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でんでん雑記ver2.0


2014/07/01 [火] 

[野球] 阪神が打線爆発で連敗ストップ [デイリースポーツ]

梅野が2打席連続HRを打った。

もうそれだけでお腹いっぱいだが、試合自体は酷いもんだった。

今日勝っても明日や明後日、さらには後半戦に明るい材料になり得る要素が見当たらないというか。

早急に先発投手を立て直す目処をたてないとマジで最下位転落もあるで。

[アニメ] それでも世界は美しい#11「通り過ぎる風」

・必死の抵抗の結果、軟禁を解かれたニケは早速リビのもとに向かい、ババ様の試練で心肺停止していたリビの蘇生に成功。結果的に自力で戒めを解いたニケだが、リビも息絶える前にババ様の試練をクリアしており、ババ様もその執念に免じて引く形に。

・ニケの母親・イラハが登場。マザコンのリビはイラハの容姿がドストライクらしい。

・ちなみにイラハの声は富沢美智恵。久々に聴いたなぁ。

・雨の公国式の婚礼衣装で改めて式を行うリビとニケ。ニケの姿に言葉もなく真っ赤になってうつむくリビと、釣られてこちらも真っ赤になって黙りこむニケが可愛い。

・ニケもリビも両親姉も式の参列者もみんなハッピーでめでたしめえたしかと思いきや、フラれ男がただ一人ウジウジと拗ねているのだが、そんなキトラをリビが直撃。あいかわらずネチネチと根の暗いキトラだが、リビが格の違いを見せてなし崩しに和平。

・最後まで皆の輪に入らなかったババ様が物憂げに杯を見やり次回、最終回に続く。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#13「守りたいもの」[終]

・最終回。

・研究所の目的は、現在の地球の生命体を作った神(宇宙人)を再生し、新たな人類を作りなおすこと。

・発動したグラーネを止めるべく小鳥は自らハーネストをイジェクトして自殺。一足違いで現場に到着したネコとカズミだが、撤収中のヴァルキュリアと鉢合わせ、カズミは上半身と下半身に両断されてしまう。

・遅れて現場に到着した良太は溶けかけの小鳥と遭遇。小鳥には九千怜の妹としての意識が戻っていたことが判明。

・ヴァルキュリアがネコに拘る理由はネコがヴァルキュリアの妹だから。

・ネコをイジェクトしようとした九に飛び蹴りをかます良太。あまりに綺麗に顔面に決まって吹く。

・ヴァルキュリアの攻撃で身動きがとれなくなった良太とネコだが、なんだかよく分からない理由で動けるようになったカナが乱入し、作った隙にネコが自身の封印を解除。→覚醒し、記憶と力を取り戻したネコはヴァルキュリアを圧倒する力を発揮するのだが、この戦いに魔女狩りが介入。→魔法をキャンセルしヴァルキュリアを殺そうとするのだが、九がヴァルキュリアを庇うというまさかの行動にでて作戦は失敗。→九を失ったヴァルキュリアが発狂して大量の反物質を生成。→ネコがマイクロブラックホールでこれを封じ込める事に成功するのだが、代償として再び記憶を喪失。→小五郎が鎮死剤の複製に成功→エピローグで何故かハツナとカズミが生存。カナは再び動けなくなってるらしいことが判明し、終了。

・うぅむ。前回からそうだけど、物語の根幹の設定は全部台詞で一気に説明したし、最終決戦は手順を踏んだだけだし、バタバタ死んだ仲間は(小鳥以外)全員生存で、鎮死剤の問題も前触れ無く解決したし、なんかこうすさまじい打ち切り臭。1クールアニメという決められた尺でこの展開は酷い。


・「極黒のブリュンヒルデ」は、うぅむ。最後がひどかったせいで一気に評価が下がった感。明らかに尺の使い方に失敗している。(原作を読んでないのでアレだが)原作のキリの良い所まで、ってことなら、前半を詰めるとか、もう少しやりようがあったのではないだろうか。残念。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#13「叶え!みんなの夢」[終]

・最終回。

・卒業式。

・YAZAWA先輩の母ちゃん登場。声は徳井青空ではなく、三石琴乃だが、ご丁寧ににっこにっこにーも披露。無理すんな。

・ラブライブはもちろん優勝。まぁ大トリでアンコールまでしておいて優勝してなきゃ赤っ恥だが。

・卒業式の後、μ'sのメンバー校内を散策し、これで解散、と思いきや、最後に小泉花陽の携帯になんかの情報が入り、終わらないことが判明して終了。

・なんだそれ。


・「ラブライブ!(2期)」は、うぅむ。正直、微妙。内輪受け臭がするというか、μ'sの身内だけで世界が閉じている感が凄く、モブはもちろんライバルすらμ'sを持ち上げるためだけに存在するような感じがどうにもこうにも。1期は(最後の展開以外)普通に楽しめたんだがなぁ。残念。

[アニメ] マジンボーン#14「シャークの暴走」

・バンドを組まなくなる話。

・ドラゴンを守る筈が逆に助けられるという体たらくにルークがどんどん自分を追い詰めていく話。

・ルークの父親はボーン研究の第一人者で研究所の所長。幼いころから研究所に出入りしていたルークは、ひょんなことから当時全く研究が進んでいなかったボーンの適合者である事が発覚。それ以来、自分の父親とは「研究者と適合者」の関係として通常の親子関係ではいられなくなったらしい。

・ネポスアンゲリスの増援が到着。実は偉いさんの娘だったらしいリーベルトの仇討ちにとダークベアーとダークグリズリーが翔吾を狙って現れるのだが、頭の弱い二人はルークを翔吾だと勘違いして勝負を仕掛けてしまう。

・ダークグリズリーは時間を止める能力を持っているのだが、本人もその能力を把握していない。偶然暴発した能力に戸惑いうっかりベアーとシャークの間に迷い込んで、能力が切れた瞬間二人の攻撃に挟まれて悶絶する様子が大変可笑しい。

・この戦いの最中、自ら望んで暴走しようとするルークだが、完全に暴走する前にベアーとグリズリーがリーベルトに強制召喚されて戦闘が終了。自らの身の破滅と引き換えになりかねない暴走を意図的に行おうとするルークに仲間たちがとまどい、次回に続く。

バンドを組まない…だと…!?


2014/07/02 [水] 

[野球] 岩田が粘投、7回ゼロ封 阪神5割 [デイリースポーツ]

5割つっても明日も勝たないと借金生活に逆戻りなんだけどな。

それはさておき。

今日はヒヤヒヤな試合だったな。毎回のように得点圏にランナーを出して(満塁も2回あって)よくもまぁ失点しなかったもんだわ。

打つ方もサッパリで、石山の牽制暴投がなければ得点できてなかったろうし

勝ったのはもう運が良かったとしか言いようがない。

まぁ勝ったからいいんだけどな。

ふぅ。

[アニメ] ブラック・ブレット#13「神を目指した者たち」[終]

・最終回。

・アルデバランとの決戦を前に糞メガネの妨害で照明用のバッテリーが届かず、暗がりでの不利な戦闘を強いられかける蓮太郎達だが、聖天子と幼女たちの放ったぼんぼりの灯火でかろうじて視界を得、無事に戦闘開始。どんだけの数の照明飛ばしたんだっつーか、まぁ、それを言うのは野暮か。

・戦局を打開すべく、アルデバランを一直線に狙う蓮太郎は、当初の作戦通りアルデバランの体内に新型爆弾を埋め込むことに成功するのだが、まさかの不発。結局、起爆のために捨て身でもう一度特攻を仕掛けようとする蓮太郎だが、直前でアルデバランの攻撃を受け、サイボーグパーツが溶解。身代わりに薙沢彰磨が特攻を行い、アルデバランと相打ちとなる。

・アルデバランの死亡と同時に統制を失ったガストレアは一気に潰走。第3次関東会戦はかろうじて人間側の勝利で幕を閉じる。

・関東会戦のきっかけとなったモノリスの倒壊の原因が自身の兄であり父母の仇である国土交通副大臣・天童和光の不正であることを知った木更はその情報を餌に兄との決闘を行い、惨殺。

・なんでも天童家には今回の和光の建設不正のような後ろ暗い秘密がたくさんあるのだが、木更の父はその秘密を世間に公表しようとして息子達(木更の兄達)に殺されてしまったらしい。

・拾の兄を一刀両断にしておいて悪びれもせず、自分は蓮太郎のような善人ではなく、悪を誅することのできる絶対悪であると開き直る木更。すっかりぶっ壊れたその様子を唖然と見守る延珠とティナがなんともかんとも。

・関東会戦の勝利を祝う叙勲式に向かう蓮太郎と延珠だが、人身事故で電車がストップ。「叙勲式に遅刻だな」と感想を漏らす蓮太郎だが、飛び込んで死んだ自殺者を悼み、その境遇に思いを馳せる延珠を見て他人の死に感傷を抱かない自分に愕然とした蓮太郎が延珠に救いを求め、延珠がそんな蓮太郎を受け止め「ずっと一緒だから」と慰めて終了。

・つっても延珠はもうずいぶん侵食が進んでて遠くない未来にガストレア化するんだよな…。


・「ブラック・ブレット」はとにかく幼女がワラワラ出てきては次々ひどい目にあう凄い作品だった。ぶっちゃけ悪趣味だが、まぁ面白かった。続編があればまた見たいけど、まぁ無いかなぁ。

[アニメ] ソウルイーターノット!#12「魂の共鳴!」[終]

・最終回。

・めめのもとに辿り着いたつぐみとアーニャは、シャウラに操られためめと戦い、なんとか解毒剤を飲ませる事に成功。それでもめめは正気に戻らないのだが、毒の効果が弱まった隙をついてつぐみがめめの内面世界に干渉。魂の共鳴を果たし、ついにめめをシャウラの支配から解放する。

・正気を失っためめに薬を飲ませるために口移しを行うつぐみだが、最初に薬を口に含むシーンで「ゴクリ」というまるで飲み込んでいるようなSEが入るのはどうだろうか。

・めめを正気に戻した後、つぐみが両者をパートナーとすると堂々の二股宣言。武器一人に職人二人という変則トリオが誕生する。まぁそうなると思ってた。

・未だシャウラと精神が繋がっているため、シャウラの位置を特定できることに気づいためめの情報を伝えるため死武専に向かう3人だが、途中でシャウラに発見され、その場で戦闘に。

・3人同時に魂の共鳴を果たしたつぐみはついに刃を獲得。戦闘の末、シャウラを撃破する。

・アーニャが使うときは槍、めめが使うときは斧、二人同時に使うときは飛行形態や超巨大ハルバードに変形しつつ戦う様子はちと分かり難いけどイイ感じ。槍と斧はもっと劇的に見た目が変わればいいのに。

・シャウラを倒したことで騒動は一件落着。アーニャはこの件の報告で一時帰国、めめも事情聴取と検査でしばらく離ればなれになる3人だが、やがて春になり再会。時間軸も本編に追いついてめでたしめでたし。最後はガガントスで締めて終了。

・最後の最後、提供バックでシド先生がゾンビ化して復活してて笑う。細かいところで遊んでてイイね。つかシド先生一旦埋葬されてたんか。


・「ソウルイーターノット!」は、可愛らしいキャラがきゃっきゃするだけでそれなりに楽しい上に、ソウルイーターの番外編としても楽しめる佳作だった。いやまぁソウルイーター本編もう殆ど覚えてないんだけど、それはともかく楽しかった。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#14「闇のムチをあやつる男」

・ヒカルとソーの掘り下げ話。

・何をやっても完璧で全く隙のないヒカルだが、アキラのことになると冷静さを失ってしまう。それはまぁ判らいでもないのだが、どうも常軌を逸しているというか、心配症のオカンみたいになってるのはどうなんだろうか。

・ソーとロキは実の兄弟ではなく、ソーの父が孤児だったロキを拾ってきて兄弟同然に育てた、という関係らしい。そうして育てられたロキは次第に権力欲に取り憑かれるのだが、ソーが次期アスガルド王に選ばれて悪に転んだのだとかなんとか。

・ディスクの回収に向かったアベンジャーズ。ロキの挑発で危うくソーが罠にかけられるところだったのだが、ヒカルの助言で冷静さを取り戻し、ロキを出し抜くことに成功。ディスクとヴィランを回収し、次回に続く。


2014/07/03 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン31号

「息子の嫁」忍の単行本発売記念出張読み切り。ポケットモンスターは英語圏のスラングで以下略。

「セトウツミ」此元和津也の3週連続出張読み切り。お試し読みきりだが本編では起こらないような劇的な事態が起こってる気がする。

「錻力のアーチスト」桃ちゃんサン面白いにゃあらー。

「最終兵器ロボ少女ちゃん」橋本健太郎のデビュー読み切り。ロボ子ちゃん(改装前)の顔がいい味出してるし、その容姿を活かした話作りや展開も上手い。普通に可愛い絵もいけるので、作品の幅も期待できるかもしれない。次回登場に期待。

「バチバチ」王虎が浄化された。これからはBURSTになってから多かった陰湿な展開が減るのかね?そっちの方がありがたいけどなぁ。

「思春鬼のふたり」いやいやいや。警察無能すぎるだろ。

[アニメ] アイカツ!#89「あこがれは永遠に」

・ユリカ様回。

・ソレイユがWMと戦っていた頃、ユリカ様はアイカツシリアルのCMに出ていたらしい。吸血鬼キャラのユリカ様に朝食用シリアルのCMにオファーを出す企業も大概だが、ユリカ様はこのオファーを受け、見事に自らの世界観を表現しつつも新たな一面を披露するというファインプレーで大成功。

・CMにしては異常に長い小芝居だが、それはさておき、ハッピーレインボーに着替えたユリカ様が大変かわいい。今回は作画も良くて素晴らしいね。

・ユリカ様回ということでパートナーのかえでにも出番が。パートナーまだ引っ張ってるんだ、とちょっと不安になったが、同時にぽわプリも登場し、一安心。

・ユリカ様の握手会が開催。今回作画がいいので、会場に詰めかける幼女たちが大変可愛い。ってゆーかユリカ様幼女に人気すぎる。そして幼女が訓練されすぎてて笑う。

・握手会で出会った気弱な幼女にかつての自分を重ね、気弱だった過去の自分を知らない彼女になんとか言葉を伝えようとするユリカ様。かえでやソレイユの手助けを受けてユリカ様のライブに来ていた彼女を見つけ出したユリカ様は、あえて素の自分を見せ、自分の言葉で真摯に彼女と向かい合い、強くなりたいという希望を叶える方法を伝えて、ステージに。

・ここの一連のやりとりが実に素晴らしい。本編ではポンコツな役回りが多いユリカ様だが、初登場時からファンを持っていた古参アイドルの貫禄と、すっかり忘れられかけていた素リカ様の設定が活きた見事な話の構成だ。

・ステージ。歌はともかくCGは大変かわいく、素晴らしい。流石はアイカツ。

・他にはない唯一無二の個性を自力で確立し磨き上げたユリカ様のアイドルとしての立ち位置を学園長が褒め称え、次回に続く。

・そして次回は姐さん回。次回も作画が良くてこれは否が応にも期待せざるを得ませんな。


2014/07/04 [金] 

[野球] 阪神が逆転勝ちで3連勝、貯金1 [デイリースポーツ]

まぁ勝ったけど、それにしても打てんよなぁ。

ミスショット多すぎ。

今日の井納の出来ならもっと点取れたろうに。

点を取られなかったのも相手のミスだし

なんというか、気持よく勝った!と言えないのがなんともかんとも。

なんかこうスカッと勝つ試合がみたいよなぁ。

そういえば機能録画を見るのを忘れていたFREE2期だが、1期も途中で脱落したので視聴終了。

[アニメ] グラスリップ#01「花火」[新]

・特に調べてなかったが始まった瞬間PAのアニメだと判るPA臭。

・初回はヒロインのいる女子3人男2人のグループに新たに転校生の男が絡んでくるところからスタート。

・転校生の男のセリフ回しが大変面倒くさい。

・ヒロインの少女と転校生の男は何がしかの特殊能力?があるっぽい?

・グループの中で、黒髪の男はヒロインに惚れており、関係は不明だが黒髪の男と同居している女子は黒髪の男に惚れているらしく、早くも人間関係がきな臭い。

・うーん。なんだかめんどくさそう、という第一印象。TARI TARI以降のPA作品は比較的初期に脱落していることもあり、なんかこれも長くは見続けられない予感。とりあえず来週の気分次第で。

[アニメ] 幕末Rock#01「片魂(ピースソウル)!ロックやるぜよ!」[新]

・原作ゲーム未プレイ。番宣で主人公が熱気バサラみたいなこと言ってたのは知ってる。

・幕府公認の「ヘブンズソング」という歌以外は歌うことを認められていない世界で、ロックに目覚めた坂本龍馬(主人公)が、龍馬にエレキギターを託した吉田松陰の弟子の桂小五郎や高杉晋作とともにロックをやる話。らしい。

・ヘブンズソングってのがどんな歌なのかはイマイチよくわからないが、幕府のお墨付きをもらった武士が歌って、AKB商法的なノリでライブチケットやグッズを大量販売し、民衆からゴリゴリ搾取して財源にするための道具らしい。ちなみに、京の都では新選組が大人気アイドルとして活動中。

・龍馬達のライブを目撃した新選組の隊士があっさりロックに転んでるのが可笑しい。ちょろすぎだろ。

・とにかくアホらしくて何も考えずに見れそうなのは○。だが、この枠はペルソナ4ゴールデンとかぶるので、視聴継続は悩ましいところ。すぐに飽きそうな気もするし。まぁ来週以降の気分次第で。

[アニメ] 白銀の意思 アルジェヴォルン#01「遭遇」[新]

・全然調べてないのでよく知らないが、番宣でロボットアニメだということは知っている。

・戦争物のロボアニメ。「敵が新型ロボで大攻勢をかけてきて主人公陣営がピンチ」「軍の上層部は無能」「主人公は軍人だが人助けのためなら命令違反上等」「新人パイロットの主人公がひょんなことから超性能のロボを手に入れる」「主人公が所属している遊撃隊はどうやら独自行動をとることになりそう」と、お約束を絵に描いたような内容。

・女子キャラが可愛い。

・主人公ともう一機で部隊に先行して偵察を行うのだが、動きが緩慢で動作音も大きくとどめに巨大で遠方からでも見つかりやすいロボで斥候に出る理由がさっぱりわからない。小さい部隊の逃避行なので、威力偵察ってのもないだろうし。

・偵察に出た主人公は敵部隊に襲われている民間の車両を発見。命令を無視して助けに入り、その民間車両が荷台に積んでいた新型ロボ(主役ロボ)で戦うことになり、圧倒的な機動性で敵を殲滅。次回に続く。

・命令無視で勝手に助けに入って、隊のメンバーを危機に陥れ、助けに入った民間人にぶん殴られて「助けに来たのに」とか言い出す主人公。全部自分の判断で誰に頼まれたわけでもない上に、すぐに撃墜されて助けになってないってのに、何で上からなんだと。

・敵のロボを殴り倒した際、コックピットを潰したらしく黒バックに血が吹き出るカットが入るのだが、見せ方が微妙。主人公(あるいはヒロイン)がこの件で何がしかのリアクションを取るかどうかは次回まで判らんけど、とると面倒くさいことになるし、とらないと本当に無駄な演出になるのでどっちに転んでもなんだかなぁだ。

・うーん。なんともいえない。面白くなる可能性も捨てきれないが、現時点ではならない可能性の方が高く見える。まぁ、一応しばらくは視聴継続の方向で。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#25「ジバニャンの秘密」

・ジバニャンの過去が明らかになる話。

・OPが声優参加バージョンに。前も時間帯変更時に一回あったが1クールに1回そうなるのかね?

・ひょんなことからケータと喧嘩をして家を飛び出したジバニャン。そのままフミちゃんの家に行こうとするのだが、そのことを知ったケータが「これでチョコ棒がなくならずに済む」と心底喜んでるのが酷い。

・突然現れた金さん銀さんによって生前の時間に送られたジバニャンは、飼い主のエミちゃんと再会。アカマル(生前のジバニャン)をつれて街で遊ぶエミちゃんが大変可愛い。

・死神のガラポンでエミちゃんが突然死することが決定。交通事故に巻き込まれるのだが、アカマルが体を張ってエミちゃんを助け、身代わりとなって死亡してしまう。

・ジバニャンが死に際に聴いた「ダサい」は聞き間違いではなく、実際にそう言っているのだが、シチュエーションはジバニャンが思っていたような罵倒ではなく、ジバニャンの死を悼んで号泣しているということが判明。思い残すことが無くなったジバニャンは成仏するのかと思いきや、そのまま現代に戻り、ケータと仲直りというか元の間柄に戻って次回に続く。

・今回登場した金さん銀さんの目的はジバニャンを過去に送ることで過去を改変し、ジバニャンを妖怪化させないことでケータから引き離すことだったらしい。何か黒幕もいるっぽいが、ジバニャンをケータから引き離してどうするつもりだったのかは不明。

・新EDはブートキャンプ。今更にも程があるが、中々楽しげでイイ感じ。

・本編AパートとBパートの間に入った妖怪ウォッチ2の宣伝で流れた歌は新OP(妖怪ウォッチ2のOP?)なのかね?あれもイイ感じ。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#13「運命の車輪」

・MBSが周回遅れになったのでBS11で視聴。

・ホイール・オブ・フォーチュンが登場して敗退するまで。勝ったッ!第3部完!

・「赤い車」の運転手が特定できないのでその場にいる全員ぶちのめそうとか言い出すジョースター一行がチンピラ過ぎて吹く。


2014/07/05 [土] 

[野球] 阪神4連勝!岩崎が4月以来の白星 [デイリースポーツ]

若い投手が踏ん張って投げて、4番がHRを打って勝つ。

まぁいい勝ち方だ。

けど、試合観てるとどうにもそういう気になれないのがなんとも。

福留とか坂とか、エラーついてないけど酷く拙い守備があったし

相変わらずオ・スンファンは頼りないし。

打つ方も少ないチャンスを物にしたといえば聞こえはいいけど

そもそもチャンスを作れてないのがなぁ。

むぅ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#26「レジェンドワールドの挑戦!」

・次鋒戦は轟鬼ゲンマvs毛村。ゲンマは山篭り中に毛村と遭遇。修行中に幾度も対戦しているのだが、ゲンマが全線全勝しているらしい。

・毛村はその奇異な外見や行動から仲間にも嫌われているのだが、バディであるシルフには好かれており、対戦を通じて何がしか感じいるところがあったゲンマからは認められている。

・ちなみに風音にも(常人には判別しかねる)毛村の感情が判るらしい。牙王ですら引いているというのに、この子もなかなか凄いな。

・その人格を見込まれ、戦国学園に清風会を作らないかと誘われる毛村だが、戦国学園生徒会長レア麿やそのバックに居る荒神ロウガにビビった毛村はレア麿が仕込んだメタカードを使ってデュエルズィーガーを破壊。己のファイトスタイルを捨ててまで勝ちを優先した行為に幻滅したゲンマに見限られてしまう。

・メタカード批判がすごい。事前に相手の傾向が判ってればメタ組むのも戦法の一つだと思うのだが、完全に「汚い戦法」扱いなのがなんとも。まぁ作中でもアリっちゃアリと言ってはいるけど。

[アニメ] プリパラ#01「アイドル始めちゃいました!」[新]

・原作ゲーム未プレイ。事前特番を観たので概要は知ってる。

・番組冒頭、いきなりあいら、みあ、なるのユニット「セインツ」が登場して度肝を抜かれる。「3年前の伝説のアイドル」という触れ込みなので、今後本編に登場するのかどうかは判らんけど。

・「プリパラ」は年頃の女の子にこっそり届く「プリチケ」を使うことで誰でもアイドルになれる謎空間。ただし、主人公らぁらの通う市立パプリカ学園では小学部の生徒はプリパラ禁止という校則があり、プリチケが届いても没収されてしまう。

・プリチケを回収する女校長の変人具合が面白すぎる。

・道端で他人のカード収納用バックを拾ったらぁらは、届けようとプリズムストーンを訪れ、その際手に入れたチケットでなし崩しにプリパラ空間に入場することに。

・今回めが姉はプリズムストーンの店員役なのか。と、思ったらプリパラ空間にもいた。

・そして、今回はプリズムストーンはあくまで店舗の名称で、服のブランドは別にいくつかあるっぽい。ちとアイカツっぽい。

・プリパラ空間に入場したらぁらは、落とし主である南みれぃを探し当てるのだが、手違いでデュオ限定のライブに申し込んでしまい困っていたみれぃの頼みを断れず、相方として一緒にライブに出ることに。

・ステージ。CGモデルの可愛さは流石の一言だが、歌やダンス以外に本編の流れからの演技をしていたりして大変イイ感じ。

・みれぃは語尾に「ぷりっ」をつけて話すのだが、あまりにも露骨過ぎてちと辛い。と思ったらキャラを作っていた事が判明。バックを落としたのも偶然ではなく、届けてくれる親切な人なら頼めば一緒にライブに出てくれるだろうという計算だったらしい。こりゃまた初っ端から飛ばしてんな。

・全く素人のらぁらだが、初ステージで伝説の「プリズムボイス」の持ち主であることが判明。ライブ終了後、校長の存在を思い出し慌てて逃げるらぁらだが、思わぬ人材を発見し、らぁらと組めば勝ったも同然とほくそ笑むみれぃで終了。次回に続く。

・出足は大変イイ感じ。普通に可愛い中にところどころ可怪しなところがあるのが期待感を煽るね。視聴継続。

[アニメ] セーラームーンCrystal#01「うさぎ -SAILOR MOON-」[新]

・原作既読。旧アニメシリーズも観てた。同人誌描いてたこともあった。

・絵も話も原作準拠になってることを除けば、新鮮味がまるでない。特に変身シーンや名乗りバンクはまんま過去作準拠で動きに新味がなく、変身シーンはなぜか3DCGになってて作画的な見どころもない。3DCGの出来もイマイチだし。

・でもまぁ、とにかく懐かしくて楽しいのは楽しい。一応視聴継続かなぁ。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#01「火星のプリンセス -Princess of VERS-」[新]

・ABCよりBS11の方が放送早いのでBS11で視聴。事前番組見逃したので概要も知らないが虚淵玄の新作だということは知ってる。

・火星移民が3万年前だかの超文明の遺産(アルドノア)を発見。地球に残った人類との戦争になり、火星側がその圧倒的な技術力で地球を圧倒。月を破壊するほどの大戦争は一旦終了し、15年が経過。一見平和を取り戻した地球を火星の第一皇女が親善訪問に訪れるのだが、テロリストのミサイルで爆殺されてしまう。この事件をきっかけに月軌道上で15年間待機していた火星軍が地球に降下。火星の脅威を見てみぬふりしてやり過ごしていた地球は、その圧倒的な軍事力の前に蹂躙されていく。という第一話。

・設定の説明が長く多すぎるせいで若干ダレ気味だったが、王女が爆殺されてから以降の畳み掛けで一気に掴まれた感。まず間違いなく火星のタカ派の自作自演だし、あれで王女が本当に死んだとも思えないが、虚淵玄脚本なので人死に関しては侮れないかもしれない。

・飛来するミサイルを目撃してなお全く動揺しない主人公の少年が異常なまでに冷静すぎる。なんか理由があるのだろうけど。

・まぁまだどういう展開になるのかさえさっぱり判らないが、まぁ虚淵脚本アニメはなんだかんだでどれも観れているので、これも視聴継続。


2014/07/06 [日] 

[野球] 阪神が17安打12得点で5連勝 [デイリースポーツ]

今日こそはスカッと勝つのかと思いきや

先発の鶴は3回になんかよく判らんタイミングでマウンド降ろされるわ

それでも金田が踏ん張って投げたと思ったら

渡辺が炎上して急遽代わった福原が被弾。

6点差で勝ってたのにあわやひっくり返される寸前まで追い込まれるというグダグダ感満点の試合だったな。

その後再度打線が爆発して結果的に圧勝したような数字になってるけど

こらアカン。

今日はたまさか相手の投手が悪かったから打ち勝ったけど

広島巨人相手にこういう勝ち方はできんだろ。

なんとかならんもんかのう。

はぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#12「猫萌え力士」

・名勝負コーナーは鶴竜対遠藤。つい最近の取り組みじゃねーか。

・猫が好きで背中に白い斑点のあるネコで縁起担ぎをしていた猪関だが、松太郎がそのネコにちょっかいをだしたせいで部屋に寄り付かなくなり、不調に陥ってしまう。

・追い詰められた猪関は迷い猫の張り紙をするのだが、懸賞金に釣られた松太郎がネコを追いかけまわし、一騒動。結局松太郎から逃げたネコが猪関の元に辿り着き、験直しに成功した猪関は見事復調。松太郎はネコの逆襲を受け、珍しく痛い目を見て終了。次回に続く。

・ラストのネコが松太郎をいたぶるシーンが物凄く昭和アニメ風で吹く。

・そして次回、珍しく松太郎の相撲シーンがメインの話っぽい。なお、相手は近藤(遠藤)ってことは原作にはない話なのか、それとも誰か別の力士が遠藤に置き換えられたのか。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#19「出発!ビルドダイオー」

・トッキュウ6号専用車両ビルドレッシャー(ビルドダイオー)登場回。あととかっち回。

・闇の皇帝に謹慎を命じられるシュヴァルツだが、そんなシュバルツのためにグリッタ嬢が自らスパイを買って出る。健気だが、なんか黒いしヤバそうだぞ。大丈夫か?

・トカッチは子供の頃転校してきたらしく、5人の中では最後に仲間になったらしい。

・トッキュウ6号は乗り換えできない。というか必要ないんだとか。どういう意味だろう?

・ビルドダイオーはゴテゴテしててかっこいい。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#36「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」

・紘汰を襲う光実を見かねた貴虎が乱入。貴虎が生存していたことに驚く光実だが、今更改心することもなく、兄を役立たず呼ばわりして糾弾。戒斗も駆けつけるのだが、緑のオーバーロードが乱入して光実を連れ去り、その場はお開きに。

・光実がユグドラシルの主任の弟だったことが判明し、光実を糾弾するビートライダーズだが相変わらず紘汰は光実を擁護。そんな紘汰の甘さを指摘する戒斗だが、そんな戒斗はどうやらヘルヘイムの侵食を受けてしまっているらしい。マジか。

・紘汰や舞が「光実を敵として切り捨てる」という判断をしないのは何故だと問う戒斗に「それは弱い考えだ」と答える舞。とはいえそう悠長に強がってられる状況でもないと思うのだが。

・相変わらず飯を食べられない紘汰にベルトを介してヘルヘイムの実のエナジーを補給させる貴虎だが、それは逆効果なんじゃないだろうか。

・海外で働いている両親の代わりに光実を育てていた貴虎は、光実があのような人間に育ったことに対して責任を感じており、自ら光実と決着をつけることに。

・事態に気づいた紘汰は二人のもとに向かおうとするのだが、緑のオーバーロードの妨害にあい、戦闘に。

・この戦闘で緑のオーバーロードは紘汰が「知恵の実」を手に入れていることに気づき、その末路を見越してその場を撤収。

・一方兄弟対決。戦極ドライバー使用の斬月とゲネシスドライバー使用の斬月・真では相当なスペック差があるはずだが、その性能差を物ともせず貴虎が光実を圧倒。とどめを刺す寸前まで行くのだが、土壇場で情に流されためらいを見せた貴虎は光実の反撃にあい死亡。

・その事実を知らない紘汰が現場に向かうシーンで終了。次回に続く。のだが、なんと次回はギャグ回。つくづく鎧武は番外編が多いし、さらに挿入されるタイミングに恵まれてないなぁ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#23「超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!」

・フォーチュンがハピネスチャージに正式加入する話。

・10周年コメはキュアブルーム。「ナリ」が入ったのは素晴らしいが、「イェイ」の中途半端さにもやっと感。もっとはじけた感じが欲しかったナリ。

・CM。マーベラスの新しいロゴとSEに慣れない。

・前回横槍を入れてきたミラージュを諌めるべく登場したブルーだが、ブルーのせいでグレたミラージュには通じず。さらにめぐみがブルーを庇ったことで、ミラージュの嫉妬の炎がめぐみに向けられることに。

・とりあえず戦闘がお開きになり、街に戻っためぐみ達。早速いおなとの和解を祝してホームパーティを開催することになるのだが、食材のストックがなく、いおなとひめが買い出しに出かけることに。

・ところでこのパーティの準備をするためにめぐみとゆうゆうがパティシエに変身するのだが、前回いおなに全部のプリカードを渡したんじゃなかったっけか。

・あとパティシエコスのめぐみはちょっと胸あるね。同じコスチュームのゆうゆうにはないのにめぐみにはあるね。

・王族出身で金銭感覚が大雑把なひめと、庶民派かつ倹約家で10円を惜しむいおなのやりとりが可笑しい。そしてプリキュアのカード入り菓子をねだるひめと、しぶしぶ了承するいおなのやりとりが親子すぎる。

・ちなみにプリキュアスナックのカードは全108種+α。コンプできる気がしねぇ…。

・超レアらしいボンバーガールズプリキュアのカードを手に入れてテンションがあがるひめが可笑しい。

・ひめがアクシアを開けた理由は、王国の儀式でアクシアに祈りを捧げている最中、その中の何者かに助けを求められたような気がしたから。事情を知ったいおなは、何故早く事情を話さなかったのかと問いかけ、自らがひめの話を聞こうとしなかったのだということに気づく。でもまぁ仮に話を聞いていても、和解前だと「呼ばれた気がした」とかいうふんわりした理由で納得はしなかった気がするな。

・戦闘シーン。いつになくカットを代えずに長回しで動くアクションがイイ感じ。今回めっちゃ動くな。っつーかプリキュアでサーカスとは。

・パインアラビアン登場。ちと3Dキャラの演技がフォーチュンっぽくないような気がするなぁ。いやまぁ今回早くもイメージを変えてきているので、今後どういうキャラになってくるのかは判らんけど。

・戦闘が終わってから駆けつけ、決めポーズを決めるラブリーとハニーが可笑しい。尺さえ許せばいきなりバンク挿入だともっと面白かったかも。

・今回の件でひめと打ち解けたいおなが正式にハピネスチャージに加入。次回に続く。相変わらずひめは一度打ち解けた相手にはぐいぐいくるな。

・次回はブルーがめぐみに手を出す回らしい。まったくはた迷惑な神様だよ。

・毎回恒例エンドカードの幼女イラストだが、今回の採用者の一人が「まい」という名前で吹く。咲が挨拶した回でこれは狙ってやったとしか思えない。

[アニメ] ガンダムさん#01[新]

・原作未読。まぁどんなのかは大体想像つく。

・モビルスーツを赤く塗れー。

・声優は一新されているが、似せてはきていて、なんとなく雰囲気は掴んでいる。オリジンの声優がこれ準拠になってたら吹くな。

・つかララァは潘めぐみだったか。

・視聴継続。

[アニメ] 毎度!浦安鉄筋家族#01「アドベンチャーファミリー/行徳を越えて」[新]

・原作既読。

・大地丙太郎っぽさが全開かつ原作っぽさもきちんと出てて大変イイ感じ。

・みもりんの小鉄はどうなるかと不安だったが、初回はどこで小鉄が喋ってんのかも分かり難いような話だったので、不安要素は次回以降に持ち越し。うむ。

・エンドカードは安部真弘。毎回チャンピオン作家でいくのかね?

・視聴継続。

・それにしても一見さんに何の説明もする気がないすぎる。まぁ3分アニメだしってことかもだが。


2014/07/07 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ32号

「僕のヒーローアカデミア」堀越耕平の新連載。なんといっても絵が大変いい。主人公のキャラもいいし、展開も熱くていい。長く続いて欲しいけど、ジャンプで俺がそう思った漫画は大概短命に終わるので、どうだろうなぁ。

「Cave of Shine」双刃美の読み切り。インパクト勝負の漫画だが、結構好き。絵も作風とマッチしててイイね。

「i・ショウジョ」WJでの連載は今回で終了。ジャンプLiveに移籍らしい。一応最終回っぽい話で締めたのは好印象。ここまでの連載自体も悪くはないと思うけど、ちょっと地味だったかなぁ。もっとハッチャケて良かった気がする。

「少年ハリウッド」はスルー。

[アニメ] ソードアート・オンラインII#01「銃の世界」[新]

・原作未読。前期は一応全話観たが正直うろ覚え。

・「ガンゲイル・オンライン」というMMO(FPS?)でブイブイ言わせているプレイヤーが、オンライン上でアバターを殺された同時刻に変死するという事件が発生。総務省の役人から依頼を受けたキリトがそのゲームに入って真相を探る羽目になる話。らしい。

・まぁ、なんつーか、多分観れるだろうし、少なくともしばらくは観るけど、なんか書くのは面倒臭いので多分以後スルーで。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#01「悲劇」[新]

・原作未読。この前週刊ジャンプでやった番外篇でおおまかな世界観を知ってるぐらい。

・喰種(グール)という人喰いの怪人が人々に紛れて暗躍する東京で、喰種と戦う話。だと思う。

・行きつけの喫茶店でみかけた大人しそうな女性・リゼに一目惚れした主人公のカネキだが、実は喰種だったリゼに襲われ瀕死の重傷を負うも、直後に起こった鉄骨の崩落事故でリゼが事故死。運び込まれた先の病院でリゼの臓器を移植されたカネキは、半喰種化してしまう。

・喰種は人間以外の物から栄養を摂取することができない。その代わり、人一人分で数週間の活動が可能になる。また人間とは味覚が違うため通常の食い物を食べても不味くて食えたものではないらしい。

・味覚がおかしくなったことで自分が喰種化したことに気がついたカネキは、自分にも食べられる食い物を求めて街を彷徨い、別の喰種が人間を捕食している現場に遭遇。喰種同士の縄張り争いに巻き込まれてしまい、命こそ助かるものの無理やり死体(の一部)を食べさせられてしまい、次回に続く。

・まだどんな作品かよく分からないけれど、少なくとも初回は作画も良くて好感触。視聴継続。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#01「」[新]

・原作未読。概要も知らないが、ローカルアイドルものらしいということは判る。

・地元の市民プールの新装開業を前に水着を買う金がなく、アルバイトを探していた主人公・宇佐美奈々子は市役所勤務の叔父に騙されて、相方の小日向縁とともに流川市のローカルアイドルとしてデビューすることになってしまう。

・事前に準備もなしでぶっつけ本番でステージに臨む奈々子。トーク力に優れた縁のフォローも及ばず、出来の悪い漫才みたいなステージになってしまうのだが、これまた縁の機転で流川市のソウルソング「あぁ流川」を歌って市民のハートをキャッチ。かろうじてイベントを成功させる。

・にしても流川市民は流川市好きすぎる。よくあの歌であそこまで団結して盛り上がれるな。

・半ば騙されたような形でデビューすることになった奈々子だが、「やるからにはきっちりやらなければ気が済まない」性格と、ローカルテレビ局で大々的に報じられてしまったため、そのままアイドル活動を続けることになり、次回に続く。

・絵が可愛い。アイドル物として、楽曲やステージシーンなどはあまり期待できなさそうだけれど、少なくとも同じローカルアイドルモチーフのWUGよりは悪くない気はする。視聴継続。

[アニメ] RAIL WARS!#01「けーよんへようこそ!」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・なんか国鉄が現存していて、若者の就職先として大人気。さらになんでか判らんけど公安隊は拳銃ぶっ放していいよみたいな世界の話らしい。

・もう最初からついていけてない感じで見てたからかもしれないが、例えばひったくりが東京駅から電車に乗って逃げたのを西村京太郎みたいな時刻表の盲点をついて追いかけるくだりとか、普通に大宮駅に電話連絡してあっちの職員に任せとけばいいんじゃねーのとか、凄くどうでもいいところばかり気になって話の内容がまったく入ってこない。

・とりあえず、来週の気分次第。もういきなり見なくなるかも。

[アニメ] ヒーローバンク #14「兆神速¥エンター・ザ・スピード!!」

・前回の対戦でカイトが敗北したため、鉄町は予定通り解体。さらに「鉄之助サポーター」の特許を取得したサイバーエンペラーは、オリジナルの鉄之助サポーターをつけているキンテツを拉致。

・前回流れたニュース映像はサイバーエンペラーによる捏造であることが判明。さらにキンテツが瀕死の重症を負った爆発事故もデボラの仕業らしい。

・いてもたってもいられなくなったカイトは再びデボラに決闘を申し込む。今度はエンター・ザ・ゴールドのみならずキンテツの父親の身柄やガッポリ湾の漁業権も賭けた戦いになるのだが、相変わらず手も足も出ない。

・追い詰められたカイトだが、別働隊としてサイバーエンペラーのネットワークに潜入していたミツオとフクタがサイバーエンペラーの不正や犯罪の証拠を発見。マスコミにリークしたことで世論が一気にカイトに傾き、大量のバトルマネーを手に入れたカイトはエンター・ザ・ゴールドの新フォーム「エンター・ザ・スピード」の解凍に成功。圧倒的なスピードでデボラを一蹴する。

・カイトに負けたことで黒幕から見限られたデボラは全財産を没収され、サイバーエンペラー社も活動を停止。鉄町は救われることに。

・デボラに勝利したことでカイトのヒーローウォーズ本戦出場が決まり、次回に続く。


2014/07/08 [火] 

[野球] 阪神6連勝 岩田6勝、自ら先制打 [デイリースポーツ]

今日は(15残塁したことを除けば)悪くない勝ち方だった。

岩田も立ち上がりアレだったが最小失点(自責点0)で踏ん張ったし

梅野がHR打ったのもいい。

ただまぁ15残塁は多すぎるわなぁ…。

梅野がソロHR打ってるので実質14安打3四球で2点しか取れてないわけで。

この拙攻っぷりはなんとかならんのか(;´Д`)

はぁ。

相変わらず月曜深夜はアニメ多すぎ(;´Д`)

[アニメ] さばげぶっ!#01「入部!/入部と言ったな?あれは嘘だ/本当はリアルなサバゲをやるつもりでした」[新]

・原作未読概要も知らない。ってゆーか、まさかなかよし連載の少女漫画(?)だとは思ってなくてビビった。

・主人公の「園川モモカ」が、転校先の女子校で奇人が集うサバゲ部の部長に目をつけられ、なんだかんだで入部させられ、まさかの才能を見せる話。と書くとシーキューブだが、完全にギャグ漫画で趣はかなり違う。

・モモカは一見害のない普通の女子校生だが、その実計算高くて腹黒。さらに性根が座っており、痴漢やイジメには即倍返しで応じる逞しさを備えている。ツッコミ気質で運動能力と射撃の腕が抜群と、とても少女マンガのヒロインのキャラではない気がするな。

・電車で痴漢にあっていたモモカを救ったことをきっかけに、モモカと知り合ったサバゲ部部長の「鳳美煌」はかなりの変人でアホだが大変な美人で、女子校の中では皆の憧れの的。自身が美人であることも自覚しており、周囲の好意も当然のように受け止めている。基本的に悪意はないようだが、モモカに一服盛って強制的に入部届を提出させるなど、目的のために手段は選ばないらしい。ちなみにダブっており、18歳を超えている。

・サバゲ部のメンバーは美煌を始めとして美人・美少女揃いであり、そんな彼女たちとつるんで街を歩いてると目立ててラッキーと喜ぶモモカが可笑しい。

・サバゲ部2年の経堂麻耶はバイトでモデルをやっている。女子校生でモデルといえば読モだと思い込むモモカだが、実はグラビアアイドルである事が判明。なかよし連載とは思えない肌色率の高いキャラで、なぜか円盤の特典にもなっている。誰向けの作品なんだこれ。

・サバゲ部に入部したモモカは早速サバゲ部のメンバーと対戦。運動能力と射撃能力の高さをみせつけるのだが、それはさておき、倒された部長をためらいなく踏み台にする鬼畜っぷりが可笑しい。

・話の内容も、絵やキャラの方向性も、視聴者の(大きなお友達の)ツッコミを先回りして釘を差しに来るナレーション(玄田哲章)も、何から何まで少女マンガらしさの欠片もなく、知らなければオタク向け雑誌か4コマ誌の漫画にしか見えない。近頃のなかよしはすげえな。

・必死になって観るような作品ではないが、ダラっと観るには良い塩梅。視聴継続。

[アニメ] ひめゴト#01「女として負けた気がする」[新]

・わぁい掲載分は読んでないが、REXに載ってるのは読んでる。

・視聴しようと思っていたのだが、天候不順のせいかなんなのか、録画がブロックノイズだらけで見れたもんじゃない有り様だったので視聴終了。BS11は偶にこうなるんだよなぁ。残念。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#01「その恋は、少女漫画化されてゆく。」[新]

・原作未読概要も知らない。

・クラスメイトの野崎くんに告白した佐倉千代だが、ちょっとした行き違いで実は人気少女マンガ家だった野崎くんのアシスタントになってしまう。という話。

・繊細な作風で知られる少女マンガ家と、ぶっきらぼうでデリカシーに欠ける野崎くんのキャラのギャップと、そんな野崎くんに振り回されるツッコミ役の千代のやりとりが面白い。

・野崎くんの発想が可笑しい。夢野咲子が売れてるの完全に担当のお陰だよな。

・千代が仲間入りする前からアシスタントしていたというみこりん(男・ヤンキー風)が登場して次回に続く。

・なんだかんだ可愛らしくて面白い。視聴継続。

[アニメ] それでも世界は美しい#12「帰還」[終]

・最終回。

・短い帰国を終え帰路につくリビとニケ。頑なに二人を認めなかったババ様も最後は歌でふたりを送り出し、めでたしめでたし。

・帰国後不在中に溜まった仕事にかかりっきりになったリビに会えないニケが、その寂しさを切々と噛み締めた後、ふいに再会。イチャイチャして終了。


・「それでも世界は美しい」は、主人公のふたりがひたすらイチャイチャする作品で非常に恋愛要素に偏った作品だったが、キャラのサバサバ感のお陰か、嫌味なく観れた。大変面白かった。これサンテレビでやらなきゃ観れないところだったと思うと、つくづくよみうりは日テレと仲良くしろよと思うな。いやマジで。

[アニメ] 人生相談テレビアニメーション「人生」#01「相談」[新]

・原作未読概要も知らない。

・新聞部の企画で主人公の男子、理系女子、文系女子、体育会系女子が生徒から寄せられる益体もない人生相談に適当に答える話。らしい。

・お固いタイトルから想像していたのとはまるで違う(ちょいエロ)コメディ。これまたダラっとみるには悪くない。一応視聴継続。ただ、突っ込みどころはあまりなさそうなので、以後何も書かないかもしれない。

[アニメ] アオハライド#01「PAGE.1」[新]

・原作未読概要も知らない。

・純真だった少年少女が、ふとしたきっかけですれ違い、時を経て(といっても3年だが)再会。「異性にモテる(同姓に僻まれる)のが嫌だから」とかいう理由でわざとがさつに振る舞うという痛々しいキャラに成長した少女(主人公)と、こっちはこっちでスレて別方向に痛々しいキャラになった少年のラブコメらしい。

・正直、観てて辛い。ので視聴はここまで。

[アニメ] アカメが斬る!#01「闇を斬る」[新]

・原作未読概要も知らない。

・立身出世のために帝都にやってきた田舎者の主人公。職が見つからず路頭に迷ったところを親切な金持ち一家に拾われるのだが、実はこの金持ち一家は「お上りさんを拾い集めては趣味の拷問でいびり殺す」というとんでもない悪党一家で、仕事人の襲撃を受ける。当初事情を知らず一家を守ろうとしていた主人公だが、一緒に上京した同郷の仲間2人が被害にあっていたことを知り、一家の長女を斬殺。躊躇なく人を斬り殺したその素質を見込まれ、仕事人にスカウトされる。という話。

・アバンでモンスターと戦ってたのでファンタジーバトルだと思ったら人間相手の必殺仕事人だったでござる。これモンスター要素要るのか?

・仕事人に一刀で真っ二つにされる一家の母親を筆頭に、TVアニメとしてはグロ描写は頑張っている。血も赤いし。多分そこが売りなんだろうかなぁ。

・面白いかどうかはまだなんともいえないけど、まぁ一応視聴継続。

[アニメ] マジンボーン#15「ゆれる運命(さだめ)」

・ルークの掘り下げ話。

・子供の頃に世界初のボーン適合者になったルークは、幼い頃から周囲の大人の過剰な期待に晒され、また応えながら育ってきた。そのためルークは他人を頼らず自分の力で問題を解決しようとする頑なさが有り、前回から続く問題を引き起こしていたらしい。

・幼少期に父親と離れて生きることになり、父親の存在が遠いルークに自然体で「父親」の在りようを意識させる翔吾の父の描写がイイね。

・シリアスな展開の中、ルークの夏服(何故かチャイナ服)イジリが可笑しい。

・戦闘の最中、翔吾と翔吾の父親の話から「仲間」の存在を強く認識し、己の頑なさを思い直したルークはシャークボーンとの対話を経て暴走を制御し、翔吾たちと連携して水の魔神のディセントに成功、ダークイーグルを撃退する。

・この水の魔神は以前ネポス側で召喚されたものと同じ魔神であることから、魔神自体はニュートラルな存在ではないかという仮説がたったらしい。とすると始まりの魔神も特に地球人を滅ぼそうとしているわけではない?ネポスの上層部に始まりの魔神をディセントして地球を滅ぼそうとしている奴がいるのかね?


2014/07/09 [水] 

[野球] 阪神が6年ぶりの7連勝 [デイリースポーツ]

7回裏まではなぁ。ようやく文句なしの勝利が!と喜んでいたのだけれど…。

藤浪はどうも完投できんなぁ。何が壁になってるのだろうか。

十分9回投げられる能力は持ってると思うんだがなぁ。

うぅむ。

[アニメ] モモキュンソード#01「憑依合体!モモキュンソード!!」[新]

・原作はパチンコ台なのかな?一回も打ったこと無い。

・桃から生まれた桃子(巨乳)がお供の犬猿雉と合体して鬼を倒し、「三千実の桃のカケラ」というアイテムを探して旅をする話。

・絵も話もボンヤリしたアニメだが、とにかく乳揺れにのみに特化しているらしく、なにかと揺れまくる。こだわってる割に揺れ方がイマイチだが、わかりやすいのはいい。

・面白いか面白く無いかで言うと面白く無いのだけれど、今までパチンコ原作アニメは割と好んで見れていたこともあり、しばらく継続。といいつつ来週既に見ないかもしれないけど。

[アニメ] ハナヤマタ#01「シャル・ウィ・ダンス?」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・特にこれといった趣味も特技もない主人公(女子中学生)が、ある日異様な運動能力を持つ金髪少女と遭遇。後を追って話をしたところ、実は転校生だった金髪少女に逆に付きまとわれることになり、なし崩しで一緒にYOSAKOIをやることになる話。

・金髪少女はアメリカからの交換留学生で、幼少期に来日した際YOSAKOIを目撃して一目惚れ。再び日本に行きYOSAKOIをするのが夢だったらしい。のだがそれはさておき、とても人間とは思えないような跳躍を始めとする超人的な運動能力を備えている。子供の頃に観たのは実は忍者かなんかなんじゃないのか。

・絵が可愛い。話の内容はまだ今ひとつピンときてないが、一応視聴継続。

[アニメ] Re:␣ハマトラ#01「Melancholy of Hero」[新]

・原作未読。アニメ前期は途中で脱落したけど念のため見てみたのだが、がっつり続き物のような始まり方をしたので即視聴終了。


2014/07/10 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「セトウツミ」やっぱりセトウツミっぽくない。

「ドカベン」隠し球はさておき、三原は離塁が早すぎ。騙される以前の問題だ。

「マーニー」クラスメイトの中に夜刀のスパイがいると知り、ゆりかちゃんを怪しいと断じ、でも金持ちじゃないしと考えなおすマーニーに笑う。

「最強少女さゆり」急にウサちゃんを押してきた。

「狂気水路」猫黒ノミコのデビュー読み切り。ホラーにしては絵に怖さがないかなぁ。ミスマッチも意図としてあると思うし、キャラや怪物などはこれでもいいけれど、背景や効果などはもう一工夫欲しかったところ。次回作に期待。

「LOVE STAGE!!」と「Free!」の2期はスルー。まぁFreeは先週から始まってるので今更だが。

[アニメ] まじもじるるも#01「あなたののぞみかなえます」[新]

・原作既読。

・ひょんなことから魔女のるるもを召喚してしまった主人公のシバキコウタが、自分の命を削りながらるるもの魔法を使ってなんだかんだ騒動を起こしたり乗り切ったりする話。

・番宣観た時から思っていたが、るるもの声があんまりイメージと合わない。というか三森すずこはこういうローテンションでぼそぼそ喋るキャラはあんまり向いてないんじゃないかのう。

・やはり番宣や単行本のCMを聴く限りチロもなんか違和感。

・まぁどっちも聞いてりゃ慣れるんだろうけどな。

・視聴は一応継続。なんか書くかというと書かない気はする。

[アニメ] Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!#01「イリヤgrow up!?」[新]

・原作未読。アニメ前期は一応全部観たがながら見で内容はあんまり覚えていない。

・これも一応継続。今期も多分ながら見になるのでなんにも書かない気がする。

[アニメ] アイカツ!#90「ひらめく☆未来ガール」

・フューチャリング・ガールのファッションショーで使われる新作ミュージックビデオの主演&プロデュースを手がけることになったあおい姐さんが、見事プロデュースを成功させるという話。

・今回は、MVのメイキングのような内容になっていて、なかなか興味深い。割とガチっぽい豆知識が入ったり、一度決まった仕様が大人の事情で急遽変更になって慌てるシーンなど、裏方話をがっつりやるのが大変イイ。

・今回作画がよくて皆大変かわいい。モブまで可愛いのだが、フューチャリング・ガールの秘書さんを筆頭にスタッフに巨乳が多くてちと吃驚。スタッフさんは露出まで多いし。まさかアイカツでビキニや谷間やヘソを見る日が来ようとは。

・ステージ、というか今回はMV。いつものステージとは趣の違う、まさにミュージックビデオといった出来上がりとその完成度の高さに感心する。毎度のことながらアイカツのCGパートは、毎週放送しているアニメでポンポン出てくるレベルじゃないよなぁ。どこまで進化するのだろうか。

・あおい姐さんのプロデュース能力の成長っぷりに学園長が感心して次回に続く。

・そして次回はアイカツ8。早っ。ってことはやっぱり実際の投票結果とは連動しないのか。


2014/07/11 [金] 

[野球] 阪神が7年ぶり8連勝で2位浮上 [デイリースポーツ]

今日も「締まってる」とは言いがたい内容で、正直あんまりいい試合ではなかったが首位巨人相手には「勝つ」という結果が最優先されるので良し。

それはそうと

5回のこれ

巨人赤っ恥 内野5人シフトは「ありえない」 [東スポWeb]

言いたいことはほとんどリンク先の記事で書かれているのだが

原は何考えてあんな作戦を実行したんだろうな?

そもそもバットコントロールが上手く、打球方向を狙って打ち分けつつ内野の頭を超えるような軽打が得意の今成相手にやるこっちゃないし

それは代打で出てきた西岡にしてもそう。

100歩譲ってどうしてもってのなら一つ前の福留のところだろ。

いや福留相手でも意味が無いことには違いないんだが。

何を血迷っとるんだ。

[アニメ] ペルソナ4 ザ・ゴールデン#01「THE GOLDEN DAYS」[新]

・原作ゲーム未プレイ。アニメ前作は観てた。

・物語は最初からやり直しなのだが、どうやら2周目という設定?らしく、鳴上悠の行動(選択肢の選び方)がなんか変だったり、最初からべらぼうに強かったりする模様。あと一人新キャラが追加されてる。

・視聴継続。

[アニメ] 白銀の意思 アルジェヴォルン#02「目覚め」

・敵の追撃を受けた主人公たちは逃走を開始。上手くアルジェヴォルンを扱えない主人公は隊列の最後尾になってしまい、必然的に殿を務めることになるのだが、なんだかんだでアルジェヴォルンの操縦法をマスター。その圧倒的な機動で窮地を切り抜けめでたしめでたし。という話。

・性能が桁違いで外観も浮いているアルジェヴォルンだが、ヒロインの務める会社で作られたれっきとした工業製品らしい。この世界のロボット技術は格差ありすぎだろ。

・アルジェヴォルンは一度登録したパイロットにしか動かせない。また従来のロボとは全く違う操縦法が違い、操縦者のメンタルに大きく依存しているらしく、気の持ちよう一つで性能がガタ落ちすることがあるのだとか。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#26「コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 5杯目/妖怪ヨコドリ/妖怪さとりちゃん」

・1本目。フミちゃんに妖怪「さとりちゃん」が取り憑き、考えが読まれて大変なことになるのだが、実は純情なさとりちゃんがシモネタに弱いことに気づいたケータがくだらないシモネタを妄想して撃退する話。ケータの妄想で赤面するさとりちゃんが意外とガチで可愛い。

・OPが元に戻ってた。やっぱり1クールに一回とかそんな感じなのか。

・2本目。他人の物を横取りする妖怪「ヨコドリ」が登場する話。グレるりんで対向しようとするケータだが、やりあった結果、悪同士で意気投合してしまい、何も解決しないままやっかいな妖怪が2匹仲良くなって街に繰り出し終了。それでいいのか。まぁ妖怪ウォッチだからそれでいいのか。

・3本目。コマさん最終回。妖怪マンガを描きたいという彼女のために、コマさんが自ら正体を明かし、励ますという話。ちょっといいほのぼの話っぽく進むのだが、彼女は実はホラー作家であり、コマさんをモデルにしたマンガもホラーでした。というオチ。コマさんは正直最初のシリーズ以外はイマイチかなぁ。

・っつーか、じんめん犬はどうした。

・妖怪大辞典のコーナーのロードランナーパロに笑う。これ子供に絶対通じないだろ。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#14「正義 その1」

・エンヤ婆その1。

・エンヤ婆の外面と内心のギャップやホル・ホース相手にテンション上げて攻撃する様子が大変可笑しくていい。


2014/07/12 [土] 

[野球] 阪神連勝8でストップ、杉内に完封負け [デイリースポーツ]

8連勝前、最後に負けたのがノウミサンの投げた6月29日。

このゲームで滅多打ち食らったノウミサンは急に脇腹痛いとか言い出して2軍へ。

そして復帰1戦目の今日、阪神はその6月29日以来の負けを喫したわけですが

正直、エースがそれじゃあイカンと思うわけですよ。

もちろん今日負けたのは完封された打撃陣が悪いんだけど

エース不在の間にチームが大連勝してエース復帰と同時に負けるとか

それじゃイカン。

エースやクリンナップといったチームの中心選手には、流れを呼び寄せる運みたいなものは絶対に必要だよ。

いや「運」とか、完全に言いがかりだということは解ってるけど。

それにしてもなぁ。

っつーか、今日のノウミサンの投球は決して良くはなかったよ。

結果的に2点しか取られてないけど球が高くて危なかった。

点とられなかったのは巨人側の拙攻が原因。

その拙攻も榎田と鶴が勢いつかせてしまった感が否めず、明日以降どうなっているやら…。

なんか中4日で岩田とか、苦し紛れにも程がある起用になるみたいだし。

はぁ…。

[アニメ] 残響のテロル#01「FALLING」[新]

・特に調べてないのでどんなアニメか知らないが、テロリストの話なんだろうと想像して視聴開始。

・開始早々テロリスト(主人公たち)が青森の核廃棄物処理場を襲撃して核廃棄物をゲットするところからスタート。このご時世に核廃棄物処理場となると、MBSアニメ的な臭い展開も危惧されるところだけど、さてどうなりますか。

・核廃棄物処理場襲撃から半年後、襲撃犯がとある高校に転入。普通の高校生のふりをしながら手始めに都庁に爆弾を仕掛けて爆破。たまたま出くわしたヒロインを巻き込んで共犯者にしてしまうという話。

・主人公の2人は何かの施設出身で、そこで育った仲間は皆死んでいるらしい。子供っぽい方はなにか特殊な記憶力の持ち主っぽいので、特殊能力の研究でもしてる施設とかそんなのかもしれない。

・絵がとても整っていて、このへんは流石のノイタミナ。話のほうもノイタミナっぽいが、だからこそ早々に脱落することになりそうな予感がする。

・せっかく他のアニメと被らない曜日、時間に移動しての放送なので、しばらくは視聴継続。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#27「友達なら全力ファイト!」

・その特異な容貌からか、ずっとぼっちだった毛村。シルフも召喚直後の第一印象は最悪だったらしいのだが、その人となりを知ってすぐに懐いたらしい。

・とはいえ、シルフ以外に友達のいなかった毛村は、自分にバディファイトを仕込んで、居場所を与えてくれたロウガのやり方を盲信してしまい、初めて出来た親しい友達であるゲンマを裏切ってしまうことになったのだとかなんとか。

・そんなこんなでダダ凹みの毛村だが、そんな毛村の様子を見かねた風音が自ら出陣。

・すっかり投げやりになってわざと負けにくる毛村だが、あくまで全力でぶつかる風音の気概と、傲慢で人の名前もロクに覚えないロウガから名指しで激励を受けたことで、復活。

・やる気を取り戻した毛村にこちらもすテンションがうなぎのぼりの風音は、いつもの調子で周囲を巻き込み、明るく楽しいバトルを展開。いつしか毛村本人だけでなく、オーディエンスにも自身のみならず、毛村をも認めさせることに。

・毛村と通じ合う風音を観て嫉妬するシルフが可笑しい&可愛い。

・バトルは風音の勝利。今回の一件で、友達というものの在りようを知った毛村はロウガや(勝手に家村のデッキに細工した)レア麿に一言物申し、その後ゲンマに謝罪に向かい、終了。次回は風音ではなく、斬夜が出ることになって次回に続く。

・風音は良いキャラだなぁ。ちょっと牙王を食ってる感はあるが。

[アニメ] プリパラ#02「約束やぶっちゃダメぷりっ」

・みれぃの正体が明かされる話。

・普段の声は割と大きいし、プリパラでは良い声で歌えるらぁらだが、学校の授業では声が出せないらしい。

・前回のステージですっかりプリパラにハマったらぁらだが、学校で禁止されており、その罰則が恐ろしいことからすっかり及び腰に。「夏休み没収」という罰則を聞いて「小学生に生まれた甲斐がない」とか言い出すらぁらが可笑しい。

・らぁらを使って成り上がるつもりになっていたクマはこの事態に大慌て。あの手この手でらぁらを呼びだそうとするのだが全て空振り。しかし、みれぃと約束していたことを思い出したらぁらは約束を違えるわけにはいかないと思い直し、プリパラに向かう。

・ステージ。今回のプリパラは衣装チェンジに結構なウェイトがかかっているのか、前回と違う衣装でのステージ。これ毎回違うのかね?そういやリルぷりっはそうだったような記憶があるな。

・ステージを成功させ、ファンもつき始めたらぁらだが、やはり校則が気になるとみれぃに相談するのだが、なんとみれぃの正体がいつもらぁらを取り締まる風紀委員長その人であることが判明し、次回に続く。

・これは良いサプライズ。あまりにもキャラが違いすぎてギャップが凄いことになってるのがイイね。あの委員長がぷりぷり言ってんのか…。

・てゆーか、現実の顔とプリパラ内のアバターが欠片も似てないのが一番すごい。確かプリパラって筐体についてるカメラでプレイヤーの写真とってアバター作るとかいう機能があったんじゃなかったっけか。いやまぁ最初のプレイをする時に気合入れて化けて撮ったのかもしれないけど。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#02「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」

・前回降下を開始した火星軍に対し、当然このことあるを予想していた地球の軍隊は迎撃を開始するのだが、火星軍はまず地球の通信インフラを破壊。連携の取れなくなった地球軍は少数ながら圧倒的な戦闘力を誇る火星軍に為す術なく蹂躙されていく。

・逃げ遅れた主人公は道中実は(体調不良でパレードは替え玉が出席していたため)死んでいなかった姫とその従者を拾い、仲間と合流。さらに姫暗殺を実行した火星人(暗殺が暴露され手は困るので上役に皆殺しにされかかった)の生き残りの少女を回収し、街に現れた火星人のロボから逃走。数名の被害者を出すものの、かろうじて逃げ切ることに成功するのだが、別の避難民のフェリーが近場にいることを知り、フェリーを逃がすための時間稼ぎをすることを決意して次回に続く。

・火星人のロボは表面に何がしかのフィールドが張られており、触れただけで銃弾のたぐいはもちろん、橋のような構造物まであらゆるものが消滅する。斬りかかった地球軍のロボの刃物や腕までするする消えていく有り様で、現状手のうちようがない。ただ、地面を歩いていることからおそらく足の裏にはフィールドがないか、ある程度以上の厚みのあるものが消せない様子。トンネルに逃げ込んだ主人公たちを追えなくなってることから、厚みがポイントなのだろうかね?

・そして、この異常極まる「触れたものを消し去る能力」を初見のはずの主人公があっさり利用しているのは何故なのか。いきなり火星人(姫)に襲われて取り押さえられても、姉の乗るロボが倒されても、級友が敵ロボのフィールドで消されてもほとんど動じないという異常な冷静さも気になるところ。このへんはなんか理由があるのだろうか。まぁあるんだろうなぁ。


2014/07/13 [日] 

[野球] 関本“神様”ぶり 先々代以来の大仕事 [デイリースポーツ]

今日はもう関本様様ですわ。

ゴメスの拙守2連発とか今日も流れが悪かったし、まず勝てんと思ってたのだが、ここを勝ったのは大きい。

連勝止まった途端連敗とかしようもんなら、そのまま大連敗につながりかねないわけで。

嫌な流れを切ってくれて本当にありがとう。

明日からの中日戦も連敗だけはしないように頑張ってくれ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#13「千秋楽」

・幕下優勝をかけて、全勝の松太郎は同じく全勝の近藤と戦う話。この番組で取り組みが話の中心に来るとは珍しい。

・近藤は既に十両昇進を決めている実力者で、なおかつ品行方正で真面目。ついでに男前と松太郎とは正反対の優等生。松太郎はそんな近藤が生理的に気に食わないらしく。

・松太郎と対戦した力士の半数雨は休場に追い込まれているらしい。なんてはた迷惑な。

・技が豊富な近藤は、パワーで勝る松太郎に対し立ち会いの変化でかわすのが定石と誰もが予想するのだが、近藤本人はこれから何度も立ち会うことになるであろう松太郎相手に目先の一勝を掠め取るような勝ち方は意味が無いとあえてパワー勝負を選択。というのは表向きの理由で、一見冷静で大人しい優等生の近藤だが、実は真面目故に松太郎の破天荒ぶりが許せず、内心檄ぉこだった事が判明。近藤は近藤で松太郎に制裁を加える気でいた模様。

・立ち会いは互角。以後技で勝る近藤が優勢に進めるのだが、激闘の末、最後は松太郎がパワーで近藤を釣り上げ、ブレーンバスターのような形でうっちゃり(?)、勝利。全勝優勝を決める。

・ちょろちょろと動きまわる近藤に対し、「相撲なめてんのか」とか言い出す松太郎に対し、「お前が言うな」とツッコミを入れる田中が可笑しい。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#20「笑顔は危険」

・笑ってはいけないトッキュウジャー。

・今回のシャドー怪人「ジャックインザボックスシャドー」は笑ったものを吹き飛ばす能力を持つ怪人。登場時にシュバルツの鼻に花を咲かせ、思わず吹き出したグリッタ嬢を吹っ飛ばす様に吹く。

・皇帝はグリッタ嬢がシュバルツと組んで動いていることを知っているが、シュバルツといることでグリッタ嬢のキラキラが増しているのであえて放置しているらしい。

・ジャックインザボックスシャドーの攻撃で即笑ってしまい太刀打ち出来ないトッキュウジャー(6号除く)は、ギャグに慣れるため、むしろジャックインザボックスシャドーと(笑ったところを見たことがない)アキラを笑わせるためにギャグを特訓。

・結局、トッキュウジャーのギャグ特訓は不発に終わるのだが、天然のアキラが敵を笑わせることに成功。そのままなし崩しに通常の戦闘に入り、敵の撃破に成功。特訓と渾身のギャグが滑って真っ白に燃え尽きるライトがちょっと可笑しい。同じようにギャグが滑って落ち込むクローズを不意打ちで斬り殺す様子は可笑しいというよりも酷い。

・通常戦闘が終わり、相手に何もされていないのに突然笑いを始めるアキラ。そこから後は笑いっぱなしで、正直怖いのだが、コックピットに連れ込んだネコが原因であることが判明。あー良かった。狂ったのかと思ったわ。

・ネコは結局元の飼い主の幼女に引き取られ、アキラはまた曇って終了。次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#37「バロン・サッカー対決 夏の陣!」

・映画宣伝回。鎧武は重要な局面を迎える度に番外篇が入って大変だな。

・貴虎のもとに向かおうとした紘汰は謎のインべスに遭遇。戦闘するも逃げられてしまう。

・戒斗の元にぐっさん登場。すっかり紘汰に差を付けられたなと戒斗を煽り、自らが呼び出した極アームズと戦わせるのだが、極アームズに吹き飛ばされた戒斗は、ヘルヘイムに侵食されておらず、ダンスの代わりにサッカーでバトルを行っている異世界に流れ着いてしまう。

・なんだそれ。

・優勝すれば「黄金の果実」が手に入るというオールライダーカップに勝つためにサッカーの特訓を開始する戒斗。当初全くサッカーが出来なかった戒斗だが、川崎フロンターレの何とかとかいうプロの指導を受け、メキメキ上達。ライダーカップでシャルモンと戦い勝利するも、直後にインべスと謎の青年が乱入。サッカー世界での記憶を消され、元の世界に強制送還されてしまう。

・一方、紘汰にもちょくちょくサッカー世界のちょっかいがかけられるのだが、まぁそれはそれとしてスルー。で次回と劇場版にそれぞれ続く。

・うーん。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#24「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」

・いおなの発案で強化合宿を行うことになっためぐみ達は海に。でも水着はなし。さすがはプリキュア。

・10周年コメはキュアレモネード。絵も声も違和感がが。

・ブルーから言い渡されたプリキュアの恋愛禁止ルールに異を唱えるいおな。まぁ実際のところお前が言うなってルールだし、反対するのはいいのだが、どうもいおなは今現在気になる男がいる模様。誠司だろうなぁ。

・いおなにプリンセスボールの特訓を命じられ、「プリンセスボールはあんまり当たらないし」「それに当たってもあんまり効かないし」とか言い出すひめに笑うというかなんというか。

・めぐみにエアラブリービーム(手でメガネを作ってビームを出すフォームの特訓)を命じたり、自身はタンバリンを極めると言い出して浜辺でタンバリンを振り回すいおな。実はこの子ポンコツなんじゃ…?

・どうせ今年も水着なしと高をくくっていたらまさかのホッシーワの水着が登場。敵ならビキニでもありなんだ?

・ひめの「せっかく4人になったんだからカッコイイポーズを考えよう」という提案に、誰一人反対することなくノリノリでポーズの練習を開始するハピネスチャージ。まさかいおなまで乗ってくるとは思わず吹いた。そうかーツッコミ不在かー。

・変身バンクは変身アイテムが違うせいか、いおなのみソロで4人同時とは行かず。残念。

・フォーチュンの新フォーム・あんみつこまち。大変かわいいのだが、和装でタンバリンってのはちょっと。

・新生プリンセスボールは単独で投げる技ではなく、パスをつなげて最後にプリンセスがアタックするバルカンボール方式。いよいよ戦隊だな。

・いおなの特訓の成果でそれぞれパワーアップを果たした4人はあっさりオレスキーを撃退。しかしちょっとまってもらいたい。今回オレスキーは特訓してただけで何もしてなくね?

・決めポーズ特訓中に波にさらされためぐみが風邪を引いてダウン。たまさか居合わせたブルーに助けられ、お姫様抱っこで部屋まで運ばれるのだが、その現場を誠司が目撃。曇ることに。で次回に続く。

。ついでに熱を出しためぐみはその熱っぽさや動機を、ブルーに対する恋愛感情と勘違いしたっぽい?

・あ、来週も合宿編続くのか。


2014/07/14 [月] 

[野球] 阪神逆転負け…竜に1分はさみ5連敗 [デイリースポーツ]

せっかく上本が先頭打者HR打ったというのに。

まぁ今日は先発の岩崎にハードラックもあったし、しょうがない。

問題は明日だ。

連敗だけは勘弁な。

つか中日にはもう5連敗中なわけだが…(;´Д`)

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#02「孵化」

・前回遭遇した喰種(ニシキ)が実は大学の先輩であることが判明し、バトルになったり、リゼから受け継いだ能力で勝ったり、今一歩で親友を喰ってしまいそうになったり、実は喰種のたまり場だった喫茶店あんていくのマスターに救われて居場所を与えられたりする話。

・完全に人間い溶け込んでいたニシキは普通に人間の食い物を食べていたが、要は不味いだけで我慢すれば食えるらしい。栄養にはならんのかもしれないけど。

・ニシキを退け、喫茶店に居場所を得たカネキだが、同じ頃街に喰種の敵らしき人々が現れ、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#15「正義(ジャスティス) その2」

・MBSのジョジョが2話連続放送でようやく追いついた。

・前回に引き続きエンヤ婆のテンションの高い一人芝居とポルナレフとの掛け合いが大変可笑しい。

・お人好しのポルナレフと違い、相手が老婆だろうがなんだろうが容赦無い承太郎が流石すぎる。

・「霧だから攻撃は通じない」というジャスティスだが、これだけ至近距離だと無理にスタンドを攻撃しなくても婆さん本体を攻撃すればいいような気がするよね。特に完全に死んだと思われてたホル・ホースは不意打ちで婆さん殺せたんじゃないかのう。

・エンヤ婆を倒し、ホル・ホースを取り逃がして次回に続く。

[アニメ] 東京ESP#01「白い少女」[新]

・原作未読。概要も知らなかったので、開始直後に喰霊のヒロインが出てきてビビった。

・超能力者の一団が国会議事堂を占拠。同時に街でテロを起こすところからスタート。一般警察はもちろん、喰霊のアニメで(1話で全滅したkとで)おなじみの特戦四課も手玉に取られる有り様なのだが、打つ手なしの人類の味方をする超能力者「白い少女」とその仲間が現れ、反抗を開始。という第一話。

・喰霊関係のキャラは原作者繋がりのカメオらしく、本編には関係してこないっぽい?特戦四課の面々はまたもや1話のみのゲストなのかね?今度は死んでない(この事件では死なないことも確定してる)し、事件解決まで関わってくる?

・視聴継続。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#02「遊びに行ってみた。」

・何をやっても完璧にこなす縁に劣等感を感じる奈々子だが、そんな縁にも「実はぼっちで友人との距離感を上手く測れない」という弱点があることが判明し、二人の距離がちょっとだけ近づくという話。

・初めて奈々子を自宅に招くにあたり、仕事の時以上のおめかしをし、(菓子作りから学んで用意した)菓子や膨大な量の映画の円盤を用意し、奈々子がレズで迫られた時のための準備までしている縁が可笑しいというか重い。ってゆーか、最後のは明らかにおかしいし、普段や奈々子帰宅後の行動を見るに、むしろレズはお前なんじゃないのかと。

・ロコドル活動は基本ボランティアで、役所から出る時給以外にはテレビに出ようが何しようが一切ギャラが発生しないらしい。それはひどい。

[アニメ] ヒーローバンク #15「場外疾走¥追いつけ追いこせ引っこぬけ!!」

・いよいよヒーローウォーズ本戦が開幕。会場に向かったカイトは慌てて道路に飛び出し、参加者らしきオッサンの車に轢かれかけたり、限定生産うめぇ棒を巡って参加者らしき少年と出会ったり。とりあえず、車道に飛び出すくだりをあっさり流したのはいいのだろうか。

・トーナメントの組み合わせが発表。当然ながらカイトとナガレは決勝まで当たらない組み合わせに。

・カイトの一回戦の相手は先ほどカイトを轢き殺すところだったおっちゃんこと」元F1レーサーメッサハヤイネン。仕様ヒーロー着のザ・グランプリはスピード重視でエンター・ザ・ゴールドでは手も足も出ないのだが、前回習得したエンター・ザ・スピードでスピード勝負に勝利。何としてもナガレと戦うために意地でも負けられないカイトと、「元有名F1レーサー」という過去の栄光で戦う自分の差であると痛感したハヤイネンは、レーサーに復帰する決意を固め終了。次回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

通りすがり [ジョジョ ジャスティスの倒し方は未だに納得がいってません うーん、、、単行本でもなんか早目にページめくってしまうシー..]

さんとお [「スタンドがスタンドをを吸い込んで、吸い込まれたほうが窒息する」ってのは確かによくわかりませんよね。 スタープラチナ..]


2014/07/15 [火] 

[野球] 藤浪 プロ2年目で初完投勝利 [デイリースポーツ]

おめでとう藤浪。ようやく殻をひとつ破ったな。

ここのところ毎回のように「今回こそは初完投」という期待がかかりながら途中で崩れて達成できなかったけれど

裏を返せば途中までは完投を期待できるようなピッチングをしていたわけで

一度完投出来さえすれば、今度はもっと楽に出来るようになると信じているぞ。

次は今回は惜しくも逃した完封の達成を楽しみに観るわ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ33号

「三つ首コンドル」石山諒の新連載。凄くジャンプっぽい。絵も話も安定しているけど、もう一味ほしい感じかなぁ。

「火ノ丸相撲」おお、掲載順位がやけに高い。めでたい。話のほうも早くもライバル対決とにテンポよく進んでてイイね。互いにライバル視していても初対戦という持って行き方もイイ。面白いわ。

「暗殺教室」ビッチ先生かわいい。

「ステルス交響曲」最終回。絵は整っていたし話も悪くはなかったと思うけど、盛り上がりがなかった感はある。この尺で十分纏まっている気もしなくもない、というのが良くなかった気がするね。もっと大風呂敷広げたり、本筋に関係なくてもイイのでキャッチーな見せ場を盛り込みまくって序盤を盛り上げた方がよかったのではないだろうか。残念。

[アニメ] さばげぶっ!#02「ツインテールのワナ/精神トレーニング/沈黙のKILL or DIE」

・1本目。腹黒でドMの春日野うららがもかりんになつく話。

・春日野うららといえば弾けるレモンの香りだが、声はキュアミューズ。てかなんだって「春日野うらら」なんて名前をつけたのか。

・元々美煌に惚れていたうららだが、実はドMであり、モモカの容赦無い攻撃に晒されて宗旨替え。以後モモカにつきまとうことに。

・やられたらやり返すはさておき、やられてもないのに問答無用で顔面にグーパンを叩き込むモモカが酷い。最近のなかよしの主人公はすげえな。

・2本目。モモカが納豆のCMでデビューする話。

・元々はそのスタイルを見込まれて麻耶がCMに出ることが決まるのだが、麻耶は納豆が苦手。これではいかんと苦手を克服するためにモモカに相談するのだが、麻耶のスタイルや美肌に嫉妬したモモカは特訓の名目で納豆を使った様々な嫌がらせを実行。麻耶は苦手を克服するどころか、納豆がトラウマになっていしまい、結局代わりにモモカがCMに出演することに。

・納豆巻きで嬉々として顔面を殴打したり、特訓と称してひどい嫌がらせを繰り返すモモカが大変ひどい。最近のなかよしの以下略。

・納豆のCMはきぐるみ着て踊るというもので、別に納豆食う必要がないというオチ。あのCMだと麻耶のスタイルも美肌も関係ねえじゃないかっつーか、モモカがやることになったから路線変更したのかもしれないが。

・と、それはさておき、モモカの歌う納豆の歌が大変かわいい。ねばー!

・3本目。謎のコスプレ少女豪徳寺かよ回。

・モモカがちょっと目を離した隙に次々別の姿になるかよ。なんだか懐かしいコント番組のノリだ。

・1話にもあったモデルガンを抜く動作はどうやらバンクらしい事が判明。だから背景が黒一色だったのか。

・マトリクス吹いた。

・「引き分け」と宣言しておいて油断した相手を撃つモモカが流石すぎる。ゲスいさすがもかりんゲスい。

・EDは変な曲だが楽しげでイイ感じ。ユニット名の「ゲスかわ☆ガールズ」に吹く。もかりんや先週もかりんに一服盛った美煌や腹黒ドMのうららはさておき、麻耶やかよはゲスって感じでもない気はするが。

[アニメ] 六畳間の侵略者!?#01「侵略開始!?」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・格安物件に引っ越してきた主人公だが、部屋には幽霊(幼女)が住み着いており、さらになんらしかのパワースポットだったらしく、魔力が集まるとか言い出した魔法少女(ポンコツ)や、地上侵略の足がかりにしようと出現した地底人(巨乳)や、なんかの試練がどうのこうのといった名目でやって来た宇宙人(貧乳)がワラワラ出てきてさあ大変、という話しらしい。

・うん、まぁこれはもういいかな。なんとなく。視聴終了。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#02「新(ニュー)ヒロインをよろしくね♪」

・千代よりも前から野崎くんのアシスタントをしていたみこりんこと御子柴実琴と、千代の友達のガサツ女子瀬尾結月が登場する話。

・イケメンでちょいワルを気取っているみこりんだが、内面はツンデレの乙女であり、密かに野崎くんの少女マンガのヒロインのモデルになっているのだとか。ちなみに得意な絵は花と小物と効果。

・マンガのキャラのバリエーションに行き詰まった野崎くんに友人の瀬尾結月を紹介する千代。運動能力に長けるものの超ガサツでマイペース、全く空気がよめない結月を少女マンガのキャラのモデルに紹介された理由が判らない野崎くんだが、実は結月は声楽部所属で天使のような歌声をもっている事が判明。すげえギャップだ。

・そんな破天荒な結月と割と普通な千代が友人になった経緯にはきっといろんなドラマがあるのだろうと想像する野崎くんだが、真相は「出席番号が近かっただけ」。妄想に浸る野崎くんに真実を言い出せない千代が可笑しい。

・結月をモデルにしたキャラは声がクローズアップされると信じて疑わない千代だが、声はスルーで空気よめないガサツ男のモデルにされて終了。次回に続く。

[アニメ] アカメが斬る!#02「権力を斬る」

・ナイトレイドのキャラと設定紹介。

・ナイトレイドはただの仕事人ではなく、レジスタンスの先遣隊。いずれ革命軍が決起する際、混乱乗じて国の大臣を討つ予定で帝都に潜入。革命軍が作る新国家に不要な悪人を探しては始末しているのだそうな。てか、大臣暗殺が目的なら革命が起こるまで目立っちゃダメなんじゃないのか。

・殺し屋稼業と聞いて及び腰だったタツミだが、ナイトレイドの素性を知ってサクッと入隊。立身出世が目的だったと思うのだが、こんな汚れ仕事を請け負っても革命後に地位が約束されるとは思えんのだが。

・アカメの下についてしばらく修行?をこなした後、初仕事に向かったタツミ。不意打ちに失敗するも、正面から屈強な警備隊の隊長を斬り伏せて仕事を完遂。正式にナイトレイドの仲間入りして次回に続く。

[アニメ] 精霊使いの剣舞#01「剣と学院と火猫少女」[新]

・原作未読。アライブのコミカライズは読んでる。

・一応観てみたけど、正直MFのファンタジーラノベ物は見分けつかんレベルで既視感の塊で、視聴意欲は最初から低く、一話を見た限り予想を裏切られるような感じも無かったので視聴はここまで。

[アニメ] 戦国BASARA Judge End#01「決別」[新]

・原作ゲーム未プレイ。前作前前作のアニメは観たり観なかったり。実写版はちゃんと観てた。

・一話目から家康が秀吉を倒すという大事件でスタート。最初からクライマックスといった風情でゴリゴリ盛り上がってイイ感じ。このシリーズは関ヶ原までやるらしい。

・一応視聴継続。なんか書くかどうかは不明。

[アニメ] マジンボーン#16「鋼の精神」

・翔吾やルークが魔神をディセントできるのに何故自分にはできないのかと焦るギルはがむしゃらに特訓を繰り返すもその緒もつかめず。多才なギルだが生まれ持っての天才というわけではなく、努力で今の能力を得たらしい。そのため自分の積み重ねた努力にそれ相応の自負を抱いているのだが、ここ最近は努力が身にならず、周囲の成長に取り残されていることが不安でしかたがないらしい。

・魔神をディセントできるようになったおかげか、シャークボーンは前回負った傷がもう回復しているらしい。

・タイガーとウルフが襲来。当初以前の戦いで植え付けられた恐怖心に打ちのめされて動けないギルだが、早穂の言葉を思い出し一念発起。殻を破って雷の魔神のディセントに成功。

・ディセントしてなおウルフやタイガーに敵わないギルだが、それでも立ち向かう鋼の精神を認めたレオボーンから力を与えられ、さらにパワーアップ。ウルフ&タイガーを撃退して次回に続く。

・各ボーンさらに強化形態があるってことか。


2014/07/16 [水] 

[野球] メッセ 自己最多タイの13奪三振 [デイリースポーツ]

今日は久しぶりに安心して見れる良い勝ち方したな。

っつーかメッセの安定感といったら。

ただ現状メッセにおんぶにだっこの状態なのがちと不安というか

毎試合120球ぐらい投げてて中5or4日で連投とか

正直怖い。

怪我でもされたら洒落にならんので

本人も周囲も十二分に気をつけてくれよな。

いやもうマジで。

[アニメ] ばらかもん#01「ばらかこどん」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・書道協会の偉いさんの批評にキレて顔面をぶん殴ってしまった偏屈者で気の短い若手書道家の主人公が、飛ばされた僻地の離島で田舎者の暖かさに触れていく話なんだろうと思う。

・ヒロイン(?)の幼女の声が子役っぽい。こういうの一時流行ったけど、最近見なかったっつーか、ひさしぶりだな。

・長崎の離島が舞台らしいのだが、方言がガチすぎて一部聞き取れない。こういうのもレギュラーのテレビ放送では珍しい。

・時代遅れの象徴みたいに描かれているが、ウチの風呂釜今でもバランス釜なんですけど!

・一話時点では主人公は好感度が低い青年だが、これはまぁ周囲の田舎の人間の大らかさととの対比を効かせるという意図なのだろうし、今後変わっていくのだろうから良し。

・日テレアニメらしく作画も好調だし、とりあえずしばらくは視聴継続。

[アニメ] モモキュンソード#02「合縁鬼縁!?鬼姫参上!」

・ライバルキャラの鬼姫が登場する話。

・街で偶然出くわした鬼姫と大食い勝負して容赦無いデザインにデブる桃子に笑う。

・にしても本編もEDも全般的に古臭い。90年台のテレ東作品のようだ。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#16「制御不能の野獣たち」

・ウルヴァリンが登場する話。

・ディスク回収にかこつけて勉強をサボるアキラ。これでは教育に良くないと一計を案じたトニーとペッパーはスターク・インターナショナルが出資して作られた計画都市「テクノアイル東京」に本拠地を移転。子供たちをテクノアイル東京にある中高大一貫の学校「テクノアイルインターナショナルスクール」に転入させることに。

・もともとアベンジャーズの極東における拠点を置くことを念頭に建設され、完全に管理された計画都市テクノアイル東京は

・転入早々クラスの女子と仲良くなるアキラだが、ヒカルの登場で状況が一変。女子はあっさりヒカルになびいてしまう。元々恋愛感情のなかったアキラには痛手でもなんでもないのだが、隠れてその様子を見ていたジェシカたちがこぞってアキラを慰めるのが可笑しい。

・それはさておき、街にセイバートゥースが出現。現場に急行するアベンジャーズだが、5人総出でも不死身のセイバートゥースを倒すことができない。ディスクの活動限界時間もあり、焦るアイアンマンの前にウルヴァリンが登場。セイバートゥースと対峙して次回に続く。

・なんか細くてツルッとしてる(毛が薄い)ウルヴァリンにものすごい違和感が。


2014/07/17 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「ギャングロード」[原作・作画協力]桑原真也 [作画]ニシカワエイトの新連載。スマホのアプリのタイアップ企画らしい。面白くなるかどうかはまだわからないけれど、絵が整っていて読みやすい。

「囚人リク」脱獄を前に史郎と椿がクローズアップされたが、来週以降残りのキャラもクローズアップされていくのか、それとも子の2人が死ぬフラグなのか。

「マーニー」なんか夜刀と決着つけるっぽい。やっぱり最終回が近い?

[アニメ] アイカツ!#91「結成☆アイカツ8」

・アイカツ8が決定する話。

・選ばれたのはセイラ、おとめ、そら、マリア、みくる、ユリカ様、いちご、美月の8人。無難なようでいてあおいや蘭、きいが外れたのはちと意外。

・ちなみに実際に投票で選ばれたガチアイカツ8は上記8人からおとめとセイラを除き、あおい姐さんとあかりを入れた8人。そら、マリア、みくる、あかりは新キャラ補正があるとして、ユリカ様とあおい姐さんが残ってるのがなんか嬉しいね。いちごと美月はなんとなく結果関係なく確定枠だったような気がする。てかセイラ…。

・閑話休題。あおい姐さんが選ばれず、号泣するらいち。自身がプロデュースしたPR作戦が役に立たなかったことがショックだったらしい。

・アイカツ8がサマーツアーを行う間、ドリアカを留守にするセイラは留守中きいが飲む用のブレインサンダーを調達。そこまで

・なおツアー期間中、蘭はスパイシーアゲハのファッションショーが、姐さんはいけない警視総監の海外ロケがあるらしい。じゃあアイカツ8に選ばれたらどうする気だったんだ。

・ツアーに向かうバスの中、そらやみくるの持ち込んだ動物に慌てまくるユリカ様がかわいい。

・とそれはさておき、以前「元トライスター」のレッテルを気にしていたユリカ様だが、美月には思うところはないのだろうか。てか、あんな話をしたばっかりだというのにここでまた影も形も無くなるかえでが不憫でならないな…。

・ホテルに到着し、棺桶をセッティングするユリカ様といつの間にか棺桶に紛れ込んでるいちごに笑う。

・メンバーのビデオ紹介。おとめのビデオがよりによって「しおんたんの代わりにかえでたんが出てくれた回」というのがなんとも。

・いちごの紹介パート。やっぱり「星宮いちご率いるソレイユ」という評価なんだ…。

・ステージ。8人揃ってのSHINING LINE*は壮観ではあるのだが、なんというか最近の水準からすると演出ダンスともに物足りないものがあるなぁ。STAE☆ANISの時の方が見応えがあったような気がする。

・WMやアイカツ8、更にその先を見据えて行動をしている美月に、アイカツの未来について考えてみるように言われたいちごは、ツアー中セイラとともに今まで考えてもみなかった大きな命題に挑むことに。で次回に続く。

・そして次回アイカツ8終了。STAR☆ANISもそうだったが、あいかわらずあっさりしてんなアイカツは。

・ほっともっとののり弁吹いた。


2014/07/18 [金] 

[アニメ] ペルソナ4 ザ・ゴールデン#02「THE PERFECT PLAN」

・マリー、千枝、雪子と服を買いに行く約束をした悠だが、同日陽介とナンパにいく約束をダブルブッキングしてしまう。両方断るに断れなくなった悠が、さらにその後の奈々子との夕食を含め、全ての予定をクリアすべく次々起こるトラブル相手に悪戦苦闘する話。

・マリーのポエムからスタート。ポンコツかわいい。毒吐くと見せかけてポジティブな完走を漏らしているという独特のツンデレ表現もイイね。

・能力値は非常に高い(はずの)今作の悠だが、その能力を活かす場面が全くこず、むしろ前作よりも余裕が感じられないドタバタっぷりが大変可笑しい。

・なんだかんだで千枝や雪子がマリーと仲良くなり、終了。次回に続く。

[アニメ] 白銀の意思 アルジェヴォルン#03「ワンマン・アーミー」

・味方の基地に合流した独立第8部隊だが友軍の状況は最悪であり、友軍の撤退までの時間を稼ぐ殿を任されることに。

・突然現れた既存のロボではありえない機動性を有する新型(アルジェヴォルン)を警戒した敵は、エースパイロットを投入。

・たった3機で味方の前線を崩壊させてしまう程の圧倒的戦果をたたき出し基地に迫る敵エースに対し、主人公はまたも公然と命令違反して持ち場を放棄し突撃。

・圧倒的性能差を誇りながらも技量の差で追い詰められる主人公だが、その隙に味方は全軍撤退を完了。なおも無駄な戦闘を繰り返すアルジェヴォルンをその場に置いたまま第8部隊の隊長の判断で回廊にしかけた爆薬が起爆され、敵の進撃を阻止する事に成功する。

・機体性能の高さからかろうじて崩落中の回廊を駆け抜けて味方と合流することができたアルジェヴォルンだが、度重なる命令違反に主人公は大目玉を食らってしまい次回に続く。

・戦争物のアニメの主人公はどうしてこう命令違反ばかりなのだろうなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#27「新型妖怪ウォッチを手に入れろ/正しい箱の開け方」

・1本目。新型妖怪ウォッチの販促回。

・IT妖怪「スティーブ・ジョーズ」に吹く。いいのかこれ。

・新型妖怪ウォッチを買うために妖怪ワールドに出かけたケータとウィスパーだが、時既に遅く、ショップ前には大行列が。しかたなく行列の最後尾に向かうケータだが、列を乱す妖怪「まてんし」が登場。先頭で並んでいたジバニャンを最後尾に召喚してしまい、焦ったジバニャンが大暴れし、まてんし(と行列)を弾き飛ばしてめでたしめでたし。

・久しぶりのコマさんとコマじろうの都会人コントがイイ感じ。やっぱりコマさんはこのパターンが一番いいな。

・2本目。妖怪ウォッチ零式の使い方の説明。

・細かいことを気にしないケータと物に執着するコレクター気質のウィスパーの開封に対する価値観の差が可笑しい。

・零式は前からある妖怪メダルが使えない(零式発売以降に発売された対応メダルしか使えない)らしい。えげつない商売してるなぁ。

・この仕様のせいで零式一本に絞ると今までの友達を召喚できなくなる&腕に2本つけて歩くのはみっともない、ということか、ウィスパーの口の中に腕を突っ込むと、旧式と零式が入れ替わるという新ギミックが追加され、次回に続く。


2014/07/19 [土] 

[野球] 大谷の162キロに藤浪「異次元」 [デイリースポーツ]

いや大谷はマジで凄いな。160km投げますと言って本当に、しかも1球目から投げるだけでも驚きだが

その後もポンポン連発する様はまさに異次元。怪物すぎる。

いやいいもの見た。あんなマンガみたいな奴が本当にいるんだもんなぁ。

長生きはするもんだね。

[アニメ] 残響のテロル#02「CALL&RESPONSE」

・前回のテロは都庁倒壊という結構な大惨事を引き起こしているのだが、死者は0らしい。そんなバカな。

・学校ではいじめられていたヒロインだが、家でもノイローゼ気味の母親に絡まれて辛い生活をしているらしい。散々だな。

・前回に引き続き予告動画を投稿したスピンクス。有名なスフィンクスの謎々かと思いきや、「朝2本、昼4本、夜3本」なんだな。

・てかなんで警察は「朝4本」で考えてんのか。バカなのか。

・で、「朝2本」バージョンの答えは「オイディプス自身」つまり、警察向けに問題が出された今回の答えは警察署。見当違いの方向で動いていた警察は爆破を阻止できず、六本木書が大爆発してしまう。

・残留物から都庁、警察署爆破犯が青森の核廃棄物処理施設を襲撃した犯人と同一であると判断した警察の偉い人が、今回の警察署爆破のメッセージを解き明かした切れ者(だが今現在は閑職に付いている)刑事を現場に呼び戻す方向で動き始め、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#28「ニンジャ対決!夢という名の翼!!」

・斬夜vs金蛇秀水。

・秀水は忍術流派・金蛇流宗家なのだが、裏仕事を請け負っていた金蛇流は数年前に斬夜の父親である警視総監に一斉検挙されて壊滅状態にあるらしい。

・事前に斬夜のスタイルを調べていたらしい秀水に対し、斬夜は「絶命陣を使わない」と宣言。カタナワールドの戦いは相手の虚を突く騙し合い。相手を罠に絡めとるような思考パターンになりがちなため、絶命陣のトリガーとなるような行動(必殺技など)をとらないと読んでのことらしい。

・金蛇流の事件で実物の忍者に幻滅した斬夜だが、カタナワールドと月影の存在に救われ、将来はバディポリスになることで昔夢に見たような正義の忍者を目指しているらしい。

・バトルは当然斬夜の勝利で次回に続く。

[アニメ] プリパラ#03「チーム解散?困るクマ〜!」

・前回互いの正体を知ったらぁらとみれぃ。らぁらを捕まえて「ずいぶん姿が違うのね」とか言い出すみれぃに吹く。お前が言うな。

・小学生プリパラ禁止は校則ではなく校長の独断であることが判明。

・OP。前回までみれぃがプリパラ内での姿で映っていたシーンが、メガネ委員長姿に変更されていいる。意外と芸が細かいな。

・みれぃが極端に素の姿と違う姿になるのは、どうせなるなら完璧にかけ離れたアイドル像をつくりあげようという計算から。てっぺんに上り詰める前に他人にバレないようにという側面もあったのだが、それでいて誰か一人ぐらいには気づいて欲しいと思っていたらしい。

・らぁらを使ってトップに上り詰める野望を抱くみれぃは、早速らぁらの特訓を開始。

・それはれておき、みれぃの変身シーンはなんでCGじゃないっぷり?

・正体が割れたみれぃだが、学校ではお固い風紀委員長キャラを継続するらしい。これは美味しいなぁ。

・本編登場に先立ち、テレビ番組のピックアップコーナーで天才アイドル・北条そふぃのCGパート登場。

・らぁらの家に「梅干しピザ」などというけったいな物を注文する謎の髪ボサボサのジャージ女が登場。もう完全にニートな容貌だが、髪の色とか長さからして、これもしかして北条そふぃなんじゃ…。クールで美人系のそふぃの正体はあんなのなのか。プリパラはギャップ押しすぎだろ。

・ステージ。変身シーンは手描きだったみれぃだが、コーデチェンジはCG。要するに委員長姿のCGモデルがないのか。

・メイキングドラマ(プリズムジャンプみたいなもん)のアイデアに行き詰っていたらぁらだが、みれぃが自分のために校長に直談判しているのを目撃して一念発起。なんとかまとめ上げステージは成功。

・直談判をらぁらに見られていたことを知って、ツンデレようとあがくみれぃが可愛い。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#03「戦場の少年たち -The Children's Echelon-」

・火星軍の攻撃で壊滅的な打撃を被った軍は撤退を開始。取り残される形になった主人公たちは学校に残った装備を使って友軍の撤退を支援すべく行動を開始。

・一方主人公たちを取り逃がした火星軍は、追撃などと面倒くさい真似はせずに遊星爆弾による爆撃を選択。

・敵機動兵器の周囲を囲っているバリアは個体のみならず、電波や光などありとあらゆる情報をシャットダウンしてしまうらしいと当たりをつけた主人公。ということは、載っているパイロットは機体の外の情報を直接受け取ることができないはずで、外界の情報を得る手段を別に持っているはずだと判断し、作戦を立案。敵機上空に煙幕を張り上空にあると想定されるカメラとの通信を遮断。そのまま橋の上におびき出し、橋を落として水に落下させ「水を消さない箇所(=通信用の穴)」を特定。ピンポイントで破壊に成功する。

・無敵すぎるバリアは無敵すぎるゆえに全身を覆えない。もちろん足の裏もバリアは存在しない(存在すれば地面に立てない)と言及されてて凄く安心する。この展開はイイね。

・それはそうと、光を遮断するなら中から外が見えないだけでなく、外からも敵ロボの姿が見えない(真っ黒に見える)んじゃないのだろうか。反射しないわけだし。とすると、あんな面倒くさい真似しなくても、ライト当てるだけで弱点もモロ分かりだよな。


2014/07/20 [日] 

日曜に野球がないと勘が狂うな。明日月曜なのに試合があるのもまた。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#14「優勝パレード」

・前回のあらすじを話すナレーションの荒ぶりっぷりに吹く。

・幕下優勝した自分がパレードをしないのはおかしいとゴネはじめる松太郎に引っ掻き回される親方と女将さんが哀れすぎる。遠くないうちに心労で倒れるか気がおかしくなるぞ。

・あらぶる松太郎を沈めるべく、南先生を連れてくる田中。大の大人を乳母車で運ぶという羞恥プレイに吹く。

・優勝パレードのことを忘れさせようと松太郎を浅草寺→上野→遊園地に連れ出す南先生。なんのかんのと松太郎の面倒を見る様子が可笑しいというかなんというか。完全に猛獣の飼育員といった風情だな。

・思いついたセリフをそのまま吐き、行動する松太郎のアホさ加減が酷すぎる。ってゆーか今回の松太郎はいくらなんでも酷すぎやしないか。完全に幼児退行しとるやないか。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#21「花嫁は逃走中」

・入れ替わり回。

・いよいよ皇帝との結婚が近づいたグリッタ嬢はシャボンシャドーをつかって自分とミオの中身を入れ替え逃走。

・グリッタ嬢の姿になったミオが町中で通行人に写メられてるのが可笑しい。

・グリッタ嬢の結婚話に何かしら裏があると踏んだネロはグリッタ嬢を抹殺しようと行動開始。ノア夫人の妨害にあって失敗し、2人はそのまま戦闘に。シャドーラインは本格的に分裂するのかね?

・ライトたちがシャボンシャドーを倒したことでグリッタ嬢とミオも元通りに。それでもシュヴァルツを信じて逃げるグリッタ嬢だがシュヴァルツに裏切られ、待ち合わせ場所に皇帝が現れて次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#38「プロフェッサーの帰還」

・光実が狂ってパワーアップする話。日曜朝からなんてこった。

・貴虎を葬った光実だが、どうやら精神を病んだ模様。

・沢芽市に戻ってきた戦極は状況に行き詰まっている紘汰達に協力を提案。当然戦極を信用出来ない紘汰達はすぐにはその話に乗れずにいるのだが、

・黄金の果実の力の侵食を受けているらしい紘汰やヘルヘイムに侵食されている戒斗。どちらもかなり詰んでいる状況だが、追い打ちを掛けるように舞と「戦いが終わったら」などというフラグ丸出しの約束をしてしまう。おうもう。

・この期に及んでまだ舞を迎えに来たとか言い出す光実。一番まともじゃない奴が「まともな精神なら耐えられない」とか言い出すのが笑いどころなのか何なのか。

・インベスをつかって仲間を手に掛け舞を拉致る光実。さすがの紘汰さんもこれは見過ごせず戦闘になるのだが、貴虎を手に掛けたことで吹っ切れた光実は見違えるようにパワーアップしており、ジンバーレモンでは歯がたたない。てか今更ジンバーレモンとか舐めプすぎだろ紘汰さん。

・と思いきや、狂光実のパワーアップは想像以上で、カチドキや極はもちろん戒斗との二人がかりですら手が付けられず、紘汰達は舞の救出を断念して敗走。次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#25「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」

・前回寝込んだめぐみはブルーと急接近。内心穏やかでない誠司だが、誠司は誠司でモテモテで、ついにはひめまで誠司になびいてしまい人間関係がややこしいことになり始めてしまうという話。

・10周年コメはキュアダイヤモンド。流石に違和感ないな。

・ひめから合宿の話を聞いていたクラスメイト達が合宿に合流してくるのだが、何の合宿だと聞いているのだろうな?空手かね?

・合流した4人のクラスメイトのうちの一人・石神りんは誠司に気があるのだが、誠司といおなが親しげなのが気になるらしい。めぐみの方はノーマークなのか。誠司がめぐみべったりなのはすぐ判りそうなもんだが、めぐみの方が誠司に気がないのが見てて判るとかそんな感じなのだろうか。

・りんから恋愛相談をうけるひめだが、誠司の想い人に心当りがないらしい。お前も気づいてなかったのかよ!

・当然ゆうゆうは気づいており、その上で「温かく見守っていきたい」というポジションらしい。保護者っすなぁ。

・誠司を驚かそうと人魚に変身(?)して誠司に近寄ろうとして失敗し、溺れたひめは誠司に助けられあっさり誠司になびいた模様。チョロい。

・とそれはさておき、人魚ひめかわいい。限りなく水着に近い格好だが足が見えてなければいいのだろうか?

・ナマケルダは恋で苦労した経験があるらしい。マジか。

・戦闘終了後、りんが誠司に告白し玉砕。同じく誠司が気にリ始めたひめは誠司の想い人がだれなのかをゆうゆうを問い詰めるのだが、なんとあっさり「めぐみちゃんに決まってるじゃない」とネタばらし。なお、いおなも当然のように気づいており、これでチームでこの話をしらないのは当人であるめぐみだけ、という状況に。

・ちなみにこの話をしている最中、めぐみも現れるのだが、肝心の話の内容は聞こえていなかったらしい。この朴念仁かつ難聴っぷりをみるに、めぐみはハーレムラノベの主人公体質なのかもしれん。

・誠司がめぐみに惚れていると知ってひめのほうは落ち着くのかと思いきや、来週もこの展開は引っ張るらしい。というか、むしろ恋心を自覚するような流れらしい。明確に三角関係に持っていくのか。これは意外。

[アニメ] ガンダムさん#03「ハロ男の憂鬱」

・ハロの中に子持ちの中年男性がいることが判明する話。

・関西弁や息子の名前(カヅオ)、何よりちょっと声を似せてきてることから、永井一郎を想定したキャラなんだろうなぁ。


2014/07/21 [月] 

月曜のテンプレに野球が入ってないので書き忘れてた(;´Д`)

[野球] 岩田が8勝目、巨人を8回無失点 [デイリースポーツ]

岩田の今年の安定感と梅野の頼もしさったらないな。

なんかこう、ここまで劇的に変化すると、岩田が悪かったんじゃなくて藤井との相性が悪かったんじゃないかという気がしてくるわ。

まぁ岩田も今年はカド番のつもりでシーズンに入ったと言っていたし

その必死さが今の結果に繋がっているのだろうけど。

つか、じゃあ最初から必死にやってくれよって気もするけどな。

なんにしても今年ノウミサンが当てにならないんで、岩田の復活は本当に有難い。

このまま頑張って最低でも12勝目指しておくれ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

「ヨアケモノ」芝田優作の新連載。ミュータント新選組もの?絵がイイ感じ。展開もソツがない。ツカミは悪くないと思う。全く女っ気がないのがちと気になるが、想定される読者層的にはそっちの方がいいのかもしれないか。

「火ノ丸相撲」スポーツ漫画の爽やか展開をぶっちぎる鬼丸の執念がイイ感じ。いい絵を描くなぁ。

「トリコ」敵の鼻息で死ぬ主人公を初めて見た。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#03「白鳩」

・あんていくに喰種の母娘(リョーコとヒナミ)が転がり込んでくる話。

・あんていくで働き始めたカネキは人間に混じって生活するための特訓を開始。

・喰種は人間の食い物を消化すると体調が崩れるらしい。

・コーヒーに溶かして飲む喰種用の角砂糖型の携帯食がある模様。その加工はどこで誰がやってるんだ。

・あんていくのメンバーの食料源は自殺者の遺体。自殺の名所で集めているらしい。にしても自殺者の遺体なんてそう都合よく落ちてるもんだろうか?

・喰種対策を行っている人間側の組織CCGが本格的に登場。あんていくのある20区に捜査官が現れたことから、カネキも顔を隠すためのマスクを用意することに。

・ヒナミの食事シーンを目撃したことで若干気まずくなってしまったカネキだが、逆にそのことをきっかけに接近。学校に通っていないヒナミに字を教えたことですっかり打ち解け、和やかなムードができつつあるあんていくに妙なノリの男が現れ次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#16「恋人(ラバーズ) その1」

・ラバーズその1。

・値段交渉に笑う。何が可笑しいって「普段は5個150円で売ってる」と内心ほくそ笑むあたり、ラバーズは普段から普通にケバブ売ってるっぽいのが。

・ジョセフを人質にとってやりたい放題のラバーズだが、殺そうとするからダメなんであって、気絶させればいいんじゃないのだろうか。まぁジョースター一行の誰かに絞め技の心得があるのかどうかはしらんけど。

・あるいはディオに操られていた頃やってたみたいにハイエロファントグリーンを敵の体内に潜り込ませて操り返すとか。まぁあの能力は多分もうないんだろうけど。

[アニメ] 東京ESP#02「ガールミーツボーイ」

・前回の話はさておき、主人公周辺の過去にさかのぼって本編開始。喰霊もそうだったが、先にクライマックス付近を見せるような作りだったらしい。

・主人公の漆葉リンカはある日突然「物体を透過する超能力」に目覚める。きっかけは東京上空を飛ぶ謎のペンギンと光る魚を目撃、その後光る魚が体内に入ったことらしい。

・他にも光る魚で超能力を得た人は多いらしいが、そもそも光る魚が見える人と見えない人がいる模様。

・リンカの父親も鉄を引きつける超能力を身につけるのだが上手く制御できず、周囲の金属を吸い付け、巨大な鉄球になってしまい、街は大混乱。その様がまるっきり塊魂で吹く。

・父親の作った巨大な鉄塊に超能力で侵入し、気絶させて騒動を納めるリンカ。その際、物体を透過する様子をTV局のクルーを始めとして多数の人間に姿を目撃されており、警察にもマークされた模様。

・巷を騒がせる怪盗「ブラックフィスト」が登場。リンカの知り合いでテレポート能力をもつ東京太郎がその犯人ではないかと目星をつけたリンカは、京太郎が捕まって先日の大騒ぎが自分たち親子の仕業であることがバレると困ると判断したリンカはブラックフィストが狙っていると思しき美術館に侵入。

・実は京太郎は犯人ではなく、ブラックフィストを止めようと行動していたことが判明し、本物のブラックフィストと戦うことになるのだが、それはさておき、ブラックフィスト(前回登場し、爆弾魔をバリアごとぶん殴って倒した女)の能力は「透明化」。てことはあのパンチは超能力でも何でもなく、ただの腕力であの破壊力だったってことなんだろうか。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#03「着てみた。脱いでみた。」

・新しい仲間、ゆるキャラの「魚心くん」が登場する話。

・魚心くんの中の人「三ケ月ゆい」は流川ガールズの通う高校の3年生。先輩なのだがチビで見た目は年下にしか見えない。ただし巨乳。非常に腰が低く、先にデビューした奈々子達に対し敬語を使う。

・また、ゆいは可愛らしい容姿をしているのだが、上がり症のため顔出しでの出演はNG。運動能力が抜群で、魚心くんのキグルミを着たままでノーモーションからのバク宙をこなす。

・ゆいが初めて顔を見せた際、その可愛らしさにテンションが上ったり、菜々子の汗を拭こうとするゆいにそれは自分の役割だと反発したり、ナチュラルに奈々子と婦〜婦(両者ともに嫁なので)と言い出したり、縁はもはや百合志向を隠そうともしないな。

・魚心くんのイメージソングと流川ガールズのコスチュームを披露するイベントが開催。そこそこ盛況で進行するのだが、途中で雨が振りはじめ、文字通り水をさされてしまう。客席から客が引いたことに焦った奈々子はとっさの判断で舞台上で脱衣。下に着込んでいた水着姿で舞台を続行し、客の関心を取り戻すことに成功。イベントは大盛況の内に幕を閉じて終了。次回に続く。

・のだが、これは正直アカンのではないだろうか。少なくとも保護者には不評そうだ。

[アニメ] ヒーローバンク #16「波乱の転校生¥龍里千!!」

・開会式でカイトとうめえ棒を取り合った少年・龍里千(ロンリーチ)が転校してくる話。

・龍はミツオよりも頭がよく、フクタとプラチナの占いを上回る風水占いを行え、カイトよりも運動能力が高い。なんというスーパー小学生。

・不良に絡まれている龍を(必要なかったが)助け、ご飯を食べさせた恩返しに、本戦前にカイトに「手の内を見せる」とヒーローバトルを行う龍。「4千年前から伝わる伝説のヒーロー着」という胡散臭いヒーロー着「ザ・ムゲンウラドラ」を使うのだがその実力は本物で、戦いは引き分けに。

・すっかり龍を気に入ったカイトは龍をガッポリカンパニーの一員に向かい入れるのだが、実は龍はナガレ達の仲間であることが判明。最初からカイトに取り入る予定で転校してきたことが視聴者に明かされ、次回に続く。


2014/07/22 [火] 

[野球] 福留が延長十二回サヨナラ弾 [デイリースポーツ]

本来なら9回にオ・スンファンが抑えて勝たなきゃいけない試合だった。

それはさておき

今日はすげえ試合だったな。

5回2/3まで杉内にノーノー食らってた阪神が

同じく5回までソロHR一本被弾したものの好投していたメッセの安打をきっかけに怒涛の3連打で一挙逆転をきめたりとか

高橋由伸が9回2アウト2ストライクから同点ホームランを打てば

福留が12回2アウトから中日時代を彷彿とさせる弾丸ライナーでホームランをかっ飛ばしサヨナラを決めたりとか

盛り上がりどころ満載だった。

つか両軍ともに全得点が2アウトランナー無しからの得点とか

「野球は2アウトから」をここまで極端に実現した試合も珍しい。

こういう劇的な試合をモノに出来たのは大きいな。

明日も勝って3タテってのは流石に都合が良すぎるにしても

いい試合をして流れを逃さないようにしてもらいたいね。

[アニメ] さばげぶっ!#03「ヤツが来る!嵐を呼ぶ女登場!!/ヤツも来る!ヘルズチルドレンの挑戦!!」

・1本目。サバゲ部顧問の女教師・佐倉江那が登場する話。

・佐倉江那は度を越した天然でなおかつ不幸をおびき寄せるトラブルメーカー。物事にあまり動じない部長からも迷惑がられているほどで、野犬の群れに襲われつつ登場。さらに「スズメバチの巣の駆除」などという厄介な仕事を持込み、さらにスズメバチの巣を部室近辺に持ち込んで、なんだかんだで部室が全焼するという惨事を引き起こしてしまう。

・佐倉江那がスズメバチに襲われている際、「見捨てて逃げよう」とか言い出すモモカが可笑しい。

・スズメバチを駆除しようと火をかけて、建物が燃えるという事件は昔どっかの寺で実際にあったな。

・2本目。部長に個人的な恨みを抱くロリが登場する話。今更ロリの声にかないみかとは。

・部長に決闘を申し込みにきたロリだが、モモカに伝言を頼んだ際、モモカをBBA呼ばわりしたことで恨みを買い、勝負をすることに。部員の手前、気にしてないとかいいつつ実は超気にして、小学生相手に大人げなく戦うモモカが流石すぎる。

・この話に登場する珍銃・子猫コーナーショット(キティコーナーショット)が実在しているという事に驚く。世界は広いぜ。

・カラスが乗っている木の枝を「あんな細い枝に当てるのは無理」と言い出すモモカだが、さっき飛んでるスズメバチ撃ち落としてたじゃねーか。

・なんだかんだで勝利して皆で風呂入って終了。次回に続く。てか風呂はノルマなのだろうか。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#03「バイオレンスVSプリンス」

・「学園の王子様」こと鹿島遊(女子)と背景担当アシスタント堀政行が登場する話。

・鹿島遊は容姿はもちろん運動能力も学力も優れているのだが、ホスト気質でナチュラルに周囲の女子をたぶらかし、毎日のように遊び歩いて演劇部の活動を疎かにして、部長の堀政行に度付き回される日々を送っている。

・そんな鹿島だが、実のところ堀に惚れているらしい。堀の方は脈なしと見えてありそうな微妙な感じ。少なくとも鹿島の演技の容貌と才能は高く評価している模様。

・なお、堀は野崎くんの背景担当アシスタント。アシスタントをしてもらう代わりに演劇部の台本を執筆していたのだが、(それまで伝聞でしか知らなかった「王子」の)鹿島の現物を見てしまったことでイメージが崩れてしまい、新作の制作に難航。結局話の中では明言されていないが、演技をする鹿島を見て問題は解決する(した)っぽい。

・鹿島や野崎相手だとドキドキするらしい千代だが、みこりん相手だと全然平気らしい。みこりんだって女子に人気のイケメンなのに。まぁ千代の中ではみこりんはマミコにしかみえてないのだろうけど。

[アニメ] マジンボーン#17「優しい兄」

・タイロンが土の魔神をディセントする話。

・理系大学を目指し順調に成績を上げる早穂と違い、英語のテストでまさかの3点を取ってしまう翔吾。いくらなんでも3点て。

・レオボーンのパワーアップは、ネポス側で「アイアンボーン」と呼ばれている状態で、魔神をディセントするよりも強い力が出せるらしい。

・ギルバート、ルーク、アントニオに家庭教師を断られた翔吾は、タイロンに家庭教師を頼むことに。タイロンは日本に滞在する名目ではなく、実際に教師を目指して大学に通っているのだとか。

・ネポスと地球はかつて同じような生態系だったらしいが、地球人は世界の覇権を握るため、ドラゴン等の今では幻獣と呼ばれている生物を根絶やしにしたのだとかなんとか。

・貧しい国から日本に来て、文化に触れたタイロンは知識を得ることが平和につながると信じている。一方ネポスのリーベルトは、「地球人の環境破壊でドラゴン等の生物が絶滅した」というような知識を得ることは虚しいと語っている。

・戦闘。「空間の魔神」をディセントしてパワーアップしたリーベルトに為す術なく蹂躙されるドラゴンを庇って大ダメージを受けたライノだが、故郷に残した弟妹たちを思い出し、一念発起。ラインを組んで土の魔神をディセントし、攻撃を仕掛けた敵ボーンが逆にダメージを追うという凄まじい硬さで、戦わずして敵を圧倒。勝利する。

・失敗続きのリーベルトに変わってウルフ&タイガーの2人が送り込まれ、次回に続く。

・ちなみに、翔吾の追試の結果は4点。ダメだこりゃ。


2014/07/23 [水] 

[野球] 巨人が逆転で屈辱3連敗阻止 [デイリースポーツ]

なんちゅーか、ノウミサンの自爆だよな…。

打たれるのを怖がってワンバン放りまくるとか、なにやってんだと。

9回以外は悪いながらもよく粘れていたのになぁ。

っちゅーか、7月はここまで3敗しかしてないのに、うち2敗がノウミサンってのは正直やばい。

打線が爆発してでもなんでもいいからはよ勝ちつけてやらんと

なんかどんどん投球が窮屈になってきてる気がするぞ。

はぁ。

[アニメ] ばらかもん#02「やかましか」

・郷長の息子の浩志と、半田が引っ越してくる前空き家を勝手に使っていた女子中学生コンビ(美和、珠子)が登場する話。

・美和と珠子はなると似た気質の自由人。なる同様このまま半田の家に入り浸る気らしい。

・浩志は中学生らしい根拠の無いプライドと諦念の持ち主だったのだが、半田の書道にかける変質的なまでの努力のあとを目の当たりにし、素直に半田を認め、心を入れ替えてるあたり、なんとも素直でいい奴な模様。まぁこの作品でガチに嫌なやつなんて出てくるような気はしないが。

・ロクに飯も食わず、夜も眠れないような状態で過ごしていた半田は過労でダウン。入院してしまう。病室に押しかけるなるたちや看護婦さんとのドタバタが楽しい。

・半田が出会った老人が実は幽霊であることが判明し、終了。次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#17「その男、ウルヴァリン」

・X-MEN編。

・セイバートゥースと戦うアベンジャーズの前にウルヴァリンが登場。しかし、ヴィラン側が援軍を送り込んだことに怒ったセイバートゥースが戦線を離脱し、戦闘には至らず。

・ミュータントを封印するとディスクの形状が変化するらしい。X-MENは特別な商品になるということだろうか?

・ウルヴァリンはディスクが第2のセンチネルになり、ミュータントを迫害するための道具になるに違いないと危惧していたのだが、現実にアイアンマンのパーティに出席したサイクロプスがディスクに囚われたことで完全にディスクを敵視するようになったらしい。

・何故ミュータントが迫害されるのかわからないというアキラ。確かにワスプやスパーダーマンはミュータントと何が違うのかって話だよな。

・前回登場したアキラの同級生の少女はミュータントであることが判明。ヒカルにアタックをかけている最中、チンピラに襲われ、ヒカルの危機に能力が覚醒。電流を操り、電子機器を狂わせることができる少女にすでにサイクロプスのディスクを回収していたウルヴァリンが接触して次回に続く。少女の電流でディスクをご動作させ、サイクロプスを救出するつもりらしい。


2014/07/24 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

「錻力のアーチスト」普通に考えれば弐織は敬遠だよなぁ。少なくとも桃ちゃんサンはそう言いそう。

「囚人リク」一人づつエピソードをやっていくようだが、どいつもこいつも死亡フラグを立てまくっている気がするな。

「ペーパーブレイバー」八兵衛株が爆上げ。ラストページの表情がまたいいね。

「マーニー」意外とあっさり夜刀と決着。ちょっと肩透かしかなぁ。

[アニメ] アイカツ!#92「サマーアイドルストーリー」

・アイカツ8のサマーツアーが終わる話。早い。

・アイカツ8サマーツアーのトリを飾る福岡でのライブ前日、パジャマパーティを行うことになったアイカツ8の面々。その話を聞いて「個人的に楽しむだけだから」と鼻息荒く写真を要求するあおい姐さんに笑う。ちなみにセイラもきいに同じことを頼まれていたらしい。

・突然撮影を始めたいちごとセイラからこの話を聞いた美月は明日のライブでその写真を使おうと提案。流石美月は抜け目ない。てか、頼まれた写真が個人的に楽しむものじゃなくなった。

・このツアーが終わるまでにアイカツの未来を考えろとのお題をもらっていたいちごとセイラだが結局自力で何か思いつくこともなく、みくるから聞いたWMの「マスカレードを超える」という目標から、「美月を超える」という目標を設定。同調したセイラとともに美月を超えたその先に何かあるに違いないという漠然とした結論に達する。

・てことは、これから9月まではいちご&セイラのコンビを軸に話が進むのか。てか、それじゃあかりの出る幕がなくね?アイカツ8投票で選ばれるぐらい旬の新キャラだったのに、今季はあかりはモブのまま終わるのだろうか?

・ラストライブを終え、アイカツ8は解散。次回に続く。

・うーん、去年のSTAR☆ANISの方が盛り上がったような気がするなぁ。


2014/07/25 [金] 

[野球] 今成V打で阪神逆転勝ち 上本が同点弾 [デイリースポーツ]

バットを短く持つようになって減ったとはいえ、上本のパンチ力は魅力だよなぁ。

と、それはさておき。

今年、西岡にトラブルがなければ上本はベンチウォーマーだったわけで、もったいないにも程があるよな。

かといって、もし西岡が万全ならそっちをベンチに置いとくのももったいないわけで。

西岡をサードで起用するとなると、今度は今成が割を食う形になってこれまたもったいない。

ここに来て福留が調子を上げてきたせいで、今成をライトで起用という線も苦しくなってきたし。

さて、もし西岡が復活したらどうする気なんだろうなぁ?

[アニメ] ペルソナ4 ザ・ゴールデン#03「 I have amnesia, is it so bad?」

・水着回。

・いつの間にかクマやりせちーも合流しているのだが、2人はマリーとは初対面らしい。

・完二のご立派様ポロリ騒動が大変ひどい。

・本当の自分と向き合う云々は、この連中の場合、シャドウと本当に向き合ったわけで、一般的な参考にはならんよな。

・仲間と親密になったマリーが、本当の自分=失った記憶と向き合う気になって次回に続く。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#28「出たぞ!古典妖怪/お祓いリターンズ/古典妖怪ってすごいの?」

・1本目。一般的によく知られる妖怪(古典妖怪)が登場する話。

・「古典妖怪」は歴史も深く、メジャーであるため(少なくともウィスパーの中では)格が高いらしい。しかし、ジバニャンのような新参にはその格の違いは判らないらしい。

・クマやカンチを驚かせるためだけに古典妖怪(ろくろ首、一つ目小僧、傘お化け)を探し出すケータだが、今どきのスレた子供のクマやカンチにはあまりにも古典的なそれらの妖怪にはインパクトが足りず、玉砕。すっかり自身を喪失した古典妖怪だが、市販の怪談ビデオを見て勉強。往時の輝きを取り戻し、めでたしめでたし。

・それはそれとして、ろくろ首かわいい。

・2本目。いつぞやの霊能力者の爺さんが再登場し、古典妖怪と対決する話。

・霊能力者の念仏で成仏しかかった古典妖怪たちをメダルで強制召喚し、やり過ごすことに成功。

・3本目。古典妖怪が実はニャーKBのファンであり、ファンクラブの会員番号一桁(7番)のジバニャンを尊敬するという話。

・ずっと休んでて最近の子供の傾向を知らなかったのにニャーKBのファンクラブには入ってたんだ…。


2014/07/26 [土] 

[野球] 虎先制&上本2ランも…鯉の小技に撃沈 [デイリースポーツ]

逆転を許した金田の2塁悪送球も

榎田がエルドレッドに打たれたHRも

決勝点となった2ランスクイズも

全部防げた失点だったな。

特に2ランスクイズ。そもそも送りバントを嫌がって四球を出したりしなければあんなことにはならんかった。

せっかく上本が2日連続で敗戦濃厚の試合を降り出しに戻したってのに。

なんだかなぁ。

はぁ。

[アニメ] 残響のテロル#03「SEARCH&DESTROY」

・閑職に飛ばされていた刑事(柴崎)がスピンクス対策のために現場に復帰。柴崎は広島出身の被曝2世なんだとか。不穏な設定だなぁ。

・スピンクスの3回めの爆破予告動画が公開されるのだが、この謎かけを解いた柴崎は同様に動画サイトを使い回答を配信。スピンクスを煽り返す。

・この動画で新は警察が爆弾魔と核廃棄物強奪犯を結びつけたことを確信。どうも最初からそれが狙いだったっぽい?

・学校でのイジメや家庭での母親の過剰な束縛に耐えかねたリサは家出。ただし、即スピンクスと合流とは行かない模様。というかスピンクスの2人はリサを切り捨てる前提になってる模様。

・柴崎が現場から飛ばされたのは、政治家がらみの事件に首を突っ込んで、警察官僚出身の政治家の不興を買ったからだとか。この事件とスピンクスの事件はなんか関係してくるのだろうか?秘書の自殺にスピンクスの2人が脱走した施設が関わっているとか?いや、関係ないか。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#29「決めろ!メガブラスト・バンカー!!」

・牙王vsレア麿。

・ロウガを1ターンキルした牙王を倒すことでロウガから戦国学園トップを取り返そうとするレア麿だが、ロウガは端からレア麿が牙王に勝てるわけがないと相手にもしない。

・ドラゴンワールドのメタデッキを用意したレア麿だが、ドラムがパワーアップし、マジックワールド属性に変化したことで牙王は今回マジックワールドデッキを使って戦うことに。この戦いに全く興味を示していなかったロウガが驚いて飛び起きるのがなんか可笑しい。

・ドラゴンワールドのメタデッキを組んだレア麿だが、偶然にもレア麿のバディのグレンデルは「すべての魔法が通じない」上に、防御力が高く攻撃力の低いマジックワールドのモンスターではグレンデルを倒すのは至難の業とマジックワールド殺しになっていた。

・しかしマジシャンドラムには「どんなモンスターも破壊し、さらに敵プレイヤーに大ダメージを与える」という大技「メガブラスト・バンカー」という切り札が存在。発動条件が厳しい技だが、敵のゲージを増やしたり、味方のアクシアに自分のライフを削らせたりといったマジックワールドらしい奇策を駆使し、見事勝利。

・レア麿に追い込まれたことが今回の策を思いつくキッカケになったとレア麿に語りかけ、和解する牙王。改心するかと思われたレア麿だが、ロウガから罵倒されて、ロウガへの憎悪を胸に退場。これは後々の火種になるのだろうか。

・ロウガは四天王の他のメンバーには意外と優しいが、レア麿にだけはやたらとキツい。メタデッキがよっぽど気に食わないのだろうか。

・以前牙王に1ターンキルされたロウガだが、どうやらその牙王のファイトスタイルこそ自身の目指すべきスタイルであるとある意味心酔している様子。

[アニメ] プリパラ#04「かしこま!元気 For You」

・夏休みの間小学部の生徒がプリパラに出入りしないように、プリパラ狩りに精を出す校長。

・校長からプリチケ狩りを命じられたみれぃだが、「校則には反していないから」という理由で、「やっているふり」でやりすごすことに。お固い委員長キャラを通してはいるが、このへんは割りと融通がきくらしく、風紀委員の男子からも好意的に見られているらしい。

・校長の追跡から逃げるらぁらは偶然「ファン第一号」えいこと遭遇。翌日に部活の試合を控えたえいこのためにライブを行うことを約束するのだが、荷物を置きに帰宅したところ校長に先回りされており、大ピンチに。その場は妹の協力で何とか切り抜けることができたのだが、時間を潰されてしまい、エントリーが間に合わずライブは行えず。

・強豪相手に勝つ自信のないえいこを励ますため、翌日必ずライブを行うと約束するのだが、翌日も校長が押しかけてピンチ継続。これまた妹の協力で抜け出たらぁらは、なんとかライブを行い、今まさに窮地に陥っているえいこを励ますことに成功。無事校長も騙し通し、めでたしめでたしで次回に続く。

・とそれはさておき、中学生のえいこが小学生のらぁらに当たり散らすのはどうだろうか。てか、歌ってくれないと勝てないという発想が既にどうだろうか。

・えいこには二人の友だちがいるのだが、三人のデザインと髪の色と長さがMAR'Sっぽい。

・なお、校長はプリパラの100m以内に近づくことができないらしい。なんでも体が受け付けないのだとか。プリチケ狩りの一番効率いい方法はプリズムストーン前で張り込むことだけど、それやられると話が作れないから、という理由だろうか。

・次回、ついにそふぃが話に絡んでくるらしいのだが、それはさておきワニってなんだワニ。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#04「追撃の騎士 -Point of No Return-」

・前回の敵を倒し、撤退を開始したイナホたちの背後に火星軍からの隕石爆撃が。主人公たちは間一髪で逃げ延びるのだが、爆撃された街は完全消滅した模様。火星人容赦ねぇな。

・前回の戦いで姫の生存を知ったスレインだが、火星軍の中に姫の暗殺を企てた一派がいることから迂闊に誰にも話せず、どうやら火星軍に残って味方を探すことにした模様。

・逃げ延びた姫も、既に正体を知られているイナホとライエのみに事情を明かし、なんとか暗殺派の目を逃れ火星本星に自分の生存を伝えるべく、それまでの間は正体を隠して過ごすことに。まぁ、暗殺者はそこのライエなんですけどね。

・新たな火星騎士が登場。今度のメカはビームサーベル搭載で、こちらの飛び道具を全て切り落とすような変態だが、舐めプが過ぎてイナホの罠にかかりコンテナの質量攻撃で機体を破損。時を同じくして現れた援軍の集中砲火にあい、撤退する。

・絶体絶命の状況にあって、一切動じず冷静に手順を踏んで敵を罠にかけるイナホが中々に恐ろしい。何者なんだこの主人公。

・それでも一応姫様にいいとこみせようと無茶してたらしい。分かり難いキャラだなぁ。


2014/07/27 [日] 

[野球] 阪神 巨人遠のく痛い逆転負け [デイリースポーツ]

昨日はそこまで悪くなかった岩崎を2イニングで切って、中継ぎを酷使しつつ打たれて負け。

今日は初回からボロボロで全く良いところのないメッセンジャーを引っ張って炎上して負け。

大体中4日でメッセいかせた理由は何だ。てかまだ7月だというのに3回めの中4日ってどういうことだ。

はぁ。

昨日今日と大小様々なミスが頻発してるのもいただけない。

確変が終わって打線が湿るのはしょうがないとしても、点のとられ方が無様すぎるだろ。

せっかく巨人のケツが見えたと思ったらこれだ。

毎年のことといえばそうだけど、つくづく勝負どころで勝てないチームだよなぁ。

はぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#15「帰郷」

・松太郎が里帰りする話。

・久々に実家に戻った松太郎。当然土産を買ってくるようなタマではないのだが、遅まきながら弟達に期待されていたことに気付き、家族にデパートで飯を振る舞い、タクシーで帰宅。

・そんな贅沢に慣れない松太郎の母親は、その羽振りの良さに目を回し、他人様の金に手を付けたのではないかと食って掛かるのだが、この金は松太郎が今までに獲得した賞金などで真っ当な金らしい。まさか松太郎が普通に親孝行をするとは。

・久々の故郷で相変わらず傍若無人な振る舞いを行う松太郎だが、周囲の人間が松太郎を見る目は明らかに好意的になっており、松太郎本人も以前に比べ明らかに丸くなっている。ちゃんと成長しているんだなぁ。

・周囲の人間の暖かさに居心地が悪くなった松太郎はさっさと東京に帰ろうとするのだが、そんな松太郎を故郷の皆がこぞって見送り。最後は母親としんみり別れて次回に続く。

・この作品で徹頭徹尾いい話だとなんか落ち着かんな。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#22「女帝の誕生」

・グリッタ嬢には(ノア夫人譲りの)「夫を飲み込む力」が備わっていることが判明。この能力で闇の皇帝を飲み込んだグリッタ嬢がシャドーラインの女帝になる話。

・この計画を知っていたシュバルツはグリッタ嬢を皇帝に売り、皇帝を飲み込ませるように仕向けてシャドーラインの指揮系統を混乱させ、その隙に地上を武力制圧することが目的だったらしい。

・シュヴァルツに乗っ取られたトッキュウオーvsディーゼルオー&ビルドダイオー。後発の2体よりもトッキュウオーの方が強いのは何か不思議な気分になるな。

・この戦いに皇帝の力を取り込んで女帝となったグリッタが参戦。一見すっかりキャラが変わってるグリッタだが、まだシュバルツのことを想ってるっぽい?

・グリッタの操るシャドーラインのロボの「ダークネスフォール」という攻撃でトッキュウジャーが大ピンチに陥り次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#39「決死のタワー突入作戦!」

・いよいよ背に腹をかえられなくなった紘汰たちは、戦極の助けを借りてユグドラシルタワーの攻略を開始。

・既に世界中にクラックが出現しているため、沢芽市の封鎖は解かれているらしい(軍は危険地帯を封鎖するのではなく、安全地帯の防衛にあたっているらしい)。

・ユグドラシルタワーに向かった一行だが、途中でインベスの大群と遭遇しブラーボとグリドンが殿に残り脱落。続いて建物に侵入した際に出現したセキュリティとの戦闘でバロン、ナックル、マリカが脱落。昔のジャンプ漫画みたいな展開だ。

・緑のオーバーロードの不穏な動きから舞を守るべく、王に舞を預ける光実。ここで何がしかのやりとりがあって、舞はあの白い女になるのかね?

・紘汰と戦極がユグドラシルタワーに潜入を果たし、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#26「迷子のふたり!ひめと誠司の大冒険!」

・ひめが誠司への恋心を自覚する話。

・10周年コメはキュアビート。うーん、なんかこう違う感。こんな声だったっけ?

・合宿からの帰りの電車で飲み物を飲み尽くしてしまったひめは停車した無人駅でジュースを買うため、金を持っている誠司とともに途中下車するのだが、自販機で無限に当たりを引き続けているうちに電車が発車。乗り遅れてしまう。

・プリチェンミラーやキュアラインを電車内に置き忘れてしまったふたりは恵みたちと連絡を取ることもできず、公衆電話を求めて駅を離れるのだが、今どき公衆電話などどこにもなくオマケにひめが足をくじいてしまい、プチ遭難。さらに間の悪いことにホッシーワに発見され、襲われてしまう。

・生身でチョイアークを退ける誠司だが、多勢に無勢次第に押し込まれ、ついには倒されてしまう。プリチェンミラーをもたないひめでは当然戦力にならず、もはやここまでかと思いきや、間一髪ラブリー達が到着。プリチェンミラーを届けられ、プリンセスに変身したひめは誠司をボコられた怒りから一人でサイアークを撃退。

・今回の一件でひめが完全に誠司を意識してしまい、次回に続く。ついに三角関係になってしまったな。

・それはともかく、どうやらゆうゆうはひめの変化に気づいたっぽい。ハニーとしても治癒能力を発揮したり本当に便利なキャラだなぁ。

来週はテレ朝の特番でニチアサは潰れるらしい。
ただでも再来週(から)は甲子園で鎧武とハピネスチャージが潰れて不定期放送になるというのに、何してくれやがるんだテレ朝!
いいかげんにしろ!


2014/07/28 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ35号

表紙の「劇場版映画最新作」というアオリにすごい違和感を感じる。

「火ノ丸相撲」イイね。

「暗殺教室」性とな。

「ネジヤマさん。」石川光貴の読み切り。金未来杯エントリーNo.1。ネジヤマさんのデザインがいまいちパッとしないのと白いのがちと気になった。

「トリコ」えー…。

「僕のヒーローアカデミア」そうなるだろうと判っていた展開だけれど、熱くてイイね。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#04「晩餐」

・喰種と人間の間にはごく稀にハーフが生まれることがあるらしい。そしてハーフはカネキと同じように片目しか変化しないため「隻眼の喰種」と呼ばれて都市伝説として語られているのだとか。

・月山によって喰種が集まるレストランに誘い出されたカネキは、レストランに集った喰種の餌にされかけることに。

・喰種はあまり共食いをしないをしないらしいが、倫理的な問題ではなく、不味いかららしい。ただし、カネキは人間の匂いが強いため、喰種達の食欲を誘ったらしい。

・もう少しで調理され、客に供されかけるカネキだが、「隻眼の喰種」であることが判明するや月山がそんな珍味を他の喰種に食わせてたまるかと手のひらを返し、カネキを救出。次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#17「恋人(ラバーズ) その2」

・ラバーズその2。

・ボケ老人扱いされてるジョセフが可笑しい。

・脳細胞をコネコネされるのってめっちゃ怖いよね。後々ジョセフがボケたのはこの時のダメージも関係あったのかもしれない。

・復讐ノートをつける承太郎が意外と根が暗い。

・わらわら増えてハイテンションで騒ぎまくるラバーズが可笑しい。

・波紋で肉の芽を破壊するのはラバーズを追い出す前でも良かったんじゃないのん?

・あと、ラバーズもわざわざ物理的に戻さなくちゃならんのだろうか?精神エネルギーがどうたらなんだし一旦消して自分のすぐ近くに再出現させるとかできそうなもんだと思うのだが。

・スタープラチナって指紋あるんだ。

・来週のアニシャワは曜日変更か。ニチアサといい今年はやけにイレギュラー放送が多いな。

[アニメ] 東京ESP#03「ペンギンと少女」

・江戸山紫(1話に出てたメガネ少女)が登場する話。あとリンカが正義の味方になる気になった模様。

・取り立てて超能力を必要としないリンカだが、超能力を消す方法の手がかりである「空飛ぶペンギン」を探しているうちに出会った少女・江戸山紫を助けたことをキッカケにヒーロー活動に興味を持ち始めるのだが、紫の実家のヤクザの抗争に巻き込まれ、その抗争に加わっていたブラックフィストの報復で家を焼かれ、さらに紫も誘拐されてしまう。

・リンカは人間を通り抜けることができない。無機物しか通り抜けられないということだろうか。

・てかブラックフィストは1話で味方になってたよな。人ん家に放火するような下衆が仲間になるんか。リンカの父ちゃんはともかく、他の住民はただですんでないだろあれ。

・紫の実家に喧嘩を打ってきたヤクザの仏田は全身を硬化する超能力をもっており、また食客として迎えている謎の仮面テレポーター(1話に出てた女子?)によって、他人を超能力者に仕立て上げることができるらしい。

・ブラックフィスト相手に手も足も出ずにボコられ、家を焼かれるという恐ろしい報復を受けたことで心が萎えかけたリンカだが、父親が無事だったことで持ち直し、父親とともに敵ヤクザの元に。

・一足先にテレポートで敵地に乗り込んだ東。正義の味方がどうのこうの言ってるだけの甘ちゃんかと思いきや、紛争地帯出身の東は実は意外と暴力的でヤクザ2名をあっさり殺害。さらにリンカの家を放火したパイロキネシス能力者をボコり、リンカ達と合流。

・リンカたちが敵地に乗り込む寸前、囚われの紫に光る魚が取り憑き、次回に続く。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#04「マネージャーとかついてみた。」

・流川ガールズに女性マネージャー・西深井沙織がつく話。

・アイドルのストーカー被害が報じられる。自身がアイドルであるという自覚に乏しい奈々子は、自分がストーカーに狙われるとは微塵も思っていないのだが、母親は「変な人は変なんだから、可愛い子だけを狙うとは限らない」と牽制。なるほど中々に深い。

・朝の登校時、「駅の辺りから」奈々子の後ろを歩いていたという縁だが、「電車の中に置き忘れてた」体操着を持っている。ちゃっかり体操着の匂いを嗅いでるし、やっぱり完全にストーカーだこれ。

・控室に不審者を見つけて焦った奈々子は縁にそのことを伝える際「縁さんが変態さんです」と口走ってしまうのだが、なんと縁は自覚があったことが判明。マジか。

・流川ガールズのマネージャーに就任した西深井沙織は一見仕事のできるキャリアウーマンだが、その実態は流川ガールズのストーカー。元々役所勤めだったのだが、流川ガールズに嵌り、強引に奈々子の叔父からマネージャーの仕事を強奪。マネージャー職についたらしい。なお、趣味は盗撮。流川ガールズのファンサイトを立ち上げており、(ローアングル多めの)盗撮写真を多数掲載している。奈々子は変態に好かれすぎるな。

。デパートの屋上遊園地でミーティングをしていた流川ガールズは周囲の子供たちに気づかれたことをきっかけにゲリラライブを敢行。ちなみに流川ガールズの名前はあまり浸透していないが、「スーパーで脱いでた人」とは認識されているらしい。あと、魚心くんはかなりの認知度になってるっぽい。

・ゲリラライブはそこそこ盛況の内に終了。とそれはいいのだが、実はこのライブ、屋上遊園地でバイトしていたゆいもキグルミで参加していたり、2人をストーキング中だった沙織も音出しを手伝ったり盗撮していたりで参加していたことが判明。ってゆーか、キグルミ姿のゆいはともかく、沙織はどうやって気付かれずにベストポジションで写真を撮っていたのか。ストーカー恐るべし。

[アニメ] ヒーローバンク #17「2回戦¥大人は大人で大変なんだ!!」

・カイトの次の対戦相手は加狩町留利(カカリチョウドマリ)という切ない名前のサラリーマン。若い頃はイケメンでブイブイ言わせていたものの、妻子を養うためにバリバリ働いた結果、家族と疎遠になり、金融不安で仕事もうまく回らずうだつのあがらない冴えない中年になってしまっていたのだが、一人息子から「父ちゃんのようになりたくない」と言われて一念発起。ヒーローウォーズに出場したのだが、予選で貯金を使い果たしていしまい、今はバイトを掛け持ちしているのだとか。

・留利もそうだがその嫁も若い頃はかなりの美形なのだが、現在は実に冴えない風貌をしている。これまた切ない。

・留利との初接触の際、事故で端末を故障させてしまったカイト。修理できるというロンを信じて端末を預けるのだが、その際ロンはカイトの端末に細工をし、エンター・ザ・ゴールドは必殺技を使えなくなってしまう。

・てかそのままエンター・ザ・ゴールド持ち逃げすりゃいいのに、細工して返す意味はなんなんだろう?

・冴えない見た目どおり弱い留利。サラリーマン型のヒーロー着を次々着替えてエンター・ザ・ゴールドに攻撃を仕掛けるのだが、防戦一方のエンター・ザ・ゴールドを殴っているだけで攻撃を加えた留利のヒーロー着の方が破壊されてしまう。

・ブチョリーマン(ヒーロー着の名前)に転職した際、「あなたには部長なんて無理よ。死ぬ気なの?」とか悲壮な表情で言い出す嫁に吹く。

・ヒーロー着を失った留利だが、相手が裸なら自分もヒーロー着はいらないとカイトも全裸になり、なんと直接の殴り合いを開始。いいのかこれ。

・そしていくら冴えないとはいえ、小学生相手にガチの殴り合いで殴り負ける留利が弱すぎる。

・カイトは留利に勝ち、留利はこの戦いで家族に少し見直され、めでたしめでたし。次回に続く。


2014/07/29 [火] 

[野球] ゴメス 来日初のスタメン落ち [デイリースポーツ]

大和が消え、梅野が出なくなり、ゴメスまでもが使えなくなるとか。

短い春だったのう(;_;)

さて、この連敗はどこまで伸びてしまうのやら。

はぁ。

[アニメ] さばげぶっ!#04「運命(笑)のボーイミーツガールwww/痩せる意志を嗤う豚よ/カモなマイハウス」

・1本目。モモカがゲーセンでキモオタとガンシューティングで対決する話。

・サバゲ部1の射撃の腕を誇るモモカだが、相手の正体は実は有名なゲーマー。モモカも正確な射撃で確実に点を上げていくのだが、ゲームを知り尽くしたキモオタには敵わず。キモオタが2丁拳銃を使い始めるにいたり、ついには逆転不能な差をつけられかけるのだが、素直に負けを受け入れられないモモカは自前のモデルガンでキモオタを殴打。キモオタを失神させ、逆転勝利する。

・さすがモカリン。実にクズい。って傷害事件だこれ。

・勝利したモモカはつい雰囲気に流されてキモオタとツーショットプリクラを撮ってしまうのだが、後々正気に返って大後悔。で終了。

・2本目。モモカがデブる話。

・新作菓子パンが気に入ったモモカは店舗のパンを買い占め、あっという間にデブに。

・モモカは普段うららを殴る際、一発殴っているように見えて実は瞬時に同じ場所を5発殴っているらしい。何者なんだモモカ。

・自力でのダイエットに失敗したモモカだが、うららの作る不味い飯を無理に食うことで嘔吐を繰り返し、激痩せ。元の体型に戻る。

・嘔吐ダイエットは数あるダイエット法のなかでも最悪の部類の選択だぞ。幼女の読むなかよし連載の漫画でこれは不味いんじゃないか。

・元の体型に戻ったモモカだが、モモカのデブ姿が気に入った母親が大量のスイーツを与えて再びデブ化。今度は運動(サバゲ)で痩せようとするモモカだが、そのころまたもや母親が大量のスイーツを作っており、無限ループに。で終了。

・3本目。モモカの母親が得体のしれない人物だということが判明する話。

・いつの間にか自宅に居着いているカモを追い払おうとするモモカだが、調べてもカモの謎は深まるばかり。そうこうしている内に夕食のブロッコリーを食う食わないで母親と戦闘になったモモカは得体のしれない強さを誇る母に敗北。結局カモの正体なんかどうでもよくなってしまう。で終了。次回に続く。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#04「男には、戦わねばならない、時がある。」

・イケメンで一見モテてそうなみこりんだが、シャイな性格が災いして三次元の女子とは上手く喋れずギャルゲーで対女子スキルをを磨いていたらしい。(当然磨けていない)

・ギャルゲー慣れしていない野崎くんは少女マンガ目線でゲームをプレイ。ギャルゲー独特の仕様とのギャップに面食らう様子が可笑しい。

・ゲームをプレイするうち、いつの間にかゲームに登場する友人(サポート)キャラの「友田」に感情移入してしまった野崎くんとみこりんは友田を幸せにするべく二次創作を開始。色々考えた結果、主人公とのBL漫画を描き上げてしまい、翌日やってきた千代にドン引きされてしまう。

・ギャルゲーでモテテクを磨いたと自負するみこりんだが、現実の女子とは相変わらずうまく喋れず。そのことを千代につっこまれ、果敢にチャレンジするのだが相槌を打つのが精一杯で、それも長くは持たず千代にメールで助けをもとめてしまう。

・そんなみこりんだが、合コンの数合わせに呼ばれ、つい調子を合わせて引き受けてしまい、野崎くんと特訓をすることに。

・特訓のために女子キャラを作る野崎くん(梅子)。うさみみに棒読み台詞と雑なキャラ付けに反し、料理や細やかな気づかいなど高い女子力を誇る梅子が可笑しい。

・千代も含めて特訓するみこりんだが、梅子も千代もさっぱり役に立たず。結局、自信が持てないみこりんは鹿島に代役を頼み、合コンを回避。合コンは鹿島の一人勝ちになり、終了。次回に続く。

[アニメ] マジンボーン#18「野良猫と野良犬」

・アントニオ回。

・アントニオはボーンファイターとして戦う傍ら、バイトしたり大道芸の修行に励んでいる。

・ブラジルのスラム出身のアントニオはかつて観光客相手のひったくりなどで生計を立てるようなストリートチルドレンだった。ある時スラムを訪れたルークの荷物をひったくったところ、中に入っていたボーンに適合。そのまま強引にルーク達の仲間にされてしまったらしい。

・アントニオの身の上話をしていたところにタイガー&ウルフが襲来。戦闘に。

・ウルフやタイガーもろくでもない環境で生まれ育ったらしい。紛争地域とかだろうか。

・この戦闘でアントニオも木の魔神をディセント。ウルフ&タイガーの動きを完璧にトレースし、その上で相手の隙を突くという力で2人を圧倒するのだが、ネポス側の司令官・クルードとその部下がリベレーションコクーン内に乱入。次回に続く。


2014/07/30 [水] 

[野球] 阪神 3連敗でストップ!歳内が初勝利 [デイリースポーツ]

おめでとう歳内!ありがとう歳内!

ノーアウト満塁なんて死地に送り込まれて見事に火消し。

その裏の攻撃で味方が逆転でプロ初勝利とか

出来過ぎ感満点だが、こういう劇的な展開はイイね。燃える。

昨日の負けでビビった和田が左手親指を突き指してる梅野や

前日発熱して試合を休んだゴメスを即復帰させた時はどうなるかと思ったが

とりあえずゴメスも梅野も普通に動けてて一安心。

しかし、無理して壊れたら元も子もないので十分に注意して使ってもらいたいね。

[アニメ] ばらかもん#03「ひとんもち」

・アバン。ゴルゴ顔のなるに吹く。声の方は正直相当厳しいが、子役にこんな無茶な演技を要求する方がどうかしてる。よくあんな低い声作ったな。

・Aパート。珠子のキャラを掘り下げる話。

・墨汁を買いに雑貨屋に出かけた半田。長崎弁丸出しの婆さん同士のボケコントが可笑しい。

・一見大人しい珠子だが、描いてる漫画はかなりアグレッシブ。しかも意見を求めておきながら否定的な意見が出ると食って掛かる厄介な性格の持ち主であることが判明。まぁ半田も似たようなキャラだが。

・ちょっとしたきっかけでついつい半田に熱い持論を語ってしまったことで、自分が痛いオタク、それどころか腐女子なんではないかと誤解されかねないと後悔した珠子は、誤解を解こうと半田の家に向かうのだが、偶然半田と浩志が抱き合っている現場を目撃。それまで頑なに否定していたBL属性が開花してしまう。

・今までの2話とは別次元のテンションの高さと過剰演出に吹く。

・Bパート。自信のあった書で賞をとれずに落ち込んだ半田が、島名物の餅まきで回復する話。

・半田は「島に来れば良い書が書ける」と思っていたらしい。どういう根拠でそんなことを思ったのか。

・大人げなく美和たちに当たり散らした半田だが、なるに誘われて餅まきに参加。そこでもロクな結果を出せないのだが、島民たちとの触れ合いの中で、上ばかりを見るからよくない、案外チャンスは身近に落ちてる、あと続けることが大事、といったことを学び、なんとなく回復する。

・Cパート。ザリガニ惨殺事件。

・半田となるがザリガニ釣りをしているところに現れた教頭が、鯛釣りの餌にする、となるの釣り上げたザリガニをバラし、その衝撃的な光景になるが絶叫する話。なるのリアクションが可愛くてイイが、今までの感じからしてザリガニバラすぐらい平気そうなので、なんとなく違和感が。都会もんの半田の方がビビるのがパターンっぽいのに。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#18「ミュータント少女覚醒」

・ディスク回収の任務にあたっていたウルヴァリンだが、ノリコの覚醒を感知したプロフェッサーXから「ノリコの能力を使ってディスクからヒーローを開放できないか試す」「ノリコを保護する」という2つの任務を与えられて来日。

・しかし、突然自分がミュータントだと知り混乱するノリコは、今の生活を壊したくないとこの申し出を受けない。しかもいつの間にかアベンジャーズにも自分の能力のことを知られていることから、唯一の目撃者であるヒカルに裏切られたと思い込み、さらに態度を硬化させてしまう。

・ディスクから開放される可能性からノリコに対し執拗に迫るトニーだが、その傲慢な態度がウルヴァリンの癇に障ってしまい、いよいよミュータント側との溝が広がってしまう。さらにノリコのことがヴィランサイドにもバレてしまい、次回に続く。

・今回登場したヴィランの「レッキングクルー」がギニュー特戦隊みたいなノリで吹く。

・ノリコの騒動の最中、クリスとキャプテンが仲違い。まぁアベンジャーズ側でも何かしないと完全にX-MENになっちゃうしな。

・ところでノリコの生体電流で誤動作させられるのに、ソーの雷撃ではできないのだろうか。強すぎて壊してしまうとかかね?


2014/07/31 [木] 

[野球] 阪神2カード連続負け越し…能見6連敗 [デイリースポーツ]

打線は打てないエースは守れない。

勝ちパターンから外れた中継ぎは試合を作れない。

もうどうしょうもない負け方だったな(;´Д`)

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン35号

「錻力のアーチスト」桃ちゃんサンを侮っていた。

「バチバチ」王虎戦決着。そして次回最終回らしい。確かにここ数話そういうテンションだったけど、幕内編とかはないのかのう。

「マーニー」最終ページ欄外にしれっと「次号→最終回でもトラブル発生…!?」とか書いてあって絶望する。このところ巻きが入ってる感アリアリだったけども。それにしてもなぁ。

[アニメ] アイカツ!#93「トゥインクル・スターズ」

・前回いちご達の挑戦を受けた美月は「トゥインクルスターカップ」という新イベントを考案。スターライトとドリアカから選抜した最強ユニットと自分たちWMで勝負をしようと学園長を挑発する。前回挑戦を叩きつけたいちご&セイラを指名したわけではなく、「挑戦者は誰でもいい」と意味深な発言をしたのはなんか意味があるのだろうか?

・「マスカレードを超える」具体的な方策として、WMはかつてマスカレードが満員にした(マスカレード以外のアイドルでは満員に出来なかった)会場よりも巨大な会場を設営し、満員にすることで証明しようとしているらしい。

・WMの挑戦を受けた両学園長は、WMに対向する人材の選抜をあおい姐さんときいに一任。とはいえ2人は最初からいちごとセイラに決め打ちだった様子で、議題はいかに二人のユニットの魅力を引き出すか。

・いちごとセイラは以前パートナーズカップで互いに合わせることで一体感を出そうとしていたのだが、あおきいはその方法論を否定。互いの違いを理解し、受け入れあうことで、より二人の個性を引き立てようと画策。さんざん互いの違いを意識させたところで山の中に置き去りにするという荒業で、2人に自覚を促すことに成功する。

・心をひとつにするのではなく、違いを利用してより良い形になることを和音で例えるのは中々イイ感じ。今まで散々セイラが使ってた「あなたがドなら私はレ」という決め台詞はこれの布石だったのだろうか?

・WMのステージの後、挑戦者がいちご&セイラに確定。トィンクルスター・カップの開催が宣言され、次回に続く。

・今週の格言が映画の販促で笑う。