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でんでん雑記ver2.0


2014/06/01 [日] 

SE112を買ってみた。初SHURE。
中低音厚めで高音は程々といった感じのバランスで、刺さりは全くなく、マイルドながら篭もり感もあまりない聴きやすい音で、悪くはない。
が、音質のみでいうなら同価格帯の他機種に比べて大きなアドバンテージが有るとも言いがたい。
この機種の強みというか、同価格帯イヤホンに比べて圧倒的に勝っているのは遮音性の高さ。
試しに入ったパチンコ屋の店内でも騒音を気にせず音楽が聴けるレベル。下手なノイズキャンセリングよりも遮音する。
ケーブルも太くて頑丈そうだし、外出時の普段使いに良いかもしれない。

いやまぁあまりにも外音を遮断するので、外歩きで使うのはちと危険な気もしなくもないけどな。

[野球] 連敗3でストップ!岩田が好投で4勝目 [デイリースポーツ]

岩田が2試合連続で好投するとは嬉しい誤算。

それはいいんだけれど

打つほうがなぁ。

ゴメスの走者一掃の2ベースはともかく他が酷い。

3回の4点だって、四球と野選がらみだしなぁ。

連敗してたし、勝ちゃいいっちゃーそうなんだけど。

まぁ、次だ次。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#09「力士の息抜き」

・松太郎たちが息抜きする話。いつも息抜きしてるじゃねーか。

・猪関の厚意で休暇と軍資金を貰った下っ端力士たち。早速街に繰り出し、食い放題の店に入るのだが、店側が大量のお通しを出し、食い切るまで注文を聞かないという姑息な手段に出て、ろくなものも食えずに散財。居酒屋までもがクズだという。

・残った金をガメようとする松太郎だが、逃げ切れないと見るや話術で「釣り大会で買ったものが総取り」という流れに。当初、残りの連中が釣りに興じている隙にトンズラする予定だった松太郎だが、つい釣りに夢中になってしまい、トンズラに失敗。その間に大物を釣り上げた田中の勝利となり、そのまま河川敷で大宴会を開くことに。

・天下の往来で一晩中騒ぎ明かした下っ端連中。たまさか通りかかった親方にその様を見とがめられ、大目玉を食らうのだが、この宴会で肩の力が抜けた下っ端達は翌日の取り組みで好成績を残すことに。ただし、唯一ここまで勝ち星のない田中だけは敗戦を喫してしまい、次回に続く。

・そして次回のサブタイトルは「田中の初勝利」ネタバレすぎる。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#15「心の中にあるもの」

・心の中にある大事なものを具現化して破壊するハンマーシャドーが出現。ミオの心の中に存在したシュウマイのゆるキャラマイッキーが具現化。

・普段気丈に振る舞うミオが心に秘めていたイマジナリーフレンドであるマイッキーは、真面目なミオのストレスの発露なのか天邪鬼な性格をしているのがちょっとおもしろい。

・マイッキーを壊し、ミオから闇を生み出そうとしたハンマーシャドーだが、単にミオの怒りに火をつけただけに終わってしまい、むしろパワーアップを促してしまうことに。なんだそりゃ。

・そんなこんなでハンマーシャドーを追い詰めるトッキュウジャーだが、ハンマーシャドーの能力に目をつけたシュバルツ将軍がハンマーシャドーを保護。なんかに使うつもりらしい。

・戦闘に勝利して終了。次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#32「最強の力!極アームズ」

・極アームズ登場回。

・戦極のオーバーロード捕獲作戦は失敗。シドを使って王の座を狙った緑のオーバーロードは、王に敵わぬと見るや方針転換して地球への侵攻を決意。

・意識を取り戻した紘汰の元にぐっさん登場。オーバーロードが人間を敵視する理由は、自分たちの文明が滅びたのに、人間の文明世界が滅んでいない事に対する嫉妬なんだそうな。

・オーバーロードが地球人に仇なす存在であったことに憤る紘汰だが、事実オーバーロードには世界を救う力がある。ぐっさんが示した世界を救う方法は「紘汰が知恵の実を求める全員を倒し、唯一孤高のオーバーロードになって、世界を救えば良い」というもの。

・なんとも胡散臭い提案に不信感を露わにする舞だが、それしか手段がないのであればと紘汰はこの提案を受ける模様。

・ぐっさんの言い草に紘汰を「ジョーカー」呼ばわりするくだりがあるが、この辺の展開はブレイドっぽい気がするね。

・その頃、緑のオーバーロードが沢芽市侵攻を開始。ユグドラシルの地下から大量に現れたインベスを前に、戦極はあっさり沢芽市を見限って逃走。量産部隊も潰走するが、援軍として現れたグリドンやブラーボを加え、戒斗を中心に纏まったライダー部隊の活躍で雑魚インベスの一掃に成功。

・その後再び出現した赤オーバーロードに一蹴されるライダー軍団だが、知恵の実のロックシードを得た紘汰が駆けつけ、極アームズに変身。圧倒的な戦闘力で赤オーバーロードを粉砕し、次回に続く。

・極アームズはなんだかヒョロっとしててイマイチ好みくない。鎧武は今まで(直前のカチドキアームズとか特に)ゴツかったし、このところ最終フォームはクドいのが多かったので、スッキリしてみたという意外性は嫌いじゃないんだけれど。

・そしてダイショーグンて。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#18「みんなで幸せ全力応援!ぴかりが丘の結婚式!!」

・ゆうゆうの店は持ち帰り弁当だけでなく店内で飲食可能だということが発覚するのだが、なんとその店で結婚式を挙げたいという客が登場。めぐみ達も手伝いをすることに。

・10周年コメはキュアピーチ。絵も声も違和感なく、決め台詞の「みんなで幸せゲットだよ」もあって素晴らしい。そしてフレッシュはこれでコンプリートか。もうコンプリートが出るぐらいの回数やってんだな。

・同じく商店街の娘であるクラスメイト達も式に協力を申し出るのだが、自分の家でもないのに、勝手に氷川道場の門下生の協力を約束する誠司が酷い。

・唐揚げを積み上げて、ウェディングケーキの代わりにしようという大森ごはん。センスの欠片も感じないが、新郎新婦はそれでいいらしい。まぁそういうセンスでもなければ弁当屋(定食屋?)で結婚式を挙げようなんて思わんか。

・結婚式を挙げる新婦は実はイオナの姉の親友。海外留学して行方不明になったという事になっているイオナの姉の代わりにイオナが出席することになっているらしい。

・結婚式に使うサムシングフォーにイオナ姉の物を借りて、新婦とイオナ姉の幸せを祈ろうと発案するひめ。早速鉢合わせたイオナにその案を伝え、了承を得る。まさに姉を失う原因を作ったひめを快く思っていないが、提案自体には賛成できるし、正体を明かしていない以上悪感情を表に出すのもはばかられると、ぐっと飲み込んでやり過ごすイオナの様子がイイね。

・式当日。当然のように式に乱入する幻影帝国。新婚さんをサイアークに代え、三枝のモノマネをかますホッシーワに笑う。

・会場に居合わせた関係上、今回はフォーチュンとも共闘することになるのだが、プリンセスのハワイアンアロハロエで敵味方関係なくふにゃふにゃ踊っている様を呆然と見ているフォーチュンが可笑しい。

・戦闘に勝利した後、相変わらずプリンセスに厳しいフォーチュンが憎まれ口を叩いて去り、まぁそれはそれとして結婚式もつつがなく行われてめでたしめでたし。次回に続く。

・そして次回もイオナとひめが絡む話らしい。正式加入も近いってことかね。


2014/06/02 [月] 

年々頭を使わなくなって、思考の鈍りっぷりが大概ヤバイ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ27号

「HUNTERxHUNTER」連載再開。前回までの話をしっかり覚えてないので、ちと混乱した。グルメ界編になるんだっけか。

[アニメ] キャプテンアース#09「魔法少女アカリちゃん」

・キルトガングの弱点のハッキングに成功したアカリだが、そのせいで遊星歯車装置に目をつけられてしまう。

・ちなみにキルトガングの弱点は歯車装置がマシングッドフェローを起動させてから3分59秒以内にマシングッドフェローの首を落とせばキルトガングへの意識の転送を阻止できるらしい。

・今回覚醒するデザイナーズチャイルドは、巷で人気のアイドル・アイことアイアタル。砲撃戦用のマシングッドフェローに乗って建設中の高層ビルの上に陣取り、接近してくるアースエンジンを迎撃するのだが、ダイチの捨て身の特攻で首を落とされてしまう。

・アースエンジンの火力で倒せないマシングッドフェローをライブラスターで破壊出来てしまうのは、巨大ロボアニメとしてどうなんだろう。っつーか、つくづくアースエンジン弱すぎじゃね。

・新宿に買い物にでて遊星歯車装置に拉致られ、Globeに対してハッキングを強制されるのアカリだが、「開放しないと迎撃用の核ミサイルを地球全土にバラまいて、人類を滅ぼす。人類が滅んだら、オルゴンエネルギーの補充ができなくて困るんだろ?次の知的生命体が出現するまで何十億年か太陽系で待ってみるか?」と逆に遊星歯車装置を脅迫。自力で脱出に成功する。

・この魔法少女ちょっと怖すぎやしませんかね。つか、キルトガング的に放置しておくのはあまりにリスクが高いし、次は拉致なんて周りくどい真似せずに、即暗殺されるんじゃね。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#09「黄の節制(イエローテンパランス)」

・イエローテンパランス回。

・「このビチグソがァ〜っ!」「レロレロレロレロレロレロレロレロ」等、奇行をかます花京院のノリノリっぷりが凄まじく面白い。

・「す、すごい!バックブリーカー なんて荒業を!」で吹く。プロレス詳しいのか。

・ポッキー可哀想に。

・レロレロオチで終了。次回に続く。

[アニメ] selector infected WIXOSS#09「その真実は無情」

・セレクターの戦いの真相が明かされる話。

・遊月の願いが叶った影響か、前回告ってきた女子が言いふらしたせいで、周囲に遊月との関係を囃し立てられ、孤立した香月は、追い打ちを掛けるように遊月(花代さん)に告られ、ついに近親の道に。

・花代さんは花代さんとしての記憶も遊月の記憶もそのまま持っているっぽい。花代さん自身は当然香月を好きなわけではなかっただろうけど、遊月の記憶を共有したことで現時点では香月のことを好きになってて、恋愛成就で「願いが叶った」ことになるのだろうか?それとも、花代さん自身の感情とは無関係に、セレクターに成り代わったルリグは元のセレクターの願いを実行しなければならない強制力が働くのだろうか。

・バトルを辞めると決心したるう子と、るう子の心情を汲んでバトルを我慢すると宣言したタマだが、新たにルリグを得て再びセレクターとなった一衣が対戦相手を求めて出現。当初それでも断ろうとするるう子だが、一衣の持つルリグが遊月であることを知り、自分たちのためにと懇願され、結局バトルを始めてしまう。

・ルリグになった遊月は生前?の記憶を持っているらしい。タマが例外なのか。

・夢幻少女になったセレクターは「願いを叶える力を持つ」が、自身はルリグになり、願いを叶えるのはセレクターの相棒であるルリグ。つまり、夢幻少女の「願いを叶える力」ってのは、「(他人の)願いを(他人の代わりに)叶える力」ってことなのか。なんという詐欺。負けたら願いは反転して叶い、勝ったら自分の願いを他人に奪われ、他人の願いをその人の代わりに叶えなきゃならん(叶えるまでカードに閉じ込められる)とか。何の救いもなさすぎる。

・遊月はこの話を自身のセレクターである一衣の前で堂々と話しているのだが、知られてもいいのだろうか?あるいは今の一衣の願いは、自分を捨ててルリグになりたがっているとかそんな感じなのだろうか?

[アニメ] ヒーローバンク #09「燃え上がれ¥豪勝カイトの大特訓!!」

・ナガレを失い、ナガレの代わりを勤めようと急に真面目になるカイトだが、件の坊主から、もっと強くなってエンター・ザ・ゴールドの力を引き出せば、ナガレを取り戻すことができると聞き、調子を取り戻して特訓開始。

・いつぞや出てきた虎井獅子男について特訓に励むカイトだが、直接体を鍛える特訓はヒーローバトルの強弱に関係ないということに気付き、落胆。そんな時、「簡単な方法で絶対ヒーローバトルに勝てる」というセミナーの勧誘メールが。

・あからさまに詐欺メールをあっさり信じてしまうカイトたちだが、あわや引っかかる寸前、被害者達がなだれ込み、ペテンに気がつくことに。

・ちなみにこの詐欺は、被害者は直接金を払わないのがミソで、詐欺師はこのメールで弱いファイターを誘い出し、言葉巧みにヒーローバトルに誘い込み、倒すことで賞金とヒーローウォーズの勝利ポイントを稼ぐことで儲けているらしい。

・相手が詐欺師だと知ったカイトは激昂。引っかかりはしなかったものの、結局バトルに雪崩れ込むことに。

・詐欺師のトリッキーな技に翻弄されるカイトだが、被害者達の熱い声援を受け復活。虎井との特訓の成果もあり、詐欺師の撃破に成功する。

・調子を取り戻したカイトが以前通りのガサツな性格に戻り、ナガレの代わりになるのではなく、ナガレを取り戻すのだと決意を新たにして、次回に続く。


2014/06/03 [火] 

[野球] 楽天が阪神に逆転サヨナラ勝利 [デイリースポーツ]

これはひどい。ひどい。ひど…い…。


敗因は、9回表にメッセンジャーが四球で出塁したことかのう。

糞ボールでもなんでもいいから適当にバット振って三振してくりゃいいのに。

いやまぁその出塁を足がかりに追加点を取れない打線が悪いか。

その場面以外にも追加点のチャンスは何度かあったのにことごとく失敗してたってのもあるか。

あと、解説の小山さんも言ってたけど、メッセが息を整える、あるいは肩を温めなおすような間を作れなかったベンチワークもちょっとは悪い。

せめてランナーを出した場面で牽制を多投させてみるとか、少しは間をつくって欲しかった。

せっかくアンドリュー・ジョーンズに代走を出さなかった楽天の好意を無駄にした緒方のクッションボールの処理ミスももちろん悪い。

まぁあの流れで仮に延長に行ったとしてもやっぱり負けただろうし、言っても栓のない話ではあるか。

はぁ。


はぁ。

[アニメ] それでも世界は美しい#07「Wild waltz」

・リビが嫉妬に狂う話。

・公務をサボって祭りに繰り出すリビとニケ。目立つ太陽王を街に溶けこませるためリビを女装させるのだが、当初嫌がりつつも次第に慣れてノリノリで踊ってたりする様子が可笑しい。

・このようにすっかり丸くなったリビだが、失踪中だった伯父のバルドが戻ってきて状況は一変。リビに劣らぬ才覚を持ち、オマケに色男であるバルドに対抗心を燃やすリビは何かにつけバルドと張り合うのだが、特に女たらしのバルドがニケに近づくことを極端に警戒。ニケにはもちろんそのつもりもなく、バルドがニケに対して全く懸想していないことも見ぬくのだが、2人で会っている現場を押さえたリビは激昂。ニケの言葉にも聞く耳を持たず、バルドを投獄し、リビを軟禁する。で、次回に続く。

・バルドは前王の弟。妾腹のリビより継承権は上のはずだが、何故か王位につかず、リビの宰相として働いていたらしい。

・リビがバルドに対し過剰に対抗意識を燃やしたり、ニケに粉かけることに対して異様に過敏なのは、かつてバルドがリビの母親あたりにモーションかけてたとかそんな理由かね?

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#09「模造の記憶」

・前回登場した精神操作能力を持つ魔女・ナナミ。相手と目を合わせることが能力発動の条件なので、毎回スカートを捲って人目を集めているのが可笑しい。

・監査役の男とナナミの会話(男の軽さとナナミのポンコツっぷり)が可笑しい。

・群衆を操って監視役の男を出しぬき、脱走に成功したナナミは、そのまま良太と接触。良太から逃亡した魔女たちの情報を得ることに成功。当初、良太に危害を加えるつもりのなかったナナミだが、初見で自分の能力をほぼ言い当てる良太のあまりの察しの良さに脅威を感じ、良太の全ての記憶を消去してその場を立ち去る。

・ところが、良太は持ち前の特殊な記憶力のおかげかナナミの記憶消去が通用せず。記憶を失ったふりをしてナナミを騙してやり過ごすと、仲間のもとに戻って対策を練ることに。

・監視役を出し抜いたものの、薬やハーネストの遠隔操作が怖いナナミは、一日だけ普通の女の子として自由行動を満喫した後、研究所に帰るつもりで行動開始。

・金を持たないナナミはとりあえず監視員に接触。金をせびりとるのだが、その際「おっぱいを見せれば」と言われ、本当に見せるやりとりが可笑しい。あの監視員普通じゃねーな。

・おっぱいを見せてまで得た1000円を子供たちの諍いを納めるために気前よく放出するナナミ。なんていい子なんだ。そして再び軍資金をせびりに来たナナミに「腋」で再び1000円与える監視員に笑う。良いキャラしてんな。

・軍資金を得て街を歩き、普通の女子学生の会話に憧れてみたり、カフェに行き、頼んだケーキの美味しさに感動したりするナナミ。一日限りの自由と心に決めてはいたものの、やはり未練を感じ始めた矢先、良太たちと遭遇。一度はネコの記憶を操作し、良太達を追い詰めることに成功するのだが、良太やネコの記憶の中に自分の存在があり、憧れていた「友人」を得ることができるのだと悟り、攻撃を中止。本音を吐露し、ネコに受け入れられる。

・のだが、同じ頃監視員の男が自らがつけていた業務日誌を発見。自身の記憶との齟齬に気づき、次回に続く。

・監視員もナナミもコミカルで良いキャラなのだけど、これはもうバッドエンドしか思いつかんな。なまじ記憶を消してしまったために、得体のしれなくなったナナミに対する不信感が炸裂してハーネストを強制排出されてしまうんじゃないだろうか。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#09「心のメロディ」

・ラブライブ最終予選が開催される話。

・最終予選当日、穂乃果、海未、ことりの生徒会組は学校説明会のために一旦学校に立ち寄ってからライブ会場に向かうことになるのだが、折しも東京は大雪に見まわれ、学校説明会の開始時間も遅れ、公共交通はストップ。徒歩で向かおうにも吹雪同然の天候となり、絶望的な状況に。

・もはやこれまでかと思われた穂乃果達だが、このことあるを予想して集まった在校生達が学校から秋葉原までの道を除雪。無事間に合った穂乃果達を加えたμ'sが新曲を披露し、めでたしめでたし。

・ライブシーンや新曲はもちろん悪くない。EDテロップをライブの前に終わらせておく配慮も素晴らしい。ただ、3Dパートはアイカツやプリリズのレベルと比べると見劣りするし、他所と比べなくても2Dパートと比べて見劣りするのが残念(特に顎のラインや動きの違和感が)。かなりの割合で2D入ってるし、もう少し頑張って全部2Dだったらなぁ。

・つか、そんなことより。何だこの話(;´Д`)

・大事なラブライブの前だというのにまたもや己の体を顧みず無茶しようとする穂乃果達。クラスメイト達に止められて事なきを得るのだが、それはさておき、完全に吹雪の中を根性論で「やれるよ」とか言いつつ無謀極まる雪中行軍を始めてしまうし。前回の失敗が何の教訓にもなってないすぎる。

・音ノ木坂学院から会場までどのぐらいの距離があるのか判らんけど、少なくとも電車や車で移動するつもりだった距離(急いで走って1時間かかる距離)を、吹雪の中人力で除雪する音ノ木坂学院の生徒すげえな。廃校寸前だって言ってたんだから人海戦術ってわけでもなさそうだし、一人ひとりの除雪能力がとんでもないってことか。

・つか、そこまでの豪雪ならラブライブの予選も開始時間遅れるか、イベント自体延期になるんじゃないのか。電車止まってるのに客はどこから湧いたんだ。

[アニメ] 一週間フレンズ#09「友達との最終日。」

・夏休み最終日、集まって宿題をやることになった4人。桐生は初日にすべて終わらせ、藤宮さんは毎日コツコツ消化。長谷は当たり前のように溜め込み、山岸さんはそもそも何の宿題が出たのか、それどころか夏休みが終わることすら覚えていなかったのだとか。やっぱり病気なんじゃないのか。

・山岸さんは本人談では「楽しいことしか覚えない」らしい。藤宮さんの逆ということなのかもしれない。

・桐生は小学校のころからずっと山岸さんの宿題の面倒を見ていたらしい。小学生の頃周囲から浮いていた山岸さんは、どこの誰とも名乗らないまま自分の世話をしてくれる人に好意を抱いていたらしく、この件で桐生の名前を(ようやく)覚えたっぽい。

・ラッキースケベで藤宮さんを押し倒したところを藤宮母が目撃。気を利かせて退散する母と、慌てて追いかけて弁明する長谷が可笑しい。

・開けて新学期。登校中に出会えたり、席替えで隣の席になれたりと、幸せ気分を満喫する藤宮さんと長谷だが、そんなおり、北海道からやってきたという転校生・九条が登場。

・九条は過去に藤宮さんの知り合いだったのだが、もちろん藤宮さんは覚えていない。そしてそのことを九条に罵られたショックで改善しつつあった病状が再び悪化。長谷たちのことも綺麗さっぱり忘れてしまい、次回に続く。

・どうやら藤宮さんの病気は九条と関係があるらしい。九条との約束の日(北海道に転校する日?)に事故にあって、約束をすっぽかしたことがトラウマになったとかそんなんかね?

[アニメ] マジンボーン#10「守りたい日常」

・向こうで土産を買えず、空港で東京銘菓「メルボルン饅頭」を買ってくる翔悟。東京すげえな。

・色々あって人間的に成長した翔悟の様子に驚く島谷家の面々。特に早穂は、突然大人になった翔悟に戸惑いを隠せない。

・敵の正体が判明した上、さらに敗北を喫したにもかかわらず、のほほんと日常に回帰したメンバーに対し、苛立ちを禁じ得ないギルバート。わだかまりが解けないまま、再び馬ボーンの襲撃を受けることに。

・敵が狼や虎ではないことで知らず知らずの内に安堵するギルバートだが、気負って挑んだ馬ボーン相手にも歯がたたず。結局、覚悟を決めてパワーアップを果たした翔悟があっさり敵を一掃。馬ボーンを追い返すことに成功する。

・翔悟は自らの平穏な日常が危険にさらされたことで、日常の大切さを痛感。一度は自分が皆の前から消えようとまで思いつめるのだが、自分が消えることで早穂達の日常が失われる事に気付き、ならば日常を守るために戦うと決意したのだそうな。

・普段明るく軽い振る舞いを見せるアントニオだが、翔悟理論を聞き、自身の生い立ちには「守りたい日常」など無かったと独白。しかし、タイロンに促され、今現在の日常は十分に「守りたい日常」であると思い直す。回想に出てくるヤサグレっぷりを見るに、一体何があってこんなに明るい性格になったのか気になるな。そのうちそんな話もくるのだろうか。

・自分が地球を護るのだと気負いまくっていたギルバートだが、立て続けの敗戦に己の弱さを痛感。さらに、自分が狼や虎にビビっていることを自覚し、大いに凹むことに。で、次回に続く。


2014/06/04 [水] 

アイアンナイトの2巻を買った。やっぱり面白い。なんで打ち切ったし。
つか、パッキーの時といい俺が好きになる漫画は今のジャンプ読者には受け入れられんよなぁ。
この感性のズレっぷりは、やっぱり歳のせいなんかのう。

[野球] 藤浪4勝目「自分が流れを作ろうと」 [デイリースポーツ]

初回にしょうもないエラーで失点した時は、昨日の流れを引きずってるなぁと絶望的な気分になったものだけれど

今日は相手の投手が悪かったおかげでさっと流れを取り戻せたな。

てか川井はともかく、上園…(;´Д`)

まぁ、何にしても勝ってよかった。首の皮一枚だわ。

福原も戻ってきたし、なんとか良い流れに乗れればいいんだがなぁ。

いやまぁ難しいとは思うけど。

[アニメ] ブラック・ブレット#09「結界の守人」

・モノリス崩壊を前に続々と集結する民警だが、未だアジュバントを結成できていない蓮太郎たち。なんとかメンバーを揃えようと野営地を回っていたところ、天童道場で兄弟子だった薙沢彰磨とそのイニシエーター布施翠と遭遇。この2人と天童木更、ティナを加えて(当初蓮太郎が想定していた数より1組2名足りないものの)ようやくアジュバントが完成。次回に続く。

・もうじきモノリスが崩壊して2000体だかの数のガストレアがなだれ込み、代替モノリスの到着まで3日間敵の進行を食い止めるための防衛戦をやらなきゃならんというのに民警の野営地はなんとも呑気なノリ。野営地でどこぞの誰かが何者かに殺されていても意にも介さない無法者集団なので、こんなもんなのかもしれないが。

・民警集団は、自衛隊の後方に待機し、自衛隊の支援を命じられるのだが、蓮太郎はこの命令に不信を感じているらしい。むしろ民警が自衛隊のための囮にされるってことかね?

[アニメ] ソウルイーターノット!#09「カボチャ、グローウィン!」

・ハロウィンのためのかぼちゃを植えてから収穫するまでの日常をダイジェストで見せる話。

・1本め「ねったいや!」寝苦しい夜に寝ぼけてつぐみを襲っためめと、我慢の限界がきたアーニャが対決する話。

・めめの睡拳vsアーニャのロイヤルカラテのアクションがイイ感じ。

・寝ぼけためめが急にパンツを下した際のつぐみとアーニャの取り乱しっぷりが可愛い。

・散々暴れためめだが、武器化したつぐみの腕が冷たくて気持ちいいとそのままベットイン。つぐみが相変わらず頭に血が上っているアーニャを招き入れ、3人で仲良く川の字になって眠り(二人の体温を押し付けられるつぐみが寝苦しい以外)めでたしめでたし。

・2本め「ぼうきゃく!」ある日奇妙な格好で大金を手にしていためめが、自分が何故そんなことになったのかを思い出そうと奔走する話。

・前日、トレーニングに励んでいためめは、ナマケモノの散歩をしていた少年に「デブ」と呼ばれた(実際はめめの巨乳っぷりに照れた少年の照れ隠し)ことをきっかけに、ジョギングを開始。通りすがりの露天商にダイエットには屋台を引くといいとだまくらかされ、屋台を引いて全力疾走した結果、屋台を壊してしまう。カジノで一発中てて大金を手に入れるのだが、その頃には何故カジノなんかに入ったのかを忘れており、寮に戻って連れてきていたナマケモノを通りすがりのエターナルフェザー先輩に預け、(土産物を全身に抱えていることを忘れて)体重計に乗ったら体重が増えていることにショックを受け、少しでも体重が減るようにと眉毛を片方剃り落としたところでまたもや今まで何をしていたのかを忘れて途方に暮れてしまったらしい。

・コメディ調で語られるこの話だが、「こんな風に色々なことを忘れているんだろうか」というめめの独白でちょっとシリアスめに終了。てかめめの記憶力の欠落は何かしらの前振りなんだろうなぁ。

・3本め。「3人野球!」何故か寮に落ちてたバットとボールとグローブを発見した3人娘が野球で遊ぶ話。

・3人のうち唯一野球に詳しいつぐみは、ものすごいテンションで啓蒙活動を開始。なんとか野球の素晴らしさを伝えようと実際の勝負を持ちかけるのだが、職人の圧倒的な運動能力の前にあえなく敗北。野球の楽しさを伝えられなかったと落ち込むつぐみが何故か急に東北弁になって吹く。

・勝負に敗れたつぐみだが、アーニャやめめはどうやら野球を気に入った様子で、めでたしめでたし。かと思いきや、この野球セットがキム先輩の仕掛けた罠であることが判明。道具のレンタル料をせびり取られることになって終了。

・4本め。「デスシティーより愛をこめて…」

・家族に手紙を書くつぐみ。アーニャもお固い実家にユニークさを学ばせようとおもしろグッズを送り続けているのだが、めめは実家と連絡している記憶が無い。てっきり例の記憶の欠落が関係しているのかと思いきや、めめは睡眠中に伝書バットを使ってなにかの手紙を送っているらしい。伝書バットと言いたいだけのギャグなのか、それともこれもなんかの前ふりなのか、判別つきにくいな。

・そしていよいよ死武祭開催。ハロウィンまでにパートナーを決めると約束したつぐみだが、今のところやはり3人で仲良くダラダラ過ごしている様子。しかも、再びシャウラ・ゴーゴンが姿を表して、何やら不穏な空気で次回に続く。

・そして次回はなんか鬱々しい話になるっぽい。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#10「対決!銀色のサムライ」

・日本に滞在することになったアイアンマン達が、日本を仕切るヴィランのシルバー・サムライと話をつけたり、アメリカを離れるつもりのないスパイダーマンが仲間から離脱したり。

・スパイダーマンのビデオメッセージを持って現れるピーター・パーカー。スパイダーマンはアベンジャーズに正体明かしてないのか。そういやアベンジャーズの映画にもスパイダーマン出てないもんな。


2014/06/05 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン27号

「ブラックジャック創作秘話」赤塚不二夫を登場させたことで少し目新しくなったけど、そろそろやり尽くした感もあるからか、次回で最終回らしい。と言っても前も一回終わってるので、どこまで信用できるか分かったものでもないけど。

「いきいきごんぼ」吏毘堂さん…。

「宇宙怪人みずきちゃん」たばようの単行本発売記念出張読み切り。好きな作家さんだし、タップで読んでる分にはどうとも思わないのだけれど、紙媒体で見るとちょっと印象が違うかなぁ。くろすぶりーどの時よりも読みにくくなってる気がする。

「オーマガ町の怪」聖水ってそういう…。

[アニメ] アイカツ!#85「月の砂漠の幻想曲(ラプソディー)」

・「アラジンと魔法のランプ」をモチーフにした新作ドラマ「月の砂漠の幻想曲(ラプソディー)」のオーディションをコンビで受けることになった蘭とそら。なお、「月の砂漠の」ではアラジンは女剣士にアレンジされているのだが、ヒロインは姫のまま。つまり。

・女剣士の役を射止めるべく、殺陣の訓練のため、剣術の師範を訪ねる蘭。剣の扱いや殺陣のイロハを教わることになるのだが、それはさておき、普段斧振り回しまくってるいちごが木刀ごときの重さでヘバッたり、大振りして自分の足を傷つけかねない動きになってたりするのはどうだろう。というか、そもそもアラジンモチーフなのに、日本的な剣術を習う意味はあんまりないんじゃないだろうか。

・殺陣の際、背後から急にかけられる声に驚いて、顔に出てしまうのはよろしくないということで、仲間の協力で四六時中不意打ちをかけられる、という修行を開始する蘭。忍者スタイルで攻めるかえで、仕込み武器で不意打ちをかけるユリカ様、ネコのフリで油断を誘おうとするおとめと、各人それぞれ個性的でイイ感じ。

・オーディション。魔神役で登場するジョニー別府に吹く。フリーダムすぎるだろ。

・当初、姫のイメージが固まらなかったそらだが、蘭の特訓を見ている内に、「女剣士に憧れる、守られるだけではない存在」という線で決定。オーディションでジョニーに敗れた女剣士を助けるというアドリブを入れてアピールし、見事合格。

・ドラマの撮影も終わりめでたしめでたしで終了。次回に続く。

・そして次回、早くもアイカツ8投票が始まるらしい。現在進行形で投票しているのにもうその話題に行くのか。ってことは、現実の投票結果はアニメには反映されない?それともこの展開を秋以降まで引っ張るのかね?


2014/06/06 [金] 

ねんがんのHA-FX850をてにいれたぞ!

中古で、さらにイベントで当選した商品券を使ったので、通常ではありえないお手頃価格で手に入って大ラッキー。

入手後数日使ってみた感じ、音に関しては言うことなし。
ドブルベ2の優しさに慣れた耳にはちと元気すぎる気もするものの、明瞭度や厚み、響きの良さが素晴らしい。

弱点は異様に巨大な筐体。
個人的に装着感は問題ないのだが、70年代のロボットのような(耳からアンテナでも生えてるかのような)シルエットになるので、お世辞にも見栄えがいいとはいえない。
音漏れも結構あるので、外(電車内など)で使うのにはあんまり向いてないと思う。
まぁ屋内で使う分には音漏れ等は問題ないし、物自体は中々格好良く、使ってない時に飾っておく分には高級感満点で、大満足。
良い買い物をしたわ。ほくほく。

って、あんまり音楽聴かないのにこんなにイヤホンばっかり集めてどうするんだろうな俺。
今数えたら13本持ってたわ…。
ヘッドホンも3本あるし…。
うぅむ。

[野球] 福原痛恨被弾…10カード連続初戦負け [デイリースポーツ]

おう、もう(;´Д`)

先発投手が完投するか、味方打線が大爆発しないと勝てんのか…。

つか、能見を変える時になんで次の会に打席が回ってくる梅野を降ろした。

病み上がりの福原がコントロールで苦しんでるのになんで左のT-岡田で加藤なりと交代させなかった。

まぁ言っても栓のない話ではあるが。

はぁ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#09「警報!閉ざされたゲート」

・ペンギン帝王は、かつて居た世界で戦いで人間に敗北。起死回生の一手としてハイエロ粒子に目をつけ、ハイエロ粒子が充満しているこちらの世界とのゲートとなる転送装置を作成。実験中の事故で単独でこちらの世界へと飛ばされてきたらしい。

・ただ一人こちらの世界に飛ばされたペンギン帝王は、紛争地域で戦災孤児になっていた幼いリッツと遭遇。平和な人里へと送り届けたことがあり、リッツはその経験からペンギンのシンパになったらしい。ペンギン帝王マジいいやつ。

・その後、こちらの世界でもペンギンコマンドをつくり上げることに成功した帝王は、ハイエロ粒子の力であっという間に育ったコマンドの力を借りて新たなペンギン帝国を再興。ついには元の世界の転送装置の対になるペンギン装置の作成に成功し、元の世界との交信にこぎつけたらしい。

・真玉橋孝一の最期についての話をしている最中にいちゃつき出し、ハイエロ粒子を垂れ流すバカップルがウザい。何だお前ら。

・向こうの世界から決戦兵器「超南極」が送られてくるのだが、こちらの世界では「ペンギン線」が足りず、動かすことが出来ない。超南極とともにやってきた元部下のフンボルトはペンギン線を放出できるのだが、転送装置の副作用で「ペンギン線」の出し方を忘れてしまう。

・結局、足りないペンギン線を南極8号リッツカスタムで使用したハイエロ粒子ジェネレーターで補うことになるのだが、その際フンボルトの話で、向こうの世界にハイエロ粒子ジェネレーター搭載のダイミダラーっぽいロボが出現したという情報が。ハイエロ粒子が薄い向こうの世界では使い物にならず、超火力(ペンギン線使用のジェネレーター?)に換装されたらしいのだが、それはさておき、真玉橋孝一帰還のフラグか。

・ペンギンコマンドが私財(エロ本)を投げ打ち、昼夜を問わず働いて改造した南極8号リッツカスタム2が出現。旧型機と侮る美容プリンスの面々だが、異世界のテクノロジーとハイエロ粒子ジェネレーターを搭載したリッツカスタムは奥の手を披露。そのハイエロ粒子の高まりに呼応するかのように、倉庫に残されたダイミダラー2型の腕が輝き始め、次回に続く。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#21「妖怪フゥミン/妖怪つづかな僧/コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 1杯目」

・1本目。取り憑かれると何にでもすぐ飽きてしまう妖怪「つづかな僧」が登場する話。

・取り憑かれて何でもかんでも投げ出してしまうフミちゃんの名誉を守るべく、ナガバナを呼び出して取り憑かせるケータ。長話をしたり中断したりを繰り返していたフミちゃんだが、ジバニャン達が話に食いついてきたことで俄然やる気を出したナガバナが勝利。つづかな僧のメダルをゲットしてめでたしめでたし。

・以前のナガバナ回でもそうだったが、フミちゃんの関西弁が可愛い。

・2本目。とり憑いた人間を不眠症にする妖怪「フゥミン」が登場する話。

・見た目は可愛いフゥミンだが、最悪人死を出しかねないというこのアニメにしては珍しいガチ妖怪。流石に放置はできないと、バクを呼び出して勝負をしかけるのだが、能力ではバクが圧勝。皆も睡眠を取り戻すのだが、中途半端な時間に寝てしまったためにその夜はやっぱり眠れなくなりめでたしめでたし。

・フゥミンが可愛い。そして声がエロい。バクの能力であっさり眠り、自身が勝利する夢を見ている様子がまた可愛い。

・3本目。コマさん新シリーズ。今度は恋愛もの。雨宿りで入った喫茶店で偶然見かけた少女に一目惚れし、初めて飲んだ珈琲の味とともにポエムを詠んで次回に続く。


2014/06/07 [土] 

[野球] 岩田 五回途中4失点KO [デイリースポーツ]

(こうなることは)知ってた。

まぁ、岩田だからねぇ。そう毎回毎回良い投球なんか続かんよ。

それはさておき

緒方凌介がプロ初本塁打 44打席目 [デイリースポーツ]

おめでとう緒方!

試合結果がアレで残念だが、何にしてもめでたい。

未だ走攻守とも十分とは言いがたいけど

いい雰囲気を持っているので、このまま一気にスタメンを奪うつもりで頑張ってくれ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#23「勇者はつらいぜ!ドラムの大冒険!!」

・修行のためにドラゴンワールドに戻ったドラムだが、父親に「足りないのは強さではない」と一喝され、足りないものが判るまでドラゴンワールドに戻ることを許さぬと、別の世界に強制的に転送されてしまう。

・ドラムがたどり着いたのはダンジョンワールド。ひょんなことから魔物の王の侵略に怯えるエルフの住民に勇者として祭り上げられたドラムは、タスクや爆達にそっくりなメンバーとともに、魔王討伐の旅に。当初仲間の力を上手く使えず苦戦したドラムだが、次第に仲間との協力や戦略を覚え、見事ミッションクリア。しかし、父親に出された課題の意味はサッパリ理解できておらず、再び修行の旅に送り出されてしまう。

・一方、ドラムと別れた牙王は、カードショップでショップチャンピオン富士宮風音と遭遇。風音は相棒学園の5年生なのだが、純粋にバトルのみを楽しむためにショップでのバトルに特化し、学園ランキングには参加していないらしい。

・風音は最近人気急上昇のダンジョンワールドの使い手で、明るく楽しいファイトスタイルが持ち味。トリッキーなダンジョンワールドの特性も相まって、観客や対戦相手も楽しませるらしい。

・風音のファイトにテンションが上った牙王が、風音にファイトを申し込み、次回に続く。

・そして次回、風音とのバトル中に早くもドラムが帰ってくるらしい。

[アニメ] シドニアの騎士#09「眼差」

・長道がエナ星白の存在を知ったり、艦長が落合のクローンから何がしかの情報を引き出そうとしたり、非武装主義者がシドニアを出て地球型惑星に移住することになったり、クナトの引退で長道が班長に出世したり、イザナとユハタにデートに誘われてダブルブッキングしたり、エナ星白がカビサシの保管場所を感知しているらしいことが判明したり、シドニアの進路上にベニスズメが出現したり。

・3DCGも見慣れてきたのか、実際に改善されているのか、キャラの表情がイイ感じに見えてきた。

[アニメ] 悪魔のリドル#10「女王はだれ?」

・英純恋子回。

・純恋子は晴と同じような境遇のキャラで、幼い頃から暗殺者に狙われまくったがこれを撃退して生き延びたらしい。そして、同じく生き延びた晴を倒すことで自分が最強の女王であることを証明したいのだとか何とか。

・純恋子は過去の襲撃を受けてサイボーグになっており、その体はナイフも銃弾も手榴弾すら受け付けない。そのパワーは圧倒的で、兎角を一蹴するほどなのだが、本気になった晴に返り討ちにあってしまう。

・罠を張って純恋子をエレベーターシャフトに誘いだして大量の手榴弾を投下したり、99階建てのビルの屋上から突き落とし、命綱代わりの義手をもぎ取って墜落死させる晴がガチすぎて怖い。

・晴には他人を使役するような能力があるらしく、兎角はその能力で操られている可能性があるらしい。以前家族を殺したとか言われてたのも、その能力で自分の盾にしたということなのかもしれない。

・つか、今日の戦闘を見る限り、そんな能力なくても兎角より強そうだけどな。


2014/06/08 [日] 

[野球] 阪神打線が初回から猛攻!8安打9得点 [デイリースポーツ]

初回に9点とって8点リードしても全然安心して観てられないというね(;´Д`)

榎田から鶴というこのなんとも言えないリレーの頼りなさと来たらもう。

今の阪神にセーフティリードという言葉はないな。いやマジで。

はぁ。

なんというか、はぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#10「田中の初勝利」

・デビュー以来ずっと勝てずに行き詰まってしまう田中。負け越しがかかった一番でも緊張でガチガチになってしまうのだが、様子を見に上京してきた父親から貰った栗を食べて冷静さを取り戻し、アマチュア時代から得意だった形に持込み、辛くも初勝利を飾る。という話。

・なんというか、普通。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#16「危険な臨時烈車」

・前回ハンマーシャドーを拉致ったシュバルツ将軍は、ハンマーシャドーを拘束し、その力を奪ってクライナーを強化。「なんでも望みを叶える夢の列車」とし、その魅力で大量の子供たちを集め、さんざん喜ばせておいてから打ち砕くという割とえげつない作戦を実行。

・ライト達も罠にかかってしまうのだが、クライナー搭乗時に気絶していたトカっちとカグラ、攫われた子供の姉のアオイは正気を保っており、抵抗を開始。一度はシュバルツ将軍によってクライナーから振り落とされるも再び乗り込み、敵の罠で呆けているライト達を正気に戻すと、子供たちを救出。ハンマーシャドーを倒して巨大戦に勝利。トッキュウ6号の変身アイテムが届き、次回に続く。

・関根が変身するかのようなヒキで引いておいて、予告編で即ネタバレとか。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#33「ビートライダーズ大集結!」

・ユグドラシルから逃げ出した戦極は、ユグドラシルの企みを世界中に暴露。ユグドラシルによる人類粛清計画が明らかになり、世界は大混乱。この結果、沢芽市の混乱は世間に知られること無く隠蔽された形に。

・インベスの大量発生で混乱中の沢芽市だが、元々こういった事態は想定されていたらしく、沢芽市に出入りできる経路は限られており、その経路は自衛隊によって封鎖されているらしい。

・沢芽市の危機に団結したビートライダーズは自警活動を開始。今まで相容れない存在として反目していたカイトと舞だが、元々沢芽市に愛着が深い2人はこの危機になんぞ通じ合うものがあったらしい。気がつけば湊耀子もカイトになびいているらしいし、戦後の沢芽市のリーダーになるっぽい?

・どうやら紘汰は味覚が無くなりかけている様子。着実に知恵の実を侵食を受け、オーバーロード化が進んでいるってとこかね。こちらは戦後は人間として暮らせなくなるっぽい?

・緑のオーバーロードが(廃墟を支配してもつまらないという理由で)人類を滅ぼすつもりはなく、支配するつもりであり、人間を効率的に支配するために人間の協力者を欲していると知った光実は、誘われるまま緑のオーバーロードの協力者に。

・まず手始めに紘汰を始末しようと下っ端オーバーロードをけしかけ、さらにいつものように真残月に変身して紘汰を襲うのだが、ブラーボにその身のこなしの違いを見破られ、騙されたことを知って怒った紘汰の極アームズにあっさり撃退されてしまう。

・際限なく強くなる紘汰に憤る光実が、成功法ではなくなんぞ悪巧みで紘汰を陥れようと決意し、次回に続く。

・しかし今となってはカイトだけでなく、耀子もビートライダーズ側に寝返っているわけで、光実の正体がバレるのも時間の問題なんじゃないのだろうか。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#19「サッカー対決!チームプリキュア結成!」

・W杯直前サッカー回。ゴンも出るよ。

・カードを集めて叶う願いは一つだけらしい。ってことは、ブルースカイ王国を救えばめぐみの母親の体は健康にならんのか。つか、ファイル一冊に付き願いがひとつなら、2冊めのファイルを手に入れれば済むことなのだろうか?それともカードの総数はファイル一冊分しかない?だとしたら、幻影帝国倒した後、プリキュア同士でカードの争奪戦が始まるのかね?<ありえません

・ちなみにフォーチュンの願いはプリキュアハンターを倒せるぐらい強くなること。姉を復活させるとかじゃないんだ…。

・10週年コメはキュアエース。つい最近まで現役だったので、絵も声も特に違和感ない。

・この戦いの発端になった「アクシア」について、そろそろめぐみ達に話すべきなのではないかと諭されるひめだが、真相を話して万が一にでもめぐみ達に嫌われるのは嫌だとこの提案を拒否。

・「知られると嫌われるかもしれない」ほど深刻な事実だという認識がある割に、ノリが軽いのがなんとも。

。誠司から地元サッカーチームの助っ人を頼まれるめぐみ達。欠員は全部で4人ということで、めぐみ達の他にイオナも参加することに鳴るのだが、いつになく明るい様子で混ざってくるのに違和感が。サッカーが好きなのか、言葉通り誠司の頼みならということなのか。

・つか誠司には男の友達いないのだろうか。

・ぴかりが丘商店街サッカーチームの監督はゴン中山。商店街の団子屋の2代目だとかで、まんじゅう屋の二代目が率いるチームと張り合っているらしい。

・ゴンが意外と上手くて笑う。演技はともかく声がめっちゃ張っててイイな。

・脅威の運動能力で大活躍するイオナだが、ひめとの折り合いが悪く、仲間割れのような状況に。

・ハーフタイム中にオレスキー襲来。相変わらずハピネスチャージとの共闘を拒否するフォーチュンだが、ハピネスチャージが雑魚をひきつけたお陰でいつもより楽に戦えたと軽くデレ。

・後半戦もイオナの得点でチームは勝利。今回の戦いやサッカーの経験を元に、仲間の存在のありがたさを知ったイオナはめぐみ達に自らの正体を明かし、めぐみとゆうゆうに「自分の仲間にならないか」と勧誘。次回に続く。

・いつになく朗らかに、かつひめを完全無視して話をするイオナに実にモヤる。幼児向けアニメとしてかなりギリギリの表現なんではないだろうか。

・そして次回、ついにひめがやらかした事の顛末が明らかになるらしい。そんな大事な話なのに、作画が…(;´Д`)


2014/06/09 [月] 

[野球] 元虎スタンの前に打線沈黙…完封負け [デイリースポーツ]

先発足りないのにスタンリッジを切っておいて

そのスタンリッジに完封負けするという。

笑えないにも程があるわ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ28号

「式神トワイライトデイズ」岩代俊明の読み切り。妖怪バトル物なのだが、どうやら何か別の物語のプロローグ的な話しらしい。まぁこれ単体で纏まっているので、味付け的なものかもしれないけれど、ちょっとモヤっとする。

[アニメ] キャプテンアース#10「風の星で」

・また新しいデザイナーズチャイルドが登場したり、テッペイ用の新ロボ・ネビュラエンジンが登場したり。

・ネビュラエンジンはアースエンジンより高火力で、操縦者の能力もダイチよりテッペイのほうが高い。やっぱりアースエンジン必要ないんじゃないか。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#10「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その1」

・サブタイトル通り、J・ガイルとホル・ホースが登場する話。

・J・ガイルの襲撃をうけたポルナレフはジョースター一行を離れ、単独でハングドマンの捜索を開始。ホル・ホースと遭遇し戦闘となるのだが、危機に陥った際、助けに入ったアブドゥルがJ・ガイルの不意打ちで倒れ、次回に続く。

・インドに対する偏見がが。

[アニメ] selector infected WIXOSS#10「あの思いは漂着」

・セレクターの戦いの真実を暴露した遊月だが、話を聞いていた一衣が突如倒れたことでバトルは中断。一衣は入院することに。

・一衣の母親が来るまで病院で待機するるう子は、遊月がルリグになった経緯や、ルリグがセレクターに夢幻少女の真実を教えてはいけないルールになっており、もしこの禁を破って情報を漏らし、セレクターがバトルから降りた場合、二度とカードから出られなくなることを知らされる。

・一衣のルリグになった遊月は、当初カードから脱出するために一衣をバトルに巻き込もうとするのだが、前回のバトルのペナルティでボロボロになりながらそれでもまだ友人を求める一衣の必死さに打たれ、カードから出られなくなることを覚悟の上でるう子を巻き込んだ上で真相を明かしたのだとか。

・病院に駆けつけた一衣の母親は、大人しく優しかった一衣の身に降りかかった立て続けの異変に憔悴しきっており、「何を考えているのか分からない」とるう子にとってのトラウマ台詞を吐きつつ懊悩。るう子を更に追い詰めることに。

・一衣が倒れてしまったので、るう子の家に泊まることになった遊月は、かつての自宅へ向かい、そこで自分に成り代わった花代さんが、「紅林遊月」として香月の恋人に収まり、仲睦ましく過ごす様子を目撃。完全にNTRだが、遊月としてはそれで花代さんが「願いを叶えてくれた」ことになっているらしい。まぁ確かに花代さんは香月を好きだったわけではないし、自由になった今、香月と付き合っているのは遊月の遺志を継いだという見方も出来なくはないけど、それでいいのか?という気はするな。

・バトルの結果、セレクターとルリグが入れ替わることを知らなかった(忘れている)タマは、この事実に驚愕。るう子は最初から疑ってはいない様子なのだが、必死に弁明を行う。タマが記憶を失っているのは何故なんだろうな?

・イオナがツイッターに門外漢には謎ポエムにしか見えない果たし状を投稿。るう子たちがその投稿に気づき、次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #10「守れ¥湯煙温泉テンショック!!」

・温泉回。

・福引で温泉旅行を当てたカイトたち。豪勝家の3人にガッポリカンパニーの2人を加え、旅館に向かってみれば、なぜか温泉旅館にはガメツイコーポレーションの3人がバイト中。

・ガメツイコーポレーションの3人が(水着着用とはいえ)入浴中のカイトたちの背中を流しに現れたり、夕食の席でまさにコンパニオンとしてお酌したり、夕方アニメすげえな。

・ガメツイコーポレーションの秋内ハナは、かつてそれなりの家庭で育っていたのだが、両親が離婚。まだ両親が仲良かった頃に毎年泊まりに来ていたこの旅館が経営危機に瀕していると知り、無償でコンパニオンとして働いたり、経営コンサルティングをしたりしているのだとか。

・1泊旅行を終え、帰宅しようとしたカイトたちの前に地上げ屋登場。義を見てせざるはなんとやらでカイトが地上げ屋に旅館を賭けたバトルを挑むのだが、肝心のヒーロー着端末が故障しており、エンター・ザ・ゴールドになれず、ミツオの借り物のゲームキピコピコやチャツミネコで戦う羽目に。

・普段エンター・ザ・ゴールドで直球勝負しかしたことのないカイトは、搦め手用のゲームキピコピコやチャツミネコでは上手く戦えない。見かねたハナがシャドーキティを貸し与えるもやはり上手く使えないのだが、この戦いはハナの思いを背負って戦っていることを思い出したカイトがハナ達のアドバイスを聞き入れ、チームプレイで見事勝利。ハナとの仲もちょっと縮まり、次回に続く。


2014/06/10 [火] 

[野球] 福留 打撃不振で出場選手登録抹消へ [デイリースポーツ]

株主総会でまたボロクソ言われるからな!

と冗談交じりに検索かけたら本当に今週の金曜日が株主総会でゲンナリ。

馬鹿じゃねーのかと。

つか、福留は不調ちゃうやろ。

去年からずっと成績を一定に維持しとるやないか。

あれが今の実力なんだろうよ。

それで良しと思ったから貴重な一軍ベンチ枠使って

時にはスタメンで使ってたんだろ?

今更「打撃不振」てなんやねん。

しかも昨日の試合に出てないのに、なんでこのタイミングなんだよ。

アホらしすぎて泣けてくるわ。

はぁ。

[アニメ] それでも世界は美しい#08「雨やどり」

・リビとバルドが和解する話。

・前回はニケを監禁してバルドを処刑しかねない勢いで怒り狂っていたリビだが、今回は比較的落ち着いたもので、いつもの小競り合い程度に。なんだ肩透かし。

・バルドはリビの母親のシーラにべた惚れしており、シーラの死後、リビを支えようと世界征服の手助けをしていたが、いつの間にかリビが人間味を失うほどに苛烈な人格へと変貌していたことに驚き、リビの元を出奔。放浪していたが、リビが嫁をとったことを知り、財産目当ての悪女にだまくらかされたのではないかと心配して戻ってきたのだとかなんとか。

・一方のリビは幼少の頃からバルドに対して素直になれず反目していたが、その実ほぼ唯一の信頼できる人間であったバルドが何も言わずに自分の元を離れたことに傷ついており、さらに態度を硬化させていたのだが、ニケの計らいでようやく本心を吐露。バルドを再び宰相に任命し、仲直り達成でめでたしめでたし。

・2人を仲直りさせるため、1時間以上にわたってアメフラシの歌を歌った結果、声がボロボロになってるニケが可笑しい。cvの人が歌っているので実際に声が荒れてる状態の歌が流れるといった演出ができるのがイイね。

・今までナレーションだと思っていた横山智佐が何がしかのキャラクターのcvであることが判明居して次回に続く。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#10「生きている証」

・今頃になってOPが変わった。あと何話もないと思うんだが。

・Aパート。前回からの続きでナナミの顛末が語られる話。

・前回天文台に連れ帰ったナナミだが、日記を読んで仕事を思い出した監視役に遠隔操作でハーネストをイジェクトされて死亡。

・幼い頃から隔離されて育ったため「友達」に憧れており、自らの存在を友達の記憶に刻むことを切望していたナナミだが、ようやく出来た友達が悲しむのを厭い、死の直前、最後の力でネコ達の記憶から自らを消してしまう。

・ナナミの記憶消去に対する耐性がある良太はこの記憶操作にかからず、その切ない覚悟に涙するのだが、良太の記憶が消せないことを承知していたナナミは逆に良太の脳に自分の全人格を書き込み、研究所の情報を残すことに。

・ナナミの記憶操作を受けたカズミ達が、ナナミの死骸を見てゴミ呼ばわりしているのだが、服や髪、血が溶け残っているのに、ゴミ呼ばわりはないわ。誰の死体か判らずとも、溶けた魔女の残骸であることは判りそうなもんだろうに。

・Bパート。期末テストを乗り切った天文部の面々が海に行く話。

・カズミの間接キス自慢を聞いて、気を落ち着かせるために自作の歌を歌い、さらにその歌を良太に聴かれて悶絶するネコが可笑しい。

・そしてネコは以前クラスメイトといったカラオケの記憶もなくなっているらしい。割とどうでもいい場面でもバンバン魔法使ってるからそういうことになるんじゃないのか。

・テストを終えて海に行き、ポロリもあってひとしきり楽しむ天文部一行だが、その頃、なんぞトチ狂った魔女(Sランク)が追手として送り出されたことが判明し、次回に続く。

・EDの最後にナナミが追加されててちょっとほっこり。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#10「μ's」

・前回のクリスマスから一気に正月に。いつの間にかアライズを下し、本戦出場を決めていたμ'sは、50近い都道府県代表が集まる本戦で観客の印象に残るため、まずは自分たちのキャッチコピーを決めようということになり、改めてμ'sとはどういうグループなのかを見直し、皆の協力と想いで成り立つグループなのだと結論。「みんなで叶える物語」というキャッチコピーをつけて次回に続く。

・「みんなで叶える物語」とか言った直後に穂乃果のソロバージョンのEDが流れるのはあまり上手くない気がするね。ここはむしろμ's全員に音ノ木坂学院のモブ生徒や妹達を加えた合唱バージョンとかにしとけばよかったのに。

[アニメ] 一週間フレンズ#10「友達とトモダチ。」

・九条の登場で再び友達に関する記憶が完全リセットされてしまった藤宮さん。日記は継続しているので再び友達になることはできたのだが、九条が藤宮さんの病気に密接に関わっていることを察してしまった長谷は、今まで積み上げた努力や関係性が台無しになってしまったこともあり、心が折れかけてしまう。

・藤宮さんの様子が可怪しいことに気づいた山岸さん。その話を桐生に持ちかけるのだが、いつの間にか桐生にプロポーズするような形になってしまい、こちらもなんだか微妙な空気に。もうそのまま付き合っちゃえばいいのに。

・今度こそいつぞやのクレープを食べに行こうと約束する藤宮さんと長谷だが、長谷が掃除当番で遅れる間にクレープ屋の前で九条&小学生の頃の同級生と遭遇。過去のトラウマをほじくり返されてしまう。

・どうやら藤宮さんは小6の頃、クラスの人気者だった九条と仲良くなったことを女友達に「抜け駆けした」と糾弾された過去があったらしい。

・待ち合わせの場所に現れた長谷は九条と揉めて逃げていく藤宮さんを目撃。九条に藤宮さんの病気を説明することに。

・一週間でリセットされる友人関係について九条から「ニセモノ」呼ばわりされる長谷だが、それでも確かに藤宮さんが変わっていったことを知っている長谷は、改めて今までどおり一週間を繰り返すことを決意。次回に続く。

[アニメ] マジンボーン#11「始まりの魔神」

・馬ボーンが死ぬ話。

・虎や狼と違って純然たる異星人の馬だが、何度出撃してもドラゴンボーンを持ち帰れない事に対し上官の不興を買ってしまい、最後の戦いに。

・今までクールを装っていた馬だが、後がなくなったことと、新参の虎や狼に舐められたことなどからすっかり冷静さを失い、ものすごいハイテンションで翔悟達に襲いかかる。cvの置鮎龍太郎の狂気を孕んだ演技が大変イイ感じ。

・暴走した馬は魔神を召喚したドラゴンボーンをも物ともしない程の強さを誇るのだが、その狂気が「始まりの魔神」(?)を呼び寄せてしまい、地球各地で異常気象が発生。翔悟達が戦っていた戦闘フィールドが強制的に破壊され、その際馬は崩壊する戦闘フィールドに挟まれて圧死してしまう。

・ええー(;´Д`) このアニメ、そんなエグい死に方ありなんだ…。しかもそんな展開の直後にバンドを組んじゃうのか…。

・翔吾達はかろうじて戦闘フィールドから生還。次回に続く。


2014/06/11 [水] 

[野球] 阪神が八回にようやく反撃も…完敗 [デイリースポーツ]

最近勝ち負けよりもなによりも内容が悪い。

何だ今日の試合。

エラーとか、記録上エラーにならないミスとか、連続四球とか

もう目も当てられない。

打つ方の貧打拙攻っぷりも散々だし

もうなんつーか見るに耐えない。

まぁ見るんだけど。

はぁ。

[アニメ] ブラック・ブレット#10「東京エリア防衛戦」

・蓮太郎さんが幼女ハーレムを作ったと思ったら幼女が皆殺しになる話。

・モノリス崩壊を前にしながらも青空学級を継続する蓮太郎。明日死ぬかも知れないうえ、生き延びてもガストレア化する未来が待ってる「呪われた子供たち」に「将来の夢」なんていう酷な作文を書かせるのだが、もちろんこれはフラグ。なんのかんので生存への希望を持ち、作文を書き上げる子供たちだが、ガストレア侵入を前に殺気立った暴徒の作った特製爆弾で爆殺されてしまう。

・ひでえアニメだよ(;´Д`)

・流石の蓮太郎もこのような所業を行う人間たちを守るためにガストレアの大群と戦う気にもなれず、心が折れかかるのだが、なんとか持ち直し、同じように失意のどん底に沈んでいた延珠も蓮太郎に続き、いざガストレアとの対決に。で、次回に続く。

・今回の騒動の発端になったモノリスの崩壊は、元々そのモノリスの品質に問題があった(手抜き工事だった?)模様。しかも、そのモノリスの工事責任者は天童某とかいう名前で、木更の関係者っぽい?

[アニメ] ソウルイーターノット!#10「悪夢のはじまり!」

・めめが実は魔女に操られていたことが判明する話。

・つぐみの実家から愛犬が事故で死亡(しかけている)という手紙が届く。家族同然に育った愛犬の死に落ち込むつぐみだが、その話を知っていたはずのめめがいつものようにすっかり忘れて脳天気に話しかけてきたことでブチ切れ。自分がなにか大切なことを忘れてしまったらしいことに気づいためめはダダ凹みしてしまい、気まずい空気になってしまう。

・そんな中、めめがいつものように寝ぼけて寝室を抜け出たと思いきや、学園の資料を盗み見ているという事件が発生。シド先生達に拘束され、魔女の記憶操作を受けていたことが判明する。

・めめのど忘れがこの記憶操作の弊害であったことを知ったつぐみは、事情も知らずにめめに当たり散らしたことを反省し、監禁されていためめの元に向かい、監禁を解くのだが、魔女に完全に支配されているめめはアーニャを倒し、逃走。魔女と対峙するシド先生に不意打ちで致命傷を与え、シド先生を殺してしまう。

・事ここに至って、アーニャのお目付けだった茜とクレイは正体を明かし、(どこぞの国のガチ王女だった)アーニャを国元に送り返すことを決断。つぐみ達三人はバラバラになってしまい、次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#11「トニーからのプレゼント」

・日本に引きこもったアベンジャーズをさておき、世界に散ったディスクを回収しようとするロキ。

・一方、初めて日本にやってきた子供たちは日本観光に。何故かキャプテンアメリカの勧めでお汁粉食うことになって、なんだかんだで気に入ったらしく、大食いしてるクリスが可怪しい。

・労働の対価としてトニーからブースター付きインラインスケートを貰ったアキラは、そのまま公道に飛び出す。素でも危険なのだが、欠陥品でブレーキも効かない有り様で、大変危ない。現に信号無視しして事故を起こしかけている。それでいいのかヒーロー。

・アキラの暴走をとめるべく、ソーをDスマッシュするヒカルだが、脳筋のソーは力技しか出来ない上に、先回りして抱きとめようとしたところ、衝突回避システムが作動し、勝手に避けてしまうことが判明。結局、止めることが出来ず、アキラは建設中の高速道路に紛れ込んでしまう。

・かろうじて転落寸前に間に合ったソーが力技で道路を壊し、アキラを空中に巻き上げて抱きとめようとするのだが、ちょうどそのタイミングで時間切れが来て消滅。なんとかチャージが間に合ったアイアンマンをDスマッシュして、かろうじて生還に成功する。

・トニーがアキラを使って作っていたのは、ディスクの出現位置を予測するシステムであることが判明し、次回に続く。


2014/06/12 [木] 

[野球] 虎、ルーズヴェルト・ゲームで貯金保つ [デイリースポーツ]

タイムリーなネタできたな。

つか、今日の試合、本来なら5-3で勝たなきゃダメだよな(;´Д`)

今の阪神は中継ぎがヤバ過ぎる。

先発も駒不足だってのに、中継ぎ総崩れとか、どうすりゃいいんだ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン28号

「弱虫ペダル」なんだろうこの…。なんだろう…?

「ブラックジャック創作秘話」最終回。凄く感慨深い締め方で、実に最終回らしい最終回っぷりが素晴らしい。なんだかんだで安定感のある読ませる漫画だった。面白かった。作者の次回作にも期待したいけれど、作風的に少年マンガ誌に戻ってくるのはちと難しいかもなぁ。

「思春鬼のふたり」仕事人の是非を問うシリーズだったので、どういうオチを付けるのかと思ったが、なんか普通に肯定して終わって肩透かし。これは作品を通して問い続けなきゃならんテーマなんじゃないかのう。

「中古ビデオ屋の女店員X」窓ハルカの読み切り。相変わらずくだらなくて良い(褒めてる)。鈴木華子ちゃんシリーズのように時々載ってる感じでまた何作か読んでみたいね。いや、これのシリーズじゃなくて、毎回違うネタで。次回登場に期待。

「オーマガ町の怪」最終回。ホラーかと言われると微妙だったが、主人公のバカっぽさがイイ感じで面白かった。ホラー要素は絵だけでなく演出面でもまだまだだったけど、この味を失わないように伸びていってもらいたいね。次回作にも期待。

[アニメ] アイカツ!#86「マイ ディア アイドル!」

・スターライト&ドリアカが共同で「AIKATSU8」を開催することに。一応、スターライトやドリアカの生徒に限らない、とは言っているものの、実質スターライト&ドリアカにWMを加えたメンバー以外は蚊帳の外だよな。

・アイカツ8に参加するアイドル達は、それぞれPR活動をすることになるのだが、その内容はファンによる公募。そんな無茶なっつーか、それを他の事務所のアイドルにも強要するつもりなのか。ひどすぎる。

・いちごが選んだPR活動は「いちごちゃんと崖登り」死人が出るわ。

・蘭やセイラはそれぞれ得意分野を活かした講座をやるらしい。それはPR活動になるのだろうか?もっと派手にやるべきなんじゃね?

・少し見ない間にサッカーに興味を持ったり、料理の腕を上げ、店の下ごしらえを手伝ったり新メニューを考案したり、すっかり成長しているらいち。見た目も随分大きくなって、もはや回想シーンのらいちとは別人みたいになってるけど。

・あおい姐さんが選んだPR内容を送ってきたのはPN「ドレミファソラ一番星さん」ことらいち。内容は、ライブ会場まで走るあおい姐さんを生中継する、というもの。シンプルだが、「アイドルが走る」というのはアイカツの基本中の基本だとかであおい姐さん的には大変気に入った企画らしい。

・このマラソン、あおい姐さんのPR企画だというのに、いちごと蘭が並走したり、おとめとユリカが中継の司会を務めたり、スターライト勢の全面協力が。もうこれだけで他の事務所のアイドルより有利だよな。

・本番であおい姐さんに並走するらいち。前日無理をして夜更かししたことが祟り、途中で力尽きてしまうのだが、サッカー部の仲間に助けられてリタイヤは免れ、なんとか完走。幼い頃はヤバイぐらいのアイドルオタクで、将来どうなることかと思われたらいちだが、中学に入って立派に周囲に受け入れられて、良い仲間にも恵まれているようで何より。

・ステージ。あおい姐さんのPRタイムだというのに、まさかの5人でfashion check!。ユリカ様のCGすごい久しぶりじゃね?そしてもちろん大変かわいい。

・姐さんPR企画は大盛況の内に幕を閉じ、次回に続く。

・そして次回、WMがソレイユを名指しで挑戦状を。って「ソレイユ」とな!!公式で再びそのユニット名を聞くことになるとは思ってなかったので超テンション上がったわ。


2014/06/13 [金] 

少し前に中古掘り出し物市で\1,000-で買ったのはいいけど
上手くフィットせずに使えていなかったNW-STUDIO PRO(W)だが、無理やりSHURE掛けしたら凄く安定した。
見た目はちょっとアレになるけど、これなら使えるなぁ。
てか、このイヤホンなんかいいぞ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#10「発動!ヨーゼフのシンボル」

・バカップル崩壊。そして真玉橋孝一が復活する話。

・ペンギン線でパワーアップしようとしたリッツだが、まさかの失敗。(ペンギンの)ファミリーのために健気に戦うリッツに対し、舐め腐った態度でリッツを小馬鹿にし、煽る霧子が実に感じ悪い。もうどっちが正義だかわかんねぇな。

・欠損した頭部パーツの代わりにペンギン線を収束するアンテナの役割を果たすため、リッツカスタムに転送されるヨーゼフだが、肝心の前尻尾が転送の際に萎えてしまう。まぁエロいことしてすぐに復活するんですけどね。

・復活したヨーゼフの前尻尾をアンテナ代わりにペンギン線の収束に成功したリッツカスタムは超南極に進化。圧倒的な戦闘力で6型霧子を倒すと、コックピット内にハイエロ粒子を注入。将馬をペンギンコマンドに変えてしまう。

・ペンギンコマンドと化した将馬をなんとか元に戻そうとする霧子だが、試みは全て不発。将馬はペンギン帝国の元に下ってしまう。

・まさかのNTR展開に霧子が暴走。元々将馬なしでは自力でハイエロ粒子を抑えることができなかった霧子はあらん限りのハイエロ粒子を放出。ダイミダラーごと爆発しかねない勢いで放出されるハイエロ粒子を込めた必殺CPスラッシュの発射モーションに。

・発射されれば超南極どころか背後の街まで壊滅させかねない極大CPスラッシュを、街や街に逃したヨーゼフや将馬を見捨てることは出来ないと、決死の覚悟で迎え撃ったリッツは、以前特訓した烈風ペンギン突きで見事極大CPスラッシュを打ち破り、街とペンギンコマンドを守ることに成功する。

・だからどっちが主人公だと。

・もはやタダのハイエロ粒子爆弾と化した霧子を、「リッツを倒せるのなら街一つの犠牲ぐらい安いもの」と歓迎し、狂喜乱舞する長官が実に下衆い。このオッサンはペンギンに何の恨みがあるのだろうか。

・そして、散々ウザかった霧子だが、この仕打ちもこれはこれでひどい。

・ダイミダラー6型に完全勝利したリッツだが、楚南恭子の乗るダイミダラー2型の左腕の飛来とともに突如空が割れ、頭にローソクを乗せたダイミダラー2型が出現。真玉橋孝一が帰還を宣言し、次回に続く。

・おお、なんかやたらと盛り上がってきたな。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#22「妖怪かぜカモ/肩がこるってどんな感じ?/コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 2杯目」

・1本目。コマさん2杯め。コマさんの意中の彼女が、何者かに命を狙われていると勘違い(?)する話。もしかすると本当に命を狙われている可能性もあるかもしれないけど。

・2本目。学校をズル休みさせる妖怪「かぜカモ」が登場し、ケータに仮病のやり方をレクチャーする話。

・要領の悪いケータはかぜカモの授けた技に失敗してしまうのだが、同時に現れたイガイガグリによって引き起こされた咳で母親に仮病を信じこませ、ズル休みに成功するのだが、直後に本当に風邪を引いてしまい、結局寝こむことに。

・一応自業自得で終わっているが、それにしても仮病のやり方をレクチャーとは流石は妖怪ウォッチ。

・3本目。とり憑いた人の肩をこらせる妖怪「かたのり親方」と「かたのり小僧」が登場する話。

・周囲でただ一人肩こりしたことがないケータは、肩こりを経験してみたいと親方たちに依頼するのだが、職人気質の「親方」が弟子の小僧の仕事っぷりに延々説教してそのまま帰ってしまい、結局肩こりしないまま終了。

・半日以上肩の上で職人が説教してたのに肩がこらないケータはなかなか凄い。


2014/06/14 [土] 

[野球] 虎、打てず…西武・雄星に今季2連敗 [デイリースポーツ]

今日はノウミサンが悪い。

3失点とはいえ、味方がせっかく追いついてくれたタイミングでの失点はいただけない。

まぁ、とはいえ打てない点取れないのもまた事実。

なんつーか、チームが上向く要素が全くないよなぁ。

はぁ。

[アニメ] プリティーリズム・オールスターセレクション#11「煌めきはあなたのそばに」[終]

新番組までのつなぎの再放送最終回。

セレクションパートはまぁ再放送なのでアレとして、新作パートで大暴れするみあさんが楽しい番組だった。

本編ではぶっちゃけモブだった話数が多いみあさんだが、歴代でもっともアクが強い主人公だし

何よりアクティブなので、短いコントで使いやすかったんだろうなぁ。

なんにしても、再びみあさんが見れてよかった。

プリパラは監督が交代するので

今までのプリティーリズムとは若干毛色が変わりそうではあるけれど

マイメロやリルぷりでお馴染みの森脇真琴監督ということで

それはそれで期待。

[アニメ] シドニアの騎士#10「決意」

・非武装主義者が移住を開始したり、長道が新型機と新兵器を受領して、ガウナの撃退に成功したり、エナ白が文字を覚えたりお洒落したり、イザナが正規操縦士になったり、超巨大ガウナに目をつけられたり。

・気がつけばもう10話だけど、あと何話あるんだろうこれ?つむぎとか出てこないんかな?

[アニメ] 悪魔のリドル#11「「祝」と「呪」の見分け方」

・晴の正体と黒組の真の目的が明かされ、兎角が敵に回る話。

・晴の家系は稀に他人を従わせる特殊能力を持った女子が生まれる。一族はその能力を使い世界を動かすほどに栄えているのだが、その能力は危機的状況に陥るほどに強く発現するため、晴の能力を磨くためにこのような茶番が仕組まれたらしい。兎角が晴の味方についたのはもちろん、他の暗殺者が晴に返り討ちにあったのも、この能力の影響だとかなんとか。

・今回の試験の結果能力を認められた晴だが、自分は一族の跡目を継ぐつもりなどないと拒否。しかし、一族の強大な力は犠牲になった人以上に多くの人を救っているのだ。また一族は犠牲になった人々を決して忘れはしない。現にすべての犠牲者のために墓所をつくって鎮魂しているのだとかなんとか諭され、気持ちが揺らいでしまう。

・つか、能力発現の方法が生命の危機だとしても、殺しに来た人を殺し返す必要はないし、そもそも暗殺者と戦うなんて方法をとる必要がないわけで、どう考えても変だよな。

・真実を知った兎角は自分が晴の能力で操られていたのではないかと疑心暗鬼に陥ることに。

・犠牲者の墓所で思案に暮れる晴に兎角が襲いかかり、次回に続く。

・さてこの兎角は本物だろうか。もし本物だとすると、なぜ襲いかかるという結論になったのだろうか。殺せなければやっぱり操られてる/殺せれば操られてない、バンザイ!ということ?まぁ流石にそこまでバカじゃないとは思うけど。


2014/06/15 [日] 

[野球] 緒方V3ランに「やったった」 [デイリースポーツ]

今日はすごく久しぶりに危なげなく勝ったな。

それもこれも緒方のお陰だ。ありがとう緒方!初ヒーローインタビューおめでとう!!

先日のベース踏み忘れとか、今日の第3打席の自打球を見失ったシーンとか

何気になんかやらかしそうな危なっかしさもあって心配ではあるけれど

なんとしてもこのチャンスを活かしてレギュラー定着、

ゆくゆくはチームの中心選手に育っておくれ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#20「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」

・ひめの過去の所業が明らかになる話。

・10周年コメはキュアサンシャイン。なんか本編時より可愛らしくなってる気がする。

・アクシアを開け、幻影帝国を復活させたのはひめ。世界に災厄を振りまき、いおなの姉であるキュアテンダーが倒される元凶となったひめを許せないのだとかなんとか。

・めぐみ達に事実を知られたひめはその場を逃亡。めぐみからの呼び出しにも応じず、公園の遊具に引きこもるのだが、飴の包をポイ捨てしながら歩いたことであっさりゆうゆうに発見されてしまう。

・今まで自分の罪を隠していたことでめぐみ達に嫌われたと思い込むひめだが、当然ながらゆうゆうは(めぐみも)そんな事で他人を嫌うような性格ではなく、「隠し事なら自分もしていた」などと言葉巧みなゆうゆうの説得でなんとかひめの気持ちを(若干)上げる事に成功。

・なんかもう幼女をあやす母親のような会話だなぁ。

・なお、めぐみはめぐみで「責任取るために一人で頑張ってたんだからむしろ偉いよ」とポジティブな受け止め方で微塵もひめを避難する気持ちにはならない模様。

・それはいいのだが、「なんでも前向きに考える」とめぐみを褒めているようで「ひめはめぐみと逆で考えすぎな子ですから」と軽くめぐみをディスってるリボンに吹く。

・街にナマケルダとホッシーワが同時に出現。2体のサイアークで暴れ始める。当初一人で二体を相手にし、劣勢に陥るラブリーだが、フォーチュンが助っ人として現れ、形勢逆転。見事なコンビプレーでサイアークの撃退に成功する。

・のだが、同じく駆けつけていたひめがこの戦いを目撃。すっかり息が合い、仲睦まじいラブリーとフォーチュンの様子にショックを受け、めぐみがいおなに寝返ったと思い込んで再び逃亡。

・ラブリーのポジティブっぷりに早くもフォーチュンがデレぎみなのに、ひめのネガティブっぷりでもうひとこじれするのか。てか、極端なコンビだなぁ。

・プリキュアハンターが名も知れぬプリキュアを倒した後、次の標的をハピネスチャージにしぼり、次回に続く。

[アニメ] selector infected WIXOSS#11「あの夏は憧憬」

・無限少女となって叶えられる願いはなんでも良いというわけではなく、ルリグが叶えられる願いだけ。ルリグは通常、普通の少女がなるものなので、叶えられる願いは普通の少女が頑張れば叶えられる程度のものに限られ、常識外の能力を必要とするような願いは叶えられない。

・つまり、あきらっきーが何勝しても無限少女になれなかったのは、あきらっきーのルリグがどう頑張ってもいおなを破滅に追い込めないと思ってたからってことなんだろうか。

・るう子は「すべてのルリグを開放する」というどこぞのまど神っぽい願いをもつのだが、当然そんな願いは通常のルリグに叶えられるものではない。ただし、ルリグの中には普通の人間ではない者もいるらしく、どうやらタマはその「普通ではない」ルリグで、るう子の願いを叶えることができるらしい。

・ルリグの開放に一縷の望みを見出したるう子は、イオナの開催するWIXOSSトーナメントに参加。順当に勝ち上がり、一衣との対戦を迎える。

・一衣との対戦の最中、一衣が友達だった頃の記憶を持っていることに気付いたるう子と遊月は一衣を説得しようとするのだが、一衣は頑なにこれを拒否。どうやら一衣の今の「願い」は「友達が欲しい」ではないっぽい?

・屋上でトーナメント優勝者との対決をまつイオナが、どうやらこの戦いで無限少女となり、「浦添 伊緒奈」ではなくなることを知っているような事を話して次回に続く。イオナは元ルリグだったりするのだろうか?それこそ前のイオナ(セレクター)が「永遠に戦いたい」とか願ったせいでずっと戦ってるとかそんな感じとか?


2014/06/16 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「ハイキュー」敵チームのマネージャーが大変かわいい。

「岡崎慎司ヒストリー」村瀬克俊のW杯応援読み切り。非常に無難な実録漫画。絵や構成など技術的な部分では文句なしの出来だけれど、面白いかと言われると特に面白く無い。まぁ面白さを求めるようなジャンルの漫画ではないけれど。

[アニメ] キャプテンアース#11「セツナの窓辺」

・今度はロリいデザイナーズチルドレンが増える話。つかここまで観といてアレだが、もうなんかこのアニメどうでもいいかなって。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#11「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その2」

・J・ガイル撃破。ホル・ホースは取り逃がす話。

・仲直りの肘鉄に吹く。

・ファンタジーじゃあるまいし、鏡の世界などない、と言い切る花京院。せやろか。

・浮浪者の群れを使った策で追い詰められるポルナレフ達。花京院の機転で逆転するのだが、何もそんな面倒臭いことせずに、エメラルドスプラッシュで直接J・ガイルを撃てば良かったんじゃなかろうか。

・有利な時は傘にかかり、不利になると即逃亡。ホル・ホースはイイキャラだなぁ。

・ホル・ホースを取り逃がした後、ジョセフにエンプレスが寄生して次回に続く。チュミミ〜ン。

[アニメ] ヒーローバンク #11「百発百チューッ¥占いバトルで大騒動だケド!!」

・細木数子っぽいインチキ占い婆が登場。些細な事でプラチナと喧嘩になったフクタが細木のインチキ商法にひっかかってしまい、カイトたちがフクタを救うという話。

・細木はヒーローバトルの勝敗を中てて一気に知名度を上げるのだが、細木が占った試合には全て細木が法外なバトルマネーをチャージしており、いわば力尽くで占いを中てていたことが判明。イケメン好きの細木はイケメン選手にどっさり貢いで自らの予想を中て、知名度を上げることで客を増やし、ブサメンに適当な占いと開運グッズを売りつけることで金を稼いでいたらしい。

・つか、あからさまに細木をモデルにしたキャラが詐欺を働いてていいのだろうか。

・細木のヒーロー着は巫女さん型で大変可愛らしいのだが、中身があの婆だと思うとなんともかんとも。

・細木のマネーパワーに翻弄されるカイトだが、フクタの助言を(誤って)受け取り、突如ヒーロー着を脱ぎ捨て乾布摩擦を開始。細木が素っ裸になったカイトのチンコに拒否反応を示した隙をつき、逆転勝利する。

・てか、カイトはネットの全世界配信でチンコを晒してしまったのか…。


2014/06/17 [火] 

[野球] マートンのサヨナラ打で阪神連勝 [デイリースポーツ]

藤浪が粘りに粘って自己最多の8回136球を投げ、これまた自己最多の13Kを奪って1失点と上々の結果を残し

女房役の梅野(本日誕生日)の2塁打をきっかけに勝ち越しを決めるという

このいい流れを守れないオ・スンファン…(;´Д`)

なんで9回2アウトランナー無しから2失点してんだ(;;´Д`)

ここのところちと酷すぎやしないかね。

はぁ。

まぁ、今日のところはマートンのお陰で勝てたからまだいいけどな。

あれで負けるか引き分けてたらもう目も当てられないところだわ。


と、それはさておき。

今日の藤浪は序盤こそいつもどおりの制球難で

中盤に至るまで毎回ピンチを背負う危なっかしいピッチングだったけど

130球投げても落ちない球威を見せたのはひとつの収穫だったな。

今日に関しては終盤の方が制球もきいていたし、ちょっと明るい兆しをみた気がする。

残念ながら勝ちがつかなかったけど、次回に期待。

[アニメ] それでも世界は美しい#09「雨の公国」

・ニケの祖母が倒れたとの偽情報でニケがリビを連れて「雨の公国」に一時帰国して、イチャイチャする話。

・ニケの姉ちゃん達の自由さが楽しい。そして写真やカラオケ?が存在する雨の公国の技術レベルに驚く。

・雨の公国にはニケを公国に取り戻そうとしている男がいるっぽいのだが、今週はリビとニケのどう見ても相思相愛のラブラブっぷりを見せつけられて歯噛みするだけで終了。次回なにか仕掛けてくるのだろうか。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#11「突然の再会」

・前回ヴァルキュリアに皆殺しにされた用に見えた監視役の魔女たちだが、回復の魔法を使うハツナという魔女が蘇生。ヴァルキュリアに殺された際にハーネストの遠隔イジェクト装置が外れていたため、そのまま逃走し、天文部に合流。即良太のハーレム要員に。

・ヴァルキュリアは複数の魔法を使いこなし、反物質を生成し山ひとつ吹き飛ばすことも可能な「究極のハイブリッド」。性格も破綻しており、手がつけられないのだがイチジクチサトに惚れていて、その命令には従うらしい。

・鎮死剤の複製は(若干時間が短縮できるようになったものの)やはり間に合わず。残った鎮死剤を一人に集中すればなんとか持つかもしれないが、天文部の魔女たちはそれをよしとしないことで合意。

・ネコがクロネコであることが判明。

・天文部にヴァルキュリアが出現して次回に続く。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#11「私たちが決めたこと」

・ラブライブ本戦終了後に、3年生組の卒業をもってμ'sが解散することが決定する話。

・といっても、2年や1年はスクールアイドルを続ける。ただ、オリジナルメンバーの誰かが欠けたり、新たなメンバーを加えたりして「μ's」と名乗ることは出来ないとのこと。

・このノリだと3期はもうないかね。あるいはμ's以外のスクールアイドルを主人公にして続くというのはあるかもしれんけど。

[アニメ] 一週間フレンズ#11「大切なトモダチ。」

・藤宮さんの記憶喪失のきっかけになった事故の原因が判明する話。

・小学校の頃ナオミちゃんという子と仲の良かった藤宮さんだが、九条に惚れていたナオミちゃんは、九条と仲の良い藤宮さんに嫉妬して、仲間とともに藤宮さんを糾弾。友人だと思っていた女子に盛大に非難された挙句、直後に交通事故にあった藤宮さんは、「友達」に関する記憶を全て失ったらしい。

・長谷がこの話を九条から聞いていた際、偶然通りすがった藤宮さんにも聞かれてしまい、とうとう藤宮さんは自身の身に起こった事を思い出すことに。

・それでも前向きに動こうとする藤宮さんだが、かつての九条と自身の姿を重ねてしまった長谷は、藤宮さんの「特別な友達」になることで、自分もまた藤宮さんを苦しめてしまうのではないかと考え始めてしまい、二人の仲はギクシャクしてしまい、次回に続く。

・いや、九条はモテたから藤宮さんが女子から嫉妬されたんであって、長谷ならその心配はないだろう。

阪神戦が予想外に長引いたのでマジンボーンは明日。


2014/06/18 [水] 

[野球] 岩田は大谷に投げ負け3敗目 [デイリースポーツ]

8回まではいい感じの投手戦で、「やっぱ大谷スゲー」とか言いながら気持よく見れていたのだが

8回でこちらがヘタれたせいで一気に試合が面白くなくなり

さらに大谷がまたもや足攣ったかなにかでマウンドを降りて

面白くもなんともないただの負け試合になってしまった。

せっかく盛り上がってたのになぁ。

つまらん。


とまぁそれはさておき


大谷は凄ぇなぁ。

敵ながらあの華々しさには惚れ惚れする。

2回に今成に投げた160kmなんか、速度、キレ、コースともに完璧で、あんなに絵になる三振なんてそうそう見れるもんじゃない。

もう完全に漫画の世界ですわ。

あれを狙って投げられたってのがもう凄すぎ。

スーパースターっすなぁ。

[アニメ] マジンボーン#12「ドラゴンの暴走」

・ドラゴンボーンが暴走する話。

・前回の戦いで破壊されたリベレーションコクーンは、一朝一夕に修理できるものではないらしい。そして、あのコクーンは元々ドラゴンボーンを守るために開発されたのだが、敵を隔離して周囲へのダメージを防ぐ以外に、ボーンファイターの力を最大限発揮するような効果があったのだとか。

・「始まりの魔神」はコクーンを破壊するために現れたわけではなく、どうやら馬の暴走がきっかけだったらしい。なんでも怒りに任せて暴走したことがネポスの民的によろしくないとかで、魔神の逆鱗に触れたのだとかなんとか。

・ドラゴンボーンの適合者・龍神翔吾に興味を持ったネポスの女戦士・リーベルトが学校に出現。リベレーションコクーンを展開できない翔吾は学校の皆を巻き込まないために逃げるのだが、あっさり追いつかれてしまう。

・「始まりの魔神」はネポス人のみならず地球人、それどころか全宇宙を作った存在なのだそうな。

・翔吾を逃がすため駆けつけたルーク達だが、コクーンなしでは大した動きができず、あえなく全滅。自分が逃げることで周囲に及ぼされる被害と、体を張って自分を逃した仲間の気持ちの間で行き詰まってしまう翔吾だが、そんな翔吾にドラゴンボーンが応え、力を全解放し、暴走。圧倒的な戦闘力でダークパンサーの撃退に成功する。

・のはいいのだが、暴走したドラゴンボーンの攻撃力が酷すぎて、周囲には結構な被害が出てる模様。なんか有感地震も起こってるっぽい。いくら強かろうが、こんなのそれこそコクーンがなきゃ使えんだろ。

・と思ったら次回予告ではコクーンが復活してた。意外と早いな。まぁ通常空間でバトルしたら作画大変だもんな。

[アニメ] ブラック・ブレット#11「タウルスの心臓、光の槍」

・攻防戦開始。

・開始直後に自衛隊はあっさりガストレアに敗北。防衛ラインを突破したガストレアは退去して東京に雪崩れ込んでくることに。

・混戦の最中、ガストレアの別働隊の存在に気付いた蓮太郎は持ち場を離れて別働隊の殲滅に成功するのだが、その間に民警の陣形は半壊。それなりの数のカストレアを倒せてはいるのだが、倒された自衛官や民警がガストレア化したため総数は減っておらず、より絶望的な状況に。

・前回、青空学校の友人が全滅して精神ダメージを負った延珠だが、今はもう落ち着いているらしい。本当だろうか?

・民警を半壊させた「光の槍」はガストレアが放つ水銀であることが判明。

・今回のガストレアは「アルデバラン」というガストレアを中心に統率されているとの推測から、アルデバランを倒せば勝てると進言する蓮太郎だが、民警の司令官である我堂によればアルデバランは通常の方法では倒せない不死性を備えているらしい。

・無断で持ち場を離れた(我堂の息子が死亡する原因を作った)蓮太郎は、アジュバントの解散と、単独で「光の槍」を放つガストレア「プレアデス」の討伐を命令されてしまう。

・向かえば確実に死ぬが、だからといって逃げ場もない蓮太郎は、大人しくプレアデス討伐に向かうのだが、そこで実は生きていた蛭子影胤と遭遇。成り行きでともに行動することになり、次回に続く。

[アニメ] ソウルイーターノット!#11「それぞれの覚悟!」

・アーニャとつぐみが魂の共鳴を果たす話。

・本格的に魔女が死武祭に介入を開始。次々にノットクラスの生徒を支配下に置き、死武祭は大混乱に。

・帰国のために空港に向かうアーニャだが、街の大混乱を見て、自分だけ黙って帰国する訳にはいかないと行動開始。同じ頃、この混乱を知ったつぐみもアーニャなら自分たちを残して帰国するわけがないと断言し、行動を開始。キム&ジャクリーンやトンプソン姉妹の助けを借りてアーニャと合流する。

・アーニャと合流したつぐみはアーニャとの魂の共鳴を経て「空飛ぶハルバード」に変身。解毒剤を作っているシュタイン先生の元に向かう。

・「空飛ぶハルバード」にまたがって空をとぶアーニャの姿はまるっきり魔女だが、ソウルイーター世界の魔女はこういうイメージじゃないのか、誰にも何も突っ込まれないな。

・シュタイン先生の作った解毒剤は毒を消せても精神支配に対してどういう影響を及ぼすかは分かっていないらしい。アーニャ達はそんな薬を「めめで試す」と言ってるが、それでいいのだろうか?

・シュタイン先生から解毒剤を受け取ったつぐみ達は、伝書バットを追って魔女とともにいるめめを発見。次回最終回に続く。

・のだが、来週はワールドカップの影響でお休み。えー。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#12「無敵連発!ジャガーノート」

・前回作ったDシステムでディスク探しを探した一行だが、現場にたどり着いてみると敵もに先を越されていた。このことから、敵もDシステムと同等のシステムを運用している事が発覚。それを作ることが可能なのはアキラの父親のみということで、父親の生存にも望みが持てた模様。

・ディスクを回収した敵はアブゾービングマンを殿に残し、撤退。キャプテンアメリカたちと戦闘になるのだが、臆病なエドはビビって戦闘に参加せず。

・逃げた敵を追うアキラに無理やり同行させられたエドだが、敵は回収したジャガーノートを解放。やはり戦闘に。

・アイアンマンをDスマッシュしたアキラだが、「無敵」を自称するジャガーノートはアイアンマンの必殺ユニビームをくらっても無傷という恐ろしいタフネスぶりを発揮。逆転されてしまうのだが、ここでようやくエドが勇気を振り絞り、ハルクをDスマッシュ。やはりダメージを与えることはできないのだが、怪力のハルクがジャガーノートのヘルメットをぶん殴った音でジャガーノートが失神。無事Dセキュアで捕獲することに成功する。

・画面では描かれなかったが、アブゾービングマンも捕獲完了。トニーやペッパーの調べでDスマッシュで実体化していられる時間が徐々に伸びてきていることが判明し、次回に続く。


2014/06/19 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン29号

「聖闘士星矢ND特別編」映画公開記念袋とじ読み切り。「聖闘士星矢」という作品なのに、星矢がセリフ付きで登場したのが凄く珍しいと感じるよな。

「黒虎」鈴木快の新連載。ジャンプかサンデー辺りで見そうな漫画だなぁという感じだが、それはさておき、母上がイイね。死んじゃったけど。

「浦安鉄筋家族」小鉄はみもりんかー。そりゃ意外っつーかブシロード枠のアニメだったのか。

「ヤングブラック・ジャック特別出張版」脚本:田畑由秋、作画:大熊ゆうごの宣伝読み切り。高くつく(漫画の単行本5冊分)話に興味が持てたかというと、微妙かなぁ。

[アニメ] アイカツ!#87「ソレイユ☆ライジング」

・ソレイユが復活する話。

・アイカツ界を席巻するWMは次の一手としてソレイユを名指しで対戦を要求。スターライト学園側に一切話しを通さず突然の挑戦だが、当然いちご達はこの要求を飲むことに。

・美月の目標はマスカレード超え。そして、その先にはアイドルの力で日本を元気にするという壮大な野望があるらしい。

・ソレイユとしてブランクがあるいちご達だが、以前と違いソロの活動が活発になっているため、中々まとまったレッスンの時間が取れない。だからといって中途半端な形でソレイユを再開したくないと悩む3人。「私達にとってソレイユは特別」という発言が嬉しいね。

・ゆうとあかりがおとめの一日マネージャーをやっているのを目撃したいちごは、ソレイユ間のコミューニケーションを図るべく、自分たちがお互いの一日マネージャーを務めることを発案。普段は知らないソロ活動時の姿を知ることでお互いの成長や実力を知り、イメージを共有することで今の自分たちが作るソレイユに対する期待と自信を得ることに。

・あかりがおとめ(スターライトクィーン)の一日マネージャーを務めているのは、オーディションに合格したご褒美。なんといつの間にかオーディションに受かるぐらいの実力を身につけていたのか。

・ライブ当日。ソレイユが揃いの衣装で登場してステージに立つだけでちょっとうるっとくるよね。ダイヤモンドハッピーも良いよね。

・そして次回WMが登場。後攻だしサブタイトルもそれっぽいのでWMが勝つかなぁ。まぁここでWMが負けてしまうとこの先の展開が微妙になりかねんし、しかたないとは思うのだけれど。


2014/06/20 [金] 

「ドスコイ人生」をDL購入。エンドレス再生で大暴れ待ったなしだ!

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#11「動転!帝王のセクハラ」

・美容室プリンスが政府に攻撃される話。

・以前リッツカスタムの暴走で起こった爆発に巻き込まれ、死んだと思われていた孝一は、大量に放出されたハイエロ粒子の作用でペンギン帝王が元居た世界に転送されて生存。そちらの世界で超火力発電という新たな動力源を得たダイミダラー2型改め超型は、通常の駆動を超火力に頼ることで、孝一の放出するハイエロ粒子を全て火力に回す事が可能で、以前の二型とは比べ物にならない攻撃力を獲得したのだとかなんとか。

・なお、2型を改造し、孝一を助けた連中の正体は、次元転送の弊害で孝一の記憶が欠落したため、不明。

・超火力は一見ただのロウソクだが、ペンギン帝王によると無限動力なのだとか。すげえなロウソク。

・人間がハイエロ粒子を出し尽くすとペンギンコマンドになり、ペンギンコマンドにハイエロ粒子を吸収させると人間っぽい姿になる。この現象はペンギン帝王にとっても想定外のことらしい。

・ペンギン帝国の本拠地の所在地が(ググったおかげで)判明。googleハンパねぇな。

・敵の本拠地への奇襲を画策する美容室プリンス。ハイエロ粒子のコントロールが効かない霧子を、暴走させること前提で作戦に組み込む長官が鬼畜すぎる。もはや長官の認識では霧子は自立式のハイエロ粒子爆弾なんだな。

・ペンギン帝国の侵攻で健全になっていた街がダイミダラー超型の帰還をきっかけに再び不健全になったとして、政府が美容室プリンスをテロリスト指定。独自にコピーして量産したダイミダラー3型で、問答無用でプリンスの本部に攻撃を開始し、次回に続く。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#23「妖怪つまみぐいのすけ/妖怪からくりベンケイ/コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 3杯目」

・1本目。コマさん。カフェで見かけた気になる彼女が命を狙われている事を知ったコマさんは、彼女を守ろうと後をつけるのだが、命を狙われている云々は彼女が描いている漫画の話だったことが判明。次回に続く。

・2本目。とり憑いた人間につまみ食いをさせる妖怪「つまみぐいのすけ」が登場。ケータの母親にとり憑いてケータの家の夕食がピンチになる話。

・あの手この手でつまみ食いしては「おーつーまーみー♪」と燥ぐ母が可愛い。

・「つまみ食い」をやめさせるため、「ひも爺」を召喚し、本気食いをさせるという手段をとるケータだが、そのせいで父親が帰宅する前におかずを全部食べ尽くしてしまい、終了。腹いっぱい食った母子を横目にカップ麺をすする父親が悲しい。ひどい。

・3本目。とり憑いた家の機械の「勇者ネジ」を抜き取り故障させる妖怪「からくりベンケイ」が登場。ケータの家の家電製品を次々破壊する話。

・壊れた家電を直させようとロボニャンを召喚するケータだが、ロボニャンが「勇者ネジ」を抜きとろうとしたからくりベンケイの攻撃にハマってしまい、試みは失敗。

・からくりベンケイのなぎなたが体に刺さることに快感を覚え、もっともっとと攻撃をせがむロボニャンに吹く。攻めすぎだろ妖怪ウィッチ。

・ロボニャンの勇者ネジを抜き取り、自身のなぎなたのパワーアップに成功したからくりベンケイがケータにメダルを渡したり、活動を停止したロボニャンが機密保持のために自爆しようとしたり、「壊れた機械は殴って治す」というジバニャンのパンチで再起動して事なきを得たり、ロボニャンの変態性癖は治ってなかったりして次回に続く。


2014/06/21 [土] 

[野球] メッセが4失点で八回途中降板 [デイリースポーツ]

自身のエラーで出塁したランナーをノーヒットで生還させたり

エラーはついてないけど緒方の酷い守備で出塁させたランナーをHRで還してしまったり

点の取られ方が悪い。

そして、それ以前の問題として打者が全く点取れてないのがひどい。

これじゃ勝てんわ。

はぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#24「ともだち100人!ダンジョンワールド!!」

・牙王と風音が戦う話。

・ドラムが留守の間、代役としてドラムが置いていったヌース・アクシアを連れている牙王だが、ファイトの際にドラム以外のバディを置くつもりはないと風音との戦いはバディなしで行うことに。

・天性のダンジョンワールド使いの風音のバトルは意外性に満ちており、風音はもちろん牙王も楽し

・風音はバディファイトで友達100人作るのが目的。同じような目的でバディファイトにハマった牙王はそんな風音の目標に感銘を受けるのだが、もともとぼっちで牙王に依存気味のキリは(陽気で社交的で牙王とすぐに通じ合える)風音が気に入らない様子。子供向けホビーアニメでは高確率で悪堕ちが発生する気がするな。

・バトルの最中、修行に出ていたドラムが突然帰還。窮地の牙王を救う。あれ、もう修行終わったのか。

・ダンジョンワールドはほとんど運任せで実際に使って常勝するのは難しそうだけど、こういう話の中で使う分には起伏や意外性がつけやすくて良いな。

・風音のバトルを見たキリは、自分ではあんなバトルが出来ない→牙王の相手にはなれない→いつか牙王に忘れられるに違いないと一人で泥沼にハマり、鬱々としていたちところを荒神ロウガに拉致られてしまう。

・拉致現場を目撃したパル子が自分のバディを使って後をつけさせ、ロウガが向かった先が「戦国学園」だということが判明し、次回に続く。

・キリの拉致が判明し、皆が大騒ぎしている影で、ひっそり流されるドラムのパワーアップがちょっと可笑しい。せっかくパワーアップしたのに、その経緯も、お披露目もスルーとか、扱い悪いなドラム。

[アニメ] シドニアの騎士#11「衝突」

・シドニアの体積比にして8000倍もの大きさの超巨大ガウナが出現。シドニアに体当たりをしかけてくる。当初進路を変えてやり過ごそうとするシドニアだが、ガウナも進路をかえて衝突軌道を維持。結局、迎撃を余儀なくされることに。

・巨大ガウナがその体内に抱えた小惑星を破壊するために、惑星破壊弾を発射するシドニア。爆弾はガウナのエナに通用しないため、衛人部隊が先行し、エナを剥がす役割を担うことになるのだが、直営にベニスズメが現れ、衛人隊は半壊。最後の手段としてシフドニアは艦内の全エネルギーを収束させたヘイグス粒子砲を発射。超巨大ガウナに着弾して次回に続く。

・多数の衛人が入り乱れる戦闘シーンは中々イイ感じ。CGが普及してこっち、こういうのが割りと頻繁に見れるようになったのはありがたいね。

[アニメ] 悪魔のリドル#12「故に、世界は□□に満ちている」[終]

・最終回。

・前回晴を殺そうと現れた兎角の他にもう一人兎角が登場。先に登場した兎角は鳰が呪術で化けたニセモノだと説明するのだが、鳰は後から現れた方で、最初に現れたのは本物の兎角。

・なんのかんので鳰を返り討ちにした兎角は、反撃に出ようとした晴を刺殺。そうすることで自分は晴に操られていなかった事を証明したかったのだとかなんとか。えー(;´Д`)

・ と思ったら晴死んでなかった。ええー(;´Д`)

・なんでも晴の肋骨は以前の暗殺未遂でチタン入りにおなっており、そのせいでナイフの刃が心臓を逸れたのだとか。えええー(;´Д`)

・それどころか、 鳰を含め今までに退場した他の生徒も生存していることが判明。ええええええええええええええええええ(;´Д`)

・最後はいつの間に和解したのか晴と兎角が仲良く並んで桜並木を歩いて終了。えー…。

・「悪魔のリドル」は、えー…ひどいアニメだったね。なんだこのしょうもないオチは。頑張って1クール付き合って損した。


2014/06/22 [日] 

[野球] 虎3連敗…能見3奪三振で野茂に並べず [デイリースポーツ]

投げる方も打つ方もいいとこ無しすぎる…。

観ててテンションが上がるシーンがなさすぎて辛い。

投手陣がガタガタすぎて、今後チーム状況が上向く気もしないし

打者も今から西岡が戻ってきた所でそれほど劇的に上昇するはずもなし。

せいぜい梅野や緒方の活躍を期待するしかないのに、まだ藤井とか使ってやがるし。

はぁ。

辛い…。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#17「雨上がりの空に」

・トッキュウ6号登場回。

・トッキュウ6号候補の青年ザラムは、元シャドーの一員で今はレンボーラインの保線作業員。能力は雨を降らせることで、怪人体に変身することもできる。ずっと雨を降らせて運動会などを中止に追い込んでいたが、ある時虹を見てその美しさに感動し、シャドーを抜けたらしい。

・運動会を中止にして子供たちを悲しませたことを後悔している青年は、シャドーを抜けた後、その罪を償うべく保線作業員をしながら死に場所を探しているのだとか。大げさすぎる…。

・トカッチたちがシュバルツと遭遇したということで、助けに向かおうと変身する関根だが、何故かチケット君だけが変身して吹く。

・シュバルツと刺し違える覚悟を見せたザラムをライトがスカウト。トッキュウ6号に変身し、見事シュヴァルツを撃退するのだが、直後に変身アイテムをライトに返してその場を立ち去り、次回に続く。

・自分に酔って格好をつけるも、ことごとくズレてるザラムはちょっと面白い。

・ザラムの周囲でずっと降っていた雨がトッキュウ6号に変身した瞬間晴れる演出は中々ステキ。

・ザラムはシュバルツも一目置く存在だったらしく、何やらシュバルツの企み(闇ではなく烈車の力で地上を制圧する)にもかんでいたことがあるらしい。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#34「王の力と王妃復活」

・マリカの人が真残月の中の人が光実だと知らなかったっぽい(今気がついたっぽい)演出が入るのだが、知ってたんじゃなかったっけか。

・戻ってきた光実は早速マリカの人を取り込もうとするのだが、すでにカイトを王にすると定めたマリカの人にあっさり断られ、それどころか、逆に煽り返されて凹まされる羽目に。

・人間の技術力を手に入れた緑のオーバーロードが電波ジャックして世界中に宣戦布告。1年以内に地球をヘルヘイムの森に同化すると宣言する。

・姉ちゃんからの救援要請を受け、避難所に集まった生き残りの人々を助けに向かう紘汰達。周囲のインベスを倒すことに成功するものの、紘汰の姉ちゃんはインベスに拉致られてしまう。

・さらに緑のオーバーロードの宣戦布告を受け、世界中から沢芽市に弾道ミサイルが打ち込まれるという事態が発生。もはやこれまでかと思われたその時、オーバーロードの王が杖の一振りで迫り来る弾道ミサイルをすべて消し去ってしまう。その圧倒的な力を目にし、光実が更におかしな方向に振りきれて次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#21「ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!」

・ひめが立ち直る話。

・10周年コメはシャイニールミナス。凄く懐かしい。そして、なんかすごく遠くに来た気分になった。

・前回のショックで引きこもったひめ。ゆうゆうがなんとか引っ張りだそうとするのだが、めぐみがいおなの方に向かったと聞き、説得に失敗。

・一方、イオナの元に向かっためぐみも、ひめがいるなら一緒には戦えないの一点張りで説得に失敗。

・がっつり引きこもっていても、シチューの匂いにつられてあっさり出てきてしまうひめが可笑しい。

・おびき出されたひめが忍者に変装して逃げたため、犬に変装して追うめぐみ。犬の格好でひめの匂いがどうのこうの言いながら追いかけたり、ひめが逃げるからと言って泣き出すめぐみがあざと可愛い。赤なのにあざと可愛い。

・そして、この機に乗じて意味もなくひよこ衣装に着替えてついてくるゆうゆうもあざとい。黄色だからあざとい。まぁ楽しそうで何より。

・めぐみに泣かれたことで逃げるのを諦めたひめは、追い付いてきたゆうゆうも含めて改めて友情を確認し合い、和解成立。引っ込み思案のひめをめぐみとゆうゆうが励まし、その勢いでイオナの元に向かおうとするのだが、そんな時、ぴかりが丘にプリキュアハンターが襲来。一度に複数のサイアークを召喚し、一気に街を侵食していく。

・とんでもない数のサイアーク相手に苦戦するハピネスチャージ。吹き飛ばされたところをプリンセスに救われ、思わず告白タイムにはいるラブリーが実に百合百合しくていいのだが、それはさておき、助けに入ったプリンセスの台詞が「私の友達になにするだよ」と聴こえて仕方がない。

・告白タイムを経てパワーアップしたプリンセスとラブリー。伝統の手つなぎパワーでなんかするのかと思いきや、活躍するのは主にハニー。流れを全く無視して単独必殺技でサイアークの大群を一発浄化とか、どんだけ強いのか。フォーチュンの必殺技なんか一体倒すだけで息切れしてたというのに。

・一連の流れで仲間の大切さを思い知ったプリンセスだが、翻って一人で戦っているフォーチュンの心配をし始める。順調に成長していくなぁ。

・ハピネスチャージたちとは別行動で、ファントムと一騎打ちをしていたフォーチュンが「プリキュアの墓場」に誘い込まれてしまい、次回に続く。

[アニメ] selector infected WIXOSS#12「その選択は…」[終]

・前半戦最終回。

・実は一衣は過去のるう子や遊月との友情を思い出しており、その上で遊月をカードから開放するために再びセレクターとなり、バトルを続けることを決意したらしい。

・その話を聞いたるう子はいよいよ「全ルリグを開放する」という願いの実現を決意。一衣を倒し、イオナが待つ最上階へ向かうのだが、イオナとの対決の最中、以前遊月が通った「白い空間」の少女・繭がタマに介入。

・繭に「るう子が自身を犠牲にして友達を救うつもりである=るう子は友達のためにタマと離れ離れになるつもりである」という情報を吹き込まれたタマは、その後のるう子の振る舞いにその話が真実であると確信。土壇場でるう子の願いを叶えることを拒否したことで、るう子は無限少女になる資格を喪失してしまう。

・一方、既に十分な数の勝利を重ねていたイオナは、最後の条件が揃わず無限少女になることが出来なかったのだが、このるう子とのバトルで条件を満たし無限少女化。イオナの肉体はウリスの物になってしまう。

・愕然とするるう子だが、追い打ちを掛けるように手持ちのカードからタマが消滅。空になったカードに新たにルリグとなったイオナが出現。タマを探するう子の絶叫で終了。友人を救いたいというるう子の願いも叶わず、「るう子と一緒にいたい」一心でるう子を裏切ったタマの願いも無慈悲に踏みにじられるという絶望的な展開で、2期へ続く。

・イオナの願いは「自分を倒せるほどのセレクターのルリグになって、永遠に戦い続けたい」とかそういう物だったっぽい?

・そして、そんなイオナはるう子の願いを叶えてバトルを終わらせるつもりはないだろうし、それ以前に「ルリグの開放」なんて願いは「特別なルリグ」であるタマにしか実現不可能だったっぽいわけで、るう子は完全に詰んでるなぁ。2期はここからどうやって巻き返すのだろうか。

・ところで、開始以来ずっと何やら特別なキャラであることを匂わせていたるう子の祖母だが、1期ラストで思わせぶりに「るう子と一緒がいい」とかぶらせてきたところをみるに、もしかしてタマの正体だったりするのかもしれない。いや、ないか?


・「selector infected WIXOSS」はカードゲームの販促企画とは思えない不穏な内容と、予想外の展開で面白かった。まぁ、分割2期ということで、後半戦が残されているし、岡田麿里脚本のアニメは前半めっちゃ面白いのに後半gdgdというのが何度かあったので、全体的な評価は後半戦が終わってからって感じにはなるんだろうけど。なんとか面白くなるといいなぁ。


2014/06/23 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ30号

「卓上のアゲハ」古屋樹の読み切り。主人公の変人っぷりがイイ感じ。案外俗っぽいところもイイね。ヒロインのポンコツビッチっぷりもいいし、卓球描写も迫力があっていい。面白かった。

「火ノ丸相撲」電車道のシーンの絵がイイ。説得力のある背筋だが、電車道の異常さも含めて、ジャンプの読者に伝わるのかなぁ?とは思う。

「アヌ中」萩原雄一の読み切り。ワールドトリガーの代原。いろいろと甘いけど、割と好き。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#12「女帝(エンプレス)」

・エンプレス戦。チュミミ〜ン。

・エンプレスの雪野五月の熱演と、ジョセフの石塚運昇のやりとりが大変楽しい。

・エンプレスは物理攻撃も通じればスタンド攻撃も通じるし、取り立てて特殊な攻撃方法があるわけじゃないので、同じように攻撃能力に乏しいジョセフだからいい勝負になっただけで、他のメンバー相手だと瞬殺されてそうだな。特にポルナレフとは相性が悪そうだ。

[アニメ] ヒーローバンク #12「鋼の漢(おとこ)¥キンテツ!!」

・バンカラキャラ・キンテツが登場する話。

・ヒーローウォーズ予選も終盤戦。強豪は既に勝ち抜けを決めており、逆に弱い選手はもう予選突破の目がないと次々に棄権。結果的に今残っている選手は対戦相手を探すのにも苦労する有り様になっているらしい。

・それはそれとして、壊れた冷蔵庫を修理してもらいに町工場を訪れたカイトの姉・アイとガッポリカンパニーの面々は、チンピラに絡まれたところをキンテツという青年に救われる。

・キンテツは、実父を事故から守って大怪我を負い、その後父の作った機械式のサポーターで体を補強したサイボーグで、人間を超えたパワーと頑丈さを誇るのだが、それよりなにより非常にきっぷの良い男らしい漢で、アイはキンテツに一目惚れしてしまう。

・ところで、キンテツは事故前と事故後で声(キャラ?)が変わっている(事故前は若々しい声だったのが、事故後は父親と同じ声になっている)のだが、本当に助かったのだろうか?実は死んでいて、本当はサイボーグじゃなくて父ちゃんが作ったロボなんじゃ…?まぁ、ないか。

・すっかりキンテツに惚れ込んだアイは、カイトとともにキンテツの工場に入り浸ることに。カイトもすっかりキンテツに懐くのだが、キンテツの工場がある鉄町は「サイバーエンペラー」という会社の手先に借金を背負わされていることが判明。キンテツは借金を返すためにヒーローウォーズに参加していることもわかり、同じく借金を返すために戦っているカイトとバトルをすることに。

・キンテツと戦うことに迷うカイトだが、キンテツの男ぶりに背中を押されてバトル開始。攻撃を仕掛けたエンター・ザ・ゴールドがダメージを受けるほどの圧倒的な装甲を誇るキンテツのカラテデュークに苦戦するカイトだが、工場を手伝う中でキンテツから教わった技で逆転勝利。

・カイトに敗れたキンテツだが、そんな小さなことでくよくよしては居られないと、落ち込むこと無く再起。本戦でのカイトとの再戦を約束して次回に続く。

・てっきりアイがキンテツを諦めるか愛想を尽かすような展開があると思ったら、普通に惚れたままで続いて吃驚。キンテツは今後も話に絡んでくるキャラだったのか。


2014/06/24 [火] 

[アニメ] それでも世界は美しい#10「正しい国」

・雨の公国は前公王トハラ(ババ様)の時代、世界的な砂漠化に乗じて一気に勢力を拡大しようとした一派を抑えて鎖国し、争いの元になるであろうアメフラシの秘術を他国の目から隠した。この判断のお陰で雨の公国は小国ながらも平和な時代を築くことができたのだが、それゆえにトハラはアメフラシの能力が国外に流出することを良しとしておらず、ニケを取り戻そうと暗躍を開始。

・ニケはかつてアメフラシの秘術を使えなかった。そういう人間は普通一生術を使えないまま終わるのだが、ニケは不断の努力でハンデを克服。今や公国一の術使いになった。同じようなハンデを持つキトラは不可能を可能にしたニケを崇拝しており、自分がいない間にニケが政略結婚の道具にされたことに激しい憤りを抱いており、嫉妬に狂うあまりニケがリビに好意を寄せていることすら目に入らず、ニケを軟禁する。

・リビの記憶からニケの記憶を消す暗示をしかけようとするトハラ一派だが、こと謀略に関して百戦錬磨のリビは罠をかいくぐり逃走。ニケの姉(三女)の手助けを借りてニケの元に向かいトハラと遭遇。

・アメフラシの術は、ただ雨を降らせるにとどまらず、気象そのものに干渉する。その力は強大で、その気になれば「天罰」と形容しうるほどの攻撃も可能になる。その力をリビやリビとニケの子孫が悪用しないとは限らない。だからニケを大国に渡す訳にはいかない、というトハラ。

・対するリビは、トハラの危惧は当然としつつ、それでもニケを諦めるつもりはない。ニケは自分の女だと宣言。

・一方、能力を封じる牢に閉じ込められたニケは、リビから自分の記憶が消されることに耐えられず、自らの身体が傷つくことを厭わず無謀な体当たりを繰り返し、牢番のキトラに雨の公国での半生すべてを捨ててもリビを選ぶと自分がどれほどリビを想っているかをアピール。次回に続く。

・完全にお呼びでないキトラの惨めさが際立つ話だったな。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#12「魔女狩り」

・ヴァルキュリアはネコの事を知っており、かつては親しい間柄だったらしい。容姿も似てるし、本名もマコと似た雰囲気なので、あるいは姉妹だったりするのだろうか。

・ヴァルキュリアの攻撃で瀕死の重傷を負った良太は、脳に書き込まれたナナミの情報から、実はネコがヴァルキュリアに勝る能力を秘めていることを知る。ただし、その能力は研究所の人間にも制御することが出来ず、現在は能力を封じられており、なおかつ今のネコでは能力を開放してもその力に耐え切れず99.8%の確率でネコ自身が死んでしまうのだそうな。

・ヴァルキュリアの攻撃で絶体絶命に陥る一行だが、その時良太が入れた端末の情報をたどって魔女狩りの一派が到着。魔女の力を中和するイニシャライザーという能力者の力でヴァルキュリアの力を封じ込めることに成功するのだが、隙を突かれ、小鳥を拉致られた上、逃げられてしまう。

・ヴァルキュリアに負わされた傷が元で死んだ良太だが、ハツナの能力で蘇生。ただし、「他人を治す能力」は使うとハツナの体が溶けてしまうという諸刃の剣であり、死んだ良太を治すという荒業を使った結果、ハングアップを起こしたハツナはそのまま溶けて死んでしまう。

・魔女の能力の源であるドラシルはやがて魔女の体を食い破り、完全な怪物になるらしい。

・そして小鳥の中にあるグラーネという特別なドラシルは、魔女から孵ると地球上の全生命体を溶かしてしまうような危険きわまりないものなのだとか。なんでそんなの育ててんだ。

・イチジク某の目的は死んだレナという少女の復活ということが判明。そのために、グラーネにレナの脳を食わせた上で小鳥に寄生させていたのだが、レナの意識は回復せず。そのため別の宿主にグラーネを移そうと拉致ったのだが、その前にグラーネが孵卵を開始。全生命体終わったな。で終了。次回に続く。

・展開が唐突すぎる。巻き入りすぎじゃね。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#12「ラストライブ」

・ラブライブ本戦。

・ラブライブ本戦前日。解散に未練タラタラのμ'sは皆で学校に泊まりこむお泊り会を決行。深夜に屋上で叫び出すなど近隣住民への迷惑行為を働いた後、本戦へ。

・本戦では大トリを務めるのだが、ライブ終了後会場からのアンコールに応えてさらにもう一曲披露するという他の出場者からすればやってられない暴挙をかまして終了。次回へ続く、って今回が最終回じゃなかったのか。

・ラブライブの3DCGは競合他作品に比べて微妙だなぁと常々思っていたが、大トリで披露した新曲とアンコールで流れた1期OPを見比べると、ちゃんと進化はしてるんだな、と微妙な感想。てかここで使い回しか。まぁ、そっちの方が感慨深くはあるのかもしれんけど。

[アニメ] 一週間フレンズ#12「友達になってください。」[終]

・最終回。

・長谷に避けられていると感じた藤宮さんは、桐生を問いただし、長谷が自分と九条を重ねていることを知る。

・結果、長谷と藤宮さんはギクシャクし始めることに。

・同じくギクシャクしていた桐生と山岸さんだが、桐生の方から歩み寄り関係修復。桐生は山岸さんがガチ告白で玉砕したと思い込んで距離を測りかねていたことに気づいてなかったのだろうか。気づいててあえてあーゆー態度だったのだろうか。

・その後、距離をおいた関係を維持することに務める長谷と藤宮さんだが、大晦日に街で偶然再会。一緒に街を歩き、なし崩しに関係修復。

・大晦日なら終業式から一週間ぐらい経ってそう(少なくとも一回ぐらいは月曜挟んでそう)だが、普通に長谷のこと覚えてるんだな。と思ってたが、「友達じゃなくなって長谷のことを覚えているより、もっと友達になりたい」と泣きながら告白するあたり、終業式前には「長谷は友達ではない」という認識になっていたってことなんだろうか。

・ラストは新学期に互いに「友だちになってください」と告白し合い、終了。

・Cパートに長谷が日記をつけているシーンが入るのだが、これなんか意味あるのかね?


・「一週間フレンズ。」は、可愛らしい絵とキャラでまぁ可愛らしい作品だった。かなり重い展開もありうる設定だった割に、酷いことにならなかったのも(若干の物足りなさもあるが)安心感があってイイね。面白かった。

[アニメ] マジンボーン#13「本物の強さ」

・前回の暴走で昏睡状態に陥った翔吾は、精神世界でドラゴンボーンと対話。感情に任せてドラゴンボーンの力を暴走させるわけではなく、平常心でドラゴンボーンの力を引き出す術を身につける。という話。

・前回のドラゴンボーンの暴走で30棟を超える家屋が倒壊。80人近くの人が病院に搬送されたのだとか。とんでもねぇ。

・自分が守るべき翔吾や町の人々を襲った惨禍に怒り心頭の様子のルーク。いつになく熱いが、やけに沸点が低いというか、もともと激情型なのかもしれない。

・ネポスアンゲリスというか「始まりの魔神」の目的はドラゴンボーンの回収。「始まりの魔神」はあまりに強大な力をもつため、自分の手でドラゴンボーンを回収しようとすると勢い余ってドラゴンボーンを破壊してしまう。そのためネポスアンゲリスを使って回収させようとしているらしい。

・したがってネポスアンゲリス的には地球は全くどうでもいいのだとか。ただし、ドラゴンボーンを破壊する心配がなくなれば、「始まりの魔神」は地球を破壊してしまうっぽい?

・新型装置で新たなコクーンを発生させ、ダークパンサーを取り込むことに成功したルーク達だが、コクーン内でもパンサーに敵わない。それでも絶対に負けられないと怒り狂うシャークは暴走寸前になるのだが、その時、昏睡から回復した翔吾が到着。

・ドラゴンボーンを着装した直後は未だ暴走状態にある翔吾だが、平常心で暴走をねじ伏せ通常状態に回復。怒りに任せた力は「本当の強さ」ではないと、暴走状態を上回る力を見せ、ダークパンサーの撃退に成功する。

・翔吾が暴走を克服するのを目の当たりにし、一旦は正気に戻ったルークだが、次回暴走するらしい。ゲームのプロモ的に暴走状態を見せなきゃならんというのもあるだろうけど、今回の一件が全く教訓になっていないすぎるのはどうか。


2014/06/26 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン30号

「極悪バンビーナ!」中島こうきの新連載。2話一挙掲載で、ターゲットの男子が出てこないのはちょっとびっくり。あるいは最後まで出てこないのかもしれない。萌え漫画としてはちょっと絵のバランスが危うい気がするので、その部分は連載中に熟れてくることを期待。

「弱虫ペダル」奇面組でこんなの見た。

「浦安鉄筋家族」腹筋ローラーは割りとガチで効く。が、気を抜くと腰をやられるので要注意だ。慣れてきた頃が一番危ないぞ。

「刃牙道」あれ?ご老公分裂してる?時間軸がズレてるのかね?わかりにくいなぁ。

「錻力のアーチスト」にゃあらー!桃ちゃんがイイなぁ。

「パルピテーション」田口一の読み切り。甘酸っぱくてイイね。こういう奇をてらわない直球のラブコメも今となっては貴重なので、もっとやってもらいたい。

[アニメ] ブラック・ブレット#12「クライシス・ポイント」

・蛭子影胤の協力を得てプレアデスの撃破に成功する蓮太郎だが、帰還してみればプレアデスの死亡をきっかけに侵攻を開始したアルデバランとガストレアの大群との戦闘で民警団長の我道長政は戦死。その時点で序列最上位の蓮太郎が民警軍団の指揮を執ることに。

・蓮太郎の兄弟子の連れていたネコミミ幼女・翠が先の戦闘で知り合いを助けようとしてガストレアウィルスを大量注入され、体内侵食率が取り返しの付かないレベルに達してしまうという事態が発生。(お前は世の秩序を守るといっていただろうという)蛭子の発案で翠の始末を任された蓮太郎だが、少しの隙をついて、翠は自害してしまう。本当に幼女に厳しい作品だな。

・不自然なランクアップを果たし、蛭子影胤のような不審者とつるんでいる蓮太郎は当然他の民警に快く思われておらず、また敗戦濃厚のこの戦いから手を引きたいという連中が出始めるのだが、蓮太郎は暴力でこれを黙らせる。当然より反感を買うことになるのだが、今はゴタゴタやってる場合ではないという判断らしい。

・司馬未織を頼って戦術と新型爆弾を手に入れた蓮太郎は、最終決戦に向けて陣地の構築を始めるのだが、いつぞやの聖天子の親衛隊のクソメガネがいつの間にか補給隊に紛れ込んでおり、設営に必要なバッテリーを川に投げ捨てるという暴挙に出て次回に続く。蓮太郎を始末するつもりなのは分かるが、同時に東京も壊滅するだろうに。なにやってんだアホメガネ。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#13「重力上等!グラビトン」

・いきなりディスク攻防戦からスタート。活動限界時間があるアベンジャーズはチームを2つに分けてブランクをカバーしようとするのだが、指示を聞き間違えたエドが突然ハルクをDスマッシュ。アキラのフォローで事なきを得たが、あわやディスクを破壊してしまいかねない失態を演じてしまう。

・この騒動でウォーマシンのディスクを回収したアキラ。ウォーマシンの圧倒的な火力でヴィランを撃退。

・ウォーマシンは赤のディスクでアキラのデバイスでしか呼び出せないため、アイアンマンと同時に会話に参加することが出来ない。そのため、再会しても直接会話が出来ない二人はアキラ達を介して伝言ゲームで会話しようとするのだが、どんどんおかしな方に転がっていき、トニーの醜聞が発覚する流れが中々面白い。

・エドの失態を責めるクリスだが、逆に仲間をもっといたわるべきだとキャプテンに説教されてしまう。どうもキャプテンには過去に部下の教育で何がしかやらかした事があるっぽい。

・自身がチームの足を引っ張っている事に落ち込んだエドは、隠れ家を出奔。公園でたそがれていたところに現れたホークアイに挑発され、ハルクに庇われたことで復活。グラビトンの重力攻撃に苦戦するアベンジャーズをエドの知識で練った作戦とハルクのパワー&体重で大逆転。エドに自信を取り戻し、次回に続く。

・今回絶妙のタイミングで登場したホークアイだが、あのタイミングで出てきたということは普段からチームを監視しているのだろうか?

[アニメ] アイカツ!#88「伝説をつむぐ場所」

・前回、持てる力をいかんなく発揮したソレイユの評価はうなぎのぼり。本人たちを含めた皆が手応えを感じており、「今のソレイユができる最高のステージ」との評価を受けるのだが、それでも対決ライブはWMの勝利。敗北を受け入れざるをえない力の差を見せつけられたソレイユだが、もちろんその程度でへこたれるいちごではなく、ソレイユでさらに上を目指す決意をし、WMと競い合うライバルとしての立ち位置を確立することに。という話。

・マスカレードに憧れ、マスカレードを目指していた美月は、学園長から「伝説は一人では作れない」という助言を受け、ソロではダメなのかと考えていたらしい。実際は競い合うライバルと仲間の存在が必要不可欠ということらしいけど、1期の頃、いちごに声をかけたり、トライスターを作ったりしてた頃はまだ相方が絶対必要だと思っていたのかもしれない。

・マスカレードには(学園長自ら「伝説を作るために必要」と言っている)ライバルがいなかったらしい。ということは、少なくとも学園長の認識ではマスカレードは伝説ではないのだろうか?


2014/06/27 [金] 

[野球] サヨナラ逃す 阪神延長12回で引き分け [デイリースポーツ]

まぁよく負けなかったな、という試合ではあるけれど

それにしても

・9回145球1失点の熱投を見せたメッセを援護できず。

・またまたオ・スンファンが失敗。

・12回裏1アウト満塁フルカウントでストライクの球を打ち損じてピッチャーゴロを打つ新井さん。

・あわやサヨナラ安打かという上本の当たりを森野がファインプレーでゲームセット。

と、モヤモヤが残る試合だったな。

まぁ9回表にオ・スンファンが被弾して負けなかったんだから

まだマシっちゃーマシなんだけれど。

うぅむ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#12「決戦!健全ロボ対ダイミダラー」[終]

・最終回。

・自衛隊の量産型ダイミダラーの襲撃を受けた美容室プリンスだが、格納庫を抑えられる前に三博士によって持ちだされたダイミダラーで反撃開始。

・超型や6型に比べて弱い量産型だが、数の力で次第に優勢に。見かねたリッツとショーマが加勢に現れるのだが、今度は量産型が全機合体。超巨大ロボ「健全ロボ・ダイケンゼン」が出現する。

・ハイエロ粒子ジェネレーターも超火力も積んでいないのに、圧倒的な出力を誇り、ダイミダラーも超南極も寄せ付けないダイケンゼンだが、無線操縦という弱点をついた攻撃でコントロールを失い暴走。無作為に街を破壊し始める。

・手がつけられないダイケンゼンだが、以前人間化したペンギンコマンド・ヘンリー(ナンバー・セックス)によって人間に戻された天久将馬を得て霧子がパワーップ。ダイミダラー2機と超南極の全力火力を一転に集中して開けた穴に、ダイミダラー2機の力を合わせた必殺「インサートブレイク」を叩き込むことで破壊に成功。

・この戦闘中ずっと長官がエロの必要性について力説しているのだが、まぁどうでもいい。

・戦闘終了後、ペンギン帝王が出現。ペンギン達はハイエロ粒子を持たず、そのため自力で繁殖できないことを告白。そのため、宇宙的に見ても異常なまでにハイエロ粒子濃度の高いこの世界のハイエロ粒子を利用して、一気に世界を鳥類に変える事が目的だったらしいのだが、この世界のハイエロ粒子があまりに強く、逆にペンギンが人化してしまうほどの影響力を及ぼすことに危険を感じており、ハイエロ粒子を利用した転送装置の完成を期にこの世界からの撤退を決めたのだとか。

・なお、ハイエロ粒子を失うことで人はペンギンになること、帝王が去り際にいずれ人間もペンギンになると話していることから、ペンギンは精力(繁殖力)を失った人類の成れの果てらしいことが伺える。ペンギンたちは大概エロかったが、エロいこと言ってるだけで精力自体は全く持ち合わせていなかったということか。なんとも切ない話だなっつーか、2次元エロで喜んでる俺らはペンギンと大差ない気もしなくもないか。

・ペンギン帝王とコマンド、リッツが帝王が元いた世界に去り、終了。


・「健全ロボダイミダラー」は、実にバカバカしくて楽しいアニメだった。それ以上でもそれ以下でもないが、バカバカしくて楽しいアニメだった。面白かった。深夜アニメだからこんなのも欲しいよね。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#24「コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 4杯目/妖怪ネクラマテング/ホンモノ登場!」

・1本目。コマさん。実はマンガ家だった喫茶店の彼女の相談に乗るのだが、結論でず。という話。サラリーマン編に比べてテンポが悪くて間延びしてるよなぁ。

・2本目。人間を根暗にする妖怪「ネクラマテング」が登場する話。

・3本目。今度は本物の天狗が登場する話。

・ちょっとダレてきたなーと思ったら、次回はジバニャンの過去話か。


2014/06/28 [土] 

[野球] 阪神借金1 和田監督「辛抱するしか」 [デイリースポーツ]

(和田と負広が追放されるまで)辛抱するしか…。

いやまぁ、打線が打てないのは和田や負広のせいではないけどな。

ちょっとびっくりするぐらい打てんよなぁ。

4月にアレだけ爆発してたのはなんだったんだ。

そんなに影響するのか違反球。

他チームはそんなに露骨に影響出てないように見えるけどなぁ。

うぅむ。

「特別開校!プリパラ スクール」を観た。
プリパラはゲームのCGもあんまり女児玩具っぽくないというか、アニメ本編に近いデザインで可愛いな。
そして、転売ヤー殺しの写真機能に吹く。あれは転売屋と同時にプリパラおじさんも殺しそうだな。いや、おじさん達は気にしないか?

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#25「地獄の学舎!戦国学園!!」

・OPの映像が変更。タイトル表示の直前に風音が大写しになっててちょっと驚く。思ったよりも重要な立ち位置なのかね?

・キリが連れ去られた戦国学園は、戦国時代に建てられた「戦いに勝つための学校」。それってなんて弱肉強食学園。

・ありとあらゆる戦いに勝ち続けていた戦国学園だが、バディファイトだけは相棒学園を倒すことが出来ず。現在は打倒相棒学園を掲げ、学校をあげてバディファイトに取り組んでおり、時と場所を選ばず戦い続けるその様はもはやバディファイト地獄と呼ぶにふさわしい有り様らしい。

・とんでもない僻地にある戦国学園に向かうため、天野鈴鈴羽の飛行船を借りる一行。ちなみに鈴羽は戦国学園の悪評(一年は風呂にはいらない野蛮人の集まり)を聞き、同行を断念。

・途中で戦国学園のモンスターの襲撃を受け墜落する飛行船だが、間一髪で現れた轟ゲンマとデュエルズィーガーが飛行船を受け止めるという荒業で危機を回避。なんちゅーかズィーガーはなんでもありだな。

・戦国学園に乗り込んだ牙王達は早速戦国学園生と一戦を交え勝利。戦国学園では寮の朝食ですらバディファイトに勝ち取らないといかんらしい。すげえな戦国学園。

・戦国学園の生徒会室に通された牙王達は、キリの情報をかけて、戦国学園のトップ4(四鬼将)と荒神ロウガを加えた5人と団体戦を行うことに。

・緒戦は荒神ロウガvsテツヤ。かつて牙王に1ターンキルを食らったロウガだが、流石にここは勝利。まぁここでロウガが負けたらお話にならんとはいえ、テツヤは噛ませ扱いが終わらないなぁ。

・EDは歌ごと変わった。今度の歌も徳井青空なのだが、すごくにっこにっこにー臭がする。

・本編に出番の全くないタスクのミニコーナーが始まった。EDからもリストラされたし、ドンドン扱いが微妙になっていくな。なんとか本編に絡めてやればいいのに。

[アニメ] シドニアの騎士#12「帰艦」[終]

・超巨大ガウナの破壊に向かい、半壊した衛人隊は、シドニアのヘイグス粒子砲が作った大穴から超巨大ガウナの体内に侵入。長道は妨害に現れたベニスズメを一騎打ちの末に打ち倒し、突入隊はガウナ本体の破壊に成功。直後に到達した惑星破壊ミサイルが小惑星の破壊に成功し、シドニアは救われ、突入隊と長道も生還。38機撃墜という大打撃を被りながららもかろうじて勝利を果たし、終了。2期に続く。という話。

・ベニスズメと長道の一騎打ちや、気を失った長道を救うイザナ機の動きなど、戦闘シーンの見応えが大変イイ感じ。決め技がまさかのロケットパンチというのも熱くてイイね。

・ベニスズメのエナ白に対して「お前なんか星白でも人間でもない」と言い放つ長道だが、シドニアで捕まえてる方のエナ白だって人間じゃないよね。

・惑星破壊弾の大爆発で生死不明となった突入隊が長道を加えた7騎掌位で生還するシーンも(お約束だが)イイね。

・戦闘終了後、長道がクナトと和解し、上機嫌でエナ白のもとに向かってみればエナ白が姿を消しており、というすごく続きが気になる所で2期に続いたのは正直つらい。2期は11月に先行上映やるってことは、来年1月スタートかな。結構空くなぁ。


2014/06/29 [日] 

[野球] 阪神が5連敗でBクラスへ転落 [デイリースポーツ]

見るに堪えない。


和田監督「甲子園でやってはいけない試合」 [nikkansports.com]

聞くに堪えない。


はぁ…。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#11「大黄金」

・久々の往年の名勝負コーナー。今回は千代の富士が貴ノ花を下した有名な一番。よく話には出てくるけど、実際に見るのは初めてだなぁ。

・まだ幕内にも上がっていないくせに自分の取り組みに懸賞金をつけろという松太郎。当然親方にどやされるわけだが、馬耳東風。ついに親方は血圧が上がりすぎて倒れてしまう。いつか死ぬぞこりゃ。

・相撲は儲からないと野球選手への転身を考え始める松太郎の前に、金持ちの御曹司力士・大黄金が登場。指輪をプレゼントし、高級料理を驕って、さらに実家が経営する飲食店の経営権を譲ると持ちかけ、松太郎に八百長を飲ませるのだが、いざ本番という段になって田中が南先生の声真似で松太郎を応援。本気を出した松太郎は大黄金を二階席まで吹き飛ばしてしまう。死ぬわ。

・八百長の約束を袖にされた大黄金は人を使って松太郎を襲うのだが、あっさり返り討ち。意外とまともな人だった父親に説教され、強制的に引退させられてしまい終了。次回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#18「君の名を呼べば」

・ザラム改め虹野明が正式にトッキュウジャーの仲間になる話。ただし保線作業員は続けるらしい。

・以前からキラキラに憧れていた皇帝は、シャドーの人間がトッキュウジャーになったという情報に興味津々。さらにシュバルツの不穏な動きにも気がついているらしい。

・今回のシャドーは、名前を呼ぶと頭を締め付けるリングで対象者を支配するリングシャドー。つけられた本人が「自分の名前」と認識している言葉に反応するため、「自分はもうシャドーではない」と強く思い込んだザラムには通じないのだが、突如現れた闇の皇帝の力で無理やり怪人体に戻され(やはり自分がシャドーであると自覚した後は)効くように。この辺りの展開はさり気なくてイイね。

・リングシャドーのリングに苦しめられるザラムだが、ヒカリ達に「虹野明」という新しい名前を送られリングの呪縛を脱出。トッキュウ6号に変身し、単独でリングシャドーを撃破。巨大戦には直接参加しないものの、シャドー時代に使っていたドリルクライナーをドリルレッシャーとして提供。勝利に貢献し、正式にトッキュウジャーの一員に。で終了。次回に続く。

・ドリルレッシャーの出現シーンがひどい。朝からオカマのケツの穴掘るとかどうなってんだトッキュウジャー。

・ザラムが闇から抜けだした原因が虹にあると知った皇帝は自分も虹をつかもうとするのだが、光に当てられて失敗。雨を降らすザラムだから虹がキーになったということだろうか。皇帝にも光は見えてるわけで、あとはきっかけ次第なんだろうけどなぁ。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#35「ミッチの箱舟」

・光実がついにキレる話。

・地球に出現したオーバーロードの王はその力で地球上のあらゆる場所にクラックを開放。一気にヘルヘイムの侵食を加速。また、前回消した戦略ミサイルは北米大陸に送り返してアメリカに大打撃を与えたらしい。

・緑のオーバーロードはさらった人間を材料に、王の女を生き返らせる装置を開発中。どんな理屈か知らんが、死人が生き返るような作品じゃない気がするがなぁ。そして「黄金の果実」に出来ない生き返りをなし得る程のエネルギーを作り出せるなら、そのエネルギーで王を倒せるんじゃないのかっつー気がするよね。

・緑のオーバーロードの子飼いになった光実は、自分が選んだ人間だけを生き残らせようと動き始めるのだが、当然のように舞に拒否られて、いよいよ逆恨みがバースト。ガチで紘汰を殺しにかかって次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#22「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」

・フォーチュンの変身バンク(専用変身アイテム)と必殺バンク(専用武器)が登場する回。

・10周年コメはキュアビューティ。ちょっとヒラメっぽい。

・ぴかりが丘に残ったサイアークはハピネスチャージが一掃。前回同様スパークリングバトンアタックで大量のサイアークを吹き飛ばすハニーに驚愕する。連発可能なのかよ。もう本当に通常時はハニーだけで十分なんじゃないだろうか。

・サイアークを倒した後、フォーチュンがいなくなったことに気づいたハピネスチャージは慌ててフォーチュンの行方を探すのだが当然見つからず。それどころかブルーにもプリキュア墓場の場所はわからないらしい。使えない神様だな。

・プリキュア墓場でファントムと一騎打ちを行うフォーチュンだが全く相手にならず、打ち倒されて

姉の形見のプリチェンミラーとカードを奪われ、プリカードを燃やされてしまう。

・キュアテンダーはファントムいわく「際立って強いプリキュア」だったらしいのだが、戦場にいたいおなを庇って倒されたらしい。

・ブルーにも感知できなかったプリキュア墓場だが、ハピネスチャージが力を合わせることでかろうじて居場所を感知。変身が解けて絶体絶命だったいおなが倒される直前、かろうじて救援に駆けつける。

・イオナにどう詫びていいかずっと考えていたプリンセスは、今まで集めたプリカードを全てイオナに渡して謝罪。自らの王国を救うという大願を後回しにしてでもというプリンセスの覚悟を見せつけられたいおなは、あっさりプリンセスに非がない(もう十分に償っている)ことを認めている。内心プリンセスに対して八つ当たりしていたことを自覚していたのか。

・プリンセスから渡されたカードでカードホルダーが埋まったいおなは願いを叶える権利を獲得するのだが、「姉を助ける」というかねてからの願いを、「それでは今ファントムと戦っているハピネスチャージを救えない」とためらい、「ファントムと消す」「幻影帝国を滅ぼす」という願いを「それで鏡に捕らえられているプリキュアや人々を救える保障がない」と却下。結局、自らが再びプリキュアとなることを選択し、願いの力で生まれた新変身アイテム「フォーチュンピアノ」で新生キュアフォーチュンに変身する。

・のだが、とりあえずファントムに惨敗した自分が再び変身するより、そのファントムに「際立って強い」と言わしめた姉を復活させるほうが戦力増強になる可能性が高そうだし、そもそも「なんでも叶う」のだから、墓場に捕らえられた全プリキュアを一気に全員解放すれば少なくともファントムを倒して拙い理由もなくなるし、流石にその人数でかかればファントムだって余裕で勝てるだろうに。フォーチュン復活はそんなチートアイテム使わなくてもブルーに頼めばできそうだし。

・いやまぁ、まぁ、それだとお話にならんのだけど。

・それはさておき、グラサンが「プリキュアハンターを消す」「幻影帝国を滅ぼす」という提案をしたことに驚く。物騒な妖精だな。

・フォーチュンの変身バンク。バスタオル状態も途中で大写しになる太ももも大変エロい。

・新生フォーチュンはファントムと五角以上の力を発揮するのだが、これはプリカードの願いの力っは関係なく、フォーチュンの心の持ちようの問題らしい。これまで憎しみで戦っていたフォーチュンはその実力を発揮しきれていなかったとかそんな感じかね。

・フォーチュンの新技「プリキュア・スターライトアセンション」はタンバリンを尻で叩いているシーンが。つーか、なんとも既視感のあるアイテムと技だ。まぁ今更だけど。

・ファントムを圧倒したフォーチュンだが、決着前にミラージュの横槍が入り、次回に続く。


2014/06/30 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

「東京喰種JOKER」石田スイの出張読み切り。原作は読んだことがないけれど、この読みきり単体できちんと読める内容になっているのがイイ感じ。

「それいけ!融合くん」宮崎周平の3号連続読み切り。漫画というより芸人のネタのような感じ。

「SOUL CATCHER(S)」ジャンプNEXTに移籍するらしい。即打ち切りでないってことは、単行本がそれなりに売れているのだろうか。何にしても俺にとってこの漫画はここまでということになるわけだけれど。

土曜にやるはずだったMBSのジョジョはワールドカップ放送延長のアオリを食らって放送休止した模様。
振替放送がいつどんな形であるか判らんので、最悪の場合、13話以降は1週遅れのBS11でフォローすることになるかも(;´Д`)

[アニメ] ヒーローバンク #13「キラッと降臨¥デボラ貴崎!!」

・借金のカタにとキンテツの住む工場街の取り壊しが開始。問答無用で建物を破壊し、デボラシティなる街の建設を開始するサイバーエンペラー社長・デボラ貴崎に対し「鉄町の全借金」と「エンター・ザ・ゴールド」を賭けてヒーローバトルを挑むカイトだが、あえなく敗北してしまう。という話。

・デボラは「エンター・ザ・ゴールド」の上位機種「バロン・ザ・ユーロ」を持っているのだが、それでもエンター・ザ・ゴールドが欲しいのは、エンター・ザ・ゴールドがなにか特殊な意味合いを持っているかららしい。

・キンテツに使われている鉄之助サポーターは先進技術の塊だが、息子のためのワンオフ品であり、商売に転化する気がない親父さんは特許等の申請をしていないことが判明。そのことを突き止めたデボラ貴崎が横から特許を取得する気らしい。このアニメは色々生臭い展開が入るよな。

・バトル。元々の性能もバロン・ザ・ユーロの方が高い上、(圧倒的な財力を背景に)必殺技を出し放題のデボラ貴崎に為す術無く敗北。エンター・ザ・ゴールドが奪われようとしたその時、銭念がバトルに強制介入。バトル空間を破壊し、カイトとエンター・ザ・ゴールドを奪い返す。

・勝負に負けたのだからエンター・ザ・ゴールドは渡すべきだと主張するカイトだが、銭念は聞く耳持たずに却下。どうあってもエンター・ザ・ゴールドは渡せないということらしい。

・デボラ貴崎はナガレを悪堕ちさせた黒幕の手先。黒幕の目的は「世界を書き換える」こと、その目的の障害になるのが銭念らしいと判明し、次回に続く。

[雑談] 2014年第3クールアニメ視聴予定

そろそろ改編期なので、来期のアニメ視聴予定など

適当に調べただけなので、間違いや抜けはあると思われ。

2014夏アニメ

月曜日

オレカバトル&ドラゴンコレクション TVO 18:00〜

ヒーローバンク TVO 18:30〜
[新] さばげぶっ! サンテレビ 07/07 23:30〜
[新] ひめゴト BS11 07/07 23:54〜
[新] 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49- サンテレビ 07/07 24:00〜
[新] 六畳間の侵略者!? サンテレビ 07/14 24:30〜
[新] 月刊少女野崎くん TVO 07/07 25:15〜
[新] てーきゅう ベストセレクション KBS京都 07/07 25:30〜

M3 ソノ黒キ鋼 サンテレビ 26:00〜
[新] 真 ストレンジ・プラス サンテレビ 07/14 26:30〜

MANPA YTV
[新]    人生相談テレビアニメーション「人生」 07/07 25:59〜
[新]    戦国BASARA Judge End 07/14 26:29〜

   HxH
[新] アオハライド MBS 07/07 26:35〜
[新] アカメが斬る! MBS 07/07 27:05〜
[新] 聖剣使いの剣舞 MBS 07/14 27:35〜
火曜日

マジンボーン TVO 18:30〜
[新] ばらかもん サンテレビ 07/15 24:00〜
[新] モモキュンソード サンテレビ 07/08 24:30〜
[新] ハナヤマタ TVO 07/08 25:35〜
[新] Re:␣ハマトラ TVO 07/08 26:10〜
水曜日

新ウルトラマン列伝 TVO 17:30〜

ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ TVO 18:30〜
[新] ヤマノススメ セカンドシーズン KBS京都 07/09 22:00〜
[新] まじもじるるも サンテレビ 07/09 24:30〜
[新] LOVE STAGE!! サンテレビ 07/09 25:30〜
[新] Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! サンテレビ 07/09 26:00〜
[新] Free! -Eternal Summer- ABC 07/02 26:14〜(初回26:25〜)
[新] スペース☆ダンディ シーズン2 TVO 07/09 26:35〜
[新] アルドノア・ゼロ ABC 07/09 26:44〜(初回26:55〜)
木曜日

アイカツ! TVO 18:00〜
[新] グラスリップ サンテレビ 07/03 24:30〜
[新] 幕末Rock サンテレビ 07/03 25:30〜
[新] ペルソナ4 ザ・ゴールデン MBS 07/10 25:49〜
[新] 黒執事 Book of Circus MBS 07/10 26:19〜
[新] 残響のテロル 関西テレビ 07/?? 26:23〜
[新] 白銀の意思 アルジェヴォルン MBS 07/03 26:49〜
[新] PSYCHO-PASS 新編集版 関西テレビ 07/?? 26:53〜
金曜日

妖怪ウォッチ TVO 18:30〜
[新] あいまいみー 〜妄想カタストロフ〜 KBS京都 07/11 26:30〜
[新] DRAMAtical Murder TVO 07/11 26:40〜(※初回27:10〜)
土曜日
[新] プリパラ TVO 07/05 10:00〜

キャプテンアース MBS 25:58〜
[新] ソードアート・オンラインII MBS 07/05 26:28〜
[新] 東京喰種 TVO 07/05 26:35〜

魔法科高校の劣等生 MBS 26:58〜

ジョジョの奇妙な冒険3部 MBS 27:28〜
日曜日

暴れん坊力士!!松太郎 ABC 6:30〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00

ハイキュー!! MBS 17:00〜
[新] ガンダムさん BS11 07/06 19:28〜
[新] 毎度!浦安鉄筋家族 サンテレビ 07/06 22:27〜
[新] 東京ESP サンテレビ 07/13 24:30〜
[新] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 サンテレビ 07/06 25:00〜
[新] RAIL WARS! サンテレビ 07/06 25:30〜
ネット配信等
[新] 美少女戦士セーラームーン Crystal ニコニコ動画 07/05 19:00〜
[新] みならいディーバ ニコニコ動画 07/14 21:00〜


今季は本当に全く調べてなかったのと馴染みのないタイトルが並んでいることから、今時点でコレ、というのは思いつかん感じ。

とりあえず、「セーラームーン」と石舘光太郎の「みならいディーバ」はちょっと期待。