2014/10/17 [金]
▼ [野球] 阪神3連勝で日本シリーズ進出へ王手 [デイリースポーツ]
おお…!おお!
夢を見ているような話だなぁ。
勝負弱さに定評のある阪神がここにきてこの粘り腰とは。
今日なんてもう完全に負ける流れだったのに、逆転勝利だもんなぁ。
こういう試合はシーズン中にやれ。ってのはさておくとして
つくづくゴメス様様ですわ。
なんという4番打者。すげえぜゴメス!ありがとうゴメス!
とはいえまだまだ安心はできん。
明日勝てばともかく、取りこぼすと一気にまくられる可能性も十分にあるわけで。
ここまできたら、とにかくなんとしても巨人だけは倒してくれ。
ここから逆転負けとかそういう屈辱的な事態だけは絶対に避けないとだからな。
頑張れ!
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#04「カットシー乱舞」
・海賊と合流したベルリが追ってきたキャピタルアーミー相手に大立ち回りをする話。
・ベルリの母親はキャピタルガード/アーミーの存在を快く思っていないらしい。今回発足したアーミーが自分の息子をダシに軍事行動に走ったことについても思うところがあるらしい。
・この世界の重要なエネルギー源であるフォトンバッテリーを独占し、科学技術の進展を制限するキャピタルのせいで、アイーダ達の属するアメリアは他国との戦争を余儀なくされているのだとか。
・アイーダ達はGセルフの他にアルケインという「G系」のMSを所有しているらしい。アルケインはどこ由来のMSなのだろう?アメリアが作ったのかね?
・Gセルフを追ってキャピタルアーミーが襲来。ちょうどGセルフの起動実験をしていたベルリが静止に向かうことに。どうやらベルリにとってもキャピタルアーミーは快い組織ではないらしい。
・相変わらず雑魚を相手に無双する天才クリムだが、これまた相変わらずデレンセンには全く敵わず。
・カットシーに囲まれたGセルフはベルリの「スコード」という掛け声とともに謎の力場を発生。取り囲んだカットシー3機を一瞬で破壊する。
・この戦いでカットシー5機が大破。戦死者は7名に登ったらしい。「カットシー乱舞」というサブタイトルからカットシーが活躍する話かと思ったらドコドコ落とされて舞い落ちるという意味だった。なんという。
・キャピタルアーミーが新設された理由は、「宇宙から敵が来るから」。アメリアやゴンドワンといったすでに出ている国の名前ではなく、「宇宙から」ってことは、コロニーか月あたりからということだろうか?あるいは今回見せたGセルフの謎力場が月光蝶につながる技術だとすると、外宇宙勢力という可能性もある?いや、流石に無いか。
▼ [アニメ] 結城友奈は勇者である#01「乙女の真心」[新]/#02「ろうたけたる思い」
・どんな作品か全く調べずに視聴。
・使徒っぽい敵にセントラルドグマに到達されたら世界が滅ぶので、「勇者部」に所属するヒロインたちが変身して閉鎖空間内でバトルするという内容らしい。
・とりあえず既視感は強いが今のところ良いとも悪いとも言いがたい。一応視聴継続してみるけど、割と視聴意欲は低め。
・ところで車椅子の子はスナイパーだから名前が東郷なんだろうか。他の子は特にそういうネーミングじゃないのに何故ここだけ。
▼ [アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #02「忍び寄る虚実」
・今度の敵は自身はあらゆるセンサーや監視カメラに映らず、また任意の相手のサイコパス値を下げることができるらしい。
・このアニメ、割とグロい死に方をするのだが一切修正されてない。テラフォーマーズもノイタミナでアニメ化されればよかったのにな。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#02「友人A」
・バイオリンコンクールで宮園かをりがその圧倒的な個性と才能をみせつける話。
・元ピアニストの公生はクラシックファンの間では有名らしく、コンクールの観客席に現れただけで客から見られてしまうらしい。
・また、母親から「勝つことだけ」を求められ、窮屈な思いで演奏していた公生は、どうもコンクールが苦手らしい。そんな公生だが、全く型にはまらないかをりの演奏に目からうろこが落ちることに。
・かをりの演奏シーン。情熱的な演奏に合わせてよく動くし音にもあっててイイ感じ。
・演奏前に「エロイムエッサイム」とか唱えだすかをり。なんでやねん。
・原曲を無視したそのパフォーマンスは聴衆には大受けするのだが、コンクールということもあって審査員受けは芳しくなく、本人もまた賞には興味が無いらしい。ただし、観客推薦とかいう枠で二次審査には進める模様。
・とはいえ、その実やはり不安もあったらしく、公生に舞台の意見を求める際、手が震えている。なかなかのギャップだし、その後の動きも大変かわいいのだが、それはさておき、なんで公生に意見を求めたのだろうか。公生が音楽家であることを知ってるのかね?
・かをりの演奏やその後の様子を「映画のワンシーンのようだ」と評する公生だが、自分が主人公とヒロインの「友人A」であると諦念。しかし、すっかり一目惚れしたかをりのことを忘れられない模様。
・このことを「主人公」の亮太に見透かされるのだが、どうも亮太は公生の恋を応援する立場な様子。やっぱり椿が本命で、椿が公生に惚れているから他の子にちょっかいかけて気を紛らわせてる的なキャラなんだろうな。
・成り行きでかをりと公生が一緒に下校することになって次回に続く。