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でんでん雑記ver2.0


2014/07/18 [金] 

[アニメ] ペルソナ4 ザ・ゴールデン#02「THE PERFECT PLAN」

・マリー、千枝、雪子と服を買いに行く約束をした悠だが、同日陽介とナンパにいく約束をダブルブッキングしてしまう。両方断るに断れなくなった悠が、さらにその後の奈々子との夕食を含め、全ての予定をクリアすべく次々起こるトラブル相手に悪戦苦闘する話。

・マリーのポエムからスタート。ポンコツかわいい。毒吐くと見せかけてポジティブな完走を漏らしているという独特のツンデレ表現もイイね。

・能力値は非常に高い(はずの)今作の悠だが、その能力を活かす場面が全くこず、むしろ前作よりも余裕が感じられないドタバタっぷりが大変可笑しい。

・なんだかんだで千枝や雪子がマリーと仲良くなり、終了。次回に続く。

[アニメ] 白銀の意思 アルジェヴォルン#03「ワンマン・アーミー」

・味方の基地に合流した独立第8部隊だが友軍の状況は最悪であり、友軍の撤退までの時間を稼ぐ殿を任されることに。

・突然現れた既存のロボではありえない機動性を有する新型(アルジェヴォルン)を警戒した敵は、エースパイロットを投入。

・たった3機で味方の前線を崩壊させてしまう程の圧倒的戦果をたたき出し基地に迫る敵エースに対し、主人公はまたも公然と命令違反して持ち場を放棄し突撃。

・圧倒的性能差を誇りながらも技量の差で追い詰められる主人公だが、その隙に味方は全軍撤退を完了。なおも無駄な戦闘を繰り返すアルジェヴォルンをその場に置いたまま第8部隊の隊長の判断で回廊にしかけた爆薬が起爆され、敵の進撃を阻止する事に成功する。

・機体性能の高さからかろうじて崩落中の回廊を駆け抜けて味方と合流することができたアルジェヴォルンだが、度重なる命令違反に主人公は大目玉を食らってしまい次回に続く。

・戦争物のアニメの主人公はどうしてこう命令違反ばかりなのだろうなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#27「新型妖怪ウォッチを手に入れろ/正しい箱の開け方」

・1本目。新型妖怪ウォッチの販促回。

・IT妖怪「スティーブ・ジョーズ」に吹く。いいのかこれ。

・新型妖怪ウォッチを買うために妖怪ワールドに出かけたケータとウィスパーだが、時既に遅く、ショップ前には大行列が。しかたなく行列の最後尾に向かうケータだが、列を乱す妖怪「まてんし」が登場。先頭で並んでいたジバニャンを最後尾に召喚してしまい、焦ったジバニャンが大暴れし、まてんし(と行列)を弾き飛ばしてめでたしめでたし。

・久しぶりのコマさんとコマじろうの都会人コントがイイ感じ。やっぱりコマさんはこのパターンが一番いいな。

・2本目。妖怪ウォッチ零式の使い方の説明。

・細かいことを気にしないケータと物に執着するコレクター気質のウィスパーの開封に対する価値観の差が可笑しい。

・零式は前からある妖怪メダルが使えない(零式発売以降に発売された対応メダルしか使えない)らしい。えげつない商売してるなぁ。

・この仕様のせいで零式一本に絞ると今までの友達を召喚できなくなる&腕に2本つけて歩くのはみっともない、ということか、ウィスパーの口の中に腕を突っ込むと、旧式と零式が入れ替わるという新ギミックが追加され、次回に続く。