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でんでん雑記ver2.0


2014/10/20 [月] 

日ハムは一歩及ばずか。残念。どうせなら大谷翔平を見たかったのう。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ47号

「ヒーローアカデミア」出久の機転と勇気、峰田くんのどうやって入試通ったんだという能力もイイが、それはさておき、梅雨ちゃんマイペース可愛い。ラストで男子2人を立ててる辺りも好感度高いね。

[アニメ] selector spread WIXOSS#03「その再会は偶々」

・タマが再登場する話。

・遊月(花代)と香月は近親カップルとししてすっかり校内の有名人になっている模様。

・るう子がバトルをしない事がどうしても納得できないイオナ。なんとしてもるう子をバトルに引きこもうとするのだが、るう子は「自分はバトルが好きなのではなく、タマが好きだったのだ」とあくまで拒絶。るう子がバトルに向かわないのは一衣やユヅキのような友達がいるせいだとヘイトを溜め込み始めることに。

・あきらぶりーは、もはや麻薬の中毒患者状態でウリス禁断症状に苦しむことに。

・るう子の元を去り例の白い部屋に戻っていたタマに執拗なアプローチを仕掛ける繭だが、タマはるう子に会いたいの一点張り。業を煮やした繭は、るう子に会わせてやるとタマをウリスのルリグにしてしまう。

・なんというヤンレズ地獄。どっちもこっちもヤバそげなのしかいないが、特にあきらぶりーはそのうちWIXOSS関係なしにガチな殺傷事件とか起こしそうだ。

・タマは記憶を失っているが、過去に繭と面識があったらしい。繭がヒキコモリになった理由とタマが記憶を失っている理由はなんか関係があるんだろうなぁ。

・ちよりとウリスの戦いの現場に向かったるう子たちが、タマがウリスのルリグになっていることに気づき、次回に続く。

[アニメ] SHIROBAKO#02「あるぴんはいます!」

・アバン。倒れている作監を発見したあおいの心理描写で入る唐突なカットインは、あおいが好きな過去アニメなのかもしれないが、なんだか微妙。アオイホノオみたいにガチの過去作の映像を使えるならまだしも。

・作監が倒れたことで4話は大ピンチになり、結局、3話作監に頼むことに。じゃあ最初から3話作監が3話の原画をやってれば良かったのにな。てか、この場合4話作監のギャラはどうなるんだろう。原画より作監作業の方がギャラ良さそうだけど、これで4話の作監料を減額されたら大損なんじゃね?

・3話にして3日前納品とか。なんちゅー怖い業界なのか。っちゅーか、すでに放送が開始されている(もうじき3話が放送される)1クール作品(?)の最終話のコンテができていないとか。よくそんな綱渡りが出来るな。

・ところで、4話の作画も終わってないのに、8話のアフレコには人物が色まで乗った状態で上がってるんだな。

・4話の音入れ作業中に突然「絵が違う(キャラと合ってない)」とか言い出す監督。この期に及んで後出し設定を持ちだして、キャラと違う、絵を変えようとか言い始め、現場は大混乱することに。ダメだこの監督。なんでこんなのがTVアニメの監督やってんだ。

・なお、監督は過去にも同じようなことをやって、スケジュールを破綻させたことがあるらしい。ガルパンかな。

・4話の演出担当は、演出デビュー作(同じ監督の過去作「ぷるんぷるん天国」9話)で似たような状況の回を担当したのだが、そのあまりの作画崩壊っぷりから「ぷるキューライン」なるネットスラングが生まれてしまい、未来永劫晒されるような羽目に陥ったらしい。悲惨な話だなぁ。

・今更ながらキャラについてスタッフ間で認識が共有されていないことが問題だということで、あおいの発案でスタッフを集めて話し合いを持つことに。

・えくそだす!のお色気アホキャラ担当の黄色(あるぴん)は公称17歳で実年齢は29歳のアイドルらしい。そりゃまた斬新な萌えキャラ設定だな。

・なんだかんだで監督の情熱だかゴリ押しだかに乗せられる形でリテイクが決定。話し合いに参加していた総作監とキャラデザ担当が作業に入ることに。次回に続く。

[アニメ] 天体のメソッド#03「記憶のありか」

・UFOを呼んだのは乃々香たちであることが判明。言い出しっぺは乃々香で、にも関わらず本人が街から消えたこと、戻ってきてみればそのことを全く覚えていなかったことで、汐音から恨まれていたのだとか。

・ただし、UFOの呼び方(?)を乃々香に教えたのは汐音っぽい?

・汐音はひと目で乃々香を判別できていたが、由季やこはるは乃々香がUFOを呼んだ時にいた子だとは気づいてなかったらしい。

・ってゆーか、ノエルにも気づいていないということは、UFOを呼び出した直後にノエルに会ってはいない(会ったのは乃々香だけ)ってことなのか。

・ノエルの正体は宇宙人ではなく、UFOそのものらしいことが判明し、次回に続く。

[アニメ] グリザイアの果実#03「甘い食生活」

・アバン。雄二の留守中に部屋に忍び込んでオナる天音からスタート。天音の変態っぷりもだが、暗殺を警戒していた雄二の分析が可笑しい。陰にこもらずカラッと笑い飛ばす軽さもイイね。

・ネコに懐かれて困った(ふりをする)みちるをあしらったり、寝不足で適当に幸の相手をした結果、変なポーチを押し付けられそうになって焦りまくる雄二のテンションが可笑しい。こいつは本当に有能なエージェントなのか。

・みちるの機転でポーチを蒔菜に押し付ける事に成功するのだが、その際の蒔菜のテンションも可笑しい。なんだこの異様なテンションは。

・天音から告白をうけた雄二は、なんのかんので(姉弟として?)付き合うことになり、次回に続く。

[アニメ] 俺、ツインテールになります。#02「ツインテールな謎!?」

・敵組織アルティメギルは、人の精神エネルギーである「属性力」を食い荒らしながら世界を渡り歩いているのだとか。なお、最も強い「属性力」はツインテールだとかで、アルティメギルは「最強のツインテール」テイルレッドに標的を絞ったらしい。

・総二の変身後の姿がツインテールの幼女なのはトゥアールの趣味らしい。

・エレメリアンを倒すと得られるエレメーラオーブには、怪人の中核となる属性力が込められているのだとか。

・エレメリアンは自分の好みにしたがって相手から属性力を奪うが、奪ってしまうと相手からは属性が消滅してしまうという矛盾を抱えているらしい。

・トゥアールのいた世界はエレメリアンの侵略を受け、属性力を奪いつくされて枯れた世界になったらしい。その割にトゥアールはかなり潤いまくってる気がするのだが。

・エレメリアンに奪われた属性力は奪われてから24時間以内に取り戻さないと二度と戻らないのだとか。

・総二の母(及び亡き父)は、かつてヒーロー&ヒロインを目指したが叶わず、総二がこういう状況になったことを喜んでいるらしい。また、一人息子の彼女にも飢えており、息子の童貞を食う気満々のトゥアールの出現もウェルカムなのだとか。

・前回の戦闘でテイルレッドは大人気に。学校で盛り上がりまくるテイルレッド人気に怯む総二。そりゃ男友達に萌えられてもなぁ。

・アルティメギルが全世界に向け宣戦布告。同時に出現し、ブルマを狙ったタートルギルティを倒したことで、いよいよテイルレッドの存在が全世界に知れ渡ってしまい、次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #29「ゼニこそ力¥天王寺龍牙上陸!!」

・前回ラストでナガレを押しつぶした謎の塔をどかそうとしたカイトは塔に流れる電流でダウン。セキトによって救われることに。

・塔に押しつぶされて死亡したかと思われたナガレだが、「データ化しやすい体質」だったため、潰される前にデータ化しており無事。ただし、件の塔に吸い上げられて連れ去られてしまったらしい。

・魚河岸に謎の関西弁ヤクザが登場。法外な値段ですべての魚を買い占めると言い出し、売ろうとする売り手と元々魚を買うはずだった買い手の間で諍いが発生。市場は大混乱に陥る。この暴挙に怒りヤクザに戦いを挑む一心だが、あっさり敗北。

・さらに例の塔が出現し、払った金も回収してしまい、結局魚市場には何も残らないという散々な結果に。欲の皮が突っ張るとろくな事にならんという教訓。なのだろうか?

・駄菓子屋に現れたヤクザと戦うことになるカイト。ヤクザの被害者からの応援マネーを受け、エンター・ザ・ヒーローに進化するも、ヤクザの圧倒的な資金力を前にあえなく敗北。エンター・ザ・ゴールド消失の危機に陥るもかろうじてセキトに救い出される。

・今回の戦いの結果(?)、「関西支部長」に昇進したヤクザは、この街を部下に任せて関西に帰還。

・一方、自宅のトイレで敗北を悔やみながらウンコをひり出すカイトの前に総理大臣が出現。次回に続く。

・カイトのひり出したウンコを頭にのっけて便器の中から現れる総理に驚愕を禁じ得ない。なんだこのアニメ。