トップ «前の日記(2014/10/23 [木] ) 最新 次の日記(2014/10/25 [土] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2014/10/24 [金] 

実在性ミリオンアーサーが意外と面白い。

[アニメ] Gのレコンギスタ#05「敵はキャピタルアーミィ」

・早くもというかなんというか、仮面の男「マスク」登場。宇宙海賊討伐に出撃することに。

・Gセルフは「トワサンガ」というところで建造されたらしい。ベルリたちキャピタル・テリトリィの人間には、「トワサンガ」は聖域ということになってるらしい。

・宇宙海賊はやはりアメリア軍なのだが、クリム・ニックはベルリをアメリア軍にスカウトしたいらしい。対するベルリの答えはクリムと同格の中尉待遇ならば、と返答。なかなか図太い。

・海賊の目的はキャピタルタワーの線量。それを聞いたベルリは当然反発し、それを抑えこもうとしたクリムを逆に取り押さえてしまう。薄々そんな気はしてたけど、もしかして天才さんポンコツなんじゃ…?

・キャピタルタワー占拠を思いとどまらせる代わりに、キャピタルアーミィの攻撃から海賊の母船を守ることになったベルリだが、コアファイターがGセルフから切り離されており、起動させることが出来ない。

・マスクvs天才さんはほぼ互角。しかし、なんとなくどちらも未熟というか実力がともなってない感がしなくもないのはなんでだろう。

・天才さんの窮地を救うために、コアファイターに積まれた「水の玉」を新型にぶつけるベルリ。あきらかに容器より大量の体積の水が出現したのに吹く。とんでもねえ技術だな。

・Gセルフへのドッキングに成功したベルリはコアファイターにへばりついていたメカニックの指示でジャンプによる空中戦を敢行。ビームサーベルでマスクを追い払う事に成功するのだが、それはさておき、あのメカニックすげえな。

・ベルリの活躍でキャピタルアーミィの撃退に成功したということで、艦長から「上に立つものの義務として、ベルリを褒めていやってくれ」と頼まれたアイーダ。一応ソツなくこなしてみせるのだが、その裏でカーヒルの仇であるベルリを褒めたことを悔やんで号泣。今週は割りと普通に話していたと思ったけど、まだそんなに引きずってたのか。

・そして次回、ベルリは「人生最大のミステイク」をやらかすらしい。しかも「スリリングすぎるから、見なくていい」んだとか。EDでベルリがカーヒル&デレンセンと腕を組んでる絵があるが、あれはつまりそういうことなのか。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#03「風格ある振る舞い」

・5人目の仲間・三好夏凛が登場する話。

・夏凛は「友奈たちはプロトタイプで、自分が正式な勇者だ」とか言い出すぼっちのツンデレという恐ろしいほどにアスカなキャラ。たった1話であっさり勇者部にデレて、ぼっちを卒業するのだが、もうなんというか、死ぬために出てきて、可愛げのあるところを描かれれば描かれるだけ死亡フラグが積み重なってるような気がして辛い。

・OPに居ないのがもうダメっぽいが、EDには追加されているので、もしかしたらネタバレを考慮して次回からOPに追加されてる可能性もあるかもしれない。追加されて「生存か?」と思わせておいてから即死ぬパターンもあるので、なんとも言いがたいが。

・作中で夏凛を占って「死神」のカードが出たのは、表現通りのギャグで死亡フラグを折ったのか、本当に死ぬ前ふりなのか判別つきかねるなぁ。

[アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス 2 #03「悪魔の証明」

・1話で犯人に利用された執行官はそのまま拉致られ洗脳されることに。なお、犯人の目的は「この世界をクリアにする」色相をクリアにするテクニックでシビュラの支配の根底を崩す気らしい。

・朱の部屋に描かれた謎の文字「WC?」は、「What's Color?」の略で、色相の色を問うているらしい。この文字を書いた何者かはセンサー類に一切引っかからないことから「透明人間」と表現されるのだが、その実在は疑わしい。かといって、「居ない」ことを証明する(悪魔の証明)のは難しく、ならばと実在を証明しようとした朱は、早速局長を直撃。シビュラシステムに映らない人間が存在する可能性について問いただすも、ありえないと一蹴されてしまう。

・朱の部下の東金朔夜は、観測史上最高値の犯罪係数を記録した人物らしい。

・霜月はいるはずのない「透明人間」を追う朱に対し、不満を募らせている模様。しかし、逮捕した人物が、朱の追う「透明人間」カムイの名を口にし、面食らうことに。

・消えた監察官を追う青柳は、犯罪係数を全く上昇させないまま人を襲う男と遭遇。為す術無くボコられてしまう。で、次回に続く。なお、この犯人もカムイのシンパらしい。

・うーん。

[アニメ] 四月は君の嘘#03「春の中」

・かをりと一緒に下校することになった公生だが、立ち寄った店で成り行きで子供のピアノ演奏の手伝いをする羽目に。

・成り行きとはいえ見事な演奏を披露する公生だが、途中で指が止まってしまう。なんでも演奏に集中しようとするとピアノの音が聴こえなくなるらしい。なお、あくまで心因性のもので、自分の演奏以外はちゃんと聴こえるらしい。

・かをりは公生がピアニストであったことを知っており、憧れとまで言っている。これはもしかして最初から公生狙いだったのかね?

・公生の弱音を聞かされたかをりだが、有無を言わせず公生を蹴り飛ばし、「聴こえなくても弾け!指が動かなくても弾け!」と激励。さらにコンクールで自分の伴奏者に任命し、拒否する公生につきまとい、(公生に再びピアノを弾かせたい)椿を味方につけて徹底的に追い込みをかけることに。

・椿は公生がピアノをやめても構わないと思っているらしい。ただし、やめるなら今のような宙ぶらりんの状態ではなく、キチンと納得してやめて欲しいのだとか。

・コンクール当日。相変わらず逃げまわ学校の屋上に隠れていた公生だが、本番直前だというのにやってきたかをりの懇願と、実は泣き出すほどに弱気になっていた本心に触れ、ようやく重い腰を上げることに。

・同じく公生を探しにやってきた椿と亮太の自転車で会場に向かい、次回に続く。