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でんでん雑記ver2.0


2014/06/20 [金] 

「ドスコイ人生」をDL購入。エンドレス再生で大暴れ待ったなしだ!

[アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#11「動転!帝王のセクハラ」

・美容室プリンスが政府に攻撃される話。

・以前リッツカスタムの暴走で起こった爆発に巻き込まれ、死んだと思われていた孝一は、大量に放出されたハイエロ粒子の作用でペンギン帝王が元居た世界に転送されて生存。そちらの世界で超火力発電という新たな動力源を得たダイミダラー2型改め超型は、通常の駆動を超火力に頼ることで、孝一の放出するハイエロ粒子を全て火力に回す事が可能で、以前の二型とは比べ物にならない攻撃力を獲得したのだとかなんとか。

・なお、2型を改造し、孝一を助けた連中の正体は、次元転送の弊害で孝一の記憶が欠落したため、不明。

・超火力は一見ただのロウソクだが、ペンギン帝王によると無限動力なのだとか。すげえなロウソク。

・人間がハイエロ粒子を出し尽くすとペンギンコマンドになり、ペンギンコマンドにハイエロ粒子を吸収させると人間っぽい姿になる。この現象はペンギン帝王にとっても想定外のことらしい。

・ペンギン帝国の本拠地の所在地が(ググったおかげで)判明。googleハンパねぇな。

・敵の本拠地への奇襲を画策する美容室プリンス。ハイエロ粒子のコントロールが効かない霧子を、暴走させること前提で作戦に組み込む長官が鬼畜すぎる。もはや長官の認識では霧子は自立式のハイエロ粒子爆弾なんだな。

・ペンギン帝国の侵攻で健全になっていた街がダイミダラー超型の帰還をきっかけに再び不健全になったとして、政府が美容室プリンスをテロリスト指定。独自にコピーして量産したダイミダラー3型で、問答無用でプリンスの本部に攻撃を開始し、次回に続く。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#23「妖怪つまみぐいのすけ/妖怪からくりベンケイ/コマさんシーズン3 恋とポエムとコーヒーと 3杯目」

・1本目。コマさん。カフェで見かけた気になる彼女が命を狙われている事を知ったコマさんは、彼女を守ろうと後をつけるのだが、命を狙われている云々は彼女が描いている漫画の話だったことが判明。次回に続く。

・2本目。とり憑いた人間につまみ食いをさせる妖怪「つまみぐいのすけ」が登場。ケータの母親にとり憑いてケータの家の夕食がピンチになる話。

・あの手この手でつまみ食いしては「おーつーまーみー♪」と燥ぐ母が可愛い。

・「つまみ食い」をやめさせるため、「ひも爺」を召喚し、本気食いをさせるという手段をとるケータだが、そのせいで父親が帰宅する前におかずを全部食べ尽くしてしまい、終了。腹いっぱい食った母子を横目にカップ麺をすする父親が悲しい。ひどい。

・3本目。とり憑いた家の機械の「勇者ネジ」を抜き取り故障させる妖怪「からくりベンケイ」が登場。ケータの家の家電製品を次々破壊する話。

・壊れた家電を直させようとロボニャンを召喚するケータだが、ロボニャンが「勇者ネジ」を抜きとろうとしたからくりベンケイの攻撃にハマってしまい、試みは失敗。

・からくりベンケイのなぎなたが体に刺さることに快感を覚え、もっともっとと攻撃をせがむロボニャンに吹く。攻めすぎだろ妖怪ウィッチ。

・ロボニャンの勇者ネジを抜き取り、自身のなぎなたのパワーアップに成功したからくりベンケイがケータにメダルを渡したり、活動を停止したロボニャンが機密保持のために自爆しようとしたり、「壊れた機械は殴って治す」というジバニャンのパンチで再起動して事なきを得たり、ロボニャンの変態性癖は治ってなかったりして次回に続く。