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でんでん雑記ver2.0


2014/12/08 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ02号

「ハイキュー」チャンピオンのハリガネサービスもだけど、ピンチサーバーが凄くカッコイイものに見えるな。いや、バレー知らんので本当にそうなのかもしれないけど。

「もめるひと」黒木雄心の読み切り。なんというか絵が垢抜けない感。

「卓上のアゲハ」この短期間に白筋キャラでかぶるとか。なんか最近どこかで元ネタになるようなものでもあったんだろうか?

[アニメ] selector spread WIXOSS#10「このぬくもりは限界」

・一衣に敗北したちょりそーは、セレクターに関する記憶を失いエルドラと出会う以前のぼっち気質に。と、それはさておき、バトルから一旦離脱することになったエルドラがカードから普通に出てきて吹く。緑子さんと随分違う退場の仕方だが、そこは個性出せる部分なのか。

・前作のラストバトルで使われたビルは完成しており、ウリスと晶はバトルをすることに。なお、顕の現在の願いは、ウリスを傷つけ、願いを叶えてその傷を治し、ルリグとなって他の少女の願いを叶えて人間に戻ったらまたウリスに傷をつけ、また治してルリグとなる、を繰り返し、ウリスに延々と付きまといつづける、というものらしい。まさしくサイコレズ。

・しかし、そんな執念もウリスとタマには通じず。再びレベル5にまで達したタマにあっさり敗北してしまう。

・遊月の願いを叶えるため、香月と付き合い続けている花代さんだが、ふたせ同様願いを叶え続けることに行き詰まり、追い詰められている模様。まぁ元々好きでもなんでもない男に好かれ続けなきゃなきゃならんのだから、結構キツイわな。

・謎のアドレスから伊緒奈の居場所を知らされて現場に向かったるう子達だが、そこにいたのはウリスでも人間になったタマでもなく、元々の浦添伊緒奈。

・オリジナルの伊緒奈はクロと出会いバトルに勝って夢幻少女になったのだが、「浦添伊緒奈を辞めたい」という願いを持っていた伊緒奈はその結果に満足し、ルリグとして他の少女の体を乗っ取ることを拒否。その結果、繭の嫌がらせで強制的に「願いが叶う」という誘惑に弱く、さらにバトルに弱い少女の元に送り込まれ、二人の少女の破滅を見せられていたのだとか。相変わらず繭は下衆いな。

・ウリスとタマは晶に勝ち、願いを叶えたウリスは伊緒奈の体から出たのだが、土壇場でタマが人間になることをためらい、拒否したため、伊緒奈の体は空になり、そのことを感知した元々の伊緒奈の魂が、「このままでは取り返しの付かないことになる」と戻ってきたらしい。

・久々に自分の体に戻ってきてみれば、腹に穴空いてるとか、伊緒奈はついてないな。ウリスでなくなったからストーカーの心配ないとは思うけど、それならそれで晶に敵視されかねないのがなんともかんとも。

・改めてバトルに勝ってまゆの元に向かう決意をするるう子。イオナもるう子を守ると協力を申し出るのだが、さっきの話からすれば、るう子が無限少女になったらイオナがるう子の体に入らないと、「取り返しの付かないことになる」んじゃないのだろうか?まぁ遊月が入るとかで間を持たせてくるのかもしれんけど。

・これで都合三人目のイオナが出現したことで、イオナには新たに「ユキ」という名前が与えられることに。ってゆーか、固有の名前なら「クロ」がそうなんじゃないのだろうか。そして、この「名前を変える」というのはカードゲーム側連動で了承されているのかね?そのうち新弾で「ユキ」という名前のルリグカードが出てくる?

・伊緒奈になることを拒否したタマは繭の怒りを買い、幽閉されることに。理由は、「タマが良い子でムカつくから」繭は本当に腐ってるなぁ。

・伊緒奈の居場所を伝えてきたメールの送り主が花代さんだということに気付いたるう子達が、紅林家を直撃。次回に続く。

・提供でるう子たちを見て慌ててドアを閉める花代さんに吹く。この作品はこのパターン好きだな。

[アニメ] SHIROBAKO#09「何を伝えたかったんだと思う?」

・東堂美沙回。

・CGの会社に務める美沙だが、仕事は入社半年ずっと車のタイヤを作ることばかり。先輩もそれぞれ数年単位で車のパーツを作っており、先行きに不安を感じ始めることに。

・ただ、この会社は労働条件がいいらしく、さらに車に特化することで業界内でも一定の信頼を得ており、仕事も安定しているらしい。さらに、入社半年のペーペーに直接不満をぶつけられてもちゃんと取り合ってくれる優しい社長もいるわけで。恵まれてるわなぁ。いやまぁずっとタイヤは確かに気が滅入るのも解るけど。残業や休出がないっぽいので、アニメ用のスキルはプライベートで磨くとかそういうのがいいんじゃないかのう。

・ムサニは次回作の準備を開始。人気漫画のアニメ化を狙っているらしいのだが、先方からは(ぷる天のこともあり)あんまりいい顔をされてない模様。よっぽどだったんだなぷる天。

・ずかちゃんは人気アニメのガヤの仕事を貰うのだが、力みすぎて失敗。最初に大声だしすぎて怒られ、一歩下がってマトモに声をだせなくなる様子や、大失敗したのに後輩に羨望の目で見られる居たたまれない様子が実に痛々しい。

・えくそだすの最終話はまだコンテが上がっていない。納品まですでに一ヶ月ちょっとしかなく、スケジュールは完全に破綻。にも関わらず、監督はこの期に及んでラストの変更を提案。結局、シナリオライターも巻き込んで結末を大幅に書き換えることに。

・相変わらず「今更何言ってんだ」としか言い様がない監督だが、付き合いのいいシナリオライターが懇切丁寧に監督にカウンセリングを行い、なんとか新シナリオが完成。いい人だなぁシナリオライター。

・一方で、この新シナリオの構想を聴いたみゃー森が、ただでも切迫したスケジュールの中、どう考えても作画できるわけがない「馬百頭が暴走する」というシーンに戦慄を覚えて次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #36「沖縄シュッチョー¥マネー・オブ・ザ・デッド!!」

・沖縄のレジスタンスからのSOSが届き、皆で出張する話。今度は沖縄ということでアイもついてくることに。

・沖縄の人たちは何故か皆何をされてもニコニコされているのだが、これは七服神のリゾートウイルスによる洗脳。カイトとセキト以外のメンバーもあっさり感染してしまい、操られてしまう。

・ウィルスに感染した人間はどうやら自分の願望が叶う夢を見るらしいのだが、「金持ちになったらバイトを雇ってお一人様一個の特売卵が買い放題」というアイの夢が可笑しい。金の亡者のミツオはさらに名誉や権力に対する欲もあるらしい。どこまでも俗だなぁ。

・絶体絶命のカイト達を救う謎のヒーロージャスティススター。一体なにナガレなんだ。

・現地のレジスタンスはリゾートウイルスに感染しないための装備があるのだが、何故かカイトとセキトもウイルスに感染しない。理由はよくわかってないが、バカだからかもしれない。

・ウイルスに感染してゾンビの様な状態になったミツオ&フクタと戦うことになったカイト&セキト。

・ウイルスの影響でゲスっぷりが加速したミツオに「友達じゃない」と断言され、動揺したカイトは敗北。さらに、同じくウイルスの影響で毒舌になったフクタに無愛想だのなんだのキャラの欠点を指摘されたセキトも同様し、窮地に追い込まれるのだが、元々ぼっちのセキトは精神攻撃の効き目も薄いのか、あっさり立ち直ってフクタとミツオを撃破。

・二人は正気に戻るのだが、レジスタンスのリーダーとアイが七服神に拉致られてしまい、次回に続く。