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でんでん雑記ver2.0


2014/12/07 [日] 

[アニメ] トライブクルクル#10「怪奇天狗伝説 ユヅルが消えた!」

・ユヅルの婚約者の天狗少女モミジが現れる話。ユヅルはよくわからないキャラだなぁ。

・ユヅルと結婚するためにやってきたモミジだが、ダンスを小馬鹿にしたことでトラクルメンバーと険悪に。そんな空気を察してか、モミジを連れてその場を立ち去ったユヅルは、そのままモミジの実家の天狗山に。

・天狗山についてからは飯も食わずに黙々と木彫彫刻を作り続けていたらしいユヅルだが、トラクルメンバーが迎えに来たことで、復活。モミジやモミジの祖父にダンスを披露し、認められてめでたしめでたし。

・なお、モミジがユヅルの親公認の婚約者というのはモミジの思い込みであり、本当はそんな約束は無い。ユヅルもそれは承知しているのだが、無下に断るのもモミジに悪いということで、モミジの気が済むまで付き合うつもりだったのだとか。

・また、モミジの祖父はパルクールが得意なハネルの動きを気に入り、修行をつけたりするのだが、この修業が今後なにかの役に立つのかどうかは不明。雲からはパルクール禁止されてたし。

・つか今回皆がユヅルの事を気にしているなか一人だけ遊んでたハネルは感じ悪い。せめてユヅルに対して絶大な信頼があってのことだとかなんとかフォローがあっても良かったんじゃないだろうか。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#39「終わりの始まり」

・アキラがトッキュウジャーを離脱する話。

・3クール目ラストにしてキョウリュウジャー以来のじゃんけんが復活。

・クリスマスは一年で一番闇が弱る時期なんだそうな。せやろか?

・ドリルレッシャーを譲り受ける条件として、シュバルツの軍門に下ったアキラがレインボーラインを離脱。

・シャドー怪人を復活させるボセキシャドーが出現。ただし復活怪人はオリジナルよりはるかに弱く、しかも復活させるのに大量の闇を浪費するためキャッスルターミナルの地下に幽閉されていたのだが、闇が弱まるこの時期にさらに皇帝の力を削ごうとノア婦人がこれを開放。キャッスルターミナルの闇を無駄使いさせていたのだとか。

・闇のちからが弱まった結果、皇帝に取り込まれたグリッタ嬢が皇帝の(限定的ながら)支配を逃れることに。

・打倒皇帝のためにキャッスルターミナルに向かうシュバルツにアキラの事を聞こうと接近するライト達だが、そんなトッキュウジャーの前にシュバルツの手下となったアキラが立ちふさがり、次回に続く。

[特撮][ドライブ] 仮面ライダードライブ#09「どうすればクールボディになれるのか」

・タイプテクニック登場回。

・タイプテクニックになるにはクールな心が必要なのだが、クールとは縁遠い進之介は当然返信できず。なんとかクールになろうといろいろもがくはめに。

・ロイミュードによる放火事件が発生。捜査にむかった進之介だが、子供を人質に取られてピンチに。しかし、そのことが逆に功を奏し、あまりの怒りにむしろ頭が冷えた進之介はタイプテクニックへの変身を成し遂げ、精密機械のような正確な動きと判断力で子供を救い出し、危機を乗り越えることに成功。犯行を繰り返していたロイミュードを撃破するのだが、共犯のロイミュードを取り逃がしてしまい、なにかしかのデータを幹部に残されてしまう。

・今回重力を制御するシフトカーが登場するのだが、その武器はあまりに重くてテクニックの腕力では上手く扱えていない。なんというか、ワイルド向きの武装なんじゃないのか。

・と思ったが、高重力で相手を縛った後、絨毯爆撃で敵を倒す、というのは中々。水平射撃だと高重力で弾道が曲がって中てにくそうだけど、アレだと弾の落下速度が増して威力も上がりそうだ。

・今回の事件で進之介の正体を知った子供に、秘密を共有する仲間の証としてドライブのエンブレムを送ってめでたしめでたし。次回に続く。

・そしてあのエンブレムはやっぱり商品化されているらしい。今回の調子で度々ばら撒いてたら、子供が欲しがりそうだな。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#43「ぶつけあう想い!ラブリーとミラージュ!」

・ミラージュが浄化される話。

・ミラージュの間に辿り着いたブルーとラブリー。新しい女を連れて自分を倒しに来たブルーにブチ切れたミラージュは当然のように話など聞く耳持たず、戦闘に。

・ブルーと結ばれないことを理由にヘイトを貯めまくるミラージュだが、一方のラブリーは結果が大切なのではなく、これまでに得た幸せな気持ちこそが大切なのだと力説。最初から見返りを求めていないラブリーは、ブルーが未だ元カノに未練タラタラであっても一切関係なく、それどころか元カノと寄りを戻させようとしている。なんだろうこの。ミラージュではないが、こりゃまさに「お前に何が解る」って感じだなぁ。

・ラブリーの異様なまでの博愛精神に、よくわからなくなりかけるミラージュだが、黒幕の介入でヘイト倍増。イノセントフォームに伍する戦闘力を手に入れるのだが、合流したハピネスチャージによるイノセントブリフィケーションで浄化されてしまう。

・このイノセントブリフィケーション。トドメの演出が特殊演出になってるスペシャル感がイイ感じ。てかなんだこの演出。

・正気に戻ったミラージュとブルーがよりを戻してめでたしめでたし。そして黒幕のディープミラーがラブリーに狙いを定めて次回に続く。

・元カノを酷い振り方したせいで世界が大変なことになったのに、その尻拭いを新しい女に丸投げして、さらに解決したらちゃっかり元カノとよりを戻してラブリーが泣く羽目になるという。ブルーは本当に最低だな。

[アニメ] 七つの大罪#10「バイゼル喧嘩祭り」

・喧嘩祭りが開催。決勝トーナメントの初戦は、聖騎士グリアモールvs謎の少女マトローラ。何故か「豚の帽子亭」の制服を着ている少女は圧倒的なパワーで聖騎士であるグリアモールを倒してしまうのだが、正体はなんとディアンヌ。謎のキノコの怪物の胞子を浴びてエリザベスともども縮んでしまったらしい。

・法師を浴びて縮んでしまったため、服のサイズが合わなくなり、素っ裸になるディアンヌとエリザベス。人間サイズになったことを喜んだディアンヌが、メリオダスに「いたずらしてくれ」と自らスカートを捲ったり、子作りをせがんだり、夕方アニメとは思えないぐらい肌色率高いアニメだな。

・キングの初戦の相手は、酔拳使いの爺さん。当然キングの圧勝かと思いきや、実はキングは武器なしの素手の戦いでは超弱いことが判明。ということで、魔法で戦おうとするのだが、気配を察した爺さんの一撃を食らってあっさり負けてしまう。

・メリオダスvsバンの試合が始まるところで次回に続く。