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でんでん雑記ver2.0


2014/12/09 [火] 

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#09「Decision in the Wailing Woods」

・ファバロがなんか重要っぽいアイテム(バハムートの刺)を手に入れる話。

・前回起こった騎士ゴラン殺しの犯人はかつてアーミラを旅に出した悪魔なのだが、その悪魔の策略で王は犯人をジャンヌと思い込み、ジャンヌに火炙りを言い渡す。まぁジャンヌといえば火炙りだわなぁ。

・幽閉されたジャンヌを誘惑する悪魔。一応ジャンヌは聞く耳持たず突っぱねるのだが、なんぞ怪しげな薬を置いていかれており、誘惑に屈する可能性はありそう。

・母を探すために旅立ったアーミラとファバロだが、追手としてやってきたカイザルともども次元の狭間に引きこもっていたドラゴンの元に迷い込む。ドラゴンにはかつてバハムートが封印された際、次元を飛び越えてまで飛んできたバハムートの刺が刺さっていたのだが、カイザルやアーミラには抜けなかったこの刺をファバロはあっさり引き抜いてしまう。

・ドラゴンをジジイ呼ばわりするアーミラに「そこはお爺さんな」と注意するファバロ。妙なところで礼儀正しいな。

・鍵であるアーミラが王都を離れて動き回っているせいで、バハムートの封印が解けかかっているのだが、アーミラがこの異次元にいる限り、これ以上封印が解けることはないらしい。

・自身が世界を破滅させる鍵であることを初めて知ったアーミラ。世界を滅ぼす=母親も死ぬため、もちろんバハムートの復活は不本意だが、この次元にとどまれば母親に会えないという事実を理解し、号泣することに。

・しかし、運命に翻弄されることを良しとしないファバロはこれに猛反発。運命なんか変えてやると啖呵を切り、手にしたバハムートの刺を一振りした所、次元の壁が切り裂かれ、成り行きで三人は元の次元に戻ることに。

・ファバロが去り際にドラゴンから、

バハムートを封じるための「鍵」は本来人間の血によって発動する。したがって、神魔の血しかもたないアーミラに鍵があるかぎり、バハムートを封印することは出来ない。したがって破滅の運命を変えるためには、アーミラを殺すしかない。

という情報を聞かされたことが明かされて次回に続く。

・いやいや、破滅(バハムートの復活)を止めるだけなら異次元にアーミラを幽閉するだけで事足りるだろ。わざわざアーミラを助けるために元の世界に戻るのに、そのアーミラ殺してどうすんだ。

[アニメ] 失われた未来を求めて#10「残された時間」

・実はずっと観ていた「失われた未来を求めて」。不慮の事故で植物状態になってしまったヒロイン(佐々木佳織)を救うために、科学者となった男(秋山奏)が作った人造人間「古川ゆい」が、時間遡行を繰り返すも何度試しても佳織を救うことが出来ない、というのが前回までの話。

・というか、もし佳織を救ってしまった場合、奏はゆいを作らない。しかも、ゆいは佳織が死ぬ日を過ぎると機能が停止してしまうっぽいので、ゆい主観で見た場合、実は佳織の救出に成功したループがあったとしてもそのことを認識する事ができず、ひたすら救出に失敗する時間軸をさまよっているのではないだろうか。

・とそれはさておき、今回、時間遡行を繰り返した結果時空に歪みができ、それが度々語られていた「幽霊」を生んでいることが発覚。さらに、その幽霊に触れたものは、意識不明の植物人間になってしまうらしい。佳織一人を救うために植物人間を大量生産とか、それでいいのか。

・なお、今回のループでは何かの拍子に奏がゆいルートに入ってしまったらしい。案外これで佳織の事故のフラグが消えるのかも。いや、だとしてもゆいが機能停止してしまえばハッピーエンドとはならんだろうけど。

[アニメ] ガールフレンド(仮)#08「クリームソーダの向こう」

・新体操の大会を前に、守りに入っていた心実が、あこがれの先輩や同級生のチェレンジ精神を目の当たりにして技構成を変更しようと決意する話。

・心実に演技を変更するように提案した新体操部の顧問はcv.日高のり子。明らかに新体操からの連想でキャスティングされたんだろうなぁ。

・演技に不安を抱く心実が見る悪夢。何故か審査員席にいるキャラが、リボンの騎士、ラ・セーヌの星、マジカルプリンセス(赤ずきんチャチャ)、ナースエンジェル(リリカSOS)のコスプレをしてて吹く。前2つと後ろ2つの時代の差はなんだ。

・心実の憧れの先輩・笹原野々花の祖父がぎっくり腰をやってしまい、経営する喫茶店の人手不足解消のため、心実と佐伯鞠香、戸村美智留がバイトに入ることに。

・不器用でバイト募集の張り紙を張ることもできず、家業の喫茶店の仕事も全くできない(クリームソーダ一つまともに作れない)笹原先輩。出来ないくせにやりたがるところとか、コーヒーだけはとても上手く淹れられるところとか、生徒会長とキャラかぶってんな。

・笹原先輩や大道芸の相楽エミが失敗を恐れず、失敗を糧にして成長していることを知った心実が、自身も新しい技構成でのチャレンジに踏み出して終了。次回に続く。

[アニメ] 寄生獣#06「日はまた昇る」

・前回壊された新一の心臓をミギーが修復→復活した新一が父親の入院している病院に→ミギーと新一が混ざったことで、ミギーに睡眠の弱点が出来、逆に新一の死体能力は飛躍的に向上していることが判明。→父親の病院の近くに寄生生物が出現。現場に向かった新一が見たものとは、で次回に続く。

・そして読売テレビの次回放送はなんと来年1月5日。ふざけんなよみうり!

[アニメ] マジンボーン#37「レアメタルの謎」

・タイトル回収回。

・ネポスの中でレボルトの権力は徐々に増大。ボーンを持たないためクルードやシュトルツは何も出来ないのだが、代わりに気配を悟られることもないらしい。また、評議会の中には未だにクルードを信じている一派も存在する模様。

・レアメタルの研究のため、レナードの検査を受ける翔吾だが、レアメタル化による変化は無し。ボーンカードもアイアンに戻っており、特に変化していないらしい。

・リーベルトがようやく地球の私服姿に。

・クルードの捜索のためにダークスネークが地球に潜入。ボーンの気配を察して研究所に忍びこむのだが、すでに翔吾とリーベルトは研究所を離れており、残った四人はボーン修復中でボーンを身につけていないため、言葉が理解できない。割と重要なことを言ってたのにな。

・どんどん大きくなる話と、自分の力でレアメタル化したわけではないことに戸惑っていた翔吾だが、一人になって少し落ち着いたことで研究所に帰還。一緒に戻ったリーベルトがスネークを感知したことで戦闘に。

・相変わらず心ここにあらずの翔吾はスネーク相手に大苦戦するのだが、ドラゴンボーンとの対話で迷いを振り切り、ダークスネークを撃退。ふたたびレアメタルボーンの研究に協力することに。

・レアメタルボーンは魔神の力を得たボーン、すなわち「マジンボーン」であると力説するレナードにタイトルロゴと予告BGMが入る演出に吹く。

・取り逃がしたダークスネークからクルードが地球に居ないこと、さらにドラゴンボーンがレアメタルの力を使いこなせていないことがレボルトにバレて次回に続く。