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でんでん雑記ver2.0


2014/07/12 [土] 

[野球] 阪神連勝8でストップ、杉内に完封負け [デイリースポーツ]

8連勝前、最後に負けたのがノウミサンの投げた6月29日。

このゲームで滅多打ち食らったノウミサンは急に脇腹痛いとか言い出して2軍へ。

そして復帰1戦目の今日、阪神はその6月29日以来の負けを喫したわけですが

正直、エースがそれじゃあイカンと思うわけですよ。

もちろん今日負けたのは完封された打撃陣が悪いんだけど

エース不在の間にチームが大連勝してエース復帰と同時に負けるとか

それじゃイカン。

エースやクリンナップといったチームの中心選手には、流れを呼び寄せる運みたいなものは絶対に必要だよ。

いや「運」とか、完全に言いがかりだということは解ってるけど。

それにしてもなぁ。

っつーか、今日のノウミサンの投球は決して良くはなかったよ。

結果的に2点しか取られてないけど球が高くて危なかった。

点とられなかったのは巨人側の拙攻が原因。

その拙攻も榎田と鶴が勢いつかせてしまった感が否めず、明日以降どうなっているやら…。

なんか中4日で岩田とか、苦し紛れにも程がある起用になるみたいだし。

はぁ…。

[アニメ] 残響のテロル#01「FALLING」[新]

・特に調べてないのでどんなアニメか知らないが、テロリストの話なんだろうと想像して視聴開始。

・開始早々テロリスト(主人公たち)が青森の核廃棄物処理場を襲撃して核廃棄物をゲットするところからスタート。このご時世に核廃棄物処理場となると、MBSアニメ的な臭い展開も危惧されるところだけど、さてどうなりますか。

・核廃棄物処理場襲撃から半年後、襲撃犯がとある高校に転入。普通の高校生のふりをしながら手始めに都庁に爆弾を仕掛けて爆破。たまたま出くわしたヒロインを巻き込んで共犯者にしてしまうという話。

・主人公の2人は何かの施設出身で、そこで育った仲間は皆死んでいるらしい。子供っぽい方はなにか特殊な記憶力の持ち主っぽいので、特殊能力の研究でもしてる施設とかそんなのかもしれない。

・絵がとても整っていて、このへんは流石のノイタミナ。話のほうもノイタミナっぽいが、だからこそ早々に脱落することになりそうな予感がする。

・せっかく他のアニメと被らない曜日、時間に移動しての放送なので、しばらくは視聴継続。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#27「友達なら全力ファイト!」

・その特異な容貌からか、ずっとぼっちだった毛村。シルフも召喚直後の第一印象は最悪だったらしいのだが、その人となりを知ってすぐに懐いたらしい。

・とはいえ、シルフ以外に友達のいなかった毛村は、自分にバディファイトを仕込んで、居場所を与えてくれたロウガのやり方を盲信してしまい、初めて出来た親しい友達であるゲンマを裏切ってしまうことになったのだとかなんとか。

・そんなこんなでダダ凹みの毛村だが、そんな毛村の様子を見かねた風音が自ら出陣。

・すっかり投げやりになってわざと負けにくる毛村だが、あくまで全力でぶつかる風音の気概と、傲慢で人の名前もロクに覚えないロウガから名指しで激励を受けたことで、復活。

・やる気を取り戻した毛村にこちらもすテンションがうなぎのぼりの風音は、いつもの調子で周囲を巻き込み、明るく楽しいバトルを展開。いつしか毛村本人だけでなく、オーディエンスにも自身のみならず、毛村をも認めさせることに。

・毛村と通じ合う風音を観て嫉妬するシルフが可笑しい&可愛い。

・バトルは風音の勝利。今回の一件で、友達というものの在りようを知った毛村はロウガや(勝手に家村のデッキに細工した)レア麿に一言物申し、その後ゲンマに謝罪に向かい、終了。次回は風音ではなく、斬夜が出ることになって次回に続く。

・風音は良いキャラだなぁ。ちょっと牙王を食ってる感はあるが。

[アニメ] プリパラ#02「約束やぶっちゃダメぷりっ」

・みれぃの正体が明かされる話。

・普段の声は割と大きいし、プリパラでは良い声で歌えるらぁらだが、学校の授業では声が出せないらしい。

・前回のステージですっかりプリパラにハマったらぁらだが、学校で禁止されており、その罰則が恐ろしいことからすっかり及び腰に。「夏休み没収」という罰則を聞いて「小学生に生まれた甲斐がない」とか言い出すらぁらが可笑しい。

・らぁらを使って成り上がるつもりになっていたクマはこの事態に大慌て。あの手この手でらぁらを呼びだそうとするのだが全て空振り。しかし、みれぃと約束していたことを思い出したらぁらは約束を違えるわけにはいかないと思い直し、プリパラに向かう。

・ステージ。今回のプリパラは衣装チェンジに結構なウェイトがかかっているのか、前回と違う衣装でのステージ。これ毎回違うのかね?そういやリルぷりっはそうだったような記憶があるな。

・ステージを成功させ、ファンもつき始めたらぁらだが、やはり校則が気になるとみれぃに相談するのだが、なんとみれぃの正体がいつもらぁらを取り締まる風紀委員長その人であることが判明し、次回に続く。

・これは良いサプライズ。あまりにもキャラが違いすぎてギャップが凄いことになってるのがイイね。あの委員長がぷりぷり言ってんのか…。

・てゆーか、現実の顔とプリパラ内のアバターが欠片も似てないのが一番すごい。確かプリパラって筐体についてるカメラでプレイヤーの写真とってアバター作るとかいう機能があったんじゃなかったっけか。いやまぁ最初のプレイをする時に気合入れて化けて撮ったのかもしれないけど。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#02「地球の一番長い日 -Beyond the Horizon-」

・前回降下を開始した火星軍に対し、当然このことあるを予想していた地球の軍隊は迎撃を開始するのだが、火星軍はまず地球の通信インフラを破壊。連携の取れなくなった地球軍は少数ながら圧倒的な戦闘力を誇る火星軍に為す術なく蹂躙されていく。

・逃げ遅れた主人公は道中実は(体調不良でパレードは替え玉が出席していたため)死んでいなかった姫とその従者を拾い、仲間と合流。さらに姫暗殺を実行した火星人(暗殺が暴露され手は困るので上役に皆殺しにされかかった)の生き残りの少女を回収し、街に現れた火星人のロボから逃走。数名の被害者を出すものの、かろうじて逃げ切ることに成功するのだが、別の避難民のフェリーが近場にいることを知り、フェリーを逃がすための時間稼ぎをすることを決意して次回に続く。

・火星人のロボは表面に何がしかのフィールドが張られており、触れただけで銃弾のたぐいはもちろん、橋のような構造物まであらゆるものが消滅する。斬りかかった地球軍のロボの刃物や腕までするする消えていく有り様で、現状手のうちようがない。ただ、地面を歩いていることからおそらく足の裏にはフィールドがないか、ある程度以上の厚みのあるものが消せない様子。トンネルに逃げ込んだ主人公たちを追えなくなってることから、厚みがポイントなのだろうかね?

・そして、この異常極まる「触れたものを消し去る能力」を初見のはずの主人公があっさり利用しているのは何故なのか。いきなり火星人(姫)に襲われて取り押さえられても、姉の乗るロボが倒されても、級友が敵ロボのフィールドで消されてもほとんど動じないという異常な冷静さも気になるところ。このへんはなんか理由があるのだろうか。まぁあるんだろうなぁ。