トップ «前の日記(2014/07/01 [火] ) 最新 次の日記(2014/07/03 [木] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2014/07/02 [水] 

[野球] 岩田が粘投、7回ゼロ封 阪神5割 [デイリースポーツ]

5割つっても明日も勝たないと借金生活に逆戻りなんだけどな。

それはさておき。

今日はヒヤヒヤな試合だったな。毎回のように得点圏にランナーを出して(満塁も2回あって)よくもまぁ失点しなかったもんだわ。

打つ方もサッパリで、石山の牽制暴投がなければ得点できてなかったろうし

勝ったのはもう運が良かったとしか言いようがない。

まぁ勝ったからいいんだけどな。

ふぅ。

[アニメ] ブラック・ブレット#13「神を目指した者たち」[終]

・最終回。

・アルデバランとの決戦を前に糞メガネの妨害で照明用のバッテリーが届かず、暗がりでの不利な戦闘を強いられかける蓮太郎達だが、聖天子と幼女たちの放ったぼんぼりの灯火でかろうじて視界を得、無事に戦闘開始。どんだけの数の照明飛ばしたんだっつーか、まぁ、それを言うのは野暮か。

・戦局を打開すべく、アルデバランを一直線に狙う蓮太郎は、当初の作戦通りアルデバランの体内に新型爆弾を埋め込むことに成功するのだが、まさかの不発。結局、起爆のために捨て身でもう一度特攻を仕掛けようとする蓮太郎だが、直前でアルデバランの攻撃を受け、サイボーグパーツが溶解。身代わりに薙沢彰磨が特攻を行い、アルデバランと相打ちとなる。

・アルデバランの死亡と同時に統制を失ったガストレアは一気に潰走。第3次関東会戦はかろうじて人間側の勝利で幕を閉じる。

・関東会戦のきっかけとなったモノリスの倒壊の原因が自身の兄であり父母の仇である国土交通副大臣・天童和光の不正であることを知った木更はその情報を餌に兄との決闘を行い、惨殺。

・なんでも天童家には今回の和光の建設不正のような後ろ暗い秘密がたくさんあるのだが、木更の父はその秘密を世間に公表しようとして息子達(木更の兄達)に殺されてしまったらしい。

・拾の兄を一刀両断にしておいて悪びれもせず、自分は蓮太郎のような善人ではなく、悪を誅することのできる絶対悪であると開き直る木更。すっかりぶっ壊れたその様子を唖然と見守る延珠とティナがなんともかんとも。

・関東会戦の勝利を祝う叙勲式に向かう蓮太郎と延珠だが、人身事故で電車がストップ。「叙勲式に遅刻だな」と感想を漏らす蓮太郎だが、飛び込んで死んだ自殺者を悼み、その境遇に思いを馳せる延珠を見て他人の死に感傷を抱かない自分に愕然とした蓮太郎が延珠に救いを求め、延珠がそんな蓮太郎を受け止め「ずっと一緒だから」と慰めて終了。

・つっても延珠はもうずいぶん侵食が進んでて遠くない未来にガストレア化するんだよな…。


・「ブラック・ブレット」はとにかく幼女がワラワラ出てきては次々ひどい目にあう凄い作品だった。ぶっちゃけ悪趣味だが、まぁ面白かった。続編があればまた見たいけど、まぁ無いかなぁ。

[アニメ] ソウルイーターノット!#12「魂の共鳴!」[終]

・最終回。

・めめのもとに辿り着いたつぐみとアーニャは、シャウラに操られためめと戦い、なんとか解毒剤を飲ませる事に成功。それでもめめは正気に戻らないのだが、毒の効果が弱まった隙をついてつぐみがめめの内面世界に干渉。魂の共鳴を果たし、ついにめめをシャウラの支配から解放する。

・正気を失っためめに薬を飲ませるために口移しを行うつぐみだが、最初に薬を口に含むシーンで「ゴクリ」というまるで飲み込んでいるようなSEが入るのはどうだろうか。

・めめを正気に戻した後、つぐみが両者をパートナーとすると堂々の二股宣言。武器一人に職人二人という変則トリオが誕生する。まぁそうなると思ってた。

・未だシャウラと精神が繋がっているため、シャウラの位置を特定できることに気づいためめの情報を伝えるため死武専に向かう3人だが、途中でシャウラに発見され、その場で戦闘に。

・3人同時に魂の共鳴を果たしたつぐみはついに刃を獲得。戦闘の末、シャウラを撃破する。

・アーニャが使うときは槍、めめが使うときは斧、二人同時に使うときは飛行形態や超巨大ハルバードに変形しつつ戦う様子はちと分かり難いけどイイ感じ。槍と斧はもっと劇的に見た目が変わればいいのに。

・シャウラを倒したことで騒動は一件落着。アーニャはこの件の報告で一時帰国、めめも事情聴取と検査でしばらく離ればなれになる3人だが、やがて春になり再会。時間軸も本編に追いついてめでたしめでたし。最後はガガントスで締めて終了。

・最後の最後、提供バックでシド先生がゾンビ化して復活してて笑う。細かいところで遊んでてイイね。つかシド先生一旦埋葬されてたんか。


・「ソウルイーターノット!」は、可愛らしいキャラがきゃっきゃするだけでそれなりに楽しい上に、ソウルイーターの番外編としても楽しめる佳作だった。いやまぁソウルイーター本編もう殆ど覚えてないんだけど、それはともかく楽しかった。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#14「闇のムチをあやつる男」

・ヒカルとソーの掘り下げ話。

・何をやっても完璧で全く隙のないヒカルだが、アキラのことになると冷静さを失ってしまう。それはまぁ判らいでもないのだが、どうも常軌を逸しているというか、心配症のオカンみたいになってるのはどうなんだろうか。

・ソーとロキは実の兄弟ではなく、ソーの父が孤児だったロキを拾ってきて兄弟同然に育てた、という関係らしい。そうして育てられたロキは次第に権力欲に取り憑かれるのだが、ソーが次期アスガルド王に選ばれて悪に転んだのだとかなんとか。

・ディスクの回収に向かったアベンジャーズ。ロキの挑発で危うくソーが罠にかけられるところだったのだが、ヒカルの助言で冷静さを取り戻し、ロキを出し抜くことに成功。ディスクとヴィランを回収し、次回に続く。