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でんでん雑記ver2.0


2014/10/22 [水] 

田上はどうやら大丈夫っぽい。良かった良かった。

[アニメ] 繰繰れ!コックリさん#03「狗神ステイハウス!」

・狗神の非常識な言動でストレスが溜まったコックリさんが胃を壊したり円形脱毛症になったり、新たな物の怪(化け狸)が転がり込んできたり。

・狗神の犬小屋の中は自作のこひな人形で埋め尽くされた完璧なストーカー部屋。なにこの怖い。

・分裂してこひなを取り込もうとする狗神がキモい。

・コックリさんは過去にこひなと縁があったらしい。稲荷神社で泣いてるこひなのカットインが入ったが、こひなが一人暮らししてることと関係有るのだろうか。

・犬田胃酸。ありがとう良い薬です。

・コックリさんのコックリさんらしさを大事にするため、コックリさんを行ってコックリさんを呼ぼうとするこひなだが、何故か酔っぱらいの住所不定無職の中年狸が出現し、取り憑かれてしまって次回に続く。

[アニメ] 寄生獣 セイの格率#01「変身」[新]

・BS日テレでようやくスタート。

・小綺麗なキャラデザで発表時には違和感満点だったが、動いてみれば思ってたより絵の違和感はない。よく動くし、妙な修正が入らないのもイイね。

・もっと老成した声をイメージしていたミギーだが、平野綾の声もそんなに悪くない。これはこれでアリかな。

・原作発表時には無かったスマホやネット、タブレットなど、現代的なガジェットが登場してるのもいいね。今後話に絡んでくるのだろうか。

・ところで原作にメガネの幼なじみなんかいたっけ?

・視聴継続するけど、何か書くかどうかは不明。

[アニメ] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞#03「ヴィルキス覚醒」

・アンジュの失態で3人が殉職。本人も死のうとするのだがいざ殺される段になって怖くなり、逆にドラゴンをぶっ殺して生き延びる決意をする話。あと、なんかの謎パワーでボロい機体がピカピカの強機体に変身した。

・前回脱走に付きあおうとした新兵が死んだというのにそれでもまだ逃げようとするアンジュだが、ドラゴンに追いすがられてしまい、並走していたもう一人の新兵が食い殺されて混乱。敵本体と交戦中の主力の元に逃げ帰り、部隊長の機体にすがりついて共に撃墜されてしまう。その結果、部隊長は戦死。敵主力の大型ドラゴンにも逃げられるという大失態をおかしてしまう。

・にも関わらず反省の欠片もなく、あいも変わらずノーマ差別を繰り返すアンジュがなかなかにクズい。

・アンジュのいた何某公国はすでに無くなっているらしい。なんでもアンジュがノーマであることを隠していたことで民衆の怒りを買ったことが原因だとか。ということは、アンジュを陥れた兄も失脚したのか。自業自得すぎる。

・自身の境遇がノーマを弾圧していた自分たちの自業自得であると思い知らされたアンジュはようやく絶望。死ねばノーマではなく生まれた際につけられた元の名前で葬られると聞いたアンジュは、ならば死のうと決意。前回の出撃でパラメイルが壊れていたため、倉庫にあったボロい旧式をあてがわれて出撃することに。

・ところがいざドラゴンを目の当たりにするや、恐怖が先に立ってしまい、敵の攻撃を回避。次第に恐怖に耐えられなくなり、ついには「お前が死ね」と逆ギレ。折しも発動した謎パワーでパワーアップを果たした機体を操り、ドラゴンを屠って自分の中にある獣性を思い知り、ならばと今度は泥をすすっても生き延びてやろうと決意して次回に続く。

・ラストで前回捨てたプリンをゴミ箱から拾って泣きながら食うアンジュ。てっきり亡くなった同僚のことを思ってのことかとおもいきや、実は泣くほど不味かったからであることが判明。安定のクズっぷりだな。

・予告編でアンジュが「私の人気も上がるわね」とか言ってるところでメガネが紅茶吹いてて笑う。

・次回からコックリさんと寄生獣との三被りになるので、BS11で追っかけることになりそう。

[アニメ] 甘城ブリリアントパーク#03「テコ入れが効かない!」

・パーク内の清掃に引き続き、「営業時間の延長」「年中無休」「期間限定で完全無料」を打ち出す西也。「無料」は却下され、(30周年にちなんで)30円と設定されるのだが、作中でも触れられていた通りこれでどうやって光熱費を賄う気なのか。ましてや営業時間延長のためのナイター設備とかどうやって作るんだと。

・清掃期間中、来援したゲストの相手をするためにパーク前で芸を披露しようとしたもっふるだが、DQN親子と揉めて乱闘騒ぎに。直接殴ったゲストはいすずの魔法の弾丸で記憶を消去したのだが、他にも目撃者がいっぱいいたろってゆーか、火の精霊が自らツイッターに流してた気がするのだがそれはいいのか。

・女性キャストを水着にして宣伝動画を撮る西也。かなりのイロモノな上、「チケット全部30円」と衝撃的な価格を提示しているにも関わらず、全く再生数が伸びないのが哀しい。

・ところが後日もっふるがDQN親子をKOする動画が公開され、大ブレイク。関連動画として水着広告も若干伸びるのだが、もっふるの動画を公開したのは西也。炎上商法狙いか。

・なお、この動画による集客の上昇は誤差レベル。しかし西也にはそれも想定内らしい。元々一人でも増えればいいという考えだったのだとか。

・もっふる主催で決起集会が開催されるのだが、集まったのはいつもの2人といすずの合計4人。意外と人望ないのな。

・ラティファになんかあったらしい知らせが入って次回に続く。

[アニメ] ガンダムビルドファイターズトライ#03「その名はギャン子」

・前作に登場したサザキの妹のサザキ・カオルコ、通称ギャン子が登場する話。

・セカイの師匠はギアナで修行しているらしい。ラルさんみたいにドモンドモンしたドモンが出てきそうだ。

・早速ミライ狙いで朝からセカイの家までやってくるユウマ。妙に朗らかなキャラに吹くが、それはさておき、フミナやセカイに一目惚れを隠そうともしない男らしさがちょっと意外だ。いや、そういえばチナも積極的な方だったか。

・ユウマのバトル部への移籍を打診にプラモ部へ出向くフミナだが、本気出した副部長とラブラブになったプラモ部部長はすっかりバトル部(フミナ)への執着を失っており、あっさり承認。その手のひらの返しっぷりがムカつく。そしてそんな二人を見て開いた口が塞がらないバトル部の面々が可笑しい。

・ようやく3人揃い、バトル部が本格始動。チーム「トライファイターズ」を結成し、まずはシミュレーターで各々の実力を図るのだが、ある程度の実力を備えているフミナやユウマに対し、素人丸出しのセカイ。がに股で拳銃撃って、当たらないと苛ついて拳銃そのものを投げつけるのはパトレイバーの太田っぽい。

・ビルドバーニングは第11回大会でイオリ・セイが使った機体らしい。ちなみに前作は第7回大会なので、前作後何年かは現役ファイターとして世界大会に出ていたらしい。

・バトル部が正式に部活動を開始したことをうけ、顧問の教師が聖オデッサ女子学園との練習試合を取り付けてくる。このオデッサ女子学園は女子チームとはいえ地区大会ベスト4の競合らしい。

・聖オデッサ女子学園チーム「北宋の壺」のリーダーとして、サザキ・カオルコ登場。兄譲りのギャンマニアでギャンタイプのMSを常用するため、「ギャン子」と呼ばれているらしい。それはさておき、おっぱいでかい、ってゆーか、むっちむちだ。

・ギャン子の使用MSはRジャジャカスタム、その名も「Rギャギャ」。女子らしからぬゴツイ出で立ちだ。あえて細身のギャンではなくRジャジャを使ったのはギャン子の体型と無関係ではあるまい。

・一方、取り巻きの使用MSはノーベルガンダム&ライジングガンダム。どちらも細身で本物よりも女性的なラインが強調されている感じで特に脚がエロい。

・戦いは序盤素人同然のセカイのせいで北宋の壺がリードするのだが、ユウマの常軌を逸した狙撃力と、セカイのインチキ臭い次元覇王流でトライファイターズが逆転勝利。その際、コロニーから宇宙に吹き飛ばされかけたRギャギャを救ったことをきっかけに、ギャン子がセカイに惚れてしまい、次回に続く。

・ギャン子はセミレギュラー化するのだろうか?それとも兄同様今後はあまり本編に絡んでこない?

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#30「クリス 決断の時」

・デップー再登場。相変わらず「アベンジャーズが負けたらこの番組が最終回になるので地球が滅びるわけがない」とか、自由すぎる発言が可笑しい。

・一方、シールドの隊員とアンカーを目指すクリスたちだが、グリーンゴブリンの襲撃を受け、シールド隊員は殿として脱落。犠牲を払って先に進んだことを悔いるクリスだが、そのシリアスな空気をぶち壊すようにデップーが登場。シリアスが続くと視聴率に良くないなどと軽口を叩き、シールド隊員をモブキャラ呼ばわりしてクリスの反発を買うのだが、時間もないのにグダグダ悩んでる場合じゃないという真意があるようなないような気もしなくもない。

・アンカーのもとに辿り着いたクリスだが、ホークアイを人質にとったバロン・ジモに攻撃することができない。一方一切の柵をもたないデップーは問答無用でバロン・ジモに襲いかかるのだが、これもホークアイが偽物だと知っててやってるのか、本当に関係ないと思ってるのか分かり難い。デップーのことなんで、それこそ脚本家に聞いたとか身も蓋も無いことを言い出しかねないとも思ったのだが、意外とシリアス押しだったのが残念。

・戦いはパワーアップキットでパワーアップしたキャップの攻撃で勝利するのだが、デップーはスフィアで強化されたジモの攻撃で受けた傷が治らず瀕死の状態に。このままでは命が危ないとDセキュアしようとするクリスだが、デップーは「自由を奪われるぐらいなら死んだ方がマシ」と頑としてこれを拒絶。結局、クリスのセカンドヒーローは以前デップーが回収していたアイアンフィストに落ち着き、次回に続く。

・なお、デップーはもちろん、途中で脱落したシールド隊員も全員無事。このアニメでは人は殺せないのかね。