2014/06/27 [金]
▼ [野球] サヨナラ逃す 阪神延長12回で引き分け [デイリースポーツ]
まぁよく負けなかったな、という試合ではあるけれど
それにしても
・9回145球1失点の熱投を見せたメッセを援護できず。
・またまたオ・スンファンが失敗。
・12回裏1アウト満塁フルカウントでストライクの球を打ち損じてピッチャーゴロを打つ新井さん。
・あわやサヨナラ安打かという上本の当たりを森野がファインプレーでゲームセット。
と、モヤモヤが残る試合だったな。
まぁ9回表にオ・スンファンが被弾して負けなかったんだから
まだマシっちゃーマシなんだけれど。
うぅむ。
▼ [アニメ] 健全ロボ ダイミダラー#12「決戦!健全ロボ対ダイミダラー」[終]
・最終回。
・自衛隊の量産型ダイミダラーの襲撃を受けた美容室プリンスだが、格納庫を抑えられる前に三博士によって持ちだされたダイミダラーで反撃開始。
・超型や6型に比べて弱い量産型だが、数の力で次第に優勢に。見かねたリッツとショーマが加勢に現れるのだが、今度は量産型が全機合体。超巨大ロボ「健全ロボ・ダイケンゼン」が出現する。
・ハイエロ粒子ジェネレーターも超火力も積んでいないのに、圧倒的な出力を誇り、ダイミダラーも超南極も寄せ付けないダイケンゼンだが、無線操縦という弱点をついた攻撃でコントロールを失い暴走。無作為に街を破壊し始める。
・手がつけられないダイケンゼンだが、以前人間化したペンギンコマンド・ヘンリー(ナンバー・セックス)によって人間に戻された天久将馬を得て霧子がパワーップ。ダイミダラー2機と超南極の全力火力を一転に集中して開けた穴に、ダイミダラー2機の力を合わせた必殺「インサートブレイク」を叩き込むことで破壊に成功。
・この戦闘中ずっと長官がエロの必要性について力説しているのだが、まぁどうでもいい。
・戦闘終了後、ペンギン帝王が出現。ペンギン達はハイエロ粒子を持たず、そのため自力で繁殖できないことを告白。そのため、宇宙的に見ても異常なまでにハイエロ粒子濃度の高いこの世界のハイエロ粒子を利用して、一気に世界を鳥類に変える事が目的だったらしいのだが、この世界のハイエロ粒子があまりに強く、逆にペンギンが人化してしまうほどの影響力を及ぼすことに危険を感じており、ハイエロ粒子を利用した転送装置の完成を期にこの世界からの撤退を決めたのだとか。
・なお、ハイエロ粒子を失うことで人はペンギンになること、帝王が去り際にいずれ人間もペンギンになると話していることから、ペンギンは精力(繁殖力)を失った人類の成れの果てらしいことが伺える。ペンギンたちは大概エロかったが、エロいこと言ってるだけで精力自体は全く持ち合わせていなかったということか。なんとも切ない話だなっつーか、2次元エロで喜んでる俺らはペンギンと大差ない気もしなくもないか。
・ペンギン帝王とコマンド、リッツが帝王が元いた世界に去り、終了。
・「健全ロボダイミダラー」は、実にバカバカしくて楽しいアニメだった。それ以上でもそれ以下でもないが、バカバカしくて楽しいアニメだった。面白かった。深夜アニメだからこんなのも欲しいよね。