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でんでん雑記ver2.0


2014/09/01 [月] 

アオイホノオとTVタックル見てたらろこどるとヒーローバンク観るのわすれてた。

今更だけど、アオイホノオは面白いなぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ40号

「BRAIN BREAKER」岡本喜道の読み切り。金未来杯No.4。脳の潜在力を解放すると超能力が得られる、という映画がちょうどいま公開されてるなぁ。と、それはさておき、内容的には普通の能力バトルもの。絵も話も悪くないし纏まっているけど、この漫画ならではというフックは感じなかったかな。

「黒子のバスケ」最終回。あらまた唐突な。たしかに切りの良いところだし、既定路線だったのかもしれないけど、特に掲載順位が爆下げになってやわけでもないし、ジャンプにしては珍しい終わり方だのう。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#09「鳥籠」

・亜門が捜査官として対策局に入局し、真戸とコンビを組んで初めて倒した喰種は60過ぎた婆さん。かなりの考えなしでいきなり捜査官である亜門に襲いかかってきているが、よくこの歳まで生きてられたな。

・真戸の一件以来塞ぎこんでいたヒナミだが、瀕死のインコ(ヘタレ)を保護したことをきっかけに、徐々に立ち直り始めているらしい。

・以前の描写からカネキが喰種化していることに気づいていると思われるヒデ。それでも変わらずカネキとの友人づきあいをしているのだが、カネキへのカマかけを行っている当たり、確信があるわけではないのだろうか。

・トーカには弟がいるらしい。

・消息を絶ったリゼを探して次々と20区に集まってくる喰種。その中にはトーカの弟アヤトの姿もあり、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#22「審判(ジャッジメント) その2」

・ジャッジメント続き。アブドゥル復活。YES I AM!

・妹とアブドゥルのゾンビに襲われるポルナレフの前に(実は死んでいなかった)アブドゥル登場。圧倒的な戦闘力でジャッジメントを圧倒。土遁で隠れている本体を発見するとポルナレフと2人でションベンをぶっかけるというアレな攻撃で燻り出し、撃退に成功する。

・アブドゥルが死んだと思っていたのはポルナレフ(と初見の視聴者)だけだったということが判明、ポルナレフの親父もアブドゥルの変装であることが判明し、七転八倒するポルナレフが可笑しい。

・潜水艦が登場し、次回に続く。


2014/09/02 [火] 

[野球] 虎サヨナラ勝ち!中畑監督が退場 [デイリースポーツ]

初回ストライクボールの判定があやふやな審判にキレたメッセの連続押し出しで始まり、一球投げるごとにワーキャー騒がしい(サンテレビの中継のゲストの)勝谷誠彦の鬱陶しさにイライラし、もう血圧上がりっぱなしで観ていた試合だったが

勝ったので良し。

もう9月、結果だけが全てですわ。


と、それはさておき

勝谷は本当にひどい。

さっきも書いたが一球ごとにわーきゃー喧しいわ

実況のアナウンサーが喋ってんのに全く関係ない発言をかぶせて潰すわ

見当違いの持論を展開するわガラの悪い野次飛ばすわ

もうウザいったらない。

サヨナラ勝利をして尚、ここまで不愉快な野球中継は観たことがないというレベル。

もう2度と呼ばれませんように。いやもうマジで。

[アニメ] さばげぶっ!#09「犬かも物語/天国に一番近いプール/MAD 爺婆X」

・1本目。ドッグカフェでお茶したいモモカがカモを犬と偽ってドッグカフェに侵入。なんだかんだでボヤ騒ぎを起こす話。

・自分が頼んだシフォンケーキがあまりにしょぼいため、見栄えが良く量の多いカモ用のドッグフードを奪って食おうとするモモカ。その件でカモと喧嘩になり、なんだかんだで店のオーナーと勝負をする羽目に。

・この勝負の結果、カモが犬ではないことがバレるのだが、不注意からオーナーが買っておいた火の輪くぐり用の輪が発火。店が火事になってしまう。

・幸いこの火事はボヤで済み、火を恐れずに(実際は火の恐怖を忘れるほどにモモカに怒った)カモの行動から犬以外の動物を見なおしたオーナーが犬以外の動物も受け入れようと決断した直後、ライオンを伴った美煌が現れ、終了。

・2本目。モモカと美煌を除く3人がプールで遭難し、血みどろの争いを繰り広げるハメになる話。

・夏を前に学校の室内プールで遊ぶうらら達だが、佐倉教諭のうっかりでプールの中に閉じ込められ、さらに暖房を切られたことで一気に気温が低下。低体温症で正常な判断ができなくなった3人が殴り合いを始め、うちみ出血肋骨2〜3本骨折の重傷を負うことに。

・プールの中で漏らすうらら。うららは下関連のネタが多いな。

・結局、遅れてやってきた美煌とモモカに救出されてめでたしめでたし。

・3本目。オーストラリアで爺婆相手にマッドマックスをやる話。

・オーストラリアまで来て対戦相手は美煌の近所に住む老人たち。まともに動けずプルプルしてるのがいたり、一人完全に恍惚の人になっていたり、いいのかこれ。

・さばげぶの乗るコンボイの運転手はからあげ☆レモン氏。何気にセミレギュラーだな。

・ゲーム開始後、2名を除いて活き活きと動き始める爺婆だが、いざ撃たれそうになるとヨボヨボして同情を買い、撃たせない「よぼよぼディフェンス」を発動。うららやかよはあっさり引っかかるのだが、ド外道の園川には全く通じない。相手が爺婆だろうと容赦ないモモカが流石すぎる。

・個人用ヘリにのって攻撃してくる爺を落とすために、からあげ☆レモンを特攻させ、自分だけさっくり逃げるモモカ。レモンの遺品のメガネをこともなげに投げ捨てる様子も流石すぎる。

・そのまま独走したモモカがスタート地点でヨボヨボしていたガチのヨボヨボ爺さんをこれまた躊躇なく撃ち殺し、ゴール。サバゲ部の勝利で幕を閉じ、風呂ノルマを達成してめでたしめでたし。かと思いきや恍惚の人が遭難してることが発覚。後日数十キロ離れたハンギングロックで無事保護され、今度こそめでたし。で終了。ああだからあの婆さん白いドレス姿だったのか。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#09「ドキドキ、たりてる?」

・突然の雨で傘のない野崎くんと千代。制服の上着を傘代わりにするとちゃんと雨を避けられないということで新たな形を模索するのだが、野崎くん考案のジャミラスタイルが非常にダサい。つくづく野崎くんはセンスがおかしい。よく少女漫画家になれたな。

・Bパートは都ゆかりと前担当堀政行の話。相変わらず堀の言うままに漫画にたぬきを盛り込む都。本人が納得してるならこれはこれでいいんじゃないかという気もしなくもないが、それにしても酷い。ここまで酷いのがよく出版社に入れたな。つか編集長はなにやってんだ。

・野崎くんに似ている都の新キャラ(たぬきのかぶりものをしている)のイラストをもらって大はしゃぎしている千代がめちゃくちゃ可愛い。

・「今どきの女子校生」の取材でハマっているものを聞かれて「缶のコーンスープ」とか言い出すのも可愛い。

[アニメ] マジンボーン#23「家族の肖像」

。リーベルトの父親フェニックス・ボーンが地球に到着。同じ頃、長らく留守にしていた早穂の父親が帰宅。新手のネポスと勘違いした翔吾が殴り飛ばしてしまう。

・ちなみに、早穂の父親はなんかいろいろ外国を飛び回っているらしい。

・夏を満喫できなかった早穂に夏らしい思い出をつくらせようと、プールにやってくる翔吾。なぜか姉やルーク達、さらに早穂の両親までついてきて、皆で遊ぶことに。

・ちなみにルークたちが来たのは早穂に誘われたかららしいのだが、そうでなくてもアントニオが監視員のバイトをしているため、遊びに来る予定はあったらしい。

・バイトをサボって翔吾の姉ちゃんと遊ぼうとするアントニオだが、姉に「ちょん切るわよ」とか言われ、股間を抑えて退散。夕方から若い姉ちゃんがチンコちょん切るとか言い出すとは。

・早穂の父親から、自分に亡き母親の面影があることを指摘された翔吾は、早穂父から翔吾母親の話を聞こうとするのだが、折り悪くネポスが襲来。白昼堂々プールに現れ、施設を破壊しながら暴れまわるソードフィッシュ・ボーンを止めるべく戦いに入るドラゴンとシャーク。単体では敵わない程強いソードフィッシュだが、合体攻撃でかろうじてダメージを与える事に成功。残りの仲間が救援に駆けつけたことで、かろうじて撤退に追い込み、戦闘終了。

・翌日早穂の父親が再び外国に旅立ち、次回に続く。


2014/09/03 [水] 

[野球] 岩田5回3失点降板…バントも失敗 [デイリースポーツ]

7回の表の今成のファインプレー連発が大変気持ちよかった。

昨日も書いたがこの期に及んでは結果にしか意味が無い。

てか、まだDeNAとは結構ゲーム残ってるのに

昨日今日と久保、山口を打てませんじゃ話にならん。

明日負けたらもう首位とか言ってる場合じゃなく

Aクラス転落を心配しなきゃならなくなりそうだな…。

はぁ。

いやまぁ優勝しないなら2位でも6位でも同じだけどな。

どうせCS勝てないし。

ならBクラスに落ちて和田と負広が更迭される方が今後のためかもしれん。

いや、Bクラス落ちしたら和田と負広がクビになるとは限らんけど。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#23「新たなる赤い恐怖」

・新しい敵が現れる話。

・X-MENはアメリカに帰還。なお、ミュータントはヒーローとは認められていないため、ロキが仕掛けたスーパーヒーロー登録法の規制を受けないのだとか。

・また、ロキがいなくなったため、元々賛否両論あったスーパーヒーロー登録法は撤廃の方向に傾き始めているらしい。

・ロキが敗北し、捕縛されたセレブリティ5は、新たな敵組織に拉致られ、バイオコードを奪われる。

・同じ頃、変身能力を持つヴィラン、ミスティークがペッパーに化けてアベンジャーズが保有するヴィランのディスクを強奪。なお、ミスティークは黒幕から「ディスクからの完全開放」を条件にこの仕事を受けたのだが、ディスクを届けた後あっさり裏切りに会い

・先の戦いで消耗した子供たちの回復を待つ間の用心棒として登場したサンファイアだが、あっという間に子供たちが回復したうえ、ディスクを取り戻しに向かった先で黒幕であるレッドスカルと遭遇。これまたあっという間に倒されてしまう。仮にも「日本最強」という触れ込みなのに、なんという噛ませ犬扱い。

・それはさておき、うつ伏せに倒れてピクピク痙攣してるサンファイアはちょっとおもしろい。

・レッドスカルを倒そうとディースマッシュするアベンジャーズだが、レッドスカルとディメンションスフィアの力でパワーアップしたヴィランの前に全く刃が立たない。

・まともに戦えば勝ち目のないアベンジャーズだが、ここでアベンジャーズを倒しても次のヒーローが現れるだけでキリがない、と考えたレッドスカルは、正義を貫く信念そのものを破壊するためには然るべき準備が必要だとし、撤収。

・あまりにも大きな戦力差を思い知らされたアベンジャーズは、自分たちもパワーアップしなければと決意。次回に続く。


2014/09/04 [木] 

[野球] 阪神が2位再浮上 上本が決勝2点打 [デイリースポーツ]

まぁ今更2位浮上とかどうでもいいんだけどな。

むしろ広島が勝って巨人とのゲーム差を縮める方がありがたかったのに。

この土壇場でゲーム差広げられたのは痛いのう。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン40号

「ANGEL VOICE」これは泣く。なんというか、うーん、言葉にならんなぁ。

「UNI」藤田勇利亜の短期集中連載第1回。話の内容とか設定が80〜90年代という感じ。嫌いじゃないけど。ラストカットの全開笑顔はちと唐突感があって違和感だが、可愛くていい感じ。

「喧嘩村」チャンピオンらしくていいなぁ。

[アニメ] アイカツ!#98「ふたごのドレス」

・2wingSのドレスが出来る話。

・もうじき終わりなんだなぁと思いながらOPを見聴きしてると、最後のソレイユの後ろ姿でなんかじわっとくるよね。

・ツィンクルスターカップに向け、2wingS用の衣装を決めようとするいちセイあおきいだが、既存ドレスの組み合わせはどれもピンと来ない。

・自分たちの進む道を照らす存在としてあおいを「提灯」と表現するいちご。いや提灯て。

・衣装の参考にするため、アイドルの歴史を調べたあおいときいはマスカレードが引退前に新しいコンセプトのドレスの構想を練っていたことを知り、学園長に直訴。マスカレード資料室を調べて、「2人それぞれが最も自分に似合う服を選びつつ、並んで立つと二人でひとつの衣装になる」というコンセプトのドレスであることを突き止める。

・2wingSの有り様とも合致するこのコンセプトを一発で気に入ったいちご達は、エンジェリーシュガーとスイングロックのデザイナーに作成を依頼。デザインコンセプトが真逆のブランドのトップデザイナー相手にぶっちゃけ失礼な話ではあるし、無理難題ではあるものの、2人はこの依頼を快諾。

・根を詰めすぎて寝落ちし、連絡がつかなくなるというハプニングがあったものの、無事完成した衣装でお披露目ライブが行われる。

・ってこの衣装ふたご座の星座ドレスなのか。星座ドレスはなんかこうボンヤリした扱いだったなぁ。

・お披露目ライブは盛況の内に終了するのだが、直後にWMも新作コーデを発表。浮かれムードに釘を刺されて次回に続く。

・そして次回予告で美月がWM解散を宣言。トライスター、STAR☆ANISに続き3度めやないか。作っては壊す作っては壊すの繰り返しすぎる。お前は小沢一郎か。


2014/09/05 [金] 

[格闘技] 八重樫壮絶に散る…ロマゴン3階級制覇 [デイリースポーツ]

下馬評通りというか、10回戦ったら10回負けるというぐらいの力量差だったが

だからこそロマゴンへあえて挑戦し、あの壮絶な打ち合いをやってのけた八重樫の男気が光る素晴らしい試合だった。

最後まで折れずに立ち向かった姿はまさしく感動もの。

井上の相手のサマートレックもすさまじいタフネスと強靭な精神力で魅せてくれたが、どちらもよく耐え、またよく立ち向かった。

今日は阪神のあまりの不甲斐なさに胸糞悪い思いをしていたのだが

この試合をみて良い気分で眠れるよ。

負けて尚感動を与えられるような良い試合を見せてくれてありがとう。

[映画] エヴァンゲリヲンQ

結局観に行かなかったし、ソフトも買ってないのでテレビ放送で初見。

以下視聴しながら感想箇条書き。

・Qにこんな事になっててわけわかんないですよ!

・ヴンダーの発進シークエンスや発進シーンでどっかで聴いたようなっていうかまんまナディアで使ってたBGMのアレンジが流れて、うん。新キャラのオッサンは大塚明夫だし。

・シンジが綾波を呼ぶシーンでDSSチョーカーが無くなってる(直後に現れる)のはなんでなんだぜ?そのままソフト化もされてるし、作画ミスではないんだよな?

・破の初号機覚醒はカヲルの横槍でキャンセルされたと思ったが、違うのか。

・ホモい。

・槍があればやり直せる…。

・槍なおせなかったよ…。

・コード777は大当たり確定だろうか。

・3.0+1.0 etc.ってなんだ。


感想は、うん、まぁこんなもんかなって。

破の時はいい具合に落ち着いてたというか纏まってて、いい感じだと思ってたんだけど

まぁエヴァってこんなんだよな。っつーか。

次も映画館に行くことはなさそうなので、日テレには頑張って地上波放送してもらいたいね。


で、巨神兵東京に現わる

ミニチュアの大破壊が非常に気持ちよくて素晴らしい。

やっぱり日本もまたミニチュアで怪獣映画つくろうよ。

[野球] 49歳山本昌が史上最年長出場&勝利 [デイリースポーツ]

いや山本昌は凄いよ。

49歳て。49歳っつったらもう駅の階段登って息切れする年齢ですわ。

マスターズリーグで投げてても可笑しくない歳だ。

それが5回無失点。堂々の勝利投手ですからね。

本当に凄い。

おめでとう!山本昌。


それはさておき


最年長ノーノーの次は最年長勝利か。

昌の記録づくりに貢献してる場合か。

巨人が負けてる日に勝たんで何が首位争いやねんと。

それも今年はファームでも炎上してるらしい昌から一点も取れずにとか。

不甲斐ない。

あーあー不甲斐ない。

そもそもこの時期に今の状態の昌をぶつけられるってのがもう舐められてるというのに

さらにやられてどうすんだと。

はぁ。


本当に俺が生きてる間にはもう2度とリーグ優勝すらしないんじゃないだろうか…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [遅レスですが、>エヴァQ 私は映画館に二回観に行きました、観終わったあとブラボー!と叫びたくて仕方ありませんでした。..]

さんとお [Qはとてもエヴァでしたから、むしろエヴァが好きな人は優等生な破よりQの方が好きなんじゃないだろうかと思うんですが、評..]

猫森しのぶ [まあ私の目から見ても、出来というか作り込みはイマイチですからねぇQは。 話も飛びすぎてるし、オールドファンでもついて..]

さんとお [私の印象だと最初のTV版(中盤以降)や旧劇場版こそ作り込みはアレだったと思うです。 Qはむしろすごく作りこんでると思..]


2014/09/06 [土] 

[野球] 藤浪8敗目…6回3失点、竜に完敗 [デイリースポーツ]

藤浪はもちろん良いとはいえないけど、問題はそんなこっちゃない。

問題なのは相変わらず「後一本が出ない」打撃陣(特に主軸)と、無策か無謀の二択しかない首脳陣よ。

何年同じことを繰り返す気だ。

今年もあれか、9月だけで借金10ぐらい作る気なのか。

はぁ。

もう阪神は目がなくなったので、いっそこっから巨人戦以外全敗してBクラス転落→和田更迭の方がスッキリ出来る気がしてきたぞ。

その結果、DeNAがCS初出場とか、広島逆転Vとかになれば、それはそれで野球界にとってプラスになる気もするしな。

コンチクショウ!

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#35「謎のヒーロー!キャプテン・アンサー!!」

・勇者ロボかと思ったら戦隊ヒーローアニメだったという話。

・ジョーカーっぽい悪党が刑務所を脱獄し、人間大の勇者ロボが追いかけるという謎の展開でスタート。別の番組かと思った。

・ドラムが変身能力を手にいれたことで、バディポリスに登録情報変更の申請にやってきた牙王。20年ぐらい前に実在したという謎のヒーロー・キャプテンアンサーの展示を発見し、話題にするのだが、どうもそのヒーローは若かりし日の葱ノ山教諭っぽい?

・勇者ロボはヒーローワールドのバディモンスター「カードバーン」で、バディポリスの滝原隊員のバディであることが判明。ちなみに声は杉田。

・カードバーンはバディが直接搭乗し、さらに仲間のロボと合体したりもする。合体バンクとか、胸にライオンとか、やりたい放題でイイね。

・今回カードバーンと戦ったのは、人間のクリミナルファイターではなく異世界からやってきたモンスターである事が判明。モンスターはかつて自分を監獄送りにしたキャプテン・アンサーに復習するために脱獄してきたらしい。

・バディポリスのメガネお姉さんを人質にとった脱獄囚はキャプテン・アンサーを出せと要求。すでに現役を引いたアンサーを再び戦いに駆り出す訳にはいかないとこの要求を突っぱねる滝原だが、人質を取られていることもあり、窮地に追い込まれてしまう。

・そんなピンチに颯爽とキャプテン・アンサーが登場。ヒーローワールドのアイテムで(宇宙刑事的な説明とともに)変身すると、戦隊ヒーロー(三人戦隊カルテットファイブ)を召喚。さらに戦隊っぽい巨大ロボを召喚し、脱獄犯を一蹴。これまた颯爽と去ってゆく。

・三人戦隊カルテットファイブにツッコミが入って安心した。

・アンサーの正体は葱ノ山で間違いないのだが、どうやら葱ノ山教諭は普段の姿が変装で、老人に化けているらしい。バディポリスの隊長によると、すでに戦えない体になっているとのことで、悪人に狙われないためのカムフラージュだろうか。

・次回は相棒学園の校長の秘密がわかるらしい。このアニメも濃いキャラばっかりだな。

・その濃いメンツの中で早速影が薄れているタスクは大丈夫なのだろうか。

[アニメ] プリパラ#10「秋色ラブリーライブ」

・女の子はだれでも変われる→変われなかったよ。という話。

・前回の回想からスタート。回想なのに背後のきゅぴこんが主張しすぎてて笑う。

・新学期早々プリチケ狩りに精を出す校長。

・そふぃとのチーム結成に消極的なクマはみれぃとらぁらに次回のライブで優勝し、そふぃと釣り合う事を証明せよと条件として提示。

・以前、栄子と対戦していたムキムキ女子が再登場。そのマッシブな外見と男前な声にそぐわない「栃乙女愛(とちおとめラブ)」という名前と内気で乙女な振る舞いのギャップが可笑しい。テンパった際の意味不明の言動もまたイイね。

・がっしりした外見に強度のコンプレックスを持つラブは、今まで一度もプリパラに入ったことがない。というわけで、栄子の頼みでらぁら達がプリパラに連れて行くことに。

・つからぁらやみれぃを観る限り、プリパラ内での外見なんてどうにでもなりそうなもんだと思うのだが。

・案の定、もともと高い背とプロポーションを活かし、モデルのような姿になったラブはプリパラデビュー直後からギャラリーとクマのハートをゲット。

・おそらく人生初のナンパにテンパったラブはクマに全力の平手打ち。クマに刻まれたもみじとラブの変身っぷりにヒントを見出したみれぃとらぁらはもみじをモチーフにしたコーデで見事ライブを制し、化粧品会社のキャンペーンガールに就任する。

・このライブ中継を観ていたそふぃは「自分も変われる」というメッセージ受け取り、ファンシーモードのまま家を出て一人でプリパラに向かおうとするのだが、残念ながら家の周りで迷子になってしまい失敗。改めて自分一人では何も出来ないことを思い知らされた挙句、ウサギがすでにそふぃとチームを組むメンバーを決めていることを知らされ、改めてチーム結成の打診に来たらぁらの申し出を断ってしまう。

・おおう、まさかの曇り展開。いやまぁプリリズみたいなドロドロにはならんと思うけど。


2014/09/07 [日] 

本当に毎年のことだけど、この時期になると阪神のせいで情緒が不安定になっていかん。

ガイキングLODのBOXが欲しい。
って今更DVDなのか。
でも欲しい。
うぅむ。

[野球] 阪神 今季初の同一カード3連戦3連敗 [デイリースポーツ]

もうなんもいうことないですわ。

好きにしてくれ。

もう残り試合全部負けたらええねん。負けてしまえ。

いや、巨人との直接対決だけは負けんな。

ああ…。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#20「松太郎、告白す」

・松太郎が南先生に告白してフラれる話。

・名勝負は若貴決戦。若貴フィーバーとかそういう時代もあったなぁ。

・なんか今回の絵はいつもよりちばてつやっぽい。

・南先生に呼び出され、てっきりデートの誘いだと思い込み、プロポーズしようとめかしこんで出かける松太郎だが、南先生の母親が交通事故にあい、中座。その際、店の店主から南先生が翌日お見合いをするという話を聞かされた松太郎は、見合いを壊そうと南先生のもとに駆けつけるのだが、あえなくフラれてしまい、次回に続く。

・フラれたショックでおかしくなる松太郎が可笑しい。マツケンは本当になんでもやるんだな。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#27「新たな力を」

・新装備ハイパーレッシャーでハイパートッキュウ1号が誕生する話。

・新幹部(最も古株らしいが)モルク侯爵が登場。皇帝の乳母で、シャドータウンの管理人の統括をしているらしい。

・シャドータウンに乗り込んだトッキュウジャーだが、ライトの体調不良にくわえ、方向感覚を狂わされる特性でメンバーがはぐれてしまい、大ピンチに。

・新装備・ハイパーレッシャーを手に入れたもののイマジネーション不足で上手く使いこなせないライト。使いこなせさえすれば状況を打開できるということで、ライトがハイパーレッシャーを使いこなす時間をかせぐため、アキラがハーモニカで敵とはぐれた仲間を呼び寄せることに。

・シャドータウンでは長くトッキュウジャーに変身できないため、シャドー怪人ザラムの姿に戻るアキラ。まだ怪人体に戻ることがあるとは思ってなかった。

・街で遭難した姉弟の落書きを発見したライトは、自分がハイパーレッシャーを使いこなせないのは「戦いに勝つ」という発想に縛られていたからだと気付き、もっと自由な発想で、強い装備ではなく自らが烈車になるというイマジネーションでハイパーレッシャーの発動に成功。ハイパートッキュウ1号に変身する。

・ライトの新しい姿を目撃した皇帝は、そのキラキラさ加減に嫉妬。奪おうとするのだが、ハイパートッキュウ1号の攻撃力を危惧したモルク侯爵の横槍で撤収。皇帝の盾になった管理人は死亡。巨大化後も超超トッキュウダイオーに一蹴され、シャドータウンが解放され、最後はライト以外の4人がライトの風邪をうつされ、ライトが皆のを焼く羽目に、というオチで終了。次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#44「二人の目指す未来は」

・戒斗が魔王()になる話。

・前回光実に重傷を負わされた紘汰だが、仲間に発見され一命を取り留める。

・時間旅行中の舞はパラレルワールドに迷い込み、紘汰と戒斗がインベスを従えて合戦している1話冒頭のシーンに。

・舞がパラレルワールドに迷い込んだことで、残されていた舞の遺体が消滅。その現場を目撃し、ぐっさんから「始まりの女」の話を聞かされた戒斗は「黄金の果実」を手に入れる資格を得るべく行動を開始。湊とともに既存の世界を破壊するための戦いを始める。

・戒斗の異変に気づいたブラーボは戒斗を止めようと闘いを挑むのだが、オーバーロード化した戒斗とゲネシスドライバーを使う湊、戒斗が召喚したインベスにくわえ、戒斗についたザックの前にあえなく敗北。グリドンともども戦極ドライバーを破壊されてしまう。

・同じ頃、すでに黄金の果実の欠片の力を手に入れている紘汰は自力で回復。舞からのメッセージを受けて戒斗の暴走を知っており、まだ回復しきっていない状態のまま戒斗と対峙。戒斗に煽られるまま戦いに。

・最初期の鎧武とバロンで戦うのはいいなぁと思ってたが、最後に変身するならまだしも最初にその姿になってそれで決着がつくはずもなく、鎧武がカチドキになり、戒斗がオーバーロード化。紘汰も極アームズになってまぁ。

・癒えきっていない傷が原因で劣勢に立たされる紘汰だが、その様を見たザックが乱入。紘汰を攻撃するふりをして、逃がす。寝返ったふりをして戒斗を倒す気らしいのだが、それはさておき、まさかザックがこんな重要な役割をふられるキャラだとは思ってなかったのでちょっと驚いた。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#31「まさかの急接近!?キュアハニーとファントム!」

・ゆうゆう無双。

・ハピネスビッグバンの超威力にご機嫌のひめに、前回凹んでいた際の仲間の励ましに未だにハピネス全開のめぐみが可笑しい。

・10周年コメはキュアサニー。声がちょっと高くというか細くなってる気がする。よりアニメ的になってるというか。

・ハピネスビッグバンをモロに食らったファントムは、幸せの波動を自前の精神力で拒絶した際、無理をしすぎて体にダメージを受けたらしい。

・ファントムの生死を気にしたり、生存を知るやオレスキーに奪還を命じたり、ミラージュはファントムのことを結構気にかけている模様。あれこれブルーの入る隙はすでにないんじゃね?

・重傷のファントムの看護を請け負うゆうゆう。その様を見守るひめ達だが、ゆうゆうの「(ファントムを見ていると)昔好きだった子を思い出す。」という発言で、ひめといおなのテンションが跳ね上がることに。

・ちなみに、めぐみや誠司は事情を知っているので落ち着いたものだが、それはさておき。どう聴いても捨て犬の話ですがそれは。

・って本当に犬かよ。ファントムも犬に例えられて普通に聴いてるのかよ。と思いきや、一瞬入った回想の視点の低さを観るに、ファントムも犬なのかね?

・てか、犬が人間にってドキドキの映画でやったところだよね。

・ファントムに封印されたプリキュアたちは、ファントムを倒しても元に戻らないらしい。いおなは以前の願い事を早まらなくてよかったな。

・ファントム奪還に現れたオレスキーとの戦闘中、自力で逃げ出し、遭遇したブルーを攻撃しようよするファントムだが、ゆうゆうの制止を受け、攻撃を断念。去り際に何事かをゆうゆうに伝えるのだが、その言葉を聞いたゆうゆうは満足した様子でオレスキーとの戦闘に参戦。ただ歌うだけで、多勢に押され気味だった他のメンバーの回復と、サイアーク(およびオレスキー)の無力化を同時に実現してみせるという大技を披露し、一瞬で戦況を覆す。流石は世界のキュアハニー。圧倒的じゃないか。

・そしてこの一連のシーンのキュアハニーが大変かわいい。また良く動くし。やはり黄色は別格か。

・2度めのプリキュアビッグバンだが、気のせいでなければメイクが薄くなってる気がする。

・ファントムがゆうゆうに残した言葉は「ごちそうさま」だったことが判明。ゆうゆうの作ったおかゆが残さず食べられており、ゆうゆう大感激で終了。次回に続く。

・そして次回、いおなの恋愛話でパワーアップ回。いおな一人がイノセントフォームに成るのか全員がパワーアップするのか。もしいおなだけだった場合、残りの3人もそんな話が来るのだろうか?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>鎧武 ザックは重要な役というより、殺しても問題ないキャラというだけなんじゃ…]

さんとお [クライマックスで役割をふられるだけでもびっくりな重要キャラ扱いだと思います。 ナックルになるまで完全にモブでしたしね..]


2014/09/08 [月] 

アオイホノオは本当に面白い。
そして作中の「必殺の転校生」の作画シーンで焔燃役の柳楽優弥が実際に原稿を描いていると知って度肝を抜かれる。
才能のある奴ってのは何をやっても出来るもんなのだなぁ…。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ41号

「ジュウドウズ」近藤信輔の新連載。刃牙や餓狼伝、修羅の門といったノリの定番でありつつジャンプに欠けてる格闘漫画でそれ自体は大歓迎なんだけど、肝心の格闘シーンが物足りない。絵の説得力に欠けるというか。画力のあるなしではなく、状況を説明できてないというか。例えばせっかくの見せ場の一つである「首で耐えた」場面の絵に主人公の凄さが全く表現されていないのが残念。しかし、こと絵に関しては連載中にもぐんぐん伸びる人はいるので、そんな展開に期待。

「少年ナンデヤネン」すがぬまたつやの読み切り。HxHの代原。細かいネタをテンポ良く畳み掛けてくる感じが悪くない。面白かった。

「イリーガルレア」最終回。まぁオッサン目線で見れば正直早期終了やむなしと言った感じ。子供にも受けなさそうだとは思うので、この結果は女子層を取り込めなかったからということだろうか。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#10「青桐」

・喰種集団「アオギリの樹」が20区にやってくる話。

・「アオギリの樹」が警察署を襲撃。11区の捜査官を根絶やしにしたらしい。

・リゼを探してあんていくに現れた喰種4人組。リーダーの万丈は短絡的な上リゼに惚れており、リゼの臭いがするカネキに、いきなり食って掛かるのだが、見かけの割に弱くあっさり返り討ちに。

・万丈がリゼを探しているのは「アオギリの樹」がリゼを探しているから。逃げるように警告しにやってきたのだとか。

・万丈についでトーカの弟のアヤト(アオギリの樹のメンバーらしい)があんていくに乱入。さらに以前ヒナミの父親のところに出入りしていたヤクザ喰種ヤモリとオカマ喰種も登場。カネキをボコって拉致る。止めに入ったトーカもアヤトに倒されてしまう。

・ヤモリ達乱入者はカネキ以外の「隻眼の喰種」に心あたりがある模様。

・アオギリの樹の攻撃を受けた対策局は喰種の全面戦争を決意。その決起の場に鈴屋什造というおよそ警察らしからぬキャラが混ざってくるのだが、こいつ本当に警官ってか人間なのだろうか?

・襲撃で店を破壊され、カネキを拉致られたあんていくはしばらく休業。戦闘集団である「アオギリの樹」と正面衝突するリスクや対策局の動向から慎重な態度を取る店長だが、結局はカネキ救出を決定。あんていくのメンバーとヒナミ、さらにカネキに執着する月山を加え、カネキ奪還のために動き始めて次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#23「女教皇(ハイプリエステス) その1」

・女教皇その1。

・潜水艦で紅海を渡るジョースター一行。それにしても、なんとデカイ潜水艦だ。

・スージーQ登場。声優もそのままだが、エリナの時のような違和感はないな。そして、ローゼスの清川元夢になんか吹く。

・女教皇出現。密閉空間で空気も減ってるのにマジシャンズレッドを使うのはどうだろうか。いや物理的な火じゃないので大丈夫なのかもしれんけど。

・女教皇は久川綾だったのか。今までもそうだったがこの番組は意外な人選をするよなぁ。

・そして次回最終回。分割だったかー。

[アニメ] 残響のテロル#08「MY FAIR LADY」

・なぜか先週の土曜日深夜に放送していた分(通常関テレは金曜深夜)。直前に気づいて録画できててよかった。

・前回ハイブの企みを阻止した柴崎は無期限の活動停止に追い込まれることに。

・プルトニウムを爆弾に加工できるものかどうかを工学系の学校に通う娘に聞きに来る柴崎。刑事の父親がそんなの聞きに来たらえらいことになるだろ。

・部屋でカレーを作っていたリサのもとにハイブから宅配便で爆弾が届く。名前は学生書から知ったとして、(スピンクスのアジトの)住所はどうやって突き止めたのか。

・アジトが爆破されたので、新たに閉鎖されたゲーセンに居を構えることになったスピンクス。

・閉店してんのにゲーム機そのまま置いてあるのかよ。

・アジトが爆破されたのをリサのせいにしているが、住所がバレたのはリサのせいじゃないだろ。もしつけられたとしても、素顔で出歩いている自分たちのせいである可能性だってあるだろうに。

・捜査から外された柴崎だが、ならばと独自に行動開始。息子の不祥事を盾に脅迫まがいの方法で議員を脅して情報をとったりとむしろ逆に動きやすくなっている模様。

・アテネ計画という計画で全国の孤児院で行われたテストで優秀な結果を残した子供たちが集められたことを突き止めた柴崎は、その子どもたちの行方を追うのだが誰一人として消息をつかめず。なんか妻子持ちの警官を巻き込んでいるが、この人大丈夫だろうか?

・自分の存在がスピンクスに亀裂を産み始めていることを知ったリサはアジトを出奔。あっという間にハイブに補足され、拉致られてしまう。

・リサがハイブに拉致られたことを知ったツエルブはナインの反対を押し切って救出に向かい、次回に続く。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#09「ガママ言ってみた。」/#10「4人の力でやってみた。」

・9話。縁が熱出して倒れる話。

・アバン。流川ガールズ関係者が全員同じ学校の生徒だということで、癒着を疑う奈々子。結局、袖の下は発生していないのだが、奈々子にしろ縁にしろ身内をコネ採用していることには違いなく、もし今後ろこどる事業が拡大して大きな利益が発生するようになったりしたら叩かれる隙になるかもな。いや、ないか。

・流川駅の一日駅長に就任する魚心くん。その格好は駅長じゃなくて車掌じゃないのかと。

・この一日駅長の仕事の最中、縁が熱を出してダウン。熱を出して錯乱し、言動行動がおかしくなった縁は奈々子べったりになり、甘えまくるのだが、まぁいつもこんなもんという気もしなくもない。

・縁は家の方針で一人暮らしをしており、昔からバイトをしていたらしい。そして、縁は流川ガールズ結成前にしていたデパートのキグルミの仕事で偶然奈々子と出会っていたことが判明。自らの用事を先送りにして無関係の迷子を保護する奈々子に好意を持った後、これまた偶然始めたロコドルの仕事で奈々子とコンビを結成することになり、このめぐり合わせに運命を感じているのだとか何とか。

・朝からイチャイチャする縁と奈々子をみて、ゆいとみらいが縁の全快を確信。次回に続く。もうすっかり公認なんだな。


・10話。奈々子たちが来る全国放送に向け、新曲を作る話。

・全国のロコドルを集めたロコドルフェスタへの出場が決まった流川ガールズ。今回は「ロコドル」としての出演ということで、「魚心くんソング」ではない新曲を作ることに。

・別に「魚心くんソング」でも「ああ流川」でもいいと思うけどな。ご当地をアピールするためのロコドルなんだし。

・なし崩しに作詞をやることになった奈々子。決意がグラグラ揺れまくってる様子が可笑しい。

・作詞ということで印税について言及されるのだが、今時ならCDの枚数よりダウンロード販売の方がありえそうだよな。そしてダウンロード販売なら何かの拍子に本当にそこそこ纏まった額の印税が発生してしまう可能性も否定出来ないのではないだろうか。ロコドルフェスタでインパクトを残せば。

・「流川ガールズのことを書けばいい」というヒントを元に、流川ガールズの活動内容を詳細に書いた詞を作成する奈々子。周囲には大変不評なのだが別にこれでもいいと思うがなぁ。まぁCMソングだけど。

・改めて流川ガールズを見直すため、縁と一日付き合うことにした奈々子。「付き合ってください」という申し出を完全に告白と理解して悦に入る縁が可笑しい。

・一日がかりでイチャイチャし、相互理解を深めた結果、詞は完成。さらにみらいが文章を手直しし、翌日には縁作曲の曲が完成。さらに翌日にはゆいによる振り付けも完成し、あっという間に新曲が完成。自分がボトムネックだったことに落ち込む奈々子が可愛い。

・演劇部の部室で新曲の初練習。なぜかギャラリーが集まり大盛況だったらしいのだが、内容はバッサリカット。さらに編曲も行われ、小さなイベントで市民に向けての初お披露目も行われるのだが、こちらもカットされて視聴者には新曲はおあずけのママ次回に続く。イントロを聴く感じ、OPやEDと同じ曲ではないっぽいけど。さて。

[アニメ] ヒーローバンク #22「決勝戦¥ゴールドVSドニミオン!!」/#23「」

・22話。決勝戦。

・決勝を前にカイトの元に優勝賞金目当ての募金や偽親戚が集まってくるのに笑う。

・皆の記憶から自らの存在を消し、すっかり変わってしまったナガレに怒りを禁じ得ないカイトだが、圧倒的な性能を誇るドミニオンの前に一方的になぶられる羽目に。

・カイトがナガレを許せない最大の理由は、この記憶の抹消。幼いころに両親を亡くし、その思い出を殆ど忘れてしまっているカイトにとって、記憶はとても大切なモノだというのは中々良い持っていきかただ。

・追い詰められたカイトは土壇場でエンター・ザ・ゴールドからつっぱり大将軍に転職。ドミニオンの射撃を自らの砲身で受け、相打ちに近い状態で相手の銃を奪うことに成功する。ここでまさかの初期装備ってのは中々燃えるな。

・最後はガッポリカンパニーが今までに貯めたとっておきの貯金を全て叩いての必殺右肩上がりアッパーで決着。見事優勝を決め、次回に続く。

・そして次回セガリオン戦。つか、今回負けたナガレはどうなるんだろう。


・23話。ヒーローウォーズ優勝を決めたカイトが世界最強のチャンピオン・嵐山リョウタ操るセガリオンと戦う話。

・ヒーローウォーズ優勝を決めたカイト達は自宅で祝勝会。てか負けて消された由利露藩やロン達の事を思えば、負けたナガレがあの後どうなったのかをもっと気にするべきなんじゃないですかね?

・と思ったら、ナガレは意識こそ戻らないものの普通に入院中。ナガレはマネーゴーストの目的に必要なコマなんで消されずに済んでるらしい。

・エンター・ザ・ゴールドvsセガリオン。セガリオンは名前の通りセガ要素で出来ており、頭はオパオパ、胴体部はセガのゲーム機。武器はバーチャガン。必殺技の名前の「64bit級」パンチや「バーチャ(というか晶)コンボ」もイイね。

・この戦いはカイトが勝利。名実ともにヒーローウォーズのチャンピオンに上り詰めたかと思いきや、戦闘終了後、チャンピオンがマネーゴーストへと変化。

・実は「嵐山リョウタ」という人間は存在しておらず、マネーゴーストが生み出したデータにすぎないのだとか。

・マネーゴーストの出現にいつもの住職が乱入。

・マネーゴーストの正体はヒーローバンク社の元社員。理想の世界を夢見てヒーローバトルの元になるシステムを開発したのだが、会社はそのシステムを金儲けのために利用。金に踊らされる社会に嫌気が差し、金に(支配される世界に)復讐するためにマネーゴーストになったのだとか。

・「金に復讐」と聞いたカイトが「そんなことして何になるんだよ」とぐうの音も出ない正論を履いて驚く。

・マネーゴーストが入院中のナガレを拉致り、いよいよ復讐の準備を整え次回に続く。


2014/09/09 [火] 

[野球] 阪神が大事な3連戦初戦で完敗 [デイリースポーツ]

大事だったのは先週だろ。

今日の試合なんか大事でも何でもなかったわ。もうとっくに手遅れだっつーの。

はぁ。

何の意地も見えんし、試合観てても見せ場の一つもありゃしねぇ。

毎日毎日淡々と負けていくこの有り様にもう怒りもわかん。

ただただ虚しい。

はぁ。

[アニメ] さばげぶっ!#10「トレジャーハンター/かなしみのアイドル/さVP」

・1本目。金欠のモモカが昔自分で書いた「たからのちず」を発見。サバゲ部を巻き込んで回収に向かう話。

・モモカの宝を探すため、ダウジングで金目の物を探そうとする美煌。たしかに金をもってそうな物や人に反応するのだが、それを言い出すと美煌本人が一番金もってるんじゃないのだろうか。

・あわよくば昔もらったお年玉などの金目の物が埋まっているかもしれないと目論んでいたモモカだが、出てきたものはまだ汚れていない頃のモモカが書いた「本当の宝は君のとなりにある笑顔だよ」というポエム。

・サバゲ部の面々の前でやらかしたモモカは生き恥をさらすまじと自決を図るのだが、同じように過去に黒歴史を持つかよに救われる。のだが、モモカを慰めるべくかよが差し出したポエムを見て爆笑。流石のゲスイン力を発揮し、かよに銃殺されてしまう。

・その後、カモが金になることに気づいてカモを売り払おうとしてもう一度殺され、めでたしめでたし。

・2本目。激太りした国民的アイドル・ヤミーのダイエットに付き合う話。

・失恋のショックから激太りした国民的アイドル・ヤミー。麻耶からかつて激太りしたモモカを痩せさせたエピソードを聞いてサバゲ部にやってくるのだが、「自分より可愛い国民的アイドルが醜く肥え太っている」という事実が気持ちよくて仕方がないモモカはダイエットを妨害。なんというゲスイン。

・ヤミーの激太りの原因が失恋にあると聞き、慰めようとするサバゲ部メンバーだが、モモカは「他人が原因で自分が損をするなんて馬鹿じゃねーの。次の男探せよ。」と一言でバッサリ。あまりにも身も蓋もない割り切り方に悩んでいることが馬鹿らしくなったヤミーは立ち直り、体型も持ち直すのだが、この件がきっかけでモモカに懐いてしまい、めでたしめでたし。

・うららにからあげ☆レモン氏にヤミーと、何気にモモカはモテモテだな。さすがは主人公。

・3本目。プレデターvsゲス。

・美煌の思いつきでジャングルにやってきたサバゲ部はプレデター的な異星人と遭遇。まずは麻耶が狩られてしまうのだが、麻耶の姿が見えなくなった際「いつも一番に死ぬから、今回はピラニアに食われたんじゃないっすか」とか言い出すモモカが酷い。

・さらにプレデターにポイントされた際、迷わずうららを盾にした上、盾に使ったたうららをポイ捨てして即逃亡するあたりも流石すぎる。

・その後も敵襲と勘違いしてカモを撃ち殺したり、歩き疲れたかよを切り捨てて橋を落とし、時間稼ぎに使おうとするなど、いつにも増してド外道の園川のド外道っぷりがすさまじい。

・撤退を諦め、交戦しようとする美煌と連携し、プレデターの撃退に成功したモモカ。実はネコ型宇宙人だったプレデターの可愛さを認識しつつ、問答無用で撃ち殺すのも素晴らしい。

・プレデターことニャンコ星人の代表を倒したことで、残りのニャンコ星人の祝福を受けるモモカだが、そのゲスっぷりを例えられて逆ギレ。全員銃殺するのだが、実は生きていたかよに狙撃され絶命。めでたしめでたし。

・一件落着で風呂ノルマを消化中、フェイスハガーが出現。またしても麻耶が即死し、犬型?エイリアンとの戦いが始まって終了。次回に続く。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#10「強まるのは、絆と手綱。」

・Aパート。瀬尾と若松がデートする話。

・とことんセンスが咬み合わないのに瀬尾の押しに負けて付き合わされ、振り回されまくる若松が可笑しい。

・壊滅的に歌が下手な鹿島に歌のレッスンをつける事になった瀬尾だが、ローレライの正体を探るために声楽部を見張っていた若松がこの歌声を瀬尾のものと勘違い。何をやらせても駄目すぎて可哀想と号泣しだすのが可笑しい。

・Bパート。演劇部話。

・部員に欠員が出たため普段裏方の堀が舞台に出ることになるのだが、堀先輩と同じ舞台に立てると知って緩みまくる鹿島が可愛い。

・堀先輩がでていては劇にならないと、野崎くんにお鉢が回ってくるのだが、自分で書いた脚本に全く愛着も理解もなく、勝手にアドリブ入れまくる野崎くんが可笑しい。

・野崎くんの衣装姿に期待しまくったり、キグルミで出てきて落ち込む千代が可愛い。

・次に代役として連れて来られ、簡単に乗せられるみこりんがチョロくて可笑しい。

・みこりんを見る内、マミコに似ていることに気づき、いつの間にかみこりんを応援したり、みこりんを「マミ…こしば」と呼んでしまう堀先輩が可笑しい。

・みこりんで決まりかけた代役だが、毎日毎日人見知り状態にリセットされることが判明し、面倒くさくなって結局堀先輩が代役を務めることになって終了。

・Cパート。瀬尾の良い所を探そうとつけ回す若松がいつの間にか知り合いの間で話題になっていて次回に続く。

[アニメ] マジンボーン#24「とまらない衝動」

・リーベルトとの和解のフラグが立つ話。

・地球のボーン達がアイアンボーンになったと知ったリーベルトは事の真相を確かめるべくクルードを訪ね、翔吾との最後の決戦に向かうことに。

・年に一度の空手大会へ出場する翔吾。翔吾は勝ち負けに興味が無いらしく、毎年良い所まで勝ち進むものの優勝したことはないらしい。

・大会の会場に乗り込んだリーベルトは翔吾を直撃。その間リーベルトの付き人の2名は早穂を人質に取ろうとするのだが、基本善人で頭の回らない2人はあっさり早穂のペースに乗せられて、弁当で懐柔されてしまう。

・なお、リーベルトは料理下手らしい。まぁ料理をすること自体意外なキャラではあるが。

・地球人のあり方が理解できないリーベルトは翔吾との対話を行うのだが、同じくネポスのあり方を理解できない翔吾とは話が噛み合わない。ならばと空手の勝負をすることに。

・いつもの衣装に空手着を羽織るリーベルト。エロい。しかし2D作画の格闘シーンは残念な出来と言わざるを得ない。

・空手は戦って勝負をつけるための技術ではない、ネポスと戦うのも戦いが目的ではなく、地球人を守るために戦っているのだと力説する翔吾に、以前に聞いていた「地球人」のイメージとのギャップを感じ、またそんな地球人がボーンに認められた証であるアイアンボーンに進化したことに戸惑うリーベルト。

・結局、考えてもわからないということで、ボーンを着装し、翔吾に戦いを挑むリーベルトだが、アイアンボーンとなったドラゴンに勝てるわけもなく、あえなく敗退。しかし、翔吾はあえてとどめを刺さず、「引き分け」を提案。調度よいタイミングでお付の2人と早穂が現れ、ごくごく普通に和気あいあいとしている様をみたリーベルトも「引き分け」を飲み、撤退。次回に続く。

・しかしクルードはリーベルトに「最後のチャンス」とか言ってた気がするが、このまま帰ったらただでは済まんのではないだろうか?てか、もしかして「地球を離れん」というのはネポスの基地に戻らんという意味なのか?


2014/09/10 [水] 

[野球] 岩田7回1失点好投も10勝ならず [デイリースポーツ]

今日の岩田は、なんとしても勝ちをつけてやりたい投球をしていただけに、見殺しは可哀想だったのう。

それはさておき

今日行われた打線の組み換え。

阪神の拙攻パターンは「後一本でないので得点できない」だったのに

得点役のマートンを1番にもってきて、5番にチャンスに弱いことに定評のある新井さんをおくというセンスがもう。

案の定肝心な場面で新井福留連続凡打で得点できずとか、采配ズバリ過ぎて笑えない。

また、せっかく「打率の高いマートンを1番において出塁率を上げる」という目論見に成功しているのに、2番に下げた上本に送りバントをさせるこのバカバカしさにも閉口する。

送りバントさせるなら大和でいいだろ。なんか仕掛けろよ。

トドメは梅野に代打柴田。岩田に代打鶴岡。

柴田だったら梅野のママでいいわ。

代打鶴岡に至っては意味不明すぎてめまいがする。守備交代要員を打席に立てる意味が全くわからない。

まだ梅野そのまま岩田に柴田の方がマシだ。

第一、捕手を鶴岡に代えたら落ちる球使えなくなるし、盗塁フリーパスになるし何もいいことないだろ…。

…今更ながらなんでそんな奴が守備固め要員なんだ…。


はぁ。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#24「銀河のガーディアンズ」

・映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のタイアップ回。

・突如地球に落ちてきた宇宙船の調査に向かったS.H.I.E.L.D.とアベンジャーズ。宇宙船の中にあったレッド・スカルの持っていたスフィアと似た未知のエネルギー体と、乗っていたアライグマ型宇宙人をS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアに持ち帰るのだが、仲間を取り返しに別の宇宙人グループがヘリキャリアを襲撃。さらに保護したアライグマ星人と(持ち帰った破片から再生した)植物型宇宙人も行動を開始し、アベンジャーズたちと戦闘に。

・なんだかんだで和解して、ガーディアンズの素性と目的が明かされ、同時にガーディアンズの敵も出現。次回に続く。

・「私はグルート」だけで会話する植物型宇宙人が可笑しい。


2014/09/11 [木] 

[野球] 阪神6連敗で和田監督「私の責任です」 [デイリースポーツ]

せやな。

15年ぶりの甲子園巨人戦3連敗とか、なかなかできるこっちゃない。

昨日不発だったオーダーをまんま今日も繰り返す胆力にも感心した。

つまり和田の中では昨日今日のオーダーは勝算があったってことなんだな。

いやはや流石のセンスだわ。

マートンを1番にするのはさておき、5番新井はないっつってんだろ。

じゃあ誰がいいんだといえば、現状阪神ではマートン意外ありえないわけで。

消去法で1番マートンはない。

何も手を打たないと無策と罵られるから打線を組み替えて仕事してますよとアピールしたいのかもしれんけど

要らん事すんなとしか言い様がない。

あと最近鳥谷が酷すぎるだろ。いい加減フルイニング縛りとかやめて休息させとけよ。

つか、どうせもうシーズン終わってんだから中堅ベテランは全員2軍の若手と入れ替えて、早めの休養と秋キャンプ始めとけ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン41号

「刃牙道」ギャラクティカファントムウルトラスーパー44マグナムアルティメット吹いた。

「魔法少女・オブ・ジ・エンド」佐藤健太郎の出張読み切り。本編でも目立っている芥が主人公たちと合流するまでの話。魔法少女のクラッカーの犠牲者のヴィジュアルが可笑しい。

「ドカベン」満を持して北の狼投入。漫画的には多分抑えて9回の攻防に続くのだろうが、藤村を無理に引っ張ってピンチを作ってから慌てて火浦投入とか、ここで火浦が炎上して試合が壊れるような気しかしないよね。

「吸血鬼よく死ぬ」盆ノ木至の読み切り。相変わらず勢いがあってイイ。当然作者の次回作の早期登場に期待。

「ウチコミ」展開が急すぎて終わりそうな流れかと思ったけど、都大会団体戦はやりそうな感じ?

[アニメ] アイカツ!#99「花の涙」

・WMラストステージ。

・アバンからいきなりWM解散宣言。作っては壊す美月の本領発揮だが、見ようによっってはこの発言は「WMのラストステージ」というプレミアムを盛ることで、トゥインクルスターカップでの得票を稼ぐための戦略と見えなくもないよね。

・トィンクルスターカップのために作られた巨大スタジアム。これより小さい箱ですら未だにマスカレードしか満杯にできていないというのに、この規模の箱を建ててしまってトィンクルスターカップ終了後はどうするつもりなんだろうか。

・WM解散の理由はみくるがガーデニングのワールドカップに向けて、本業に専念するためであることが判明。なんだ美月都合じゃなかったのか。これは意外。てか、みくるはこれでアイドル引退ということなのか。DCDの方からもいなくなるのかね?

・2wingSの練習に付き合うあかり。徐々に次期主役として存在感を出してきたな。

・ワールドカップでみくるが作ろうとしている作品のイメージ画だが、これもう個人でどうこうできるレベルじゃないんじゃ?一人で作るんじゃなくて工事業者とか使ってやるのかもしれないけど。

・当然といえば当然だが、みくるは「太陽」役だったらしい。以前いちごやソレイユでは物足りなかったと取れなくもないよね。

・WMのラストステージ。「やわらかな花が開いたよ」が「やわらかな穴が開いたよ」と聴こえて二度聴きした。

・WMの渾身のステージのあまりの出来にあっけにとられる2wingSの2人だが、ならば自分たちもと立ち直り、次回100話に続く。うまい具合にきれいな数字に持ってきたもんだなぁ。


2014/09/12 [金] 

[野球] 藤浪9勝、甲子園初完投!157キロ! [デイリースポーツ]

藤浪が完投勝利したのはめでたい。

シーズン終わってから勝っても嬉しさ半減以下だわ。

つか打線がな。打つなら先週打て。そして巨人戦で打て。

巨人に3タテ食らっといて広島に勝つとか

これじゃ完全に巨人の優勝アシストじゃねーか。

やりきれんのう。

はぁ。


2014/09/13 [土] 

[野球] 岩貞 プロ最短1回4失点KO [デイリースポーツ]

まぁ岩貞の初回の崩れ方がひどかったのは確かだが、裏に二点返してるわけでもう少し岩貞引っ張っても良かったよね。

代わった歳内が今まで見た中で一番の出来で、グイグイ流れを引き寄せて、もしかしてこれ逆転できるんじゃね?

歳内に代打投入。代わって出てきた金田、筒井が大炎上。

8回、2イニングに目に入った筒井が連打、連打で失点を続けると、怒りを通り越した阪神ファンは、広島ファンに鞍替え。点が入るたびに歓声を上げ、バンザイをし、そして、3対17と大差がついた攻撃終了後に、大勢の人が席を立った。

[一軍試合速報|試合情報|阪神タイガース公式サイト(2014/09/13)より引用]


球団公式の戦評にこんな書かれ方をする無様極まる大敗に

変な笑いが止まりませんわ。

つか

歳内がかつて見たこと無いぐらい調子良かっただけに

采配ミスが際立つ試合だったね。

つかそもそも岩貞を1回で切ったのがもうね。

あそこで我慢できないぐらいなら最初から先発で使うなよ。

何焦ってんだ。

まぁこの期に及んで1勝2勝上乗せしてドヤ顔で監督続投しようとか思ってたのかもしれんけど。

いやはや。

[アニメ] 残響のテロル#09「HIGHS & LOWS」

・アテネ計画は薬物投与で人工的にサヴァン症候群と似たような症状を作り出し、天才を生み出そうとする計画。脳が未成熟な子供にしか薬の効果が認められないため、孤児院から優秀な孤児を集めて新薬を投薬、実験を繰り返していたのだが、薬の副作用でほとんどの子供は死亡。実験を嗅ぎつけたアメリカの介入もあって7年前にプロジェクトは終了。この計画の唯一の生き残りがハイブ。ちなみにナインとツエルブは、アメリカ介入の1年前に脱走しており、生死不明あつかいらしい。

・そしてやはりナインとツエルブは寿命が近い様子。

・アテネ計画を推進していたのはかつて柴崎が追っていた、そして左遷の原因となった大物政治家であることが判明。

・ハイブによって爆弾とともに観覧車に閉じ込められたリサを発見したツエルブ。爆弾を解体しようとするのだが、到底時間内に解除できるようなものではなく、追い詰められたツエルブは爆弾の停止と引き換えに強奪したブツの在処をバラしてしまう。

・なお、ナインとツエルブが強奪したのはプルトニウムではなく、日本製の原爆の試作品だったことが判明。

・ツエルブがバラした場所はガチだったらしく、米軍の急襲にあったナインがツエルブが裏切った事に気づいて次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#36「怒野校長の素敵なダンジョン!」

・牙王達のクラスの教師が産休に入ったため、新たに「花薔薇エルフ」という教師が赴任。前回出てきたデザスターの一員だが、それはさておき、前回オカマ(アクシア)が退場したと思ったらまたオカマキャラか。

・牙王が「最強のダンジョンワールドデッキ」を持っているという発言を聞きつけた校長が、「軽々しく最強などと口走るな」と激怒。ダンジョンワールド使いである自らの専用ステージにクラス全員を引き込むことに。

・当初薄暗かったステージだがくぐるの蛍光灯で一気に明るく。蛍光灯すげえ。

・バディファイトをするわけでもないのにステージに取り込まれたクラスメイト達は、付き合ってられんと逃げ出そうとするのだが、ダンジョンに取り込まれ堂々巡りに。それはいいのだが、じゃあパル子はどうやって入ってきたのか。葱ノ山先生を見る限り、教室に入るだけでは来れないっぽいが?

・校長のバディは「魔王ガーグナー」。魔王繋がりでアスモダイの知り合いで、名前に恥じない凶悪な容姿をしているが、ガーグナーよりアスモダイの方が悪いことをしているらしい。

・今回の戦いで牙王は爆やテツヤやくぐるのカードを使うのだが、ギャラリーに本人たちがいるのが可笑しい。特に爆とくぐるの(カードの)ラブラブっぷりやそれをひやかすクラスメイト。満更ではないくぐると、食欲にしか興味のない爆のやりとりがイイね。

・戦いはなんだかんだで牙王の勝利。クラス全員無事に教室に帰還し、めでたしめでたし。ディザスター仲間の生徒会長がオカマに相棒学園の感想を聞いて次回に続く。

・アスモダイ(魔界)の「悪事」というのは、「人間と仲良くすること」だということが判明。こちらもめでたしめでたし。

[アニメ] プリパラ#11「どうする?どうなる!?3人目!!!」

・ウサギの暗躍でそふぃとのユニット結成が暗礁に乗り上げたらぁら達だが、ウサギがそふぃの事を第一に考えていないことに気づいたらぁらはこのまま捨て置く訳にはいかないと行動開始。

・なんとかそふぃと話すべく、自宅にピザを持って押しかけたらぁらとみれぃだが、そふぃと入れ違いに。しかし、みれぃがカリスマデザイナーの北条コスモに気づいたことからコスモを突破口に、そふぃの置かれた状況を知ることに成功。

・プリパラのサイリウムチェンジ後の衣装はコスモが手がけているらしい。

・そふぃが自立しようとして失敗したエピソードを知ったみれぃは、そふぃが自立しようとしているなら手助けできる。しかし、一度の失敗でへこたれているようなら、最初から自分たちとチームを組むのは無理であるとコスモに伝言を伝え、退去する。

・そふぃとの話が破談となったふたりはクマのセッティングで3人目のオーディションを開催。ラッパーや演歌歌手、ヘビメタや戦国大名、河童など、あからさまに音楽性の合わないメンバーがやってくるのだが、最初に来たラッパーの歌う前のキャラは悪くない。

・そふぃと組めない一番の原因はウサギが自分を認めていないからだと気づいたらぁらは、突貫でランクを上げるべく、連日大量のソロライブをこなすことに。

・そんな中、クマが新たな候補・ドロシーを連れてくるのだが、ドロシーは今までとは明らかにデザインの格が違う。と思ったら声優もi☆Risのメンバーでクレジットもクマより上なので、レギュラー格の模様。

・一方、そふぃの方もウサギが連れてきた相方「newmew」を紹介されるのだが、newmewはそふぃよりも歳もランクも上らしい。ただし、クレジット的に最下層だったので、こっちはカマせっぽい。

・ちなみにこのnewmew。newは片岡改め榎あづさ。プリリズからの流れなのか、マイメロからの流れなのか、なんにしても土曜の朝アニメに強いなぁ。

・なお、相方のmewは高橋未奈美。アイカツとプリティーシリーズの両方に出てるのは結構珍しいのではないだろうか。

・連日大量のライブをこなしたらぁらはついにデビュークラスにランクアップ。

・そふぃのステージで披露される新メイキングドラマ「解放乙女ヴァルキュリア」は、名前とは裏腹にそふぃが鳥籠に閉じ込められたまま解放されずに終了。それでも一般客には大受けなのだが、らぁらやみれぃ、コスモや親衛隊は失敗であることに気づいた模様。

・メイキングドラマがそふぃの心情を表現していることに気づいた親衛隊はフォローしようとするも不発。同じく気づいたコスモも思うところがあるらしく、当然気づいたらぁらはそふぃを籠から出すと宣言。次回に続く。


2014/09/14 [日] 

[野球] 西岡「今年は給料泥棒になり…」 [デイリースポーツ]

西岡のこの明るさは救いだなぁ。

なんつーか、阪神の生え抜き勢はベンチで暗いねん。

真面目がイカンとはいわんけど、西岡や今成を見習ってもっとこう盛り上げていかんと。


と、それはさておき

鳥谷の状態が深刻。とてもスタメン確約出来るレベルじゃない。

どこか怪我してるならしょうもない記録にこだわらず下げるべきだし

どこも怪我してないのにあの成績なら、そんなのにあのしょうもない記録を継続させるべきではない。

とにかく一回ベンチに下げるべき。

まぁシーズン終わって勝ち負け関係なくなった今ならば、しょうもない記録でも継続しても別に構わないという気もしなくもないけどな。

てか、なんで阪神はこうも聖域が好きなんだろうなぁ。

はぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#21「大失恋」

・前回失恋した松太郎はその後一週間泣き続け、すっかり衰弱。松太郎が大人しくなって最初は喜んでいた親方だが、猪ノ関に言いくるめられて様子を見に行ったところ、松太郎が失踪していることが判明。近頃の様子から自殺しかねないのではないかと焦った親方は雷神部屋を総動員して松太郎を捜索。どこを探しても見つからないのだが、テレビのニュースで浅草寺の屋根の上に登っているところを発見。

・何故かメディアからイエティ扱いされてるのが可笑しい。

・浅草寺に駆けつけた雷神部屋の面々の説得にも全く耳を傾けない松太郎だが、田中の罵倒に反応。激怒して降りてきたところを取り押さえられ、田中もまた失恋していたことを知り、平常心を取り戻すことに。

・そんなこんなで雷神部屋が遊んでいる頃、近藤がリベンジのために入念な松太郎対策を練っていたり、松太郎に散々な目に合わされている先輩の滝ノ川が何ぞ復讐を狙っていそうだったりして次回最終回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#28「カッコ悪いがカッコ良い」

・ノア夫人が襲来。ノア夫人は黒い羽を打ち込んで、刺さった人間を操る能力を持つのだが、戦闘中アキラの手違いでライトに羽が刺さってしまいさあ大変。という話。

・ミオがらみの嫉妬でヒカリと気まずくなったトカッチが空回るのだが、ヒカリの方はミオに気がないため、ドロドロ展開とはいかないっぽい。

・モルク侯爵が言うには皇帝がキラキラを手に入れるのは不可能で、火に吸い寄せられる虫同様の末路しかないのだとかなんとか。

・羽に操られているライトを助けるために戦いを挑む残り4人が、今までライトに抱いていた不満をぶつける様子はちょっと面白い。

・なんだかんだで戦闘に勝ってめでたしめでたし、かと思いきや、皇帝の中にグリッタ嬢が生き残っていることが確定し、同じ頃シュバルツ将軍が復活して次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#45「運命の二人 最終バトル!」

・一人で落ち込んでいた光実はついに妄想貴虎にも見捨てられ、本当に一人に。

・一方戒斗は夢の中で舞と再会。自分が新しい世界を作るので、その未来で待っていろとプロポーズする。

・戒斗をだまし討するために懐に潜り込んだザックは、ブラーボの作った爆弾でカイトを爆殺しようと試みるのだが、湊の妨害にあい失敗。ならばとナックルで挑むのだが当然のように返り討ちにあってしまう。

・ザックの裏切りにあい、湊も亡くし、戒斗は本当に一人に。

・黄金の果実の侵食が進みすでに人間ではなくなった紘汰は、ヘルヘイムの果実を食べても平気、というか、むしろヘルヘイムの果実しか受け付けない体になっている模様。しかも戒斗と違い苦しむことも怪物化することもないあたり、とっくの昔に手遅れだったのだなぁ。

・生存者の救出のために沢芽市に現れた自衛隊によって生き残ったビートライダーズ及び紘汰の姉ちゃんは沢芽市を脱出。紘汰も一人に。

・こちらもすでにオーバーロード化している紘汰は、インベス軍団を召喚し、戒斗と決着を着けるべく戦いに向かう。

・前回同様オレンジアームズvsバナナアームズで始まる戦い。双方が呼び出したインベス軍団の集団戦やバイクでのアクション、近ごろとんと見なかったCGモンスターや中間フォームなど、見どころ満載で熱すぎるバトルでいい感じに盛り上げて、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#32「いおなの初恋!?イノセントフォーム発動!」

・イノセントフォーム登場回。

・10周年はキュアソード。その後宮本佳那子の体調は良くなっているのだろうか。

・ドレッサーの力を引き出そうと「イノセントな思い」を実演するめぐみ達だが、どうも上手く行かず。そんな中、いおなが見せた仕草が残り三人に「可愛い」と大受けで、以降なにかとからかわれることに。まさかあざとい枠が青系のいおなだとは。

・めぐみ達とつるむようになってすっかり柔らかくなったいおなに誠司の友人の裕哉に告られてしまう。

・なんだかんだで裕哉とデートすることになったいおな。最初は固かったのだが、顔どころか声や性格までイケメンの裕哉の見事なエスコートであっさり陥落。

・しかしそんな裕哉を恋愛事にトラウマでもあるらしいナマケルダが襲撃。サイアーク化してしまう。

・今回は演出が山内重保なのだが、実にらしいアップとカット割りの連続でまぁなんともハピネスチャージらしくない。緊張感出しすぎっつーか、重たいねん。

・いつになく強いナマケルダにボコられるキュアフォーチュンだが、「裕哉を助けたい」という思いにドレッサーが反応。イノセントフォームに変身する。

・のだが、これまた化粧が濃い。というか、もともとシンプルなキャラデザに化粧が全く似合ってない。こういう玩具を出すことは当初から決まっていたはずだし、もっとキャラデザ考えた方が良かったんじゃないかのう。

・てかイノセントフォームはなんか微妙な。シンプルすぎるからだろうか。

・なんだかんだでサイアークを片付け、「裕哉のことは嫌いじゃないけど、まだ恋愛感情とかよく分からないので」と微妙な落としどころで終了。次回に続く。


2014/09/15 [月] 

[野球] 虎2連勝!関本V二塁打、岩崎5勝目 [デイリースポーツ]

チームとしては今更こんな良い試合されても手遅れだよとしか言いようがないが

岩崎個人としてはこの好投と勝利は大きい。おめでとう岩崎。

今季まだ登板があるかもしれないのでアレだけど

阪神の投手は「出始めの年に活躍して2年目以降さっぱり」というパターンが多いので

この秋から来年にかけて充実したオフを送って

来シーズンのローテーション定着を目指してくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ42号

「ハイファイクラスタ」後藤逸平の新連載。偉人能力バトルもの。悪くはないのだが、やはりノブナガンやfate辺りに比べて野暮ったい。というか偉人能力バトルものっていうのがなんかもう微妙な気もしなくもないかのう。

「拝啓 運命の人」仙洞田寛の読み切り。なんというか、「冴えない容貌の持ち主だが、すごい力を持っていてモテモテ。しかし『本当の自分』を見てくれる子がいないので、女性を避けている。」という主人公の設定が大変気恥ずかしいが、まぁマンガ自体は悪くない。わりといい感じの絵がところどころで散見されるので、今後の上達に期待。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#11「衝天」

・月山は自分の体を食って生き延びていたのだそうな。それでいいなら喰種は食料いらないじゃん。てかエネルギーの収支はどうなってんだ。まぁもともと人間の僅かな肉片で長期間活動できるってだけでもおかしな話だし、その辺はどうとでもなるのだろうけど。

・カネキに執拗な拷問を繰り返すヤモリだが、実は昔、人間に捕まった際人間から同じような拷問を受けたことがトラウマとなり、自身も他社に対する拷問を嗜好するようになったのだとかなんとか。

・アオギリのアジトを捜査局が強襲。その混乱に乗じてあんていくの面々もアジトに侵入し、三つ巴の戦いに。

・戦いは捜査局がやや優勢となるのだが、混乱に乗じることが目的のあんていくとしては、戦いが早期決着するのは望ましくないため、店長がこの戦いに介入。店長は捜査局から「隻眼の梟」と呼ばれ、恐れられている模様。って何度か話題に出てた隻眼の喰種は店長だったのか。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#24「女教皇(ハイプリエステス) その2」

・女教皇その2。そして3部前半の最終回。

・パンツー丸見え。YEAAAH

・アニメの最終回でOPにSEが入るのは何の伝統なのだろう。

・ダイヤモンドは砕けない→そうでもない。

・エンプレスを倒した一行はエジプト上陸。先行して偵察していたスピードワゴン財団の職員が殺されたり久々にDIOがでたりスージーQと電話で話したりしてバァァーンで終了。1月から放送の後半戦に続く。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#11「ロコドル集めてみた。」

・ロコドルフェスタが開催される話。

・ロコドルフェスタのために名古屋に乗り込んだ流川ガールズ&魚心くん。2日がかりのイベントなので、ステージの前日に移動して、物産展の手伝いをし、翌日にステージに立った後、流川市のイベントのために直帰するという強行軍になるらしい。

・ロコドルフェスタは賞金はでないのだが、前年度優勝のAWA2 Girlsが優勝を足がかりにその後全国区のアイドルになったため、今年は参加者が激増しているらしい。

・名古屋入りしたメンバーは観光するまもなく物産展の手伝いに。しかし、隣がAWA2 Girls、向かいがやはりそこそこの知名度があるらしいメガネアイドルグループ・グラスキュートのブースなため、さっぱり目立てない。ローカルとはいえアイドルフェスタだというのにアイドル関連のグッズが全くないうえ、コロッケにサイダーとあまり地方色が出ていない食い物で勝負というのも問題なのではないだろうか。いやまぁ、みりんサイダーはかなり特殊な気もするが。

・なお流川ガールズ以外のロコドルは芸能事務所所属のガチ芸能人らしい。

・翌日のステージの設営を見学に出向いた流川ガールズはAWA2 Girlsと遭遇。ちなみにこのAWA2 Girlsのcvは、リーダーの今井麻美(アイマス)を始め、黒沢ともよ(アイカツ)、新田恵海(ラブライブ)とアイドルアニメ声優で固めてて吹く。ってゆーか、グラスキュートのリーダーも中村繪里子だった。よくこれだけ集めたな。

・ロコドルとしての知名度や人気では周囲に全く敵わない流川ガールズだが、ステージでがっつり流川市のアピールに成功。物産の売上に大貢献し、見事完売に導く。

・一方この様子を見守っていたAWA2Girlsは、大量のアイドルグッズを完売させつつも物産の売上を伸ばせなかった自分たちのロコドルとしての有り様に思うところがあった様子。

・1日目が終了し、次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #24「現金消滅¥マネーゴーストの逆襲!!」

・マネーゴーストの攻撃で世界から現金が消滅。全てのガッポリ区民が文無し(ただし借金も無し)になるという事件が発生。混乱の中物品の強奪が始まるなど大混乱に。

・つかマネーゴーストは金を無くしてどうやって流通等を維持する気だったのだろう。仮に物々交換だとしても貧富の差は発生するわけだし、先に人々に物を行き渡らせる方法を提示しないと、金がある時よりも酷いことになる未来しか見えない気がするのだが。

・さらに追い打ちをかけるようにゴーストヒーロー着「メガリオン」の攻撃でガッポリ区はマネーゴーストの思うように「上書き」されていく。

・現実世界を侵食するメガリオンに対抗できるのは同じデジタルデータのヒーロー着しかないと、カイトたちはヒーロー着を着込んで戦闘開始。てか、カイトたちがいる世界は本当に物理的に存在する現実世界なのだろうか?

・カイトたちの戦いが報じられ、仲間も次々ヒーロー着を装着。さらに世界中からバトルマネーが送金され、戦闘準備が整ったカイトたちは囚われのナガレと、敵首魁のマネーゴーストの追跡を開始。で次回に続く。


2014/09/16 [火] 

[野球] 岩田 10勝へ4度目挑戦も… [デイリースポーツ]

今季好調の岩田だけれど、今日の負け方なんかはダメなの時のそれって感じでどうにもこうにも。

肝心な時に勝てないのはチームカラーでもあるけれど

岩田は個人で見ても勝負弱い印象はどうしても拭えんよな。

なんとかならんものか。

[アニメ] さばげぶっ!#11「ゴテゴテデコ/ぜったいシンデレラ/赤い流星」

・1本目。美煌のお使いで渋谷に出向いたモモカが、ふらりと立ち寄った携帯のデコ屋で銃をデコられてしまう話。

・スマホをデコってもらうつもりのモモカと、(美煌のモデルガンを実銃と勘違いした)デコ屋の店員の咬み合わないはずなのにがっちり咬み合った会話が可笑しい。

・美煌がデコモデルガンを気に入っていまい部員全員の装備がデコられるというオチで終了。

・2本目。街で見かけた「ハイヒールの君」に心を奪われた大富豪から金をせびり取ろうとするモモカだが、ハイヒールなど履いたことがなく大苦戦。ハイヒールに一家言もつからあげ☆レモン氏のレッスンを受けるという話。

・「犬の糞ロード」でハイヒールの特訓をするモモカ達。もうその舞台設定が可笑しい。

・特訓の甲斐もなくモモカはハイヒールでのウォーキングをマスターできず。ところがその後、実は「ハイヒールの君」はハイヒールフェチで普段からハイヒールを履いて外出していたからあげ☆レモン氏であったことが判明し、めでたしめでたし。うん、何もかもが酷い。

・3本目。美煌の差し入れのキロ2万円の高級蟹を食おうとするサバゲ部部員と、生き残るために抵抗する高級蟹&蟹を助けようとするカモが戦う話。

・カモに連れられて逃げた蟹を追ってその辺にいる一般生徒を無差別に撃ち殺すサバゲ部が酷い。

・いつの間にか町中に独自のネットワークを構築し、各所で武器弾薬の補充を受けながら抵抗するカモ。ご町内の老人すげえな。

・結局蟹の捕獲に成功するサバゲ部だが、カモの必至の抵抗に絆され、「じゃんけんに負ける」という方法で八方丸く収めるのだが、他のメンバーが全員わざと負けている中、勝つ気まんまんだったモモカが相変わらずゲスい。

・(モモカを除く)サバゲ部の好意でハートフルオチで終了かと思いきや、その後のサバゲ部恒例風呂ノルマで蟹が煮えてしまうというあまりにも酷いオチで終了。他のメンバーが慌てる中、さっさと鍋の準備を始めようとするモモカが流石すぎる。ブレないゲスっぷりだ。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#11「米しよっ」

・剣さんを好きすぎる野崎くんだが、前担当のせいで担当不信だったところに当たり前の対応をされて一発でデレたらしい。ちょろい。

・展開に悩み迷走する野崎くんに「びっくりしてドッキリするような展開がいい」というアドバイスをする佐倉だが、そのせいで野崎くんにドッキリを仕掛けられる羽目に。

・いちいちピントがズレてる野崎くんのドッキリに振り回され、一喜一憂する佐倉がめちゃくちゃ可愛い。白米からのカレーからの手作り弁当&甲斐甲斐しい世話に有頂天からの落胆とかメリハリ効いててイイね。

・それにしてもつくづくこのピントのズレ方で野崎くんはよく少女漫画家になれたな。

・すっかりドッキリに慣れてしまい、「一緒に帰ろう」という野崎くんの提案に警戒心むき出しになってしまい、そののち実はドッキリでも何でも無く「一緒に帰りたかっただけ」と聞かされ、本日一番のドッキリに合う佐倉が可愛い。

・Bパート。豪雨で帰宅困難になった堀先輩、みこりん、若松が野崎くんの家に集合。野崎くんの次のネタ(お泊り女子会)にされそうになる話。3人の噛み合わなさと、野崎くんのTS妄想能力の高さが可笑しい。

[アニメ] マジンボーン#25「ケルベロス」

・何処ともしれない星がネポスのダークケルベロスに滅ぼされるところからスタート。滅ぼされた理由は地球同様「始まりの魔神」の作った星を好き勝手破壊したから。ただし、本来なら「星の要であるボーン」を回収するだけで済む(一瞬で滅ぶ)ところ、あえて全生命を虐殺してから滅ぼすという残忍かつ無慈悲な方法をとった理由は「始まりの魔神」とは関係なく、ダークケルベロスの趣味だとかで、ネポスの幹部としてもこれは好ましくないらしい。

・リーベルトはやはりネポスを出奔したらしい。そして、出奔したリーベルトの元にウルフ&タイガーが合流。ベアーとグリズリーのボーンもどうやってか回収してきている模様。

・前回早穂がネポスからの干渉を受けたことで、ルーク達は翔吾の周りの人間の警護を開始。ただし、翔吾自身はリーベルト達は警戒しなくても大丈夫と考えている模様。

・「ネポスの要」はリーベルトの父親のもつフェニックスボーンなのだそうな。

・ウルフ&タイガーを加え、5人になったリーベルトたちが再び翔吾の前に現れ、戦闘開始。5人がかりのラインで2体の魔神を同時にディセントするとアイアン化したギルやアントニオに拮抗する力を見せる。

・そんな中、翔吾はリーベルトとの対話を開始。リーベルトの迷いを自覚させ、撤退させる。

・一方、ネポスではケルベロスがワイバーンに成り代わり、地球侵攻の責任者に名乗りを上げ、ワイバーンとフェニックスを除く幹部の黙認を得て新責任者に就任するという事態が発生。

・さらにボーン研究所にいると思われていた内通者が所長であることが判明し、次回に続く。まぁあの感じだと所長が裏切り者なのではなく、ウルフとタイガーが研究所側のスパイってことなんだろうけど。多分。


2014/09/17 [水] 

[野球] 虎・能見8勝目「慎重に大胆も交えた」 [デイリースポーツ]

あの内容と点差で完投できないのはなぁ。

二桁勝つために投球数を減らして回すつもりなんかもしれんけど

なんつーか今更二桁勝利もクソもない気がするんだが。

まぁ、別に構わんっちゃーかまわんのだけれどな。

それより代わって出てきたのが安藤ってのがもう。

あの点差なんだし一回作らせてるんだから松田遼馬にしとけよ。

本当に目先の一勝にしか興味ないんだな。

2週間前ならそれでもいいけど、その時には何にもできずにコロリコロリと負け続け

この期に及んで実に未練がましい。

本当に何やってんだか。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#25「ガーディアンズと共に」

・映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のタイアップ回その2。

・ガーディアンズの敵ロナンとその手下が地球に襲来。本来地球人とはかかわり合いのない戦いのため、シールドは手を引く決断を下すのだが、納得がいかないアキラとアベンジャーズはこの戦いに介入。なんだかんだでロナンを撃退。超エネルギー源であるクリー・マクトを入手し、パワーアップの目処もたち、めでたしめでたし。という話。

・今回は映画の宣伝もあるので気合が入っているのか、戦闘が派手で絵の見栄えもいい。

[アニメ] 獣装機攻ダンクーガノヴァ#01「謎のダンクーガ」[新]/#02「超獣合神!」

・元祖ダンクーガの再放送の終了後にKBS京都で放送開始。CS非加入なので初見。スパロボでキャラと設定の概要、主題歌ぐらいは知ってる。

・2007年2月放送というとコードギアスと同時期かー、と思うと微妙な出来かのう。他になにやってんだと当時の雑記を見ると「奏光のストレイン」とか「 Saint October」とか「妖奇士」とか「まなびストレート!」とか「出ましたっ!パワパフガールズZ」とか出てきてなんかほっこりした。

・スパロボでは使いやすい良いユニットで重宝しているのだが、本編見るとやっぱりバリアニメはさっぱり好みに合わんなーというわけで視聴はここまで。

・OP主題歌の「鳥の歌」はスパロボで聴いて気になってフルサイズを入手し、今でも比較的よく聴くお気に入り曲なのだが、映像付きでみるとなんか微妙だな。アニソンの場合逆パターン(映像抜きだとガッカリ)はよくあるが、こういうのは割と珍しいかも。


2014/09/18 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン42号

「チカカラチカ」天山まやの新連載。イカの次は地下娘か。みたいな事を言って欲しいのだろうかと勘ぐるモチーフだがそれはさておき、花の設定は使いにくそうだなぁというか、動かしにくそうなキャラだなぁという印象。作者の負担は激増するが、どうせやるなら毎話脱皮して毎話別のキャラになるぐらいのやりきり感が欲しかったところ。まぁそんなに性格のバリエーション作れるとも思えないし、本当にやったら無謀すぎるけど。

「ANGEL VOICE」最終回。週刊のしかも比較的長期連載でありながら、最初から最後まで非常に綺麗にまとまった素晴らしい漫画だった。特に奇をてらうこともなく最初から予告されていた展開に向かって進んでいるのに、その都度感情を揺さぶられる内容に王道の力強さと作者の力量の高さが現れていたと思う。サッカーのシーンの絵の上手さや試合展開の盛り上げ方もいい感じで、最初から最後まで一貫して高いレベルで楽しめた。大変面白かった。作者の次回作に期待。

「ぽかぽか おふろちゃん」岡春樹の読み切り。垢太郎(力太郎)って昔話があったよね。ってゆーか、いくら美少女でもというか美少女だから余計に垢で出来てるってのはちょっと…。というかこういうネタならもっとブラックだったりグロかったりする方が良かったんじゃないかのう。あさりよしとおか、あるいは木々津克久みたいな作風ならアリなんじゃないかというか。

[アニメ] アイカツ!#100「夢へのツバサ」

・2wingSがついに美月超えを果たす話。

・マスカレードの2人をして「伝説を作った」と言わしめるWMのステージに沸く会場。STAR☆ANIS組やドリアカ勢も感動しているのだが、その背景に懐かしいモブ生徒達が勢揃いしているのがイイね。

・WMのステージに圧倒され、居てもたってもいられなくなったあおい蘭きいのえるにあかりは2wingSの楽屋を訪ねるのだが、当の2人はWMのステージで上がったテンションそのままに、この戦いのさらに先の未来についての話に花を咲かせていた。ここで芸能活動に一区切りつけようというみくると、さらに先の未来を見据える2人の対比がちょっとおもしろい。

・それはさておき、応援行きたノエルがあかりやきいと変わらない背丈になっていることに軽く衝撃を受ける。3期にはノエルもアイカツはじめればいいのに。

・2wingSのステージは正統派でかつ完成度が高い。ちと控えめというか派手さこそないが、だからこそいいような気はする。

・結果は(当然ながら)2wingsの勝利。2年ほしについに美月に土をつけた形になったわけだが、一同呆然としたのち、感情が溢れてくるような間がイイね。勝利者インタビューも感慨深い。

・この戦いがゴールではなくその先に進むためのスタートである、といういちごの言葉に目からうろこの美月。みくるの件が無くてもマスカレード超えを目指していた美月にとって、このステージはゴールだったということか。

・アイカツから身を引くつもりだったみくるも2wingSのパフォーマンスに心を動かされ、ガーデニストを極めた後、再び今度は美月と戦うためにアイカツ界に戻ってくると宣言。ここをアイカツのゴールと設定していた2人が再びアイカツに夢を抱くという流れも美しくていい。DCD次第だが、3期以降もこの2人の再登場もあるのかね。

・ところで、美月のインタビュー中、「未来に輝く今は小さな星たち」のシーンであかりと共にノエルが抜かれているということは、ノエルの参加も期待していいんだよな?

・そして次回、第2期というか星宮いちご編最終回。いちご(というか少なくともソレイユは)3期にも出てくるのは間違いないと思うのだけれど、やっぱり少し寂しいのう。

・てか今回しおんちゃん出てなかったわけですが。このままフェードアウトしてしまうのかのう?


2014/09/19 [金] 

[野球] 藤浪が松坂以来の高卒2年連続2桁勝利 [デイリースポーツ]

まぁ今日は完全に打線が打ち勝った試合だったけど、何にしてもめでたい。

点差もあったけど松田が投げて0点で押さえたのも嬉しいね。

福留がツヨシの予告本塁打 [デイリースポーツ]

まぁ打つのはいいことなんだけど、シーズンが終わってから(勝ち負けに大した意味が無くなってから)大活躍されてもなぁ。

これは何も福留だけじゃなく、今日やたらと元気だった打線全員に言えることなんだけど。

これでCSもバカスカ打ちまくるのならまぁそれでもいいんだけど

そんな気が全くしないのがなぁ。

なんとも。


2014/09/20 [土] 

めっちゃ寒い…

[野球] ゴメス来日初4安打!100打点突破 [デイリースポーツ]

まさかゴメスがここまで「出来る外人」だったとは、開幕前には思いもよらなかったよ。

まさに嬉しい誤算。

ありがとうゴメス。来年も宜しくな。

メッセも今日で13勝。

十分最多勝を狙えるので、是非とも獲得してもらいたい。

そのためにもメッセが投げる日はみんな打ってくれるといいのだけど。

[アニメ] 残響のテロル#10「HELTER SKELTER」

・ツエルブの裏切りでFBIに追われたナインは原爆のタイマーをセットして警察に出頭。原爆をダシに大々的に記者会見を開くことに。

・アテネ計画の黒幕・間宮の元に向かった柴崎。アテネ計画は敗戦を経験した老人が日本を復活させるための計画で、ナイン達を使った実験は超人兵士を生み出すための実験だったが失敗。ナインたちが奪った原爆もこの計画の流れで作られたらしい。

・ナインが出頭したことをしったツエルブは現実逃避。自分はもう無いんに合わせえる顔がないとリサと遊園地で遊ぼうとするのだが、当のリサにたしなめられ結局介入することに。

・空港の一件以来警察との関係が悪化し、スピンクスがらみの事件から外されたハイブは会見場にネインを運ぶ警察車両を襲撃。ツエルブの介入で一旦は取り逃がしてしまった際、あまりの暴走っぷりにFBIから解任されるとお目付けを撃ち殺し、さらにナインに迫るのだが、すでにその体は限界を迎えており、「一度でいいからナインに勝ちたかった」とか何とか言いながら自決。

・うーん。唐突に出てきて場を引っ掻き回して、唐突な動機を語って唐突に死んだ。ハイブとは一体なんだったのか。

・この一連の騒動でナインは会見場まで辿りつけず、予めセットしておいた時限装置で原爆を積んだ気球が東京上空に放たれ、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#37「メデューサを連れた女!」

・朽縄てる美のディザスターフォース「アスクレピオスの万能薬」は狙った相手を思うがままに操ることができる。てる美の任務はこの力で牙王を操りキョウヤの元に連れて行くことなのだが、テツヤのダンスを見聴きすることで何故か集中力が途切れ、能力を維持することができなくなり、失敗。業を煮やしたてる美はまずテツヤを倒すことに。

・アスモダイ曰く「てる美がテツヤに苛立つのは、てる美が弱く、テツヤが強いから」。どうもアスモダイはてる美が何者かに縛られて生きており、自身の対極にいる自由人のテツヤに嫉妬ないし潜在的な脅威を感じていると看破しているらしい。いつもそうだがアスモダイはなんでもお見通しというか、他のバディモンスターと比べても別格の強キャラ臭を醸し出してるのう。

・テツヤに絶対の信頼を置くアスモダイの提案で、テツヤとてる美のバディファイト開始。

・この戦いはてる美の勝利で終わるのだが、この結果もアスモダイの計算の内。テツヤとのファイトでバディファイトの楽しさを知らしめ、てる美自身の判断でディザスターフォースを手放すように仕向けようとしていたらしい。

・結果的にてる美はディザスターフォースから手を引かないのだが、これまでキョウヤ一筋だったてる美に動揺を与えることには成功。いずれ表返り展開の布石にはなった模様。で次回に続く。

[アニメ] プリパラ#12「はばたけ、そふぃ!」

・そふぃが仲間になる話。

・あくまでそふぃに拘るらぁらだが、みれぃは自分の力で殻を破ろうとしないそふぃを認めようとはしない。

・そふぃの代わりにドロシーと組むつもりでいたみれぃだが、実はドロシーには双子の妹・レオナがおり、二人同時でなければ加入できないと条件をつけてきたため、断念。あてが無くなったみれぃはダメ元でらぁらと二人でエントリーしようとするのだが、無情というか当然というか却下されてしまう。

・親衛隊のチャンコの手引でプリパラTVで行われているそふぃのチーム結成式に乗り込んだらぁらは。結成式のクライマックスでステージに乱入。警備員(パンダ)に追い出されるもののそふぃに11階のライブ会場で待つと伝え、そのまま会場へ。

・エントリーに失敗し落ち込むみれぃもらぁらから連絡を受けるのだが、すっかり落ち込んで素に戻ってるのが痛々しくもあり、可笑しくもあり。

・らぁらの言葉に一念発起したそふぃは結成式をドタキャンして逃亡。邪魔しようとする警備員は親衛隊がガードし、脱走に成功する。

・親衛隊も素の自分は好きではないのだろうと思い込んでいたそふぃだが、親衛隊からの返事は「割と好きです」。まさに親衛隊の鑑。そして、カミングアウトする際の表情が可笑しい&可愛い。

・会場の外へ出たそふぃは速攻で燃料切れをおこし素に戻ってしまうのだが、らぁらが逃げる際、廊下に巻いてきたトモチケをたどることで無事に11階の会場にたどり着く。すごくアホらしいアイテムの使い方だが、すごく納得する使い方だしらぁらの機転と気づかいに感心すらする。やるなぁ。

・合流した三人はその場でチーム結成&ライブのエントリーを行い、ステージに向かい、圧倒的なパフォーマンスで見事優勝を果たす。

・新曲も可愛くてステージのCGもいい感じ。メイキングドラマ「解放乙女ヴァルキュリア」もらぁらとみれぃの助けで完成するのだが、らぁらたちが外から鍵を開けるのではなく、鍵をそふぃに手渡してそふぃ自らが開けるというのがなんかイイね。

・この騒動で完全に当て馬にされたNewMewだが、前回らぁら&みれぃのパートナー候補として出てきた小林幸子キャラに一目惚れ。あの人となら脇役になってもいいと幸子とチームを組むことに。後々の禍根を残さないためにライトにまとめたって感じだろうか。いやまぁ禍根はドロシー&レオナの方でやるのかもしれないが。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#12話(1期最終話)まで観た。

お、おう。

普通なら死んでるわけがないんだけど、虚淵が関わってるアニメなんで死んでる可能性を否定出来ない。

後半スレインをメインに据えるのなら今回死んだ風に見えた全員が死んでいても続けられるといえば続けられるしなぁ。

1期でなんの活躍もしていないどころかやることなす事裏目に出て周囲に不幸を振りまきまくってたスレインを単独主役に据えて、ってのもどうなんだろうかと思わなくもないんだけど。

まぁ、現時点ではなんともいえんし、来年1月からの2期も観てみるか。


2014/09/21 [日] 

[野球] 岩崎 六回2死から突如崩れる [デイリースポーツ]

三ツ俣にHR食らうまでは本当に素晴らしい投球してたんだけどな。

そういう時ほど一発で崩れるというのはよくある話だが

それにしても脆い。

まだ新人だから、というのももちろんあるんだろうけど

精神的な弱さは早めに克服しないとプロとして成功は難しいぞ。

もっと図太くなれ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#22「常識人! 松太郎?」

・失恋を機に相撲に取り組みだした松太郎は本場所で快進撃。田中も勝ち越しを狙える位置にいるらしい。ところで、松太郎はデビューした場所で優勝して以来、数場所にわたって低迷していたらしいのだが、ちゃんと相撲とってた事に驚いた。

・なお南先生は突然のことに驚いて断ったものの、その実松太郎のことを意識し始めているらしい。マジでか。

・松太郎の豹変ぶりに親方や郷里の家族は大喜び。親方は松太郎を飲みに連れ出し、家族は応援のために上京を決意するのだが、松太郎に煮え湯を飲まされ続けた竜の川は収まりがつかず、仲間を使って松太郎を闇討ち。次回最終回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#29「対向車との合流点」

・シュバルツが復活する話。

・復活したシュバルツは自らの力不足を痛感し、打倒ゼットのために明を通じてトッキュウジャーとの停戦(共闘)を申し入れる。突然の申し出に結論を出しかねる一同だが、ライトはあっさりシュヴァルツを受け入れ、なおも納得しない仲間のために、シュヴァルツを誘って飯に出かける。

・定食屋に座ってるシュバルツの絵面は面白い。

・シュバルトの目的がグリッタ嬢の仇討であると知ったトッキュウジャーはとりあえず共闘を受諾。シュヴァルツから得た情報と立案した作戦でシャドー怪人・ボトルシャドーを攻略するのだが、シュバルツの目的は共闘ではなく、明の持つドリルクライナー。あえてボトルシャドーの奥の手を伝えないことでトッキュウジャーにダメージを与え、まんまと奪い取ることに成功。

・ライトが習得までに偉く苦労したハイパー列車をあっさり使いこなすヒカリに吹く。

・騙されたことに怒ったライトの反撃も虚しくドリルクライナーを奪ったシュバルツはそのまま逃亡。ドリルクライナーを奪われ、シャドータウンに向かう方法を失ったトッキュウジャーダが、まぁ取り返せばいいんじゃないかということで団結して次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#46「運命の勝者」

・紘汰が黄金の果実の主になる話。

・いつのまにかオーバーロード戒斗と極アームズの一騎打ちとなるのだが、戦いは戒斗優勢。フルーツバスケットロックシードのようなチートアイテムを得て誕生した極アームズと互角というわけでも大したもんだ。

・この戦いでちょくちょくパラレルワールドのオレンジアームズとバナナアームズが映るのはイイね。これがもし2月スタート番組だったらクリスマスと正月の商戦をすでに終えてのクライマックスなので、極やオーバーロードではなくこの初期状態で決着だったかもしれんね。

・戒斗を倒した紘汰は舞と黄金の果実をゲット。力を手に入れた紘汰はこの世界の破壊を拒否。地球外の惑星にヘルヘイムの全てを移し替え、そこをヘルヘイムの新天地とし、理想の新天地を築くと宣言。舞とともに新世界のアダムとイブになるべく宇宙へ旅立ってしまう。

・んん?新世界を作るのはインベス達で地球人じゃないんだよな。紘汰さん達はまぁ地球人と社会を守るためにやってんだからそれでいいとして、ぐっさん的にはこの結末はOKなんだろうか?まぁインベスたちが地球よりもはるかに過酷な世界でより劇的な進化をする可能性もあるからそれでもいいのかね?

・紘汰たちが地球を去って3ヶ月後。沢芽市は復興を始める中、この一件で完全孤立した光実。しっかり生きてたザックを始め、周囲からは心配されているものの、頑なに心を開かないのだが、紘汰さんの介入で意識不明の重体だった貴虎が復活。次回最終回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#33「わたしもなりたい!めぐみのイノセントさがし!」

・10周年コメはキュアミューズ。何故か大久保瑠美は癖のあるキャラが多く、可愛らしいキャラというのは希少な存在になってるような気がするが、そのせいか本編時よりも声に「可愛らしさ」を作ってしまっているような気がする。いや声だけじゃなく絵も可愛いに寄り過ぎてる気もするが。

・いおなのイノセントフォームにすっかり憧れためぐみは自分もイノセントフォームになるのだと張り切りまくるのだが、「イノセントな気持ち」というのが上手くつかめず空回り。とりあえず「人助けをしたい」という気持ちがそうなのではないかと当たりをつけためぐみは困っている人を探して街に出て、町中でロケットを作っている女子高生(?)深大寺まみを発見。河原で全長2mは超えている燃焼式のロケットの打ち上げ実験とか、警察が飛んでくるわ。

・と、それはさておき、まみの手伝いをすることにしためぐみだが、当然工学的な手助けは何も出来ず、ならばと身の回りの世話をしようとして勝手に工具を片付けてしまったり、願掛けにと洗濯をしていなかった白衣を洗濯してしまったりとやはり空回り。

・まみと誠司のフォローで立ち直り、差し入れのクッキーを焼くめぐみだが、実験当日にオレスキーが襲来。まみをサイアーク化。

・いつになくガチ怒りのラブリーだが、怒ったからと言って特に強くなるわけでもイノセントに目覚めるわけでもなく普通にピンチに陥り、フォーチュン達の助けを得て何とか勝利。あら今回ラブリーのパワーアップ回じゃなかったのか。

・戦闘終了後、ロケットの打ち上げ実験は無事成功。あんな馬鹿でかいロケットを打ち上げっぱなしってのはどうなん。もし重力振りきれずに落ちてきたら洒落にならん被害を出しそうだぞ。

・今回の一件でまみの頑張りに感銘を受けためぐみが、人助けではなく自分で何かをやってみたいと考え始め、次回に続く。


2014/09/22 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ43号

「Sporting Salt」久保田ゆうとの新連載。キャラの造形が可愛い。ちょっと線が細いというか描き慣れていない感はあるが週刊連載なので連載中に変わっていくような気はする。あとは内容だけれど、こういうのは全部が全部リアルでなくてもいいけど、どこまで「それっぽい」内容に出来るかが勝負なので、きちんとしたブレインをつけて連載に挑むべきなんじゃないかなぁ。作者自身がこの手の分野に造詣が深いのかもしれないけど。

「本当にはなかったし別に怖くもない話」宮崎周平の読み切り。ワールドトリガーの代原。作者のいつものノリだが、嫌いじゃない。連載になって毎週載ってると胸焼けしそうだけど数ヶ月に一回なら楽しく読める気がする。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#12「喰種」[終]

・最終回。

・ヤモリの執拗な拷問を受けるカネキ。並みの喰種よりもはるかに高い回復力を持つため死ぬことも出来ず、発狂することもできず、ただひたすら拷問に耐え続けることに。

・ところで、カネキが半喰種化したのは、医者による意図的な実験だったらしい。喰種は少量の人間の肉で劇的に回復したり戦闘力を上げたりするが、カネキの場合体の大半がその「人間の肉」で出来ているため、自食で超回復や超パワーを発揮できるのかもしれない。もともとそういう効果を狙っての実験なのかね。そしてその理屈で強いのだとすれば、自食を繰り返して人間部分が減ってくると弱くなるのかもしれない。

・善人だった亡き母の「傷つける人より傷つけられる人に」という教えに従い、他者を尊重して生きてきたカネキだが、度重なる拷問と内在するリゼの誘導によってヤモリや自身を取り巻く世界に対する憎悪を開花。リゼに従うのではなくリゼを食らうことで喰種としての覚醒。圧倒的な戦闘力でヤモリを撃退し、終了。

・え!?あんていくのメンバーとか対策局とか全スルーかよ!?と焦ってググったら分割2期らしい。じゃあ最後に告知だせよ(;´Д`)


・「東京喰種」は、うーん。ここまでだと評価できない。刺激的な話だったし、作画や演出も悪くなかったと思うけど、なにせラストの切り方が酷い。せめて即2期告知をすればまだしも、何故隠す。とりあえず、2期も観るとは思うけど、1期単体での評価はだだ下がりだわなぁ。残念。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#12「【ろこどる】やってみた。」[終]

・最終回。

・ロコドルフェスタ当日、流川市の夏祭りとダブルブッキングとなってしまった流川ガールズだが、ロコドルフェスタの収録が押してしまい、予定の時間をオーバー。両立が難しくなってしまうのだが、全国放送のフェスタも勿論、ローカルアイドルとして地元の祭も疎かには出来ぬと叔父さんも加えたチーム全員で事にあたることに。

・西深井お手製の新作衣装に身を包み、ロコドルフェスタのステージに挑む流川ガールズ。このイベントのために作られた新曲「流川ガールズソング」で大いに盛り上げることに成功するのだが、結果はAWA2 Girlsの2連覇。

・「流川ガールズソング」はそのまんま活動内容を歌っただけのベタな歌詞と無難な曲調なのだが、そのわかりやすさと今までの活動を振り返る映像の合わせ技で非常に趣深い。回想以外の新規カットが非常に可愛いのもイイね。最初はほぼ赤かった客席のサイリウムが、奈々子カラー?の水色に染まっていくのも素晴らしい。サイリウム配ってたのはタマホッシーの人ってのもなんかいいね。

・流川ガールズの事情を知るAWA2 Girlsが閉幕式で流川ガールズに帰るように促すのだが、その物言いがもう負けたんだからとっとと帰れと言わんばかりでビビる。口下手なのかわざとなのか。なんとなくわざとっぽいよなぁ。

・慌てて帰郷する流川ガールズ。とっくに日が暮れてしまっているのだが、叔父さんの尽力と地元人気が幸いし、市民の皆さんは会場に残っており、流川ガールズを歓迎。最後は地元の夏祭りの櫓の上で流川ガールズと魚心くんの中の人2人、奈々子の友人3人組で「あぁ流川」を歌い、締め。

・綺麗に終わったといえば終わったのだけれど、それにしてもちとあっさりすぎるのが残念かのう。


・「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」は、可愛らしい絵面と内容で大きな破綻やイラつく場面もなく、まったり楽しめる良い深夜アニメだった。あまり大きな事件もなければ大成功もしなかったけれど、そこがまたいい感じ。面白かった。

[アニメ] ヒーローバンク #25「兆爆誕¥エンター・ザ・ヒーロー!!」

・マネーゴーストを倒す話。

・マネーゴーストとの決戦に挑むカイト。マネーゴーストの講釈に全く耳を傾けず、いきなり殴りかかるのが流石だ。

・以前消されたロンと由利露藩を敵本拠地内で発見。ミツオとフクタによって救出に成功する。

・・マネーゴーストの「ジ・エンド・オブ・マネー」相手に手も足も出ないカイトだが、ロンや露藩が助っ人に現れ逆襲開始。全く息があってない3人だが、なんだかんだで連携を決める様子が可笑しい。

・「ジ・エンド・オブ・マネー」の撃退に成功したカイトたちだが、続いて最強ヒーロー着「ジ・アポカリプス」が登場。

・圧倒的な力を誇るジ・アポカリプスだが、この戦いを見守る世界中の人々がカイトに投資。想像を超える額の金の力でエンター・ザ・ゴールドが「エンター・ザ・ヒーロー」へと進化。ワンパンでジ・アポカリプスを倒してしまう。

・共産主義は大資本には勝てんのだなぁ。

・ジ・アポカリプスを倒したにも関わらず、ナガレが暴走しているため世界の上書きは収まらず。囚われのナガレを匡うべくエンター・ザ・ヒーローが最深部に突入し、次回に続く。


2014/09/23 [火] 

[野球] ブランコ・サヨナラ弾 キヨシも小躍り [デイリースポーツ]

今日の試合は岩田に勝ちつけてやらにゃいかんわ。

味方があれだけ拙攻の山を築く中、あんまり良くなかったのに頑張って耐えて

ようやく勝ちが見えて抑えにマウンド譲ったと思ったら

まさかのエラーの出塁からのまさかまさかの逆転サヨナラ2ランHRとか。

ひどすぎる。

なんというか、つくづく二桁勝利に縁のない男よなぁ。

[アニメ] さばげぶっ!#11「さらば友よ!サバゲ部最後の日!/サバゲ部より愛を込めて」[終]

・1本目。未知の感染症にかかって当局に追われることとなったモモカをサバゲ部や今までのゲストが守って戦う話。

・突然のパンデミックに街は大混乱。感染者は政府によって隔離されることになるのだが、こうなることを恐れた美煌とサバゲ部の手によってモモカは逃走。

・なお、隔離される感染者の中に以前登場した生徒会長がいるのだが、実は生徒会長は感染しておらず、副会長による陰謀で感染者に仕立てあげられていたらしい。副会長もゲスいな。

・モモカをかばって逃げるサバゲ部だが、警察内に設けられた「国家サバゲ部」による追跡にあうことに。なお、「国家サバゲ部」とは、凶悪サバゲ事件に対処するために作られた部署で、当然のようにそんな事件が起きないので警察内で冷や飯を食わされていたらしい。ちなみに何故か西部警察パロ。

・モモカを担いで逃げていたサバゲ部だが、かよ以外のメンバーは感染リスクに全く気がついていなかったらしい。そんな中、しれっとガスマスクしてるかよが可笑しい。

・国家サバゲ部に追い詰められたサバゲ部だが、そんな時、今までに出てきたゲストキャラが参上。いつの間にかまた太ってるどころか巨大化してるヤミーや何の役に立つのかわからない盗撮三人組、湯だって赤くなっているのに元気に動いてる蟹が可笑しい。

・助っ人の参戦で一旦は国家サバゲ部を押し返すものの、多勢に無勢、次第に数を減らしていき、ついには美煌とモモカを残すのみになってしまう。身を挺して自らをかばう仲間の献身に、さしものド外道も改心。ゲスインらしからぬ殊勝さで仲間に対する感謝を述べ投降を決意するのだが、ちょうどその時、件のウイルスが全く害のない弱毒性のもので、あっさり治ること、空気感染もせず感染リスクも殆ど無いということが判明。国家サバゲ部はあっさり撤収し、すっかり覚めた助っ人もさっさと帰ってしまい、状況に酔って、感動的な空気を作っていたサバゲ部の面々が大恥をかいて終了。

・2本目。サバゲ部が、うららの誕生日にサプライズパーティを計画する話。

・うららはクリスマスイブ生まれのため、生まれてこの方誕生日だけを祝ってもらったことがなく、ならばとサバゲ部でサプライズパーティを企画することに。

・前回のウイルス騒ぎで改めてうららの思いの深さを知ったモモカはいつになく真面目にうららの誕生日を祝おうとするのだが、致命的に不器用でズレているサバゲ部のメンバーのせいで何をやっても上手くいかない。当日になってもプレゼントの一つも用意できない有り様にもはやこれまでかと思われたが、かよの発案で「確実にうららが喜ぶもの」としてモモカ自身がラッピングされうららに贈られてしまうことに。

・縛られたまま風呂に入れられたモモカにうららがルパンダイブで襲い掛かる、というとんでもないラストカットで終了。最後の最後までなかよし連載であることを微塵も感じさせないアニメであったなぁ。


・「さばげぶっ!」は、作中で「ゲス」「ド外道」と呼ばれるヒロインの園川モモカを始めとするサバゲ部メンバーの突出した個性と無茶な展開、テンポの良さで大変楽しいアニメだった。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#12「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」[終]

・最終回。

・バレンタインに渡せなかったチョコを5ヶ月遅れで渡そうとする佐倉。野崎くんの過失で地面に落ちたチョコを拾って食べた野崎くんの行動に対する両者の認識のすれ違いが可笑しい。

・野崎くんはバレンタインにしても花火にしてもリアルタイムで観てから作品のネタ元にしようとしているが、バレンタイン商戦や花火大会を取材してからマンガ描いたら確実に時期はずれの号に載るだろ。

・夏祭りで偶然野崎くんと出会った佐倉が野崎くんに振り回されてときめいたり落胆したり野崎くんとの出会いを思い出したり、告白したり空振りしたりしていい感じで終了。


・「月刊少女野崎くん」は、とても可愛いアニメだった。というか、ヒロインの佐倉千代がめちゃくちゃ可愛いアニメだった。そこを差っ引いても野崎くんのズレっぷりを始め、他のキャラも個性的でアクが強く、テンポもよくて見てて飽きない楽しい作品だったと思う。良いラブコメだった。面白かった。

[アニメ] マジンボーン#26「兄弟の過去」

・虎と狼の兄弟と所長の過去話。

・所長はネポスの内通者ではなく、虎と狼と通じていた事が判明。兄弟は本当に地球を裏切っているのだが、かつて所長に命を救われたことがあり、その借りを返すためネポス側の情報を所長に流したり、アイアン化の手助けをしたらしい。

・街にケルベロスの配下のソードフィッシュが襲来。今までのネポス幹部と違い、派手に街を破壊するソードフィッシュに戦いを挑む翔吾たちだが、ソードフィッシュの前にあえなく敗退。

・ソードフィッシュとの戦いの最中、兄弟を説得しようとする翔吾。兄弟が今やっていることは、かつて自分たちがやられたことそのままではないのかと諭すのだが、たとえ正論であってもハイそうですねと受け入れられるわけもなく、あえなく失敗。兄弟にボコられた挙句、ソードフィッシュの凶刃の前にさらされてしまい、次回に続く。


2014/09/24 [水] 

[野球] ゴメスが九回決勝26号2ラン [デイリースポーツ]

昨日ブランコがサヨナラ2ランを打てば、今日はゴメスが決勝2ランを打つ。

実に正しい助っ人外国人だわ。やはり外国人助っ人にはこういう決定力を期待するよな。

と、まぁ、それはいいんだけど

昨日の岩田に引き続き、今日のノウミサンも勝ってる試合で勝ち切れず、二桁到達は厳しくなってしまった。

なんというか、もったいない話だのう。

いや昨日の岩田は岩田の責任じゃないけど。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#25極秘データを守り抜け」」

・総集編。


2014/09/25 [木] 

[野球] 阪神逆転負け…福原球団7人目100敗 [デイリースポーツ]

今日勝てばメッセンジャーの最多勝はほぼ安泰だったのになぁ。

今週こんな試合ばっかりやな。

なんともかんとも。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン43号

「ネイジィ・レター」鈴木優太の読み切り。新人賞受賞作らしい。のだが、吃驚するぐらい荒木飛呂彦フォロワーで、うん。ここまで徹底してフォロワーやってるのに、「好きな漫画は?」の問いにコロコロ変わるとしながらも「伊藤潤二」と答えているのはどうか。ここは素直に荒木飛呂彦って言っておけよと思う。

とまぁそれはさておき。マンガ自体は悪くない。もう少しオリジナリティは欲しいけれど、よく出来ていると思う。次回作はなんと来週から3週連続で登場するらしいので、どんなものが出てくるのかに期待。

「UNI」最終回。最後まで古臭さは否めなかったけれど、このなんというか、学漫っぽさというかは嫌いじゃない。絵はこの作者の方が格段に上手いが、オッチャンが学生の頃にこんなの描いてる知り合いがいたわーと、なんかほっこりする。作者の次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#101「憧れのSHINING LINE」

・星宮いちご編最終回。

・いちごのステージを見て、改めてスターライト学園トップグループに憧れるあかりの前に、当のメンバーが。しおんちゃんにも最後の(?)出番があった。良かった。結局殆ど本編で使われなかったかえで&ゆりか様のユニットも健在のようで何より。

・あかりのルームメイトのユウちゃんも再登場。3期のキービジュアルにいなかったが、引き続きルームメイトでいられるのだろうか?

・トィンクルスターカップの結果を受けて尚、アイカツランキングは美月がトップ。まだ美月もフェードアウトしないってことかね。

・ガーデニングワールドカップに向かうみくるの見送りに行けないという美月。てっきり仕事で行けないのかと思いきや、みくるに未練があって見送れないということらしい。美月にしては珍しい反応だな。

・トィンクルスターカップ以来、いちごのステージが脳裏に焼きつき、つい思い出して集中力を保てないあかりは、定期発表会を前に、「いちご断ち」を決意。偶然いちごと出くわした際も逃げ出してしまう。何故裂けられるのか理由がわからないいちごが追いかけ回すのが可笑しい。

・というか、アイカツ界でも屈指の俊足とスタミナを誇るいちごからあれだけ逃げ回れるとは、いつの間にかあかりも成長してるのだなぁ。

・いよいよ定期発表会。レギュラーキャラは勿論、声なしだが過去に登場したキャラが大勢で見守る中、あかりを中心にソレイユの3人で歌われる「SHINING LINE」が超感慨深い。歌詞とシチュエーションがバッチリ咬み合った完璧なクライマックスだ。ここまでしっかりした主役の引き継ぎを行った作品がかつてあっただろうか。

・最後は皆の見守る中、いちごが「アイカツ」の掛け声で締めて終了。ものすごく最終回っぽい。ああ、終わってしまったなぁ。いやまだ続くけど。


・「アイカツ!」は、初回を観た時点で気にいってはいたものの、あくまでイロモノとしてであり、まさかこんなに大掛かりなコンテンツになるとは夢にも思っていなかった。内容の方も、個性的でどこかズレつつも勘所を押さえたストーリーやキャラ、初回の微妙っぷりが嘘のようにメキメキ進化してあっという間にTVアニメの最先端にまで達したCGと、見どころが多く、この2年全く飽きること無く楽しく見続けることが出来た。面白かった。いやまだ終わらないんだけど。来週から始まる3期というか第2部というかにももちろん期待。

・予告編があかりになっててこれまた感慨深い。そしてユウちゃん(とさくら)を確認。ただ、なんかこう記念写真撮ってるっぽいので、部屋替えがあるような気がしなくもないなぁ。


2014/09/26 [金] 

[野球] 福留3ランで虎逆転勝ち 藤浪は11勝目 [デイリースポーツ]

藤浪はもってるなぁ。

まぁ一応クオリティスタートしてるし、勝ちがつくこと自体はありえない話ではないのだけれど

あの流れで逆転勝利とはなぁ。

ってゆーか、福留は本当にこういう印象に残る場面でよく打つな。

普段からこの調子で打ってくれれば誰も文句言わんのに。

いや9月に入ってからはずっとこの調子で打ってるけど。

シーズン終わってからじゃなくて4月からやれよっていう。

まぁ本人もそれができたら苦労しないんだろうけどな。


2014/09/27 [土] 

[野球] 逆転勝ちで2年連続CS進出決定 [デイリースポーツ]

福留すげえな。9月活躍しすぎだろ。

ほぼ3位確定してからじゃなくて(以下略)

今日は伊藤隼太の甲子園初HRもあって2人並んでのお立ち台だったのだが

福留の調子の良さのせいで出場機会が限られるという隼太と

(少なくとも打撃は成長してきている)隼太に負けてられないという福留のやりとりがちょっと面白かった。

まぁ実際のところ隼太は打撃ではなく守備を何とかしないと、いつまでたってもレギュラーポジションは穫れん気がするけどな。

この秋は守備を重点的に見なおしてくれ。

[アニメ] 残響のテロル#11「VON」[終]

・最終回。

・ナインが原爆を打ち上げたことで都内は大パニック。民間人は危険区域外へ退避を開始するのだが、ナインの狙いは原爆を気球で高高度へ運び、成層圏で爆破することで爆発や放射線による被害を出さず、電磁パルスによって日本中の電子機器を破壊することにある事が判明。

・スピンクスのテロはここまで人的被害を出していないことから、警察もナインの狙いに気付くのだが、日本中の電子機器が死ぬとなると、東京都上空で原爆が爆発するよりよほど大きな被害が出るのではあるまいか。警察が気付いたように航空機は落ちるし車や電車も事故起こしそうだし、電源喪失で拙いことになる施設もいっぱいあるだろう。少なくとも生命維持装置に類する機械に繋がっている人たちは全滅だ。壊れた機械を直すのにどれほどの金がかかるのか想像もつかん。日本終わったな。

・米軍に包囲されたナインは「原発に爆弾を仕掛けた」とか言って米軍を脅すのだが、まずなんでその条件で米軍を脅せると思ったのかがわからない。別に原発が爆発しても米軍痛くも痒くもないやろ。さらに日本中の電子機器が死ぬような電磁パルス攻撃があったのにその起爆スイッチや爆弾そのものに取り付けられている受信機は無事なのかっていう。

・結局脅しはきかず、ツエルブは狙撃されて死亡。ナインは柴崎がかばって狙撃されなかったが寿命が来て、後のことを柴崎に託して死亡。後はなんか柴崎たちがアテネ計画とかその辺の話を告発して丸く収まったらしい。なんだそれ。


・「残響のテロル」は、うーん。なんだこれ。変なクイズとかやってたし、もっとこう頭脳バトル的な話だと思ったら全然そんなことはなかったんだぜという。その辺はまぁ勝手な思い込みもあったんでアレとしても、話の方もどうにも納得行きかねる。結局ナインはアテネ計画を衆目にさらして首謀者に復讐したかったのかね?だとすると、最初から原爆を使ったテロを一回やりゃよかったんじゃないの?協力者として柴崎のような人材を探していたのだとしても、そんな居るか居ないのかも分からん奴をあんな方法で燻り出すのが理にかなった行動だとは思えない。なんだかなぁ。残念無念。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#38「運命のフェンリル!」

・キリが転校していく話。

・父親の仕事の都合で唐突に転校することになるキリ。もともと転校が多いうえ大人しいキリは人の印象に残りにくく、元同じクラスだった友人にあっさり忘れられたという過去があり、今回も牙王に忘れ去られるのではないかという恐怖に駆られ、派手でとんでもない相手ばかりと戦っていた牙王と直接戦っても印象に残り難いだろうと考え、牙王がライバルと認める風音を倒してインパクトを残そうと風音に挑戦する。

・なんかイマイチ納得いかん発想だなぁ。まだタスクを倒すとかなら分からんでもないが、風音を倒してもそんなに印象強くないと思うんだが。

・オリジナリティあふれるデッキで風音相手に善戦するキリだが、実力の差は覆せず敗北。この戦いに勝つことで牙王の記憶に残ろうとしていたキリはこの結果に絶望し、健闘を称える仲間の言葉も耳に入らずその場を退散。そのまま牙王たちには何も告げずに転校してしまう。

・失意のまま新しい学校に向かったキリの前に、ディザスターの山崎ダビデが現れ次回に続く。

・そして次回予告にあっさり悪堕ちしてダークコアを振り回すキリの姿が。早いなおい。

[アニメ] プリパラ#13「空見て笑って チーム名発表!」

・らぁら達3人のチーム名が決定する話。

・自分の意志でらぁら達とチームを組むことを決めたそふぃは、その後もじわじわ自立中。すでにファンシーモードのまま、自分で髪型を整えることができるようになったらしい。ただし、自分でやるとアホ毛が出てしまう模様。

・そふぃが自分で髪のセッティングをする様子を見守りつつ、手伝いたくてしょうがない自分と葛藤するコスモがコズミック可愛い。

・天才のそふぃは今まで歌も踊りも一度もちゃんとレッスンをしたことがないらしい。すげえな。

・しかし生真面目なみれぃは「練習を重ねる努力ができる才能こそ真の天才」と説教。年下のみれぃの不躾な物言いに猛反発するも、そふぃが「練習、楽しそう」と発言するやいなや手のひらを返す親衛隊が可笑しい。

・初練習。最近梅干しを減らしているらしいそふぃは、素のまま練習に参加するのだが、一応ついてきてはいるものの、全く体力が続かずふにゃふにゃなそふぃが可愛い。

・素のそふぃのあまりの体力の無さに呆然とするみれぃ。その後もチーム名決めやらぁらのサイン決めでことごとくそふぃと感性が合わないのだが、らぁらの方はそふぃと息があっており、疎外感を感じ、モヤる羽目に。

・どうにもふわふわした感性で動くそふぃを受け入れがたかったみれぃだが、プリパラで偶然出会った少女ハナナとトモチケを交換する際、そふぃが自分よりはるかに昔からその感性を頼りに地道に活動して今の地位にいることを思い知り、自分の了見の狭さを認識。ハナナの賛辞やそふぃの言から3人がそれぞれに互いに無いものを持っており、補完し合えることを確認し、改めて結束。チーム名もそふぃ、みれぃ、らぁらの頭文字をとって「そらみ」、それぞれのアルファベット(S,M,L)に「愛(I)」と「イイ(E)」を足して「SoLaMi SMILE(空見スマイル)」に決定する。

・名前長くね?言い難くね?

・そふぃが親衛隊のメンバーと初対面時に交換したというトモチケが全員ロリ可愛い。そしてそんな昔に交換したトモチケを丁寧にファイリングして持ち歩いてるそふぃに感動して泣く親衛隊の涙がいかにもタツノコでイイね。

・SoLaMi SMILEの初ステージ。メイキングドラマは解放乙女なのだが、今回は籠にらぁらとみれぃが入っておりそふぃが開放するパターン。アイドルとして壁に当たっていたルーキーの2人を先輩のそふぃが導いた的なイメージだろうか。てか、こういう変則パターンもありなんだな。意外と凝っててビックリした。

・SoLaMi SMILEの初ステージでらぁらのプリズムボイスに気付く緑髪の新キャラが登場。さらに前回みれぃに袖にされたドロシー&レオナがそふぃを掻っ攫われた形になったウサギと共に登場。

・ステージ終了後、中学1年生で5年連続学生囲碁チャンピオン・東堂シオンが登場。10連覇を期待されたシオンだが、「囲碁で私を倒せるものは以後10年先まで現れない」と断言し、囲碁から身を引くことを宣言。より困難な戦いを求めて以後プリパラで神アイドルを目指すことを決意。とりあえず今話題のSoLaMi SMILEを倒すことを決意して次回に続く。

・神の一手に吹く。そして「イゴ」という強引な口癖がなんとも。脚本家が苦労しそうだなぁ。


2014/09/28 [日] 

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#23「決戦! 永遠のライバル」[終]

・最終回。

・松太郎らしからぬ作画の良さと演出の凝りようににビビる。さすがは最終回。

・竜の川とその取り巻きの襲撃を受けた松太郎。竜の川の狙いは勝つことではなく、松太郎に不祥事を起こさせることだということで、田中の制止もあり、一旦は喧嘩を思いとどまる松太郎だが、構わず襲ってくる竜の川一派の攻撃でブチ切れ。結局、田中を含む全員を病院送りにしてしまう。

・それでも気の収まらない松太郎はその足で会場入り。満身創痍の状態で土俵に上がると、近藤相手にこの番組で最初で最後の大相撲を展開。大激戦の末近藤をあと一歩まで追い詰めるのだが、客席から立ち去る南先生を目撃してしまい、気力が尽きてそのままダウン。敗北してしまう。

・さらに今回の乱闘騒ぎで(詳しい経緯を知らない)雷神親方も松太郎を見限り、ついに破門。ラストは破門となった松太郎が、自主的に雷神部屋を離れた田中とともに何処へかと旅立ち、終了。

・バッドエンドじゃねーか(;´Д`)


・「暴れん坊力士!!松太郎」は、むちゃくちゃなキャラと自由な作風で、それなりに面白く見れていた作品だった。だったんだが、このラストはちょっと…。因果応報といえばその通りなのだが、因縁つけられて、それでも一旦は喧嘩を避けようとしたのに巻き込まれ、それが原因で破門になったり、実は松太郎のことを憎からず想っている南先生と周囲の思惑ですれ違って、そのことに気づかないまま失恋しっぱなしになってしまったり、サブタイトルで「ライバル」と呼ばれている近藤はその実松太郎の眼中にも入らない雑魚で、松太郎にとって何の意味もない存在だったり、何の救いもないすぎる。マツケンまで使ったのにこんなんで良かったのだろうか。うぅむ。

[アニメ] トライブクルクル#01「運命のムーブ!二人の出会い」[新]

・事前情報を全く仕入れていないので、概要も知らないが、開始数秒でダンスがテーマのアニメだということは理解できた。

・キャラデザが個性的で、3DCGとの相性がいい。絵としても動かしやすそうなデザインだし、2D3Dともによく動いててイイね。このへんはサンライズも技術の蓄積ができてきてるんだろうなぁ。

・初回は主人公がヒロインと出会う話。ボーイ・ミーツ・ガールから始まるってのはイイ。主人公がチビで元気な少年で、ヒロインが長身で勉強もダンスも出来るが内気で押しが弱い(ただし、仮面をつけてネットにダンス動画を投稿していたりはする)というのも良い組み合わせ。

・これは意外と期待できるんじゃないか、と思ったらいきなり実写パートが始まってテンションだだ下がりに。おのれavex空気読めや。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#30「誕生日のお祝いは」

・ミオとカグラがキャッキャする話。

・夢でミオの誕生日を思い出したカグラは、ミオのためにケーキ作りの修行を開始。ようやく完成させたと思ったらシャドー怪人に台無しにされてしまい、激ぉこでぶっ飛ばしました。

・今回のシャドー怪人は、狙った相手にひよこ付きのウィッグをかぶせるという能力をもっている。ひよこはウィッグ装着者と命をリンクしており、ひよこが死ぬと装着者も死ぬという中々恐ろしい能力なのだが、周りくどいわ。なお、ひよこを育てきって鶏にすると無事ウィッグから開放されるってのも。

・怒ったカグラが使ったハイパーレッシャーはたまさか並んで立っていたミオを巻き込み、2人でひとつの鎧を着るような格好に。絵面的にも面白いし、ライトが使いこなすのに苦戦したハイパーレッシャーをサラリと使いこなせるエクスキューズ担っているのもイイね。

・ミオの誕生日パーティに車掌とワゴンが「ローストチキン」を持ってきて、さっきまで鶏を育てていたトッキュウジャーが微妙な気分になる、というオチで終了。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#47「変身!そして未来へ」[終]

・最終回。

・ヘルヘイム消滅から7ヶ月。在りし日の紘汰を思い出し、感慨にふける光実。生還した貴虎と生活しているのだが、お互いまだぎこちない様子。

・ビートライダーズはチームの垣根を超えて皆で楽しくダンスしているらしい。ブラーボはパティシエに戻り、グリドンも新作ケーキを任される程に腕を上げているらしい。

・平和を取り戻したと思われた街に突如インベスが襲来。さらに謎のライダー(劇場版の登場人物)も出現。元アーマードライダーを襲い始めるのだが、ロックシードも戦極ドライバーも全て失われており、抵抗することも出来ない。

・唯一残った量産型ドライバーを使って一人で戦おうとする貴虎だが、貴虎がこれを隠し持っていたことに気がついていた城乃内がドライバーを受け取り、戦場へ。薄々初瀬の末路に気付いていた城乃内が、初瀬をこの道に引きずこんだことに責任を感じており、かつて初瀬の使っていた黒影を模して作られた量産ドライバーで戦おうとする、という展開は熱くてイイね。

・とはいえ、量産ドライバーで敵う相手ではなく、城乃内はあっさり敗北。もはやこれまでかと思われたその時、戦極ドライバーとブドウロックシードをもって光実が登場。

・超久しぶりの龍玄に変身した光実は一度は敵ライダーを追い詰めるのだが、人間の少女を人質に取られてとどめを刺すことが出来ずに敗北。おお、ミッチに人の心が戻っておる。

・敗北したことを心のなかで紘汰に詫びる光実だが、その眼前に宇宙に旅立ったはずの紘汰が登場。「やり残し」を片付けに来たと光実と組んで敵を撃破し、退場。

・最後は戒斗と舞の過去話にでていたご神木が復活し、舞、紘汰、戒斗っぽい少年少女がその下でダンスしているのを霊体となった戒斗や舞、紘汰が見守り、戒斗が成仏した後二人が自分たちの星に帰還して終了。


・「仮面ライダー鎧武」は、戦国にダンスに果物ともう何がなんだか分からない要素を盛った作品ということで、開始前〜序盤はどうにも不安感が先に立つ作品だったが、一年通しでみれば非常に良く纏まった良いヒーロー番組だった。さすがは売れっ子脚本家の書く脚本ということだろうか。主人公の紘汰の暑苦しい演技も序盤はイマイチ馴染めなかったが、終盤のハマりっぷりったらなかった。もう来週から紘汰の声が聞けないのかと思うとちょっと寂しいぐらいだ。面白かった。

・来週から始まる「仮面ライダードライブ」は、脚本が三条陸というだけでもう大期待。あえて何の情報も仕入れていないが、見る前から面白くなるに違いないと決めつけているので、是非期待通りの面白い作品を見せてもらいたいところ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#34「ひめ大活躍!?盛り上げよう!はじめての文化祭」

・ひめがイノセントフォームを修得する話。

・10周年コメはオオトリでキュアホワイト。絵のイメージがなんか違うが、オールスター基準で考えればこんなもんかなーという気も。

・今回からOPが映画仕様なのだが、アバンでひめの妄想に出ていた理想の王子様がいてちょっとビックリ。まさか映画の前フリだったとは。てか、Aパート終了後の映画のCMで「さっきのひめの理想の王子様が映画で現実に!?」とか言い出して吹く。

・初めての文化祭にテンションが上り、「ここで良いところを見せて皆にチヤホヤされたい」と準備に走り回るひめだが、上手くみんなの役に立てない。困り果てていおなに占ってもらうのだが、結果を聞く前に大凶が出たと思い込むネガティブさに笑う。

・結局、占いの結果は大吉だったのだが、その後も上京は好転せず。落ち込んで校内を徘徊していたひめは、生徒会長と遭遇。ポスター貼りを手伝うことになり、校内で人気者の生徒会長と知り合う。

・その後、入場門のデコレーションを任されて、好評を得、望み通り皆にちやほやされ、文化祭当日も張り切って働くひめだが、文化祭で沸く空気が気に入らないナマケルダが襲来。戦闘に。

・楽しい文化祭を台無しにされた挙句、皆で頑張って作った入場門を壊されそうになったひめのイノセントな思いが炸裂。イノセントフォームへと変身し、サイアークを倒し、めでたしめでたし。

・ところでナマケルダは学生時代文化祭でビジュアル系バンドをやったらしい。マジか。

・生徒会長から「チェリー」のパワーが出るとか。

・次回はゆうゆうのイノセント回なのに作画が…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [鎧武は東映としては珍しく、 着地点を最初から決めてあった話だそうで、 前に出たセリフや設定を拾っていく語り口は上手か..]

さんとお [妙にコラボや企画が多かったこともあり、各話で見るとガチャガチャしてた印象のある作品ですが 終盤の展開で一気にヒーロー..]


2014/09/29 [月] 

[野球] 岩田8回無失点も10勝ならず [デイリースポーツ]

前回と今回は可哀想としか言い様がないなぁ。

打ってやれよ勝たせてやれよ。

てか、なんで代打出した。

勝負つくまで岩田にやらせてやれや。

優勝争ってるならまだしも2位なんてどうでもいいだろ。

まぁ藤浪引いてファンやギャラリーではなくカメラにケツ向けて社長に向かってガッツポーズとった和田のことだから

甲子園開催とそうでないのは天と地ほどの差があるんだろうけどな。

まったく。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ44号

「TERRAFORMARS」アニメ化記念出張読み切り。連載を読んでないので詳しいことは知らないのだが、デザインにゴキブリらしさが欠片もないのがずっと気になってしょうがない。まぁ、主人公側と同じく人間とのハイブリットなんだろうかね。と、それはさておき、繁殖したってことはあれメスなのか。それは嫌だなぁ。

「ジェントルくん」小山ゆうじろうの読み切り。ディスられてそのまま受け入れるのは、イマイチ紳士っぽくない。自らに否があるのならともかく、いわれのない誹謗の類なら、頑としてはねつけるのが紳士なんじゃないのだろうか。

[アニメ] ヒーローバンク #26「決着¥最初で最後の大ゲンカ!!」

・マネーゴースト編最終回。

・ナガレを助けに向かったカイトだが、ナガレは依然暴走中。パワーアップしたヒーロー着「ジャスティスダラー」でカイトに襲いかかる。

・金のせいで人は当価値でなくなった、というマネーゴーストだが、金なんか無くても能力差で当価値じゃないよな。ナガレがカイトに劣等感を抱いているのは金関係ないし。

・と思ったら、マネーゴーストの最終目的は人間を全部データ化して圧縮。本当に当価値にしてしまうことらしい。なんだそりゃ。

・圧倒的な強さを誇るジャスティスダラーに敵わないカイトだが、ミツオとフクタが以前ロンが作ったウィルスを入手し、ナガレに用いることで逆転。

・ジャスティスダラーの呪縛から解かれて正気に戻ったナガレをカイトが説得。一件落着かと思いきや、暴走したジャスティスダラーに飲み込まれ、再び戦闘に。

・唐突感は否めないものの、主題歌をバックに殴りあう戦闘は実にいい感じ。今回はクライマックスということもあり、作画もイイ感じにテンション高いのがイイね。

・戦闘終了後、カイト達のいたデータ空間が崩壊を開始。あわや巻き込まれかけるのだが、改心したマネーゴーストが空間の崩壊を食い止めている間に2人は無事脱出。最後は生身で仲良く喧嘩してわだかまりを解消し、終了。どう見ても最終回だが、ラストに新キャラが登場し、次回新シリーズに続く。

[雑談] 2014年第4クールアニメ視聴予定

そろそろ改編期なので、来期のアニメ視聴予定など

適当に調べただけなので、間違いや抜けはあると思われ。

2013秋アニメ

月曜日

ヒーローバンク TVO 18:30〜
[新] 神撃のバハムート GENESIS サンテレビ 10/06 23:30〜
[新] オレん家のフロ事情 BS11 10/06 23:54〜
[新] ガールフレンド(仮) TVO 10/13 25:15〜

MANPA YTV
[新]    オオカミ少女と黒王子 10/06 25:59〜
[再]    極黒のブリュンヒルデ 10/13 26:41〜

  27:09〜
火曜日

マジンボーン TVO 18:30〜
[新] 曇天に笑う サンテレビ 10/14 24:00〜
[新] 暁のヨナ サンテレビ 10/07 24:30〜
[新] 弱虫ペダル GRANDE ROAD TVO 10/07 25:35〜
[新] 繰繰れ!コックリさん TVO 10/07 26:10〜
[新] 寄生獣 セイの格率 BS日テレ 10/21 26:30〜
[新] クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 MBS 10/07 26:35〜

アカメが斬る! MBS 27:05〜
[新] 甘城ブリリアントパーク MBS 10/14 27:35〜
水曜日

新ウルトラマン列伝 TVO 17:30〜
[新] ガンダムビルドファイターズトライ TVO 10/08 18:00〜

ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ TVO 18:30〜
[再] ウィッチクラフトワークス サンテレビ 10/01 24:30〜
[再] 戦国乙女 〜桃色パラドックス〜 KBS京都 10/01 25:00〜
[新] 棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE サンテレビ 10/08 26:00〜
[新] TERRAFORMARS ABC 10/01 26:14〜
[新] 異能バトルは日常系のなかで TVO 10/08 26:35〜
[新] 蟲師 続章 ABC 10/22 26:44〜
木曜日

アイカツ! TVO 18:00〜
[新] 旦那が何を言っているかわからない件 KBS京都 10/02 25:30〜
[新] ガンダム Gのレコンギスタ MBS 10/02 25:49〜(※初回1時間SP)
[新] PSYCHO-PASS サイコパス 2 関西テレビ 10/09 25:58〜
[新] 結城友奈は勇者である MBS 10/16 26:19〜
[新] 四月は君の嘘 関西テレビ 10/09 26:28〜

白銀の意思 アルジェヴォルン MBS 26:49〜
金曜日

妖怪ウォッチ TVO 18:30〜
[再] 夏色キセキ サンテレビ 10/03 24:55〜
[新] 牙狼〈GARO〉 -炎の刻印- TVO 10/03 26:10〜
[新] トリニティセブン TVO 10/10 26:40〜
土曜日
[新] カリメロ TVO 10/11 06:20〜

バディファイト TVO 08:00〜

プリパラ TVO 10:00〜
[新] まじっく快斗1412 YTV 10/04 17:30〜
[新] 山賊の娘ローニャ BSプレミアム 10/11 19:00〜
[再] 探偵オペラミルキィホームズ サンテレビ 10/04 22:00〜
[新] デンキ街の本屋さん BS11 10/04 23:00〜
[新] Hi!Schoool セハガール ANIMAX(無料) 10/11 23:30〜
[新] Fate/stay night -UBW- 1st BS11 10/04 24:00〜
[新] 魔弾の王と戦姫 MBS 10/04 25:58〜

ソードアート・オンラインII MBS 26:28〜
[新] selector spread WIXOSS MBS 10/04 26:58〜
[新] SHIROBAKO MBS 10/04 27:28〜
日曜日
[新] ワールドトリガー ABC 10/05 6:30〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00
[新] トライブクルクル(7:00〜)
[新] 仮面ライダードライブ(8:00〜)
[新] 七つの大罪 MBS 10/05 17:00〜
毎度!浦安鉄筋家族 サンテレビ 07/16 22:27〜
[新] 天体のメソッド KBS京都 10/05 23:00〜
[新] 失われた未来を求めて KBS京都 10/05 23:30〜
[新] グリザイアの果実 KBS京都 10/05 24:45〜
[新] 俺、ツインテールになります。 サンテレビ 10/05 25:12〜
ネット配信等
[新] 大図書館の羊飼い ニコニコ動画 10/08 24:30〜


今季は深夜アニメが減ったのか、サンテレビの放送数減少。

KBS京都が頑張ってサンテレビと同じ番組をサンテレビよりも早いタイミングで放送することもあり、いつになくサンテレビの本数が少ない。

秋の話題作である「寄生獣」はやはりよみうりで放送せず。

サンテレビに期待したが、そちらもないのでどうなることかと思ったが

BS日テレでやるので一安心。

MANPAとサンとの三被りが常態化していたMBS深夜枠が火曜に移転したのだが

今季のMANPAは正直期待できないうえ、サンの番組はKBSで先行放送されていて月曜深夜は一気にスカスカに。

代わりにMBS深夜枠が新設された火曜深夜はテレビ大阪とBS日テレの寄生獣が被るというこの間の悪さがもう。


期待しているのは「ビルドファイターズトライ」と「レコンギスタ」の両ガンダム。

「仮面ライダードライブ」はもちろんとして、「selector」にも期待。

「牙狼」は怖いもの見たさかなぁ。


2014/09/30 [火] 

[野球] 虎 山口に完封負け、本拠最終戦飾れず [デイリースポーツ]

だから打ってやれと。

まぁ押し出しなんかで点をやったメッセも悪いけど

それにしても1失点で負けるとか可哀想だろ。

これで、可能性は薄いとはいえ、久保が後2勝したら最多勝逃してしまうじゃねーか。

昨日の岩田といい、打つ方がもう少しなんとかしてやらんと。

つか、毎度毎度久保や山口を打てませんってのは拙いだろう。

来年が思いやられるわ…。

はぁ。

[アニメ] マジンボーン#27「動きだした野望」

・虎と狼がアイアン化したり、翔吾が色々悩んだり、ダークワイバーンが失脚したり。

・所長がベアーとグリズリーのカードを返したのは、(虎と狼にアイアン化の条件である)魔神をディセントさせるため。

・アイアン化に成功した虎と狼はソードフィッシュを撃退。ケルベロスの出現できな臭くなったネポスからも距離をおき、傭兵としてネポスと地球の勝ちそうな方につくと宣言。

・その態度を非難する翔吾だが、逆に自分の周囲の狭い範囲の悲劇のみに強い忌避感を示すことを非難され返し、言いくるめられてしまう。つか、自分の見えないところで起こってる悲劇なんかにまで気を回し過ぎたら何もできなくなるだけだろうに。何事につけ「小さなことからコツコツと」やらんとな。

・ケルベロスの台頭でクルードはボーンを奪われ幽閉の憂き目に。焦ったリーベルトは翔吾からドラゴンボーンを奪おうと単身やってくるのだが、ネポスとの直接対話を狙っていた所長に見つかり次回に続く。