2014/06/09 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ28号
「式神トワイライトデイズ」岩代俊明の読み切り。妖怪バトル物なのだが、どうやら何か別の物語のプロローグ的な話しらしい。まぁこれ単体で纏まっているので、味付け的なものかもしれないけれど、ちょっとモヤっとする。
▼ [アニメ] キャプテンアース#10「風の星で」
・また新しいデザイナーズチャイルドが登場したり、テッペイ用の新ロボ・ネビュラエンジンが登場したり。
・ネビュラエンジンはアースエンジンより高火力で、操縦者の能力もダイチよりテッペイのほうが高い。やっぱりアースエンジン必要ないんじゃないか。
▼ [アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#10「皇帝(エンペラー)と吊られた男(ハングドマン) その1」
・サブタイトル通り、J・ガイルとホル・ホースが登場する話。
・J・ガイルの襲撃をうけたポルナレフはジョースター一行を離れ、単独でハングドマンの捜索を開始。ホル・ホースと遭遇し戦闘となるのだが、危機に陥った際、助けに入ったアブドゥルがJ・ガイルの不意打ちで倒れ、次回に続く。
・インドに対する偏見がが。
▼ [アニメ] selector infected WIXOSS#10「あの思いは漂着」
・セレクターの戦いの真実を暴露した遊月だが、話を聞いていた一衣が突如倒れたことでバトルは中断。一衣は入院することに。
・一衣の母親が来るまで病院で待機するるう子は、遊月がルリグになった経緯や、ルリグがセレクターに夢幻少女の真実を教えてはいけないルールになっており、もしこの禁を破って情報を漏らし、セレクターがバトルから降りた場合、二度とカードから出られなくなることを知らされる。
・一衣のルリグになった遊月は、当初カードから脱出するために一衣をバトルに巻き込もうとするのだが、前回のバトルのペナルティでボロボロになりながらそれでもまだ友人を求める一衣の必死さに打たれ、カードから出られなくなることを覚悟の上でるう子を巻き込んだ上で真相を明かしたのだとか。
・病院に駆けつけた一衣の母親は、大人しく優しかった一衣の身に降りかかった立て続けの異変に憔悴しきっており、「何を考えているのか分からない」とるう子にとってのトラウマ台詞を吐きつつ懊悩。るう子を更に追い詰めることに。
・一衣が倒れてしまったので、るう子の家に泊まることになった遊月は、かつての自宅へ向かい、そこで自分に成り代わった花代さんが、「紅林遊月」として香月の恋人に収まり、仲睦ましく過ごす様子を目撃。完全にNTRだが、遊月としてはそれで花代さんが「願いを叶えてくれた」ことになっているらしい。まぁ確かに花代さんは香月を好きだったわけではないし、自由になった今、香月と付き合っているのは遊月の遺志を継いだという見方も出来なくはないけど、それでいいのか?という気はするな。
・バトルの結果、セレクターとルリグが入れ替わることを知らなかった(忘れている)タマは、この事実に驚愕。るう子は最初から疑ってはいない様子なのだが、必死に弁明を行う。タマが記憶を失っているのは何故なんだろうな?
・イオナがツイッターに門外漢には謎ポエムにしか見えない果たし状を投稿。るう子たちがその投稿に気づき、次回に続く。
▼ [アニメ] ヒーローバンク #10「守れ¥湯煙温泉テンショック!!」
・温泉回。
・福引で温泉旅行を当てたカイトたち。豪勝家の3人にガッポリカンパニーの2人を加え、旅館に向かってみれば、なぜか温泉旅館にはガメツイコーポレーションの3人がバイト中。
・ガメツイコーポレーションの3人が(水着着用とはいえ)入浴中のカイトたちの背中を流しに現れたり、夕食の席でまさにコンパニオンとしてお酌したり、夕方アニメすげえな。
・ガメツイコーポレーションの秋内ハナは、かつてそれなりの家庭で育っていたのだが、両親が離婚。まだ両親が仲良かった頃に毎年泊まりに来ていたこの旅館が経営危機に瀕していると知り、無償でコンパニオンとして働いたり、経営コンサルティングをしたりしているのだとか。
・1泊旅行を終え、帰宅しようとしたカイトたちの前に地上げ屋登場。義を見てせざるはなんとやらでカイトが地上げ屋に旅館を賭けたバトルを挑むのだが、肝心のヒーロー着端末が故障しており、エンター・ザ・ゴールドになれず、ミツオの借り物のゲームキピコピコやチャツミネコで戦う羽目に。
・普段エンター・ザ・ゴールドで直球勝負しかしたことのないカイトは、搦め手用のゲームキピコピコやチャツミネコでは上手く戦えない。見かねたハナがシャドーキティを貸し与えるもやはり上手く使えないのだが、この戦いはハナの思いを背負って戦っていることを思い出したカイトがハナ達のアドバイスを聞き入れ、チームプレイで見事勝利。ハナとの仲もちょっと縮まり、次回に続く。