トップ «前の日記(2014/12/01 [月] ) 最新 次の日記(2014/12/03 [水] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2014/12/02 [火] 

[アニメ] ヒーローバンク #35「絶対服従¥虎井様の言う通り!!」

・大阪からガッポリ区に戻ったカイト達だが、何故かいつの間にか虎井が総理大臣に就任しており、カイトの家に居座って威張り散らしているという異常事態が発生中。何故かアイも虎井に従順な秘書になっており、訳もわからないままカイトたちも虎井にこき使われる羽目に。

・結局、虎井の機嫌を損ねたカイトは「ヌルヌル風呂の刑」に処され、地下の牢獄送りになってしまう。

・虎井が総理になったのは、酔った元総理が総理の座を賭けて虎井にヒーローバトルを挑み、あっさり敗北したから。また、アイが虎井に従順なのは、洗濯カゴに入れたままになっていた下着を人質にとられたから。

・事情を知ったカイトたちは一計を案じて虎井を外に連れ出し、その隙をついて下着を奪還し、アイの開放に成功するのだが、アイにふられた虎井は腹いせに「総理の権限の移譲」を条件に七服神入りを打診。

・さすがにそれは拙いと虎井を追ったカイトが一撃で虎井を粉砕したことで、総理権限の移譲こそ避けられたのだが、その際ワープマシンに負荷をかけてしまったせいでマシンが故障。バグを修正するべく電脳世界に侵入したカイト達だが、バグの修正と引き換えに電脳世界が崩壊。身を挺して崩壊を食い止めようとした虎井は崩壊に巻き込まれて消滅してしまうのだが、そのことを誰一人気にしていないのが酷い。ってか消滅以降本当に出てきてないんだが、虎井はどうなったんだろう?

[アニメ] 神撃のバハムート GENESIS#08「Anatae,Part3:Beyond the Storm」

・アザゼルさん撃退の功績で領地を与えられることになったジャンヌだが、これを辞退。代わりにファバロとカイザルに騎士の位を与え、オルレアン騎士団に入団させることを進言。一応はこの願いを聞き届ける王だが、その実自分の申し出を断ったジャンヌを快く思っておらず、その後ミカエルが降臨し、(神や悪魔を斬ることの出来る)剣を下賜したことで、(神の代行者たる王の権威を脅かすものとして)決定的にジャンヌに対する不満と不安を抱くことになり、その隙を何者か(アーミラを旅に出した悪魔?)に付け入られることに。

・前回ジャンヌの攻撃を受けながらもなんとか切り抜けたアザゼルさんだが、裏で暗躍していたベルゼブブによってとどめを刺されてしまう。どうもこのベルゼブブがこの騒動の黒幕っぽい?

・アーミラの父親とされていたオルレアン騎士団の副長は、実は父親でないことが判明。アーミラの母は天使、父は悪魔らしい。副長はかつて幼いアーミラを抱えて天界を追われた天使ニコール(アーミラの母)の護衛をしていた騎士だったらしい。ニコールは、悪魔(ベルゼブブ)に奪われたアーミラを取り戻すために旅立ち、その際副長に残したペンダントが反応したことでアーミラがさらわれた赤子の成長した姿だと気がついたらしい。

・ペンダントの力で、ニコールの居場所が判明。アーミラと、またも巻き込まれたファバロが「魔の谷」ブロドシアに向けて旅立ち、次回に続く。

[アニメ] ガールフレンド(仮)#07「ドギー&スクランブル」

・文芸部の夏目真尋が趣味でまったり書いていた小説を村上文緒に見せた所、学内でフィーバーを巻き起こしてしまい、成り行きで完成させることになってしまう話。

・文芸部の部誌など、依頼や締め切りがある小説は素早く書ける夏目真尋だが、小学生の頃から書きためているスペオペ小説「強そうで強くないチョット強い勇者たち」は、何故かどうしても完成することが出来ない。そのことを文緒に知られ、成り行きから読ませることになるのだが、素っ頓狂な設定と膨大な分量を物ともしない傑作小説であることが判明。続きを催促されることになってしまう。

・さらに文緒からクロエ・ルメール→戸村美智留→小野寺千鶴→望月エレナに小説が拡散。続きを書くための取材をを手伝い始め、その過程で春宮つぐみ、桐山優月、ミス・モノクローム、石田いすきを巻き込み、総勢9人(一言も喋ってないが、天都かなたも巻き込んでるっぽいので10人?)に無理やり締め切りを設定され、執筆をせがまれる羽目に陥ってしまう。

・結局、流されるままに執筆を続けた真尋は、無事この小説を完結させるのだが、この小説は愛着のあるキャラクタたちを空想の中で遊ばせることが楽しく、書くこと自体が目的になっていたことを自覚。物語を終わらせてしまったことによる喪失感を味わうことになってしまう。

・元々自分のために書いてたのに、うっかり人に見せてしまったせいで終わらせなければならなくなってしまったというのが、なんともかんとも。まぁ、結果傑作に仕上がったらしいので、それが救いか。

・お節介で物語を終わらせてしまったことを後ろめたく思う9人だが、真尋はすっかり立ち直り、続編の執筆を開始。めでたしめでたしで次回に続く。

[アニメ] 寄生獣#05「異邦人」

・母ちゃんが死ぬ話。あと、加奈が登場した。

・原作ではスケバン風だった加奈や、ヤンキーだった光夫が現代的な若者になってるのはまぁこの作品の作風だからいいんだが、それにしてもやけに可愛らしいのな。もっとこうギャルっぽい方が良かったんじゃないかというか、里美と明らかに毛色の違うグループに属してそうなキャラ付けをしとくべきなんじゃないかなぁ。

・パラサイトに乗っ取られた母ちゃんに新一が殺されて次回に続く。

・これは原作もそうなんだが、なぜこのパラサイトは新一の心臓を一突きにするという攻撃を選んだのだろうか?ここ以外ではどのパラサイトも「斬る」攻撃をメインにしているのにな。と、いうことに疑問を感じたのは、実写映画版はこの「心臓を一突きにする」攻撃に「報復」という説得力があったから。狙ってやったのか偶然そう感じる流れになったのかはわからないけど、あれはちょっと感心した。

・まぁどっちにしても、新一を殺しておいて食わずに放置しているのは疑問なんだけどな。ミギーがついてることで、同族意識があって食えなかった(食う対象には見えなかった)のかね?

[アニメ] マジンボーン#36「レアメタルボーン」

・満身創痍の状態ながら、ウロボロスとオウル相手に善戦するクルードだが、とはいえやはりウロボロスは強敵であり、敗北の瀬戸際に追い込まれてしまう。

・クルードはかつて地球と同じように「始まりの魔神」を忘れた星を消滅させたことがあるらしいのだが。自らの行いを忘れないように、その際受けた傷をあえて残してあるのだそうな。

・ワイバーンを助けに入った翔悟だが、ウロボロスの攻撃で大ダメージを受け、ドラゴンボーンは消滅の危機に陥ってしまう。

・この危機に同じく消滅の危機にあったクルードとワイバーンが命を賭して火の魔神にドラゴンボーンの助命を嘆願。願いを聞き届けて降臨した火の魔神の力を得たドラゴンはレアメタルボーンに進化。その圧倒的な力は、ドラゴンを攻撃したオウルが攻撃を防御されただけでクラッシュしてしまう程なのだが、装着者にも負担がかかるらしく、オウルを倒したところで翔悟は気を失ってしまう。

・レアメタルボーンの出現にビビったウロボロスは、今回はワイバーンを倒したことで良しとし、逃走。

・シュトルツの見解では、魔神はあくまで中立の立場で、強い意志を持つものに力を与えるのではないか、とのこと。それはつまり、レボルトに強い破壊の意思があれば、ケルベロスもレアメタル化する可能性があるってことか。

・てか、始まりの魔神には明確に意志があるんだよな?なぜその手下の魔神は中立の存在でいられるんだ。

・ワイバーンボーンはクルードを守った代償で崩壊。ボーンを失ったクルードだが、それでもレボルトを放っては置けないと、シュトルツとともにネポスに帰還。

・ドラゴンがレアボーン化したとの報告を受けたレボルトが、対策に迫られ次回に続く。