2014/06/26 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン30号
「極悪バンビーナ!」中島こうきの新連載。2話一挙掲載で、ターゲットの男子が出てこないのはちょっとびっくり。あるいは最後まで出てこないのかもしれない。萌え漫画としてはちょっと絵のバランスが危うい気がするので、その部分は連載中に熟れてくることを期待。
「弱虫ペダル」奇面組でこんなの見た。
「浦安鉄筋家族」腹筋ローラーは割りとガチで効く。が、気を抜くと腰をやられるので要注意だ。慣れてきた頃が一番危ないぞ。
「刃牙道」あれ?ご老公分裂してる?時間軸がズレてるのかね?わかりにくいなぁ。
「錻力のアーチスト」にゃあらー!桃ちゃんがイイなぁ。
「パルピテーション」田口一の読み切り。甘酸っぱくてイイね。こういう奇をてらわない直球のラブコメも今となっては貴重なので、もっとやってもらいたい。
▼ [アニメ] ブラック・ブレット#12「クライシス・ポイント」
・蛭子影胤の協力を得てプレアデスの撃破に成功する蓮太郎だが、帰還してみればプレアデスの死亡をきっかけに侵攻を開始したアルデバランとガストレアの大群との戦闘で民警団長の我道長政は戦死。その時点で序列最上位の蓮太郎が民警軍団の指揮を執ることに。
・蓮太郎の兄弟子の連れていたネコミミ幼女・翠が先の戦闘で知り合いを助けようとしてガストレアウィルスを大量注入され、体内侵食率が取り返しの付かないレベルに達してしまうという事態が発生。(お前は世の秩序を守るといっていただろうという)蛭子の発案で翠の始末を任された蓮太郎だが、少しの隙をついて、翠は自害してしまう。本当に幼女に厳しい作品だな。
・不自然なランクアップを果たし、蛭子影胤のような不審者とつるんでいる蓮太郎は当然他の民警に快く思われておらず、また敗戦濃厚のこの戦いから手を引きたいという連中が出始めるのだが、蓮太郎は暴力でこれを黙らせる。当然より反感を買うことになるのだが、今はゴタゴタやってる場合ではないという判断らしい。
・司馬未織を頼って戦術と新型爆弾を手に入れた蓮太郎は、最終決戦に向けて陣地の構築を始めるのだが、いつぞやの聖天子の親衛隊のクソメガネがいつの間にか補給隊に紛れ込んでおり、設営に必要なバッテリーを川に投げ捨てるという暴挙に出て次回に続く。蓮太郎を始末するつもりなのは分かるが、同時に東京も壊滅するだろうに。なにやってんだアホメガネ。
▼ [アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#13「重力上等!グラビトン」
・いきなりディスク攻防戦からスタート。活動限界時間があるアベンジャーズはチームを2つに分けてブランクをカバーしようとするのだが、指示を聞き間違えたエドが突然ハルクをDスマッシュ。アキラのフォローで事なきを得たが、あわやディスクを破壊してしまいかねない失態を演じてしまう。
・この騒動でウォーマシンのディスクを回収したアキラ。ウォーマシンの圧倒的な火力でヴィランを撃退。
・ウォーマシンは赤のディスクでアキラのデバイスでしか呼び出せないため、アイアンマンと同時に会話に参加することが出来ない。そのため、再会しても直接会話が出来ない二人はアキラ達を介して伝言ゲームで会話しようとするのだが、どんどんおかしな方に転がっていき、トニーの醜聞が発覚する流れが中々面白い。
・エドの失態を責めるクリスだが、逆に仲間をもっといたわるべきだとキャプテンに説教されてしまう。どうもキャプテンには過去に部下の教育で何がしかやらかした事があるっぽい。
・自身がチームの足を引っ張っている事に落ち込んだエドは、隠れ家を出奔。公園でたそがれていたところに現れたホークアイに挑発され、ハルクに庇われたことで復活。グラビトンの重力攻撃に苦戦するアベンジャーズをエドの知識で練った作戦とハルクのパワー&体重で大逆転。エドに自信を取り戻し、次回に続く。
・今回絶妙のタイミングで登場したホークアイだが、あのタイミングで出てきたということは普段からチームを監視しているのだろうか?
▼ [アニメ] アイカツ!#88「伝説をつむぐ場所」
・前回、持てる力をいかんなく発揮したソレイユの評価はうなぎのぼり。本人たちを含めた皆が手応えを感じており、「今のソレイユができる最高のステージ」との評価を受けるのだが、それでも対決ライブはWMの勝利。敗北を受け入れざるをえない力の差を見せつけられたソレイユだが、もちろんその程度でへこたれるいちごではなく、ソレイユでさらに上を目指す決意をし、WMと競い合うライバルとしての立ち位置を確立することに。という話。
・マスカレードに憧れ、マスカレードを目指していた美月は、学園長から「伝説は一人では作れない」という助言を受け、ソロではダメなのかと考えていたらしい。実際は競い合うライバルと仲間の存在が必要不可欠ということらしいけど、1期の頃、いちごに声をかけたり、トライスターを作ったりしてた頃はまだ相方が絶対必要だと思っていたのかもしれない。
・マスカレードには(学園長自ら「伝説を作るために必要」と言っている)ライバルがいなかったらしい。ということは、少なくとも学園長の認識ではマスカレードは伝説ではないのだろうか?