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でんでん雑記ver2.0


2014/12/20 [土] 

[アニメ] Gのレコンギスタ#13「月から来た者」

・月からやってきた軍隊と戦うために、アメリア軍(&海賊軍)とキャピタルアーミィが共同戦線を張る話。

・ラライヤは月からやってきた軍隊を指揮するノウトゥ・ドレット将軍を知っているらしい。空から来たラライヤはトワサンガの関係者である可能性が高いので当然なのかもしれないけど、それにしてはドレットを始めとする月から来た連中は誰一人Gセルフに反応していない。ラライヤはドレットとは別の組織の人間ということだろうか。

・トワサンガからの艦隊に対抗すべく、一時的に手を組むことになり、マスク部隊に合流するベルリ達は、そこでマニィと再会。V以前の富野ならマニィに死亡フラグが立ったとしか見えない展開だが、そういうわけでもないんだろうなぁ。

・ついでマスク部隊はクリム・ニックのアメリア軍と合流。マスクとクリムの互いに妙にテンションが振りきれてた会話が可笑しい。その場にいる全員が相手を侮っているのがまたなんとも。

・「白旗を掲げて相手に近づき、不意を打つ」という卑怯かつ浅はかな戦法をとろうとするクリムだが、トワサンガ側は「非公式の使者など知った事か」とあっさりこれを迎撃。作戦は失敗に終わる。なんだこのくだり。

・ザンクト・ポルトにトワサンガの使者が入ったことで、クリム達も会見場に。

・トワサンガが艦隊を組織したのは表向き地球人がタブーを破り宇宙世紀の技術を使って戦争を始めたから。本心は地球帰還が目的っぽい?

・アイーダがかつて名乗った「レイハントン」だが、どうやらトワサンガから地球に逃れてきた家系の名前らしい。そして、地球に宇宙世紀時代の技術が蔓延し始めた裏には、レイハントン以外の密航者が関わっているとかなんとか。

・トワサンガの使者の、「自分たちが地球にフォトンバッテリーを与え、ほそぼそとながらも歴史を刻ませてやっているのだ」という上から目線の物言いに感じるもののあったらしいアイーダが、メガファウナで月の裏側にあるトワサンガを実際に見に行くと言い出し、次回に続く。

[アニメ] 結城友奈は勇者である#11「情熱」

・東郷さんの暴走で壁が壊され、大量のバーテックスが結界内に侵入。世界と勇者システムの真実と、東郷さんが神樹様を殺して世界を破滅させるつもりであることを知った友奈は、東郷さんがそこまで思いつめるまで何も出来なかったことに対するショックで変身できなくなってしまう。

・精神状態が乱れただけで変身できなくなるというわりに、犬吠埼姉や東郷さんは変身できたよな。二人は相手が大赦だったり神樹様だったりしても「戦う」という意志がはっきりしていたから変身できたのだろうか?てか、明確に自分への敵意を向けてくる東郷さんにも力を貸すということは、神樹様には意志とか判断力は残っていないのかもしれない。

・一方、大赦に騙されていたショックで動けなくなっていた犬吠埼姉だが、妹の頑張りを見て復活。

・変身できない友奈に変わって夏凛が変身。結界内に侵入した大型バーテックスを倒すため、連続満開からの連続散華を繰り返し、そのすべてを撃滅するも両目両耳と右腕と右足の機能を失ってしまう。

・決戦を前に勇者部で撮った写メを観る夏凛と、その夏凛に「諸行無常」とか言ってる精霊がなんとも。

・力づくで東郷さんを押しとどめようとする犬吠埼姉妹だが、東郷さんは満開してこれまた力づくで推し通り、神樹由来の勇者の力で神樹本体にダメージを与えられないと見るや、超大型バーテックスを誘導して神樹様を攻撃させる。

・もはやこれまでかと思われたその時、夏凛の決死の活躍を観て復活した友奈が登場。バーテックスの攻撃を押しとどめ、次回に続く。

・ところで、今回、夏凛が散華する度に機能を失った箇所に包帯のような細い飾りが出現している。言われてみれば東郷さんの後頭部や脚にも似たようなパーツが存在するので、てっきりそういうものなのかと思って他のキャラを見返してみれば、友奈にも犬吠埼姉妹にもそれらしきパーツがない。一体どういうことだってばよ。そこは徹底しとけよ。

[アニメ] 四月は君の嘘#11「命の灯」

・公生が本気でピアノに打ち込み始めたり、かをりの病状が悪化してるっぽかったり、次の舞台が決まったりする話。

・前回登場した女性(瀬戸紘子)は日本屈指のピアニストで公生の母の知り合いらしい。

・元々公生の母親は公生をピアニストにするつもりはなかったのだが、公生の才能を見ぬいた瀬戸が母親を焚き付けて始めさせたらしい。そのため、その後の親子をめぐる顛末について、なんぞ思うところはある模様。

・コンクールに負けたことについて、「かをり一人に向けて弾いたのだから」と一見納得していたかのように振舞っていた公生だが、その実やはり悔しかったらしく、こみ上げる感情を抑えきれずに突然叫んで走りだす。激情に駆られた公生はそのまま自宅で一晩中ピアノを弾いていたらしい。このシーン、実に青臭くて凄くイイね。こうでないと。

・公生の父親は生きてるらしい。回想にも一切介入してないし、てっきり死別したか離婚でもしてんのかと思ってた。公生が虐待されてても口を出さないし、母親が死んでも公生を一人にしておくし、碌でもない親父だのう。

・前回かをりとともに参加したコンクール主催のガラコンサート(エキシビジョン的な興行)に、かをりと公生が招待されることに。

・参加曲として「愛の悲しみ」という曲を選ぶかをり。どうやら母親とのトラウマに関わる曲らしく、難色を示す公生だが、結局かをりに押し切られてその曲をやることになったっぽい。

・ピアノを再開した理由について、瀬戸などにと問われていた公生は、その流れの中でついにかをり本人に動機を告白。しかし、その告白を聞いたかをりは、自分がそう長くは一緒に居られないことをほのめかすスヌーピーのセリフをひとりごち、終了。次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#50「チーム煉獄の進撃!」

・ロウガが追い詰められる話。

・一回戦の相手を難なく下した孫六とダビデが正式に国交が開かれていないダークネスドラゴンワールドのデッキが使用したことに対して波紋が広がるのだが、「今日サプライズ発表するために伏せていたが既に国交は開かれている」というキョウヤの無茶な一言であっさり沈静化。皆チョロすぎるだろってゆーか、パル子や暁もあっさり丸め込まれているあたり、なんか特殊能力でも使ってるのだろうか?

・ディザスターの第二チーム「煉獄」だが、得体のしれない(察しは付いているが)相手と組むことをよしとしないロウガが煉獄騎士に反発。チーム内不和を抱えたまま出場することに。

・それはそうと、ケルベロスのSD体が大変可愛い。

・煉獄の一回戦の相手は戦国学園なのだが、先鋒のソフィアvs金蛇は、バトルシーンも見せないままあっさり瞬殺で終了。

・続くロウガvs霧雨正雪はダークコアデッキの暴走で観客席を破壊するというハプニングが発生するのだが、これもキョウヤの「新開発コアデッキのサプライズ発表」発言で収まってしまう。どうなってんだ観客。チョロいって次元じゃねえ。

・かつて力のみを求めて失敗し道を改めた正雪に、自身もまたキョウヤに怯え従属するだけの存在であることを指摘されてキレたロウガは、またもダークコアデッキの制御に失敗。リアルな攻撃を仕掛けてしまう。試合には勝利したものの、一回目で「これ以上やるな」と釘をさされているし、ロウガがキョウヤに切られる展開来る?


・バディファイトのCMで、煉獄騎士の顔がバッチリ映っててうーん。いくらモロバレだからってこれは。

[アニメ] プリパラ#25「クリスマスプレゼントフォーユー!」

・大神田校長と和解する話。あと混成チームSoLaMiDressingが登場。

・ついに再会を果たしたシュガー(大神田グロリア)とひめか(らぁらママ)。再開を喜ぶひめかに対し、裏切られたと思い込んでいるシュガーは当然拒否するのだが、ひめかはひめかで自分も探しに来ていたと主張。結局、待ち合わせ当日、互いのリアルの姿を知らなかったせいで延々すれ違っていたことが判明。さらに、待ち合わせの翌日、ひめかの通う小学校の校長がプリパラ禁止をしたせいで、翌日以降プリズムストーンに入れなくなったため、すれ違いっぱなしになってしまったらしい。

・真相を知った大神田校長は、ずっと自分を探していたらぁらママに対し、自分は相手に対する憎しみをつのらせ、プリパラに近づくことも出来なかった。裏切られたのではなく、裏切っていたのだと猛省。らぁらママの方から歩み寄ったことで新たに友情を育むことになり、自分が行ってきたプリチケ没収が友情を壊していたかもしれないとこれまた猛省。プリパラ禁止を取り下げ、生徒達にプリチケを返却することに。

・ちなみに、ひめかは本名ではなく、「大人っぽくてカッコイイ」アバターネーム。容姿も互いに素の姿とはかけ離れており、どうやっても会える理由が無いという。むしろなぜ会えると思ったのか。

・プリパラ解禁にともなって、クラスメイトとプリパラに向かうらぁら。らぁらの正体がSoLaMiのらぁらであることを知って目を丸くするクラスメイトが可笑しい。

・クリスマスイベントでは「パラダイスコーデ」をかけて戦うらしい。プリリズだのう。

・今回の一件で友情の大切さを思い知ったシオンは、ドロシー&レオナとトモチケ交換。

・ようやくひとつのグループとしてまとまったDressing Pafeだが、同時にらぁらからの提案を受け、今回は争うのではなくSoLaMiとの合同チーム「SoLaMiDressing」でイベントに挑むことに。

・やはり6人グループともなると画面が豪勢でイイね。振付もバッチリ決まってるし、メイキングドラマも大変可愛くて素晴らしい。レベル高えなぁ。

・イベントはSoLaMiDressingの勝利で幕を閉じ、無事にパラダイスコーデのブーツを手に入れ、終了。次回に続く。

・のだが、チーム全員にブーツが行き渡っているのがなんだかインチキ臭い。まぁ今後はファルルの介入で簡単に手に入れられなくなりそうではあるけど。

[アニメ] Hi☆sCoool! セハガール#11「ドリラッピー、サタラッピー、メガラッピー、??ラッピー」

・ファンタシースターシリーズとシャイニングフォースシリーズを一気に消化する話。もうゲーム全然関係ないけどな。

ファンタシースターの衣装を来てとか言ってたので、わざわざ個別にモデル起こしたのかーと思ったらそんなことなかった。いや、一応新しく起こしてはいる(というかくっつけてる)っぽいけど。