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でんでん雑記ver2.0


2014/05/01 [木] 

なんか何もやる気が起きない。まぁいつものことといえばそうなんだけど。

[野球] 大瀬良が初完投 虎の甲子園連勝止める [デイリースポーツ]

逃がした魚は大きいな。いやもうマジで。

かろうじて完封は防げたけど、まぁ完敗ですわ。

まぁ、勝ち負けはしょうがないとしても

早い内に大瀬良打っとかないと

苦手意識が出てしまったら洒落にならんよなぁ。

[アニメ] アイカツ!#80「アイカツ!ブートキャンプ」

・あかりのターン。

・パートナーズカップのCMを観て呑気にパフェを食っていたあかりだが、その低成績っぷりを学園長に指摘され、アイカツブートキャンプ送りに。ブートキャンプのチラシがもうアイドルと全く関係なさそうなのが流石アイカツといったところだろうか。

・「てぇへんだ!」とか言いながら、あかりがブートキャンプ送りになったことをいちご達に伝えにやってくるさくらが酷い。

・ドリアカの生徒もブートキャンプを使っているらしい。少数精鋭のエリート校であるスターライトとは違い、来る者拒まずのドリアカだけに結構な人数が送り込まれているのではないだろうか。つか、話を聞く限りきいも経験者っぽい。

・絶海の孤島に送り込まれ怯える参加者たち。見たところスターライトとドリアカの生徒しかいない。落ちこぼれですら独占か。

・ブートキャンプ参加者の中でも一人遅れているあかり。腕立てでへばる様子がやたらとエロい。アイカツらしからぬね。

・「無人島にステージを作れ」という課題に悩むあかり。最初は一人で悩んでいるのだが、皆も同じように悩んでいることに気づき、さらにキャンプに送られた仲間達に気さくに声をかけてもらったことで復活。明らかに下手くそでありながら、いちごの力で既にプロのステージを踏んでいるあかりにやっかみや嫌味の一つも言わず、朗らかに話しかけてくる仲間たちがいい子すぎる。アイカツ世界には本当に悪い子いないね。

・あかりの意見を元にステージ作りを開始する参加者たち。まずは木を切り倒すことになるのだが、当然のことながらあかりは斧を扱えない。木に刺さった斧を抜けずに難儀していると、斧といえばのいちごが登場。さすがの斧さばきであっさり木を切り倒し、皆の尊敬を集めることに。

・実はいちごはブートキャンプ経験者であることが判明。渡米中に参加していたのだとか。

・完成したステージであかりといちごのライブ開始。髪型が代わってからは初のCGだが、こっちのモデルも大変かわいい。そして相変わらずいちごよりも微妙にキレてないダンスの絶妙な動きが素晴らしい。芸コマだのう。

・ブートキャンプを通じ、友人関係も充実したあかりが学園に戻り、次回に続く。


2014/05/02 [金] 

ちょっと目を離した隙に中華とウクライナのサーバー経由でスパムコメントの絨毯爆撃があった。
とりあえず対策はとったけど、こればっかりはいくら対策してもキリがないなぁ。
世界中のスパム業者が肥溜めに落ちてウンコで窒息すればいいのに。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#04「Sixの挑戦」

・リッツから抽出したハイエロ粒子を投与することで生み出された新型ハイエロペンギン・コマンダーシックスが攻めてくる話。

・ハイエロ粒子を使って大暴れするシックスだが、その破壊は既に「迷惑」の範疇ではなく、ペンギン帝国内でも「あれではダイミダラーだ」とやりすぎの声が上がっている模様。てかダイミダラーの立場って一体。

・ハイエロ粒子が暴走したコマンダーシックスの容姿はいつの間にかすっかり人間んの美青年に。記憶も失い、街をさまよったシックスは、恭子と遭遇。

・互いの正体を知らぬまま惹かれ合っていく2人だが、途中でシックスの記憶が戻り、葛藤の末恭子の前から姿を消す。一方、戦闘の記録映像から件の青年がペンギンであることを知った恭子も青年が父の仇であるペンギンであることに同様を隠せない。

・結局、相容れることが出来なかった2人は再びロボで戦い、シックスがいるコクピットを撃ちぬくという非情な決断を下した恭子が苦い勝利を収めて終了。

・しんみりした話なのに、端々のセリフや行動が狂っていてどう反応していいものやら。まぁ、シックスも死んでないのだが。

[アニメ] ピンポン THE ANIMATION#04「絶対に負けない唯一の方法は闘わない事だ」

・ベコがアクマに、チャイナがドラゴンに敗れる話。

・かつて誰もが認めるヒーローだったベコだが、才能にあぐらをかき努力を怠った結果、かつて格下だったアクマに敗北。

・海王にスマイルを勧誘するドラゴン。海王がいかに素晴らしい環境を提供しているかということを力説するのだが、いくらなんでも整いすぎだろ環境。オリンピックの強化選手でもそこまで厚遇されてなさそうだ。

[アニメ] 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金#04「夢とか野望とか否定とか憧れとか」

・部長は「魔法使いの杖」を1億で売るつもりらしい。なんでも願いが叶う杖を1億ってのは割に合わんのではなかろうか。

・重護は前回のニセ警官(盗賊団)と手を組み、活動開始。天災を盗賊団の男の方に守らせ、部長から杖を奪い返すべく直接突撃。

・部長は「杖」を売るつもりはなかったらしい。そりゃそうだわな。そして、その真の目的は「世界征服」。なんでも願いが叶うなら周りくどいことせずに即全人類を支配できそうなもんだが、なぜやらないのか。出来ないのかね。

・高い運動能力を誇る重護だが、「杖」の能力の前に手も足も出ず。しかし、部長がのんびり遊んでいる間に「杖」がエネルギー切れを起こし、無力化。戦闘力を失った部長を侮って近づいた重護は伏兵にKOされてしまう。

・重護の手を逃れた部長だが、天災に先回りされ結局「杖」は元々取引する予定だった「イッカク」という人物のものに。律儀に1億円払ったり、天災の様子を見る限りイッカク何某は悪い人物ではなさそうだ。

・重護は怪盗団の関係者であることが判明。というか、跡取りらしい。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#16「ゴールデンウィークは妖怪がいっぱい!/コマさん〜オラのカッコいい兄ちゃん編〜/じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode5」

・1本目。GWぐらい妖怪と関わらないようにとウィスパーからお守りを渡されるケータだが、お守りの甲斐なくアゲアゲハに無理やりハイにされたり、かと思えばアメフラシに水をさされたりして散々な目にあう話。最後はうんがい鏡の力でワープして帰宅するのだが、渋滞中に前の車が消えたらちょっとした騒ぎになりそうだ。

・2本目。すっかり都会ズレしたコマじろうだが、ガラの悪い若者に絡まれていたところをコマさんに助けられ、やはり兄はすごいと尊敬を新たにし、田舎に戻ってめでたしめでたし。

・そして次回からコマさんが会社で出世する新シリーズがが始まるらしい。

・3本目。犬脱走。粗暴で高圧的な囚人に命ぜられるままヤンデレ囚人の花壇を荒らしたじんめん犬は、ヤンデレ囚人の犯した罪の決定的証拠を発見。実は潜入捜査官だった粗暴な囚人にその功績を認められ、刑期の短縮も見込めるという話になるのだが、浮かれたのもつかの間、ヤンデレ囚人に見つかってしまい、次回に続く。


2014/05/03 [土] 

ああもうなんか何もかもが面倒くさい。

[野球] 能見5失点…阪神が9連戦初戦落とす [デイリースポーツ]

敗戦も(能見であの負け方は)痛いが、それよりも上本が負傷したっぽいのが痛い。

西岡が離脱してその穴を埋めて余りある活躍を見せ、ついにレギュラー獲りが現実味を帯びてきたこの時期に

なんで怪我なんかしちゃうかなぁ。

今回の怪我はそうたいしたものじゃないとは思うけど

こういう「もってない」選手は結局レギュラーに定着出来ずに消えていくことが多いので

上本の今後が心配だわ。

はぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#18「脅威!デュエルズィーガー!!」

・轟鬼ゲンマ無双。

・牙王の前の「太陽番長」はてっきり陽太本人なのかと思っていたが、今回のゲンマと牙王のやりとりを見る限り、どうも陽大が描いた漫画の登場人物っぽい?陽太病弱だったみたいだしなぁ。

・ともにエンシェントワールドのデッキ使いのゲンマと会長だが、その実力はゲンマが圧倒的。あっさり蹴散らしてしまう。

・エンシェントワールドの「ライフリンク」という能力を持つモンスターは圧倒的な能力を誇るがそのライフがプレイヤーと連動しており、モンスターが破壊されるとプレイヤーも連動してダメージを受ける。ライフリンクは破壊しなくても場から消えるだけで発動するらしいので、搦め手に弱そうだな。

・会長に続きゲンマと戦う斬夜。ゲンマのパワープレイに押し込まれつつ、奮闘する斬夜だが、かろうじてゲンマのバディ「武神竜王デュエルズィーガードラム」を撃破し、ライフリンクでゲンマのライフを0に追い込むことに成功するも、デュエルズィーガードラムが破壊された時にコール可能な切り札「デュエルズィーガー”スパルタンド” 」が出現。なんとライフリンクを無効化し、ダメージがなかったことになった上、パワーアップしたデュエルズィーガーが場に現れるというインチキ極まりない展開で残夜は再び窮地に立たされ、次回に続く。

・インチキすぎるだろデュエルズィーガー。

[アニメ] シドニアの騎士#04「選択」

・ガウナの追跡から逃れるため、無茶な機動で急旋回するシドニア。そんな機動を獲ることを想定していない船内各地で大惨事が起こるのだが、その様子がなんとも手加減なしで恐ろしい。マクロスのトランスフォーメーションよりも酷い。よくこんな無茶して航行不能に陥らなかったな。

・カビサシの回収に向かった長道たちは、追ってきたガウナと再び接近。逃げようにもガウナの遠距離砲撃で全機ダメージを負い、逃げることも叶わなくなった絶望的な状況で、唯一動けた長道はカビサシを携えガウナに特攻。見事にこれを打ち取ることに成功する。ここの戦闘シーンは中々スピーディでイイ。

・ガウナを倒した長道は、管制の静止を振り切り、ガウナの攻撃で宇宙空間を漂流中の星白を回収するべく後を追い、シドニアに帰還できる範囲を逸脱してしまい、次回に続く。

[アニメ] 悪魔のリドル#05「籠の鳥を外に出すには?」

・寒河江春紀が暗殺に挑んで退場する話。

・寒河江春紀は貧乏大家族の一員で多くの弟妹を抱えており、その家族を養うために暗殺をやっているのだとか。

・兎角の実家はとても有名な暗殺一家なのだとか。個人ならまだしも、有名な一族て。フィクションではよく見るけど、有名な暗殺者の家系ってのもどうなんだって気がするよね。

・寒河江にころっと騙されて晴を危機に晒す兎角。相変わらずのうっかりっぷりというか、もし寒河江の獲物が拳銃や刃物だったら晴殺されてたろ。

・ステゴロが持ち味の寒河江だが、兎角との一騎打ちで実力の差を差を見せつけられ、仕掛けた罠もかわされて(自身は罠に巻き込まれて)敗北。学園を去って終了。次回に続く。


2014/05/04 [日] 

radiusのHP-NEF31というイヤホン買って引いた福引でPHILIPSのSHE9710が当たった。
安いイヤホン買って安いイヤホンが当たるというのは、正直喜んでいいのかどうか微妙なところだな…。

今日はちょっと出かけてたので、アニメは明日以降。

[野球] 鶴、ルーキー梅ちゃんの好リードに感謝 [デイリースポーツ]

梅野がスタメンマスクの試合で投手が好投するってのは実にイイね。夢がある。

和田がビビって最後オ・スンファンのところで鶴岡を出したりせずに最後まで梅野だったら完璧だったのにな。

と、まぁ、それはいいんだけど

上本 右手親指の骨折と診断 [デイリースポーツ]

(;´Д`)

なんだかなぁ。上本は本当にもってないよなぁ。

はぁ。


2014/05/05 [月] 

[野球] メッセンジャー 今季最短4回KO [デイリースポーツ]

出てくるピッチャーが軒並みストライクも取れずにボロボロ崩れてちゃまぁ試合に試合にならんわな。

5月に入ってからは打つ方も下降気味にも関わらず

相変わらず(守備陣形を無理な形にしてまで)1割打者を使って遊ぶ余裕が有るらしいし

まぁ、もう勝ち負けはどうでもいいのかも知れんけどな。

はぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#05「へたりと挫折と復活」

・松太郎が人生初の敗北を味わい、凹んで即復活する話。

・入門しても相変わらず傍若無人な態度から、当然のように先輩力士に目をつけられ、かわいがりにあう松太郎。とはいえ、並の力士では相手にならずあっさり返り討ちにするのだが、小結・猪ノ川関に手も足も出ず一方的な敗北を喫してしまう。

・一連の騒動で、松太郎を扱えきれないと痛感した親方だが、実際に松太郎と対戦し、その素質を見込んだ猪ノ川が引き止め、破門を免れることに。

・猪関に惨敗してダダ凹みしていた松太郎だが、一睡して復活。なんとしても猪関を倒すと(パンチとキックの)稽古に励み始め、次回に続く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#11「闇の皇帝」

・闇の皇帝が登場する話。

・今まで集めた闇で「闇の皇帝」の居場所までのシャドーラインが開通。早速迎えを出すネロ男爵だが、移送中に皇帝が人間界に途中下車。行方不明になってしまう。皇帝を一人で降ろして護衛は何やってんだ。

・一方、遊園地で飯を食うライトは傍若無人な青年と遭遇。「明るいもの」「キラキラしたもの」に熱烈な感心とあこがれを抱くこの青年こそシャドーラインの闇の皇帝「ゼット」であることが判明する。敵の大将というよりも追加戦士といったキャラ付けだなぁ。

・闇の皇帝にビビるグリッタ嬢が大変かわいい。

・闇なんて古臭い、これからはキラキラの時代だとかなんとか言い出す皇帝だが、自身は闇がないと生きられないらしく、闇の足りない人間界では長く活動できないらしい。この辺の設定からしてもう裏切りは確定かのう?ただ、ライトは皇帝に底知れない何かのイメージを見ているっぽいし、寝返らずにもっとどす黒いなにかに変わる可能性もあるか?

・皇帝の差金でライト以外の4人がイマジネーションを失ったり、グリッタ嬢が皇帝に嫁ぐのが嫌で家出したりして次回に続く。

・正直トッキュウジャーの今後よりグリッタ嬢の今後が気になるな。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#28「裏切りの斬月」

・貴虎が退場する話。

・貴虎と共闘関係を結んだ紘汰と、オーバーロードの存在を知った貴虎は互いに希望を得たと大喜びでそれぞれの仲間に報告するのだが、絶賛暗躍中の光実や戦極は望まぬ方向に話が進んでいることでいらだちを隠せない。

・以前紘汰を撃ったことをチクられないために戒斗を襲う光実だが、「チクるつもりはないが、お前のような卑劣なだけの弱者は許せんのでいずれ倒す」と罵倒される。光実はどこに向かっているのか。

・就職難に悩む紘汰だが、いつも行ってるフルーツパーラーの店長に雇われることに。

・オーバーロードの探索にヘルヘイムに入った貴虎だが、戦極一派の裏切りにあい、3体位置でボコられ(こちらも裏切り者である)光実に後のことを託し、崖から落ちて退場。

・実の兄の最期を目の当たりにしても助けにも入らず、兄が残した戦極ドライバーをガメる光実。斬月に変身し、その姿で紘汰を襲う。どこまでも卑怯者だなぁ。

・ってゆーか、戒斗はゲネシスドライバーとレモンエナジーでもバロンになるのに、光実はゲネシスドライバーとメロンエナジーで斬月になるのか。どうなってんだ。

・貴虎の存在は元々社外秘だったのか、抹消されたのか、ユグドラシルの社員名簿にのってないらしい。

・斬月が貴虎だと信じる紘汰は必死に戦いを止めようとするのだが、当然通じず。

・貴虎を蹴落とした戦極だが、貴虎という枷がなくなったことでシドが暴走。「禁断の果実」を手にれるのは自分だとユグドラシルの地下施設を破壊し、クラックを閉じてヘルヘイムに逃亡。次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#14「ヒーロー登場!あいつはいかしたすごいやつ!!」

・イギリス最強(ということはイギリスにも複数いる?)・モスクワ・シドニー・ローマでプリキュアが敗北。プリキュアハンターの猛威に前回あわやの所で倒されかけためぐみも自信を喪失気味。ブルーも凹んでいるのだが、自分のことを棚に上げ、「落ち込んでいても始まらない」と皆を鼓舞。あっさり乗せられためぐみたちは潮干狩りで気分転換することに。

・10周年記念コメントはプリキュア通算500話ということもあってハピネスチャージの4人。髪型はプリキュアなのに服装がプリキュアのコスチュームではないのは何故なんだぜ。と思ったら、これ500回記念キャンペーンのコスか。

・子ども会の潮干狩りに向かうめぐみ達。ヒーローに憧れる少年・タクマに話を合わせ、正義のヒーロー・めぐみマンとか言い出すめぐみ。目からビームとか微妙に本当のことを言ってるのが可笑しい。

・タクマの調子に合わせ、仲間になるめぐみ達。めぐみマン、ゆうこマンときてひめマンではなくヒメルダーなのが微妙に可笑しい。ヒーローっぽい響きだよなヒメルダー。

・小学生より恋愛事に疎いめぐみマンだが、やっぱり先週のブルーとの一件はこころに引っかかっている模様。ミラージュと三角関係になるんかなぁ。

・幻影帝国の登場にもビビらず同級生の女子を庇う男気を見せるタクマくんに対し「女子二人の前で格好をつけるような羨ましい真似は自分にしか許されない」とか言い出すオレスキーに笑う。

・戦闘。今回はやたらとオリジナル必殺技が多い。ラブリーがフォームチェンジしたまま2Dでバンバン技を放つのが中々斬新でいい。作画的には微妙な感じだけれど。

・2度めのサイアーク化に「また私!?」とか言い出す誠司妹に吹く。

[アニメ] キャプテンアース#05「星空の絵本」

・テッペイの父親が登場する話。

・ハナのへそフォルテが思い切り良すぎる。

・テッペイは自分が今度キルトガングになれば今までの自分ではいられなくなるのではないかと自分で自分を信じきれていないらしい。

・宇宙ステーションでは地球脱出計画が進められており、選ばれた人間が恒星間航行を想定して冷凍睡眠しているのだとか。

・宇宙ステーションに招集されたテッペイは、アカリの手助けを借りて冷凍睡眠ブロックに眠る自分の遺伝子提供者を覚醒させて逃亡。よくわからないが、この遺伝子提供者は別の組織に狙われているらしい。

・家族と暮らしたことのないテッペイは父を自称する遺伝子提供者と上手く馴染めないのだが、そうこうする内に父は抜群の行動力でテッペイを守り、その代償として敵に拉致られ、生き別れとなってしまう。

・テッペイの父親はかつてテッペイがマクベスで人体実験されそうになった際、暴力的な方法でそれを阻止し、犯罪者のレッテルを貼られているらしい。

・テッペイの父を拉致ったのは、globeの保安部?ただし地球ついた直後に逃亡し、現在は行方不明なのだそうな。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#05「銀の戦車(シルバーチャリオッツ)」

・ポルナレフ登場→ポルナレフvsアブドゥル→ポルナレフが仲間になる話。

・シルバーチャリオッツのアーマーブレイクの大爆発っぷりに笑う。

・手の内を明かしておいて相手を油断させ、不意打ちで勝利するアブドゥルが狡い。

・肉の芽のキモさに悶えるジョセフ。この中で一番この手の異形に慣れてるのはジョセフだろうに。

・まだDIOがハーミットパープルを使ってる。どの時点でザ・ワールドの能力が確定したのだろうな?

・「両手が右手の男」をさがすポルナレフが仲間に入り次回に続く。

[アニメ] selector infected WIXOSS#05「あの誓いは無効」

・一衣が3敗目を喫し、セレクターの敗北時のペナルティが明かされる話。

・セレクターはバトルに勝ち続けると無限少女となって願いを叶えることができる。しかし、バトルに3回敗北することでセレクターとしての刺客を失い、セレクターとして関わったすべての事象や人物の記憶を失い、さらに願いが反転した形で叶ってしまう。金持ちを願えば生涯貧乏に、ピアノが上手くなりたいと願えばピアノが壊れたり腕が壊れたりして一生弾けないようになる。つまり「友達が欲しい」と願った一衣は「一生友達が出来ない呪い」がかかってしまう。なんと恐ろしい…。

・ちなみにこのルールは契約時に明かされないルールになってるのか、既に友達が出来ている一衣に自分を廃棄してセレクターをやめるように薦めていた緑子も、完全に追い詰められるまで一衣にこのペナルティを説明できなかった。ただし、一衣の異変に気づいたるう子と遊月に問い詰められた花代は、敗北時のルールを説明。また、あきらもこのルールを知っていたことから絶対に話せないというわけではなく、緑子が言い出せなかっただけなのかもしれない。

・セレクターとしての記憶を失った一衣は、さらに友達が出来ない呪いのせいで「友だちになれそうな可能性のある人物」例えばるう子に触られるだけで接触箇所に激痛が走るという厄介な体質に。なんて念の入った呪いなのか。

・つかWXOSS怖いな。今まさに商品展開してるカードゲームをこんなネガティブなイメージで描いていいのか。

・自分の願いで一衣を元に戻そうとするるう子だが、セレクターのバトルの結果叶った願いも裏返った願いも別の願いでキャンセルすることは出来ないのだそうな。だとすると、仮に誰かが「世界一の金持ちになりたい」と願ってそれが叶った場合、他の誰かが「世界一」になることが出来ないのか。あるいはあきらの願いが叶わない理由は既に誰かが同じ願いを叶えてしまっているからなのかね?

・事実を知った遊月は、こんな重大なリスクを説明しなかった花代に対する不信感をつのらせ、花代を机の中に封印。

・一方、ファミレスで落ち着こうとしていたるう子はあきらと遭遇。あきらがこのルールを把握しており、さらに他人の願いやそれどころか命まで軽視し、一衣をコケにするあきらに怒りを爆発させたるう子はあきらとの対戦を受けることに。で、次回に続く。

・完全にるう子を舐めてるあきらだが、流れ的にはるう子にボコられるんだろうなぁ。

・「願い事がない」というるう子だが、「あきらをボコって一衣に謝らせたい」というのが願いと認定された場合、もしるう子が無限少女になったらあきらは生涯ボコられ続け、一衣に謝り続ける人生が待っているのだろうか?逆に叶った場合、あきらは生涯誰からも害されることがなく、人を小馬鹿にし続けるのかね?

[アニメ] ヒーローバンク #05「爆釣り¥ウオザムライ見参!!」

・夕飯のおかずを釣ってこいという姉からの命令で釣りに励むカイト。幾度かの外れを経てなんとマグロを釣り上げるのだが、その際、老舗魚河岸の跡取り息子・海鳴一心と知り合うことに。

・元はといえば金が無いから晩飯のおかずを釣りに来たカイトだが、せっかく釣り上げたマグロを一心が解体。早速食ってしまう。普通に売って金に変えたほうが良かったんじゃね?

・さっきカイトがマグロを釣り上げた港だが、最近は魚があまり穫れないらしい。ならなお一層高く売れたんじゃ…。

・一心もヒーローウォーズ参加者だと知ったカイトは早速対戦。市場の皆の声援を受けた一心は圧倒的な財力でカイトを圧倒。

・がっぽり湾は今、近隣に進出してきた工場のせいで環境が悪化。近海でさっぱり魚が穫れなくなってしまい、遠い漁場まで出向かねばならなくなっている。一心はヒーローウォーズの賞金で港の環境を整備し直すつもりらしい。

・のだが、カイトはそんな身の上話に全く興味を示さず、相手の事情も(100億の借金を背負っているという)自分の事情も関係なく、純粋にバトルを楽しみたいのだと力説。応じた一心とガチバトルの末、クロスカウンターで勝利を収める。

・カイトとの戦いに破れ、港の再生を果たせなかった一心だが、今まで一心に頼りきりだったことを反省した大人達が自分たちが何とかすると謝罪。

・行きがかり上、港の再生を手伝うことにしたカイトが、バトルで稼いだ賞金で市場の魚を買い占め、姉に大目玉を食らって終了。次回に続く。

・市場には金が入り、自分たちは魚が食えるのでWIN-WINだと主張するカイトに、とてもじゃないが食べきれない量の鮮魚を抱え「こっちの負けでしょ!」と怒鳴りつける姉が可笑しい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

通りすがり [ジョジョ三部 こじつけですがディオがハーミットパープルを使えるのはジョナサンのボディの効果だとかなんとか なにかで読..]

さんとお [私も聞いたことはあります。ホリィのスタンドも植物の外観でしたし、遺伝はあるかもしれませんね。 承太郎や後期DIOとの..]


2014/05/06 [火] 

野球が延びまくったのでアニメは明日以降。

[野球] 梅野の一振りで延長戦制し虎2位浮上 [デイリースポーツ]

接戦といえば聞こえはいいけれど、その実締りのない微妙な展開のゲームで

例えば相変わらず制球難(100球超えると更に悪化する)の藤浪とか

コースを狙いすぎて四球を連発し、押し出してしまう安藤&清水のバッテリーとか

守備につける気のない新井さんを塁に放置して代走(坂)をださないベンチワークとか

いろいろストレスが溜まっていたのだけれど

梅野のHRが全て弾き飛ばしたね。

あの場面で梅野に送りバント指示をしなかったベンチにも拍手。

いつもの調子で絶対バントさせると思ってたけど

もうこのゲームは引き分けでもいいぐらいの割り切りがあったのかね。

珍しく攻撃的な采配がドンピシャで結果に繋がったのが気持ちよかったわ。

おめでとうありがとう梅野!

是非この調子で正捕手の座を射止めておくれ!


2014/05/07 [水] 

[野球] 阪神、中日・浜田にプロ初勝利献上 [デイリースポーツ]

あいかわらず初物に弱い。そしてしばらくはやられ続ける予感。

次回の対戦では是が非にでも打ち崩さんと拙いことになりそうだのう。

[アニメ] それでも世界は美しい#03「関白宣言」

・結局、ニケはそのままリビのもとで生活することに。太陽王の正妻としてのお披露目パーティでアメフラシの力を見せるようにとの指示を、アメフラシは神聖な神事なので、と一端は断るニケだが、リビの置かれた立場や表に出さない心情、心配りに気がついてアメフラシを実行。各国の要人、大使に好意的に迎えられ、リビとの距離も更に縮まり、次回に続く。

・ニケの初々しさが可愛いなぁ。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#05「天体観測」

・天文部に入部してきた鷹鳥小鳥の正体が魔法使いであることが判明。さらにカナが「湖で小鳥がネコを殺す、あるいは良太が死ぬ」という予知をするのだが、別の仲間がAA+の魔法使いに追われているという事態が発生し、予知を回避することが出来ず湖に出向く羽目になってしまう、という話。

・魔法使いはハーネストが弱点なのになんで首筋を隠そうともしないのだろうかね。

・小鳥の魔法は誰ぞと「自分の場所を瞬間的に入れ替える」転移。しかも一回使うだけでハングアップしてしまう。

・小鳥は魔法使いだが、本人曰く追手ではない、とのこと。実際のところ魔法はショボイし、今のところ、攻撃的な意図はないっぽい。

・カズミたちに救援を求めてきたシノという魔法使いだが、追手のAA+魔法使いキカコのビームで殺されてしまう。ちなみにキカコはAA+の魔法使いだが、使える魔法は口から吐くビームだけらしい。他の魔法使いに比べてあんまり凄いとも思えない割にランクが高いが、よっぽど高威力なのか、連射が効くとかなんかね?

[アニメ] ラブライブ!(2期)#05「新しいわたし」

・凛回。

・2年生組が修学旅行で留守中のμ'sにショー出場の依頼が入り、穂乃果の代わりにセンターを務めることになった凛だが、自信を持てず迷走。さらにショーの衣装が花嫁をイメージしたフリフリのドレスであることに自身のコンプレックス(女子らしくないとの思い込み)激されて逃げを打つのだが、周囲のメンバーに助けられ、コンプレックスを解消。女の子っぽい格好もできるようになりました、という話。

・大変可愛らしくてイイ。

一週間フレンズ。はなんかきちんと録れてなかったのでBS11の放送待ち。

[アニメ] マジンボーン#06「自分を信じて」

・魔神の召喚と馬ボーンの強さに驚いた翔悟たち。翔悟とギルバートは特訓を開始し、ルークは上司に自分たちもラインを組んで魔神の召喚を行いたいと具申。

・魔神の召喚にはリスクがあるらしく、ラインを組むメンバーの信頼関係が重要らしい。

・相変わらずスタンドプレイのギルバートに振り回されまくる他のメンバーだが、翔悟を中心に結束。魔神召喚を成し遂げて次回に続く。

[アニメ] ブラック・ブレット#05「紅黒の暗殺者」

・新たな敵(幼女)が現れる話。

・聖天子の護衛の仕事を受けた蓮太郎。嫉妬から蓮太郎に絡んでくる聖天子の護衛が小物すぎる。

・幼女に絡んで金をせびり取ろうとするチンピラ。小物すぎる。なんだこの小物ラッシュ。

・蓮太郎がチンピラから救った幼女は普段ボーっとしている足りない子なのだが、その正体は聖天子を暗殺するために送り込まれた刺客(もちろん呪われた子供)。遠距離から聖天子を狙撃するのだが、蓮太郎(というより延珠)に阻止されてしまう。蓮太郎も幼女も互いに相手がそうだと気づかないまま、次回に続く。

・幼女とは別に、木更の天敵?で蓮太郎にちょっかいをかけてくる司馬未織という新キャラも登場。バラニウム製の武器を作ってる会社の社長令嬢らしい。

・ガストレア大戦後の日本はいくつかのエリアに分かれており、それぞれに大統領がいるような状況で、今回登場した斉武宗玄や聖天子は(動機ややり方はさておき)それぞれ日本の再統一を目指しているらしい。色々設定盛ってんだな。

[アニメ] ソウルイーターノット!#05「お誘いふぁいてぃんぐ!」

・ジャクリーンがキムを落とす話。

・キムのことが気になってしかたがないジャクリーンはつぐみ達の協力を得てキムに猛アタック。やること成すこと裏目に出て全く距離を詰められないのだが、キムが魔法を使う場面を目撃し、キムが本物の魔女であることを知る。当然のようにこれで死武専にいられなくなると嘆くキムだが

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#06「ハルク大暴走!!」

・キャプテンアメリカが仲間になる話。

・バイオコードがインストールされた少年をスカウトして回るスパイダーマンだが、エドワードはビビって拒否。ジェシカは他にやることがあるからと拒否。最後に勧誘に向かったクリスにも断られるのだが、交渉中にヴィランが出現し、なし崩しに巻き込まれることに。

・かろうじてクリスの保護に成功したアキラ達だが、エドとジェシカは拉致られ、さらにハルクとワスプのディスクは奪われてしまう。拉致られた子供たちを救うため、また、ヴィランに操られて暴れるハルクを止めるため、出撃するアキラ達。当初協力を拒否していたクリスも加わり、まずはハルクを正気に戻そうとするのだが、ソーの攻撃も通じず、アイアンマンもいいようにボコられてしまう。

・弁護士の親に反発し、正義にも悪にもなりきれず人生を迷走していたクリスだが、成り行きでキャプテンアメリカのディスクを預かることに。この組み合わせは組み合わせ自体にドラマがあって面白いな。

・キャプテンアメリカがディスクから開放され、ハルクの前に立ち、次回に続く。


2014/05/08 [木] 

[野球] 岩田 7回5安打無失点と好投 [デイリースポーツ]

ランナー背負いまくりの危なっかしい投球で

無失点も守備に助けられた部分は大きいような感じだったけどな。

まぁ、それはともかく。

今日の負け方もひどかったな。

9回表の四球死球四球で貰った1アウト満塁で得点できず

9回裏は守乱を和田の走塁ミスで帳消しにしてくれたのに

結局守りきれずにサヨナラ負けだもんな。

なんだかなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン23号

「刃牙道」技や知識の問題は霊媒で解決かー。まぁ、本題は武蔵の復活の手段じゃなくて、復活した武蔵とのバトルだから、この辺であんまり手こずるのもアレだし、悪いってわけでもないかもだけどなぁ。

「オーマガ町の怪」川地和樹の集中連載。学校怪談だなーと思ってたら目次コメでそう書かれてて吹く。さっぱりした絵柄的にあまりホラー向きではない気がするのが気になるが、ホラーは最近のチャンピオンに足りないピースの一つなので、今後の伸び代に期待。

「バチバチ」虎城親方…。

「マーニー」メカニックの話が本格化してくるのだろうか?ということは終りが近い?

「ブルサイト」小黒明の読み切り。スカした主人公が俺TSUEEEEするバスケ漫画。バスケの王子様といったイメージ。作者はこのキャラがとても好きで、このキャラを世に出すためにこの作品を描いたとコメントしているが、その魅力はあんまり伝わってこなかったかなぁというのが正直なところ。残念。

[アニメ] アイカツ!#81「ビビビッ☆パートナー」

・いよいよパートナーズカップが開幕する話。

・パートナーズカップに向けて盛り上がるアイドルたち。とりあえず、学園の垣根を超えて

・互いのことはなんでも判るが故に、斬新なパートナーとの組み合わせで新しい顔が見られるのが楽しみといういちごとあおい。なるほど、そういう考え方もあるのか。

・そして、蘭とそらの「カップル」と表現するあおい姐さんに吹く。

・さくらのパートナーはルームメイトの三輪皐月。こちらはいちご&あおいと違い、常に一緒にいることを強みに変えるつもりらしい。

・ユリカ様を餌付けするかえで。順調に仲良くなってるようでなにより。

・レッスンのため、ドリアカを訪れるソレイユ。それぞれのパートナーと組んでレッスンを開始する。

・いちごとセイラの武器は「勢い」。あおいときいは圧倒的な知識量。それらを駆使してWMに対抗するつもりらしい。ちなみに、蘭とそらはビジュアルに磨きをかける路線、おとめとマリアは感性で勝負する模様。

・さくらと皐月は根性論、かえでとユリカ様は吸血鬼マジックをやるらしい。

・のえると一緒にパートナーカップの話題で盛り上がるらいちだが、その様子を知らせたところ、あおい姐さんに二人の仲を冷やかされる羽目に。ここで誤解だと絶叫してる辺り、らいちは未だにあおい一筋なのか。

・美月がどうやってみくるとパートナーになったのかが気になったいちごとセイラは美月を直撃。二人の出会いを問いただすことに。

・やっぱり美月は以前に比べて随分とくだけた印象になってるな。これがパートナーの効果なのか。

・美月とみくるの出会いは、美月がまだスターライト学園に居た頃、美月のライブに花屋のみくるが花を届けに来たことがきっかけ。コーデで悩んでいた美月に普段の美月では考えもつかないコーデを提案し、また、アイドルを長く続ける内に見失っていた観客一人一人に対する心構えを思い出させてもらったとかそんな感じで、みくるにコンビ結成を申し込むに至ったのだとかなんとか。

・みくるは美月がスーパーアイドルだということは最初から知ってたんだな。フランクなのは単純に性格の問題か。

・そして、美月がみくるとのコンビ結成を決心したのがスターライト学園在籍中ということは、ドリアカに身を寄せていたのは、最初からみくるをアイドルとして仕立て上げるために、育成のノウハウを得るためだったということなのか。

・パートナーズカップ開催。ピリピリする楽屋で、声をかけるにかけられず、あおい姐さんの「誤解」を解けないと悶々とするらいちが酷い。そんならいちに付き合ってるのえるは付き合いのいい子だなぁ。

・一番手から大本命のWM登場。圧倒的なパフォーマンスを披露し空前の高得点を記録。続く参加者にプレッシャーを与えて次回に続く。


2014/05/09 [金] 

体調不良につきアニメは明日以降。

[野球] 能見が7回6安打4失点で降板 [デイリースポーツ]

5月に入ってからは投手の調子が戻らんまま打者の調子が落ちてきて散々だのう(;´Д`)

特に打線は深刻で、上本の抜けた穴はたしかに大きいけど、それだけでもないっつーか

大和と鳥谷の落ちっぷりがなぁ。

うぅむ。


2014/05/10 [土] 

[野球] 阪神がGアンダーソンの一発で4連敗 [デイリースポーツ]

2点リードで勝ちパターンの継投に入って同点に追いつかれ

9回裏に満塁を作っておいて4番が三振で得点ならず。

直後に敵に3ラン食らってあっさり敗戦とか

弱すぎて泣ける。

負けるべくして負ける

チームの弱さを見せつけられるような試合だったね。

はぁ。

やっぱり今シーズンも相手がコケてくれるのを期待するしか無いのか。

ストレス溜まるなぁ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#05「乱舞!恐怖のペンギンビラ!」

・真玉橋孝一が死ぬ話。えー。

・ダイミダラーはペンギン帝国が置き忘れた南極ロボを元に製造されたことが判明。同じテクノロジーを使っているにも関わらず、ダイミダラーのほうが強い理由はハイエロ粒子を効果的に運用することができないためであると判断したペンギン帝王は、南極8号にハイエロ粒子ジェネレーターと人型への変形機構を搭載。

・ダイミダラーや南極8号リッツカスタムが人型をしているのは、パイロットのチャクラをロボの各部位に対応させることで効率的にハイエロ粒子を増幅することができるからだとかなんとか。それはいいのだが、未成年に会陰とか陰部とか言わせんなし。

・ハイエロ粒子絵ジェネレーターを備えた南極8号リッツカスタムは、ダイミダラーをはるかに上回る出力を獲得。さらにダイミダラーとの戦闘でペンギンのサムが負傷したことで怒ったリッツが我を失い暴走。ダイミダラーを大破させ、その上さらにジェネレーターの暴走で大爆発を起こす。

・爆発の気配を察したペンギン帝国はリッツを救出、その場を離れるのだが、ダイミダラーが大破し、逃げ出す事ができなくなった孝一は、最後の力を振り絞り、恭子をハイエロ粒子バリアで守るも自身は爆発に飲まれ、消滅。次回に続く。

・ダイミダラーのガチのボコッれっぷりがイイ感じ。かろうじて恭子を救い出した直後、リッツを操縦席から引き剥がしてもなお暴走を続ける南極8号に頭部を粉砕されるダイミダラーとかいい具合に盛り上がるね。まぁどうせそこまでシリアスな事にはならんのだろうというのもあって、泣けたりはせずなんか笑ってしまうのだけど。

・そして次回から新主人公登場。主人公交代なんか大したことじゃないとか言ってる予告のナレーションが酷い。

[アニメ] ピンポン THE ANIMATION#05「どこで間違えた?」

・スマイルが風間に一目置かれた事が面白く無いアクマがスマイルに挑み、その圧倒的な才能の前に惨敗したり、ペコが卓球から離れたりする話。

・努力に努力を重ねて得た能力や地位を「才能」の一言で蹂躙されるアクマの慟哭がイイ感じ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#17「コマさんシーズン2 田舎者はバラ色にEpisode1/妖怪すねスネーク/妖怪はらおドリ/じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode6」

・1本目。コマさん新シリーズ。コマさんが玩具メーカーのDANDAIに清掃バイトで潜り込み、偶然大ヒット玩具のアイデアを出したことからプランナーに就任。次々にヒットを飛ばし、戦略企画室部長にまで一気に駆け登る話。

・2本目。妖怪すねスネークにとり憑かれ、急にへそを曲げ始めた母ちゃんに対処するため、父ちゃんにホノボーノを取り憑かせ、イチャつかせることで解決する話。

・3本目。妖怪はらおドリが出現して取り憑かれた相手が急に腹踊りを始める話。フミちゃんがとり憑かれて今まさに腹踊りを始めようとした時にドンヨリーヌをとり憑かせて腹踊りを阻止するケータがいいやつだが、余計なことすんな。

・4本目。じんめん犬。今回はヤンホモ相手にビビってるだけで終了。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#19「兄が遺したカード」

・牙王が兄の形見のカードを手に入れる話。

・斬夜を破ったゲンマと牙王で決勝戦が行われることに。

・ゲンマに対抗すべく対策を検討する牙王の元に、ゲンマから「棄権しろ」との伝言が。前回斬夜を圧倒的な力でねじ伏せたのは、牙王が棄権しても顔が立つように、との配慮があったのだとか。

・牙王の母ちゃんに海外の「未門流合気柔術」の道場からオファーが来ているらしい。なんでも海外の道場には優秀な指導者がおらず、門下生が困り果てているような状況なのだが、長男の陽太を亡くしている母は牙王や花子の元を離れることに抵抗を感じ、今の今まで先延ばしにしていたのだとか。

・とはいえ、ぼっちだった牙王がいつのまにか沢山の仲間に囲まれ、陽大のために仕立てた制服を着こなすほどにたくましく成長していることに気付いた母は、子離れを決意。牙王に陽太の遺品であるバディカード「太陽拳 サンシャイン・インパクト」を託し、渡米を決意する。

・決勝戦。やはり武神竜王デュエルズィーガー(スパルタンド)の猛威にさらされる牙王だが、かろうじてこれに耐え、連携攻撃で逆にスパルタンドを追い詰めることに成功。ドラムの一撃でついに撃破か?というところで次回に続く。まだサンシャイン・インパクト使ってないし、これで決着ってことはないだろうけどな。

[アニメ] シドニアの騎士#05「漂流」

・星白を追った長道だが、追いついた所で燃料は尽き、シドニアへの自力帰還もできない有り様に陥り、2人で宇宙空間を漂流することに。

・シドニア人は光合成できるため、非常食のストックも少なく食料はすぐに尽きるし、飲料水が想像以上に早く尽きて脱水症状に陥ったりしつつ、星白の尿を飲んだり継衛の潤滑剤を濾過して水を作ったりして生き延びていたら、256機の守備隊が軍機違反を犯しつつも救出にやってきてくれて、一命を取り留め、次回に続く。

・もし守備隊256機が二次遭難してたら、洒落じゃすまないよね。

[アニメ] 悪魔のリドル#06「綺麗な花には□□がある」

・生田目千足は知人の仇である「エンゼルトランペット」という殺し屋を追って黒組にきたのだが、いつも一緒につるんでいた桐ヶ谷柩こそがその「エンゼルトランペット」であることが判明。千足にガチ惚れしてた柩は自身が千足の仇であることを知り、自ら進んで仇討ちをさせ、死亡。柩の死に衝撃を受けた千足も柩の持っていた毒を飲んで死亡する。という話。

・劇の上演当日に晴の暗殺を画策した柩は、同じく上演当日に暗殺を狙っていた剣持しえなに毒を打ち退場に追い込んむことに。とりあえずしえなは死なずに済んだらしいのだが、重症で入院。退場してしまう。しえなの出番はEDの当番も回ってこないままこれで終了なのか…。


2014/05/11 [日] 

totoBIG当たったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!
6等570円。

HP-NEF31Fit Wingをつけて聴き始めて1周間。
歯擦音が刺さりまくるのがちと気になるものの、クリアな中高音&意外と深い重低音が、押し出しの強さとキレッキレの歯切れの良さも相まって(特にスピード感のある曲で)大変気持ちよく、癖になる。
メロウなドブルベ ヌメロドゥとは真逆の個性の持ち主で、使い分けにも良いし、こりゃいい具合に使えそう。

なお、NEF31を買った時、ガラポンで当たったSHE9710は、流石の優等生っぷり。
個性がないのが個性ですみたいな感じで、正直あえて使い分ける場面はないかなぁという感想。
値段を考えれば良い音を鳴らしているし、纏まってて好き嫌いも出にくそうだし
さらに値段不相応に良い感じのキャリングポーチまでついてくるとあって、人にお勧めしやすい機種ではあるけどなぁ。

[野球] メッセンジャー完封で阪神連敗ストップ [デイリースポーツ]

先発投手が完封で勝つのは気持ちが良いね。

特に今日は福原が抹消されていよいよ中継ぎが大ピンチだっただけに

本当に先発メッセの頑張りが素晴らしい&報われてよかった。

相手の菅野の出来も良かっただけに

虎の子の1点に繋がったゴメスの好走塁も大変素晴らしい。

まぁなんにしても3タテ食らわんで良かった。

火曜からの広島2連戦も連敗だけはかんべんしてくれよな。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#06「田中の豹変」

・田中が本格的に登場する話。

・相撲部屋の横暴な慣習に文句をつける松太郎。言うことなす事お前が言うな状態なのがなんとも。

・先輩力士たちの酒盛りに混ざれず、大部屋で集まってクダを巻く松太郎と下っ端たち。なんとなく怪談話に発展し、松太郎の提案で先輩力士を脅かそうという話に。

・まずは電気を消して下っ端全員で家をゆすって地震を起こすのだが、この程度で揺れるような作りじゃ相撲部屋は務まらんのではないだろうか。

・結局悪戯がバレ、先輩力士と乱闘になるのだが、KISS的なメイクを施された田中が普段の気弱キャラから豹変。松太郎に負けじと大暴れしたため、部屋は大変な有り様に。で終了。次回に続く。お、おう。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#12「虹の定期券」

・超トッキュウオーが登場したり

・ライト以外のトッキュウジャーのイマジネーションが失われたのは、光に興味津々のゼットの実験。一見平和で正常だが、人々からイマジネーションが失われた世界で、一人孤立したライトがいつまでも「キラキラ」を保てるのかどうかを試しているらしい。

・イマジネーションを奪われ、トッキュウジャーとしての記憶を失い、ランプシャドーの催眠術で別の役割を与えられて生活しているらしい。のだが、トッキュウジャーやってるよりそっちの方がいい生活してんじゃないかという気がする。

・普通に在来線に乗って移動している家出したフリッタ嬢が可笑しい。

・日々の生活に追われ、イマジネーションを失ったかに思われた4人だが、ライト達の絆がランプシャドーの催眠を上回り、あっさり復活。全員集合して反撃開始。超トッキュウオーでランプシャドーを粉砕する。

・どうしても結婚したくないグリッタ嬢は皇帝暗殺を試みるのだが失敗。それどころか皇帝に気に入られてしまい、片思いを寄せる将軍の前でキスをされてしまう。こっちはこっちでなんかすごいことになってんな。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#29「オーバーロードの王」

・ヘルヘイムの森の文明が滅んだ本当のチユウが判ったり

・貴虎はオーバーロードの王に救われ生存。対話の機会を得る。

・ヘルヘイムの文明の崩壊は森によって引き起こされたわけではなく、ヘルヘイムの森に選ばれて強大な力を得たオーバーロードがその力に驕り、諍いを起こして、文明を崩壊に導いたのだとか。この話を聞き、同じように実の力を手に入れようとしている人類はどうだと問われた貴虎だが、身内の裏切りにあった直後では人類を信じきることは出来ず、返答に詰まることに。

・シドはユグドラシル地下のクラックを破壊する前、ユグドラシルに保管されていたロックビークルも全て破壊したらしい。そりゃまぁそうか。というわけで、森に進入する手段を持っているのは紘汰たちだけということに。

・シドと手を組む光実。禁断の果実を手に入れて髪にも等しい力を得ようとするシドに対し、光実は自分で神様になるのは面倒なので神様に恩を売っておく、というスタンスなのだとか。

・当面の敵である紘汰を排除するため、貴虎のふりをして襲いかかる光実。どうあっても貴虎と敵対することが出来ない紘汰は苦戦を強いられるのだが、流石に黙ってやられるわけにはいかないと反撃開始。いざ本気になれば紘汰の敵ではなく、あっさり窮地に。

・ちなみに、光実が紘汰を倒すまでの時間稼ぎのために戒斗と戦うシドだが、ゲネシスドライバーの力を得た戒斗に押され気味に。シドも光実も雑魚っぷりが酷いな。

・禁断の果実「知恵の実」は森が一つ世界を侵食するたびに新たに一つ生るらしい。のだが、オーバーロードの王は人類が知恵の実を手にするべき存在ではないと断定。どうやら敵対することになるのかね。

・光実と紘汰の戦いにオーバーロードが乱入。シドと戒斗も合流し、乱戦になるのだが、戦闘中に沢芽市に繋がるクラックが発生。オーバーロードが沢芽市に向かってしまう。このままでは街が危ない、という場面でなんとキカイダーが登場。次回に続く。

・えー。割と大事な話してる最中に映画の宣伝のターンになるのかよ(;´Д`)なんだこりゃ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#15「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」

・母の日に、母と会えないひめの為に、皆でブルースカイ王国に向かう話。

・10周年コメはキュアメロディ。なんとスイートはもうメインの2人を消化してしまった。いやまぁ、スイートでメロディやリズムがメインと言っていい立ち位置だったかどうかは微妙だが。

・めぐみとゆうゆうの提案ですっかり里心がついたひめは、リボンの反対を押し切り、ブルーの許可を得て、ブルースカイ王国に。めぐみ達に提案されるまでは割と冷静に振舞っていたひめだが、内心やっぱり帰りたかったのだなぁと思うとその健気さにホロリと来るね。

・ブルースカイ王国に到着しためぐみ達は、幻影敵国に占領されたブルースカイ王国ではプリキュアの力が発揮しきれないということと、今回の敵を倒すことではなくひめの母にプレゼントを届けることだということで、忍者に化けて隠密に潜入を試みるのだが、めぐみのうっかりと、ゆうゆうの腹の音でサイアークに発見されてしまう。

・侵入者がいることがバレ、一気に増えたチョイアークを巻くために、変身したローラースケーターが可愛い。

・お白の隠し通路を通って王の間に到着するひめ達。揃って鏡の中に閉じ込められている父母に語りかける様子は中々に物悲しい物があるな。

・敵兵が集まってきたため、変身して逃走を図るプリキュアたちだが、生まれ育った城を占拠し、我が物顔で振る舞うホッシーワにキレて攻撃を仕掛け、逃げ切りに失敗。戦闘に巻き込まれてしまう。

・最初にブルーに忠告された通り、能力が大幅に制限され、チョイアーク相手でも苦戦を強いられるプリキュアたち。

・ブルーが開けた脱出口まで全力で逃げるプリキュアたちの頭身が超縮んでるのが凄く気になる。

・手も足も出ずに敗走したことで弱気になるひめだが、「ブルースカイ王国で力が100万分の1になるなら100万倍強くなれば良い」というめぐみの励ましで気を取り直し、終了。次回に続く。敵本拠地に突っ込めるレベルになったらもう敵地以外では指一本で勝てそうだな。


2014/05/12 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ24号

「カミドリ」池沢春人の読み切り。絵は上手いし、面白くないというわけではないし、クロも可愛くていいのだけれど、そこ止まりというか、来週にはもう覚えていなさそうな感じ。決して悪い漫画ではないし、連載になってもそこそこ読めるんだろうけどな。何かひとつぐらいインパクトが欲しかったところ。

「TOKYO WONDER BOYS」最終回。地味な漫画だった。即切り上等のジャンプでこの地味さ加減は辛い。もっとハッチャケて良かったんじゃないかなぁ。

[アニメ] キャプテンアース#06「キヴォトス計画」

・キヴォトス計画というのは、表向きキルトガングの侵攻から逃れるためのち旧脱出計画なのだが、実際のところはキルトガングを操るマクベス社の自作自演の陰謀であり、自分たちで選別した人間を一旦地球外に脱出させ、地球に残った人類をキルトガングを使って絶滅させた後、自分たちは地球に帰還しようという計画らしい。

・ハナは遊星歯車装置の元から脱走してきた人造人間(?)。遊星歯車装置とは違い、キルトガングやなんとかキューブを持たない単にライブラスターを生み出し、撃つためだけに作られた存在なのだとか。ただし、ライブラスターを撃つことはできない。

・AIや遊星歯車装置を使ってると思っているマクベス社の社長だが、AIも遊星歯車装置も社長のあずかり知らないところで動いているらしい。ということは、キヴォトス計画とやらは遊星歯車装置やAIに踊らされてるだけってことか。

・ソルティドッグのメガネはマクベス社の社長の下っ端らしい。ハナを拉致ろうと画策するのだが、ダイチのブーメランで倒され失敗。退場する。

・キルトガングに対抗し得るのは実質的にライブラスターを撃てるダイチただ一人であり、どうあがいても勝ち目がない事が明かされ、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#06「暗青の月(ダークブルームーン)」

・家出少女登場→テニール船長(偽物)登場→ダークブルームーンと戦闘・勝利→ストレングス登場まで。

・身元がはっきりしたベテラン揃いの船員しか乗っていない船で、なぜ船長が偽物だと気付かれなかったのだろうな。まぁ外見的には見分けがつかないぐらい似てるってことなんだろうけど。

・水中での会話。「スタンドで会話できる」とのことで、確かに承太郎はスタープラチナが口パクして話しているが、テニールはダークブルームーンではなく、テニール船長が口パクしてるのは何故なんだぜ?いくら肺活量があってもそれじゃ持たないだろ。

・と思ってたら、途中から承太郎も口パクし始めた。

・船長を倒したものの船が爆破され、漂流する一行の前に巨大な貨物船が現れ、次回に続く。

[アニメ] selector infected WIXOSS#06「この胸は純白」

・アキラッキー退場。

・るう子をカモにする気満々で勝負を挑んでくるアキラだが、WIXOSSの才能を持ち、見られて困る願いを持たないため動揺を誘えないるう子&タマに逆にボコられて2アウト目を喫してしまう。

・自分から喧嘩を売っておいて、負けたら「願いもないくせになんで私の願いを消そうとしてんだよ!」と逆ギレするアキラが実に無様すぎる。

・バトルにかまけて本業を疎かにしていたアキラは、読モとしての居場所を失うことに。

・前回アキラが話していた「体の弱い子」にとどめを刺したのはアキラ。元々アキラはイオナがボコった相手が落ち込んでいるところに追い打ちをかけるハイエナ戦法をとっていたのだが、何度目かのハイエナ行為に失敗。1アウトとなり、初心者狩りに切り替えていたらしい。

・「イオナの破滅」を願っていたアキラだが、イオナを破滅させる前に自分が読モとして破滅。ヤケになって絶対に勝てないからと避けていたイオナとの勝負を行うことに。これアキラは100%負けるわけだけど、となると叶う願いは「イオナの成功」なのだろうか?それとも自分が破滅する?まぁ叶わなくても破滅してるようなもんだけど。

・同級生に香月との仲を勘ぐられ、いびり倒された遊月。いよいよ香月との距離感を測れなくなっていき、公園でたそがれているところに「ちより」と名乗る幼女セレクターの挑戦を受けることに。

・このちよりはセレクターのバトルに対する知識をWIXOSSのノベライズから得ている。どういうことだってばよ。このラノベ、セレクターが書いたんだろうか?ラノベ作家になる夢でも叶ったとか?

・ヤケになって受けたちよりとのバトルに勝利する遊月。負けて香月を失うことを恐れて動けなかった遊月だが、現状既に香月との距離が開き始めていることや、ちよりに勝ったことで、願いが叶う可能性が残されていることなどから、再びバトルに参加する決意を。遊月の追い詰められっぷりがもうなんというか酷い。いやこのアニメ、大概の登場人物は追い詰められてるけど。

・マイナス方向に願いが叶い、友達を失った一衣は、友達が居たという記憶に関わりのある情報を観ることもできなくなっており、皆との楽しい記憶を綴った日記が読めなくなってしまう。その様子が尋常ではないことに気付いた一衣の母は、るう子達と何かあったのではないかとるう子を訪ねるのだが、改めて一衣の現状を知ったるう子は何も出来ない自分に絶望しつつ逃亡。次回に続く。

[アニメ] 一週間フレンズ#05「新しい友達。」

・前回MBSの録画が失敗してたのでBS11でフォロー。山岸沙希登場回。

・藤宮さんと長谷の間には、「屋上以外では親しくしない」というルールがあった。理由は自分が孤立していると自覚している藤宮さんが、自分と親しいことが知れると長谷も周囲から浮いてしまうのではないかと危惧しているから。

・そんな折、屋上で一人でいる藤宮さんに「友達になってほしい」とアタック。常にぼーっとした感じで物覚えが悪く、とにかく距離の詰め方が激しい山岸さんに当惑する藤宮さんだが、その屈託のない様子に絆され、秘密を明かし、友だちになることに。

・一足飛びに距離を詰め、いつの間にか下の名前呼びになった2人。早速2人でお出かけしだしたり、その親密さっぷりに嫉妬する長谷が可笑しい。いやまぁ山岸さんの距離感は並の友達よりはるかに近く、あまりに百合百合してて不安感を煽られる気持ちもよく判るが。

・初めて出来た女友達とのお出かけを満喫する藤宮さん。凄く楽しい気分を味わったがゆえに、この気持を忘れてしまうことを悲しみ、山岸さんと別れた後、涙する様子が痛々しい。

・山岸さんは昔からボーっとしてて物忘れが激しかったせいでイジメられていたらしい。現在では友達を得て楽しくやれているそうだけど、そこら辺にもなんかドラマがあったりするのだろうかね?

・あけて月曜日、やはり山岸さんのことを綺麗さっぱり忘れている藤宮さん。本当に忘れられていることに気付いた山岸さんはてっきり傷つくのかと思いきや、全くブレずにアタックを再開。なんと一部とは言えあっさり金曜日のデートの記憶を思い出させてしまう。

・あれ?これもしかして長谷要らなくね…?

・てか藤宮さんは登校前に日記読まなかったのだろうか?読んでれば声かけられた時点であれが山岸さんだとあたりを付けれるだろうに。

[アニメ] ヒーローバンク #06「居残り大パニック\ 黒猫シャドーキティ!!」

・「ガッポリカンパニー」のライバル「ガメツイコーポレーション」(女子チーム)が登場する話。廃部となるヨーデル部の部室を巡って、「ガッポリカンパニー」と対立することに。

・「ガメツイコーポレーション」の活動は、「居残りクラブ」と称し、休み時間や放課後にガメツイコーポレーションの女子達が男子を接待しながら宿題を見てあげるというもので、実際の活動は完全にキャバクラ。

・とはいえ、一応本当に成績が上がっているため学校側にも受けはいいらしく、ヨーデル部の部室はガメツイコーポレーションに譲渡されることに。

・ガメツイコーポレーションの挑発を受けたガッポリカンパニーは、同じく居残りクラブで対抗しようとするのだが、見た目が微妙な男子の集まりであるカイト達が女装した所で客を呼び込めるわけもなく、あっさり惨敗。そりゃそうだ。

・ガメツイコーポレーションの繁盛の秘訣は客からの貢物。普段は客に貢がせた物を売却して活動資金に当てており、口先だけのデートの約束などのキャバ営業に不満を漏らす客は店に通うことを条件にヒーローバトルに持ち込んでボコリ、更に搾取しているのだとか。本当に酷い。

・ガメツイコーポレーションのえげつないやり口に怒ったカイトはガメツイコーポレーションに乗り込み、ヒーローバトルを開始。

・ハナはかつて白馬の王子を夢見る少女だったのだが、幼い頃からちやほやされ続ける内に、女性を幸せにする王子など存在しないと悟り、ならば自力で金を稼いで幸せを掴んでみせると拝金主義に走ったらしい。

・そうして観客や対戦相手をたぶらかし、勝利を重ねていたハナだが、守る気のない口約束で誠意のない商売を行うハナの言葉になど惑わされない、と一本芯の通ったカイトをたぶらかすことが出来ず、敗北。ちゃんと頼もしい男子もいることを知ることに。

・ガメツイコーポレーションに買ってヨーデル部の部室が手に入ると喜ぶガッポリカンパニーの面々だが、ヨーデル部は廃部にならないことになり、くたびれ儲けに。居残りクラブのために女装を磨き上げてきたナガレだが、その苦労も水の泡になり次回に続く。

・ナガレの女装が洒落になってない。今まで登場したどのキャラよりも可愛いってのはどうなってんだ。


2014/05/13 [火] 

[野球] 藤浪 7回1失点も3勝目ならず [デイリースポーツ]

7回1失点なんだから上出来なんだけど

やっぱり藤浪は7回の壁を超えられなかったかーと残念な気分になってしまうな。

比べても栓のない話だけど、今日大谷が完封勝利してるだけに。

まぁ、7回1失点で勝てなかったのは打つほうが悪い。

サヨナラ負けしたのも中軸が不甲斐ないせい。

今日は勝てた試合だったよなぁ。

おりあえず、連敗だけはシないで欲しいけど、こりゃ厳しいかのう。

[アニメ] それでも世界は美しい#04「Ring of tales 1」

・リビとニケの婚約発表が行われることになるのだが、国の神事を司る神官庁が横槍をいれ、婚約は白紙に。

・神官庁はニケが異民族であることを理由に婚約を否定し、どうしてもというのなら「闇帰りの儀」という命の危険を伴う儀式を行うべしと通達してくる。もちろんそんな儀式にビビるニケではないのだが、この儀式を受けることは、神官庁の言い分(異端)を受け入れることになり、未来に禍根を残しかねないということで、リビに止められてしまう。

・リビの言い分も理解できるニケだが、やはり収まりがつかず、下働きに変装して神殿に侵入。公然とリビを侮辱する神官にブチ切れるも、自分の軽率な行動がさらにリビを追い詰めてしまったことに後悔。自分はリビの側に居るべきではないのかもしれないとまで思いつめるのだが、下働きの娘や孤児院の少年少女達からニケが来たことでリビが良い方向に変わっていると聞かされ、復活。改めてリビの置かれた立場を知り、後ろで守られているだけではなく自らも矢面に立つ覚悟を決め、「闇帰りの儀」に挑むことに。

・「闇帰りの儀」に挑んだニケは無事神殿にたどり着くのだが、あるはずの指輪はなく、それどころかリビの政治手法に反対する神官勢力の刺客が現れ、命を狙われる羽目に。で次回に続く。

・この展開で引いて、次回予告で普通に生還してるシーンが映るのはどうだろう。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#06「微笑みの理由」

・仲間を殺し、ハーネストを抉りだすキカコにキレたネコはキカコと戦闘に。キカコの砲撃には発射までのタイムラグがあることに気付いた良太のおかげでかろうじて砲撃を回避することができるネコだが、キカコに捕まってしまい大ピンチ。

・どうせもう薬がないからと自分とネコを入れ替えてネコを逃がそうとする小鳥だが、良太の提案で自らを縛った後、キカコと体を入れ替えることでネコを救い、かつキカコを捕縛、ハーネストのボタンを押してハングアップさせることに成功する。一回こっきりしか使えないけど、この手を使えばどんな敵でも撃退できるな。

・当面の危機を脱した一行だが、過去に友人の薬を分け与えられ延命(分け与えた友人はその後死亡)した事がトラウマとなっている小鳥は、ネコ達の薬を分け与えられることを拒否して逃亡。なんとか死ぬ前に発見して半ば強引に薬を分け与え、延命に成功する。

・結局、天文台で共同生活を送ることになった4人だが、このままではやはりいずれ薬切れを起こしてしまうということで、良太の心当たりを頼って協力者を募ることに。

・協力者は地方大学に務める自称天才で傲岸不遜な科学者。超常現象の類を一切信じていないその学者にネコの魔法を見せることで好奇心を刺激し、話を聞かせることに成功。次回に続く。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#06「ハッピーハロウィーン」

・アキバのハロウィンのイベントでなんとしてもアライズより目立つべく、迷走するμ's。インパクトを求めて「部活系アイドル」→「キャラチェンジ」→「KISSフォロワー」ときて、結局無難な感じの衣装に落ち着き、それなりに盛況で終了、かと思いきや、穂乃果の妹が穂乃果の部屋で何か衝撃的な書類を発見し、次回に続く。

・部活系アイドルが大変あざとい。ニコの剣道もあざとい。

・キャラチェンジもあざとい。が、みんな巧すぎるというか、違和感なさすぎなのはかえってイマイチ。

・KISS的な格好で生徒たちの前にでて、即理事長室に呼び出されるμ'sに吹く。

[アニメ] 一週間フレンズ#06「友達の母親。」

・成績がヤバイ長谷は藤宮さんに勉強を教わることに鳴るのだが、良い場所がないということで、藤宮さん家にお呼ばれ。ふたりきりとテンション上がる長谷だが、やはり成績がヤバイ山岸さんもついてくることになり、なし崩しで桐生も加えて4人で藤宮さんの部屋に。

・藤宮さんが友達を連れてくるのがよほど珍しいらしく、すごい勢いでテンション上がる藤宮さんのお母さんが可愛い。

・長谷がトイレに立ち、山岸さんが寝こけたことで桐生と二人になった藤宮さんだが、ぶっきらぼうな桐生はどうにも話しづらく、会話ができない。その様子を見かねた山岸さんは藤宮さんと桐生を友達にしようと画策。結局、やはり桐生の無愛想っぷりに上手くとっつけないまま終わるのだが、桐生は桐生なりに今の距離感ですでに友達であるという認識を持っていることが判明。なんだかんだで上手くまとまることに。

・藤宮さんの家からの帰り際、藤宮さんのお母さんから呼び出しの手紙を受け取った長谷。翌日の放課後、約束の公園に出向き、藤宮さんの記憶障害の原因が小6の時にあった交通事故が原因なのではないかという話を聞かされる。

・「友達の記憶」だけが無くなる理由は母親にとっても定かではないのだが、精神的なものが関わっているということだし、事故の原因が友達に突き飛ばされたとか、事故に会う直前に友達と大げんかしたとかそんな感じだろうか。

[アニメ] マジンボーン#07「ボーン研究所」

・魔神の召喚に成功し、パワーアップを果たしたドラゴンボーンは、同じく魔神を召喚した敵を物ともせず粉砕。しかし、その代償としてドラゴンボーンと翔悟は右腕を故障、さらに倒した敵が自分たちと同じ人間であるという事実が明らかになり、衝撃を受けることに。

・ドラゴンボーンの修理と情報の整理のために、「本部」のあるメルボルンに向かうことになる一同。オーストラリアまでは専用機で向かい、さらに出入国にパスポートも必要ないらしい。意外とすげえなルークの組織。

・メルボルンのラボに到着した翔悟は、早速所長と対面。世界中から優秀な研究者を集めたラボだが、所長は昼間っから呑んだくれてる小汚いおっさん。

・魔神を使うリスクは魔神の強大すぎる力にボーンが耐え切れないこと。そのためボーンが石化したり、適合者が怪我したり、最悪命にかかわることもあるらしい。

・マッドな専門家の手で修復を受けるドラゴンボーンだが、これといって修復の目処は立たず。

・翔悟達の敵は宇宙人であることが所長の口から明かされる。

・敵の正体に驚く翔悟だが、その頃、ラボの近くに宇宙人が現れ、次回に続く。


2014/05/14 [水] 

[野球] 阪神が逆転勝ち!岩田負けなし3勝目 [デイリースポーツ]

初回にあまりにもあっさり失点した時は、ああ岩田だなぁと思ったが

今日はその後よく頑張った。

打つ方では大和だな。

阪神・大和がプロ入り初本塁打 [デイリースポーツ]

プロ入り9年目、通算1172打席目にして飛び出した初HR!

この記念すべきHRが出た試合が勝ち試合で本当に良かった。

おめでとう!

[アニメ] ブラック・ブレット#06「トラジック・アイロニー」

・前回登場した幼女暗殺者ティナと蓮太郎がお互いの正体を知る話。

・互いが互いの敵と知らず交流を深める蓮太郎とティナだが、前回ティナの暗殺を阻止したのが「天童民間警備会社」であると知ったティナが警備会社を襲撃。木更を追い詰めるのだが、蓮太郎が救援に現れ、互いの正体を知ることに。

・再び聖天子の護衛につく蓮太郎。ティナからの狙撃を受け、近距離戦が得意な延珠で接近戦を試みるのだが、ティナは実は改造人間であり、接近戦でも延珠の敵う相手ではないことが判明。慌てて連絡を取ろうとした蓮太郎だが時既に遅く、延珠のケータイに出たのはティナで、次回に続く。

[アニメ] ソウルイーターノット!#06「ここはリアルファイト!」

・トンプソン姉妹回。

・いつものようにデスバックスカフェでお茶する三人娘。つぐみが持ってきたスケバン刑事的なドラマにハマってけったいな言葉で煽り合うアーニャとめめが可愛い。

・注文も聞かず、それどころか客を威圧し、横暴に振る舞うトンプソン姉妹ともめる三人娘だが、スラム育ちで荒事慣れしたトンプソン姉妹に軽くいなされてしまう。

・そんなこともあって、翌日からアーニャとめめはデスバックスカフェを裂けるのだが、つぐみだけは頑としてデスバックスカフェ通いをやめようとしない。店で自分の食べたいものを食べるという正当な権利を阻害されていることへの反発心とか、武器として生まれたゆえに恵まれない境遇で育った(と思われる)トンプソン姉妹の境遇やその強さに対する複雑な感情があるらしい。

・そんなこんなで毎日一人でデスバックスカフェに通うつぐみだが、トンプソン姉妹と客の小競り合いに割って入り負傷。それでもカフェが良いをやめないつぐみについにトンプソン姉妹もほだされ、つぐみの仲間や素のままのトンプソン姉妹を受け入れることができる客がちらほら現れて、(一端は客足の遠のいた)デスバックスカフェにも次第に客が戻り始めてめでたしめでたし。

・あ、久しぶりのガガントス。

・かと思いきや、その一方つぐみ達のあずかり知らない所でなんか血なまぐさい事件が動いていることを匂わせて終了。次回に続く。

・なんぞガチな展開になったら嫌だなぁと思ったが、次回はユルそうな話で何より。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#07「ハルク対キャプテン」

・暴走するハルクと戦うキャプテン。怒りにより青天井でパワーが上がるハルクだが、怒りで冷静さを失い攻撃が単調になる弱点をついてキャプテンが絞め技で攻撃。

・一方、自力で脱出を果たしたジェシカとエドワードは途中でワスプのディスクをゲット。スパイダーマンの危機を救い、ヴィランとヴィランを操る仮面の集団をかき回し、ハルクにかけられた術を解くことに成功。洗脳が解けたハルクが脱力した隙にアキラがディスクで捕縛し、一連の騒動は一段落することに。

・ヴィラン達から逃げ出したジェシカ達はシールドにSOSを送るのだが、ロキが化けたロバート上院議員の手に落ちたシールドからの救援はなし。体の小ささを活かし、通風口に隠れるジェシカ達だが、キングコブラに見つかってしまう。

・自ら殿を買って出たジェシカを置いて逃亡したロバートは、自分たち達が捕まっていた場所は航海中の船であることを知る。やはり逃げ場なしかと思われた時、SOS無線を傍受したアキラ達が到着。しかし、ヴィランの起こした竜巻で着艦できず、唯一その竜巻を突破できる可能性を持つハルクがなぜかディースマッシュできないことが判明し、次回に続く。


2014/05/15 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン24号

「刃牙道」勇次郎のチンピラっぷりがなんか可笑しい。

「ワンショット」渡辺義彦の読み切り。うん。なんというか、10ページしかないのにもかかわらず、語られる内容に対してページ数が多いと感じるのがなんとも。絵的な見せ場もないしなぁ。残念。

「オーマガ町の怪」コメディ要素が前面に出ると絵との相性も良くなってイイ感じ。

「錻力のアーチスト」クソ天然が本当に天然で吹く。

「愛欲少年ミツル」しまだの読み切り。無茶な世界観とキャラを勢いで乗り切る力技がイイ感じ。キャラの表情がいいのもイイね。次回作にも期待。

[アニメ] アイカツ!#82「めざせ☆最高のパートナー」

・パートナーズカップ閉幕。

・いつになく張り詰めたいちごとセイラの様子を見かねたらいち&のえるはあおいときいの元へ。いちご達の様子を伝えた後、例の「誤解」を解こうとするらいちだが、いざあおい姐さんを目の前にするとしどろもどろになってしまい、上手く話せず、のえるにフォローされることに。なんというか、らいちはもげろ。

・てか、らいちはいつの間にか背が伸びて顔も変わってるな。

・スプラッシュ、カブキロックス、おとめ&マリア、かえで&ユリカ、あおい&きい、蘭&そらのステージはカット。前2つはまだしも、後ろ4つは残念無念。まぁそれぞれ可愛い1枚絵はがいくつか入ったりはしたし、それぞれの新たな良さなんかも語られてはいたのだけれど。

・てか、CGないんだったらしおんちゃんも混ぜてやれよ。

・いちご&セイラペアのステージ。新曲もCGも大変イイ感じ。ダンスもそうだがカメラワークを含めた演出の凝りっぷりは本当にすさまじいな。どこまで進化するのだろうか。

・いちご達の健闘むなしくパートナーズカップはWMの優勝で終了。次回に続く。

・やけにあっさり終わったなパートナーズカップ。まぁWM以外はコンビ名も作らなかったぐらいだしなぁ。


2014/05/16 [金] 

ここ半年でやけにポータブルオーディオが気になるようになったせいで、道行く人がイヤホンつけてたりDAP弄ってたりするとつい見てしまう。
近所でよく見かける60代ぐらいのおっちゃんが10PRO使ってるのに気づいたり
エレベーターに乗り合わせた人がやけに分厚いスマホ弄ってんなと思ってよく観たらAK240で二度見してしまったり。
AK240とか普通に日常空間で見かけるようなもんだと思ってなかったんでビビったわ。

[野球] 能見8回3失点 毎回11奪三振 [デイリースポーツ]

まぁ8回3失点なんだから上出来なんだけど

先制されて追加点もとられて、ってのはあんまり良い形とは言えんな。

いや敗戦は打撃陣のせいだけどな。

それにしても今年の能見はどうもピリッとしないよなぁ。

まぁそれも能見に限った話じゃないんだけどな。

うぅむ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#06「登場!ショウマとキリコ」

・新主人公ペアが登場する話。

・前回ダイミダラーが負けたことでペンギン帝国のビラ作戦は成功。世間に空前のペンギン帝国ブームが起き、人類はそうと気づかぬままハイエロ粒子を奪われることに。一方の美容プリンスは真玉橋孝一を失ったうえ西新宿壊滅の責任を負わされ、予算を縮小されて、開店休業状態になっているらしい。

・新主人公の喜友名霧子は元ダイミダラーパイロットで、強力なハイエロ粒子を発生させることができるのだが、その際の発光現象が日常生活の妨げになると、その能力を忌み嫌っている。そんなある日、同級生の天久将馬から告白を受けた際、将馬に触れられていると粒子の発生を抑制できることを知って告白を受け、付き合い始めることに。

・将馬はMITへの留学を期待されるほどの優等生なのだが、霧子と付き合い始め、ところかまわずいちゃつく姿が学内で問題となっているらしい。そのことを危惧した教員が「どうせHしたいだけだろう」と自らが相手を務めので霧子と別れろとか言い出すのだが、どっちかというと教師とそういう関係になる方が拙いんではあるまいか。

・ペンギンを撃退したことで、リッツに目をつけられた霧子。ハイエロ粒子で撃退しようとするのだが、四六時中いちゃついていたことが災いしてキス程度ではハイエロ粒子を出すことができなくなってしまう。

・そんな霧子達に手本を見せるとペンギン相手に乳揉ませたり、前しっぽを手コキするリッツが酷い。確かローティーンじゃなかったっけか。

・当初将馬の抑制能力目当てに付き合っていた霧子だが、次第に将馬を利用している事に罪悪感を抱き、自らそのことを告白。その上で、改めて自分のほうから将馬に告白し直してバカップル再結成。告白時にバーストしまくったハイエロ粒子でダイミダラーを召喚し、次回に続く。

[アニメ] ピンポン THE ANIMATION#06「おまえ誰より卓球好きじゃんよ!!」

・他校生からも騒がれるほどに強くなったスマイルは、その性格もあって周囲との軋轢を増していく。逆にもともと孤立気味だったチャイナはドラゴンに敗北して以降、周囲に溶け込みはじめることに。そして、卓球を辞めてフラフラしていたペコだが、アクマの檄と溺れて死にかけたことで、再び、というか今度こそ真剣に卓球と向き合うことを決意。おばばに師事することに。という話。

・青臭いセリフとか、熱い展開とか、大変イイ感じ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#18「キュウビのキュンキュン大作戦 出会い編/鬼時間/コマさんシーズン2 田舎者はバラ色に Episode2」

・1本目。ナルシスト妖怪キュウビが登場。人間をときめかせた時に出る「キュン玉」を集めているキュウビは100個目のキュン玉を得るためのターゲットとしてフミちゃんに狙いを定めるのだが、天然のフミちゃんにはキュウビのアプローチは全く響かず。逆にキュウビがフミちゃんにときめいてしまうという話。どうやらこれもシリーズ化するらしい。

・2本目。「家から出てはいけない」と言われた時外にでると鬼が出る、という怪異「鬼時間」登場。留守番を頼まれたのにクリームパンを買いに出たケータ達が鬼に遭遇。

・鬼から逃げる最中でにゃーKBの写真集を落として踏み潰され、脱落したジバニャンを再度召喚して鬼相手の盾にするケータが鬼畜すぎる。

・命からがら鬼から逃れ帰宅してみれば、先に母親が帰宅しており、鬼と化した母親に大目玉を食らうことに。で終了。予定調和だがそれがいい。

・3本目。コマさんシーズン2の2回め。コマさんのアイデアが何故か競合他社に漏れていることが発覚。犯人は会社の重役なのだが、コマさんを陥れようとして逆にコマさんに悪事を暴かれてしまう。卑劣な裏切り者を掃除出来てめでたしめでたし。という話。


2014/05/17 [土] 

[野球] 虎が快勝!メッセ66年村山以来の快挙 [デイリースポーツ]

メッセ様様やなぁ。

今季は他の先発がどうもピリッとしないし、この安定感は本当に頼もしい。

こうやってメッセが頑張ってる間に他の投手も調子上げてくるか、新たな柱が出てきてくれればいいのだけれど。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#20「奇跡を呼ぶ!太陽のコブシ!!」

・ABCカップで牙王が優勝する話。

・なんとかスパルタンドを倒した牙王だが、なんとさらに「デュエルズィーガーテンペストエンフォーサー」が出現。どんだけインチキなんだデュエルズィーガー。テンペストが倒されたらライフリンクで即ゲームオーバーになるとはいえ、ノーマルから3回連続で、しかもどんどん強くなるズィーガーを倒さなきゃならんとかハードル高過ぎるだろ。

・ゲンマは小4の時足を折って入院しており、その際、同じく入院していた陽太を「陽太兄ィ」と呼び慕い、陽大の描いた漫画「太陽番長」を読んでいたのだとか。

・爆の組んだデッキのお陰でなんとかデュエルズィーガーテンペストの猛攻を凌ぐ牙王。その一方、ドラムは(デュエルズィーガーに比べて)自身の不甲斐なさを痛感することに。

・陽太が「太陽番長」を描いていたのは、当時ひ弱だった牙王に強くなって欲しいから。しかし当時の牙王では太陽番長には程遠く、そんな牙王を守れる者として陽太から「牙王の太陽番長になってやってくれ」と頼まれてたゲンマは、自身こそが太陽番長であると自負して生きていた。

・しかし、ゲンマが太陽番長から受け取った「人の上に立った者が、(太陽のように)弱いもの庇護するべし」というメッセージは、実は陽太の伝えたかったこととは異なっており、その事に気付いた牙王は、陽大の考える真の「太陽番長」(太陽は見上げるものではなく、誰の心の中にもある。人は太陽番長に守られるのではなく、心の太陽に炎を灯し、自らが太陽番長となるのだ。)を伝えるべく、切り札の「太陽拳サンシャイン・インパクト」を使用。デュエルズィーガーテンペストエンフォーサーを撃破。見事勝利を飾ることに。

・「太陽拳」はバディと連携攻撃を仕掛けることで、その攻撃力が無限大になるという中々の壊れカード。と、それはさておき、ここの一連の流れの熱さは実に素晴らしい。

・「太陽拳」は実は元々ゲンマのカード。退院時に陽太から「太陽番長」の最後の原稿(直後に陽大は死亡したので遺構になる)を受け取った際、その謝礼として陽太に渡したもの。

・ゲンマももちろん太陽番長を読んでいるので、「誰もが太陽番長」のくだりも知っていたのだが、陽太が亡くなったと知ったショックでその辺の記憶が曖昧になっていたらしい。そんあゲンマの目を覚ますのが、かつてゲンマが太陽番長の礼にと陽太に渡したカードってのはイイね。この短い間でうまい具合に因縁を描けてると思う。

・(病院で陽太の住所を教えてもらえなかったた)預かりっぱなしになっていた陽太の遺構を返しに未門家を訪れるゲンマ。やはりどこか引きずっているゲンマに対し、あくまで朗らかな牙王が良い対比。「誰もが太陽番長」というスタンスの牙王だが、こうしてみるとなるほど確かに牙王が「太陽番長」だな、と納得させられる良い話だったな。

・と、牙王が輝きを増す一方、そんな牙王の役に立てなかったと自分を責めるドラムは一人自分の不甲斐なさを責め、もっと強くならなければと思いつめることに。身近なところに影ができるってのも上手い。まぁ太陽番長ならこの影も焼き尽くさなきゃダメなんだが、これはどっちかというとドラム自身が克服すべき問題か。

[アニメ] シドニアの騎士#06「敬礼」

・ガウナ撃退と星白救出の功績を認められ、一気にシドニア内での認知度と人気が上がる長道。星白の仲も順調に接近。そんな時、新たなガウナが現れ、迎撃に出た長道は、戦闘の記憶もない状態で病室で目覚め、同じチームだった星白とモブ子が死亡したことを知る。という話。

・出撃→病室で目覚め、周囲の評価が一変していることに戸惑い、TVのニュースで星白の死亡を知り、次回に続く。って引っ張り方は中々良い引き。何故か海苔男が英雄扱いされてるのも非常に胡散臭く、次回語られる真相が気になる作りだ。

[アニメ] 悪魔のリドル#07「永遠に追いこせないものは?」

・首藤涼が暗殺にチャレンジして退場する話。

・何故か学内にあるリゾートプールにクラスメイトを誘い出し、まんまと晴の首に爆弾の首輪をつけることに成功した涼だが、首輪に4桁の数字の解除パスワードをつけた上でヒントを与え、兎角たちに探させる「ゲーム」を開催。なんだかんだで3つまでしか集まらないのだが、涼の身の上話から数字を推測して無事正解。暗殺に失敗した涼は退学することに。

・首藤涼は「ハイランダー症候群」とかいう外見上の年齢が変わらない奇病に罹っており、実はお婆さんらしい。望みは歳相応に老いて、普通に死ぬこと、だそうだが、黒組のスポンサーがどんな権力者/金持ちか知らんけど、そんな願い事かなえられるわけ無いだろ。


2014/05/18 [日] 

eイヤホンの中古掘出物市でheaven s(FI-BA-SB)を入手。
いくら掘り出し物っつっても安すぎるだろという値段だったし、レジでやたらと「返品不可」の念を押されまくったので正直不安だったけど、今のところ普通に聴けてて一安心。
ちと耳穴に対する負担が大きく、常用は難しい気もするけど、いいもの買ったわ。

[野球] 岩崎は5回1失点「調子はよかった」 [デイリースポーツ]

球数も少なかったのに、何故代えたし。

このタイミングで岩崎と梅野のバッテリーを送り出しておいて

てっきり若いバッテリーが経験を積むことを期待してんのかと思ったら

全くそんな気は無かったってことなのか。

なんだかなぁ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#07「初土俵」

・松太郎と田中がデビューする話。

・松太郎は幕下付出でデビューするらしい。あの乱闘事件が実績扱いされてんのか。

・控室に遠藤っぽい力士が。

・松太郎がデビューするときいて、以前松太郎と大暴れしてた炭鉱夫の爺さんも上京。仕事も決まってるとは言ってるが、絶対ロクでもないことになる気がしてならない。

・デビュー戦でガチガチに緊張する田中。空気を読まない松太郎の応援だかヤジだかで会場の空気もおかしくなる中、あっさり敗北してしまう。さすがの松太郎も多少は責任を感じたのか田中を慰めようとするのだが、なんというか松太郎らしからぬな。

・そしていよいよ松太郎の初土俵。流石というか緊張のきの字もない松太郎は、ぶちかまし(というより頭突き)一発で相手を土俵から叩き落としてあっさり勝利。その圧倒的な強さを見せつけて終了。次回に続く。

・てかこの初土俵を遠藤が見に来てるんだが、もしかしてレギュラーなのか?

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#13「走れ消火器」

・大量出現したクライナーロボを超トッキュウオーで撃退しまくるトッキュウジャーだが、超トッキュウオーは想定外の合体のため各烈車に負担が大きく、気軽に使えないことが判明。いざというときだけにしとかないと有り難みがないもんな。

・サポート烈車の気配を感知したトッキュウジャーは、捜索中にルーペシャドーと遭遇。先頭になるのだが、取り逃がしてしまう。戦闘終了後、サポート烈車を探そうとするライトと、ルーペシャドーを放置してはおけないというミオで意見が対立。ミオ、ヒカリ、トカッチとライト、カグラのふた手に別れることに。

・ルーペシャドーの狙いが街を黒く塗りつぶして、虫眼鏡で火をつける要領で街を燃やすことにあると感づいたミオは、ライトを呼び戻そうとするのだが、ライトは謎のオブジェと戯れるのに忙しいとこの招集を拒否。当初キレかけるミオだが、幼いころ、一つのことに集中して周りが見えなくなるライトをフォローすると約束したことを思い出し、自分がルーペシャドーの対処を任されたのだと思い直して不問に。

・ルーペシャドーを発見したミオ達だが、間に合わず街に火をつけられてしまう。しかい、ミオは「あっちにはライトがいるから」と落ち着き払い、街に目もくれずルーペシャドーと戦闘開始。

・うーん。この話だと、ライトは「サポート烈車を探す」ことに集中してて周りが見えず、街を救うことに気が回らんのではないか、という流れになる気がするなぁ。この時点でライトが探してるサポート列車が消火能力持ちだってことは知らないはずだし。

・発見したファイヤーレッシャーは消防車的な能力を持つ烈車。ディーゼルオーと合体するのだが、「ファイヤー」というぐらいだからというライトのイマジネーションで、火炎放射も可能に。なんだそりゃ。

・そんなこんなで勝って終了。次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#30「赤と青のキカイダー」

・キカイダー販促回。鎧武は戦隊コラボとかキカイダーコラボとか販促回多すぎ。大変だな。

・先週の引きから沢芽市に出現したオーバーロードとキカイダーがかち合うとかそんな展開になるのかと思ってたらそんなことはなく、先週の話より少し前の時間に起こったエピソードとかで、完全な番外編だった。なんだそりゃ。

・記憶を失い沢芽市に現れたジローは紘汰に拾われ、ともに生活を始める。一方、戦極は「知り合いの科学者から預かった」ハカイダーに自身の脳を移植。破壊衝動に飲まれ、次第に暴走。そんなハカイダーに対向するべくジローは再起動をかけて記憶を取り戻し、キカイダーに変身。戦闘に勝利するものの、再起動で紘汰と過ごした時間の記憶を失い、本来の使命を思い出したジローは沢芽市を去って終了。

・ジローのビジュアルとキャラが今ひとつジローっぽくない。どっちかというと剣流星っぽい。そしてギターを弾く姿がなんか格好悪い。

・光明寺博士は一茂なのかよ。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#16「私はマスコミよ!!プリキュアの秘密全部見せます!!」

・アバン。マドリードのプリキュアもプリキュアハンターに敗北。しかし、最後は必ずプリキュアが勝利するに違いないと力説する増子美代は、次週のプリキュアウィークリーで注目株であるハピネスチャージを緊急特集すると宣言。テレビで初めてその話を知っためぐみとひめが仰天することに。

・10周年コメはキュアベリー。声は間違いなくキタエリだが、なんかイメージが違う。

・正体がバレては日常生活に支障をきたしかねないと警戒するひめだが、なんと増子美代がぴかりが丘中学に出現。

・これまでのハピネスチャージの行動範囲からハピネスチャージがぴかりが丘中学の生徒であると目星をつけ、さらにひと目でめぐみ達三人がハピネスチャージだと見抜く増子美代。なんという有能っぷり。

・めぐみに当たりをつけた理由を、「増子家の勘」とか言い出す美代。やっぱり増子美香のの親類なのだろうか。

・家にまで押しかけてきた美代を撃退するため、レポーターに扮し、逆取材を敢行するめぐみ。「取材されることに慣れていない」と泣きだしてしまう美代が可愛い。

・美代がプリキュアを追いかける理由が、かつてプリキュア(フォーチュンの姉?)に助けられ、以来、プリキュアに憧れ、少しでもプリキュアに近づこうとしていたからであることを知っためぐみは、あっさり絆され、自ら正体を明かしてしまう。すげえなめぐみ。なんという自由っぷり。

・プリキュアに憧れる美代を神様のもとに連れて行くめぐみ。ブルーもしぶしぶ了承し、「愛の結晶」を与えるのだが、美代がどれだけ願おうとプリチェンミラーは出現しない。どうも年齢に上限があるっぽい。ブルーがロリコンだからだろうか。

・プリキュアになることが出来ず、公園でたそがれていた美代は、ナマケルダに目をつけられサイアークにされてしまう。

・美代がサイアークにされたことを知り、戦闘に入るプリキュアだが、プリキュア通の美代はラブリー達が繰り出す技を全て熟知しており、完璧に対処されてしまう。敵に回すと恐ろしい奴だな。

・というわけで、今までの戦闘で使ったことのない新フォーム・ココナッツサンバが登場。変身したとたん超食い付いき、新技が見たいと騒ぐ美代が可笑しい。

・それはさておき、新技のCG技はちょっと微妙。てかちょっと太ましすぎじゃね?

・サイアークを倒し、元に戻った美代だが、プリキュアになれなかった現実は変わらず、さっぱり気が晴れない。そんな時、プリキュアウィークリーの視聴者である子供たちが集まり、美代を憧れの眼差しで見つめたことで復活。世界中にプリキュアの活躍を届けるレポーターとしての役割にやりがいを見出し、元の仕事に励むことに。で終了。次回に続く。

・これは最終決戦か、もしくはは劇場版のミラクルライトのくだりで、プリキュアウィークリーを通じて美代が活躍する前振りなんではないだろうか。いやまぁそうでもないかもだけど。


2014/05/19 [月] 

heaven sはイヤピースをsonyのハイブリッドイヤーピースに付け替えることで装着感が劇的に改善。
いつも使ってるサイズより少し大きめ(右LL、左Lサイズ)を使って、入り口に蓋をするようなイメージで浅く置くと耳に吸い付くような感じでピタリとハマり、密着度と保持力がアップしてあまり深く突っ込む必要がなくなった。
これで気軽に普段使いできるなぁ。ありがとうハイブリッドイヤーピース。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ25号

「Hi-Fi CLUSTER」後藤逸平の読み切り。偉人の能力バトルもののプロローグ的な漫画。読み切りなのにプロローグ的なのはマイナス。同様のギミックを使っているノブナガンに比べて能力もデザインも大人しいのも残念。主人公(?)の少年のスタンドは吉田松陰?だとすると、意外な人選で悪くない。けど能力的には?総じてもっとはっちゃけた派手さが欲しかったかなぁ。

「BLEACH」寄生獣でこんなの見た。

[アニメ] キャプテンアース#07「誕生ミッドサマーズナイツ」

・テッペイがキルトガングを辞めてライブラスターを生み出す話。

・キルトガングの母船は天王星近海でエネルギー切れを起こして停泊しており、エネルギー(地球人類のリビドー)を求めて地球に攻めてきてるらしい。でも、キルトガングになるアバターは地球でマクベス社によって作られたデザイナーズチャイルドなんだよな?結局キルトガングは宇宙人なのかマクベスの(AIの)自作自演なのか。

・「人類の生存に関わるような重大な危機は、(政府など一部の権力者によって)隠匿されて一般市民には知らされない」とか言い出した。実にMBSアニメらしい。こういうの入れないと怒られるんだろうか。

・再びキルトガングが襲来。2体同時に現れたキルトガング相手にダイチのアースエンジンでは勝負にならず。当初もう一度キルトガングになれば二度と元には戻れないのではないかと出撃を渋るテッペイだが、アカリの喝で気を取り直し、出撃。モールキンの攻撃からダイチを守るべく、自身の不死性を担保するエゴブロックを犠牲にしてしまう。

・エゴブロックを失い、死ぬかと思われたテッペイだが、以前登場した幼女と思われる何者かに遭遇して生還。ライブラスターを手にいれることに。

・これを期に、正式にglobe遊撃隊「ミッドサマーズナイツ」が結成。ダイチはキャプテンを任じられ、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#07「力(ストレングス)」

・ストレングスとの遭遇戦→シンガポールでデーボの前振りまで。

・フォーエバーのつぶらな瞳が可笑しい。てか山口勝平なのかよ!

・サスペンスホラーといえばシャワーシーン。

・承太郎の喫煙シーンが黒消しされてた。なんだかなぁ。

[アニメ] selector infected WIXOSS#07「その少女は切望」

・一衣の顛末を知ったるう子は遊月がこれ以上戦わないように町中を探しまわるのだが発見できず。ならばとアキラを探して撮影現場に向かうのだが、そこでイオナと遭遇。アキラや一衣がイオナによって3アウトに追い込まれたことを知り、煽られるままバトルに応じてしまう。

・バトルを忌避していたはずのるう子だが、いざやってみるとやはりバトルは面白く、いつの間にか一衣や遊月やアキラのことは忘れてバトルに没頭。その様をイオナに見透かされてしまう。

・どうやらイオナもバトルジャンキーで、その願いは「ずっと戦い続けること」っぽい?で、戦い続けるための相手を探してたのかね?だとすると、もし既にイオナが無限処女になっており、願いが叶っていたとすれば、るう子はイオナの願いを叶えるための存在だったという可能性もあるのかね?バトルが決着せずに水入りで終わったのは、「ずっと戦い続ける」ために決着がつくと都合が悪いから?でも決着がつかないバトルなんて面白くもなんともなさそうだし、これは普通に偶然か。

・るう子がイオナと戦っていた頃、香月を手に入れるために腹をくくった遊月も街で別のセレクターとバトル。勝利するも相手のことが気にかかり、気分は晴れない様子。

・そんな遊月にアキラから連絡が。るう子と合流して呼び出された場所に出向いてみると、顔面に巨大な傷が出来、読モを続けられなくなったアキラが現れ、次回に続く。

・アキラのテンションがヤバイ。もういきなり刺されかねない勢いだ。

・ところで一衣はセレクターだった事自体覚えていないっぽいのに、アキラは完全に覚えてるんだな。一衣がセレクター時代の記憶を失ったのは、それが友達の記憶と直結しているからなんだろうかね?

[アニメ] ヒーローバンク #07「ガッポリカンパニー解散¥おちゃつみバトルロイヤル!!」

・ナガレが悪堕ちにむけ、着々と曇っていく話。

・フクタの田舎で茶摘みのバイトをやることになったカイトたち。中学受験を控えたナガレは塾通いのため一人東京に残るのだが、勉強jに打ち込む事もできず、モヤモヤを抱えて過ごすことに。

・お茶農家の老夫婦が思い切り林家ペー・パー子で笑う。そしてこのキャラのcvは岩田光央、愛河里花子夫婦なのだが、これまた上手く似せてきており、その芸達者っぷりにも笑う。

・些細なことから言い争いになったカイト、ミツオ、フクタはヒーローバトルで決着をつけることに。ミツオとフクタもヒーロー着持ってたんだな。てかチャツミネコ可愛い。

・カイトたちが茶摘みで友情を深めていた頃、一人と京に残ったナガレは勉強もせず憂さ晴らしのヒーローバトル三昧。ナガレが自分たちに嘘をついたり、隠れてヒーローウォーズに参加していたことを知ったカイトは、ナガレの真意がわからず戸惑いを隠せない。隠し事がバレたことを弁明するわけでもなく、その場を立ち去ったナガレは再び謎の男に接触を受け、次回に続く。


2014/05/20 [火] 

[野球] 藤浪、プロ最短KO「申し訳ない」 [デイリースポーツ]

藤浪の後に投げた秋山もだが、四球きっかけの自滅だからなぁ。

まぁ、お話になりませんわ。

コントロールが悪いのは去年からそうだったけど

じゃあこのオフで何をやってたんだと言わざるを得ない。

いやまぁ、言っても高卒二年目の若者なんだし

多くを求めすぎているとも思うんだけど。

[アニメ] それでも世界は美しい#05「Ring of tales 2」

・闇帰りの儀後編。

・地下神殿で暗殺者に襲われたニケだが、持ち前の度胸と行動力で包囲を脱出。敵の目を逃れたところで、ニケの身を案じて洞窟内に入っていたリビに救われる。

・地下に存在する水分を使って霧を発生させ、追手を振り切って地上に戻ったニケとリビだが、油断したところを追手に襲われ、リビの指輪を壊されてしまう。かろうじてニケは無傷だったのだが、ニケが殺されかけたことで激昂したリビは刺客を逆に圧倒。あと一歩で殺害するところまで追い込むも、ニケに静止され、その場を逃亡する。

・子供に剣で一方的に負る刺客って…。

・すっかりニケにデレデレで、ニケを失うぐらいなら王位を失う方がマシとか言い出すリビと、大人びて入るがリビも歳相応の子供であることを認識し、リビを慰めるニケのラブラブっぷりがイイね。俺このアニメでおねショタの良さがわかった。

・闇帰りの儀に失敗し、婚約に必要な指輪も手に入れることができなかったリビとニケだが、ニケの力で太陽の周りにリングを出現させるという技で民衆の心をつかむ事に成功。動揺した神官が自ら儀式に不正があったことを暴露したことで、一気に形勢を逆転させ、婚約を成立させ、めでたしめでたし。次回に続く。

・次回、リビの婚約者が登場。まぁ恋愛ものとしては今回で最終回でも可笑しくないぐらいの話だったし、続けるにはそういう方向にいくよなぁ。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#07「希望のかけら」

・薬の複製が間に合わないことが判明したり、ラブコメ要素が加速したりする話。

・前回登場の小五郎に薬の複製と「宇宙人の卵」の調査を依頼する良太。ただし、複製にはそれなりの時間がかかり、手持ちの薬の在庫が切れる1ヶ月以内では複製出来ないことが判明。別の手段で薬の調達を模索することに。

・研究所が作られたきっかけは、100年ほど前に発見されたという「宇宙人の遺跡」。小鳥やカナはその宇宙人と引き合わされたことがあるらしい。

・研究所にはキカコよりも上位、Sクラスの最強の魔法使い「ヴァルキュリア」というのがいる。地球を滅ぼすぐらいの魔法使いなのだが、ネコはヴァルキュリアに対抗できる可能性があるのだとか。

・一端は生存に希望を見出した後、薬の複製が間に合わないと知り、失望に暮れるカズミ。その後、パソコンの修理に必要なパーツの買い出しに良太とともに秋葉原を訪れ、初デート&初秋葉原と大はしゃぎするのだが、そのテンションについていってやらない良太の鈍さはちょっとアレだな。まぁ、察して同情して合わせてくるのもそれはそれで痛々しいが。

・薬の在処を探るため、以前ネコから預かった端末の電源を入れる良太。何かの場所を示す地図が表示されるのだが、一緒にドイツ語で「今すぐ魔女を殺せ」という物騒な文章が添えられていることが判明。次回に続く。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#07「なんとかしなきゃ!」

・穂乃果と花陽がデブっていることが判明する話。

・前回、穂乃果の妹が発見したのは穂乃果の身体測定の結果。穂乃果本人もまだ見ていなかったのだが、体重がやばいことになっているらしい。いや、体重にしてもウェストにしても測ったその場で本人にも伝わるんじゃないか?

・ファーストライブの衣装も着れなくなっているらしい。ってことは、少なくともことりは新しい衣装の採寸の時に気づいていたはずなんだよな。

・ダイエットを開始した穂乃果を他所に、新米おにぎりを満喫する花陽だが、こちらも太っていることが判明。一緒にダイエットを言いつけられる羽目に。てか、他人事みたいに語ってるが、希は痩せなくていいのか?最初からぽっちゃりしてるから?

・早速食事制限とトレーニングを開始する穂乃果と花陽だが、あっさり食欲に負けて買い食いをくりかえしている事が判明。それでも花陽はなんとか元の体重に戻すのだが、穂乃果は家でも一切食欲を抑えきれず、ダイエットに失敗。

・このダイエット騒動中、ことりの手違いで美術部の予算を予算会議前に誤って通してしまうという事件が発生。反省し、溜めてしまっていた生徒会の仕事を片付けて、改めて予算会議に挑み、自分たちで作成した予算案を提示。なんとか丸く収める事に成功する。

・運動では減らなかった穂乃果の体重も、生徒会の激務で間食が減ったことで自然減。めでたしめでたしで終了。

・かと思いきや、なんぞ物憂げな希で閉めたのはなんでなんだぜ?パフェどうこう言うセリフで終わってるし、やっぱり体重のことでなんぞ思うところでもあったのだろうか。

[アニメ] 一週間フレンズ#07「「ほっ」の友達。/「ふぅ」の友達。」

・Aパート。

・藤宮さんはクラスに溶け込み始め、月曜日になっても名乗る前に藤宮さんが長谷の存在に気づくため、告白する必要がなくなってきており、長谷としては2人の特別な関係が薄れたようで寂しい思いをしているらしい。

・長谷と藤宮さんはクラスで噂になっているらしい。まぁそりゃそうだ。

・桐生に引き続き、沙希の友人の二人組とも友達になる藤宮さん。長谷や沙希同様、桐生やこの二人の記憶も無くなっているのだろうか?桐生辺だと積極的に絡んでこないから、忘れると次に話す時にやりにくそうだが。

・沙希の忘れっぽさも尋常ではなく、未だに桐生の名前を覚えていないらしい。これはこれでやっぱり病気なのではないだろうか。

・藤宮さんが勉強に力を入れだしたのは小学校の高学年の頃。それは友人がいなくなって遊ばなくなったからじゃ…。

・Bパート。

・夏休みを前に、長期間藤宮さんに会えなくなることが不安で仕方がなくなる長谷。直接藤宮さんと相談することもできずウジウジ悩む長谷がウザい。と思ってたら桐生がツッコんでくれてすっきり。

・藤宮さんを夏休みイベントに誘おうとする長谷だが、やっぱりウジウジ悩みっぱなし。桐生に背中を押されてようやく直接藤宮さんに話しかけた結果、夏休みにも会うことに。

・そして、夏休み初の月曜日、待ち合わせの時間も場所も決めていなかった2人だが、なんとかいつもの屋上で会った2人は、月曜日なのに藤宮さんが長谷のことを忘れていないことに気づき、次回に続く。

・と思いきや、一週間前の長谷の誕生日の話がCパートで差し込まれ、終了。てっきりこのエピソードで友達以上まで行ったことが記憶が残った原因とかだと思ったらそんなこともなく、オマケ程度の内容で少し肩透かし。

[アニメ] マジンボーン#08「侵入者」

・敵の正体は宇宙人。その目的はドラゴンボーンを奪うためということが判明。ドラゴンボーンがこの戦いを引き起こしていることを知った翔悟は、ドラゴンボーンの着装を拒否。しかし、「翔悟が着装しようとしまいと敵はドラゴンボーンを狙って襲ってくる、地球の危機は変わらない」というルークの言葉に翔悟も腹をくくる事に。

・そんな時、研究所を敵が襲撃。修復中のドラゴンボーンめがけて一目散に侵攻してくる敵を通常の警備兵や防犯設備では止めることが出来ず、ついに修復装置の場所にたどり着かれてしまう。

・改めて地球人と変わらない外見を持ち、人間の言葉さえ話す敵に驚く翔悟達。実は宇宙人じゃないって展開も十分にありそうだな。

・ボーンを着装した敵とたたかうために、ルーク達は特殊空間を展開。修復中のドラゴンボーンを使えない翔悟はその場に取り残され、次回に続く。


2014/05/21 [水] 

[野球] ゴメス決勝弾 好救援安藤と喜び合う [デイリースポーツ]

一時は完全に流れをオリックスに持っていった安達の3ラン。

確定しかけた敗北をご破算にした新井さんの2ラン。

延長になだれ込めば中継ぎ陣の駒不足から敗北濃厚という危機を回避し、勝利を手繰り寄せるゴメスの特大ソロHR。

やっぱりHRは大きいな。

ありがとゴメス。

(打つわけねえとか思ってて)ごめんなさい新井さん。

とりあえず、今日の感じを忘れずに、初球からどんどん狙って行ってくれ。

[アニメ] ブラック・ブレット#07「静寂の月夜、夜明けの空」

・ティナが仲間になる話。

・前回単身ティナに挑んだ延珠はやはりあっさり返り討ちにあっていたのだが、殺されずにはすんだ模様。ただし、まる2日は目覚めない量の麻酔を投与されたらしい。よくそれで死なないもんだな。

・ティナの圧倒的な戦闘力を前に、聖天子の護衛を降りるべきか否かで悩む蓮太郎だが、聖天子を死なせるわけにはいかないと思い直し、ティナとの決戦へ。

・ってゆーか、聖天子が蓮太郎より序列の高い民警を雇えばいいんじゃないのか。それとも100位内の連中ってのは東京のトップでも簡単に雇えないのだろうか?刺客は雇えてるんだから金の問題じゃなくて、無法者揃いってこと?

・ティナに勝つための特訓を開始する蓮太郎。蓮太郎は義眼の能力で加速世界に入れるらしい。ただしその能力を使っても蓮太郎の戦闘力は2200%。8600%の延珠があっさり倒されたことから、ティナの予測数値は少なく見積もってその1.5倍はあるらしい。てか、%て何基準の%なんだ。一般人平均?

・罠を張ってティナを誘い出す蓮太郎。ティナも罠に気付きつつ、用意された決戦の舞台にやってくるのだが、この決戦場、蓮太郎がティナを誘い出すために設定した舞台のはずなのに、一切蓮太郎に有利な地形じゃないのが大変気になる。なんでこの場所を選んだのか。

・義眼の索敵能力と、義足の加速性能でティナの操るビットを破壊することに成功する蓮太郎だが、接近戦に持ち込んでもその実力差うを埋めることは出来ず、敗北。しかし、とどめを刺されそうになったまさにその時、不発と思われた閃光弾が暴発し、夜目の効くティナは視界を喪失。強いとはいえ所詮幼女の防御力などたかが知れているということなのか、蓮太郎の全力コンボで逆転勝利を収めることに。

・ティナを殺さずに無力化することに成功した蓮太郎だが、決着後に現れた親衛隊のクソメガネがティナを銃撃。弱ったティナをなぶり殺しにしようとするのだが、同じく突然現れた聖天子が蓮太郎の願いを聞き届け、蓮太郎の序列を大幅アップ。役職と権限を与え、クソメガネの上官となった蓮太郎は躊躇なくクソメガネに向かって発砲。指を吹き飛ばし、そのまま追放してしまう。

・蓮太郎容赦ねーな。

・事件解決後、取り調べを終えたティナが天童民間警備会社に就職し、次回に続く。

・って、ティナを使ってた黒幕はティナを放置しといてくれるんだろうか?サイボーグのティナは機密の塊だって言ってたのに。

[アニメ] ソウルイーターノット!#07「デスバザー日和!」

・エターナルフェザー先輩が死ぬ話。このアニメそういう展開アリなんだ?

・マスターの店で勉強会を行う三人娘&キム&ジャクリーン。すっかりラブラブなキムとジャクリーンにニヨニヨするつぐみが可笑しい。

・混んできたため、店の手伝いをするために制服に着替える面々。それぞれ可愛くていいが、制服なんか着るかと断っておきながら、全員帰った後でこっそり着ようとするキムと、その様子を隠れて見守りニヨニヨしてるつぐみが可笑しい。

・バザーが開催されることを知り、「興味ないけどつぐみに付き合って行くのだ」という体を整えようとするアーニャと、全く興味ないのにアーニャの心情を察して「行きたい」と調子を合わせるつぐみが可愛い。

・バザーで酷いセンスの服を売るエターナルフェザー先輩。キムに騙されて買わされたとかで、その服を売って「おしゃれな服を買いに行くための普通の服を買いたい」というのがなんとも。

・フリマで蔵書を売るマカと遭遇するつぐみ。憧れのマカの愛読書を譲ってもらえて気分上々に。

・あまりにも売れず、呼びこむ声も「助けてくださーい」になってるエターナルフェザー先輩が不憫すぎる。

・と思ったら、その後、向かいで店を開いている魔女の指輪を買ってしまい、操られて大暴れ。市民を傷つけ店を破壊した挙句、場を収めるために現れたマカとソウルイーター相手に分が悪いと見るや魔女によって自決を命じられ、自ら首を掻っ切ってしまう。どこまで行っても不憫な娘さんだのう…。

・エターナルフェザー先輩が自害し、マカやアーニャ、めめが救命活動を行う中、あまりの出来事につぐみが気を失ってしまい、次回に続く。

・と大変不穏な引きで終わっておきながら、予告編の映像が思いっきり日常っぽい内容になってるのはどうなのか。いやそう思わせておいて、映ってたのは全部回想シーンとかあるかもしれんけど。セリフの内容はちょっとシリアスを匂わせている気もするし。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#08「勢揃いアベンジャーズ」

・レギュラーのヒーローが勢揃いする話。

・前回アキラがハルクをディースマッシュ出来なかった理由は、属性が違うから。なんでもディスクは処理の軽減のために、収納したヒーローやヴィランを5つの属性に分類されて格納されており、不完全にバイオコードがインストールされたアキラの場合、最初にディースマッシュしたアイアンマンと同じ「テック」属性のディスクしかディースマッシュできないんだそうな。

・ハルクがディースマッシュできないため、竜巻を突破する役目はアイアンマンが担うことに。ただし、成功率は五分五分。アベンジャーズの皆さん的には悪くない賭けらしいのだが、子供達にしてみれば大博打であり、アイアンマンの身が心配で仕方がない様子。

・「ディスク」の発表会は、子供たちを置いて研究に没頭したため、子供たちに嫌われているのではないかと思い悩むアキラ達の父を励ますためにスタークが発案したもの。スタークはその提案が今回の災厄を招くきっかけになったことに責任を感じているらしい。

・成功率54%というのはスタークのでまかせ。本当はもっと分の悪い作戦なのだが、アキラとの信頼を経てなんとか竜巻を突破。偶然とはいエドワードにハルクのディスクを届けることに成功し、ディースマッシュされたハルクの力で竜巻の障壁が消滅。キャプテンアメリカとソーも現場に突入し、一旦は捕らえられたジェシカも自力で脱出、ワスプも参戦して次回に続く。


2014/05/22 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン25号

「刃牙道」子供にサインをせがまれる勇次郎に笑う。そして退屈云々いうならば、(特に刃牙が育つ前など)最も退屈してておかしくなかった筈の勇次郎にそういう描写がなかったのは、何か意味があるのだろうかね。

「ANGEL VOICE」「やればできる」「頑張ればできる」お手本、とまで言わせておいて、結局高畑も広能もやり遂げることが出来なかったというのが実に辛い。もちろん、広能はここまで出来たことで十分に「頑張ればできる」ことを証明して見せているのだけれど、それにしても辛い。

「オーマガ町の怪」主人公が思った以上にアレな子でちょっと面白い。

「錻力のアーチスト」桃ちゃん檄ぉこ吹いた。

「森鬼狼」立花未来王の読み切り。杜の都の匣が云々ってのはちとモロすぎるし正直タイミングが良くないと思うけど、なんというか昔のダイナミック漫画の匂いが残ってて嫌いじゃない。次回作に期待。

「ひよこ式ケンテイ」福地カミオの読み切り。少し抜けた女の子が簿記検定に挑む話。内容より何よりとにかく可愛い。毎回書いてるけどチャンピオンでは異質なこの可愛さは、今後とも大きな武器になると思うので、今後もチャンピオンで頑張ってもらいたい。次回作に期待。

「青果人」最終回。うーん。最初から最後まで笑いどころがわからないし、笑い以外に何かを目指していたようにも見えない。なんともいえない漫画だった。残念。

[アニメ] アイカツ!#83「おとめRAINBOW!」

・おとめ回。おとめのルーツとキャラクタ性を凄くイイ感じに描いてて良い回なのだけれど、それはそれとしてこの話にぽわプリが全く絡んでないのが不安だのう。

・休日におとめを訪ねてきたマリア。残念ながらおとめとは行き違ってしまうのだが、あおい情報でおとめの実家である幼稚園を訪ねることに。

・マリアの話に食いつくあおい姐さんに引き気味のマリアが可笑しい。その後マリアの反応にソレイユがついていけてないのも面白い。

・乙女の実家は幼稚園を経営していることが判明。遠足で園児が園を留守にしている間に園の清掃をするおとめの元に、ハッピーレインボーのトップデザイナーから星座ドレスのお披露目ショーのオファーが。あ、星座プレミアムドレスのくだりまだ続いてたんだ。

・おとめを探して幼稚園に現れたマリアを相手に、語られるおとめの生い立ち。

・おとめは園で育ち、自身が卒園後には園の手伝いをするようになっていた。ある時、園のお楽しみ会で「オズの魔法使い」のドロシーを演じることになったなぎさという子が、自信の無さから逃げ出すという事件が発生。当時園児から「何でもできる凄い子」として見られていたおとめだが、なぎさを勇気づけるため、実は高所恐怖症で滑り台を滑ることができないことをカミングアウト。自分も高所恐怖症を克服するので一緒に頑張ろうとなぎさを励まし、見事高所恐怖症を克服。勇気を与えられたなぎさも無事ドロシーを演じることに成功、ということがあったのだとか。

・ロリおとめやなぎさたんが大変かわいい。

・高所恐怖症のおとめだが、階段を登り切った時点でこれを克服。どっちかというと階段を登る時よりも、滑り降りようとした時が恐怖のピークなんではないだろうか。怖いのは高所じゃなくて階段なのかね?

・星座プレミアムドレス発表会。「ロリポップタウラス」とかあんまり可愛らしくない名前だなーっとそれはさておき、おとめの髪型が角のイメージと繋がってるのは偶然だろうか?最初から星座がらみでデザインしたってこともなさそうだけれど。

・おとめのCGモデルのごくごく自然な表情変化に感心する。この違和感の無さったら。新曲&ダンスも可愛くてイイね。らぶゆーって感じだわ。

・ステージを終えたおとめがなぎさたんと再会。せっかく可愛い女の子同士でイチャイチャしてるのに、三木眞一郎の「らぶゆー」で締め。えー。


2014/05/23 [金] 

[野球] メッセンジャー、六回に崩れ6回4失点 [デイリースポーツ]

こっちの4番のHRで先制したと思ったら、相手の4番のHRにやられてしまった。

やっぱHRは怖いね。

まぁ、今日は広島も巨人も負けてるんで良し。

明日、連敗だけはせんでくれよ。

ってしそうだけどなぁ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#07「万歳!南極11号登場」

・ダイミダラー6型が登場する話。

・ダイミダラー6型は孝一が乗っていた2型を凌ぐ出力と機動性を持ち、いためも随分カッコよくなっている。

・人目をはばからずイチャつきまくり、協力なハイエロ粒子を生成する霧子と将馬。真玉橋孝一を上回る可能性を感じつつも、そのバカップルっぷりがウザくて仕方がない又吉長官が可笑しい。

・対ダイミダラー用に調整され、リッツの技をプログラムされた南極11号に苦戦する6型。必殺技を使うため、ハイエロ粒子を生み出すべく、霧子にエロいことをしろと命じられる将馬だが、「頭のなかに天使とビッチしかインプットされていない(せわし博士談)」「面倒くさい(もりもり博士談)」将馬はこれを拒否。寄ってたかって将馬を罵倒する面々が可笑しい。

・とはいえこのままでは勝てないということで、霧子をドキドキさせるため、再び将馬必殺のガリバーティンポが炸裂。皆してティンポティンポ連呼する様子がアホすぎて可笑しい。

・ガリバーティンポのインパクトで大量のハイエロ粒子を放出した霧子だが、そのショックで戦闘不能に。

・代わりに素人の将馬が6型を操縦するのだが、操縦法がわからないのでパンチと言いつつキックをだしたり、キックと言いつつパンチを出したりで逆に南極11号を翻弄。逆転のきっかけを掴むと、立ち直った霧子によって変形。必殺CPスラッシュで南極11号の撃退に成功する。

・普通のヒーローロボットっぽいデザインの6型だが、変形すると巨大な右腕とマヌケな顔が出現し、ダイミダラー2型っぽいデザインになる。腕はともかく顔が変わることになんか意味があるのだろうか。

・6型と霧子の戦闘力に満足し、勝利の可能性を見出しつつも耐え難いバカップルっぷりに悶絶する長官が可笑しい。

・一時の勝利に浮かれる美容プリンスを尻目に、勝利を確信するペンギン帝王で締め。で次回に続く。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#19「コマさんシーズン2 田舎者はバラ色に Episode3/妖怪バク/キュウビのキュンキュン大作戦 遊園地編」

・1本目。コマさん。グレてしまった社長の娘n関する相談を受けるために、クラブに向かったコマさんは、以前コマじろうと付き合っていた少女と再会。ダンサー志望だがさっぱり芽の出なかった娘に盆ダンスを直伝し、社長の娘は大ブレイク。めでたしめでたし。という話。

・2本目。人を眠らせ夢を食べる妖怪バクが登場。

・なぜかクラスの皆がこぞって八頭身の夢を観てるのが可笑しい。そして20頭身のジバニャンのキモさに吹く。

・「でかい夢を食べたい」というバクに、レジェンド妖怪ブシニャンを召喚することで解決しようとするケータ。バクはジバニャンの「80頭身の夢」を食って満足。妖怪メダルを残して去り、めでたしめでたし。ってデカい夢って頭身なのかよ。

・3本目。キュウビ2回め。友達と遊園地に来ていたフミちゃんにアタックを掛けるキュウビ。ジャッとコースターを使って吊り橋効果を実践しようとするのだが、フミちゃんは絶叫マシーン耐性が高く、不発。続いてお化け屋敷に入るもこれまたキュウビのほうがビビってしまい、失敗。とどめにフミちゃんから「吊り橋効果」に対する懐疑的な意見をつきつけられて退散するという話。


2014/05/24 [土] 

[野球] 阪神1点差逃げ切りソフトB連勝止まる [デイリースポーツ]

勝ったと言っても得点は相手のエラーのお陰だし

最後の最後までいつ逆転されても可怪しくないギリギリのまさに薄氷の勝利って奴だわなぁ。

まぁ、それでも逃げ切ったのは素晴らしいのだけれど

とにかく打つ方がもう少し調子上げてくれないと、安定して勝つのは無理すぎる。

戻ってきた上本は絶好調を継続してるみたいなので

周りもつられて上がってくればいいのだけれど。


ってゆーか、もう本当にいい加減福留やめようや(;´Д`)

今日みたいに捕手に清水使ってると、7、8、9と3人連続でほぼ自動アウトとか、洒落にならんだろう。

いやもうマジで。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#21「バディモンスター大集合!」

・ABCカップのおさらいをしたり、新展開への布石を打ったりする話。

・ABCカップ敗戦を受け、「あの方」の命令でソフィアは別の任務のために相棒学園を去ることに。一方、生徒会長は「あの方」に見限られたのか相棒学園に残り「マヌケな生徒会長を演じる」ようにとのこと。ちなみに、生徒会長はこの大会で「本物のバディ」を使っていなかったらしい。

・牙王の家で行われている優勝祝賀会に参加しようと仕事を切り上げかけるタスクだが、謎の監察官が登場。バディポリスを監視下に置くと宣言したり。つか、この監察官どう見ても生徒会長の親かなんかですし。

・牙王祝勝会で行われる今までのおさらい。MC役のキリが大変かわいい。こんな顔でこんな声の男がいるか。

・祝勝会にあらわれて、ツンデレかまして去っていく斬夜や、突然歌い出して花子にどやされる清風会の面々。テツヤとイチャついたりよく分からない動きで遊んでいるアスモダイが可笑しい。

・つか土合や清風会の面々が揃っているのに、何故ゲンマはいない。

・相棒学園でダークコアの適合者を見つけられなかったことを謝るソフィアだが、「あの方」はタスクの「フューチャーフォース」の存在を知れたことが十分な収穫だと考えている様子。また、ソフィア達が使う「ディザスターフォース」と「フューチャーフォース」が同じものなのかどうかは(ある程度予想はしているかもしれないが)確信はない模様。

・タスクのフューチャーフォースを危険と断じた監査官は、タスクのデッキとバディカードを封印。生徒会長の親父(?)らしき人物の仕業なので、「あの方」の差金かもしれない。

・ノボルが久々に(一瞬だけ)登場。アメリカでもネコ呼ばわりされているらしい。

・牙王が陽太を超えて成長していることを知らされた母は、北米道場への赴任を決意。牙王と花子もそんな母の決断を支持し、小学生の子供を置いて出ていこうとする母を止めようとしたドラムが、己の常識人っぷりを思い知らされ、そういえばそもそも自分は「常識を打ち破る可能性」を感じて牙王のもとにやってきたことを思い出し、なにやら思いつめて次回に続く。

[アニメ] シドニアの騎士#07「覚悟」

・星白の死の顛末が語られる話。

・ガウナの尻尾を切り離す役割を負ったクナト班だが、クナトが長道を陥れるために策を弄した結果、任務に失敗。それどころか、危機に陥った長道を救うため行動した星白は戦死。

・昏睡状態から目覚め、事の顛末を知った長道はクナトに詰め寄るのだが、星白の死の責任を体よく押し付けられ意気消沈。いや、どう考えてもクナトのせいだろ。

・前回の戦いで逃したガウナが逃げ込んだ惑星を発見したシドニアは惑星破壊兵器で惑星ごと破壊。惑星に潜んだガウナをあぶり出し、攻撃を仕掛けることに。艦内ですっかり戦犯扱いされて落ち込んでいた長道も再び討伐隊に選抜され、また戦えると出撃。

・そんなシドニアの前に、星白機をコピーしたガウナが出現し、次回に続く。

[アニメ] 悪魔のリドル#08「嘘つきの門番はどちら?」

・犬飼伊介、番場真昼/真夜が暗殺に挑んでくる話。

・犬飼伊介はかつて実親の虐待にあっていたが、実親を殺した殺し屋に救われ、養子として殺し屋家業についた。その殺し屋のために家を買おうと黒組に参加しているらしい。

・兎角が無意識に相手に致命傷を与えることを避けていることに気付いた伊介は、近接格闘で兎角を圧倒。窮地に追い込まれる兎角だが、さらに別の場所にかくまっていた晴を真夜が急襲。「二人同時に襲ってくるかもしれない」ということを全く考慮していなかった兎角痛恨の判断ミスで晴が絶体絶命に追い込まれ、次回に続く。


2014/05/25 [日] 

[野球] 阪神連勝ならず…岩田5失点で完敗 [デイリースポーツ]

まぁ岩田も良くはなかったんだけれど、それよりも打撃陣がなぁ。

再三あったチャンスでサッパリ点を取れんようではそりゃ勝てん。

4月はあれだけ点取れたというのに、結局例年通りの貧打拙攻に逆戻りか。

とほほ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#08「勝手なホームパーティ」

・初土俵以来順調に勝ち星を重ねる松太郎だが、素行の悪さも相変わらずで親方のストレスも限界に。見かねた猪関の発案で親方の慰労会が開催されることになるのだが、当然呼んでもらえない松太郎は、見張り役の田中と南先生を巻き込んで部屋のツケで豪勢なパーティを開催。せっかくの慰労会で癒やされた親方も帰宅後部屋の惨状を見て卒倒。猪関が母親に仕立ててもらった羽織まで台無しにしてしまい、猪関号泣と誰も幸せになれずに終了、次回に続く。

・松太郎は土俵の中でも外でも田中を引き連れて町中をブラついていても留守番してても本当にろくなことをしないなぁ。呼ばれてないのに現れて勝手に飲み食いしてる西尾の爺さんも酷い。

・そして次回は「力士の息抜き」毎回息抜きしかしてない気がするのだがどうか。

・バトライドウォーのCMの上様で吹く。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#14「迷刑事、名探偵」

・ポリスレッシャー登場回。

・街に繰り出したライト、トカッチ、ミオ、カグラが、「犯罪に関係してるかもしれない」という大雑把な理由で逮捕され、折よく刑事小説にかぶれていたヒカリが冤罪を晴らすために奔走するという話。

・刑事役は小西博之。ウルトラギャラクシーぶりに見た。

・ヒカリが捜査するシーンで流れる「なんとなく太陽にほえろ」なBGMやそれっぽいシーンの作りが可笑しいが、今どき太陽にほえろて児童はもちろんその親世代だってロクに知らんのではあるまいか。

・カツ丼につられてやっても居ない犯罪を自供するライト。その自白にビビったトカッチの想像に出てくる法廷画に吹く。

・真実を掴んでライト達を救いに現れるヒカリ。決め台詞の「あっちにフラフラこっちにフラフラ」ってのはヒカリのキャラのことだろうか。

・戦闘のドサクサで新しいサポート烈車「ポリスレッシャー」もゲットし、トッキュウオーポリスで巨大戦も制して終了。次回に続く。

・超スピードで走るため敵の攻撃を喰らわないポリスレッシャーだが、烈車を攻撃するのなら線路壊せばいいんじゃね?

・「逮捕する」といいつつ撃ち殺すトッキュウオーポリスが酷すぎる。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#31「禁断の果実のゆくえ」

・シド退場回。

・人間のために作られた「禁断の果実」はオーバーロードの王が惚れた女のために横取りされていたのだが、ぐっさんの介入により取り戻すことに成功。

・沢芽市向かったオーバーロードはあたり構わず大暴れ。オーバーロードを追って沢芽市に戻った紘汰と戒斗だが、暴れ回るオーバーロードを止めることができず、隠蔽できるレベルを超えた被害に戦極が活動開始。沢芽市全域の通信を封鎖し、情報を遮断した上で、オーバーロード捕獲のために部隊を派遣。研究対象であるオーバーロードを倒されては元も子もないと(ついに堪忍袋の緒が切れてオーバーロードを倒そうとしていた)紘汰を攻撃し、排除した後、本格的にオーバーロードの捕獲を開始する。

・一方ヘルヘイムに残った光実とシドの前に別のオーバーロードが出現するのだが、こちらは何故かあっさりシド達に敗北を認め、2人を「禁断の果実」を隠し持つ王の元に案内する。喜び勇んで王に挑むシドだが、用心深い光実は利用されることを拒否し様子見。当然のようにシドは王には敵わず、一方的にボコられて死亡。

・オーバーロードを捕獲しようとしていたユグドラシルだが、彼我の戦力差は如何ともしがたく大苦戦。引くことを許さない戦極のお陰で全滅待ったなしの上京まで追い込まれるのだが、そんな時、紘汰を安全圏まで逃した戒斗とザックが現れ、参戦。次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#17「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」

・ひめが他人を応援することの意義を知る話。

・空手の大会に出場する誠司ために学ラン着込んで応援団を結成するめぐみとゆうゆうだが、誠司を応援する義理がない上、学ランのダサさが気に喰わないひめはどうにも乗り気になれない。苦し紛れに「めぐみが手作り弁当を作って持っていくというのはどうか」と提案してみるのだが、何故か3人全員で作る羽目に。

・10周年コメはキュアルージュ。やり過ぎなぐらい美形になっててビビる。そして声のイメージはやっぱり違うかなぁ。

・弁当作りにも当然乗り気ではないひめだが、誠司に料理下手だと侮られた(わけではないが、ひめはそう感じた)ことで逆ギレして結局弁当を作ることに。

・弁当の制作に入るひめだが、予想通りというかなんというかやはり出汁巻玉子一つ満足に作ることが出来ない。玉子を使いきってしまったひめは食材の買い出しに出かけることになるのだが、出た先で誠司と遭遇。相変わらず誠司が気に食わないひめは政治に食って掛かるのだが、一心不乱に稽古に励む様子や

・チョイアークぐらいなら余裕で倒す誠司。イケメンで性格もよく、さらに強いとはなんたる。そりゃオレスキーだって嫉妬するわ。

・「サンバなのにマンボとは奥が深い」で吹く。

・誠司が空手を始めた理由は幼い頃から他人のために体を張るめぐみに感化されて。

・努力の結果上手に卵焼きが作れるようになったひめが誠司のために大量の卵焼きを作成。誠司も大会で勝利し、めでたしめでたし。

・ここまでやってひめにフラグらしきものが立たないのは逆にビックリするな。まぁ、現時点でひめは誠司は恵のことがすk


2014/05/26 [月] 

うぅむ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ26号

「火ノ丸相撲」川田の新連載。ジャンプ漫画にはあまり見かけなくなった無骨な漫画。少年漫画雑誌を名乗っているのだからこういう漫画もあって欲しい。難しいとは思うけど、長く続いてもらいたいね。

[アニメ] キャプテンアース#08「その作印に気付く夜」

・新しいキルトガングが覚醒する話。

・地球上でカジノのディーラーとして暮らしていた青年ジンバルドだが、その正体は行方不明になっていたデザイナーズチャイルド。モコたちとの接触で記憶を取り戻したジンはマシングッドフェローを手に入れ、お台場で大暴れするのだが、調子に乗っていたところをダイチに撃退されてしまう。

・キルトガングとの戦いでは今ひとつ頼りないアースエンジンだが、マシングッドフェロー相手だと地上活動できる小さい姿でも十分勝てるんだな。

・この戦いで大活躍するダイチやアカリとくらべ、なんの役にも立っていない事を気に病むテッペイ。前回ライブラスターを手に入れてたし、サブパイロットになるのか、あるいは新ロボが登場するのか。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#08「悪魔(デビル)」

・エボニーデビル戦→きさま!見ているなッ!まで。

・ポルナレフはコメディリリーフ的なところがあっていいよな。承太郎は生真面目すぎるし強すぎるのがなぁ。

[アニメ] selector infected WIXOSS#08「あの契は虚事」

・夢幻少女の正体が判明する話。

・顔を潰されやけっぱちになったあきらっきーは腹いせにるう子にリアルアタックを仕掛けるのだが、警官に阻まれて失敗。バトルの結果の悲惨さにるう子にバトルから降りるように注げる遊月だが、自身はなんとしても香月と結ばれるため降りるつもりはないとるう子と決別。「次に会う時は香月の彼女になっている」と、どう聴いても死亡フラグとしか思えない台詞を残してその場を立ち去っていく。

・腹をくくった遊月は表面上平静を取り戻し、香月とも普通に話せるようになるのだが、その一方でデュエルショップを巡って対戦者を集め、狩っていた。

・腹をくくったことでバトルの腕もメキメキ上昇している遊月は今回のバトル前にすでにリーチをかけており、モブセレクターを撃破したことで夢幻少女に至ることに。

・夢幻少女になった遊月はその願いどおり香月と結ばれるのだが、それはさておき、何故か声が(花代さんの)川澄綾子になっている。

・そして、一衣の母親が一衣のために買ってきた新しいWIXOSSのデッキに含まれていたルリグがどうみても遊月(cv.佐倉綾音)という衝撃の引きで終了。次回に続く。

・3敗したら願いが反転して悲劇に見まわれ、勝ち続けたらルリグと入れ替わりでカードに閉じ込められるのか。参加し続ける限りどっちに転んでもBAD ENDしか待ってないじゃねーか…。

[アニメ] ヒーローバンク #08「蒼い衝撃¥ザ・ドミニオン・ダラー!!」

・ナガレが悪堕ちする話。

・前回謎の男に魅入られたナガレはさっぱり悪堕ち。メガネが割れてイケメンになり、ガッポリカンパニー以外の皆の記憶や、出席簿やヒーローバトルの対戦成績などあらゆる記録から消えてしまう。ガッポリカンパニーの面々の記憶が消えていないのは、エンター・ザ・ゴールドをくれた坊主が防御したからだとして、それ以前にどういうテクノロジーで実現してるんだこれ。もしかしてマトリクス的に日常パートの世界も電脳世界だったりするのだろうか。

・ナガレを探すカイトたちは、ヒーローバトルのレポーターと遭遇。「ヒーローバトル空間に引き込まれてプレイヤーが消える」という都市伝説があることを知る。てかこのレポーターの子、変なヘルメットかぶらないとえらい可愛いな。

・相変わらずなんの手がかりもないままのカイトたちの元に、ナガレの居場所を知っているという差出人不明のメールが。あからさまに怪しいが、他に手がかりもないのでメールに従って所定の場所に向かったカイトたちは、謎の少年(もちろんナガレ)と遭遇。ヒーローバトルに雪崩れ込むことに。

・無観客試合で応援マネーを集めることができない状況で、ザ・ドミニオンダラーと戦うカイト。当初、相手がナガレだと気が付かないカイトだが、戦う内にドミニオンダラーがナガレであることに気がつく。

・何も言わずに消えたナガレに詰め寄るカイトだが、ナガレは今までカイトが良かれと思ってやっていたことをことごとく否定。自分はカイトの下で働く男ではない。友達でもないと断言し、躊躇なくエンター・ザ・ゴールドを破壊。カイトの制止に聞く耳を持たず、その場を立ち去ってしまう。

・ずっと仲の良い友達だと思っていたカイトに対し、ずっと不満を抱えつつ我慢して「良い子」を演じていたというナガレの告白がなんともいえず重い。少し前ノリノリで女装してた気もするが。

・予告編のメガネに対するツッコミからの「絶望した(cv.神谷浩史)」に吹く。


2014/05/27 [火] 

[野球] 藤浪「自分の持ち味出せた」次は完封だ [デイリースポーツ]

藤浪は去年も地上波中継がない日に好投してたな。(ナゴドで9回無失点)

いっそ藤浪の登板する試合は中継しないようにするというのはどうだろうか。


と、冗談はさておき。


せっかく7回100球の壁を破ったというのに、なぜ完投させなかったのか。

いやまぁ判るよ。せっかく8回まで好投してるのに

もし9回に炎上でもしたらまた悪い流れに飲まれるんじゃないかというのも判るんだけど。

今日が初完投の千載一遇のチャンスだったのは紛れもない事実。

せめて1点取られるまでは引っ張ってもらいたかったね。

崖っぷちと公言していた試合で「負けてもいいので」とは

言いづらいってのもあったんだろうけどなぁ。

残念。

[アニメ] それでも世界は美しい#06「Call my name」

・リビの婚約者・アマルナ(ルナ)が登場する話。あとニケがリビを名前で呼ぶようになった。

・ルナは「海の王国」の王女で、昔からリビを好いておりつきまとっていたのだが、リビが太陽王となったころ、そのあまりの変貌ぶりにビビって距離をおいていたらしい。

・王族としての立ち居振る舞いや教養といった部分でニケは全くルナに及ばず、嵩にかかったルナはニケを罵倒するのだが、「雨を降らせる」能力を小馬鹿にするのはどうだろうか。雨の降らない「晴れの大国」で雨を降らせることができる能力は、他に変えようもないほど貴重なアドバンテージだと思うのだが。つか晴れの大国は雨が降らないという割に(飲料水や農業用水は治水でどうにかしてるとしても、特に手の入っていない土地まで)やけに緑が多いし、雨以外の何がしかの方法で土地が潤っていて、雨はそんなに必要ないのかもしれないけど。

・散々ニケを見下しては見たものの、リビの心はもう完全にニケの物になっていることを知ったルナはニケに決闘を申し込むのだが、ニケもまたリビのことを自分よりも深く理解していることを知り、決闘にも敗れ、とどめに命を救われて完全敗北。身を引く決意を固め、帰国する。

・最後はニケとリビがイチャツイて終了。次回に続く。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#08「残された手がかり」

・前回手に入れた情報を元に、地図が示す場所に向かった良太だが、示された場所にあったのは教会の廃墟。3ヶ月ほど前に何者かによって破壊されたらしい。

・廃墟を調べていた良太は突然現れた警察に問答無用で拘束されてしまうのだが、カナの予知で良太の危機を知ったネコ達が駆けつけ、九死に一生を得ることに。

・ネコに銃が効かないと見るや良太に跳びかかり首を絞める刑事。なぜ殺す気なんだっつーか、殺す気なら殺す気で、なんで呑気に首なんか絞めてんだ。複数犯相手にしてんだから邪魔されるに決まってるだろう。まぁ、どんな方法使っても超能力相手ではどうにもならんのはならんのだけど。

・件の刑事を使っていたのは謎のグラサン男。相手の記憶を読んだり改ざんしたりする能力をもってるっぽい魔女を従えており、誰ぞ特定の魔女を追っているらしい。

・情報収集のため街に出た件の魔女が道の真中でスカートをたくしあげ、道行く人々の注目を集めて次回に続く。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#08「私の望み」

・希の望みで皆で新曲を作ることになる話。

・希はかねてより9人が力を合わせて何かを作り上げたいと思っており、ラブライブに向けての話し合いの流れの中、これ幸いと「皆で新曲(ラブソング)を作る」という方向に誘導しようとするのだが、(今から付け焼き刃の新曲を作るより、既存の曲の完成度を上げるべきだという意見が支配的になり)上手くまとまらず。しかし、マキが(希の真意を知る)エリーチカがいつにない強引さで新曲路線を継続しようとしていることに違和感を覚えたことから、希の真意が発覚し、結局、皆でワンフレーズずつ出しあった新曲が出来たっぽい感じで終了。次回に続く。

・ラブソングの参考にしようと皆で恋愛映画を見るのだが、その際、即寝落ちする穂乃果と凜、恥ずかしくて恋愛映画を直視できない海未が可笑しい。

・希は幼いころから親の仕事の都合で転校を繰り返しており、子供の頃からぼっちだったのだが、高校に入り、同じくぼっちのエリーチカと遭遇。その後、同じくぼっちのニコやマキ、アイドルに憧れつつも一歩を踏み出せない花陽や、女の子らしい格好をしたくてもできない凜といったある意味似た者同士の存在を知りつつ、何もできないでいたのだが、穂乃果の登場で皆が繋がったことに感動。その感動を何がしかの形に残しておきたかったのだとかなんとか。

[アニメ] 一週間フレンズ#08「友達と海。」

・夏休みに皆で海に行く話。

・唐突に長谷を海に誘う藤宮さん。すっかりふたりきりで行くつもりになっていたところ、案の定桐生と山岸さんも誘うといわれ、一旦は「連作先を知らない」などととぼけてみたものの、「ふたりきりだと恥ずかしいからやめる」と言われて即手のひら返しをする長谷が可笑しい。

・藤宮さんと長谷の思いつきの行動に振り回され、山岸さんの面倒まで見させられる桐生がマジいいやつ。

・せっかく海にやってきた4人だが、直前までは晴れていたのについた途端大雨に。激しい風雨の中、砂浜で戯れる4人が微笑ましいというよりなんか怖い。

・雨宿りで入ったゲームセンターでクレーンゲームやプリクラに興じる4人。ぼっち歴の長い藤宮さんにとって、プリクラは憧れだったらしい。

・そうこうしている内に雨も上がり、再び海に繰り出した4人。昼飯の買い出しと場所取りでふた手に別れるのだが、長谷と山岸さん、藤宮さんと桐生という珍しい組み合わせに。桐生はともかく山岸さんが長谷に藤宮さんとの仲についてひやかしてくるのはちょっと意外。四六時中ぼーっとしているわけじゃないんだな。

・夕暮れの浜辺を2人で散歩したり、日が暮れた後花火をしたり、充実した一日を過ごし、藤宮さんの気持ちも順調に長谷に傾いてきてイイ感じ、かと思いきや、なんぞ新キャラの男が出現し、

[アニメ] マジンボーン#09「激しい共鳴」

・前回の襲撃者と戦闘フィールドに入った仲間達が襲撃者にボコられていることを知った翔悟は修復作業中のドラゴンボーンを力づくで取り戻し着装。

・自らの拳を痛めつつ、修復機を殴り続け、ドラゴンボーンに語りかける翔悟。ドラゴンボーンを求める必死の叫びの声色がなかなかイイね。

・翔悟の心意気を感じ取ったドラゴンボーンは謎の力で大復活。着想した翔悟は戦闘フィールドにと投入し、ルーク達を襲っていた敵と戦闘に入る。

・敵は「ネポス・アンゲリス」という星の異星人らしいのだが、今回襲撃してきたウルフボーンとタイガーボーンの適合者はともに地球人。地球に絶望した2人は、ネポス・アンゲリスへ寝返る際の手土産としてドラゴンボーンを狙っているらしい。

・翔悟の参戦虚しくウルフとタイガーに一方的に敗れ去るルーク達だが、レナードがこの機に乗じて自分たちのボーンを解析していることを知り、撤退。

・かろうじて生き延びた5人は、ドラゴンボーンも回復したことだしと日本へ帰還。次回に続く。

・ウルフとタイガーに全く刃が立たず、けちょんけちょんにされたのに、何故か(ギルを除く)皆妙にポジティブなのに違和感が。いや、ドラゴンボーンが気合で治ったり、戦う理由がはっきりしたり、翔悟的には色々進展したとは思うが、それにしても全く勝てなかったのになぁ。


2014/05/28 [水] 

[野球] 虎九回に逆転負け 呉が悪送球&暴投 [デイリースポーツ]

今日の負け方は酷い。

この9回のオ・スンファンだけではなく、あちこちに細かいミスがあって

勝てる試合をむざむざ落としてしまった。

つか、9回だってオ・スンファンだけのせいではなく、日高の守備力のなさが致命傷だったし、さらに遡れば、ずっと二軍暮らしでおそらくオ・スンファンとほぼ初対面なんじゃねーの的な日高をあそこで使うような流れにしてしまったベンチワークも問題だ。

清水に頼らなきゃならん状況ってのも実に歯がゆいが、だったら清水の打力のなさを補うために、福留や不調の大和を下げて攻撃力を底上げするようなオーダーを組むべきだろう。

今日の7,8,9番の頼りなさったら無かったわ。

なんとかしろ。

[アニメ] ブラック・ブレット#08「境界線の石碑」

・東京が大ピンチになる話。

・呪われた子供たちのために青空教室の教師をやることになった蓮太郎と木更。幼女に囲まれてワイワイやっているところに聖天子登場。東京を囲っている結界を作るモノリスの一つが崩壊。数日で消滅し、東京に2千体のガストレアが侵入してくるというバッド・ニュースをもってくる。

・2千体のガストレアの侵入を防ぐため、民警をまとめて分隊長となるように要請を受ける蓮太郎。この前大出世したとはいえ、序列300位の蓮太郎にそんな大仕事がまわてくるのか。東京には他に上位の人間は居ないのだろうか?

・ところで、聖天子の説明画面を見るに東京の外周は既にガストレアに占拠されているような状態っぽい。以前登場した大阪のようにあちこいちに安全地帯が残っているにしても、その状況で東京の豊かさと平穏さは異常だな。エネルギーの確保とか物流とかどうやってるんだろうか。

・「呪われた子供たち排斥運動」の代表が呪われた子供たちと思しき何者かに殺されるという事件が発生。差別撤廃を目的としたガストレア新法は廃案に追い込まれてしまう。

・仕事がてらティナと東京見物をしていた蓮太郎は、実の母親によって「目に鉛を流し込まれて潰された」呪われた子供に遭遇。親に捨てられて物乞いとして生活しているのだが、目が見えないため小銭とプルトップの区別もつかない有り様で、もうなんというか酷い。とりあえず、聖天子は新法はさておき、孤児院的なものを早急に整備するべき。

・民警分隊を組織するべく心当たりを駆けまわる蓮太郎だが、突然大出世した蓮太郎に好意的なものはおらず全て空振りに。東京が壊滅するってのに呑気な話だとは思うが、民警やってる連中は自分一人ならどこへなりとも逃げ出せるとでも思ってるのかもしれない。

・最後の心当たりとして片桐兄妹を訪ねた蓮太郎は、渋る2人を、結局力づくで認めさせ、仲間にすることに成功。次回に続く。

・元序列98位のティナが危なげなく勝利するのはさておき、異例の大出世で一足飛びに序列を上げた蓮太郎が普通に実力で勝てるもんなんだな。いやまぁそれを言い出すと、蓮太郎はティナも倒しているけど。

[アニメ] ソウルイーターノット!#08「つぐみスパイラル!」

・つぐみがパートナー選択の期限を切られる話。

・前回自害したエターナルフェザー先輩だが、シュタイン先生のもとに運び込まれ、一命を取り留める。

・頭にネジついてる!→うそぴょん→三つ編みも復活してる→三つ編みが自立してる→ヘスス・ナバス→物体Xだこれ→冗談です→頭にネジついてる(ぎゃふん)のテンポが良くて笑う。

・季節がめぐり夏。エターナルフェザー先輩は無事退院し、寮に復帰。首に巨大な傷が残ったものの、「死武専生にとって傷は勲章」なのだそうな。エターナルフェザー先輩意外と覚悟を決めて死武専通ってたんだな。EAT生だったっけ?

・ちゃんとした武器になるべく特訓を重ねるつぐみだが、思うようにいかず。前回のソウルイーターのように、アーニャやめめを守れるぐらいの強さを手に入れたいというつぐみだが、幼い頃から鍛錬を繰り返していたアーニャやめめからすれば、つぐみが独力で力をつけることなど端から求めておらず、それどころかつぐみが自分の弱さを言い訳に、選択を先送りにしていることが気に触っているらしい。

・とはいえ、言われるように覚悟が定まっていないつぐみに今すぐ決断することなど出来るはずもなく、今秋ハロウィンの日に行われる文化祭までに結論を出すことに。で終了。次回に続く。

・NOTの生徒はEATのように任務を受けて戦いに行くわけでもないそうだし、何も無理にパートナーを決める必要もないんじゃないだろうか。そうでなくてもキムやジャクリーンもついこの前までソロだったわけだし、エターナルフェザー先輩もパートナーいなさそうだし。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#09「消えたスパイダーマン」

・ようやくレギュラーメンバーが揃い、戦闘開始。初の大規模戦闘ということで、気合の入った作画がめっちゃ動いてイイ感じ。

・一端は優勢に戦いを進めるアベンジャーズだが、ロキの登場で形勢逆転。かろうじて3体のヴィランの捕獲に成功するものの、敵は逃げだし、船は沈められてしまう。

・翌日、NYに船の沈没に巻き込まれたスパイダーマンの死亡が伝えられるのだが、そのニュースが流れている最中に当のスパイダーマンが出現。生存をアピールする。「消えたスパイダーマン」というサブタイトルなのに、全く消えてないというね。

・上院議員に化けたロキの根回しで、米国在住のヒーローは政府の管理下に置かれることに。ところがホークアイからの情報で事前にこの動きを掴んでいたアベンジャーズは事前に日本に逃亡。

・トニーのつてをたどってシルバー・サムライを訪ねるアキラ。訪ねた相手がヒーローではなくヴィランであることに驚愕し、次回に続く。

・ちなみにシルバー・サムライのcvは西川貴教。ちょくちょく声優活動してるな。


2014/05/29 [木] 

[野球] 阪神大敗 甲子園で西武・雄星勝つ [デイリースポーツ]

中継ぎ陣の目も当てられない有り様はもちろん酷いのだけれど

打つ方もなぁ。

最近初回とか早い回に得点してその後さっぱりみたいなのが多すぎる。

先制するのはいいことだけれど、中押しダメ押しもできないと

今の投手事情では勝てんよなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン26号

「ハリガネサービス」荒達哉の新連載。他はからっきしだけれど一芸(サーブ)に秀でた主人公が、曲者ぞろいのバレー部で戦う話らしい。スポーツモノの王道パターンだし、キャラも個性派揃いでツカミも悪くない。十分期待できる滑り出しだけれど、それはそれとして、一人人外レベルに耳が尖ってるキャラがいるのが気になる。なんだあの耳。

「ドカベン」阪神のセカンドと外野手が激突とか、やめてもらえませんかね…。

「ウチコミ!!」バレリーナとは喧嘩をするな(byマス大山)

「真・餓狼伝」最終回。格闘漫画だと思っていたら、実は親子愛の話だったという。しかしまぁ、それはそれで。最後の手紙がまた泣かす。最後まで良いキャラだったなぁ。こんなに愛らしくかっこいいおっさんを描けるのは本当に凄いと思うのだが、さてそれが少年週刊誌で求められているものかというと、どうだろう。できれば次回作もチャンピオンで読みたいので頑張ってもらいたいなぁ。作者の再登場に期待。

[アニメ] アイカツ!#84「咲いてミラクル!」

・みくるが蟹座プレミアムドレスを手に入れる話。

・以前に比べて張り詰めた感がなくなった美月だが、現在の活動の目的は「アイカツ界を新しいステージに連れて行く」ことなんだとか。前よりも大きなこと言うようになってるじゃないか。

・パートナーズカップ優勝を受けて、WMの人気はうなぎのぼり。アイカツランキングのユニット部門でトップに立っているらしい。のだが、そんなことより、2位のぽわプリ、もまぁわかるとして、3位のSpLasH!に度肝を抜かれる。いちご達とあまり絡まないから知らなかったが、そんなに人気だったのか。

・個人ランキングだと美月がトップなのに対してみくるは21位。そんなみくるに次回のランキングで10位以内に入れ、という無茶ぶりをする美月だが、どこか余裕がある様子。いちごの時のように試す、という気持ちで言ってるわけではなく、みくるならできるという確信があるのかもしれない。

・ランキング10位に入るため、ただでも忙しいWMの活動の合間を縫って単独のライブを計画するみくる。ライブのためのプレミアムドレスの調達、取材、WMの活動、レッスンと激務のさなか、花屋にも手間のかかるオーダーが入り、一杯一杯になりつつも、持ち前のバイタリティと生真面目さでその全てをこなそうと奔走。

・最後の最後にアイドルの仕事が押してしまい、オーダー通りの花を咲かせることができなかったみくるだが、その誠実な仕事っぷりに応えて咲いた花は注文主であるヴィヴィットキスのデザイナーに気に入られ、プレミアムドレスを託されることに。

・今回も美月が裏で動いていたのだが、表面的な手助けは一切行わず、すべてみくる任せ。これはみくるがどんな困難にも自力で打ち勝つと信じていたからなのだそうな。すごい信頼っぷりだな。

・みくる単独ライブ。新曲はアイカツの中では新鮮な曲調でイイ感じ。そしてCGとダンスは鉄板で可愛い。アイカツのステージシーンの信頼度の高さったらないな。

・単独ライブの成功を受けてみくるのランキングは8位に急上昇。美月の目標が9月までにマスカレードを超える事にあると明かされ、次回に続く。

・てか蘭ちゃんさんあっさり抜かれてるやん…。


ところで、DCDのアイカツ総選挙のCMにしおんちゃんが映ってたんですけど!!

これに勝てばついにアニメでもしおんちゃんのCGが見れるんです!?

いやまぁ、勝たないとは思うけど。

つか、いい加減ぽわプリの曲とステージも作ってくれよ。


2014/05/30 [金] 

野球がないと曜日感覚が狂うなぁ。

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#08「便利!電動歯ブラシ」

・ペンギン帝王の素性がちらっと明らかになる話。

・物質転送装置で「あちらの世界」で帝王の部下だったとかいう美少女幹部を召喚するペンギン帝王。ペンギン帝王って異世界からきたのか。つか、ペンギンコマンドは「あちらの世界」を知らないっぽいのだが、ペンギンコマンドはこっちの世界生まれなのかね?

・ペンギン帝王の使う物質転送装置は生物を転送した際、なにか大事なものが欠落するらしい。件の幹部は下着が無くなっただけで済んだし、遭難中のリッツやペンギンコマンドもそれぞれどうでもいい物やむしろなくなって良かったような物(サソリの毒)などが消えただけで済んでいるが、説明では記憶などもっと大変なものが消える可能性があるらしい。これはなんかの前振りだろうか?

・霧子の3サイズを気にするリッツのために霧子の3サイズを測りに来たペンギンコマンドとバカップルのコントを経て、ペンギン帝王の目的が「新ペンギン計画」という計画の遂行であることが明かされ、次回に続く。

・あれ?電動歯ブラシ出てきて無くね?

[アニメ] 妖怪ウォッチ#20「レジェンド妖怪!イケメン犬!/コマさんシーズン2 田舎者はバラ色に Episode4」

・1本目。2体目のレジェンド妖怪イケメン犬が出現する話。

・イケメン犬のイケメンオーラでイケメン化(ハリウッド俳優化)したウィスパーとジバニャンに笑う。

・どんな女性でもときめかせることのできるイケメン犬。そのイケメンパワーは周囲の人間まで強制的にイケメン化するほどなのだが、小学生女子には通じないらしく、突如イケメン化したケータはフミちゃんにキモがられてしまう。

・イケメン犬も昔は人間だったのだが、女性社員が騒ぎまくって仕事にならないという理由でリストラされ、失意のあまり泥酔したところを犬と一緒に木材に押しつぶされ死亡。妖怪化したらしい。経緯までジンメン犬と同じなのか。むしろあの木材がなんかの妖怪なんじゃないのか。

・イケメン犬の能力は人間や妖怪どころか虫や食物、無機物など見境なく伝染することが判明。イケメン化したそれらは皆女子にもてるのに、なぜ自分だけキモがられたのかとダダ凹みするケータで終了。

・イケメン犬のモテる能力ってのはキュウビの上位互換な気がするのだが、キュウビの立場っていったい。

・2本目。なんだかんだで全社長が引退を決意。ついにコマさんが社長に上り詰める話。

・成り行きで社長になったコマさん。てっきり全く仕事が出来ないのかと思いきや、意外とつつがなく勤めあげるのだが、コマじろうを放っておいて社長業に専念するわけにはいかないと社長就任を固辞。

・で、このシリーズは終了。次回からコマさんは恋愛ものになるらしい。コマさん人気すぎだろ。

・つか、ジンメン犬の犬脱出はどこに行った。


2014/05/31 [土] 

今日はめちゃくちゃ暑かった。まだ5月やで(;´Д`)

[野球] 能見が阪神3人目の3戦連続2桁奪三振 [デイリースポーツ]

9回に福留が出塁しても代走も出さず

捕手不足から清水に代打は送れず、清水は送りバント失敗。

代打の新井さんが四球を選んだら、ようやく2塁ランナーの福留に代走投入。

もし、新井さんが2塁打打ったらどうするつもりだったんだよ。

9回裏に加藤があっさり2アウトとっても即安藤に代え

代わった安藤は四球→サヨナラ被弾。

もうね、ダメすぎる。

勝つ要素が見当たらねぇ。

せっかくノウミサンが頑張ってるというのに今日勝たずにいつ勝つんだ(;´Д`)

はぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#22「悪魔の力!ディザスターフォース!!」

・臥炎財閥主催の船上パーティに招待されたABCカップ出場者達。臥炎財閥ってのは、バディファイトのコアデッキケースの製造を一手に担っている世界的な財閥で、相棒学園のスポンサーでもあるらしい。禍津に言わせれば「悪役に決まってる」という立ち位置の存在だが、総帥の臥炎キョウヤは本当に一連の事件の黒幕。鋭すぎるというか、こんなに早く正体を言い当てると黒幕に消されるぞ。

・前回登場の監査官は当たり前だが会長の父親であることが判明したんですし。

・船上パーティのエキシビジョンで戦うテツヤとキリ。この戦いは順調に強くなりつつあるテツヤが勝つのだが、キリの勝利に対する渇望がキョウヤの目にとまることに。これはキリの悪堕ちが来る?

・エキシビジョンでキョウヤの目に留まるファイトを見せたものに与えられるという賞品のカードが紛失。すわ事件発生とバディポリスであるタスクが推理に乗り出すのだが、賞品であるカードが自分で逃げ出したと踏んだ牙王が一計を案じ、カードを罵倒することで自ら出てくる用に仕向けてこれを解決。

・ダークコアの適合者を探すため、船の進行上に氷山を出現させるキョウヤ。この一大事にタスクは監査官の静止を振り切り封印されたフューチャーフォースを発動。航路上の氷山全てを粉砕し、皆を救う。

・この騒動の最中、ソフィアに処分されかかった賞品のモンスターを助けたドラムは、賞品モンスターに懐かれてしまうのだが、ここのところ力不足を痛感していたドラムはこれ幸いと牙王のバディを賞品モンスターに託し、自らは牙王のバディとしてふさわしい力を身につけるために修行に出ることに。で次回に続く。

[アニメ] シドニアの騎士#08「不死」

・星白をコピーしたガウナ、通称「紅天蛾」と交戦したり、船長やヒ山ララァ、長道の祖父の過去話をしたり。

・シドニアではかつて落合という人物がカビザシを投棄するという事件が発生。船内にガウナの侵入を許すという大事件があり、その際活躍したのが長道の祖父ヒロキ。

・その戦闘力の高さを買われてシドニアの中枢で働いていたヒロキだが、ある時失踪。数十年後、野垂れ死に寸前で再び表舞台に現れるのだが、その際、二度とヒロキを失うわけにはいかんと船長が独断でヒロキのクローンを作成。しかし、その存在を知ったヒロキが生まれたてのクローンを奪い取り再び失踪。自分の孫として育てたそのクローンこそ主人公の長道その人。本来ならヒロキの脳を移植するはずだった長道を、ヒロキは一人の人間として育て、自分は死んでしまったのだとか。

・長道が破壊した紅天蛾から回収したエナ星白が、星白の記憶を持っていることが判明し、次回に続く。

[アニメ] 悪魔のリドル#09「胸の中にいるのは?(追試)」

・兎角が人を殺せないのは母親と叔母がそう願って、幼い兎角に刷り込みをしたからということが判明する話。あと犬飼伊介、番場真昼/真夜が退場。

・巨大なハンマーで晴を追い詰める真夜だが、携帯を投げつけられたり、消化液をかけられたり、急に扉を開けられて顔面を強打したり、挙句の果てに伊介にボコられたりと、全くいい所がない。浴この程度の腕で暗殺者なんかやれてたな。

・真昼はどうやら虐待か、あるいはスナッフビデオの類に出されていたらしく、助けを求めても誰もこないことから、撮影主を自ら殺害したという過去があるらしい。そのトラウマからフラッシュに弱いんだとか。

・伊介との戦いで人を殺せないという弱点が明確になった兎角だが、死にかけて思い出した叔母との経緯のお陰で殺せない原因を自覚。もはや母親に守られる存在でもないと自立を決意するやあっさり誓約を解除。伊介を倒し、めでたしめでたし。

・なのだが、兎角はここでも別に伊介を殺していない。殺さずに無力化できるなら最初からやっとけって話ですよ。まぁ実に兎角らしい話ではあるけれど。

・兎角の母親は兎角を暗殺者にしたくないと願っていたが、失敗。叔母が兎角を連れて逃げようとするのだが、祖母に見つかり兎角の目の前で殺されてしまう。その際、遺言として祠を指し示し、いつも見ている的なことを言ったため、それが枷になって兎角は人殺しができなくなっていたらしい。