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でんでん雑記ver2.0


2014/06/03 [火] 

[野球] 楽天が阪神に逆転サヨナラ勝利 [デイリースポーツ]

これはひどい。ひどい。ひど…い…。


敗因は、9回表にメッセンジャーが四球で出塁したことかのう。

糞ボールでもなんでもいいから適当にバット振って三振してくりゃいいのに。

いやまぁその出塁を足がかりに追加点を取れない打線が悪いか。

その場面以外にも追加点のチャンスは何度かあったのにことごとく失敗してたってのもあるか。

あと、解説の小山さんも言ってたけど、メッセが息を整える、あるいは肩を温めなおすような間を作れなかったベンチワークもちょっとは悪い。

せめてランナーを出した場面で牽制を多投させてみるとか、少しは間をつくって欲しかった。

せっかくアンドリュー・ジョーンズに代走を出さなかった楽天の好意を無駄にした緒方のクッションボールの処理ミスももちろん悪い。

まぁあの流れで仮に延長に行ったとしてもやっぱり負けただろうし、言っても栓のない話ではあるか。

はぁ。


はぁ。

[アニメ] それでも世界は美しい#07「Wild waltz」

・リビが嫉妬に狂う話。

・公務をサボって祭りに繰り出すリビとニケ。目立つ太陽王を街に溶けこませるためリビを女装させるのだが、当初嫌がりつつも次第に慣れてノリノリで踊ってたりする様子が可笑しい。

・このようにすっかり丸くなったリビだが、失踪中だった伯父のバルドが戻ってきて状況は一変。リビに劣らぬ才覚を持ち、オマケに色男であるバルドに対抗心を燃やすリビは何かにつけバルドと張り合うのだが、特に女たらしのバルドがニケに近づくことを極端に警戒。ニケにはもちろんそのつもりもなく、バルドがニケに対して全く懸想していないことも見ぬくのだが、2人で会っている現場を押さえたリビは激昂。ニケの言葉にも聞く耳を持たず、バルドを投獄し、リビを軟禁する。で、次回に続く。

・バルドは前王の弟。妾腹のリビより継承権は上のはずだが、何故か王位につかず、リビの宰相として働いていたらしい。

・リビがバルドに対し過剰に対抗意識を燃やしたり、ニケに粉かけることに対して異様に過敏なのは、かつてバルドがリビの母親あたりにモーションかけてたとかそんな理由かね?

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#09「模造の記憶」

・前回登場した精神操作能力を持つ魔女・ナナミ。相手と目を合わせることが能力発動の条件なので、毎回スカートを捲って人目を集めているのが可笑しい。

・監査役の男とナナミの会話(男の軽さとナナミのポンコツっぷり)が可笑しい。

・群衆を操って監視役の男を出しぬき、脱走に成功したナナミは、そのまま良太と接触。良太から逃亡した魔女たちの情報を得ることに成功。当初、良太に危害を加えるつもりのなかったナナミだが、初見で自分の能力をほぼ言い当てる良太のあまりの察しの良さに脅威を感じ、良太の全ての記憶を消去してその場を立ち去る。

・ところが、良太は持ち前の特殊な記憶力のおかげかナナミの記憶消去が通用せず。記憶を失ったふりをしてナナミを騙してやり過ごすと、仲間のもとに戻って対策を練ることに。

・監視役を出し抜いたものの、薬やハーネストの遠隔操作が怖いナナミは、一日だけ普通の女の子として自由行動を満喫した後、研究所に帰るつもりで行動開始。

・金を持たないナナミはとりあえず監視員に接触。金をせびりとるのだが、その際「おっぱいを見せれば」と言われ、本当に見せるやりとりが可笑しい。あの監視員普通じゃねーな。

・おっぱいを見せてまで得た1000円を子供たちの諍いを納めるために気前よく放出するナナミ。なんていい子なんだ。そして再び軍資金をせびりに来たナナミに「腋」で再び1000円与える監視員に笑う。良いキャラしてんな。

・軍資金を得て街を歩き、普通の女子学生の会話に憧れてみたり、カフェに行き、頼んだケーキの美味しさに感動したりするナナミ。一日限りの自由と心に決めてはいたものの、やはり未練を感じ始めた矢先、良太たちと遭遇。一度はネコの記憶を操作し、良太達を追い詰めることに成功するのだが、良太やネコの記憶の中に自分の存在があり、憧れていた「友人」を得ることができるのだと悟り、攻撃を中止。本音を吐露し、ネコに受け入れられる。

・のだが、同じ頃監視員の男が自らがつけていた業務日誌を発見。自身の記憶との齟齬に気づき、次回に続く。

・監視員もナナミもコミカルで良いキャラなのだけど、これはもうバッドエンドしか思いつかんな。なまじ記憶を消してしまったために、得体のしれなくなったナナミに対する不信感が炸裂してハーネストを強制排出されてしまうんじゃないだろうか。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#09「心のメロディ」

・ラブライブ最終予選が開催される話。

・最終予選当日、穂乃果、海未、ことりの生徒会組は学校説明会のために一旦学校に立ち寄ってからライブ会場に向かうことになるのだが、折しも東京は大雪に見まわれ、学校説明会の開始時間も遅れ、公共交通はストップ。徒歩で向かおうにも吹雪同然の天候となり、絶望的な状況に。

・もはやこれまでかと思われた穂乃果達だが、このことあるを予想して集まった在校生達が学校から秋葉原までの道を除雪。無事間に合った穂乃果達を加えたμ'sが新曲を披露し、めでたしめでたし。

・ライブシーンや新曲はもちろん悪くない。EDテロップをライブの前に終わらせておく配慮も素晴らしい。ただ、3Dパートはアイカツやプリリズのレベルと比べると見劣りするし、他所と比べなくても2Dパートと比べて見劣りするのが残念(特に顎のラインや動きの違和感が)。かなりの割合で2D入ってるし、もう少し頑張って全部2Dだったらなぁ。

・つか、そんなことより。何だこの話(;´Д`)

・大事なラブライブの前だというのにまたもや己の体を顧みず無茶しようとする穂乃果達。クラスメイト達に止められて事なきを得るのだが、それはさておき、完全に吹雪の中を根性論で「やれるよ」とか言いつつ無謀極まる雪中行軍を始めてしまうし。前回の失敗が何の教訓にもなってないすぎる。

・音ノ木坂学院から会場までどのぐらいの距離があるのか判らんけど、少なくとも電車や車で移動するつもりだった距離(急いで走って1時間かかる距離)を、吹雪の中人力で除雪する音ノ木坂学院の生徒すげえな。廃校寸前だって言ってたんだから人海戦術ってわけでもなさそうだし、一人ひとりの除雪能力がとんでもないってことか。

・つか、そこまでの豪雪ならラブライブの予選も開始時間遅れるか、イベント自体延期になるんじゃないのか。電車止まってるのに客はどこから湧いたんだ。

[アニメ] 一週間フレンズ#09「友達との最終日。」

・夏休み最終日、集まって宿題をやることになった4人。桐生は初日にすべて終わらせ、藤宮さんは毎日コツコツ消化。長谷は当たり前のように溜め込み、山岸さんはそもそも何の宿題が出たのか、それどころか夏休みが終わることすら覚えていなかったのだとか。やっぱり病気なんじゃないのか。

・山岸さんは本人談では「楽しいことしか覚えない」らしい。藤宮さんの逆ということなのかもしれない。

・桐生は小学校のころからずっと山岸さんの宿題の面倒を見ていたらしい。小学生の頃周囲から浮いていた山岸さんは、どこの誰とも名乗らないまま自分の世話をしてくれる人に好意を抱いていたらしく、この件で桐生の名前を(ようやく)覚えたっぽい。

・ラッキースケベで藤宮さんを押し倒したところを藤宮母が目撃。気を利かせて退散する母と、慌てて追いかけて弁明する長谷が可笑しい。

・開けて新学期。登校中に出会えたり、席替えで隣の席になれたりと、幸せ気分を満喫する藤宮さんと長谷だが、そんなおり、北海道からやってきたという転校生・九条が登場。

・九条は過去に藤宮さんの知り合いだったのだが、もちろん藤宮さんは覚えていない。そしてそのことを九条に罵られたショックで改善しつつあった病状が再び悪化。長谷たちのことも綺麗さっぱり忘れてしまい、次回に続く。

・どうやら藤宮さんの病気は九条と関係があるらしい。九条との約束の日(北海道に転校する日?)に事故にあって、約束をすっぽかしたことがトラウマになったとかそんなんかね?

[アニメ] マジンボーン#10「守りたい日常」

・向こうで土産を買えず、空港で東京銘菓「メルボルン饅頭」を買ってくる翔悟。東京すげえな。

・色々あって人間的に成長した翔悟の様子に驚く島谷家の面々。特に早穂は、突然大人になった翔悟に戸惑いを隠せない。

・敵の正体が判明した上、さらに敗北を喫したにもかかわらず、のほほんと日常に回帰したメンバーに対し、苛立ちを禁じ得ないギルバート。わだかまりが解けないまま、再び馬ボーンの襲撃を受けることに。

・敵が狼や虎ではないことで知らず知らずの内に安堵するギルバートだが、気負って挑んだ馬ボーン相手にも歯がたたず。結局、覚悟を決めてパワーアップを果たした翔悟があっさり敵を一掃。馬ボーンを追い返すことに成功する。

・翔悟は自らの平穏な日常が危険にさらされたことで、日常の大切さを痛感。一度は自分が皆の前から消えようとまで思いつめるのだが、自分が消えることで早穂達の日常が失われる事に気付き、ならば日常を守るために戦うと決意したのだそうな。

・普段明るく軽い振る舞いを見せるアントニオだが、翔悟理論を聞き、自身の生い立ちには「守りたい日常」など無かったと独白。しかし、タイロンに促され、今現在の日常は十分に「守りたい日常」であると思い直す。回想に出てくるヤサグレっぷりを見るに、一体何があってこんなに明るい性格になったのか気になるな。そのうちそんな話もくるのだろうか。

・自分が地球を護るのだと気負いまくっていたギルバートだが、立て続けの敗戦に己の弱さを痛感。さらに、自分が狼や虎にビビっていることを自覚し、大いに凹むことに。で、次回に続く。