2014/10/10 [金]
▼ [野球] 和田監督、続投要請に快諾 [デイリースポーツ]
絶望した!CS前にこんな話題が出てくることに絶望した!
シーズン中和田続投の報道が出た途端失速したのをもう忘れたんか(;´Д`)
てか、そんな話は置いておくとして。
あんな棚ぼた2位でCSの結果も待たずに続投が決定してしまうのがもう。
首位巨人に6回も0.5ゲーム差に迫っておきながら一度も抜き去ることが出来ず
終わってみれば7ゲーム差開けられて、2位確定も広島が負けるのを待ってようやくってなていたらくで満足しちゃうのか。
はぁ。
まぁ、そういうチームだと知ってたし、続投が基本路線だということも知ってたけど。
それにしてもなぁ。
なんという脱力感。
はぁ。
▼ [アニメ] Gのレコンギスタ#03「モンテーロの圧力」
・ベルリたちが宇宙海賊側に拉致られる話。
・戦闘終了後、Gセルフやアイーダ、ラライヤの身柄は「調査部」に引き取られることに。調査部の偉いさんは好戦的なふうでもなく、アイーダやGセルフ、ベルリに対しても物腰が柔らかい。そして、Gセルフについて何がしかの情報を持っている様子。
・Gセルフが特定の人間にしか動かせないことは、ベルリの母親も承知しているっぽい?
・宇宙海賊のエース、クリム・ニックが出撃。自他共に「天才」と認識されているらしく、上官(?)の命令にも従わないようなタイプらしい。
・宇宙海賊は、宇宙海賊とは名ばかりで、事実上アメリアという国の部隊らしい。
・今作のMSのパイロットシートには便器が設置されているらしい。マジか。
・モンテーロに驚いてヒョウが気から落下するシーンの昭和っぷりに吹く。
・アイーダの身を案じたベルリは、朝一で調査部に出頭。取り調べを受けるという名目で責任者と面会し、アイーダとも再会するのだが、カーヒル大尉を殺されたことを根に持つアイーダとは相容れない様子。
・アイーダを奪還すべく、モンテーロが襲来。調査部の大佐に何の思惑があるのかは不明だが、自由な行動を許されたアイーダとベルリ、ラライヤにオマケのノレドはGセルフに搭乗。操縦の主導権を得たアイーダはそのまま自陣へ帰還しようとする。
・この時も調査部の大佐は今まさに逃げようとするアイーダやGセルフをやけに冷静に見送っている。はて、なんのつもりなのだろうか。
・「天才」というだけあってキャピタルガードの有象無象を全く寄せ付けないクリムだが、キャピタルガードの中で唯一まともなパイロットであるデレンセンにはあっさりしてやられている。自称天才はどうも大したことないな。
・軌道エレベーター付近での戦闘を良しとしないアイーダは、暴れまわるクリムを鎮め、ベルリ達を載せたまま海賊の元へ。次回に続く。
・オチのシーンでアイーダ、ラライヤ、ノレドに囲まれてコックピットでウンコするベルリに吹く。このオチをやるために、MSのコックピットに便所が併設されてるという描写をやったのだろうか。すげえなおハゲ。
・予告の最後の決め台詞が「見たくなくても、見る!」に変わってた。毎回変わるのだろうか。
▼ [アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #01「正義の天秤 <299/300>」[新]
・前作は全話観た。が、前期にやってた新編集版は観てないし、観てから時間が経ってるので内容は随分うろ覚えになってる。
・サイコパス治療薬なんてものが出来たらしい。精神安定剤ってことだろうか。
・爆弾テロ発生。動画サイトで犯行声明が出たらしい。スピンクスかな。
・主人公の朱は現場の責任者的立場に。前作で同じような立場にいた宜野座は執行官に、新たに佐倉綾音声の後輩監視官が配属されているのだが、このキャラ調べてみると前作にも出てたらしい。確かに佐倉綾音声のキャラが女子校の事件の時にいたような気がしなくもないが、気のせいかもしれない。
・すでに抹殺対象となるレベルまで色相が濁っている爆弾テロ犯だが、逃走中に犯罪係数が変動したのを見逃さなかった朱は、抹殺対象である300を割り込むことを信じて攻撃せずに追跡。説得にあたり、見事抹殺と捕縛を分けるしきい値である300を割り込ませ、スタンガンモードでの捕縛を成し遂げる。
・ドミネーターに反応しない(前作のように数値が変動しないのではなく、そもそも認識もしていない)新たな敵が出現。監視官を薬で無力化し、執行官を殺害して次回に続く。
▼ [アニメ] 四月は君の嘘#01「モノトーン・カラフル」[新]
・原作未読。概要も知らないってゆーか、絵柄から実際に見るまで少女漫画だと思ってたら、月刊マガジン連載と出て吃驚した。
・ピアノが弾けなくなった元天才少年が、バイオリニストの少女と出会ってどうこうというラブコメらしい。
・メインキャラは4人いるのだが、主人公のメガネに惚れてるらしい幼なじみ(負けフラグ)と、(なんだかんだで幼なじみに惚れてるんじゃないかと予想される)軽薄でモテるらしい少年、もともとモテる方の少年に気が合ってこのグループ入りしたヒロインに、ヒロインに惚れるらしい主人公と、分かりやすい四角関係を形成してるっぽい。
・OPがこっ恥ずかしいほどに爽やかでイイ感じ。
・登場キャラ全員がガラケー使っていたり、耳コピしてる主人公が昔ながらのインナーイヤー型のイヤホンを使っていたり、ガジェットが微妙に古い。少し前の時代の話なんだろうか?
・主人公に気がある幼なじみが、モテ少年にヒロインを紹介したところ、たまさか居合わせた主人公がヒロインに惹かれてしまうという導入はベタだが悪くない。絵のクオリティが高く、動きも含めて可愛いのもイイ。一応視聴継続かなぁ。来週から木曜深夜はもう一本増えるので、断言はできないけど。