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でんでん雑記ver2.0


2014/10/11 [土] 

[野球] 福留 メッセとの相性信じ、狙った1発 [デイリースポーツ]

ここぞという試合や展開での福留は異常に頼もしいな。

これが勝つチームで育ったスターの底力か。

普段からこれぐらいやりゃなんにも文句はないのだけど

てか、来年からは「8月まで代打の切り札で、9月からフル出場」みたいな使い方で使うというのはどうだろうか。

そして

今日勝ったことで、第2ステージ進出の可能性がようやく現実味を帯びてきた。

明日の結果がどうであれ、明後日明々後日が台風で中止になればいいわけだからな。

2位への滑り込み方といい、実に不細工な話だけど、この悪運の強さは和田の持ち味なのかもしれん。

まぁ正直な話、勝って2ndステージに行くのは嬉しいけど、これを実績として和田の複数年契約が決まってしまったりしたらどうしようとか思うと、目の前が暗くなる気分もあったりするわけだけど。

難しいねどうも。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ46号

「暗殺教室」ビッチ先生可愛い。

「ハイキュー」空気正常機…。

「ヒーローアカデミア」蛙吹ちゃん可愛い。

「モロモノの事情」沼駿の短期集中連載第1回。「単眼ロボ少女」というニッチ狙いの題材といい、短期集中連載という形式といい、全くジャンプらしくない。ジャンプとしてはなんかの試金石なんだろうかね?内容は可もなく不可もなく。単眼であることに意味やこだわりがあまりなさそうなのはマイナスかね。眉毛2つあるし。

[アニメ] 牙狼〈GARO〉-炎の刻印-#02「刻印 -DIVINE FLAME-」

・「魔女狩り」の主犯であるメンドーサが元魔戒法師であることが判明したり、女魔戒法師エマが登場したり、王国がメンドーサに乗っ取られ、亡国の王子となったアルフォンソが出奔したりする話。

・レオンは母親の最期を思い出すことで、体に痣が出現し、苦しむことになるらしい。

・レオンの父ヘルマンがいうには、女遊びを繰り返しているのは一人息子のレオンが牙狼の鎧を継いでしまったため、自身のゾロの鎧を継がせる者がいなくなったからだとかなんとか。言われてみればという理由だが、それはさておき、ってことは母ちゃんは牙狼だったのだろうか?女の魔戒騎士ってあるんかね?アニメならありっぽいけど。

・ホラーを燻り出すため身を挺して囮となった女魔戒法師エマだが、事情を知らないレオン親子が敵地に侵入。戦闘となるのだが、戦闘中に発作を起こしたレオンが暴走。暴走したレオンはヘルマンが取り押さえ、事なきを得るのだが、結局ホラーはエマ一人で倒すことに。これ魔戒騎士は邪魔しに来ただけだよな。

・ヴァリアンテの王子アルフォンソは、権威に奢らず身分の低い民の事を考えて行動できる好青年に成長しているのだが、母エスメラルダがメンドーサの罠にかかり失脚。不義の子であるとの濡れ衣を着せられて出奔。伝説の英雄である「光の騎士」を探すことになり、次回に続く。

・国を乗っ取ったメンドーサが、魔戒騎士はどこにでも入り込んで血を残す、的なことを言っていることや、「光の騎士」が王族に縁のある存在っぽいこと、アルフォンソが牙狼のマーク入りのアイテムを持っていることから、王族も牙狼の血筋なのかもしれない。あるいは牙狼の正当な後継者はアルフォンソで、レオンはなんか無理してるから体半分が不完全なのかもしれない。

[アニメ] トリニティセブン#01「魔王候補(アドミニスター)と第三の選択(サードセレクション)」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・なんかすごい魔法の才能を持っていたらしい主人公が突然魔法使いの戦いに巻き込まれ、七つの大罪モチーフの七人の美少女をコマしていく話しらしい。

・1話を観た感じ、これと言って惹かれるところはなかった感じ。背景美術はやたらと綺麗だったが、だから嬉しいという訳もなく。今期もアニメ多いし、まぁこれはここまででいいかな。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#40「恐怖!ダークネスドラゴンワールド!!」

・ダークネスドラゴンワールドお披露目回。

・祠堂孫六の本当のバディは「デスルーラー ガロウズ」というダークネスドラゴンワールドのモンスター。本来のダークネスドラゴンワールドのデッキを使った祠堂孫六は、なんと轟鬼ゲンマを一蹴してしまう。

・ダークネスドラゴンワールドはなかなかトリッキーな技が多い。極めつけは相手のセンターにいるモンスターを操り味方を攻撃させる「ナイトメア・ディスペアー」。バディとの絆を強く打ち出すこの作品ではかなり衝撃的な技だ。ズィーガーは明確な意思疎通ができてないからまだマシだが、ドラムがあれ食らうとなかなか辛いことになりそうだな。アスモダイだと茶化しながら攻撃して済ましそうだけど。

・ゲンマは毛村ちゃんにダークネスドラゴンワールドの脅威を伝えるように言伝て自らは修行に。なんだかんだでゲンマは噛ませになってる気がするな。

・毛村からダークネスドラゴンワールドのデッキの存在を聞いた爆は、自分の師匠である従兄弟の事を思い出すのだが、この従兄弟は現在ディザスターでデッキビルダーをやっている模様。

・新たにダークネスドラゴンワールドのデッキを手に入れたダビデはカードショップの店長を撃破。さらに風音を挑発し、勝負に持ち込むと、ファイトを楽しもうとする風音をあざ笑うかのようにイカサマを使い、風音を倒してしまう。

・ダビデのデッキのモンスターは相手のモンスターを撃破する度にファイターにもダメージを与えるという特殊能力を持っているらしい。さらに自身のバディを自ら潰すことで相手に4のダメージを与えることが出来るのだとか。

・初めて目にするダークネスドラゴンワールドの戦い方に憤る牙王のガードデッキがなんだか光り、爆だけがそれに気付いて次回に続く。

・気がつけばまたタスクはおまけコーナーだけの存在になってるな。

[アニメ] プリパラ#15「一触即発?シオンVSみれぃぷりっ!」

・規則を重んじるみれぃとて、我が道を行くシオンは天敵同士。しかも「計算」「先読み」と似た特技を持つ2人は事あるごとに張り合うことに。という話。

・甘いパンが好みのみれぃに嫌がらせするため、「クラスメイトに落語の本を貸す」→「クラスメイト授業中に思い出し笑い」→「先生激怒で校庭を走らせる」→「甘いモノが欲しくなったクラスメイトが甘いパンを買い占める」という遠回りな作戦を実行するシオンが可笑しい。

・昼の購買部で一人で昼食を買おうと奮闘するそふぃが可愛い。

・その後も事あるごとにみれぃにつっかかるシオン。図書室でらぁらの探している本を探す勝負をするのだが、それはさておき「マッチョ売りの少女」ってなんだ。

・プリパラないでの姿がほぼ実際の姿と変わらないシオンは学校でも人気が出ているらしい。ギャラリーに囲まれてちやほやされているシオンの横を、素通りするみれぃの対比がちょっとおもしろい。

・あれ?みれぃのアイキャッチが平面的になってる?いつのまに。

・クマとウサギのフルネームの長さに吹く。

・SoLaMi対Dressingの対決ライブ。互いに先攻を希望するのだが、「囲碁は先手必勝」というシオンはさておき、「今日はスタジオブリブリ(ジブリ)のアニメの放送があるので、放送時間がかぶらないように先攻が有利」とか言い出すみれぃに吹く。「アレ(トトロ)はもう何度も放送しているから大丈夫じゃないかな」とか言い出すらぁらにさらに吹く。いいのかこれ。

・両者互いに引かず、ジャンケン勝負に。最初に自分の出す手を宣言して揺さぶりをかけるシオンに対し、挑発を返すみれぃのやりとりが可笑しい。

・結局腹の探り合いは決着がつかず、素のジャンケン勝負になるのだが、これもあいこの嵐。最後は疲れて集中力を欠いたみれぃが敗北するのだが、あまりに長く決着がつかなかったため、客がダレきっていたり、後攻に決まったことでらぁらが「裏番組に負けないように頑張ろうね」とかさっきの話を引きずっていたりするのが可笑しい。

・Drressingパフェのコーデ変更シーン。ドロシーとレオナの決めポーズが素晴らしい。特にレオナのしなだれっぷりが。

・一方のSoLaMiはお着替えシーンカット。残念。

・ちなみに対決の結果は同点。プリパラではかつて無かった珍事らしいのだが、アイカツは日常茶飯事ですよ。

・ライブ後、SoLaMiの力量を認めたシオンが一方的にみれぃとトモチケ交換して次回に続く。ツンデレか。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#01「いつだって10年早いんだよ!」[新]

・ANIMAX無料枠でやっていたので視聴。あとで知ったが同時間にニコ生でもやってるらしい。このアニメはコメ付きで見るべきかも。

・擬人化されたセガのハードがgdgdするアニメ。gdgd妖精sからアドリブパートを抜いたような作品で、監督はgdgdと同じ菅原そうた。セガネタてんこ盛りでオッサンに嬉しい作品だが、ドリームキャストですら10年以上前に市場から消えたハードであることを考えると、若い子には全く通じないんじゃないだろうかという気はしなくもない。

・つか、このアニメきっかけで調べてテレホーダイが未だにサービス終了していないことを知った。やるなNTT。

・視聴は継続。なんか書くかどうかは不明。