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でんでん雑記ver2.0


2014/12/11 [木] 

Champion タップ!は軌道に乗ってる感じがするけど、同じチャンピオン系のWEBコミックサイトのチャンピオンクロスは全くそんな感じがしない。
個々の漫画はそんなに悪くないと思うんだけど、それ以前の問題で、もう少しタイトル数を増やすべきなんじゃないだろうか?

[雑誌] 週刊少年チャンピオン2+3号

チャンピオンタップから4本出張掲載。

「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」阿部共実。今回はまたやけに尖ってて不安定だ。作品としては安定しているのだけど。

「おかえりなさいサナギさん」施川ユウキ。サナギさんは安定してるなぁ。キャラが出来上がってる上に、ネタも大外ししない感。

「アルパカかあさん」三谷知子。かあさんのキャラで一点突破だけど、かあさんのキャラが立っててイイ感じ。

「ベルリンは鐘」ニャロメロン。3週連続出張掲載の最終回。先生がイイね。

「黒虎」いいんじゃないかしら!

[アニメ] アイカツ!#112「GOGO!いちご応援隊」

・大スター宮いちごまつり(劇場版)の宣伝回。

・「大スター宮いちごまつり」はいちごの「単独」スペシャルライブとのことだけど、CMを見る限りオールスターっぽいよな。なにを持って「単独」なのだろう。

・なお、「大スター宮いちごまつり」はあおい姐さんと蘭がプロデュースすることになってるらしい。

・いちごに直訴してイベントの手助けをすることになるあかりだが、直訴のシーンは回想でちらっと出てくるのみ。その割に作画がしっかりしてるので、このシーンは劇場版で描かれてるっぽい?

・すでに発表された「大スター宮いちごまつり」だが、内容は全く決まっていないらしい。チケットをさばくために見切り発車をするのはアイドルあるあるなんだそうな。

・あかりはスミレとひなきと共に事前のプロモーション活動の手伝いを行うことに。

・ソレイユの3人と合流した3人。完全に息のあったソレイユのやりとりを羨望の目で眺める新世代3人、という構図がイイ感じ。そして、やっぱりソレイユはいいなぁ。

・「GOGO!いちご応援隊」を結成した3人は手作りのかぶりものを用意。あおい姐さんや蘭の分も用意しており、テレビ番組でいじられる様子が大変イイ。新世代組はこういうの全く抵抗無いキャラばっかりだな。珠璃は嫌がりそうか。

・ソレイユのことを「常に一緒に歩んできたから息が合っており、それが強みである」と思っていたあかり達だが、実際のソレイユは各人それぞれが活動の方向性が違いなおかつ売れっ子であるため、むしろ一緒にいる時間は少ない事を知り、個人個人の能力の高さがソレイユの総合力を作っているのだと考えを改めることに。

・いちごまつりプロモーションのためのゲリラライブの前説として舞台に立つ「いちご応援隊」だが、集まった報道陣の取材攻めにあってしまう。未だ具体的なイベントの内容を知らされていないあかり達は応えに窮してしまうのだが、ここはあかりが馬鹿正直に「まだ決まっていない」と告白。しかし、ソレイユに対する絶対的な信頼から「絶対にすごいイベントになる」と断言し、記者やオーディエンスを納得させてしまう。

・不意の取材で業界が長いひなきも対応できず、蘭やあおい姐さんもヘルプに入るべきと判断したこの場面で、あかりを信じてあおい姐さん達を押しとどめるいちごや、泥臭いながらも無事に場を収めてしまうあかりが実にイイ。いちごは良い具合に格を感じさせるキャラになったなぁ。

・いちごの単独ライブ。曲はあかりGENERATION版「アイドル活動!」の「Let's アイカツ!」。いちご単独バージョンはおそらくこれが最初で最後だろうか。てかいちごのライブ自体もうそう何度もない気がするなぁ。とちょっとしみじみ。

・いやまぁもしかすると、美月よろしくあかりが超えるべきラスボスとして終盤活躍するかもしれないけど。同じ展開を繰り返すのもアレだけど、いちごが美月を超えるより、あかりがいちごを超えることの方が意味はありそうな気がするし。

・ゲリラライブも無事成功。後は映画に続く。で終了。次回に続く。

・EDの中に今週あったシーン(あかりがいちごの手伝いをしようと決意するシーン)がそのまま映ってる。あのシーンはまんま映画の流用か。