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でんでん雑記ver2.0


2014/07/01 [火] 

[野球] 阪神が打線爆発で連敗ストップ [デイリースポーツ]

梅野が2打席連続HRを打った。

もうそれだけでお腹いっぱいだが、試合自体は酷いもんだった。

今日勝っても明日や明後日、さらには後半戦に明るい材料になり得る要素が見当たらないというか。

早急に先発投手を立て直す目処をたてないとマジで最下位転落もあるで。

[アニメ] それでも世界は美しい#11「通り過ぎる風」

・必死の抵抗の結果、軟禁を解かれたニケは早速リビのもとに向かい、ババ様の試練で心肺停止していたリビの蘇生に成功。結果的に自力で戒めを解いたニケだが、リビも息絶える前にババ様の試練をクリアしており、ババ様もその執念に免じて引く形に。

・ニケの母親・イラハが登場。マザコンのリビはイラハの容姿がドストライクらしい。

・ちなみにイラハの声は富沢美智恵。久々に聴いたなぁ。

・雨の公国式の婚礼衣装で改めて式を行うリビとニケ。ニケの姿に言葉もなく真っ赤になってうつむくリビと、釣られてこちらも真っ赤になって黙りこむニケが可愛い。

・ニケもリビも両親姉も式の参列者もみんなハッピーでめでたしめえたしかと思いきや、フラれ男がただ一人ウジウジと拗ねているのだが、そんなキトラをリビが直撃。あいかわらずネチネチと根の暗いキトラだが、リビが格の違いを見せてなし崩しに和平。

・最後まで皆の輪に入らなかったババ様が物憂げに杯を見やり次回、最終回に続く。

[アニメ] 極黒のブリュンヒルデ#13「守りたいもの」[終]

・最終回。

・研究所の目的は、現在の地球の生命体を作った神(宇宙人)を再生し、新たな人類を作りなおすこと。

・発動したグラーネを止めるべく小鳥は自らハーネストをイジェクトして自殺。一足違いで現場に到着したネコとカズミだが、撤収中のヴァルキュリアと鉢合わせ、カズミは上半身と下半身に両断されてしまう。

・遅れて現場に到着した良太は溶けかけの小鳥と遭遇。小鳥には九千怜の妹としての意識が戻っていたことが判明。

・ヴァルキュリアがネコに拘る理由はネコがヴァルキュリアの妹だから。

・ネコをイジェクトしようとした九に飛び蹴りをかます良太。あまりに綺麗に顔面に決まって吹く。

・ヴァルキュリアの攻撃で身動きがとれなくなった良太とネコだが、なんだかよく分からない理由で動けるようになったカナが乱入し、作った隙にネコが自身の封印を解除。→覚醒し、記憶と力を取り戻したネコはヴァルキュリアを圧倒する力を発揮するのだが、この戦いに魔女狩りが介入。→魔法をキャンセルしヴァルキュリアを殺そうとするのだが、九がヴァルキュリアを庇うというまさかの行動にでて作戦は失敗。→九を失ったヴァルキュリアが発狂して大量の反物質を生成。→ネコがマイクロブラックホールでこれを封じ込める事に成功するのだが、代償として再び記憶を喪失。→小五郎が鎮死剤の複製に成功→エピローグで何故かハツナとカズミが生存。カナは再び動けなくなってるらしいことが判明し、終了。

・うぅむ。前回からそうだけど、物語の根幹の設定は全部台詞で一気に説明したし、最終決戦は手順を踏んだだけだし、バタバタ死んだ仲間は(小鳥以外)全員生存で、鎮死剤の問題も前触れ無く解決したし、なんかこうすさまじい打ち切り臭。1クールアニメという決められた尺でこの展開は酷い。


・「極黒のブリュンヒルデ」は、うぅむ。最後がひどかったせいで一気に評価が下がった感。明らかに尺の使い方に失敗している。(原作を読んでないのでアレだが)原作のキリの良い所まで、ってことなら、前半を詰めるとか、もう少しやりようがあったのではないだろうか。残念。

[アニメ] ラブライブ!(2期)#13「叶え!みんなの夢」[終]

・最終回。

・卒業式。

・YAZAWA先輩の母ちゃん登場。声は徳井青空ではなく、三石琴乃だが、ご丁寧ににっこにっこにーも披露。無理すんな。

・ラブライブはもちろん優勝。まぁ大トリでアンコールまでしておいて優勝してなきゃ赤っ恥だが。

・卒業式の後、μ'sのメンバー校内を散策し、これで解散、と思いきや、最後に小泉花陽の携帯になんかの情報が入り、終わらないことが判明して終了。

・なんだそれ。


・「ラブライブ!(2期)」は、うぅむ。正直、微妙。内輪受け臭がするというか、μ'sの身内だけで世界が閉じている感が凄く、モブはもちろんライバルすらμ'sを持ち上げるためだけに存在するような感じがどうにもこうにも。1期は(最後の展開以外)普通に楽しめたんだがなぁ。残念。

[アニメ] マジンボーン#14「シャークの暴走」

・バンドを組まなくなる話。

・ドラゴンを守る筈が逆に助けられるという体たらくにルークがどんどん自分を追い詰めていく話。

・ルークの父親はボーン研究の第一人者で研究所の所長。幼いころから研究所に出入りしていたルークは、ひょんなことから当時全く研究が進んでいなかったボーンの適合者である事が発覚。それ以来、自分の父親とは「研究者と適合者」の関係として通常の親子関係ではいられなくなったらしい。

・ネポスアンゲリスの増援が到着。実は偉いさんの娘だったらしいリーベルトの仇討ちにとダークベアーとダークグリズリーが翔吾を狙って現れるのだが、頭の弱い二人はルークを翔吾だと勘違いして勝負を仕掛けてしまう。

・ダークグリズリーは時間を止める能力を持っているのだが、本人もその能力を把握していない。偶然暴発した能力に戸惑いうっかりベアーとシャークの間に迷い込んで、能力が切れた瞬間二人の攻撃に挟まれて悶絶する様子が大変可笑しい。

・この戦いの最中、自ら望んで暴走しようとするルークだが、完全に暴走する前にベアーとグリズリーがリーベルトに強制召喚されて戦闘が終了。自らの身の破滅と引き換えになりかねない暴走を意図的に行おうとするルークに仲間たちがとまどい、次回に続く。

バンドを組まない…だと…!?