2014/06/10 [火]
▼ [野球] 福留 打撃不振で出場選手登録抹消へ [デイリースポーツ]
株主総会でまたボロクソ言われるからな!
と冗談交じりに検索かけたら本当に今週の金曜日が株主総会でゲンナリ。
馬鹿じゃねーのかと。
つか、福留は不調ちゃうやろ。
去年からずっと成績を一定に維持しとるやないか。
あれが今の実力なんだろうよ。
それで良しと思ったから貴重な一軍ベンチ枠使って
時にはスタメンで使ってたんだろ?
今更「打撃不振」てなんやねん。
しかも昨日の試合に出てないのに、なんでこのタイミングなんだよ。
アホらしすぎて泣けてくるわ。
はぁ。
▼ [アニメ] それでも世界は美しい#08「雨やどり」
・リビとバルドが和解する話。
・前回はニケを監禁してバルドを処刑しかねない勢いで怒り狂っていたリビだが、今回は比較的落ち着いたもので、いつもの小競り合い程度に。なんだ肩透かし。
・バルドはリビの母親のシーラにべた惚れしており、シーラの死後、リビを支えようと世界征服の手助けをしていたが、いつの間にかリビが人間味を失うほどに苛烈な人格へと変貌していたことに驚き、リビの元を出奔。放浪していたが、リビが嫁をとったことを知り、財産目当ての悪女にだまくらかされたのではないかと心配して戻ってきたのだとかなんとか。
・一方のリビは幼少の頃からバルドに対して素直になれず反目していたが、その実ほぼ唯一の信頼できる人間であったバルドが何も言わずに自分の元を離れたことに傷ついており、さらに態度を硬化させていたのだが、ニケの計らいでようやく本心を吐露。バルドを再び宰相に任命し、仲直り達成でめでたしめでたし。
・2人を仲直りさせるため、1時間以上にわたってアメフラシの歌を歌った結果、声がボロボロになってるニケが可笑しい。cvの人が歌っているので実際に声が荒れてる状態の歌が流れるといった演出ができるのがイイね。
・今までナレーションだと思っていた横山智佐が何がしかのキャラクターのcvであることが判明居して次回に続く。
▼ [アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#10「生きている証」
・今頃になってOPが変わった。あと何話もないと思うんだが。
・Aパート。前回からの続きでナナミの顛末が語られる話。
・前回天文台に連れ帰ったナナミだが、日記を読んで仕事を思い出した監視役に遠隔操作でハーネストをイジェクトされて死亡。
・幼い頃から隔離されて育ったため「友達」に憧れており、自らの存在を友達の記憶に刻むことを切望していたナナミだが、ようやく出来た友達が悲しむのを厭い、死の直前、最後の力でネコ達の記憶から自らを消してしまう。
・ナナミの記憶消去に対する耐性がある良太はこの記憶操作にかからず、その切ない覚悟に涙するのだが、良太の記憶が消せないことを承知していたナナミは逆に良太の脳に自分の全人格を書き込み、研究所の情報を残すことに。
・ナナミの記憶操作を受けたカズミ達が、ナナミの死骸を見てゴミ呼ばわりしているのだが、服や髪、血が溶け残っているのに、ゴミ呼ばわりはないわ。誰の死体か判らずとも、溶けた魔女の残骸であることは判りそうなもんだろうに。
・Bパート。期末テストを乗り切った天文部の面々が海に行く話。
・カズミの間接キス自慢を聞いて、気を落ち着かせるために自作の歌を歌い、さらにその歌を良太に聴かれて悶絶するネコが可笑しい。
・そしてネコは以前クラスメイトといったカラオケの記憶もなくなっているらしい。割とどうでもいい場面でもバンバン魔法使ってるからそういうことになるんじゃないのか。
・テストを終えて海に行き、ポロリもあってひとしきり楽しむ天文部一行だが、その頃、なんぞトチ狂った魔女(Sランク)が追手として送り出されたことが判明し、次回に続く。
・EDの最後にナナミが追加されててちょっとほっこり。
▼ [アニメ] ラブライブ!(2期)#10「μ's」
・前回のクリスマスから一気に正月に。いつの間にかアライズを下し、本戦出場を決めていたμ'sは、50近い都道府県代表が集まる本戦で観客の印象に残るため、まずは自分たちのキャッチコピーを決めようということになり、改めてμ'sとはどういうグループなのかを見直し、皆の協力と想いで成り立つグループなのだと結論。「みんなで叶える物語」というキャッチコピーをつけて次回に続く。
・「みんなで叶える物語」とか言った直後に穂乃果のソロバージョンのEDが流れるのはあまり上手くない気がするね。ここはむしろμ's全員に音ノ木坂学院のモブ生徒や妹達を加えた合唱バージョンとかにしとけばよかったのに。
▼ [アニメ] 一週間フレンズ#10「友達とトモダチ。」
・九条の登場で再び友達に関する記憶が完全リセットされてしまった藤宮さん。日記は継続しているので再び友達になることはできたのだが、九条が藤宮さんの病気に密接に関わっていることを察してしまった長谷は、今まで積み上げた努力や関係性が台無しになってしまったこともあり、心が折れかけてしまう。
・藤宮さんの様子が可怪しいことに気づいた山岸さん。その話を桐生に持ちかけるのだが、いつの間にか桐生にプロポーズするような形になってしまい、こちらもなんだか微妙な空気に。もうそのまま付き合っちゃえばいいのに。
・今度こそいつぞやのクレープを食べに行こうと約束する藤宮さんと長谷だが、長谷が掃除当番で遅れる間にクレープ屋の前で九条&小学生の頃の同級生と遭遇。過去のトラウマをほじくり返されてしまう。
・どうやら藤宮さんは小6の頃、クラスの人気者だった九条と仲良くなったことを女友達に「抜け駆けした」と糾弾された過去があったらしい。
・待ち合わせの場所に現れた長谷は九条と揉めて逃げていく藤宮さんを目撃。九条に藤宮さんの病気を説明することに。
・一週間でリセットされる友人関係について九条から「ニセモノ」呼ばわりされる長谷だが、それでも確かに藤宮さんが変わっていったことを知っている長谷は、改めて今までどおり一週間を繰り返すことを決意。次回に続く。
▼ [アニメ] マジンボーン#11「始まりの魔神」
・馬ボーンが死ぬ話。
・虎や狼と違って純然たる異星人の馬だが、何度出撃してもドラゴンボーンを持ち帰れない事に対し上官の不興を買ってしまい、最後の戦いに。
・今までクールを装っていた馬だが、後がなくなったことと、新参の虎や狼に舐められたことなどからすっかり冷静さを失い、ものすごいハイテンションで翔悟達に襲いかかる。cvの置鮎龍太郎の狂気を孕んだ演技が大変イイ感じ。
・暴走した馬は魔神を召喚したドラゴンボーンをも物ともしない程の強さを誇るのだが、その狂気が「始まりの魔神」(?)を呼び寄せてしまい、地球各地で異常気象が発生。翔悟達が戦っていた戦闘フィールドが強制的に破壊され、その際馬は崩壊する戦闘フィールドに挟まれて圧死してしまう。
・ええー(;´Д`) このアニメ、そんなエグい死に方ありなんだ…。しかもそんな展開の直後にバンドを組んじゃうのか…。
・翔吾達はかろうじて戦闘フィールドから生還。次回に続く。