2014/12/27 [土]
▼ 年末恒例超常現象は録画したけどまだ見てない。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#51「帰ってきた虎!その闘いはデスティニー!!」
・ノボル復活回。
・キリの見舞いに毎日来ているらしく、看護婦さんにお母さんと勘違いされてるステラに笑う。てかそんな歳に見えるのだろうか?
・臥炎カップでダークコアデッキが使用されたことを知り、キリが覚醒。同時にアイスブレイド・ジョーカーも帰還し、ともに病室を抜け出すことに。
・臥炎カップは、ディザスターの新たなメンバーを集めるためのイベントらしい。
・かつてキリによって狩り集められたバディモンスターは、新たなディザスターのバディとなるため互いに戦わされているらしい。
・風音は禍津ジンとチーム(ディスティニー)を組んでいることが発覚。意外な組み合わせに驚いたが、追い打ちを掛ける菜々菜パル子の「フューチャーカードバディファイトを全話録画して見ているが、この二人が絡んでるシーンを見たことがない」とのメタ発言に吹く。
・チームディスティニーの3人目、というかリーダーは帰ってきた虎堂ノボル。バディポリスの依頼で一時戦線を離れることになったジンの代わりに清風会大将・轟鬼ゲンマと戦うことに。
・洋行帰りですっかりチャラくなってるエル・キホーテに笑う。
・風音・禍津・ノボルという特に共通点のない寄せ集めチームである「ディスティニー」の構成は、作中のキャラにとっても不自然らしい。ということは、ちゃんと理由があるんだな。
・すっかりたくましくなったノボルはデュエルズィーガーを1ターンキル。さらに登場したスパルタンドとゲンマの新戦法で窮地に追い込まれるも、辛くもこれも撃破。さらに登場したテンペストエンフォーサーをも物ともせず、一気に勝負を決める。
・ゲンマはすっかり噛ませになってるな。
・回復したキリはディザスターのアジトに戻り、禍津をダシに花薔薇を出し抜き、捉えられていたバディモンスターの開放に成功する。
・キリは花薔薇を油断させるために禍津を凍りづけにしているのだが、その時点では禍津と連携をとれていたわけではなく、普通に凍らせたつもりだったらしい。目的のために手段を選ばないあたり、やっぱりキリは危ないキャラだな。
・ディスティニーの目的は、牙王のサポート(明らかに怪しい臥炎カップの裏を探ること)であることが判明。牙王とのバトルで変われたことに対する恩返し的な意味合いらしい。禍津はまだしもあのノボルがなぁ。
▼ [アニメ] プリパラ#26「いよいよあの子がデビューでちゅ」
・ファルルがデビューする話。
・パラダイスコーデを掛けた次の戦いは12・31に行われることになるのだが、今回優勝のSoLaMiDressingは、同じチームでの出場を義務付けられるらしい。また、コーデが分散しないためなのか、次の戦いの勝者が今回獲得したブーツを含めてコーデを総取りするシステムになっているのだとか。じゃあ結局最後に一回勝てばいいんじゃないか。
・前回ついにデレた大神田校長はすっかりプリパラ通いにハマっているらしい。キャラ付けで語尾が「グロ」になってるのが可笑しい。
・プリパラ禁止は辞めたグロちゃんだが、教育者としての矜持か、宿題もせずにプリパラに来ている子供が許せないらしい。真面目か。
・めが兄さんいに一目惚れするグロちゃんと、リナちゃん(携帯掃除機)を口説いてるめが兄さんが可笑しい。
・久しぶりにファルルと再会したらぁらは、成り行きから二人で「プリパキ占い」という占いを受けるのだが、その結果、ファルルは「世界を統べる者」であることが判明。言葉の意味をはかりかねたらぁらの「地球がスベってる(世界が滑ってる)」妄想が可笑しい。
・大晦日イベント開始。きゅぴこんやnewmewなどお馴染みのアイドルに混じって、しれっとらぁらママとグロちゃんが出場してて吹く。
・前回優勝のSoLaMiDressingは今回も高いパフォーマンスを発揮、優勝確実かと思われたのだが、最後に飛び込みでエントリーしたというファルルが登場。まるで常時メイキングドラマを発動しているような特殊背景や演出が盛られまくった圧巻のパフォーマンスで会場を席巻。あっさり優勝をかっさらってしまう。
・なおファルルもプリズムボイスの持ち主らしいのだが、らぁらと違い既に完成されているのだとか。
・この敗北を招いたのは連合したことで一強状態を作ったことからくる油断であると判断したSoLaMiDressingは連合を解散。再びSoLaMiSMILEとDressingPafeに分かれて活動を再開することになり、次回に続く。
・SoLaMiDressingのライブは華やかで凄く良かったのになぁ。残念。
▼ [アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#12「 セハガ、卒業するんだってよ 」/#13「 いつだって、つながってますから!」[終]
・#11。ブラックアソビンに卒業に必要なコインをパクられたセハガールが、ブラックアソビンを追ってゲームの世界に入る話。久々にレトロゲーっぽい画面が頑張っててイイ感じ。このぐらいでイイ感じと思えるぐらいハードルが下がっているのが残念と言わざるを得ないが。
・#12。最終回。やってないゲームの話をするのだが、やれよと。てか、結局このアニメ、メガドラやサターン時代のゲーム殆ど絡まなかったよね。オチから考えれば、もっとレトロゲーを押しとくべきだろうに。
・「Hi☆sCoool! セハガール」は正直いって残念な作品だった。最初のエピソードが一番テンション高くて後は右肩下がりだったという印象。「セガのハードの擬人化」という存在が持ってる美味しい部分は殆ど生かせない、かと言ってそこを抜いて楽しめるかというと、セガを知らない人には理解不能なネタばかりというのがもう。なんだかなぁ。残念。