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でんでん雑記ver2.0


2014/10/23 [木] 

[野球] 阪神はくじ引き2度外し横山を指名 [デイリースポーツ]

2年連続でハズレハズレか。まーた10年ぐらい外し続けないと当たりを引けないんじゃないだろうな。

まぁそれはいいとして。

今回阪神が指名したのは

左腕1人に変則右腕が2人、身体能力に優れた外野手に好守が売りのショートが1人づつ。

正直「悪くはないけど良くもない」という感じで、いまいちパッとしない感が否めないのだが

是非ともこの微妙な評価を覆し、主力としてバリバリ活躍してもらいたい。

頑張れ!


それにしても日ハムのくじ運の強さが洒落にならんな(;´Д`)

もうハムと競合したら勝てる気がしないわ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン47号

「杉浦さんとチュパカブラ」櫻井あつひとの新連載。UMAものかと思ったらそんなことはない様子。いやまだ断言できないが。とりあえず初回は無難な感じだったけど、今後チャンピオンらしいハッチャケ方をすることに期待。

「不死身症候群」鈴木優太の読み切り。いい具合に捻くれた内容もさることながら2ページ目のパンチの絵が良かった。女の子の絵も可愛い。デビュー作から5作続いた読み切りだけど、なんだかんだ言ってどれも何かしら印象に残る漫画だったのはすごいと思う。次回作の早期登場に期待。

「思春鬼のふたり」最終回。正直な話、あまり乗れない話だったしラストだった。「人殺し」を主人公に描く場合、そこにこちらが納得できるだけの魅力が欲しいのだが、それが無かったというか。何かしら強いテーマ性があるか、エンタテイメントに徹してれば全然気にならないのだけれど、そういう感じでもなかったし。残念。次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#105「はじけるヒラメキ☆」

・ひなきが一皮むける話。

・ポンポンクレープのキャンペーンガールとして活動を開始したあかり。まずはキービジュアルとなるポスターの撮影に挑戦することに。

・ひなきのサポートでポスターのポーズのアイデア出し。ポンポンクレープのポスターは毎回トランポリンを使って撮影されるらしい。それカメラマンがパンチラ見たいだけなんじゃと思ったら、早速あかりが大開脚ジャンプを披露。ひなきにパンツが見えると指摘されて吹く。というか、まさかアイカツでパンツなんて単語を聞くとは。

・思いついたアイデアを即実行するあかりを見て、羨ましいと感じるひなき。そんなひなきの様子をみたあかり達は、ひなきがアイカツに悩んでいる事に気づく。

・ポーズのアイデアやひなきの悩みの件で頭が混乱し、気分転換に外出したあかりはランニング中のいちごと遭遇。他愛ない立ち話をしている間は足踏みでランニングを継続していたいちごが、悩み事の気配を察した瞬間立ち止まって話を聞くという演出がイイね。

・すっかり美月ポジションになったいちごと、かつてのいちごポジションのあかりの会話も趣深い。長く続いているシリーズはこういうのが醍醐味だよなぁ。

・ポンポンクレープのポスター撮り。以前の便りなさはどこへやら、覚醒したあかりはそれこそかつてのいちごのようにオリジナリティを存分に発揮してこの仕事を成功させる。3期開始前はもっと泥臭い展開になるかと思ってたが、結局いちご並になったなぁ。まぁ女児にはあまり泥臭いのはウケが悪そうか。

・ひなきは子役時代、ステージの上でアドリブの結果派手に転倒して病院送りになり、その後しばらく周囲の大人に気を使われてしまった経験があり、以降安全志向になってしまったらしい。それはそれで良く言えば安定感があり、スタッフから信頼される要素になっているのだが、ひなき本人は周囲が抱いている堅実なイメージと自身のギャップに苦しんでいたのだとか。

・そんな時「自分らしさ」を押し出すあかりをみて、自分もまた自分の閃きを表に出していきたいと思い始めたひなきは、あかりのポスターに背中を押される形で自身のアイデアをスタッフに伝え、ステージ内容を変更。好評を得ることでトラウマを克服し、一皮むけて次回に続く。

・ひなきのソロステージ。CGダンスの完成度はもちろん文句なし。曲はEDのソロバージョンだが、これはこれでイイ感じ。