然マシだけど

僅差の試合に見えて実際は勝つ要素がどこにもないよな。

はぁ。

辛い…。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#04「気になるアイツはSF系!」

・Aパート。前回登場のニート化け狸・信楽の紹介回。

・信楽はコックリさんの昔なじみで無職で酒浸り、博打狂いの極悪ニート。大昔コックリさんが長屋生活をしていたころのお隣さんで、だらしない生活のせいで虫が沸くのを嫌ったコックリさんが部屋の掃除をしたり、何かと世話を焼く羽目になったことがあったらしい。

・こひなは狗神に憑かれたことで、「憑きもの筋」という家系の始祖になったらしい。

・信楽はとり憑いた家の財産を使いまくって破産させる質の悪い憑き物で、ここに来る直前の家も全財産を万馬券に突っ込んで破産させたらしい。ひでえ。

・この他にも、葉っぱを現金やカプ面に偽装してこひなにダメージを与えたり、せめてモフモフを楽しもうとしたら信楽焼になったりガチムチ(全裸)になったりして幼女(こひな)を追い回す事案を発生させたり。まさに最低な信楽だが、その裏で児童養護施設に多額の寄付をしていることが判明。寄付している金は人の物なので単純に良い人とは言いがたいが、そう悪い人でもないのだろうか。

・と思いきや、この養護施設に入っている子供たちは全員かつて信楽がとり憑いて破産させた家の子であることが判明。やっぱりとんでもねえクズだった。

・ところで、コックリさんは明治時代に信楽に100円貸したらしい。しかもその額が当時の月収の2ヶ月分なんだとか。明治のどの時期の話かしらんけど、コックリさん高給取りだったんだな。

・Bパート。こひなの学校に宇宙人がいることが判明する話。

・こひなはクラスでは電波認定され、当たり前のようにハブられていた。机に菊の入った花瓶が置いてあるし、これ完全にイジメられてるよね…。

・と、それはさておき、こひなはクラスに「気になる男子」がいることが判明。焦ったコックリさんと狗神はどんなやつかと眺めてみると、そこにはなんとリトルグレイが。

・見た目完全にリトルグレイの「山本くん」だが、クラスメイトには一切不審がられていないらしい。なんぞ怪しげな装置を使っているので、あれで洗脳しているのだろうか。

・山本くんは口の中にエイリアン的な妹を飼っているらしい。キモい。

・山本くんが黒服の男に拉致られて次回に続く。

[アニメ] 寄生獣 セイの格率#02「肉体の悪魔」

・新一とミギーが交流を深めたり、初戦闘したり、新一の性格が徐々に変化しだしたり。

・細かいところまで行き届いたキチンとした作りのアニメでよく出来ているとは思うのだけれど、なんというか原作の空気感や間みたいなものはない気がするよなぁ。

[アニメ] 甘城ブリリアントパーク#04「秘書が使えない!」

・西也の前に1年間支配人代行をやっていたいすずだが、元々軍人で不器用なため、細かい仕事に向かず、気の利いた采配もできなかった。そのため、多才で何でもソツなくこなす西也に対し、コンプレックスのようなものがある模様。

・しかし、大雨&排水ポンプの故障で起こった水害に際し、危機対応能力の高さを発揮。基本平和に生きていた西也にない能力を発揮し、キャストからの感謝と信頼を実感したり、かつての挫折体験を語る西也と話すうち、コンプレックスを解消。めでたしめでたしで次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#04「Gミューズ」

・ギャン子に勝ったことで、バトル部はすっかり各地のファイターに目をつけられることに。

・前回実現しなかったラルさんとの模擬戦闘が。ラルさん声変わり前の活躍はこれが最後かなぁ。

・拳法技が基本のセカイは足場のない宇宙空間での戦闘には対応できない事が判明。

・選手権出場に向け、フミナは自身のガンプラの変更を決意。早速セカイと共に新しいガンプラを見繕いに出かけることに。

・フミナにデートに誘われたと聞いて紅茶吹くミライ。当たり前のようにデートを尾行し、フミナと一線を越えないか見守ったり、突然現れたユウマが2人のデートの邪魔にならないようにユウマをお茶に誘ったり、思ったよりリアクション大きい愉快なキャラだったんだな。

・超巨大ガンプラストア「Gミューズ」で初めてガンプラ(武者號斗丸)を作り子どもとバトルをしていたセカイの前に、ガンプラ心形流のホープが登場。「ユウマに断られたから」という理由でガンプラを作らされた腹いせにセカイに戦いを挑んでくる。

・機体のことなどお構いなしに次元覇王流の技を繰り出していたセカイだが、この戦いで「機体と一体化して戦う」ことを覚え、さらに敗戦を経てガンプラの自由さと奥深さを知ることに。

・今回得た教訓をフミナと確かめ合うセカイをギャラリーの子供たちが囃し立て、次回に続く。

・のだが、今回これだけフミナと急接近を匂わせておいて、ギャン子の存在が全く絡んでこないのがなんか不満。特に姉ちゃんは前回ギャン子が弁当持ってきたこと知ってるのに。


2014/10/30 [木] 

[野球] 阪神負けた 西岡がまさかの守備妨害 [デイリースポーツ]

なんとも締まらない終戦だったな。

つか、西岡は2ボールナッシングからボール球振っちゃったのが致命傷。

アレがなければ押し出しで同点までは固かった。

本人もそれが判ってて焦りがあったんだろうなぁ。


まぁ、敗戦の責任は西岡だけのもんじゃないよ。

とにかく打線全体がダメ。

2戦目で武田翔太に確変止められて以降全く打てる感じがなかった。

ここでも何回か書いたが、1回でも負けたら残り全敗するもんだと思ってたので

こうなることは知ってたとしか言い様がないのだが

それはそれとして、この勝負弱さというか脆さはなんとかならんもんかのう。

はぁ。

常勝のソフバンと違ってウチが再びCSを突破して日本シリーズに挑戦できるのは何年後になるんだろうなぁ。

また10年スパンで考えないとってことになるんだろうなぁ。

そのうえ日本一となるともう想像もつかんわ。

やっぱりハレー彗星待ちなんかなぁ。

はぁ。

死ぬまでにもう一度優勝を見てみたかったね。

残念。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン48号

「刃牙道」ここで本部以蔵か。普通の漫画なら噛ませ確定だが、刃牙だから何が起こるか分からんね。いや噛ませだろうけど。

「実は私は」おお、カップル成立してしまった。ラブコメとしてはひとつの終着点に達したわけだけど、今後どんな感じで展開するのだろう?

「行徳の漫画家とイトの日記」NJこと沼田純の新連載。NJらしい漫画でもちろん嫌いじゃないのだが、魚屋に比べて登場人物が限定されてしまっているのがちと寂しい。もちろん続けばキャラも増えていくのだろうけど、さて。

「テツねこ」栗元健太郎の集中連載第一回。化け猫可愛い。

「おいなりさんのいいなりさん」八谷美幸の読み切り。まずあいかわらずのノリで何より。ページ数の関係か、あっさり終わってしまったのが残念。もっと色々畳み込んでもらいたかったね。次回作に期待。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#31「エドひとりの潜入計画」

・敵地に潜入したエドだが、そこでかつてロキの手下をやってたセレブリティ5と遭遇。レッドスカルにバイオコードを奪われたセレブリティ5は、強制的に下働きさせられていたらしい。

・レッドスカルに一矢報いたいセレブリティ5は、エドにセカンドヒーロー「パワーマン」のディスクを与え、ガイアアンカーの元へと送り込む。

・パワーマンはイケイケのアウトロー系ハゲマッチョ。ノリノリのBGMになんか吹く。

・戦闘中ハルクのパワーアップパーツを落としてしまったエドだが、安易にハルクに頼るのではなく、状況を見極め自力でこれを取り戻し、逆転勝利。アンカーの破壊にも成功し、ハルクもエドの成長を認め、めでたしめでたしで次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#106「アイドル☆ハロウィン」

・ハロウィン回。

・スターライト学園でハロウィンイベントが開催。中等部では仮装して最も沢山お菓子を集めた生徒がそのイベントのステージに立てるという先行イベントが行われることに。

・ハロウィンの仮装をするためにひなきに意見を求めるのだが、ひなきがもってるファッション誌の表紙にかつていちごのクラスメイトだった黒澤ミチルが。相変わらず細かい。

・イベント当日。あかりとスミレはケット・シーの仮装ということでネコの格好をするのだが、高等部の生徒にスミレが大人気に。

・芸歴が長くレギュラー番組も持っているひなきや、ポンポンクレープキャンペーンガールのあかりに比べてスミレは知名度が低いらしい。いちごの1日マネージャーもやったのに。

・ハロウィン会場でぽわプリ&ユリカ様&かえで登場。今回はしおんちゃんもハブられてなくてよかった。なんとなく(後半で星宮家が映る関係で出てくる)らいちのバーターっぽい気がしなくもないのがアレだけど。

・てかそういえばさくらはお菓子を貰う側で参加してないのだろうか?

・さらにユウちゃんも登場。今回はいろんなキャラがどんどん出てきて楽しいなぁ。

・後輩を愛でるために大量のお菓子を用意し、待ち構えるあおい姐さん。あかりやひなきの好みまでばっちり把握しているのが凄いというか怖い。そして、姐さんもスミレの可愛さに一発KO。

。アイドル学園のイベントらしく、ここで一発逆転チャンス。試練をクリアするとお菓子がもらえるのだが、第一関門の蘭はともかく、第二関門のジョニーのスリラーに吹く。そして、参加した中等部生徒の中で一番体力があるのがあかりであるという衝撃の事実が。いつのまにかすっかり成長してるんだな。

・続いてジャック・オ・ランタンの仮装をした先輩の中からいちごを見つけるという試練が課せられるのだが、(囮役として)「後輩アイドルに追いかけられる」という状況にご満悦のあおい姐さんに吹く。

・いちごを見分けるために、まずは偽物を弾き出そうとスミレやひなきの写真であおい姐さんを、えびぽんの限定ストラップで蘭を特定するあかりに吹く。いちごマニアなのは当然として、意外と周辺の情報も持ってるんだな。

・その後、食べ物の匂いでいちごを釣りだしたあかりが優勝。イベントのステージに立つことになるのだが、ここであかりは新ブランド「Dreamy Crown」と出会うことに。どんどんいちごから離れて独自性を獲得していく様がいいね。

・ステージ。少し前までミソッカスだったとは思えないぐらいの完璧っぷりが頼もしくもあり残念でもあり。めっちゃかわいいけどな。

・あかりのステージの中継を観て、何がしかを感じたらしい謎のイケメンが登場し、次回に続く。

・ってこのイケメンどうやらDreamy Crownのデザイナーっぽい?


2014/10/31 [金] 

[野球] 鳥谷流出危機…メジャー挑戦の可能性 [デイリースポーツ]

まだ挑戦する気があったのか。

守備面での鳥谷の貢献具合を考えると流出は超痛いのだが

まぁやりたいってのなら無理に引き止める必要は無い気がするな。

一応西岡がいるし。

現状、鳥谷や西岡とは比べるべくもないとしても

西田、北条、陽川のような若手にもチャンスが巡ってくる可能性もあるし。

サードの今成も含めて、野手がポジションを奪い合うようなチームになって欲しいよな。

まぁ鳥谷がいなくなったら三遊間やセンターラインが猛烈に弱体化して酷いことになる気がするし

本音の本音では残留してもらうのが一番なんだけどな。

[アニメ] Gのレコンギスタ#06「強敵、デレンセン!」

・ベルリが恩師のデレンセンを殺してしまう話。

・一旦宇宙に上がったメガファウナを追って、デレンセンが新型可変MSエルフ・ブルで出撃。ちとわかりにくいが、先に軌道エレベータで上を取り、地上から追跡してくる部隊と挟み撃ちにするという作戦っぽい。

・ラライヤは宇宙に上がると正気に近づいてる(地上に降りるとまたおかしくなってる)っぽい?それともノレドのミスで酸欠になった際、一時的に正気になっただけかね?

・Gセルフの新装備リフレクターパックは巨大な鏡面の追加装甲を周囲に展開して、敵のビームを無効化する装備っぽい。またリフレクターで吸収したエネルギーはGセルフでエネルギーに転用できるらしい。ビルドファイターズっぽい。

・Gセルフでアメリア軍の動向をチェックしているベルリ。この子は結局何がしたいのかイマイチよく分からんね。

・互いにそれと知らず交戦を開始するデレンセンとベルリ。この戦いにクリムも乱入するのだが、愛からワズこれといった活躍もできないまま地球に向けて落下することに。天才さん相変わらず弱い。

・、戦闘の最中、ベルリはエルフ・ブルのコックピットを撃ちぬいてしまうのだが、殺害の刹那、互いに相手のことを認識した模様。ニュータイプ的な交感なのか、接触回戦で声が聞こえたのか。

・GセルフはRX-78っぽい方法(劇場版の方)で単独で大気圏突入が出来るらしい。冷却用のエアーを吹き付けたとかではなく、リフレクターで吸収したエネルギーを使って耐熱フィールドを展開してるらしいので、全く同じ方法というわけではないのだろうけど。

・デレンセンを殺してしまったことに落ち込むベルリで終了。次回に続く。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#04「輝く心」

・犬吠埼樹が極度の上がり症なうえ、姉に依存していることが判明したり、自立に向けて一歩踏み出したり、犬吠埼姉妹に盛大に死亡フラグが積み上げられたりする話。

・前回の夏凛もそうだったが、これだけ露骨に死亡フラグが積み重なっていくと、そういう釣りなんじゃないかという気がしてきた。サブキャラに死亡フラグを立てまくって、そのフラグを叩き折ってハッピーエンドにするから主人公・結城友奈は勇者なのかもしれない。

・まぁ普通に全員死んで、最後に残った結城友奈が真の勇者になるってのでも、結城友奈だけが死んで自己犠牲で勇者になっても別に驚かないけど、鬱い展開はあんまり嬉しくないなぁ。

・狙撃手だから東郷かと思ったが、カラオケでは常に軍歌(的な歌)を歌うという設定も追加。元帥でもあったか。なんでこのキャラだけこういうノリなんだ。

[アニメ] 四月は君の嘘#04「旅立ち」

・公生が母親の呪縛から逃れてピアノを弾けるようになる話。

・機械のように正確な演奏で知られる公生と、自由なかをりの演奏は、最初は譜面に忠実に、そののちかをりのアドリブに公生が合わせる形で順調な滑り出しを見せるのだが、(譜面から外れたことで?)公生のトラウマが発動。次第に自分の演奏が聴こえなくなった公正は、当初(大きな音を出そうとして?)闇雲に鍵盤を叩くのだが、ついに演奏を中断してしまう。

・公生の伴奏が止んだことで、かをりも(コンクールの得点を放棄して)演奏を中断。その行動に覚悟を決めた公生もまた(やはり自身の奏でる音が聴こえないまま)演奏を再開。何かの手がかりはないかと自身の内面を探った結果、ピアノを弾き始めた頃母親に伝えられた言葉を思い出し、(伴奏者らしからぬ)自己主張満載の演奏を行い、同じく主張の激しいかをりとの「殴り合いのような」セッションで会場の聴衆を魅了する。

・演奏終了後、かをりが急に倒れて次回に続く。

・厳格で譜面に忠実な(機械のような)演奏を公生に強い、トラウマを植えつけた母親だが、昔は(体を壊す前は?)もう少し優しい母親だったらしい。母親の言葉に縛られて音楽を見失っていた公生を立ち直らせるのも過去の母親の言葉ってのはちょっとおもしろい。